コメント新着

たかとし@ 昨年この映像全編初めて 視聴しました遅ればせながら。なぜなら表…
たかとし@ なぜ初作品でシロ田 という姓で名の無いペンネームを使用した…
砧7丁目@ Re:★さよなら 円谷プロ 怪獣倉庫 バルタン星人 (1)(05/03) 小学生の時によく見学に行ってました。 当…
少年の家族に聞いてもらいたい@ Re:●三億円 「S少年のこと」 最終回 / 《特撮》 海底大戦争(06/22) 「3億円事件」担当刑事が悔やむ「モンター…

プロフィール

オアシス地球

オアシス地球

バックナンバー

・2024年11月
・2024年10月
・2024年09月
・2024年08月
・2024年07月
・2024年06月
・2024年05月
2008年09月12日
XML



saisousa.taitol.green






(4)

目下関係方面が全力を挙げて・・



info.kinkoku.a.info.kinkoku.b.

▲事件翌日の朝刊・社会面の下に小さく載った「謹告」。 使える記事がないかを血眼で
     探している間は全く気づかず、読者の方に教えていただきました。ありがとうございました




info.ajito.a.info.ajito.b.

      ▲44年4月8日に小金井本町住宅で多摩五郎が発見されて二日目の記事。
       第一・第三現場の位置関係がおかしいですな(笑)

       「犯人のアジトと三億円の隠し場所が同じと仮定した場合、日野市で多摩五郎を
       盗んでから犯行までの5~6日間に一度アジトに運び、さらに犯行後、現金を置く
       ため舞い戻ったはずで最低二回は往復している。

       つまり片道が四回重なるわけで、124kmから乗捨て現場までの4Kmを引いた
       120kmを4で割った半径30km以内にアジトがあるはず」 としている。

また、 「第二現場及び他の現場の下見をしていることは間違い無いはずで、
       その場合、アジトは数km以内の可能性も出てくる」 とある。

       なお、航空自衛隊撮影の航空写真に多摩五郎が写っていた事実が判明する
       のはこの3日後、4月13日である。






小説男氏・魂の叫び ボツにすんな!! ~ 三億円のまちで ~



info.hirayamabashi.a.info.hirayamabashi.b.
ハート

 平
 山
 橋
 で

 ふ
 り
 向
 い
 て

 ・
 ・





●今回の写真は日野市は「平山橋北交差点」。東方向からの撮影。

   写真の矢印方向、約300m左側に「草色カローラ」を盗まれた料亭「鮫陵源」跡が、
   またその南西約200mに偽白バイに改造されたヤマハR1盗難現場の平山団地22号棟、
   及び、スバルのシートカバーの盗難現場が集中する。

   私も必ずや、いつかは訪ねてみたい場所であります・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年10月09日 10時32分25秒
コメント(108) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


オヤジが追った三億円・続報  
風月堂 さん
総監、更新ご苦労さまです。

ボコボコさん関係でたまたま見つけたので・・・

息子さんは現在ではこのような活動をされてるようですよ。
青洲会の名称は、江戸時代の医師「華岡青洲」にならい、地域貢献を最大の目的として活躍する法人として設立されました。青洲会の創設者、平塚進理事長は、父親(昭和の「吉展ちゃん事件」などを手がけた警視庁刑事「平塚八兵衛」)の故郷である、土浦市神立を創設の地に選び、昭和57年に神立クリニックを開設、平成元年に医療法人社団青洲会を設立しました。その後、病院での急性期の治療が終わったものの、在宅生活が困難な患者さん達の声を受け、退院後の受入れ先となる福祉施設を作るべく、平成11年に社会福祉法人青洲会を設立し、さくら苑は、障害者支援を担当する施設として、平成12年の開設から現在まで、入所、通所、ホームヘルプ事業と、さまざまな形で地域の障害者の方の生活を支えています。

以前はJRA美浦トレーニングセンターにお勤めだったんですよね。競馬関係者を診察するお医者さまだったのかな? (2008年09月13日 11時18分31秒)

総監、風月堂さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
総監、更新ありがとうございました。
情報を寄せてくれる方がいてありがたいですね。これも総監のお人柄によるものなんでしょうか。←こんだけ褒めりゃ、何か出るか?(笑・冗談っす)
それにしても真面目な謹告とママの伝言。余りにもミスマッチに大笑いしました。
で・す・が……。
少年Bから「そのキイコに対する文章が、グリコ森永事件のような、被害者が脅迫者に送るメッセージだったら?」などというトンデモメールが送られてきました。もう、キャツ(奴の俗称)の頭の構造はどうなってんでしょうか(笑)

風月堂さんへ
レポートありがとうございました。某惑星で紹介があったのですが、何やらボコボコの特番が出来るそうな。小説男さんはどういう意識を持ってその番組を見るのでしょうねえ。と、風月堂さんは思いませんか(笑)

それと皆さんにお尋ねしますが、K青年がカツアゲした金額ってナンボでしたっけ? ちょっと資料の入ったPCが手元に無いんですよ(涙) 数字を誰か教えてもらえませんかね。いえ、ちょっと気になることを思い出したもので……。
(2008年09月13日 11時55分13秒)

風月堂さん 、  
情報、ありがとうございました。
実は私も先日、「もしや、お名前くらいは載ってないか」と思い、「JRA美浦トレセン」のHPを覗いてみたところです。
トレセンへは往診にいらしてたのかも知れませんね。
少年Bくん、サスガはクロベエさんに鍛えられてるだけのことはありますね。目のつけどころがナカナカです(笑)。

思えばキィコさんもロクと同年代と考えればもう還暦くらいですね。お孫さんに囲まれ、幸せにお暮らしでしょうか?
「キィコ、読んでたらこのコメント欄に無事だけでも知らせて ヒラ塚」・・

K青年がカツアゲした金額って・・とりあえず、「追憶」と新聞記事を見たけど載ってないような・・??

---- (2008年09月13日 16時16分36秒)

えっと、  
 アルバイトの学生から1万6千円、合計9件、5万9千円を自供してますね。 (2008年09月13日 19時12分31秒)

ツッチー刑事さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
>アルバイトの学生から1万6千円、合計9件、5万9千円を自供してますね。
※※※
ありがとうございます。さすが、ツッチーさん。しっかり記事を押えてますねえ。困ったときの神頼みならず、ツッチー刑事頼み、ですね。 (2008年09月13日 19時26分51秒)

皆様ご無沙汰しております  
井上元宏(童貞刑事) さん
今、銀座の恐喝男の話題が出たので、ご挨拶がてらお話したいのですが、この間、ある警察関係者の方とお話する機会を得て、そこでちらっと伺ったのですが、ジョーのモデルになった彼は、東○会の者ではなかったものの、やはり某組織のに関係ある人間で、その組織の人間とロクに近しいジョーが結託して、ロクに現金輸送車を襲わせたなんて話もあるんだとおっしゃってました。
図式としては、つまり→某組織→ジョー→ロクという命令系統になるわけです。
松田の関与、云々は置いておいて、やはり背後に暴力団の影がちらついているというのは、立川グループ犯行説に絞った場合、自ずと浮かび上がってくるようです。
それは、ジョーという人間が立川グループ(新宿紀伊国屋二期星)の影のリーダーだったということに他ならないのですが…。
>ヒラ塚総監
更新、ご苦労様です!
ジャンプパイレーツっていうんでしたっけ?
うーん、やっぱり似てますね。
今度は、ヒゲをのばして、海賊のコスプレをしている写真のアップを希望します(*^o^*) (2008年09月13日 20時28分36秒)

おぉおっと、井上さんじゃあ~りませんか。  
法螺吹きクロベエ  さん
お久しぶりです。お元気でしたか、安心しました。
相変わらずの調査、感服の極みです。そして、それをご報告頂き、ただただ頭を垂れるのみです。
ご挨拶はこれくらいにして、早速本題です。

>図式としては、つまり→某組織→ジョー→ロクという命令系統になるわけです。
※※※
その情報元の方がどのような人か想像すら出来ませんが、そうなると、マツダはその図式のどの部分に当てはまるのか……。それと、私の仮説と同じなのか、あるいは似て非なるものなのか……。興味は尽きません。

>松田の関与、云々は置いておいて、やはり背後に暴力団の影がちらついているというのは、立川グループ犯行説に絞った場合、自ずと浮かび上がってくるようです。
※※※
なるほど。ですが、これは関係者の中でも両極にありますね。「ロクと折り合いが悪かったマツダが関与なんて考えられない」という説と、「実際の部分を知れば、当然な話だ」という説。その情報元の方も、相当に周辺の情報を得ていることなのでしょうね。

>それは、ジョーという人間が立川グループ(新宿紀伊国屋二期星)の影のリーダーだったということに他ならないのですが…。
※※※
この「影の」というのがミソなんですよね。人間性、血筋、年齢、背後関係からして「表」には立てなかったことを意味するのか、あるいは単に性格上の問題なのか。私は前者を取りますけど。

毎度情報だけもらって恐縮ではありますが、オブラートなり暗喩なりで、可能な限りの情報をこれからもお願いします。
m(__)m (2008年09月13日 21時27分13秒)

(← ムムッ・・)  
アルバイトの学生から今の価値で10万円もふんだくるとはまったく極悪非道ですねえ・・。

しかしクロベエさん、その金額、「♪ 知っているのに知らんふりィ~」 してたでしょ?(笑)

井上さん、> 海賊のコスプレをしている写真のアップ・・実はちょっと考えてました(笑)。
本当にやりそうなのでアオらないでください。

ツッチーさん、今日・明日と「渋さ知らズ」が近くの人工島で野外ライブやってます。サックスのお姉さんに会いたかったけど行けません。
この人工島への橋を渡ったカップルは「必ず判れる」という伝説があり、かく言うわたしも20年前・・
そんなわけで、ランラン刑事と行ったりしてはいけませんよ(笑)(遠いっつーの!)

----
(2008年09月13日 22時48分28秒)

ヒラ塚総監へ   
法螺吹きクロベエ  さん
>アルバイトの学生から今の価値で10万円もふんだくるとはまったく極悪非道ですねえ・・。
※※※
同感です。十万円は大金ですよ~。
まったくの余談ですが、私は学生の頃、オートバイを買おうと1日に3つのバイトを掛け持ちでやってました。そして、日当の代金や月毎に貰うバイト代をポテチの筒に入れておいたのです。
100万は楽に越えた頃です。昼頃起きると、そのポテチの筒が机から無くなっているではないですか。まさかと思い母親に尋ねると、「朝、ゴミとして出した」というではありませんか。もう、必死になってゴミ清掃車を追いましたよ。ですが、時既に遅し、清掃車を見つけたときは我がポテチの筒は清掃工場の、とても人が作業出来ない穴ぼこの中に……。もう、泣くに泣けなかったッス。母を怒る訳にもいかず……。ああ、我が札束よ~(涙)。皆さん、お金はちゃんとしたところにしまいましょう。決してポテチの筒や雑木林に保管しては駄目ですよ。

>しかしクロベエさん、その金額、「♪ 知っているのに知らんふりィ~」 してたでしょ?(笑)
※※※
いえいえ、本当にド忘れしていたんですよ。スペル星でもそんなことが話題に出ていましたが、皆さん私を過大評価しすぎです(笑) 私しゃ、そんな善人でもありませんしね(苦笑)

>海賊のコスプレをしている写真のアップ・・実はちょっと考えてました(笑)。
※※※
おおっと、そりゃ聞き捨てならないコメント。是非やってくださいまし。期待してまっせ~♪

それよか、総監はボコボコの隠蔽、あったと思いますか? もしあったと想像するのなら、どうして彼はそんなことを引き受けたと思います? これも是非、コメントお願いします。 (2008年09月13日 23時10分30秒)

「さくら、さくら」  
風月堂 さん
ども、風月堂っす。

ここんところ超妄想が加速してまして、ボコボコさんがらみで駄法螺のひとつでも吹いてみようかなぁなんて。仮説ですらなくて、まあトンデモ妄想としてお笑いくださいませませ。(←さだまさし風)

ちょいと前にスペル星で話題になってた、「さくら○○○○」とかって企業がありましたねぇ。府中本社らしいすが、美味しい朝鮮料理と焼き肉のタレなんかで有名な某企業の親会社なんだそうで、「サクラ何とかオー」みたいな名前の競走馬をたーくさんお持ちとか。美浦とか栗東あたりの厩舎ともおつきあいがありそうですよねえ。ボコボコの息子さんも父親の出身地である土浦のJRA美浦で競馬関係者様なんかをご診察されてたんでしょうなあ。「さくら苑」なんて名前は父親の桜の代紋にあやかってつけたんでしょうかねえ。

「さくら」と府中と焼き肉と刑事。あー、最後は河島栄五・風でした。 (2008年09月14日 02時26分24秒)

風月堂さんへ  
法螺吹きクロベエ  さん
何やら妄想隠蔽説を匂わすような、意味深で聞き捨てならないコメントですねえ。
が、残念ながら本日は夕刻まで所要があって、今から出掛けねばなりません。帰ってからちょっとツッコミを入れさせてもらいます。
しかしこのネタは小説男さんの琴線に触れたかもしれませんぜ、ダンナ(笑) (2008年09月14日 07時26分30秒)

なっ、ナニ!?ひゃくまんえんを  
ナビスコ・チップスターの筒に入れてて捨てられたああ!?(ひょっとして10万の間違いでは?)
しかも、コメディみたいな結末ですが・・。ぼろ雑巾のようになったクロベエさんの姿が浮かびます(笑)。
しかしその後、また一からお金を貯めて念願のバイクをゲットしたわけですよね。エラい!!
で、ある日、キーを抜くのとチェーンをかけるのを忘れ、バイクは忽然と姿を消し・・だったらその後、
クロベエさんはサスガにグレて地元の非行グループと大犯罪を起こしていたことでしょう(笑)。

> ボコボコの隠蔽・・普通に考えると、残念ながら「あった」ということになるんでしょうかね。
おそらく、この点については、息○さんならご存知だろうと私は思っていますが。

> なぜそんなことを引き受けたか・・
「見返り」があったにしても、もちろん、それだけが理由ではないと信じたいですけどね。
ただ、やっぱり引き受けてからは後悔したんじゃないでしょうか。
「刑事一代」の三億円の項、冒頭でも「オレもこの事件は一番心残りだよ。これほど苦労の多いヤマはなかった」
と苦しい胸の内を吐露してますね。

----
(2008年09月14日 14時28分31秒)

ヒラ塚特兵衛氏に捧ぐ・・・  
クロベエさん

隠蔽って事になるんでしょうか。

そうなんだろうな・・・・。

もちろん本人の独断では無いですよね。自分の所属する組織とその周辺のパワーバランス。

本人は悩んだでしょうね。

ご子息が同じ道を歩まなかった、ボコボコ氏はどう思っていらっしゃるんでしょうか。

 あー、やるせない気持ちになりますね。当時の捜査員の方々も、そしてボコボコ氏も、同じ様な気持ちだったのかな・・・と無責任に思ったりします。

(2008年09月14日 19時56分09秒)

ツッチー刑事、こむばむわ。  
ボコボコ氏のとった説というのは、彼の性格を反映してか、あまりに「あからさまスギ」でしたね。

複数犯説を単独犯説にしてしまう、ロクをシロと断定してしまう、現金抜き取りを本町団地に「まとめて」しまい、
手近な晴見(海)町団地(by 「追憶」)を「前線基地」と断定して、なおかつ「マズい場所からは遠ざける」・・

本町団地での「現金積み替え実験」や単独犯でも犯行が可能なことを証明するために行った
徒歩での実験も今となってはどこかワザトらしいとさえ、思えてきちゃうんですよね~。

---- (2008年09月14日 22時34分27秒)

総監・・・。  
特兵衛総監

そうなんですよね。

僕はすぐに感情移入してしまうタイプなので・・・・。

捜査員には向いてません(爆)。

誰も傷つけていないと言われた昭和の未曾有の大事件・・・。

 当時の新聞の一行広告欄、日大の通信欄みたいになってますよね。

 そういえば最近購入した1975年12月週刊朝日に
日大全共闘議長であった秋田氏のインタビューが載ってました。表紙は小柳ルミ子でした。 (2008年09月14日 23時11分38秒)

隠蔽云々の前に…  
井上元宏(童貞刑事) さん
今、酒が入っていまして、ほろ酔い気分なんで、ちょっと書いちゃうますけど、間取りが一気に広くなったのは、ボコボコ氏の一件があったからみたいですね。
それと、セリーヌが言えなかったは当日、仕事に行かずタリラリラ~ンと界隈をコニャ二ャチワしていたからなんですね(^-^)
何とも奥歯にハムが挟まったような物言いですが、また情報が貯まったら、私信でお話致します。
>クロベエ本部長
毎回、新たな仮説が提示されてる度に、その洞察力の鋭さに感服致します。
私が最近お会いした元警察関係者、三日、四日前に私信で送らせて頂いたあの方です。 (2008年09月15日 01時12分14秒)

風月堂さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
ツッコミを入れさせて頂こうと思っていたのですが、ちょっと入れられない雰囲気になってきました。スンマセン。もう少し多くの方が個々にそれらのお調べが終わった頃に意見を書かせて頂きます。 (2008年09月15日 09時51分49秒)

ヒラ塚総監へ  
法螺吹きクロベエ さん
>ぼろ雑巾のようになったクロベエさんの姿が浮かびます(笑)。
※※※
清掃工場の人たちが作業を中断して一生懸命に探してくれたのですよ。でも……。ぼろ雑巾、まさにその言葉通りの私でした。クシュン(涙)

>しかしその後、また一からお金を貯めて念願のバイクをゲットしたわけですよね。エラい!!
※※※
お陰でバイトを一つ増やしました。早朝は鮮魚市場、昼間はスーパー、夕方からはプレス工場の掃除。深夜は高速のサービスエリアの食堂……。もう、死に物狂いでしたね。もしかすると、今よりもそのときの収入が多かったりして(笑)

>クロベエさんはサスガにグレて地元の非行グループと大犯罪を起こしていたことでしょう(笑)。
※※※
それが原因ではありません(って、かなり意味深なコメントですが)。何せ、金を失ったのは自業自得ですからね。

>この点については、息○さんならご存知だろうと私は思っていますが。
※※※
いや、私はご存知無いと思いますよ。

>ただ、やっぱり引き受けてからは後悔したんじゃないでしょうか。
※※※
でなければ人間じゃない。と、私は思いますよ。あ、引き受けたという仮説に立った場合の話ですけど。

>「オレもこの事件は一番心残りだよ。これほど苦労の多いヤマはなかった」
※※※
そうで無くてはならない。たとえ妄想隠蔽があろうが無かろうが……。まあ、それはいろんな意味においての話ですけどね。 (2008年09月15日 10時04分18秒)

ツッチー刑事さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
>隠蔽って事になるんでしょうか。
>そうなんだろうな・・・・。
※※※
現段階でのツッチーさんのご意見として伺っておきましょう。ですが、性急に推理を打ち立ててはいけません。万が一でもそんなことがあったら、私たちは何を信じていけばいいのかわからなくなってしまいます。

>もちろん本人の独断では無いですよね。自分の所属する組織とその周辺のパワーバランス。
※※※
これに関しては次の予餞会で私の疑問を小説男さんに投げ掛けますので、そちらを読んでさらにご検討ください。

>本人は悩んだでしょうね。
※※※
隠蔽を受け入れたのなら、そうでしょうね。

>ご子息が同じ道を歩まなかった、ボコボコ氏はどう思っていらっしゃるんでしょうか。
※※※
これはどうなんでしょうか。ボコボコ氏にすれば妄想隠蔽説に関わらず「こんな大変な仕事に就かなくて良かったぜ」って思ったかもしれませんし、一抹の寂しさはあったかもしれませんね。
余談ですが、私には自分の息子に私と同じ仕事に就いてほしくはありませんし、この事件に興味を持ってもらいたいとも思いません。何故でしょうか、私にもよく分からないのですが……。

>当時の捜査員の方々も、そしてボコボコ氏も、同じ様な気持ちだったのかな
※※※
それぞれに「やるせなさ」があったとお聞きしてます。ですが、その元が違うってのもあるようです。 (2008年09月15日 10時11分41秒)

井上元宏さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
>間取りが一気に広くなったのは、ボコボコ氏の一件があったからみたいですね。
※※※
なるほど……。了解です。

>それと、セリーヌが言えなかったは当日、仕事に行かずタリラリラ~ンと界隈をコニャ二ャチワしていたからなんですね(^-^)
※※※
なるほど、なるほど。これまた了解です。コニャコニャチワするってのがまたねえ……。

>何とも奥歯にハムが挟まったような物言いですが、また情報が貯まったら、私信でお話致します。
※※※
いえいえ、その歯痒さはよおく分かります。決して無理(いろんな意味で)はしないでください。


>私が最近お会いした元警察関係者、三日、四日前に私信で送らせて頂いたあの方です。
※※※
いやはや……。驚きですね。
これ、皆さんにお伝えしたいところですが、とても無理です。ということで、私もそのことについてここでお尋ねいたしません。

重ねて申し上げますが、決して無理・無茶はなさらないでください。
(2008年09月15日 10時17分59秒)

井上さんを酔わせたら  
色んな事実がボロボロ出てきそうですが・・? 煽るのは自粛しておきます(笑)。

ところで風月堂さんのコメントの「さくら○○○○」は脅迫状に包装紙が使用された「さくらデパート」
とは無関係ですか?調べたら「スーパー事業」も縮小傾向ながら行っているようですが。
いや、じつは小説男さんの「ボツにすんな!」用(笑)の写真の中に「さくらデパート(西友)と書かれたものがあり、
府中署のすぐ近くらしいのですが、現在は西友(さくらデパートから変わった?)すらないのですよ。
で、「さくら○○○○」が経営するスーパーならその辺りにあるのですが・・謎です。

それとクロベエさん、しつこいようですが、お母さんに捨てられたのは10万ではなく、100万ですか?(笑)
実は捨てたというのはウソで、ネコババした可能性はありませんか?その後、金遣いが派手になったとか・・(笑)
いや、息子のために、今もしっかり定期預金として積まれているとか??(笑)

----
(2008年09月15日 11時01分29秒)

ヒラ塚総監へ  
法螺吹きクロベエ さん
>「さくら○○○○」は脅迫状に包装紙が使用された「さくらデパート」とは無関係ですか?
※※※
これについては風月堂さんがお調べになっているでしょうから私はコメントを控えます。

>お母さんに捨てられたのは10万ではなく、100万ですか?(笑)
※※※
ギッシギッシに詰めた、しかも夜な夜な手垢の付いた手で数えまくった100万円超です。あ~、あんまり思い出させないでくださいよ。本当に泣けてきますから(ウソ、笑)←今思い出すと何故か笑えてきます。

>実は捨てたというのはウソで、ネコババした可能性はありませんか?その後、金遣いが派手になったとか・・(笑)
※※※
生悪説に則れば有り得る話です。って、それねえ、本当は私も疑ったんですよ(笑)。もっと疑ったのが姉。中身を抜いて、殻の筒を母親に捨てさせた。だってねえ、いくなんでも100枚もの一万円札が入っていれば筒を持ったときに重みを感じるでしょう。となれば、中身が入ったお菓子だって思うんじゃないですか、普通は。でも、それを問いただすと、「何ヶ月もずっと机の上にあったから……」と、一応は申し訳なさそうに答えるじゃありませんか。私にすりゃ、ホントかよ、おい。ってな話じゃありませんか。絶対にネコババだと思ったことは、そりゃ一度じゃ二度じゃありませんよ――もう、あれだけの被害になると、妄想掻き立てまくりです。
っとっとっと。
100万円でそうなのですから、3億円ともなればもっと妄想が付きまといますよね(って、何でもカンでもあの事件に結びつけちゃいますけど)

ちなみに母親の服や我が家の生活は何ら変化ありませんでした。が、真相は今もって謎のままであります、ハイ。あ~、紙幣番号を書き残しておくべきだったなあ、とそれが今でも心残りです。って、何じゃらホイ(笑) (2008年09月15日 11時25分23秒)

予餞会(336)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
妄想隠蔽説を検証する上で大事なのは先の予餞会で挙げたように「ボコボコは何故引き受けたか」ということと、もう一つ重要なことがあります。それは「どうしてその役回りはボコボコで無ければなかったのか?」ということです。
そしてこれは以前にも書きましたが、妄想隠蔽の工作部員としてボコボコが指名される前段階において、その上司(ここではボコボコを引き抜いた一家長としておきます)が、
A:「マツダ関与を完全に疑っていたから、引き抜く前に工作員として決まっていた」
 あるいは
B:「その可能性をまずもってボコボコに調べさせた」
 という、二つの推理が出来ます(厳密に言えばまだ他にもあるでしょうけど)
私は前からB説を前提に書いてきましたが、これは小説男さんにはどうなんでしょうか。小説男さんのコメントを読み返してみたのですが、その辺りがイマイチはっきりと分かりません。
【続きます】
(2008年09月15日 11時28分37秒)

予餞会(337)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
では、何故一家長はじめ、幹部が自分の手で行わなかったのか。
ある捜査員がマツダを調べようとしたところ「それは幹部でやるから一切の手を出すな」と、割と早い時期に厳命されたそうです。(ロクの死前後)
これには以下の可能性が考えられます。
1)現職の子供が犯人というのは由々しき問題だと考えていた。(つまり、マツダ関与はボコボコを引き抜く前には疑っていなかった)
2)幹部がその時点でマツダ関与を疑っていた。(左遷理由も知っており、それがその根拠?)
いずれいせよ、日々末端の捜査員から洪水のように上げられる情報により、上司はそれに忙殺され、情報を精査することも自ら捜査することも出来なかったから昭和の名掲示と謳われていたボコボコを指名した。あるいは、幹部が行うよりも名掲示たるボコボコを隠蔽工作員にしたほうが世間ばかりか組織内の身内をも騙すに都合がいいと判断したのか――。恐らく両者の意見が混ざったものだったと小説男さんは考えていらっしゃる筈(まあ、後者の説のほうが強いのでしょうけど)。

問題はここなのですよ。
どうして「ボコボコなのか」ということです。前記B説で行けば納得出来ます。それまでの彼の実績を見ればね。ですが、上司たる面々はもし真相をボコボコが感付いた時にボコボコを隠蔽工作員として彼を納得させる自信があったのでしょうか。それとも、本部に引き抜く前に彼と密談し、彼がもし危ない真相を知ったときに工作員となることを了承したから引き抜いたのか、という疑義が生じますよね。
【続きます】
(2008年09月15日 11時29分15秒)

予餞会(338)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ さん
あからさまにボコボコの妄想隠蔽説を唱える小説男さんのことですから、前述した私の疑義については何度も検証されていることだと思います。
が、果たしてその根拠に自信がおありですか? 私の勘では、今でも自信が無い――違いますか?
もしボコボコが妄想隠蔽の根源だとするのなら、彼の「人となり」を精査しなければなりません。まあ、部外者の私たちに出来るのは、彼が携わったそれまでの事件の顛末を知ることや、彼の口述本を読み解くことしか出来ないのでしょうけども……。

もちろん私は出来るだけのことはしました。あの事件前の手法や捜査における思考と、それ以前のものとの相違点を調べ、彼の口述本を元にした彼のプロファイリングも――。その結果導き出たのが妄想隠蔽説における工作部員として、彼は両極の人間だということです。
・これ以上の適任者は居ない(縦社会における命令系統を彼も遵守する。上司との対立は彼のパフォーマンスである。もしくは彼が裏取引に応じる人間だと判断されていた)
・これ以上の不適任者は居ない(上司に楯突く彼には危ない任務。裏取引に応じるような人間では無い)
小説男さんはそう思いませんでしょうか?

以前、ロクの死に関してヒラ塚総監が「何も三億円ごときで命を絶つことはなかった」と記事に書かれております。私も全くの同感です。(この際、ヒラ塚総監の心優しさは度外視させていただきますが)。
これ、見方を変えるとボコボコの妄想隠蔽説にも当てはまりませんか? 「何も三億円事件ごときで――」、と。

この検証を進めていく上では、もっと多くの意見が聞きたいです。いえ、私の意見は固まってます。ただそれを展開する上で皆さんの「~だから、ありえた」「~だから、ありえない」という両極論を。
  以上です。
(2008年09月15日 11時30分15秒)

ボコボコ・プロファイリング  
風月堂 さん
総監、本部長、お疲れ様です。

>「さくら○○○○」は脅迫状に包装紙が使用された「さくらデパート」とは無関係ですか?

これ、まだ裏が取れてません。捜査継続します。

>「~だから、ありえた」「~だから、ありえない」という両極論を。

うーむ・・・とりあえず議論のネタにということで。
1.「~だから、ありえた」の論拠
ボコボコ氏は一課伝説の刑事ゆえに、戦後の大事件(結果的に大事件になったんでしょうが)の多くにアサインされとりますね。で、卓越した自己演出とマスコミ操作の冴えが端々に見られると思うんですわ。下山・帝銀あたりです。これらの事件の真偽はともかく、捜査の落とし所というか決着の付け方に関して上層部はとても重宝したんじゃないでしょうかね。困った時に便利な奴と。もちろん本気捜査の実力も抜群でしょうが。で、結論としてはあくまでも極論としての仮説ですが、情報リークを変幻自在に駆使する都警の裏スポークスマンとして利用されてたんじゃないか、と。←これをサポートするのが、無試験昇進ってことでしょうか。

「~だから、ありえない」の論拠は・・・うーん。
(2008年09月15日 12時26分49秒)

風月堂さんへ その1  
法螺吹きクロベエ さん
>これ、まだ裏が取れてません。捜査継続します。
※※※
是非、お願いいたします。

>卓越した自己演出とマスコミ操作の冴えが端々に見られると思うんですわ。
※※※
なるほど。確かに仰る通り、氏のメディア登場(操作を含む?)は、他に類を見ないですねえ。私なんぞ彼の口述本を読んだときに「明かして、いいの?」なんて思ったくらいです。良い意味で捉えればリップサービス(庶民に理解してもらえるように)であり、悪い意味で捉えればメディアを巧みに使った戦術でもありますね。

>下山・帝銀あたりです。これらの事件の真偽はともかく、捜査の落とし所というか決着の付け方に関して上層部はとても重宝したんじゃないでしょうかね。困った時に便利な奴と。
※※※
そうですね。それらの事件があるからこそ、彼に妄想隠蔽説の疑惑が掛かっているのだとも思われます。
【続きます】
(2008年09月15日 13時47分09秒)

風月堂さんへ その2  
法螺吹きクロベエ さん
>都警の裏スポークスマンとして利用されてたんじゃないか、と。
※※※
こりゃまたすごい論理ですね。いえ、そう思われても仕方無い節はあると思いますよ。ただねえ、一つ思うのは。あの事件が迷宮入りになったからそう思われるのか、他の解決済み事件の手法だけでも同じように見られてしまうのか……。皆さんがどう思うのか知りたいのですよねえ。

>これをサポートするのが、無試験昇進ってことでしょうか。
※※※
先に挙げられた難事件の時、それまでには考えられなかった捜査本部間での異動。これはいみじくもボコボコ氏自ら「考えられない」方法であり、在籍中に功労賞と功績賞の両方を得たのも彼だけであり、そして、無試験であそこまで登り詰めたのも彼だけ。しかもあの事件は解決していない時点での無試験昇格――。これが様々な憶測を呼ぶ原因の一つなのでしょう。
そういうことも踏まえ、事件は未解決にしてはいけないのですよ。まあ、解決させたとしても後々から冤罪だという疑問符が付けらることもあるのでしょうが、それでも未解決にしてはいけない。それに、世論が騒いでからの着手ってのもいけない、と私は真剣に思うのです。妄想隠蔽説の有無はともかく、99.9%の警察官の方は真面目に、誠意をもって任務に当たっていると私は正直に思っているのですから――。
以上です。 (2008年09月15日 13時47分53秒)

ととっ!!  
井上刑事

おひさしぶりです!!

井上刑事も飲まれるんですね・・・。

正月捜査の際は、どうですか??例の居酒屋で・・・。

隠密捜査を続行されておられるようですが、無理なさらないようにしてくださいね。

風月堂さん

お久し振りです。

着眼点がすごいっす・・・。キレまくってますね!!

やっぱり風月堂さんもタダモンじゃない・・・・。

僕みたいなボンクラがウロウロしてて良いのかしら・・・。


総監、助け舟ありがとうございました。 (2008年09月15日 20時53分54秒)

ツッチー刑事さんへ   
法螺吹きクロベエ さん
>井上刑事も飲まれるんですね・・・。
※※※
ということは……。ツッチーさんもイケるクチ? 私は滅多なことでは飲まないんですよ。飲んでしまうと、突発で出掛けるときに困るので。でも、若い頃はビールケースを膝元においてラッパ飲みで全部空けたことがあります。その時、一緒に飲んでいたヤツは急性アルコール中毒で病院行きでしたけどね。でも、その時はじめて知ったのですが、急性アルコール中毒ってやつは、アソコに管を突っ込まれて強制排尿させられるんですね。で、そいつに「お前の粗末なブツを見て、若い看護婦が笑ってたぞ」と、今でも酒のツマミにしてます(笑) お互い、飲みすぎには注意しましょう。 (2008年09月15日 21時46分07秒)

ボコボコさんの不思議  
風月堂 さん
ツッチー刑事さん、ご無沙汰です。その後、愛車の具合はいかがっすか?

ところで。スペル星でも話題に出てましたがボコボコさんの退職時期って不思議ですね。たしか早期退職すれば退職金がかなりの額で割り増しで支給されるのに、それを蹴って捜査本部に残られたんですよね。まさに刑事一代、伝説のデカにふさわしい気骨であります。が、なんで途中で辞めちゃうんでしょ?もしかしたらもうお体の具合が悪かったんですかね。退職からわずか4年で亡くなられたんですものね。でもねー、なんか引っかかりますね。退職金減額も辞さずに腹をくくったなら、最後の日まで闘志を燃やすと思うんですよね、ボコボコさんなら。うーん・・・もしかしたら半年残して退職することが、最後の闘志だったのかなあ・・・。 (2008年09月15日 21時50分58秒)

風月堂さんへ   
法螺吹きクロベエ  さん
>ボコボコさんの退職時期って不思議ですね。
※※※
これが小説男さんいわく「流れからすれば、至極当然のこと」となる訳ですよ。

ボコボコが居座って迷宮入りじゃあ、現場の捜査員からは「ボコボコのお陰で……」となるし、世間からは「都警は血税をあんなにもつかって、成果も上げられなかったのか。要するに怠けていたのか」と思われるし……。
残り一年を残しての退職では捜査員が真相に行き着いてしまう恐れもあるし、かと言って時効三ヵ月前に辞めたのでは周囲に対する効果が無い。
まあ、その効果ってのが次のようなもんだと小説男さんは言う訳ですな、きっと。
・現場の捜査員のガス抜き。
・メディアを通じて世間に「真剣にやって、最後の追い込みをかけてます」という触れ込み――当然、新たなキャップや捜査方針により、それまで脚光を浴びなかったブツや人に対して捜査の手が入り、「間に合うか」という思わせ振りもあった。

と、私が勝手に小説男さんの代弁をしてみましたが、当たらずとも遠からず、ってとこだと思いますよ。(反論があれば氏は出てくるし、出てこなければ私の代弁が当たっているということ) (2008年09月15日 22時59分38秒)

妄想隠蔽説といえば・・・  
風月堂 さん
本部長、コメントありがとうございます。

そろそろお出ましになりませんかねえ、小説男さん。
私みたいなチンビラ妄想と違って、小説男さんは筋金入り!
ご意見お聞きしたいですね、本部長とのボコボコ対談で。 (2008年09月15日 23時30分42秒)

反論はありませんが、  
小説男 さん
重要なこと(故意に:笑)抜かしてるんでチョックラ出させていただきやすぜ、ダンナ!

妄想隠蔽時のラインのトップ氏が都警を去って二代ほど無関係の方がトップに君臨されていましたが、例のT隠蔽関連部長が晴れて本部長に就任されたのが75年の2月。ボコボコ氏の退職がその一ヶ月後の3月。隠蔽後盾が整ったところでお役御免・・・
って過去メントで申し上げていたことを、ダンナは敢えて省きなすった。(笑)

(2008年09月15日 23時55分58秒)

出てきた、出てきた、小説男さん。  
法螺吹きクロベエ  さん
期待通りに出てきてくれましたね。

それでは小説男さんに成り代わって、妄想隠蔽説における「50年、ボコボコ退き説」を述べましょうか。
そう、難しい話ではありませんので、端的に言いますよ。

後ろ盾が(昭和49年、50年に)強大な力を持った為――ボコボコは不要(お役御免)。それどころか退いたほうが何かと好都合。

ですよね? 小説男さん。
今は、これくらいにしときます。詳しくは、近々お送りする詳細仮説で、その可能性の有無についてお話するつもりです。 (2008年09月16日 00時41分46秒)

そうそう、忘れていました。  
法螺吹きクロベエ  さん
>後ろ盾が(昭和49年、50年に)強大な力を持った為
※※※
一人じゃなく、二人というのがミソなんでしょ、小説男さん? って故意に省いたことがルアーだと見透かされてましたね。 (2008年09月16日 00時44分37秒)

何故、故意的に省いたか?  
法螺吹きクロベエ  さん
それは私が悪人だからです(笑) まあ、この悪人という意味は小説男さんにしか理解してもらえないかもしれませんが……。簡単に言うと、私も生悪説に即して生きてきたってことなんでしょうね。もっと平たく言うと、私は肝心なところで保身を考える卑怯者なのです。今までもキモとなる部分においては小説男さんや井上さんのお力に頼ってましたことは十分にお解りだと思います。そして、今回も肝心なところから逃げて、私は小説男さんに書いて頂きたかったのです。

私は妄想隠蔽説から妄想という冠は取っていません。あくまでも小説男さんの妄想説を考察に取り入れているだけなのです。キタナイとお思いでしょ? でも、誰が何と言おうと現在は検証中であり、妄想の冠を取る訳にはいかないのです。例え私が送る詳細仮説においても同じです。これは、巷で言われている推理(邪推と呼ばれる範疇)であり、誰も小説男さんほどの「整合性に満ちた」論理を展開されていないのです。だから、まだ妄想仮説なのですよ。

と、非礼をお詫びするとともに、仮説とは言え、書きにくいことを勇気を出して書いてくださった小説男さんに感謝致します。
m(__)m (2008年09月16日 01時01分40秒)

予餞会(339)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ  さん
妄想隠蔽説に則った場合の、ボコボコが引き受けたという推理がまだ十分に出尽くしてませんねえ……。では、これについては少し時間を空けましょうか。小説男さんは、不服でしょうか? でしたら、その間にボコボコの口述書をお読み頂き、彼の心情をプロファイリングしてみてください。

ちょっと話を変えまして……。
写経本でも、著名な作家でも、事件後数年経ってから怪しげな男が現れ、強奪されたカネ(いずれも、コピー?)を示し、非行少年たちの関与を仄めかしたということでしたね。
私がこれまで推理を続けて解消出来ない疑問の一つに、どうして怪しげな男はそのような行動を取ったのか、ということです。
スペル星での推理では「情報をもたらした男は犯行を起こした非行少年の仲間(あるいはジョーと同じ民族)で、ジョーから何かしらの不利益を被った、あるいはトラブルを起こし、その仕返しということでルポライターや作家に情報を与えた」ということですよね。
私にはどうも、それが解せないのです。
【続きます】
(2008年09月16日 19時03分48秒)

予餞会(340)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ  さん
ルポライターはまだしも、何故小説課のところへリークなどということをしたのでしょうか。小説家はその情報を元に、新たな情報を自ら得たとしても、とても実名や実話として小説には扱えず、相当なる脚色が必要ですよね? ルポライターでもそれは大して変わらないと思うのです。そりゃ、小説と違ってノンフィクション記事として雑誌に掲載出来ますし、実際に写経本の元はそうだったハズです。でもねえ、未成年が実行犯(そして、共犯者)で無くても、あの仮説では相当な「遠慮」が必要です。私は今でも、あの写経本はその「遠慮」だらけで、読者は“痒いところに手が届かない”と言うじれったさを感じると思うのです。リークした人間はそういうことを想像せず、ありのままを伝えてジョーを貶めてもらえる、とでも思ったのでしょうか。それとも単に“自分の胸に収めておくことが出来ない”という極めて人間の本質からあのような行動を行ったのでしょうか。巷には、前述した推理以外にも仮説があります。ま、私の考えたものも含めて書きますが――。
・元、非行少年グループに属しており、事件に誘ってもらえなかったという鬱憤晴らし。
・他国の諜報部員が、都警に汚点を付けるためにおこなった。あるいは、都警に貸しを作る。もしくは、都警に何かしらの鬱憤を晴らすためにおこなった。
・事件を起こした少年のうちの一人。(仲間割れ。あるいは背後組織からの防衛手段として)
・都警の一員(もしくは代理人)が内部告発としておこなった。
【続きます】 (2008年09月16日 19時04分36秒)

予餞会(341)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ  さん
以上の、どれもが私には納得出来ないのです。まあ、小説男さんや他の皆さんが「それは枝葉の部分であり、興味も無い」と言うのなら構いません。ですがねえ、あのジョーともあろうもの不注意とは言え、奪った五百札を他人に渡してしまうでしょうか。

ああっと、常連さん以外の人たちは「マツダが関与していたのなら、五百円札は完璧に始末するはずだ」とお考えの方も居るでしょう。
巷に流れる噂では、マツダ宅のカマドから煙があがっていた(つまり、五百円札を燃やしていた)などというものがあるくらいですし、あの周到な人間なら番号が割れている紙幣は完璧に処分してしまうでしょう。

ですが、私の仮説では始末出来なかった要素があるのです。小説男さんや常連さんは私の詳細仮説の項目46をご覧になれば、ナンバーの控えられた五百円札をマツダが完璧に処分出来なかったということがお解りですよね。
 以上です。
(2008年09月16日 19時05分35秒)

予餞会(342)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」(09/12)  
法螺吹きクロベエ  さん
これは、今言っておく必要があると思い出し、追加です。

私の仮説の「カネの動き」からすると、おのずと作家やルポライターが見せられたカネ(すべて、コピー?)は、個人としては特定出来なくても、どういうところから流れ出た可能性があるかと判りますよね? というか、消去法で前述した推理項目を捌いていくと、何かしらの妙な動き(気配)というのが伝わってはきませんか? ですが、それはオボロゲなものであり、シャープに「これだ!」と言えないのですよ……。
  (2008年09月16日 19時16分32秒)

予餞会(343)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ  さん
――捜査中もそうだが、時効後だって犯人のヤロウは捜査線上に挙がっていた容疑者の中に必ず居ると俺は思う。じゃあ、なんで逃がしたかって聞きなさんなよ。そんなものはおめー、最終的な詰めの甘さで逃がしたってことなんだな。これはよ、捜査から退いた今だから言えることなんだけどな――

この言葉は誰が口にしたのか。
小説男さんはどこかで耳にしたことがありますよね? 
そうです、かのボコボコ氏が公言したのですよ。
これも彼の人生における一つの十字架なんでしょうかねえ……。
今更ながらに我がバイブルの一文が脳裏に鮮明に蘇ります。

     ボコボコ氏に捧ぐ――
(2008年09月16日 20時48分28秒)

あはは・・・。  
クロベエさん

>ツッチーさんもイケるクチ? 

嗜む程度って事で・・・(笑)

>お互い、飲みすぎには注意しましょう。

肝に銘じておきます・・・って言うかランラン刑事の監視が厳しくて・・・例のシャンパンもまだいただけないんですよ!!!!うう・・・早く飲みてぇ・・・。
その時はきっとご報告いたします。

ちなみにクロベエさんは何派ですか??

やっぱりワイン??

特兵衛総監は、ビールかなぁ??

小説男さんは、芋焼酎??

井上刑事は、ブランデー??

風月堂さんは、シングルモルト??

うっかり八兵衛さんは、バーボン??

KE10さんは、ブレンデッドウィスキーかなぁ・・・。

60年代さんは・・・・何でも来い!!でしょ??

>今更ながらに我がバイブルの一文が脳裏に鮮明に蘇ります。

 僕はこの一文が本を手にしたときからずっと気になってました。このごろはずっとこのことばかり考えています。
(2008年09月16日 21時18分43秒)

そうなんですよ、  
たとえば、「遺留品が多すぎた」なんて、おかしな言い訳だと思いませんか?
その他、犯人が残した痕跡から見ても、間違いなく近場にいたはずなのです。

ましてや、あの捜査員数と捜査費用をかけて見つけられないはずがない。

単純に比較は出来ないものの、あの「整形逃亡」の福田和子だって、あれだけ全国を逃げ回ってても時効直前に捕まった。
なぜか?それは彼女が「生きていた」からであり、尚且つ、「一般人」だったからですよ(笑)。

---- (2008年09月16日 21時47分54秒)

ツッチー刑事さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
まず、業務連絡です。本日、ブツを郵送しました。

>嗜む程度って事で
※※※
一本空けた時点で「嗜む」ということではないですよね(笑)

>例のシャンパンもまだいただけないんですよ
※※※な、な、なんと(驚)。酒なんて飲んでナンボの物ですよ。一気に呷ってくださいな。

>クロベエさんは何派ですか?
※※※アルコールならメチルでもエチルでも(笑) まあ、最近はほとんどワインですかね。少年Bの前で格好つけて飲んでいるうちにハマっちまいました(笑)

>特兵衛総監は、ビールかなぁ??
※※※チュウハイって感じもするけどねえ(笑)

>小説男さんは、芋焼酎??
※※※そうですたい。って返事が戻ってきそう(笑)

>井上刑事は、ブランデー??
※※※うーん、彼は何が好みなんだろうか。意外とビールってとこですかね。

>風月堂さんは、シングルモルト??
※※※気障に「ワイルドターキー」って台詞も合いそうですね。ところが本当はビール派とみました。

>うっかり八兵衛さんは、バーボン??
※※※彼こそ「何でも来い!」って感じがします。実は一升瓶に米を詰めて棒で上から……(笑)

>KE10さんは、ブレンデッドウィスキーかなぁ・・・。
※※※うーん、ビール派のようなチュウハイ派のような……。実は「下戸」だったり。

>60年代さんは・・・・何でも来い!!
※※※そうみえて、ウイスキー派。たまにワイン。ってとこかな。な~んて、ぜんぜんハズレてますよね、きっと(笑)

>僕はこの一文が本を手にしたときからずっと気になってました。
※※※私は手に取った最初に、目が止まりました。そこで暫し考えてしまったのです、いろいろとね。作者さんのことを想像して読み進めようか、あるいは、ボコボコのことを思い起こしながら読みすすめようか、と。ところがページをめくると、あまりにもインパクトのあるレイアウトに目が点になりました(笑)。 (2008年09月16日 21時54分39秒)

ツッチーさんの登場で……  
法螺吹きクロベエ さん
皆さんがまだまだ参考本の中で読み落としていることをいくつか思い出しました。

今、手元に資料が無いので正確な文言ではありませんが、『ボコボコ一代』に、ボコボコ氏の台詞で以下のような記述があります。お持ちの方は是非確認してみてください。

「犯人はよっぼど慌てていたんだろうな。助手席側のドアを半分開けたままにして降りた――」

これは第三現場(空き地)に放置されたカローラについてボコボコ氏が述べている内容です。でも、これ、半ドアで無くて「窓を半分下ろしたまま」の間違いだと思うのです。え? それとも助手席ドアが半ドアだったのですか? 
ですが、文章の意味がおかしくありませんかねえ。ドアでは無くて窓ガラスとしたところで、どうして下車するのに上げて戻さなきゃなきゃならないのです? そんなもの、慌てていることと何ら関係無いことじゃありませんでしょうか。それとも、本当に半ドアだった? もし半ドアだったら、助手席に誰かが乗っていた可能性が高いですよね。私は色々と聞き回ったのですが、半ドアについての情報は得られませんでした。以前情報として掲載した第三現場の左側から撮ったカローラの写真では半ドアでは無いように見えるのですが……。
(2008年09月16日 21時56分15秒)

おっと、総監とカブッた^^;  
法螺吹きクロベエ さん
>たとえば、「遺留品が多すぎた」なんて、おかしな言い訳だと思いませんか?
※※※
ソーダ! そーだ! おかしい、おかしい。遺留品が無くて困るなら判りもするけど、多過ぎて「何で困るの?」って。そんなもの言い訳にするな、っつーの(怒) ねえ、総監。

>その他、犯人が残した痕跡から見ても、間違いなく近場にいたはずなのです。
※※※
まさに、その通り。

>ましてや、あの捜査員数と捜査費用をかけて見つけられないはずがない。
※※※
もっと言ってチョ。いったいどれだけの血税を使ったと思ってるの(怒) 民間企業があれだけの金額使って成果が無かったなら、そりゃアアタ、誰かの馘が飛ぶだけじゃ済まず、会社が倒産しちまいますよ。自分たちで得た費用だと勘違いしていなかったかい?

>なぜか?それは彼女が「生きていた」からであり、尚且つ、「一般人」だったからですよ(笑)。
※※※
そーだ! その通り!
って、いつに無くシビアでクールじゃないですか、総監。ただ、最後の「 」の括りが意味深(笑) (2008年09月16日 22時07分38秒)

わたしはビール党です。  
あと、春夏以外は日本酒もちょっと飲りますが、焼酎とチューハイだけはどうもダメなんですよ。
昔はベロンベロンに酔っ払って20kmくらいの道のりを
車で帰り、どこを通ってきたか全く覚えてない、なんてしょっちゅうでしたが、今は外ですら飲まなくなりましたねえ。
正月に町内の新年会でいつもよりちょっと多く飲んで帰って風呂に入ったら気持ち悪くなり、見事にゲロりました(笑)。
弱くなったなあ・・。ヘッヘッヘッ。

---- (2008年09月16日 22時23分18秒)

やったね!!  
>焼酎とチューハイだけはどうもダメなんですよ

焼酎って書きかけて止めたんですよ。

>昔はベロンベロンに酔っ払って

おおう(汗)時効コメントですねぇ!

>犯人が残した痕跡から見ても、間違いなく近場にいたはずなのです。

そうそうそう!そうですよね!!
総監のお陰で基本に帰れた気がします。


クロベエさん

>助手席側のドアを半分開けたままにして降りた――

これ、見落としてました。

なんか活字を当たり前に読み流しちゃってるんですよね。

反省反省。
(2008年09月16日 22時47分51秒)

ヒラ塚総監へ  
法螺吹きクロベエ さん
>焼酎とチューハイだけはどうもダメなんですよ。
※※※ほーい、私のプロファイリングは全くハズレ(笑)
>昔はベロンベロンに酔っ払って20kmくらいの道のりを車で帰り
※※※今は絶対に飲酒運転しては駄目ですからね。

>弱くなったなあ・・。ヘッヘッヘッ。
※※※言うまでも無いことですが、アルコールってのは酔って当たり前なんですよね。だから弱いってことじゃなく、若い頃は無茶がきいた、ってことなんですよ、きっと。かくいう私は若い頃、まさに「ザル」で、「お前に飲ませるのがもったいない」と言われ続けていました。顔に出りゃいいんですが、自分でも驚くほど普段と一緒なんですね。みんなからは「強い」と一目置かれてましたけど、自分では「体がおかしいのでは?」と思ってました。
今は雰囲気を楽しむ程度です。でも、毎日口にするようになったのはつい最近ですよ。(その分、小遣いがすぐに減るようになりました・泣)
正月に買ったビールがそのまま何年も冷蔵庫に入っていたことがあるくらいでしたから……。
(2008年09月16日 22時47分58秒)

ツッチー刑事さん  
法螺吹きクロベエ さん
>総監のお陰で基本に帰れた気がします。
※※※
そうです、何かあったら「基本に戻れ」です。現場百回って言葉も、これに同じですね。

>これ、見落としてました。
※※※
文言が正確ではありませんので、必ずご自分の目でお確かめください。

>なんか活字を当たり前に読み流しちゃってるんですよね。
※※※私もそうだったらどれほど楽だったか……。あの事件に人一倍の興味があるから、一字一句見逃せないんです。これ、本当に困ったものです。その言葉がいつまで経っても脳裏に深く刻まれて、ことあるごとに蘇ってくるのです。
信じてもらえないかもしれませんが、カローラの左のミラーにしてもそうです。一枚の写真、関連本の一文が夢に出てくることがしょっちゅうなのです。寝ても覚めても、って言葉がありますが、私の場合はまさにそうなんです。もう、病気なんですよ。まあ、今ままでの私のコメント数を見てもらえれば一目瞭然だと思いますけど。
だからこそ、いい加減卒業したいのです。これ、小説男さんにはご理解頂けるのでしょうね、きっと……。 (2008年09月16日 22時56分16秒)

ヒラ塚総監、他皆様へ(スペル星の方たちも)  
法螺吹きクロベエ さん
もしも貴方があの五百円札を入手したら――

1)自分だけの秘密として、誰にも見せない、言わない。
2)親しい関係の者だけにそっと教える。
3)ブログや掲示板で広く多くの者に伝える。
4)警察へ届ける。
5)マスコミに持ち寄る。
6)実質的被害者である保険会社(あるいは銀行、もしくは府中工場)へ届ける。
7)何も気にせず貨幣として使っちゃう。
8)事の概要を付してオークションにかける。
9)慈善団体に寄付する。
10)見なかったことにして、直ぐに燃やすなど処分する。
11)その他

以上のどれでしょうか。複合した答えでも結構ですが、出来れば「真っ先に行うこと」を考えて頂きたいです。
(2008年09月17日 15時17分49秒)

う~ん、  
わたしは最初の内は・・
2)親しい関係の者だけにそっと教える。・・ですが、そのうち我慢できずに
3)ブログや掲示板で広く多くの者に伝える。
・・をやっちゃいそうですね。

4)・・は分かりませんが、 5)以降のことは絶対にしません(笑)。
----
(2008年09月17日 17時09分03秒)

ヒラ塚総監へ ありがとうございますm(__)m  
法螺吹きクロベエ さん
>2)>3)
>4)・・は分かりませんが、 5)以降のことは絶対にしません(笑)。
※※※
なーるほど……。
私はちょっと違いますね。恐らく井上さんや小説男さんも私の選択と近いものがあるでしょうかねえ。
この質問に対する答えはもっと多くの方に出してほしいですね。だって、こういうことから「リーク男の推測」や、はたまた「サイゴクとは何ぞ」、「ジョーのヒーロー観(冗談では無く、真面目な検証としてですよ)」、「ジョーのその後」、「写経本との比較」、などについて話を進めたいのです。
勿論、コメントの下書きなんぞはとっくの昔に書きあがってます。その時々のベストの予餞会を開くために、機会を伺っていると言っても過言ではありません。私は長い楊枝をくわえ「じっと我慢の子であった」如く、長い時間を掛けて待っているのです。

という訳で、もうちょっとコメントが賑わうのを待ちましょうか。そうそう、妄想日宅関与説についてもコメントも、とっくの昔に書いてあるのです。妄想隠蔽説の続きも、ね。それらを出すのも出さないのも多くの方のご協力次第ということで、ひとまずトンズラします(笑) (2008年09月17日 17時53分32秒)

こんにちは  
うっかり八兵衛 さん
スペル星を通じ消臭令嬢が出たということでスットンデ参りました。にしてもヒデェ誤変換だなぁ、こりゃ(笑)
本部長、札の入手方法によっては答えが変わることはあるのではないでしょうか?
虹と惨事の入手(お、この誤変換はなかなかいいかも!)では、札の利用価値も大きく変わるような気がするのです。
仮に偶然にも世に流通してしまったお札が巡りめぐって私の手元に北としたら、食いしん坊な私はうまい棒を50本買ったでしょうね。なので答えはその他(笑)
蜜造酒が大好きなことをばらしてくださった本部長に完敗です。(お、これもイイ感じだぁ)
誤字ついでに、いつしか西遊記に喩えたことがありますけど、密造と三蔵、これ何か関係ありますかね?(ないない、あるワケない)
と、何でもこじつけたくなる性格でスミマセンm(__)m
それと、日本酒は辛口が苦手です。甘口ならなんとか、他は本部長の予想が大政界!!ありゃ、また間違えちった!
敬礼('◇')ゞ
(2008年09月17日 18時53分28秒)

さっきの間違えました・・。  
5)マスコミに持ち寄る。・・は分かりませんが、 4)警察に届ける 及び、6)~10)のことは絶対にしません・・が
正しいです。でも、実際に手にしてみないと、ホントのところは分かりませんわ・・なんじゃそりゃ。
---- (2008年09月17日 19時06分36秒)

うっかり八兵衛さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
>消臭令嬢が
※※※
ワキガですか(笑) ああ、それで「車にポッピ~♪」となる訳か。って何を言ってんでしょうか(笑)

>本部長、札の入手方法によっては答えが変わることはあるのではないでしょうか?
※※※
いきなり核心を突いてきましたね。確かに仰る通り入手先如何では、私の取るべき道は変わるでしょう。ですが、例え「仮に偶然にも世に流通してしまったお札が巡りめぐって私の手元に来た」としても、取るべき手段は限られてきます。って、私の場合ですよ。


>蜜造酒が大好きなことをばらしてくださった本部長に完敗です。(お、これもイイ感じだぁ)
※※※
これについては何とお答えしたらいいのか……。ですが、「真っ先にやること」なんて「ひとつ」なんですよ。私の場合はね。

>誤字ついでに、いつしか西遊記に喩えたことがありますけど、密造と三蔵、これ何か関係ありますかね?(ないない、あるワケない)
※※※
またそうやって私をイタブルんですから(笑)
関係か……。それを調べるために、取るべき手段ですよ、この問題は。それが判ったのち、次の行動が決まると言っても過言ではありません。これ、スペル星で答えの前に「これと近いことを」述べている方が居るのですよ。なのに、答えがそれとブレている。ブレがブレで無くなった時、一本の道筋が見えてくると私は信じてます。

>日本酒は辛口が苦手です。甘口ならなんとか、他は本部長の予想が大政界!!ありゃ、また間違えちった!
※※※
うっかり八兵衛さんはお付き合いする人にアルコールの種類を合わせるんでしょ(笑)←意外に、これが大正解! かな?
何はともあれ、ご協力感謝します。敬礼('◇')ゞ
(2008年09月17日 19時16分23秒)

予餞会(344)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ  さん
紙幣を手にしたらどうするか――

という私の問い掛けに、まだ十分と言える数のお答えが出ておりませんねえ。小説男さんもレスをくれないし……(涙)
それではここでルアーを投じましょう。その為に、通常ネタではなく予餞会として開催します。

☆もっと多くの答えが出た暁には、【ジョーにとって真のヒーローは?】についてコメントしたいと思います☆

ヒーロー……。
マツダなのでしょうか、あるいは映画の主人公なのでしょうか。
私はねえ、何故か、あの事件の前年に起きたダイナマイトとライフルを持ってどこぞに篭城した人物では無かったかと考えるのです。やり方といい、主義主張といい、民族の血筋といい……。
だからこそジョーは大それた犯罪へと突き進んでしまったのかな、とも思うのですよ。確かにジョーには前科がありますが、あの事件とは規模が違いすぎますからね。と言っても、その人とジョーとの繋がりは無いはずです。問題はジョーの“意識”なのです。
 ルアーはこれで一旦終了です。
(2008年09月17日 21時28分25秒)

イカン、いかん。貼り付けが足りなかった^^;  
法螺吹きクロベエ  さん
上記予餞会(345)は、当然のことながら触りの部分です。しかし、その後の私の講釈を聞きたくなければそれでも構わないし、聞きたい人はもっとお答えを出してもらえると思うのですよ。(嫌な性格でしょ、私)
ただし……。
こういう順序を追っていかないと、「その後」について私の意見を述べられないのです。よって、お答えの数が不十分な場合、せっかく用意した下書きはゴミ箱入りにし、もっと当たり障りの無い話を展開することになるかもしれません。って、ホントに私は嫌なヤツでしょ? ですが、それは何も今に始まったことではありません。2年もの歳月をここに費やしてきたのです。今更方針は変えるつもりは無いし、こういうところを検証したくないのなら、あの仮説は「中途半端」に終わるだけなのです。と、真剣に私は思っています。 (2008年09月17日 21時35分32秒)

もしも我が手にあの札が来たら……  
法螺吹きクロベエ  さん
スペル星ではかなり意見を出してくれてますね。本来なら皆さんの意見を黙って拝聴するだけで、それぞれの意見に対して反論することは無意味でしょう。ですが、今回だけは敢えて否定的な事も書かせて頂きます。(もちろん、私の場合は、というお話で)

写真やビデオって意見がありますね。それは理解出来なくもありません。が、よく考えてみてください。その記録は「記念」として残して置くのですか? だったら、写経本の扉にある「イカサマかどうかも判らない」コピーとなんら変わらないじゃないですか。勿論、本人としたら意識は違うでしょ。でも、意識の問題ならば写真やビデオで記録することに何の価値があるのです? 他人に見せて「優越感浸る」あるいは「自慢する為」ですか? 私はそんなことは決してしませんけど……。  (2008年09月17日 22時09分29秒)

緊急コメントです  
井上元宏(童貞刑事) さん
先程、本部長から金嬉老氏についてお話が出て、一瞬心臓が止まるぐらいの衝撃を受けました。
あの寸又峡での立て篭もり事件。
勿論、ロク達の間でも話題になっていました。
といっても、彼ら、非行少年達は決して金嬉老氏を英雄視するわけではなく、所詮チンピラのセンズリだとか、気違いじみていてあほらしいとか冷ややかに見ていたそうですが…。
でも、一人だけそうではなく、金氏を肯定する者がいたそうです。
ロクです。
ロクはこの事件にくどい程興味があって、「金嬉老ってすげえよな」とか「お前らには、あのかっこよさがわかんねえのかよ!」とか、一人場違いな発言をしていて、周りの空気が白けたことがあるなんて言います。
ロクは在日ではなく、れっきとした日本人です。
それでも、金嬉老氏がかっこよく見えたのは、憧れのジョーと被って見えたのか、あるいはジョーが金嬉老氏への憧れをロクの前で吐露し、ロクはそれに感化されたのかも知れません。
私はジョーが金嬉老氏にある種の崇拝を抱いていたのだろうと思います。
例の銀座の恐喝事件の際、わざわざ東○会の名前を出していますし…。 (2008年09月17日 22時15分47秒)

続きです  
井上 さん
あれは、金嬉老氏同様、自ら出自に対する誇りがあったから、わざわざ在日の組織の名前を、嘘とは言え、口にしたのだと思います。
ロクは、恐らく後者でしょう。
ジョーにとって金嬉老氏は英雄だった。
ロクにとってジョーは民族の違いをも越えた最高の兄貴分。
だからこそ、金嬉老氏のことも自ずと、肯定していたのだと思うのです。 (2008年09月17日 22時25分16秒)

うは! 井上元弘さん!  
法螺吹きクロベエ  さん
まさか、井上さんから金嬉老氏の話が出てくるとは思いませんでした。
今しがた、「紙幣を受け取ったら――」についての別視点におけるコメントを載せようと思っていましたが、急遽予定を変更して、次のコメント欄から予餞会を開催します。


同様、自ら出自に対する誇りがあったから、わざわざ在日の組織の名前を、嘘とは言え、口にしたのだと思います。
>ロクは、恐らく後者でしょう。
>ジョーにとって金嬉老氏は英雄だった。
>ロクにとってジョーは民族の違いをも越えた最高の兄貴分。
>だからこそ、金嬉老氏のことも自ずと、肯定していたのだと思うのです。
-----
(2008年09月17日 22時30分54秒)

予餞会(345)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ  さん
【ジョーにとってのヒーロー】

井上さんの情報ではロクについてでしたが、私はジョーがヒーロー視していたのが寸又峡で事件を起こした人物だと想定しています。

何故こんな話をするかと言いますと、これが結構重要なことだと私はずっと考えてきたからです。
穿った見方なんですが、私はジョーの思考に「その人物と近いもの」があったのでは無いかとも想像してきたのです。
それは、事件後の所在についても然り、です。ヒーローと同じような考えを持っていた――などと思うのは滑稽でしょうか。
ただし、それにはある程度の条件が関わってきます。逃走資金と言いましょうか、あるいは、生活費とでも言いましょうか。つまり、あの事件で手にした額によって、ジョーは自身の考え通り(希望)にならなかった可能性があると思うのです。
【続きます】
(2008年09月17日 22時34分22秒)

予餞会(346)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ  さん
ジョーが1億円(現在の価値では6億円くらい?)ほどの分配金を手にしていたのなら、外国で事業を興して暮らしたかもしれませんね。と、これは写経本の説になりましょうか。ですが、私は数千万円ではなかったかと推測していることは以前にお伝えしました。となると……。
・国内の、事件前のところとほぼ同じところで暮らす。
・国内の、東京都内で暮らす。
・国内の、東京以外で暮らす。
・国内を転々とする。
の、いずれかになりましょうか?
いえいえ、まだ考えられることはあります。1億円には満たないとはいえ、数千万円もあれば一時は外国で暮らすことが出来ますよね。国外へ出てしまえば、背後関係者からも逃れることは出来ますし……。と、私はこの説を選択したいのですが、小説男さんはどの説を採るでしょうか。
事件後しばらくは背後関係者のこともあり、その近くで暮らす→ その後(時効後?)、国外に出る→数年後に日本へ戻ってくる。
これが私の推理です。が、よく考えると、これはもしかしたら写経本と同じなのでは? 写経本ではマツダとジョーが別々に扱われていますが、これが一人の人物に焦点を当てて描いていたのなら……。と、私は勘ぐってしまうのです。
【続きます】
(2008年09月17日 22時35分29秒)

予餞会(347)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ  さん
となると、その説は彼の出国記録を調べれば嘘か真か直ぐに判りますね。残念ながら私にはその手段がありませんけど――。
ある機関が(部門と言ってもいいか)彼を事件後もマークしていたのなら、あるいはその後に起きた違う事件で彼が容疑者としてリストアップされたのなら、当然その記録も調べたでしょうね。

それに関してですが、写経本が単行本化される際に、そのエンディングが書き加えられたことは(スペル星だったかな?)どこかで明らかにされたはずです。私も一応は小説みたいなものを書いているので、その視点から申しますと、作者が改稿するってことは、しかもエンディングを改稿するってことは、作者が最も読者に伝えたい(訴えたい)ことが新たに出てきたことなんだと私は思うのですが、果たして小説男さんはどのように考えられるでしょうか。
【続きます】
(2008年09月17日 22時36分13秒)

予餞会(348)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ  さん
それと、ですね。
外国ってのは具体的にどこを指すのか、っていう疑問を皆さんはお持ちですよね。それが先の予選会()に私が書いた場所と関係するところなんですよ。(私の推理では、ということです)
写経本ではアメリカ。以前何かの週刊誌ではブラジルという話も載っていました。
私は、その外国の場所についても先に挙げたジョーにとってのヒーローが求めた土地とよく似た場所では無いかと思うのです。(あるいは同じか)

ヒーローは事情があって日本には住めないでしょうが、その反対に、ジョーは事情(金銭面?)があって日本に戻るしか無かったのではないか。と、私は想像するのです。
そして、この場所こそがジョーが口にしていた「サイゴク」では無いかとも推測するのです。
サイゴク、サイゴク……。サイゴクとは何処。サイゴクとは何ぞや。
果たして小説男さんはどのようにお考えでしょうか。まさか、全く興味が無いって言うんじゃ……^^;
【続きます】
(2008年09月17日 22時37分17秒)

予餞会(349)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ  さん
ここからはダイレクト記入になります(下書きの時点では、井上さんから情報が入ると思いませんでしたので^^;)

井上さんの情報では、ロクが寸又峡の犯人を称えていたということですが、それは井上さんが書かれた
>ジョーにとって金嬉老氏は英雄だった。ロクにとってジョーは民族の違いをも越えた最高の兄貴分。だからこそ、金嬉老氏のことも自ずと、肯定していたのだと思うのです。
※※※
もう、これに尽きると思います。
しかし、井上さんの情報には本当に焦りました。予餞会前の私のコメントを見ればお解りですよね。井上さんのコメントを削除し忘れたくらいですから……。
と、こうなると必然的に次の予餞会ネタは【サイゴク】についてですね。
ですが、その前に、皆さんには「紙幣が手に入ったら――」のお答えをもっと出して頂きたいと思います。
今回の予餞会は取り敢えず、ここまでです。 (2008年09月17日 22時44分14秒)

サトーハチローさんへ  
法螺吹きクロベエ  さん
663のコメント、私自身の考えに近いです。と申しても、最後の「真相を知るため」という部分ですが。ですが、犯人から連絡は来ないのではないでしょうか。例え疑心暗鬼になったとしても、最後の防波堤を崩すとは思えません。だとしたら、真相を知るためにはどうしたらいいでしょうか。いえ、犯人が口を割らなければ真相は不明なので、「真相に近いことを知る」ってことになりますが……。そして、その前にもっと重要なことはありませんでしょうか? (2008年09月17日 23時11分54秒)

ちょっと視点を変えてみましょうか……。  
法螺吹きクロベエ  さん
私はブログの特定常連さんに「折り目の無い、旧五百円札」を以前お渡ししております。しかも連番の札で、計4人の方です。
どこかで聞いたような話じゃないですか? 
そう、どこかのグループがお互いのイニシャルを彫った硬貨を持ち合ったように、です。(受け取られた方は名乗り出なくて結構ですよ・笑)

さあ、それを告知した上で、今から【トンでもない、ガセネタ】を書きます。ガセネタですから、どうか皆さん笑いながら読んでください。

その旧五百円札が、実はあの事件で奪われた紙幣だったとしたら――?

受け取った方は今慌てて紙幣番号を確認したでしょう(笑) そして、「公表された番号と違うぜ」と噴出されましたか(猛爆笑!)
でも、本当にあの番号は盗まれた紙幣の番号だったのか、ご存知ですか?
強奪された五百円の総額はいくらでしたか? そうです、当時の百万円ほどです。追求側が百万円分の五百円札を購入し、その紙幣の番号を公表したらどうなんでしょうか。つまり、ルアーですね。
と、私はこういうことも想像したことがあります。勿論、当然のことながら私の中では結論は出ていますけどね。
ちょっと遠回しの表現となりましたが、これが以前掲載された五百円札に対する私のコメントであり、また、特定人物に対するラブコールでもあるのです。「無言のアピール」とでも言いましょうか。残念ながら、ラブコールはシカトされ続けていますけど……。 (2008年09月17日 23時16分44秒)

このテーマソングがあれば……  
うっかり八兵衛 さん
きっとお出ましくださるハズ!?
リングに稲妻走り♪
炎の戦士を照す♪
飛び散れ キン肉ビーム♪
勝利に向かって♪
書いてみると何気に意味深な歌詞ですな~
井上さんやツッチーさん、風月堂さんなら解ってはくださるハズだけど、葵の御紋のテーマソングがよかったかな?
と、アルコール好きな私からのラブコールでした。
敬礼('◇')ゞ (2008年09月18日 00時21分41秒)

うひゃー  
いっ、井上刑事、お久し振りです。

コメントに度肝を抜かれましたよ。

そうかぁ、そうなのかぁ・・・・。

そういったことも包括しているんですね。この事件。

でも、ロクの気持ち、よくわかるなぁ。

長男ってそういうもんなんですかね・・・。 (2008年09月18日 00時33分06秒)

キュートなヒップにズキンドキン!  
法螺吹きクロベエ  さん
ったく、世の中には凄い人が居るもんだぁ^^;

小泉キョウコさんへ
私の考えとバッチグ~♪(by江戸・はるみ) 私をプロファイリングしたのですか(笑)
それにしても……驚きました。
では、私が例の札を手にしたら誰に見せて情報を貰いましょうかねえ。ず・ば・り――最初は写経本の作者さんでしょうか(笑) ← 案外マジでっせ~。
次に情報を頂くのは……我がバイブルをお書きになった著者さんですかね。

小泉キョウコさん、敬意を表して次回の予餞会は「小泉キョウコさんに捧げるクロベエの一人芝居」というタイトルにいたします。 (2008年09月18日 00時36分50秒)

うっかり八兵衛さんへ  
法螺吹きクロベエ  さん
私に代わっての点呼、ありがとうございます。
本日の酒の肴(勿論、コメントのことですが)、結構おいしかったでしょ? でも、いっぺんに沢山の品物を出すとメタボになりますので、ちょっとずつね(笑) (2008年09月18日 00時39分28秒)

ツッチー刑事さんへ   
法螺吹きクロベエ  さん
>コメントに度肝を抜かれましたよ。
※※※
でしょ、でしょ? でもまあ、一番驚いたのはこのクロベエだと思います。背中に冷たい物が流れるってのは、ああいうコメントを読んだ時の言葉です。

>そういったことも包括しているんですね。この事件。
※※※
時代背景、民族性、宗教感、利己主義……全てを鑑みて検証しなければならないってことですね。

>でも、ロクの気持ち、よくわかるなぁ。
※※※
まだまだ甘いっすよ。彼の気持ちはそう単純には理解出来ないはずです。いえ、当の本人だって判らなかったはず。だからこそ、あの事件を……。と、私は思うのです。

そうそう、話は変わりますが、あの事件が「初の劇場型犯罪」と言われますが、寸又峡事件のほうが先に起きた「劇場型犯罪」だと私は思います。
ダイナマイトとライフルを持って立て篭もる。しかもその場に記者を招き入れて自分の主張を述べる。勝手なヤツと思うなかれ。何故なら人質になった者たちでさえ、犯人の主張に涙し、共感を覚えたという――。
はじめて話しますが、私、夢で見たのですよ。篭城場所に4少年が居て、犯人の声に涙しているところを。そこから、急いでその事件を調べたのです。←これ、本当の話です。 (2008年09月18日 00時49分35秒)

うっかり八兵衛さん  
お久し振りです!!

テーマソングに反応しまくっちゃいました(笑)。

八兵衛さんやクロベエさんほど飲めませんが、是非その席にはご一緒したいです。

クロベエさん

例のお札を手にしたら(ってズッキンドッキン!!)

まずは、
1)自分だけの秘密として、誰にも見せない、言わない。

しかし、色々考えた挙句、頭がパンクし、耐え切れなくなって、

2)親しいクロベエさんや特兵衛さんにそっと泣きを入れる。
ですかねぇ・・・。

>当の本人だって判らなかったはず。だからこそ、あの事件を……。と、私は思うのです。

そうですね。ロクの気持ち・・・・。 (2008年09月18日 01時21分31秒)

あっ、そうだ  
クロベエさん

寝ようと思って思い出しました(笑)。

「雨の・・・」に、稲毛屋事件の参考として寸又峡の事件が取り上げられていた事・・・。

ううむ、一ページに渡って取り上げられてますね。

作者殿は何かを・・・?? (2008年09月18日 02時03分26秒)

ツッチー刑事殿&クロベエ本部長殿  
井上元宏(童貞刑事) さん
>ツッチー刑事殿
返信が遅れてすみませんm(_ _)m
お酒ですか?
私は童貞ですからねぇ。ブランデーとか、あまりアルコールの強いものは飲めないんですよ~。
好きなのは、ラムネサワーやカルピスサワーなどです。
それも、飲めるようになったのは、ここ数年で、色んなオフ会に定期的に参加するようになってからです。
因みに、全童連(全国童貞連合評議会)のあつまりでは、チェリーボーイだけに、専らチェリオを愛飲しております(^-^)
>クロベエ本部長
金嬉老氏の話が出たついでとスペル星である疑問が投げ掛けられたので、こちらでお答えしますが、Aの父親も在日で、Aという姓は母方のものだという話も、最近耳にしました。
ただ、私も確認を取ってないので、断定は出来ないのですが、ソースが信頼出来る方からですので、信憑性は極めて高いと思われます。
Wに関しては、出自的な話は一切聞いておりません。 (2008年09月18日 08時53分31秒)

となると…  
井上元宏(童貞刑事) さん
Kは父親も母親も在日韓国人。
Aは韓国人と日本人のハーフで、後に貿易会社を設立。雑貨や玩具の輸入に従事し、裏では暴力団の資金源となる麻薬の横流しをしていた(あくまで噂の範囲内だが)。
S・Hは現職の白バイ警官にして首謀者。
これは何を意味しているかと言いますと、K=ジョー、S・H=松田に、Aの素性を写経本では振り分けのではないでしょうか?
ジョーのハーフ、松田のアメリカや玩具というキーワードは、まさにAに対するラブ・コールだったのではないかと思うのです。 (2008年09月18日 09時20分24秒)

井上元宏さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
貴重な情報の数々、真にありがとうございました。
どれもこれも聞き逃せない情報です。まあ、私がそのひとつずつに対して感想を述べるよりも大事なことについてお話します。

>これは何を意味しているかと言いますと、K=ジョー、S・H=松田に、Aの素性を写経本では振り分けのではないでしょうか?
※※※
まさに私の考えと同じです。マツダやジョーをそのまま単独な人物としてあの写経本を読むと不明瞭になってしまうのですが、そこにAの情報を混ぜいれることによって読者にはオブラートに包んだ情報となり、該当の三者には、何が誰のことを書いているかが判る仕掛けになっていると思うのです。これは他の(写経本の中に)登場人物についても同じだと思いますし、米軍などの組織も他の要素をふんだんに暗喩しているのだと思います。
で、写経本ですが、何故かWに関しての情報が取り入れられていないような気がするのは私だけでしょうか。いえね、これはまだここには書けないのですが、一つの理由としてはWがキーパーソンになりえない立ち位置だったということ。そしてもう一つの可能性としては……ところどころに「ロク」と被せてあるのかな、と勘繰ってしまうのです。それについては、またの機会にお話しすることにします。何故なら、小説男さんは予餞会の開催を苛立って待っているからです(笑)
(2008年09月18日 11時17分08秒)

予餞会(350)  「小泉キョウコさんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ さん
昨夜は何だかとても興奮してしまいました。その結果、一睡もすることが出来ずに今に至っております。そして、お約束した予餞会をどうしようかと悩んでおりました。というのは、折角小泉キョウコさんが真剣にお答えくださったので、それに対してあらかじめ用意しておいたコメントを提示するというのは失礼では無いかと思ったからです。
そこで【サイゴクとは?】の前に、予定を変更して【妄想隠蔽説に即した場合】についてのコメントを急遽作ることにしました。←小説男さんも、こっちのほうが楽しいでしょ?(笑)小泉キョウコさんに感謝してくださいな。

少年たち、すくなくともロクが新宿の喫茶店(オカママスターの)に出入りしていたことは有名ですよね。あの喫茶店をリアルタイムで知っているのは、このブログ常連さんの中では小説男さんと60年代さんくらいでしょうか。どの関連本を読んでも、あの店のことが詳しく書いてないのですよね。そこで
小説男さんにお聞きしますが、あの喫茶店は一般人にとって気楽に出入りすることが出来た店ですか?
【続きます】
(2008年09月18日 11時51分44秒)

予餞会(351)  「小泉キョウコさんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ さん
一応の名称は喫茶店です。けれども今で考える喫茶店とは趣が相当に異なっている種類の店だったことは、小説男さんはご存知ですよね?
私はロクがあの店に出入りしていたことと、しかもそこのマスターと深く関わったというのが、その事実を知ったときに解せなかったのです。なにやら関連本ではロクたちが店の前でマスターの車を盗もうとして――というのが経緯だとされていますが、私にはとても信じられません。他の店ならともかく、あの店ではね。
今でもネットで調べれば、何となく当時のあの店の雰囲気が判るはずです。そう、あの店は裏世界の人間たちが集っていたのです。
その場所に非行少年がお気軽に出入り出来たのでしょうか。まあ、出来なかったとは言いません。けれどもロクはこともあろうに、そこのマスターとネンゴロになったというではありませんか。普通の非行少年にそんなことが出来ましょうか。私はそうは思いません。出入り出来たのも、ネンゴロになれたのも、すべてはロクの後ろに裏世界の人間の影があったと見るほうが妥当でしょう。
となれば、ですよ……。
【続きます】
(2008年09月18日 11時52分12秒)

予餞会(352)  「小泉キョウコさんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ さん
妄想隠蔽説に即して考えた場合、ロクを調べた当局が私と同じような考えを持たないほうがおかしくありませんか?
いえいえ、何も当局だけではありません。ロク周辺を調べたルポライターだって、小説家連中だって私と同じ推理を働かせたと思うのです。
その中で、かなり意味深な作品を書き上げた人がいますね。作家O氏です。氏は、あの事件はロクとマスターが仕組んだという設定で小説を書いておりますが(ドラマにもなっていますね)、そこに背後関係者に対する“遠慮”は無かったのでしょうか。
あの店を調べれば、自ずと怪しい人間がロクと繋がってくると思うのです。と、これは何度もいいますが、妄想隠蔽説に即した場合の話ですけどね。
【続きます】
(2008年09月18日 11時52分48秒)

予餞会(353)  「小泉キョウコさんに捧げるクロベエの一人芝居」  
法螺吹きクロベエ さん
さらに妄想隠蔽説に即した場合――。

国会答弁で、あの事件に関して重要容疑者として事情聴取を行った人間の数は33ということでしたね?
私は思うのですが、妄想隠蔽説に則った場合、その33という数の中に、私が言う背後関係者(真の意味で)は誰一人も含まれて居ないと思います。いえ、そうでなければ妄想隠蔽説には成りえない。例え聴取を行っていたとしても、そのタイトルは必ずや別の事件名が記されているはずです。この33名という数を知って一番驚いたのは誰でしょうかねえ。私は現場の人間だったのでは無いかと思うのですよ。
マニアの方でお時間が許す方はお手元の『図説――』を開いて、捜査本部が当たった人数を数えてみてください。白いオートバイを作った兄弟、これだけでも3人という数になるのじゃありませんか? それに、怪しげなトランクを自宅に運び入れた男。これで早四人目です。え、なになに? そんなものは重要容疑者じゃ無いって? じゃあ、あそこに書かれていた者たち以外に重要容疑者が居るってことになるじゃないですか。では、それは誰なの。なぜ当局は明らかにしないの、っていう逆説的なツッコミになるのですよ。ねえ、小説男さん?

以上です。
※次回は本当に(よほどのことが無い限り)サイゴクについての予餞会です。 (2008年09月18日 11時53分32秒)

井上元宏さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
【ヒーローについて】
全くの想像でお話するのですが――。
ジョーは人前で(ロクを含む)、寸又峡の犯人を英雄的に話したり、あるいは共感を覚えたなどとロクに向かって心情を吐露したりしては無いと思います。
どちらかと言うと、「黙して語らず」というスタンスだったように思うのです。それが、私のジョーに対する人物感なのですよ。
けれどもロクは繊細な男。とりわけジョーの心の内は見透かしていたのでしょう。井上さんの情報によってロクが日本人だということが判明した現在、それがより濃厚に私は思うようになりました。

人種が違うからこそ、ロクはジョーの不遇な生い立ちを真摯に感じ、敢えて同属人種と思うことを決めていたと思うのです。それがあの人物を崇拝するという形に表れたのでしょう。しかし、これは皆さんが思うような同情というのとはニュアンスが違います。適切な言葉が見つかりませんが、敢えて書くならば「同化」したかったのでは無いでしょうか。
では、ロクがあの人物を人前で英雄的に話した場合、その時のジョーはどういう態度を取ったかというと、恐らく「ロク、野郎はそんなんじゃねえよ。単なるいかれポンチさ」とか、今では死語となった「そいつはナンセンスだ」と口にしたのでは無いでしょうか。その時の絵が私にははっきりと判るのです。
(2008年09月18日 12時40分43秒)

「寸又峡」と聞くと  
なぜか、もう一年半も前の、「タカトシさん」(お元気ですか?)のコメントの中の
「彼、山本勘助は、『昇仙峡』まで出かけているのです」というのを思い出しました(笑)。

http://plaza.rakuten.co.jp/jamborg/diary/200703060000/

---- (2008年09月18日 22時53分41秒)

駄菓子屋さん  
井上刑事さん

>専らチェリオを愛飲しております

お小遣いで買ってもお釣りが来るチェリオ!!

僕も愛飲してましたぁ!!懐かしいなぁ・・・。

井上さんはホント昭和レトロの玉手箱ですね(笑)!!

特兵衛総監

 実家からは昇仙峡も寸又峡も同じくらいの距離なんですよ。雰囲気はだいぶ違いますが・・・。

 寸又峡は、本当に「秘境」ですね。 (2008年09月19日 00時19分47秒)

ウウッ!  
小説男 さん
ググッと来るぜ!!(笑)

クロベエ本部長、
>でも、本当にあの番号は盗まれた紙幣の番号だったのか、ご存知ですか?
強奪された五百円の総額はいくらでしたか? そうです、当時の百万円ほどです。追求側が百万円分の五百円札を購入し、その紙幣の番号を公表したらどうなんでしょうか。つまり、ルアーですね。
>特定人物に対するラブコールでもあるのです。「無言のアピール」とでも言いましょうか。残念ながら、ラブコールはシカトされ続けていますけど……。
→コレが、妄想隠蔽説における最大の難所であり、逆に妄想ナルシシズムの最高の発揮ゾーン(笑)でもあるんですよな~ 
この件に関して「特定人物」ではなく本部長ご自身が情報を持っていらっしゃるならマジでお聞きしたい、ということを前触れに簡単に妄想をぶち上げてみたいと思いまっせ。

まず札番に関して一般的に認識されているのは、
特捜本部が設置される「以前」に一家によって逸早く札番の割り出しが行われ、六百万円分の新券のうち例の五百円札二千枚分の札番が判明したにもかかわらず、五千円札と一万円札の帯封に関しては「それらしい帯封はあったが確証がなかった」という情報。すなわちクロベエ本部長過去メントによる「他の分に紛れてしまって判別不明」という件。

ここで補足情報の存在について私が認識していないのは
A.千円札の帯封(新券)の有無
B.五千円・一万円新券それぞれの枚数
ですが、このことを無視して論を進めますと・・・

(2008年09月19日 01時55分06秒)

五百円新券の札番二千枚分と申しましても、  
小説男 さん
たかが(この話のレベルにおいて、ですぜ^^;)百万円分(20帯封)ぽっち、残りの新券といえば、五千円札・一万円札の組み合わせがどうであれ、せいぜい6~9帯封の五百万円分ですよね~

銀行側の細工の有無は別問題として、これを隠蔽ラインに属していない(と仮定しまっせ:笑)H一家長が
1)素直に発表した
か、犯人を惑わすために
2)ガセを飛ばした
かのいずれでしょうが、まずもって1)とは考えたくない。

犯人側とすれば少々面倒でも丁寧に五百円札をピックアップしてそれら百万円分をこの世から抹殺してしまえば、それでハイ問題解決ってなことになるでしょうからね。(笑)一家としても、「直接物証」であるところの「虎の子」を相手様にバラしちまうほどアホではなかったはず(と考えざるをえない)。
但し五百円札以外の残りの札番が捜査の進捗次第で割り出されるかもしれないという懸念を犯人側に植えつけるという点においては効果が無いともいえない、という補足と、またこの場合、犯人側がその五百円札をいざという時のための人質ならぬ「物質(ものじち)」として個人(秘密)保管するぶんに関しては、よそ様の事情としておおまかに「抹殺」に含めるという設定を加味しておきます。←自分でナニ言っているのか理解不能(笑)

さて、

(2008年09月19日 01時59分57秒)

2)に関しては、  
小説男 さん
銀行員の協力さえうまく取り付ければ(コレが一筋縄では行かない^^;)どうにでもなりそう(笑)。

クロベエ本部長が例に出された「五百円札番捏造」法なら、犯人側は当然、

「そんな札番なんか全然ねえぞ。ってことは全額洗浄する必要があるってことかぁ」
と疑心暗鬼な状況になるかもしれませんし、
それ以外にも

●五百円以外の札番をも割り出したうえでの「知らん振り」ルアー法(?)
●新券六百万円そのものの「額面詐称」ルアー法(?)
等々、いずれにせよ犯人側にとっては悩ましい限りのルアー攻撃が想定されますが、こいつが妄想隠蔽説に立てば、これら初動捜査におけるルアーなどどこ吹く風(笑)。
隠蔽ラインとしては、
ルアーのあるなしor方法に関わらず、この札番分野における目標課題は

「実際に割り出されているカネが世間に出回らなければそれで良し!」

新券額が本当に六百万円分でしかも五千円札以上の札番が割り出されていないというなら、きっと想定以上に「カネの流れ」管理も行き届くことでしょう。
更に、本部がマツダを洗ううちにその背後関係をある程度認識しえたとして、また、たとえ六百万円以上の額面が新券として含まれていたとしても・・・

(2008年09月19日 02時05分59秒)

隠蔽ラインとしては、  
小説男 さん
団体のカネの流れに関しては
「(洗浄をも含めて)むしろ放任していても、裏社会でうまくやって行ける(吸収されて行く)のでは」
と希望的観測も持てる(笑)ことになり、つまりは・・・ 必然的に・・・
個人のみの監視に重点を置いて行くことになる。

「犯人を生涯追及し監視続けることによって無形の重圧をかける」

という妄想隠蔽ライン時効時本部長(?笑)の有名なセリフも、実のところ語りかけているのは漠然とした対象ではなく、特定の個人(マツダ&少年たち)であり、

「妙なカネの使い方して捜査線上に浮かぶようなマネしやがったら、どうなるかわかっとるだろうな!」

というオドシ文句だった、というのが妄想説の真髄ってなワケでして・・・ 
無論「互いに血みるどぉー」ってな条件付きではありますけどね。(笑)

どうです、クロベエ本部長、
ちょっくらみすぼらしく支離滅裂な妄想になってしまいましたが、札番に関する(銀行関与説をも含めて)一人芝居の開演、こんなもんで手を打ってはくれませんか!?(^^;)

(2008年09月19日 02時10分54秒)

小説男さん・・・  
何でこんな時間に起きてるんですか(汗)

>「互いに血みるどぉー」

おおぅ、東映実録シリーズ??

>団体のカネの流れに関しては
「(洗浄をも含めて)むしろ放任していても、裏社会でうまくやって行ける(吸収されて行く)のでは」
と希望的観測も持てる

という辺りがちょっと僕なんかだとわからないんですが、

>「妙なカネの使い方して捜査線上に浮かぶようなマネしやがったら、どうなるかわかっとるだろうな!」

というオドシ文句だった

というのに妙に納得。 (2008年09月19日 02時21分20秒)

年寄りが  
小説男 さん
こんな時間に起きとったらイカンち言うのかね、チミ~(笑)

そういう前に横を見なはれ!
ランラン刑事の凄まじい寝顔が「明日(今日)の仕事のために早く寝ろ!」と怒ってますがなぁ、チミ~(笑)

と言ってるうちに眠うなってきたがな、ふゎ~ぁ~
やはりトシかぁ~  ふゎ~ぁ~~
(2008年09月19日 02時32分34秒)

予餞会(354)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
>ググッと来るぜ!!
※※※
来ましたか?(笑) でも、正直小説男さんが反応するとは思いませんでした。ってか、詳細仮説をお送りした時点で、ブログ常連さんにルアーを仕掛ける必要も無いので、このルアーは全く違う人間に対してのものだとお考えください。
と、ここまで正直に申し上げたのですから、小説男さんがガッカリすること請け合いの本音を晒します。
☆その関係(どんな関係じゃ)についての確たる情報はありません。何せ、前にも書きましたように情報が得にくいところですから。でも、写経本の作者さんはかなり突っ込んだ情報を持っていると思われるのです☆

さあ、ガッカリした上でお付き合いください。尚、今回のテーマを【妄想虚偽番号公開説】とします。
>コレが、妄想隠蔽説における最大の難所であり、逆に妄想ナルシシズムの最高の発揮ゾーン(笑)でもあるんですよな~ 
※※※
仰る通りです。ただし、難所はまだまだありますし、それぞれを掘り下げていくと途方も無いところまで行ってしまいます。
例を挙げるのなら
・本当に三つのジュラルミンケースの中に賞与袋が分け入れられていたのか。ひとつのジュラルミンケースは、受け取り証などの書類だけではなかったのか。
・輸送車のトランクには麻縄(あるいは鎖)などジュラルミンケースを固定するものが本当に無かったのか。
・ジュラルミンケースのためにトランクが半開きだったというのは本当なのか。(一説には、トランクが閉まらなかったので、運転手がケースの場所をずらしてトランクを閉め直したという情報アリ)
などなど……
【続きます】 (2008年09月19日 14時26分42秒)

予餞会(355)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
しかし、ですねえ。どこからコメントしていけばいいのか困ります。そのために、私はまた徹夜して考えてしまいました。その結果、小説男さんの提示された項目を入れ替えて、順序立ててコメントしていくことにします。

【妄想虚偽番号公開説】
これは銀行側(勿論本店の許可が絶対条件)の協力があれば可能だったと思います。ただし、小説男さんの言われたように、犯人側に対してのルアーとしてそのようにするのなら(って、これ以外に考えられないですが)、発表された番号の紙幣が世に出回ってはなりません。そうなると、その方法は……
A)造幣されていない紙幣の番号を発表。
B)捜査本部(都警、さらにはもっと上の警札庁でも可)がその分の紙幣を買い取る。
C)捜査本部(都警、さらにはもっと上の警札庁でも可)が、自分たちの所有している金(捜査経費など)と、公開する番号の紙幣を交換してもらう。
の三つが考えられます。
【続きます】
(2008年09月19日 14時27分48秒)

予餞会(356)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
しかし現実的な話となると、A)は無理ですね。公開された番号と一番違い(若い)の札が理髪店で確認されていますから、これの説は無かったと考えるのが妥当でしょう。
もし、一番違い(後の番号)が発見されれば、この説は完璧に崩されることになります。だからこそ、この札が発見されたかどうかのクイズを以前出したのですけどね(ホント、私の検証の進め方って壮大でしょ? 笑)

ではB)はどうか。
これも、ありそうであり得ません。当局は身銭を切るなどと優しい気持ちなど無いのです。って、言葉が悪いので書き改めます。実質的な捜査費用以外の余分な出費は考えられないということです。人質事件などでも、被害者側が金を用意しなければならないほどですからね。

となると、三つの中ではC)説の可能性が一番高いと思われます。これは双方に損が無いですから。
しかし、これもよく考えてみれば矛盾があります。銀行側はいいのですが、交換した側の都警は永久にその金を使えないことになります。高々100万円(一応、そう表現させていただきますが)分の紙幣でも、それはありえない話だと思います。都警(あるいは銀行側)が日銀に持ち込んで違う札に交換してもらい、持ち込んだ札は破棄してもらうというも実質日銀側の損になりますので、これもナシということになります。
【続きます】
(2008年09月19日 14時28分40秒)

予餞会(357)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
ということで、先に挙げたABCの三つの説は怪しいです。となれば必然的に発表された紙幣番号がモノホンだったということにはならないでしょうか。まあ、仮に百歩譲ってそれらの工作があったとしたら、そりゃ小説男さんの書かれたことはある程度の整合性が付きます。本店が捜査依頼により口止めされており、同じく支店側にも緘口令が敷かれていたのなら、紙幣番号公開はある意味「ルアー」となるでしょう。

ですが、そこでも疑義が出てきます。ルアーの目的です。
D)犯人を騙して、奪った金を使わせる、つまり犯人を炙り出すためのルアー
E)疑心暗鬼にさせ、永久に奪った金を使わせないようにする。
以上の二つが考えられましょうか。ですが、どちらも整合性に欠きますね。
番号を発表した時点では容疑者が挙がっていませんので、その時点では隠蔽の必要は無いことになりますよね。隠蔽の必要性が無いというのならE説はあり得ないのでは? (絶対に無いとは言い切れませんが……)
では、D説は?
これもおかしいですね。そうであれば金融機関へ本当に奪われた紙幣番号を手配して、見掛けたときに当局への連絡を貰う必要がありますし、第一、金融機関だけに手配したって意味は無いでしょう。ですが、金融機関や各種小売店に対して公開番号以外の紙幣番号が手配されたという事実は私の知る限りありませんでした。
【続きます】
(2008年09月19日 14時29分37秒)

予餞会(358)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
と、ナンダカンダと書きましたが……。
紙幣ナンバーを公開したのは巷に流れている説だと私は思います。
・マスコミが公開しろ!とウルサイので、渋々公開する羽目になった。
・最初の情報では五百円札以外の新札の番号控えがあると思った。(支店、本店の双方にあるのが普通だから、絶対にあると信じ込んでいた)
・捜査陣が混乱していて発表がどのような結果をもたらすか(犯人を安心させてしまうということ)に気付かなかった。
・小額の紙幣の番号なら、どんな影響が後々起きようとさしたる問題は無いと思ってしまった。

という、以上の理由によるものだと私は本気で思っています。
勿論、その後に妄想隠蔽説があったにせよ、この時点では紙幣番号についての罠は仕掛けられていなかったと――。
だから、小説男さんには反感を買われること必至ですが、「素直に発表した」ということになります。もっとも、そこには「犯人を惑わすため」というのは当然含まれていますよ。他の札が使えませんから。そうでしょ、「公開されていない紙幣についても裏で手配されているのでは?」と犯人が考えると捜査陣だって思うでしょ。実際、発表に踏み切ったのは、他の札の帯封があると信じきっていたからだと、私は思うのです。これは現場の人たちもそう言っていましたよ。勿論、真実を知らされていない可能性は否定出来ませんから、その言葉を鵜呑みにはできませんけどね。
【続きます】
(2008年09月19日 14時31分32秒)

予餞会(359)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
ただ、私としても疑義が無い訳でもありません。
そのひとつは、報道陣に発表した時間です。事件発生したのが午前。発表は夕刊の紙面作りに間に合わなかった時間。これは遅過ぎのような感がします。この間に、他の紙幣の帯封がきちんと保管されているかどうかの確認は十分出来たはずです。他の紙幣の番号が不明であれば、確実に判っている分の紙幣番号を発表すると言うのは、いくら捜査本部が混乱していても、あるいはマスコミがせっついても、公開した理由とするのには納得出来ません。
その時間は、都警(相当の役職者)が(あるいはもっと上の監督部署も間に入って)銀行と裏取引して、虚偽の紙幣番号を発表する同意を取り付けるには十分過ぎる時間だったとも考えられるのです。
【続きます】
(2008年09月19日 14時32分23秒)

予餞会(359)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
小結論です。

その後に妄想隠蔽を起こす必要が出てきたとしたら都警にとって、紙幣番号を公開したことや、その他の新札の番号が不明だったことについては、まさに「好都合」だったに違いないでしょう。だって、奪われた金が使われても犯人に結び付かないのですから。ただし、そうなると逆に公開された五百円札の番号が本物で無ければなりませんよね? 嘘で発表した番号の札が出回ったら困りますからね。
と、このように逆説的な考えに立つと、やはり発表された番号はモノホンだったと思うのです。

そして、小説男さんが書かれた以下のことですが……
>「(洗浄をも含めて)むしろ放任していても、裏社会でうまくやって行ける(吸収されて行く)のでは」と希望的観測も持てる(笑)ことになり、つまりは・・・ 必然的に・・・個人のみの監視に重点を置いて行くことになる。
>「犯人を生涯追及し監視続けることによって無形の重圧をかける」
>妙なカネの使い方して捜査線上に浮かぶようなマネしやがったら、どうなるかわかっとるだろうな!」というオドシ文句だった、
※※※
というものは全て妄想隠蔽説が考えられた時に効力を発するもので(言い換えれば、思考として)、紙幣番号公開の時点では「考えられない」ものです。つまり、小説男さんが書かれたことは私が嫌う「結果論」と言うことなのです。それとも、私が小説男さんの質問の受け止め方を間違えていますかね? 何だかそんな気がするのです^^;
【続きます】
(2008年09月19日 14時33分15秒)

予餞会(361)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
※直前の予餞会番号を(360)に訂正します。

ここからが私の言いたいところなんですが――
私が【妄想 虚偽番号公開説】を否定したところで、それが妄想日宅関与説を否定することにはなりません。これはお解かりですよね?
それどころか、妄想虚偽番号公開説を否定すればするほど妄想日宅関与説の疑いが濃くなるのは必然です。
尚、妄想日宅関与説を今後【妄想金融機関関与説】に改めますのでご了承ください。
 以上です。
(2008年09月19日 14時35分29秒)

クロベエ本部長  
小説男 さん
早速のご解説ありがとうございました。m(_ _)m

>このように逆説的な考えに立つと、やはり発表された番号はモノホンだったと思うのです。
→論理展開、よく理解できました。紙幣番号の公開に関してはそう考えたほうが自然なのかもしれませんね。しかし、

>それとも、私が小説男さんの質問の受け止め方を間違えていますかね? 何だかそんな気がするのです^^;
→その通りなんですが(笑)、どうも私の表現が拙かったようです。(^^;)
ツッチー刑事のご懸念どおり、年寄りは深夜の思考を避けたほうが無難なのかも・・・(^^;)
というワケで、

>というものは全て妄想隠蔽説が考えられた時に効力を発するもので(言い換えれば、思考として)、紙幣番号公開の時点では「考えられない」ものです。つまり、小説男さんが書かれたことは私が嫌う「結果論」と言うことなのです。
→紙幣番号公開に関しては、素直に発表したにせよ、ルアーを掛けたにせよ、金融機関が関与していたにせよ、どんな状況であれ関係ないということを前提に展開したつもりなのですが・・・つまりは公開時点で、あるいは以後の捜査によって都警が把握することのできた「紙幣番号」というものがあったはずで、それが五百円札のみであっても他の紙幣であったにせよ、それを始点に隠蔽ラインはどうにでも動けるということを言いたかったまでのことで・・・

と、ますます ♪ブルーにこんがらがって♪(by BOB DYLAN) 申し訳ありません。(^^;)(^^;)
と、老人のタワゴトなどお気になさらず、どうぞ先へお進みになられてくださいやし m(_ _)m
(2008年09月19日 17時34分48秒)

予餞会(362)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
ちょっと意味が判りにくいところがあったので説明し直します。
今回は、妄想隠蔽説があったということから逆算的に考えたものだけを提示します。

1) 妄想隠蔽説に則れば、公開した番号の紙幣が出現しては困りますよね? 出てくれば、当然それについて捜査しなければならないし、そこから犯人へ絶対に到達しないとは限らないからです。(犯人達がどこかで換金してもらっても困ります。完全に世の中から抹殺してくれなければ。しかし、その保障はどこにもありません。つまり、完璧な隠蔽は出来ないことになります)
2) 上記2)と同じく、もし公開した番号が嘘であっても、その嘘の番号紙幣が出現しては困ります。何故なら、届けた者がどういうルートで入手したかによって、それが事件(被害銀行)からのもので無いことが判明してしまうからです。
3) 上記3)をクリアするための条件としては、被害のあった五百円札2000枚分の代わりとなる同枚数の五百円札を都警の徹底管理(隠匿)し、その番号を公表したということです。ただし、公開された番号より若い番号の2000枚ではありません。何故なら市中に出回っていたからです(理髪店での発見がその理由)。となると、強奪された紙幣の末尾の番号から後ろ2000枚分を都警は手に入れなければならないことになりますよね(流通させてはならない)。これは先の予餞会に書いたように、都警が身銭を切らないため、考えにくいです。
【続きます】
(2008年09月19日 17時52分50秒)

予餞会(363)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
ということで、妄想隠蔽説に則った場合は、犯人が公開した番号の五百円札を完璧に抹殺してくれなければ後々露見する恐れがあり、妄想隠蔽説は成り立たないと思うのです。(それが嘘の番号を発表したものであっても、本当の番号を発表したものであっても)。

となると、犯人が確実に抹殺してくれるのに値するのは「嘘の番号」か「本当の番号か」という選択肢になります。嘘の番号だったら疑心暗鬼になるものの、使われる可能性もあるんじゃないでしょうか? 犯人にしたら「なんか臭いけど、銀行に回ってから発見されるのなら、競馬場で換金すりゃ俺たちに到達しねえんじゃねえ?」という感じでしょうか。その反対に、本当の番号であれば「やっべー、その番号札がちゃんとあるぜ。こりゃ、マズイ。燃やせ!」となる訳ですよね?

とまあ、相変わらず説明ベタですみませんが、要するに「公開番号が本物だった」=「妄想隠蔽説が成り立った」ということが言いたいのです。あ、可能性について言っているだけで、妄想はあくまでも妄想ですから、誤解されないように。
  以上です。

PS.
と、この文章を貼り付けているところに、小説男さんの新しいコメントを発見しました^^; 後ほどそれについてレスいたします。(やっべ~、トンチンカンなこと書いたかな^^;)
(2008年09月19日 17時55分20秒)

小説男さんへ 先に進めなくなっちゃったじゃないですか^^;  
法螺吹きクロベエ さん
何だか、ちょうど的を射たコメントを返したような気がするのですが……。え? これまたおかしい?

なにはともあれ
先に進んで結構だと言われましても、この公開番号が偽の番号だとなると、妄想金融機関関与説が展開出来ませんよ^^; 違いますか? (2008年09月19日 17時59分34秒)

小説男さんへ  
法螺吹きクロベエ さん
>以後の捜査によって都警が把握することのできた「紙幣番号」というものがあったはずで、
※※※
も、申し訳ありません、大将^^;
ようやく意味が判りました。
なるほど、なるほど……。
そうですね、番号が把握出来ていれば最強の隠蔽が行えますし、言い換えれば出て来ても対処が出来ますね。でも……。
いや、これについては、頭の中を整理したのちコメントします。その間、違う内容の予餞会を開くかもしれませんのが、あしからず。 (2008年09月19日 18時04分10秒)

予餞会(364)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
やはり、直感は当たっていましたね。いえ、私がコメントを貼り付けようとした瞬間、嫌な感じがしたのですよ。だから、質問の意味を取り違えていたのかな、と。私はてっきり自分が「公開した番号が嘘か真か」というネタ振りをしていたので、混乱してしまいました。すみません。m(__)m

さて、本題です。
確かに仰る通り、番号を公開した時に他の新札の番号が判っていて、それをH一家長が「隠し球」にしていた可能性はあります。ってか、普通に考えたらそうですよね。そして、それが後々の妄想隠蔽に功を奏することになった、ってことですよね。(まあ、この際、妄想隠蔽説は切り離しておきますが)

ですが、そうであれば、犯人検挙を考えていたH一家長は、その番号を裏で金融機関に手配しないというのが不可思議ではありませんか? (手配したという事実は無かったと思いますよ、私の調査では)
それに、時間が経ってから公表したって犯人に結び付かなくなる可能性があるし、捜査本部がその番号をずっと秘匿しておくってのも無意味なことですよね。容疑者を捕らえてから持ち物に該当する番号の紙幣があるかどうかを確認するってのもどうかなあ……。

でも、考えられることがひとつあります――。
それは、裏で手配しようとしていた矢先、ロクが容疑者線上に上がった場合です。いえ、別にロクたちで無くてもこの場合いいんですが……。こうなれば、公開を見合わせるでしょうね。
ですが、それにしても容疑者(ロク)が上がってくるのに日数的な「間」が空き過ぎですよね……。
【続きます】 (2008年09月19日 19時44分21秒)

予餞会(365)  「小説男さんに捧げるクロベエの一人芝居」   
法螺吹きクロベエ さん
仮にH一家長(捜査本部でもいい)が五百円札以外の新券番号を握っていたとしたら、大きな問題が生じてきます。って、私個人における問題ですけどね。だって、お送りした詳細仮説(56)の最初から14文字目までの事柄に疑義が生じてくるじゃないですか。そうなるとねえ……内部監査の問題がねえ……。
それに、です。
例え五百円札以外の番号を握っていても
>「妙なカネの使い方して捜査線上に浮かぶようなマネしやがったら、どうなるかわかっとるだろうな!」
※※※
この効力は怪しいんじゃないですか? だってですよ。マツダの手元に金がありゃ話は別ですが、その先のどこの輩が持っていたとしたら、そんな脅しなんか屁のツッパリにもならないのでは? 効力をもたらす対象はマツダと、そのマツダが管理出来うる手下。違いますか? でも……ちょっと自信が無いです。というのは、それらの問題をも含めたルアーだったからです。
 以上です。

PS.ヒラ塚総監、ご配慮感謝します。m(__)m
  (2008年09月19日 19時45分06秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: