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何か思案中のレッコ ギンタの嫁に・・・なったらいいな、と、性別のわからないヒナ段階で、チバちゃん共々に連れてきたレッコは、期待どおりに綺麗な女の子になった。 購入時には、兄弟姉妹の中で1羽だけプラケースの前面に出てアピールしていたので、いたずらで活発な小柄な女の子になると思ったのだが、その想像ははずれ、標準的な体格で目は多少眠たげで何を考えているのかよくわからない、かなりおとなしい文鳥になった。 恋ビト(キイ)の失踪後、新しい彼女を探しているギンタにイチオシしているが、今のところ仲良くなる気配は皆無だ。仲人としては、さらに骨折らねばなるまい。
2024年01月30日
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シノに付きまとわれるキイ キイはギンタと離れがたくなってケージに帰ろうとしなかったので、ついに飼い主の逆鱗に触れ、別天地(宿泊部屋)へしばらく島流しとした。 別天地では、宿泊中の文鳥が好きなセキセイインコの存在に驚き、また、なぜかシノに気に入られて付きまとわれていた。覚えているのか、マゼがなつかしそうに近づいていたが、完全無視していたので、まったく覚えていないようだ。マゼはかなりお利口なのである。 で、そのキイの夫にしようと目論んでいる「オノコ」(性別不明)も、例のセキセイインコにからまれて困った様子であった。今後、キイとの接点を増やしたいところだ。
2024年01月27日
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手前が「オノコ」 この立派なクチバシと体格でメスだったら・・・、とチバちゃんショック直後のため思ってしまうが、今度は大丈夫だろう・・・・・・・な? 買わなかった浦和店の「オナゴ」ちゃんは、今や、ヒナ扱いからおとな扱いで「コミュニケーションバード」とされて、価格もどーんと上がっていた。すごく人懐こしい態度だったが、「従順」は無理やりパウダーフードをふ化2か月以上も与え続けた結果のようなので、自由を得ると、手を避けるようになるから、まったく迷惑な虐待的方法論と言える。 うちのヒナも、チェーン店のヒナたちも、良い飼い主にめぐり合ってもらいたいものである。
2024年01月26日
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恋仲のふたり ギンタは初代ヘイスケの血を引く初のシルバー文鳥、キイは19代目で桜文鳥同士から生まれた不思議な白文鳥(つまり、どのように色を遺伝するのか謎)、どちらも繁殖相手は外見的色で判断しないといけない宿命を負っている。禁断の恋、ならぬものはならぬ、のである。 そこで、自転車で行けなくもない唯一の『コジマ』、浦和店に行ってみた(月曜)。桜文鳥の売れ残りの子がおり、画像的にはオス確率70%だったのだ。・・・とてもとてもとっても大変だったが、何とか行き着いて、レジ近くのケージにいるその文鳥を見つけて、ヨレヨレしながらじっくり観察した。とても人馴れし、将来美鳥になりそうだったが、遺憾なことに見た目の印象はオス確率40%に減り、ぐぜる様子も見られなかった。 メスでもオスでも良ければ絶対に買いなのだが・・・、とても残念に思いながら、手ぶらで帰った。やはり「オノコ」がおのこ(男)でキイちゃんと仲良くなることを祈ろう。キイちゃんはしばらく宿泊部屋に移して、その間、ギンタとレッコを同居させて、キンカチョウのポン子のケージにクロペを移して(こいつ、恋愛下手のコロコロとは仲よくならず、白系のオタマに懸想し、最近娘のポン子が母似と気づいて、恋仲になっている)、コロコロは気ままなひとり住まいに戻す・・・。 さらに「オノコ」たち、飛び回るようになってきたヒナたちも宿泊部屋のケージに移し・・・、宿泊部屋がにぎやかになりそうだ。
2024年01月23日
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モモ&エモの居残り組 キイの夫をどうにかしないといけない。なぜなら、偉丈夫のチバちゃんがぐぜらず、女傑の疑いが濃厚になっているからである。これまで、サルベージした中雛どころか差し餌中のヒナの性別まで、見た目だで当ててきたのに、まさか鉄板のビジュアル♂に脚をすくわれるとは! ・・・この際、また『コジマ』を冷やかして、店員にはわからないかもしれないが、普通ならわかるレベルでぐぜっていたら買い、さらに、この子たち↑が売れずに居残れば・・・ありなのか? モモのお父さんのお母さんがコビィで、キイの祖母がコビィ。エモのお父さんジュンの姉ヨッチはキイの祖母・・・。よくわからんが、母系も父系も同じ先祖だが、それほど近縁でもないか。この際、居残ってもらおう。 そうしておいて、キイとギンタの仲をどのように割くか考えねばならぬ。因果なことだ。
2024年01月21日
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ギンタとキイ 私は源氏物語を含めて恋愛ものを苦手とするが、ともあれ、この2羽の恋愛を認めることは出来ない。もともと、この↑同期生は仲が悪かったので、安心していたのだが・・・、チバが普通の男の子なら今ごろキイに押し付けて、めでたしめでたしのはずだったのに。 とかく世の中ままならぬ。ふたりの恋路をいかに邪魔するか、そこが問題だ。
2024年01月18日
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早速、桜文鳥のオスを求めて、チェーン店に行こうと、個人情報と「もう何回も系列店でご説明をうかがっているので簡略にお願いします」「ご入力は以下でお願いします」と書いた紙を用意し、「これくれ」としか話さないつもりでいた。ところが、昨夜、チバちゃんの態度が変わり、何やら自信を持った様子で、動きも態度もさらに機敏になり、私の口笛を興味深げに聞き入るではないか。 元々、そそっかしいくせに妙に慎重さ文鳥なので、さえずりの練習が遅れているだけで、やはり姿形に則した性別(♂)なのではないか、との疑惑が起き、今日の出撃をとりやめた。で、浮いた時間で、徒然でも書いておく。 先日、大河ドラマを見ていたら、藤原道兼が弟(後の道長)をボッコボコに殴っていて唖然とし、さらに娘(後の紫式部)をかばったその母親を刺し殺し、返り血を浴びた姿が映し出されて驚愕した。 これは、脚本家(大石静さん)が調子に乗ってスキャンダルをねつ造しただけで、当然ながら事実無根である。そもそも平安時代の貴族は、絶対に、血刀を振り回したりしない。なぜなら、そのようなことをすれば身が穢れてしまい、生きていけなくなるからだ(「血の穢れ」信仰のため、日本には女性は清浄であるべき場所から遠ざけられてしまう文化があり、例えば大相撲の土俵に女性が入るのを忌避するような性差別を受けることにてしまうのだが、現代の日本女性にはそうした前近代的差別が意識にすらないのだろう。実に結構なことだ)。もちろん、貴族社会以外は「平安」とは程遠い殺伐とした時代なので、家来(武士)は殺生など何とも思っていないが(自分より下の身分の者を自分と同じ生き物とは認識していない)、それ以前に、貴族は実力行使として呪詛という手段を持っている(と信じ切っている)ので、仲間内での血を見るような報復など必要ないし考えもしない。だから血を見ることもなく「平安」なのである。 さらに、道兼の子は紫式部の娘を妻にしたとされ(異説あり)、まさか時代考証の先生に教えられなかったはずはない(と思いたい)ので、ドラマの中の紫式部は、実母を殺した男の息子に自分の愛娘を嫁がせることになってしまった。さて、後継ぎ娘と母の仇の息子、どのように展開させるのか、それとも知らなかったで済ませるのか、興味深い所である。 平安時代のスキャンダルをねつ造したところで、名誉棄損にはならないが、芸能マスコミの報道は時に捏造と見なされ裁判沙汰となる。昨今、ダウンタウンの松本人志さんは、昔のご乱行を週刊文春にレイプと見なされて、名誉棄損を訴えて芸能活動を休止したそうだ。 ダウンタウンと言えば、私が幼い頃、確か『テレビ演芸』という名称だったかと思うが、酔っ払い(にしか見えない)横山やすしが司会を勤める番組があり、若手芸人が話芸と言うかネタを披露して、専門家?有識者?の先生方&やっさん(横山やすし)の批評を受けていた。そこに、やっさんの吉本興業における後輩である若きダウンタウンが出場し、それなりに面白かったと思うのだが、その内容とは無関係に「どっちがダウンでどっちがタウンじゃ!」とコンビ名にケチをつけられ、若きまっちゃん(松本人志さん)は恐れ入って聞く態度、若きはまちゃん(浜田雅功さん)はふてくされていたのが印象に残っている(記憶違いがあるかもしれない)。 長じて売れっ子となったおふたりだが、バブル期の軽薄な風潮のもとで、人をいたぶる芸風となってしまい、ある日、たまたま観ていたら、婚約者の前でADをからかいいたぶりもてあそぶ演出があり、それが非常に不愉快だったので、以降、特に松本さんの顔を見るとチャンネルを変えるようになってしまった。やっさんに理不尽に叱られていた若者が増上慢(ぞうじょうまん)になっているように見えて、気に食わなかったのである。 従って、近年の人志松本(なぜ逆にしているのかも知らない。英語でも氏名は逆転させない方が良いことに最近はなっているのではなかったか?)のご活躍にははなはだ疎い。また、「文春砲」などオワコン雑誌の必死過ぎる悪あがきだと思っているので、その記事に興味は無いのだが、仄聞するに、2015年に後輩芸人おぜん立ての飲み会があり、そこに集まった尻軽女に「オレの子を産めや!」などと性交を強要したといったことらしい。しかして、それくらいゴシップ(うわさ)として普通ではないかと、何の思いいれも持たない第三者の私には思える。相手は堅気に生きている人ではない。芸能界の個人的飲み会にひょいひょい行くのが好きな行動もおつむの中身もライトな人たちで、とても同情する気になどならない(同情すべき人は他にたくさんいて忙しいのである)。 もし、ただ楽しく飲みたいだけだったと言うのなら、申し訳ないがただのバカである。バカ行動も若気の至りと、反省していれば良いものを、ゴシップ雑誌にスキャンダル(醜聞)として告発し、非難されればセカンドレイプを言い立てるなど、およそ恥知らずと言う他ない。若き日の拙い行動を、一方的な被害のように仕立てて自らさらけ出すなど、自傷行為にしかならない。自分で自分をセカンドレイプしているも同然なので、ゴシップ雑誌に協力するなど止めた方が良い、と私ならアドバイスするだろう。普通に若い頃の自慢話として気の置けない仲間たちの中でだけしていれば良い話を、ゴシップ雑誌の記者などに話しては、自分の過去の成果に泥を塗るだけ、尻軽には尻軽の矜持を持ってもらいたい。 松本さんが売れっ子だろうと事務所の有力者だろうと、消えてなくなっても誰かがその穴を埋める。先輩の島田紳助さんが反社会的団体の舎弟気分でいきがっているのが露見して芸能界を追放された際も、テレビ業界などは大騒ぎであったが、別にどうと言うこともなかったではないか?居ないだけ次の芽が育つのが世の常で、それに頼り切って不可欠な存在と思いこむなど虚妄に過ぎない。自他ともに肝に銘じたいものである。
2024年01月17日
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痘痕(あばた)づらで迫力がある女の子・・・ ヒナ換羽がほぼ終わった段階でぐぜる様子がないとなれば、やはりメスなのだろう。ハンサムなオス(ボクジュ・トーク)などオスにばかり、(この顔で)まとわり付いているし・・・。 サルベージ作戦では性別の間違いも止む得ないと思っているが、それにしても、ここまで男顔とは・・・想定外というか、規格外と言う他ない。 チバとペアにする予定だったキイは、日々にギンタとの関係が深まってきており、これは早急に婿を探さねばならない。・・・またサルベージか、またまたまたまた仕方があるまい。
2024年01月16日
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長逗留のセキセイインコと仲良くなってきたマゼ 手乗りなのに指に乗らず自主帰宅も出来ず、で、宿泊部屋へ追放となってしまったマゼだが、すっかり居付いてしまった。一緒に生活するカメとは夫婦になりつつあり、その愛するカメ同様に、指には乗らないが自主帰宅できる文鳥となり、手がかからなくなった。 カメとの間でどのような子が生まれるのか、愉しみに待ちたい。
2024年01月14日
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ヨッチ&ボクジュの娘 ヨッチ&ボクジュのヒナをそのまま両親に育ててもらって、繁殖用の荒鳥として売ろうと思っていたら、繁殖用のシルバーとシナモンがオスだけになってしまい、ちょうど荒鳥が姉妹だったので、それぞれを嫁がせ、シルバーSPとシナモンSPを生ませて、それを元に、ヘイスケ系のDNAを継ぐシルバーーやシナモンの系統を創ろうとの遠大?な計画を実行した。 結果、シルバーの方は繁殖をして「インシ」が生まれ、昨秋にはウチの子シルバーの初代、ギンタを得た。一方、シナモンの方は、仲は良いのにこれまで産卵すらせず、計画は頓挫したものとあきらめていたが、先ごろ突如繁殖に目覚め、現在抱卵中だ。姉の方も「インシ」を育てた後は産卵しない。変わった姉妹だ。
2024年01月12日
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忘れられた遊具で遊ぶギンタ ギンタは望んだ以上の理想的な文鳥になっている。 そもそも、お気に入りの繁殖用のシルバー文鳥(仕入れたシルバー文鳥ペアが生み育てた「オレ」)と17代目ヨッチ&ボクジュの娘の子を望み、それが生まれ(「インシ」)、それとペアにしようと手乗りくずれの「トダ」を買えば、望み通りの女の子で、その1羽っ子がやはり望み通りにシルバーだった。 ウチのDNAを持ったシルバーならそれで善しとすべきが、面白い子で、唯一手のひら水浴びをしてくれる。 次は、しっかりシルバーの始祖鳥となって・・・。今夜から、突如、キイと仲良くなっている。キイは如意と言うより不意・・・。要注意だ。
2024年01月10日
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男前すぎるチバちゃん この顔でぐぜらないチバ。慎重なのにそそっかしい変な子。翼羽を切られて飛べない時は歩くスピードを自主鍛錬して、早くなりすぎてずっこけ、テレビに近づけず、集団の中に入るのに周辺をうろうろすること一週間だ。 連れてきた時からヒナ換羽中だったが、最近、ヒナ換羽のやり直し?の気配で、尾羽なども抜け替わりつつあり、さらになぜか胸骨の出っ張りが目立つような体型変化も起きており、一体どのような姿に落ち着くのか、予断を許さない。 面白過ぎるのでメスでも手放す気はすでにない。その場合は、良い婿が生まれることに期待しよう。 さて、旅客機が海上保安庁の飛行機を轢いて炎上してしまった羽田の事故では、貨物室のペットが犠牲になり、機内持ち込みを求める声があり、それに対する反論があり、百家争鳴の態なのだそうだ(記事)。 私自身は文鳥くらいいいじゃないか、との考えだが(昔はポケットに文鳥を入れて搭乗するいけない人がいたものだ)、人命を賭して人以外の生き物を救うなど分別がないこと甚だしい、とも思っている。 貨物室だろうが特別貴賓室だろうが、それが途方もなく希少で価値がある生き物であろうと、複数の人命の危機に際して無視しなければならない。なぜなら、我々は人間だからである。 モノとして貨物室に入れず、機内持ち込みにすべきとの議論は、問題提起としてはともかく、結論としては拙速であり、問題を増やすだけだ。もし、ケージを抱えて脱出しようなどとされては、他の人間の迷惑になり、やはり人命にかかわってしまう。今回のような何も手に持たず逃げねばならない緊急時、どこの誰かの人命のため、我が子さながらでも人外には相違ないワンコを見捨てる選択など、飼い主としては悪夢どころではないだろう。何しろ自分の手で手元の子を捨てねばならないのである。それなら、貨物室での不運に泣いた方がマシではなかろうか。 生き物をモノ扱いするのはおかしい。しかし、人とまったく同じようには扱えない。生き物の命は大切だが人命には代えがたい、としなければ、人は人ではなくなってしまうのである。人命優先でペットの持ち込みを禁じている以上、人は従う他なく、今回の不幸があっても、否、むしろ、避難の妨げにしかならないペットが手元になかったために、世界が驚くほど迅速な避難が出来ている事実(記事)を見れば、ペットの機内持ち込みはさらに厳禁化されていくのではなかろうか。 ただ、モノではないので、このような不幸が起きた際は、対応に少しばかり配慮していただければとは思う。
2024年01月06日
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ポン子に付きまとうクロペ 白系の「既婚者」オタマにまとわりついてクロペだが、脈無しとようやく悟った、と言うより、似た用紙の娘が存在するのに、今さら気づいて、そのポン子にまとわりついている。 恋愛下手のコロコロは、また同居鳥を失うことになりそうだ・・・。 ポン子とクロペを同居させるには、ポン子と同居する白文鳥キイを、チバちゃんと同居させねばならないが・・・。チバ、ぐぜらない。これは、やはりメスでは?しかし、やたらと慎重な性格なので、ぐぜりも隠しているのかもしれない。ヒナ換羽中でもあるので、もう少し要観察だ。
2024年01月04日
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はじめての育雛に奮闘中のモモ 明けまして、本年もよろしくお願いします。 元旦から被災された皆様に、お見舞い申し上げます。 さて、日本国の公共放送であるNHKは、東日本大震災の際に、過小な津波の高さ予想を繰り返し発信し、結果的に視聴者に安心感を与えてしまった(3メートルの津波予報を出せば、10メートルの堤防に守られている人は危機感を感じない)。これは、NHKの問題ではなく、気象庁の観測体制が稚拙だったことに拠るのだが、真面目なNHKは伝え方にも問題があった、つまり、避難が必要な際は相手の感情に訴える演技性が必要だと結論し、今回の地震では実践したようだ。 記事によれば、「テレビを見てないで逃げてください」と、普段、真面目で冷静で実に素晴らしいように見える女性アナウンサーが、頑張って報じたらしのである(うとうと寝ていたらしく地震にも気づかず、数時間後のCNNで発災を知ったのは私です!)。それで、評価する人たちも多くいるようで、実際、それで救われる人もいたかもしれないが、やはり私はこのような劇場型は評価しない。 そもそも、危機に陥った際に助かるか否かは、冷静に状況を判断できるか、判断するだけの知識を持ち合わせているか、にその多くは拠っている。例えば、川で泳いでいる際に脚を水底に引きずり込まれるように沈んだ場合、妖怪の仕業だ!カッパに尻子玉抜かれる!!などとパニックになれば、水を飲んで窒息死するだろう。もし、これは水底へ向かう回転流に巻かれているのだから川底を蹴って水流から逃げれば良い、と考えられるなら、助かる可能性は高まる。 NHKなどは知識を与えれば良く、事実は事実としてたんたんと報道すれば良い。それを受け止めた人々がどのように考えるかについては、良い方向に判断するものと信じるしかあるまい。感情に訴え、慌てて飛び出させたら、場所により危険は増すだけであり、生命の危険に直結する。もし裸足で飛び出しガラス片などを踏めば、身動き出来なくなってしまうし、夜間に戸外へ飛び出せばどのような危険に陥るか知れたものではない。NHKの絶叫に鞭打たれ、考え無しに行動するなど、よほど危険であり、はっきり言って人間というより鞭打たれねば動かない牛馬に等しい。つまり、視聴者をバカにしているだけだろう。 鞭打たねば動かない人もいるからそれに合わせても、鞭打たれても感じない人が増えるだけではなかろうか。劇場型の報道など、軽薄なだけだ。
2024年01月02日
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