夏の風物詩の一つですね。
金属・ガラス・陶器などでできた小さな鐘、銅鐸形をしたものが一般的。
鐘の中に「舌」(ぜつ)と呼ばれる部品がついており 舌には糸を通して短冊などがつけられ 短冊が風を受けると舌が鐘に当たり チリリーンと涼しげな音が鳴り 風鈴の音を聞くことで涼しさを感じます。
見た目も冷たい水や金属を連想させるような涼しい色合いになっていることが多いですね。
最近あまり見られなくなり残念です。
( 江戸風鈴)
風鈴の起源は中国にありお寺の四隅にかかっている風鐸で 日本には仏教とともに伝わりました。
享保年間(1,700 年頃)にガラス製の風鈴が出始め 江戸には長崎のガラス職人が 見せ物として大阪、京都、江戸で興行し 伝わりました。
江戸風鈴の名称の由来は 五世・儀治(篠原風鈴本舗の五世)が文献にもとづき 昭和39 年頃 ガラス風鈴のことを「江戸風鈴」と名付け それ以後「江戸風鈴」の名称が広まったそうです。
( 南部鉄風鈴)
南部鉄風鈴は舌が鉄に触れてリーンと長く または高く鳴り「残したい日本の音百選」に選ばれています。
「風鈴の音が魔を払う」とされ 風鈴の音が届く範囲で厄除けの意味で飾る人もおります。
青く済みきった空
光踊る木陰
遠くで風鈴が鳴る
涼しげに寂しげに
誰を呼んでいるのか
誰を待っているのか
寂しげに切なげに
風に揺られて泣きながら
夏は来てるよ
すぐそこに
秋を待っているのか
蜩の声はまだ聞こえない
一人泣くうちに日は落ちて
オレンジ色に身を染める
帰り行く鳥達を見送って
切なげに悲しげに
風鈴は鳴る
夜の一人寝寂しくて
月を見る
星を見る
遠くで風鈴が泣く
待ち人はまだ来ない
まだ来ないのか
再び昇る太陽
今日も涼しげに風鈴は鳴る
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alisa.さん
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曲まめ子さん
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elsa.さん