コメント新着

すぃけ~だ@ Re:◎三億円事件大捜査 正月返上!![ Vol .5 ] 2012 最終回(04/07) 実に久しぶりの書き込みです。 昨日(202…
たかとし@ 昨年この映像全編初めて 視聴しました遅ればせながら。なぜなら表…
たかとし@ なぜ初作品でシロ田 という姓で名の無いペンネームを使用した…
砧7丁目@ Re:★さよなら 円谷プロ 怪獣倉庫 バルタン星人 (1)(05/03) 小学生の時によく見学に行ってました。 当…

プロフィール

オアシス地球

オアシス地球

バックナンバー

・2025年05月
・2025年04月
・2025年03月
・2025年02月
・2025年01月
・2024年12月
・2024年11月
2010年09月09日
XML


konnano.2. (3)


●今回はサトーハチロー氏ではなく(笑)、他の方から送っていただいた、
     なんと昭和40年の「少年マガジン」の現物(!!)を中心にお送りします。
     これ、いただいちゃっていいんでしょうか?やっぱり返すべきかな・・??
(今回の「三億円事件度」は「2」くらいです。ご了承ください。)

magazin.sa.
magazin.sb.

 「1965年4月
  18日発行」
  定価50円。

 何といっても
 まず表紙が
 白バイ警官!

 しかしここま 
 でカッコイイ
 憧れの存在だ
 ったっけか?

 この3年半後、
偽白バイ警官
 が三億円事件
 を起こした

 知った時、自
 分も含めた少
 年たちはどう
 思ったか?
 (記憶にない)

 漫画は人気作
 家中心の9本
 のみで、他は
「秘境探検物」
 や「スパイ物」
 といった読み
 物、クイズや
 懸賞
で構成さ
 れている。

 「ウルトラマン」
 の放映が始まり
 怪獣ブームが
 巻き起こるのは
 翌年で、表紙や
 グラビアは怪獣
 一色となる。


    ▲「世界のミイラ物語」、今週号は「ふしぎなくんせいミイラ」だっ!


     今でこそ小学生
harisu. のガキでも携帯
 を持ってやがる
 ご時世だが・・

 当時のガキンチョ
 に許された通信
 手段、それは
トランシーバー だ!

 しかしお小遣い
 で買える代物で
 はナイ・・

そこでこうした懸賞に応募しまくるのだが・・当ったためしはなかったあぁっ!

   ちょっと目がイッちゃってる(?)ハーフの子が持つ、「けいたい無線機」の
   文字が悲しい・・  しかし交信可能な距離は100mもなかったと思う。
   そのうちに「これでは直接会って話した方がいい」と飽きてしまうのであった・・ 


m.koukoku.2. そして少年雑誌
 といえば、この
 イカガワシイ
通信販売の広告
 が忘れられない。

 銃が五百円ほど
 だが、今だと
 三千円以上か?

 これらは後に
「有害玩具」
 まで呼ばれ、社
 会問題化した。

 子供にも出来る
 簡単かつ安価な
 支払い方法は

   「切手の送付」であり、(「小為替」というのも使えた)広告には平仮名かカタカナで
   その手順が説明されている。 「フウトウノ ウラニハ アナタノ トコロバンチ ナマエモ
   ハッキリカイテ クダサイ」
って、 三億円事件の脅迫状か!(笑)

   雑誌の裏表紙などには決まってこのような「買ったら親に怒られそうな」、
   しかし子供にとっては「す んげえ」魅力的な商品が、ズラリと並んでいた・・

   ほかにも、当時の男子の必須アイテムとしては  シーモンキー 昆虫採集セット
豆カメラ 天体望遠鏡 などありましたなあ・・ またいつか、触れたいと思います。



● 遠い夏休みの使者 ●

DSCF0292 私の自宅は「JR
 東京駅まで快速
 で70分」のわり
 にはド田舎であ
 る。(苦笑)

 裏手には原生林
 と山々が広がる。

 先日、近所の
 二十歳くらいの
 兄ちゃんが、左
 のような物体を
 見せてくれた。

 なんと、私ですら
 初めて目にする
「オオクワガタ」
 だ!
クワガタ といえば、
 「コクワ」「ノコギ
 リ」「ミヤマ」を
 見ただけだ。


   さっそく手に取ってみると・・  動き回るその感触がなんとも不思議な感じ。
   黒い体色の色ツヤがすばらしい。 体長は7センチくらいか・・?
   なぜか当時流行った、 「クワガタやカブトムシのプラモデル」 を思い出した。

   しかしオオクワガタよ、やはり出会うのが40年遅かった。なにしろこっちは
   もう、 「これ、売ったらいくらぐらいか」  などと考え始めている、イヤラシくも
   悲しい大人になってしまっているのだ(笑)

   そんな私の不純なたくらみを察したか、兄ちゃんはオオクワガタをそそくさと
   ケースにしまうのであった・・

 (注・このお兄サンも販売目的で捕まえてるわけではなく、大切に飼ってます)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年12月12日 19時01分23秒
コメント(38) | コメントを書く
[◆三億円事件・その後の捜査結果、ほか◆] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:◆三億円事件 --- サトーハチロー(じゃないけど)「こんなのもあります」 (3)(09/09)  
トランシーバーはオレの世代でも
在りましたよ。此の当時のモノ
よりは高性能だったのかな~?

『有害玩具』イイでぇすねぇ~(笑)!!
ダークな魅力に溢れてますね。
こう云う通販の仕事って面白そう!!

水木しげる大先生の名前を捜しましたが、
先生が連載するのはコレ以後ですね。

もしかしてオオクワガタの左の zippo って
オシ球さんの愛用品なのでは? (2010年09月09日 21時29分11秒)

タイサックスさん 、こんばんは!  
いきなり、タイサックスさんがコメントしてくださるとは、世代的にちょっと意外でした。

「トランシーバー」はやはり、年を追うごとに性能がUPしていったようですね。
今のやつはかなり安い物でも比べ物にならないほど高性能ですね。
もちろん、仕事で使うような本格的なやつとは区別して考えないといけないんでしょうが。
まあ、半分・オモチャ的なところもあったりして。そのB級な感覚がまた楽しいんですが。

> こう云う通販の仕事って面白そう!!
・・う~ん・・(笑) ただ、全てとは言いませんが、当時のこの手の通販業者は
けっこう怪しいトコロもあったようで、品物が送られて来なかったりとか。
小学生くらいって、そういうの、すごく傷付くんですよねえ(笑)

水木しげる大先生の「悪魔くん」は翌年、この「少年マガジン」と「別冊~」で連載、
実写版ドラマも同年10月からですね。

> オオクワガタの左の zippo ・・ いや、これもそのお兄さんのです。
私が「写真を撮りたい」と準備を始めたら、「大きさ比較のために」とすかさず出してくれました。
(2010年09月09日 22時30分10秒)

クワガタ……キターーーーー!!!  
サトーハチロー さん
かつて北関東の某小学校内で「クワガタとりのめいじん」として名前を轟かせていた、サトーハチローです(笑)。

そんなワタシでも野生のオオクワガタだけはGET!できませんでしたね。

(2010年09月10日 01時31分59秒)

1965年春の少年マガジン…。  
やまだや さん


「ハリスの旋風(かぜ)」に「W(ワンダー)3」が当時の二本柱だったんでしょうか。
「わかとの」は藤子A先生でしたよね。
「ベトナム戦線従軍記」が時代を感じさせます。
漫画好きだったというS少年15歳の春。恐らく手にとって読んでいたことでしょう。

少年誌の通販の広告は魅惑的でしたよねぇ…。"有害玩具"なんていわれるとますます欲しくなっちゃうんですよね。
「【品名】ピストルケース このケースにピストルを入れてかたからつるせます 洋服をきてしまうとまったくわかりません寸法もちょうせつできます」この文章、何かに似ていると思ったんですが…。
「おれは ばかではない から さがしても むだです、しもんも つけないから つかまんない」"壁新聞"の文体にちょっと似てませんか!?




(2010年09月10日 08時41分47秒)

サトーハチローさん   
今回はタイトルにお名前を冠しておきながら、他の方のネタですみません(笑)

> かつて北関東の某小学校内で「クワガタとりのめいじん」・・
そうだったんですか! 私の近隣がいくら田舎(クロベエ氏・談)でも、
さすがにこの手のクワガタは見つからないだろうと思ってたんですが、しぶとく生き残ってるんですねえ。

ほかにこのオオクワガタによく似た、「ヒラタクワガタ」というのもいるそうですが
生きているうちに、一度お目にかかりたいものです。

それと、無性に「クワガタのプラモデル」が欲しくなりました(笑)
(2010年09月10日 10時28分20秒)

やまだやさん、  
そうそう、この頃の少年週刊誌は「表紙に何を持ってくるか」で苦慮してた時代だったと
言えるかもしれませんね。この白バイ警官もその試行錯誤のうちのひとつだったのでしょう。
この後は怪獣や妖怪、スポ根ブームでそれら一色になりますが。

> これは本物ですかね?
まあ、おそらく本物でしょうが、これ、やはり講談社のカメラマンが撮ったんですかね?(何かの流用とか??)

手塚治虫先生の「W(ワンダー)3」ですが、「W3事件」てご存知ですか? (↓ 詳細)
http://ja.wikipedia.org/wiki/W3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

この号が17号ですから、次の18号まででマガジンでの連載は終了し、
設定を変えて少年サンデーで再開されるんですよね。

> 通販広告・・
「このケースにピストルを入れてかたからつるせます」って「見たら分かるわい!」
って感じですが(笑) たしかに三億円事件の"壁新聞"の文体にムードが似てますね。

犯人は少年週刊誌の通販広告の影響を受けていた?もしくは通販業者だった?(笑)
これは盲点だったかもしれません。 (2010年09月11日 09時43分53秒)

オアシス地球さん  
やまだや さん
W3事件、名前だけは聞いていましたが、具体的には知りませんでした。劇画の時代が本格化するのがこの直後からだし、手塚先生にとっては受難の時代の幕開け、だったんでしょうかね。

WikiのW3のアニメ版の記事では「『ウルトラQ』が始まるや、『W3』の視聴率は急落、月曜19時30分枠への時間帯変更のやむなきに至った」
とあって、いろいろ散々だったんだなぁと思いました。 (2010年09月11日 09時46分11秒)

白バイ警官も…  
もこ さん
なんか最近白バイがクローズされるようで、すっかり「白バイ愛好者ブログ」になりつつありますねぇ(…違うかっ!と言うギャグのコメディアンいましたなぁ)
じゃ、こっちも一昨日撮影したての白バイ警察官でもw
http://bit.ly/aJQ4sf


(2010年09月13日 19時15分34秒)

「おおっとっ!!」っつう  
感じですね。 しかも某県・・(笑)

しかし皮肉なことに、警官の制服も白バイもこんなにあか抜けてカッコよくなったのに、
もう少年雑誌の表紙に”ピン”で登場することなど、おそらく二度とないのでしょうね・・
(遠い目・・ by クロベエ 笑)
(2010年09月13日 21時45分13秒)

いやーコケちゃいました(?懐かしーw)  
もこ さん
>しかしここまでカッコイイ憧れの存在だったっけか?

・・・(苦笑)
「おおっとっ!!」っつうより、もうコケちゃってるんですよね、このお巡りさん(ププッ)

【詳しいネタ元はこちら】 http://www.autoby.jp/blog/2010/09/42photo-8411.html
白バイ警官がコケると市民の一部は湧くんですが、すぐ黙っちゃいます。何故なら周りの観客はみんなお巡りさんだからですw

>しかし皮肉なことに、警官の制服も白バイもこんなにあか抜けてカッコよくなったのに、
>もう少年雑誌の表紙に”ピン”で登場することなど、おそらく二度とないのでしょうね・・
>(遠い目・・ by クロベエ 笑)

上記サイトが示す通り、近いうちにバイク雑誌で大コケした画像が掲載されることは間違いないでしょうがねw (2010年09月13日 22時02分03秒)

あゝ懐かしの点滅式白バイ…  
もこ さん
昔、秋葉原の交通博物館でこの時期の白バイ(CP77)が見られたんですが、今どこへ行ったんでしょうかねぇ。茂木のホンダコレクションホールにはないんだよなぁ。 (2010年09月13日 22時13分36秒)

おひさしぶりです  
新人 さん
ごぶさたしております。三億円事件を予感させるような表紙ですね。漫画雑誌が60円~70円頃の記憶あります。雨が降ると「ゴジラ」映画の再映や水爆実験の影響で「放射能の雨だ!ハゲになる!」って子供たちも敏感な時代でした。

ご存じかもしれませんが、今月の「文藝春秋10月号」に未解決事件の特集があって「三億円事件」の記事も載っていました。内容はほとんど皆さんがご存じのことばかりでしたが、1点だけ私には目新しいことがありました。
それはかの白バイ警官の息子が父親が自宅に乗り帰った白バイを時々乗り回していたことがあって目撃されたことがあったという記載でした。父親の白バイを青年が乗ったことがあるとの情報は初めてでしたので、墓地で白バイを乗り回していた高校生くらいの少年の目撃は本物の白バイを乗り回していた青年だったのかなと謎が解けた気がしました。
情報ソースは不明ですが、まだまだ事件にロマンを感じる新人です。また寄らせて頂きます。 (2010年09月13日 23時16分22秒)

もこさん、  
リンク先のご紹介、ありがとうございました。

まあ、こういう「技を競い合う」場ですから、時にはこういうこともあるのでしょうが
公道でこれをやらかすと相当カッコ悪いでしょうねえ。さすがに聞いたことがないですが。

しかしバイク雑誌では紹介されちゃうんですか・・ それはちょっと同情するかなあ?

> この時期の白バイ(CP77)、今どこへ行ったんでしょうかねぇ。
いくつか前の記事で、ズラリと整列してるあのものすごい数を見ると・・ 余計にそう思ってしまいます。
(2010年09月14日 10時03分34秒)

新人さん   
おひさしぶりです。

> 三億円事件を予感させるような表紙ですね。
たしかに(笑) おまけに右の「傑作まんが陣」の「ヘルメット五郎」が
目に入ると、どうしても「多磨五郎」を連想してしまうのは私だけでしょうか?

「文藝春秋10月号」のご紹介、ありがとうございました。全く知りませんでした。
それは聞き捨てならぬ情報ですね。早速、チェックしてみます。
(2010年09月14日 10時28分16秒)

それとこの「少年マガジン」ですが  
中央・右に「特集・新隠密剣士のすべて」とあり、本の背にもデカデカと載ってて
この特集が今号のメイン記事であることを強調してますが、実はどこにも載ってません(爆)

で、よ~く探すと目次の下にすごく小さな字で「表紙に新 隠密剣士のすべてと
なっているものがありますが、これは『スパイ兵器の全て』の誤りです」(笑)とありました。
当時の新隠密剣士ファンの子供はさぞかし落胆したことでしょう。
あまりにもかわいそうで、泣いてしまいました(ウソ)

(2010年09月14日 19時02分03秒)

それと (笑)  
当時はなぜか「ミイラ」というものが子供たちの間で異常に人気があり、
この号でも「くんせいミイラ」(笑)というのが特集されてますが、
最近だと高齢者のミイラがご家庭で発見されたりしていますね(笑)

当時、各少年誌で競ってミイラの特集を組んでましたが、ブームが加熱するあまり、
「ナントカ上人の即身仏」の顔とかをページいっぱいにドアップで載せたりして
すっかりトラウマになった子もいたはずです。グロなんてもんじゃなかったですよ。
(2010年09月14日 19時15分27秒)

Re:それと (笑)(09/09)  
もこ さん
オアシス地球さん
>「ナントカ上人の即身仏」の顔とかをページいっぱいにドアップで載せたりして
>すっかりトラウマになった子もいたはずです。グロなんてもんじゃなかったですよ。

山形の寺で安置されている即身仏じゃなかったでしたっけ?
穴にお坊さんが入った後にロウソク立てて土をかぶせて、空気穴からロウソクが消えたら…というのを、新倉イワオから聞いたようなw
今年の夏は、幽霊画というか妖怪画見に行ったしw (2010年09月16日 21時29分49秒)

もこさん、  
即身仏についてもお詳しいですね(笑)

それはワリと有名な赤い衣装を身に着けたヤツ・・いや、ホトケさんですかね?
たしか、それと金の衣装だかのを並べてドアップにしてたと思います。

> 妖怪画・・ まさか水木しげるの「ゲゲゲ展」ではないでしょうね?
わたしはお盆に行きましたよ。実にていねいに描かれた原画に魅了されました。

なお、某・サイトによると・・
『自力でその姿になったものが即身仏であり、その反対に他力(人工的)または
偶然(自然)にその姿になったものがミイラであると分類することができます。
つまり厳しい修行の末に悟りを開き、衆生救済のために即身成仏して今の姿に
なったものが即身仏であり、他力(人工的)あるいは偶然(自然)に今の姿に
なったミイラと即身仏を同列にして取り扱ったり、即身仏をミイラと呼ぶ行為は
即身仏に対して大変失礼なことであるというわけである。』

・・だそうです。ハハ~ッ、大変失礼をいたしました。バチを当てないでください。

(2010年09月16日 22時04分49秒)

やばいよやばいよ  
稲川もこじ さん
オアシス地球さん
>即身仏についてもお詳しいですね(笑)

>それはワリと有名な赤い衣装を身に着けたヤツ・・いや、ホトケさんですかね?

確か赤だったと思いますよ。
頭に烏帽子みたいのをかぶっていましたね。

>> 妖怪画・・ まさか水木しげるの「ゲゲゲ展」ではないでしょうね?

ではなくて、お寺で所蔵しているホンマモンですよ
人が風葬で腐乱していく様子はちょっとシャレにならんでしたね。
http://naga294.jugem.jp/?eid=129
マジでビビリますよ。パシャパシャ写真を撮っていたけどw

(2010年09月16日 23時43分00秒)

Re:やばいよやばいよ(09/09)  
つまみ もこ豆 さん
あと、地獄絵巻もありましたね。
地獄にうごめく人間たちは、正に今日のマーシーのようでしたw(おしまい) (2010年09月16日 23時56分22秒)

話を3億円に戻して  
もこ さん
先日、航空自衛隊府中基地の夏祭りに行ったと書きましたが、その後別の用事で再び府中基地に行く機会がありまして、じっくり府中刑務所から国分寺史跡そして、米軍府中基地跡(一部稼働中)を回りながら、一橋氏の「米軍基地隠匿説」に思いをはせていたのでしたとさw (2010年09月17日 00時12分58秒)

「もこ」といえば・・  
昔、高橋基子サンがやってたFMの「もこのサウンドなんとか(?)」というのを思い出します(笑)

ところで、ありました、ありました! 即身仏!

http://takekuma.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/kaikicycling01.jpg

(それが載ってる「たけくまメモ」 少年マガジンのトラウマ大図解)

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_598b.html

「少年マガジン・1971年8月29号の「あしたのジョー」の表紙をめくると、
いきなり即身仏の写真がキリヌキ大アップでレイアウトされ、トラウマムード満点・・だったそうです。
時期的にはむしろ、「第一次怪獣ブーム」と「第二次怪獣ブーム」の間のスポ根ブームのあたりでしょうか。

「妖怪画」はお寺まで見に行かれたんですか。(あのブログはもこさんのでしたっけ?)

マーシーは私より3つ上ですが、ものすごく老けちゃいましたね。愕然としました・・

> 「米軍基地隠匿説」・・ 実際、その場所へ行って思いをめぐらせると、
その説の信憑性とかそういうのはもうどうでもよくなるんですよね?(笑)
(2010年09月17日 09時58分05秒)

Re:「もこ」といえば「らむー」の「きくちも もこ 」  
もこ さん
>(それが載ってる「たけくまメモ」 少年マガジンのトラウマ大図解)

名前は聞いたことあるんですけど良く知らないので調べたら
ブログ主らしき画像発見したんですけど!w
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/940/01/N000/000/000/123773633366316413096_135452.jpg
腹抱えて笑ってしまいました
スクール水着を着た即身仏は見たくないなぁw

>「妖怪画」はお寺まで見に行かれたんですか。(あのブログはもこさんのでしたっけ?)

寺には実際に行きましたが、ブログは小生のではないです。
てか、最初はネタ探しの為に行ったのですが、ブログに載せるのはやめました。
特に「九相詩絵巻」というのがグロ過ぎて何とも…
心してURLをクリックして、一番下を見て下さい(お勧めはしませんがねw)
http://kbscooters.exblog.jp/14396469/< ;/a></small

> 「米軍基地隠匿説」・・ 実際、その場所へ行って思いをめぐらせると、
>その説の信憑性とかそういうのはもうどうでもよくなるんですよね?(笑)
-----
ま、フィクション物の舞台としてはいいロケーションではありますがね。事実であれば出来過ぎかな…と。 (2010年09月17日 21時19分56秒)

もこさん  
リンク先が見れませんでしたが、載せたかったのはこれと同じもの?
(わたしもオススメしません。見ない方がいいです・・って言われたら絶対見ますよね?(笑))

http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/deki/dekixx/acontentX28.htm

「たけくまメモ」 ・・編集者の方らしいですが、あのお姿は見なかったことにします(笑)
(2010年09月17日 22時16分19秒)

Re:もこさん(09/09)  
もこ さん
オアシス地球さん
>リンク先が見れませんでしたが、載せたかったのはこれと同じもの?

改めて貼り直し
http://kbscooters.exblog.jp/14396469/
(2010年09月17日 22時22分51秒)

もこさん、  
ゲー!!(笑) やっぱりグロですな。

でもラストのほうはユーモラスですね。ガイコツ、カメラ目線だし(笑) (2010年09月17日 22時38分52秒)

はじめまして失礼します。  
ますガキ さん
少年雑誌の怪しい通販、懐かしくてあの頃がフラッシュバックしてしまいました。
アトミックルースターモデルのブロレスラーマスクが欲しくて、400円だかの切手を集めて注文しましたよ。
商品が届くのを今が今かと待ちわびてやっと手に入れたそれって、
ゴム製で後ろむき出しで、被ったら吹き付け塗料がポロポロと剥がれ落ちたシロモノで、
安がろ悪かろの粗悪品を掴まされた自分が情けなくなった、当時の落ち込んだ重~い気持ちまで、蘇りました。

その業者とは違うのですが、二光とかが当時は有名でしたよね。
トーマスのエレキとか。
ブルワーカーとかも買ったなあ。
プロティンの缶詰買って一口入れたらいきなりジンマシンになっちやって
( 未だに後遺症になやまされています )
・・・かなり騙されてきました。

74、5年は小学生で、クラスでは少数派だった少年チャンピオン派で、
チャンピの広告で見てマスクを買ったのですが、その頃、平塚八兵衛を主人公にした漫画が
チャンピで連載されてましたよね。
三億円事件時効特番も、親が夜更かしするのを許してくれて、一緒に観たなあ。
その瞬間、時効成立!っていうやたら大きなインポーズが画面にオーバーレイされ、
子供心にも劇場型の本質とやらが理解できた気になりました。
おいおいマスコミも過度に騒ぎすぎたろってツッコミ入れてた、ますガキだったんです。
そのピークが、後のグリ森事件であり三浦事件でしたよね。
フジの須田アナの大はしゃぎっぷりというか三浦に対するゴーマンぶりといったらもうw

何か先日の日テレ映画 「 20世紀少年 」 でも血が騒いじゃったのですが、
ますガキだったくせに70年代当時を懐かしむのが、マイブームです。 (2010年09月20日 18時36分31秒)

ますガキさん 、  
はじめまして。 コメントありがとうございました。

> プロレスラーマスク・・ありました! 後頭部むき出しの、デストロイヤーのやつとか。
(たしか、「傷だらけの天使」で修ちゃんがかぶってた)

ますガキさんのはそんなに品質悪かったんですか。あと「怪物マスク」・・当時は種類も豊富でしたが
なんか、被るとゴムや塗料のニオイで気持ち悪くなりましたよね(笑)
今でもグッと品質の良くなったのを「ドンキホーテ」なんかで見かけますね。

> 「二光」に「トーマス・エレキ」・・ 懐かしくて涙が出ます。
友人がその手の通販で激安のドラムセットを買ったら、シンバルが一発で曲がってしまいました。

しかし、「プロティンの缶詰」で今だにじんましんの後遺症ってのはちょっとヒドすぎですね。
ぜひ「被害者友の会」を結成して立ち上がってください・・ってもう業者がない・・?

> 平塚八兵衛を主人公にした漫画がチャンピで連載されてましたよね。
へえー、そうだったんですか。それは読んでみたいですねえ。しかし、よく少年雑誌で!
チャンピオンというと、私は「あばしり一家」と「ブラックジャック」を愛読してましたよ。

「三億円事件時効」ほかの特番もよくご記憶なさってますね。私はあんまり覚えてないんですよ。

「 20世紀少年 」はレンタルで一作目だけ観ましたが、どうも今ひとつ私のツボにはハマらないんですよねえ・・

というわけで今後ともよろしくお願いいたします。コメントはお気軽にお願いいたします。

(2010年09月20日 22時16分14秒)

レスいただきありがとうございます!  
ますガキ さん
ますガキです。
年の離れた兄とその友人達と一緒につるんで遊んでいたので
嗜好が同年齢層よりも若干高めな、背伸びした「 ませた 」ガキだった上に、
三億円事件が時効をむかえた頃にマス●ーベー●ョンを覚えはまってしまったので
掛け合わせて「ますガキ」とハンドルをつけました・・・。

と申したいのですが、実は「ませガキ」とするところを、ますガキと思いっきり誤爆しちゃったのが真相ですw。
こんなバカでおっちょこちょいですが、訂正せずこのままま、ますガキで何とぞよろしくお願い申しあげます。

「20世紀少年」は何と言ってもTレックスの、特にレコジャケで山高帽をかぶった「 ザ・スライダー 」が流行った時代の空気を、
小学生のくせにリアルに体験、といいますが垣間見ていたのではまりました。
当時の銀座ホコ天って、ソバージュに山高帽をしたファッションが凄く目について、マークボランを意識していたのがわかり、
とても新鮮でした。
グラムロック、大好きだったんですよね。
何しろ小遣いためて初めて買ったLPが、これも三億円事件が時効をむかえた頃に買った
デヴイッド・ボウイ「 ダイヤモンドの犬 」でした。
特に1984年っていう曲が大好きだったんです。

何だか音楽の話になってしまいすみません。
管理人さんのプロフ拝見したら、音楽系が目についたもので。
渋谷陽一のロッキングオンも、創刊号がらありました。

しかし何といっても驚いたのが映画「幻の湖」です!
一見、管理人さんの生地に関連するから? と思いきや、「北京原人」「さよならジュピター」と続いちゃったらもう。。。
よだれたらたらですw

ぜひトップページの特集?トピックス?でしょうか、そちらで「幻の湖」をとりあげていただけたら
明日死んでも悔いはありません。

おさわがせいたしました。 (2010年09月20日 23時20分14秒)

ますガキさん 、  
「20世紀少年」のタイトルはT・レックスの曲「20th Century Boy」から来てるんですね。
そもそも、映画のことだけ頭にあって、原作の本格科学冒険”漫画”のほうを忘れてました。

> 三億円事件が時効をむかえた頃にマスター・・(以下略)をおぼえた・・
あ~、そうでしたか。そこから考えると(笑)私よりちょっと年下、あたりでしょうか。

私が中学生の頃がグラムロックの全盛期でした。クラスに「デヴイッド・ボウイ・命」の女子がいたなあ。

> 渋谷陽一のロッキングオン・・ おお!懐かしい響き!(笑)
私は「ロッキンf」とか「プレイヤー」誌など、よく買ってました。

> 映画「幻の湖」 おおっと、きましたねえ。
思うにこの作品は、例えば「世にも奇妙な物語」とかのオムニバスの一作としてコンパクトに仕上げるとかすれば
それなりに良いものになりそうな気がするんですが、あんな超大作扱いで製作するというのが全く今でも信じられません。
そもそもヒロインはどうしてもソープ嬢でなければいけなかったんでしょうか??
それでも、現在ではカルト作として再評価の機運も高まってますけど。なんとなくもう一度観たくなりました(笑)

そのうち、なんらかの形でブログで取り上げたいと思いますので、その時は明日、死んでいただきます(笑)

(2010年09月21日 10時44分04秒)

こんばんは~ 渋谷陽一です  
ますガキ さん
で始まる「若いこだま」「ヤングジョッキー」「サウンドストリート」を、ますガキは兄と一緒に必死にエアチェックしてました。
レコードを気軽に買えないので、FM音源って大変貴重でした。
プレイヤー誌はバンドメンバーの必須アイテムでしたよね。

>クラスに「デヴイッド・ボウイ・命」の女子がいたなあ。
あ~っ 素晴らしい!!
ますガキの頃はボウイ人気が下火で、クラスにボウイファンがいませんでした。
中3の時にボウイが2度目の公演来日をはたし、武道館に行ったんですけどね~ 。

「幻の湖」はもう原作からして凄いんです!
ヒロイン道子が銀行員倉田とのデートの最中に、後ろ姿の老婆を何と犬のシロと間違えてしまうという、
映画にはなかった有名な場面があります。
引用しますと。。。

 倉田:どうかしたんです?
 道子:シロと間違えたの、あの老婆を

 倉田は頷いた。その後ろ姿はシロによく似ている・・・

銀行員倉田! お、お前まで一緒になってうなずくなぁ~!!
と感涙にむせること、この上ないのですw

>そもそもヒロインはどうしてもソープ嬢でなければいけなかったんでしょうか??
琵琶湖に沈む女の恨み節がテーマなんでしょうかねえ。。。
既成のものをぶちこわしまくってるといいますか、夢と現実が交錯するような、異次元の肌寒さには圧倒感すらあります。
音楽でいうとバルト―ク以降の、和声的にもっともっと自由奔放で、無調の域に達感しているような。。。
それ以上を突き抜けてしまうと、もはやパフォーマンス目的に成り下がった前衛モノの一歩手前で、かろうじて踏みとどまっているというか。。。

>その時は明日、死んでいただきます(笑)
あ~っ 「幻の湖」がノーベル文学賞を受賞したら死んでもいいです、に訂正させてください(笑) (2010年09月21日 20時51分47秒)

そうそう、  
FMでやってた音楽番組のライブをよくエア・チェックしてました。
レコードとは違った歌や演奏が聴けてコーフンしたものです。

今は音楽配信に押されてCDが売れずに一等地の大手CD店がつぶれる時代になってしまいましたね。
アナログレコードの大判ジャケットやライナーも含めて楽しむことが出来た我々の世代は幸せだったと思います。

「幻の湖」って原作もあったんですか! あの作品世界を活字で読むというのも・・勘弁してほしい(笑)
なにしろ「東宝創立50周年記念作品」で「芸術祭参加作品」なのに早々に上映打ち切りとなり、
それでも『シベリア超特急』、『北京原人 Who are you?』と並んで一部コアなファンには
カルトな人気を誇ってますよね。なんでも、当時の試写会では後半、爆笑の渦だったそうですが、
これは作り手にとってはツライよな~・・。しかもこの映画、めっちゃくちゃ長いので、
気軽には再見できないんですよねー。
(2010年09月21日 22時29分53秒)

Re:そうそう、(09/09)  
もこ さん
>それでも『シベリア超特急』、『北京原人 Who are you?』と並んで一部コアなファンには
>カルトな人気を誇ってますよね。なんでも、当時の試写会では後半、爆笑の渦だったそうですが、

北京原人の鳴き声は「ウボッ」でしたっけ?
伊東四郎が笑っていいとも!でタモリにそんな話をしていて、「何で?」と思っていたので記憶に残っていたんですわ。 (2010年09月21日 23時17分22秒)

泣き声は「ウバー」?  
じつは私、『シベリア超特急』も『北京原人 Who are you?』も観てないんですよ(笑)
『北京原人~』はレンタル店で探すんですが置いてない・・
あれ、時期的にVHSビデオからDVDに変るころじゃなかったかな?
大好きな「新幹線大爆破」の佐藤純彌監督ですから観ておかないと。
しかしこの方、他の監督が嫌がって断るような作品ばっかり押しつけられてる
ような気がしないでもナイですが・・? (2010年09月22日 11時59分39秒)

来ましたね北京原人  
ますガキ さん
当時、ドンキホーテのごとく映画「タイタニック 」をむこうに回し、北京原人が懸命に番宣に出まくってました。
それに同情し観に行ったんですが・・・ 平日のせいか、どうやら観客が私だけっぽく、思わず帰ろうかと後悔しちゃいました。w
テレビで放映した時の視聴率はそんなに悪くはなかったんですよね。

私もシベリア超特急は、ノーチェックなんですよね。。。
1作目を見逃したら、演技力も含めた水野のベタぶりへの厳しい悪評が、どんどん入ってきちゃってw
ラストで舞台裏をいじる掟破りをした挙句、自爆したとかw
元々過去の巨匠や大作へのオマージュで遊び心たっぷりに、水野がライフワークの総決算として製作ものなので、
割りきればそこそこ楽しめそうな、、、でもないかな?
得意の刑事アクションものに設定すれば良かったのに。三億円事件とかのモチーフで( 笑 )

そんなことしちゃったら、ここの常連の方々がお怒りになられるかもしれませんね。

年末の深夜放送とかで一気にシベリアをやってくれないかな?
かつての年末深夜の定番、フランキー堺の駅弁シリーズみたいにw

遅ればせながら、シベリアをレンタルしてみます! (2010年09月22日 20時50分05秒)

そうそう、  
「タイタニック」と同じ年(97年)だったんですね。それで私、「タイタニック」はビデオで持ってるわけだ(笑)

『北京原人 Who are you?』は女性の原人役の小松みゆきさんなんてほぼ裸の上から特殊メイクしてたんでしょ?
たしか、撮影がクランク・アップしたとき感激して泣いてましたよね?
それが頭にあって私はこの作品、気安く悪口は書けないんですが、
最大の欠点は、北京原人の見た目が気持ち悪い(笑) あ、このくらいにしときます・・
今日、近所のTSUTAYAで探したけどやっぱり無かった・・

『シベリア超特急』はどうもなんとなく、観たら意外にもハマってしまいそうな、悪い予感もあるんですよ(笑)


(2010年09月22日 22時06分14秒)

北京原人の小松みゆきさん  
ますガキ さん
凄く良かったですよ~
胸も尻もさらけ出しの全裸ヌードで駆け回り、
たわわな美乳と、洋梨のようなでっ尻( 缶コーラがのったまま倒れないんじゃないかと思うぐらい見事でした )を
ゆっさゆさぷるんぷるんさせまくってますw

>最大の欠点は、北京原人の見た目が気持ち悪い(笑)

そうなんですよ~
小松みゆきさんも見た目が変わり果ててて、あそこまで体をさらしてるのに欲情できないんですw
ヒロインの女性( 片岡礼子 )も上半身裸になるんですよね~
主人公の緒形も、ですが、これはてんで無価値としてw


作中の前半は、ジュラシックパークや「2001年宇宙の旅」のシーン借用が随時見られました。
最後、シベリアで蘇ったマンモスが駆けつけるのですが、ジュラシックと比べCGがちゃっちくて涙ぐみました(笑)
(2010年09月24日 20時41分30秒)

ますガキさん ,  
> 小松みゆきさんも見た目が変わり果ててて、あそこまで体をさらしてるのに欲情できないんですw

なんか、観る目的が根本からちがうような気もしますが・・(笑)
ますます観たくなりました(笑) これはソフトを購入せねば・・

> マンモスのCGがちゃっちくて涙ぐみました(笑)

うまく言えないんですが、「CG」って「観客を強引に納得させちゃう」表現手法ですよね。
だから、逆にちゃっちいとものすごくツライわけです。
私が過去に観た、最もヒドいCGは、「タイタニック」の氷山ですね・・
(2010年09月24日 21時48分12秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: