ソースの材料は松の実1袋(35g程度入ってたと思います)、オリーブオイル、塩、にんにく1/2かけ、生バジルの葉1パック、パルメザン(大匙2~3使ったと思います) 松の実は弱火で煎ってキツネ色になったら他の材料も全部一緒にプロセッサにかけて ソースを作りました。 『ジェノベーゼ』と言うのだそうです。 味見をしてみましたが、松の実のクリーミーさと香ばしさがバジルにぴったり! とても美味しいソースです。 |
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これに、お刺身用バショウカジキの皮を剥いで柵取りし、しっかり目に塩をして表面をオリーブオイルでソテーしてカットして盛り付けました。 カジキの皮を剥ぐ時は、幅がありますので縦に半分に切り、その際に左手で右側の身を押さえて、柳刃包丁でえぐりとるようにしてやってみました。 右の画像は以前のヨコワ(マグロの子)の物なんですが、こんな風にしています。 |
バショウカジキはさっぱりしていて、穏やかな旨みがあります。
結構しっかりした食感がありますので、濃厚なソースにも負けずに
いい持ち味が出たようです。
子猿たちも半分怪訝そうに一口目を食べた瞬間、顔がぱっと明るくなり
嬉しそうな顔でモグモグしていました。
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