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あっという間に季節は変わり、もう秋ですなぁ~~。暗めの日記を書いたまま、消息不明となっておりましたこの4ヶ月、何と言うこともない平凡な毎日、ただひたすら仕事をする他は、相も変わらず肉を喰らうたり衛藤さんへ月イチで通い、季節を味わう一品一品に大喜びしたり、広島・宮島を旅して存分に飲み、かつ食うたりしてました。しかし、数日ぷっくらしても、その後の節制で体重は元に戻り、結果としてプラマイなしとなっておりまする(^^ゞ~~~えーと、っていうことはずっと丹念に節制してれば、もしかしてシェイプされてたんでは?と思わんこともないっすが、でもね、何に焦点を置くかっていう問題はあるものの、やはし人生はエンジョイしたもの勝ちなのではないかと思うのですよ。いや、「勝ち」という単語はちょっとニュアンス違いますな、また、「エンジョイ」というのも響きとしては軽いですけどね。つまり、せっかく与えられた命ですから、大事に、かつ、楽しんで全うしたいと思うのです。(実はこのあと延々と書いてたのですが、読み返すとなんかまとまってないし、抹香くさいのでカットしました。広島へ行ったことでいろいろ思うことあるのですが、それはまたいつか)っちゅうことでまた明日から、本腰入れてダイエット再開いたします。目標、年内中にマイナス3キロ。もっと身軽になりたいし、洋服の選択肢も増やしたいから(^.^)
2005.09.25
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病気なわけでも仕事が激多忙なわけでもなく、取り立てて不幸なわけではないですが、身の回りのいろんなことが行き詰まってるというか、気持ちがよどんでいるというか、仕事もダイエットも日々の暮らしも、停滞しちゃってて、淀んでて、うまく言葉として書き記すことができずにいた。そんな日々の心の底には、ひと月前の脱線事故のこと、またその前後にあちこちで起きた、多種多様な事故についての、なんともやりきれない思いがモヤモヤと横たわっている。亡くなられた方の無念、家族や恋人の哀しみ、起こしてしまった会社に勤める人たちの胸中、そのまた家族の苦しみ・・・思うだけでも息苦しくなる。日常のすぐ隣で「突然の死」が口を開けて潜んでいるなんて思わないし、笑っていた次の瞬間には暗黒が訪れるだなんて思いもせずに毎日を生きている。でもそれは決して他人事ではないのだ。電車から投げ出されていたのは私かもしれないし、私の家族だったかもしれない。ひとつの事故の記憶が薄らぐ間もなく、次々と思いもよらぬところで事故は起きているのだから。小学校にあがる少し前、死というものを知り、「わたしはいつ死ぬんだろう」「死んだらどこへ行くんだろう」などと考えて眠れなくなったことがあった。時を経た今、命が「果てる」ことは恐くはなくなったが、でも命を「落とす」ことはまだ恐い。そして身の回りの人が命を「落とす」のは耐え難いほどにつらい。そう思うとまた刹那主義に走ってしまい、思いっきり食べて飲んで、パーっとお金を使っちゃいそうな自分がいる(←単純)刹那に全力を尽くし、それを継続する、ってのが理想ではあるのだが。・・・・あとで振り返ってこの一ヶ月のこと、いくつか書く予定ですが・・・どうもねぇ、振り返ってみると、あれ食べた、とか、ここへ食べに行った、とかしか記憶がないんですけど(^_^;)ほんとにダイエット中なのだか、この人、と思われるだろうなぁ。
2005.05.25
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・・・と言ってもわたしではなく史郎(夫)の話。来週の健康診断にそなえ、1週間の禁酒を決行し、なんとか血圧を平常の範囲に落とすそうな。高血圧と診断され、以後酒を控えろと言われたくないきもちはわかるが、ありのままの状態で診断してもらわないと意味ないのではないかという気もするがな。ということで七海家の食卓に酒が並ばない、珍しい夕餉である。「俺にかまわず、飲めば?」と言われたが、わたしとてダイエット中の身、今日はつきあいますことよ。(でも1週間ずっとは無理)
2005.05.18
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昨年度の業務が会社から表彰され、金一封をいただいたので、表彰されたメンバーで食事会を開くことに。品川・イタリア料理「アロマクラシコ」どこか食事会に適した店はないかとしばし検索をかけると、“アロマフレスカ”という名が何度もヒット。この店には行ったことがないが、姉妹店にあたる西新宿の「カッフェアロマティカ」には、以前、友人との食事会で行ったことがあり、パスタとデザートが大変美味しかったっけ。その後「アロマフレスカ」を閉めたシェフが、品川で新たにオープンさせたのが「アロマクラシコ」。さっそく食事会の候補店として、メンバー2名に打診してみたところ、「アロマフレスカ行きたかったけど予約が取れなかったんだよね」「原田シェフ大好き」と好感触につき、即決定。予約も無事取れ、当日は突発で事件が起こることもなく、全員で定時に上がり、品川へ。品川駅は少し見ぬ間に大きく変わり、人の数も多く、ビルは高く、スタイリッシュすぎてあまり好きになれない街に。あ、でも、ホテルにできた水族館には一度行ってみたいですが。ビルの一角にある「アロマクラシコ」の個室にて7500円のコースを。・・・めいめいの席にメニューが配られていたのですが、持ち帰るのを忘れてしまいました・・突き出し・前菜二品・パスタ二品・口直し・肉・デザート・・だいたいこんな感じだったかな。食前酒にスプマンテ、あとはほぼひと皿ごとにワインをオーダー。すべてペロリとたいらげ、さらに食後にグラッパ(ワインをつくるため、一番搾 りの搾汁を終えた葡萄の「しぼりかす」からつくるブランデー)飲んでる方もいたほど健啖家なメンバーでしたが、食道楽だけあって感想もちょと辛口で、「美味しいけれどちょっと物足りない感じ」「ワインが平凡」などなど。どんな年代や層からも好まれるような皿となるようにと、考えられた上でのアレンジなのかもしれませんね。ともかく、よく働いた(←自分比)去年の自分をねぎらい、満腹となった夜でした。(注;マジでこの頃、食べ歩き日記と化していますが、本当はダイエット日記であります)
2005.05.17
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「じゃ、また来週な!」と言われたものの、ご多忙なお方でいらっしゃるし、「そのうちまたな」の意味かなと思っていたが、またも召集がかかり、焼きとん屋へ向かう午後2時半(←先週、満席で入れなかったため、30分早めてみた)。角を曲がれば店に着く、というとこで携帯が鳴り、ひと足早く着いた友より衝撃のひとことが、「やってないのよ。第2土曜は定休日だそうで」「しまった!今週はもう、場所もわかってるし、いいやと思って何も調べなかったよ~。で、どうする?」「とりあえず、先週の店に並んでるとこ」店の前には並ぶ人用に丸椅子が用意されていて、座って待っていると、なんだかのんびりした気分になってくる・・・とは言え、あとしばらくしたら肉をガツガツ喰らうわけだが。仕方ねぇなぁって顔で、本日の会の主催登場・・・しかし、この書き方だと食べ歩きグルメの会のようだね。実際は人生の師のような方なので、ここからは「師」と書きます。4時の開店で一斉に店の中へ。すぐに店内は満員に。1週間前と同じように煮込み、クレソンと大根のサラダ、レモンハイ。そして生と焼きとの肉三昧。しかし、どれも美味い。まったく飽きることなく、ひたすら美味しく食べる。ベーコンの焼いたのも美味。たらふく食べ、師と手を振り別れる午後5時半。「じゃあ今度はあっちの店な!」・・・それは来週もまたってこと?なんだか4時に飲むのがクセになりそうで怖いです。
2005.05.14
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日本料理「衛藤」友人の先輩がお店を出したとのことで食べに行きました。目黒から目黒線で二駅の武蔵小山。長いアーケードが続くパルム商店街をしばらく歩き左手に折れるとと「衛藤」と書かれた渋い看板が見え(詳しくは上記URLに地図があります)カラカラと戸を開けると若き店主が迎えてくれました。大きくはないけれど、カウンターとテーブル席があり、奥には小上がりもある、出来立ての綺麗なお店です。料理のひとつひとつから、飲み物、器まで店主の心がこめられていて、何よりも志の高さ、品格が感じられ、なるほど老舗で修行を積むというのはこういうことなのかと納得してしまいました。でも決して堅苦しくはなく、落ち着いてゆっくりと食事を楽しめます。夜のコースは月ごとに変わる「本日のおまかせ」のみですが、付き出し・御椀・お造り・焼物(揚げ物)・炊き合せ・御飯(ちなみにこの日はバラちらしでした)・菓子・抹茶までついていて2950円というのは素晴らしいです。なるべく安く良いものを出せるように店主自ら、毎朝築地へ仕入れに行っているそうです。ひとつひとつのお料理に季節が感じられ、目に美しく、食べて美味しく、ひたすら至福の時を過ごさせていただきました。来月になるとまたメニューが変わるそうなので、ぜひまた行ってみたいと思います。ただし、店のキャパに限りがあるので予約は必須ですが。
2005.05.10
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「暇か?暇だろう。」と、質問に答える間もなく断定され、「うまい肉を食わせる店見つけたから行こうぜ」と畳み掛けられて、ホイホイ出かける午後3時。なんでもその店の開店は午後4時で、しかも開店と同時に満席になるそうな。しかしこんな明るいうちから肉食ってビール飲んでよいもんかしら・・・いや、それ以前にダイエット中やろ、自分、などと内省しつつ、集合場所の店の前に到着。えぇぇぇぇ、4時前なのにもう店の中はお客さんで満員だよ~~~。同じく呼び出された友と顔を見合わせる。そこへ遅れて到着予定だった友も無事合流し、とりあえず店の前にて、本日の肉を喰らう会の主催者を待つ。数分後、到着した主催者に「お久しぶりです」も「こんにちは」もすべてすっとばし、ひたすら、店がすでに満員で入れないことを訴えると、かなり驚かれていたが、すぐそばに同じような店があるとのことで、そちらをのぞいてみることに。そういえばさっきその店の前にも人がたくさん並んでいて、4時になったら一斉に入っていったので無理かも~と思ったが、運良くテーブルがひとつ空いていた。コの字型のカウンターにテーブルが3つ、串に刺した肉の香ばしい匂いが満ちて、お客さんも皆、食うぞ!という気を発散させている、なんとも活気のある、いわゆる焼きとん屋である。始めに煮込みとクレソンがたっぷりの野菜サラダをいただく。どちらもすごく美味しい。そこからはもう酒池肉林、焼きあり、生ありの肉づくし。レバーはもちろん、子袋やチレ、あぶらなど、これまでに食べたことのない部位の肉をどっさり喰らう。人間っていうのは肉食なんだなぁ、などと感心したり。レモンがたっぷり絞られているレモンサワーも美味しくて、あっという間にへべれけに。満腹で外へ出ればまだ明るい午後5時半。「よし、じゃあ今日入れなかった店、来週な」との言葉でお開きに。
2005.05.07
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最近の七海家のはやり、下町そぞろ歩き~でもって暮れてきたら(もしくは疲れたら)居酒屋にて飲む~ってのを決行。まずは清澄白河、一度入って見たいと思っていた東京都現代美術館、やけに子供たちが多いな~と思ったら、「ハウルの動く城-大サーカス展」という企画展が開かれていた。しかしそれは入り口が別となっているので安堵したのがだ、普通の入り口もやはり混んでいる。こちらの企画は「ルオー展」、う~む、ルオーって人気なのだろか、それとも美術館が人気なのだろか。史郎が「俺、美術館は空いててがらんとしてるのが好き」と言うので、今日のところは入館を見送る。美術館の隣の木場公園をぶらぶら。かなり広い。入り口近くにはジンガロのチケットを求めて座って待ってる人たちがたくさん。馬は好きだし、興味はあったけどちとチケット高すぎて、手が出ませんでしたなー。犬を連れて散歩する人たち、シートを引いてお弁当をひろげたり、日光浴をしている人たち、広場では演歌ショー?みたいな催しをしていて、屋台もたくさん。陶器市なども立っていて賑やか。ついで深川江戸資料館へ。数年前に一度、この中の小劇場へ芝居を観に来たことはあるけど、資料館を観るのは初めて。入り口近くの展示は深川の歴史と、深川に縁の著名人の説明があり、さまざまな人が深川に住んでいたことを知る(←かなりの地理歴史音痴である)。さらに奥へ進むと吹き抜けの空間に江戸時代の深川の町が再現されている。長屋があり、堀には舟が浮かべられている。そばやてんぷらの屋台も出ている。やけにうす暗いなぁと思ったらにわとりがトキを告げる声がして、みるみる町が明るくなった。あさり売りの声が響く。屋根に猫がいたり、狭い路地も抜けられるようになっていて面白い。屋根に菖蒲がかけられているのは邪気を払う風習とのことで、季節ごとに展示にオプションがあるようです。あっという間にまた暗くなり、鐘の音が響き、町は夜の風情になりました。しばし江戸の町人になった気分が味わえる展示でした。ぶらぶら歩いて門前仲町へ出る。急にちゃりんこが多くなり、歩きづらい。深川不動堂と富岡八幡宮へお参り。かなり喉が渇いたので、下町らしい、いい感じの居酒屋を探すが、祭日のため休みの店が多く苦戦、1軒ナイスな雰囲気の店を見つけたが、「いったい何時から飲んでるの?」というようなおっちゃん達ですでに満員のため諦め、何となく食べたくなったので沖縄料理のちゅらさん家へ入る。ビールで喉をうるおしたあと、豆腐ようを前にすると、かなり泡盛を飲みたくなったが我慢。(過去に泡盛飲んで100%飛んでいるので)こーれーぐーすーは美味しいなぁ・・って、これも泡盛の味するけどね。ポチギという沖縄ソーセージが辛くて美味しかったです。
2005.05.03
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これといって予定もないGW、のんびりと寝起きし、長風呂を浴び、豆乳を飲み、本を読む。本は先日、大阪出張の折、帰りの空港でザカザカと買った文庫本、・だめんず・うぉ~か~(1)倉田真由美・だめんず・うぉ~か~(2)倉田真由美・佐伯チズ メソッド 肌の愛し方育て方 佐伯チズ・サルでもできる家事いっさいがっさい 清水ちなみ・サルでもきれいになれる美容教室 清水ちなみ・・・・しっかし、文学作品がいっこもないなぁ・・・。佐伯チズさんの説く、化粧品の使い方はたいへんわかりやすく納得であった。毎日の肌の手入れって大事なのだなぁ・・反省反省。
2005.04.29
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毎週続けて見る根気がなく、録画セットも面倒なので、あまりTVドラマを積極的に見ることはない。今年は大河ドラマくらいしか見ていないのじゃないだろか。たまたまTBSの日曜劇場「あいくるしい」がついていて、家事をしながら、ところどころ見ていたのだけれど、ラストで子役の神木隆之介くん(義経の幼少時代もやってましたな。この子からタッキーに替わってしまったとき、史郎がマジにがっくりしてましたっけ)がつぶやくナレーションが抜群に上手い。「北の国から」の純、越えてるんじゃないだろか、と思うほど。そしてそのナレーションにかぶるエンディング曲がまいける・ジャクソン少年時代のヒット曲「ベンのテーマ」・・・泣ける~~~これは泣けるね~~~。この澄んだ歌声の少年が今どうなっているのかを思うと、さらにまた泣けるね(邪道)。これはすごい。来週からもエンディングだけは必ず見ようっと。
2005.04.24
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指定席が4席当たったんだが、行く人があとひとり足りないので一緒に行ってくれ~と史郎から頼まれ、改修していた新スタンドがオープンした東京競馬場へ。久々の競馬である。と言っても給料日前なので資金に限りがあるため、ポツポツと高配当狙いで賭けてみる・・・・が、さっぱりである。そりゃそうよね~、めったに出ないような目だからこんなオッズなんだろうしなぁ。史郎の同僚にして競馬友だちであるお二人は、なかなか当たっているようで盛り上がっておる。ええなぁ。史郎は史郎で、一口馬主になっている馬がメインに出走するため、それで頭がいっぱいの模様。なので、しばし場内をブラブラ。PCが備え付けられてる(持ち込みも可)ITコーナーや「手もみん」などもあり、カフェもいくつかできている。昼休みのパドックではTIMのトークショー、そこへギターをかき鳴らしながら波田陽区が登場したが、着流しでギターを抱え、パドックの真ん中まで歩んでいく姿は不思議な絵でした。戦いすんで日が暮れて、みんなちょっとずつ負けてたし、史郎の馬も行きっぷりが悪く勝てなかったけれど、帰りは府中の寿司屋「一力」へ。お寿司はもちろん、竹の子、ほたるいか、うどなどのつまみ類も美味しかったです。ちなみに寿司ネタは鯵がいちばん好き。好きだけど漢字で書けないんだよね~、魚ヘンの文字って、どれがどれだかわかんなくなっちゃうんだもの。でもPCだとらくちんね。結局、食い物日記になってしまったので、日記カテゴリーは「ダイエット」ではなく「友」にしてみました。ま、正しくは史郎の友人だけどね。でも、「友だちの友だちは友だち」ってことで・・・史郎って友だちか?
2005.04.23
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痩せてない・・・というか増えてますやん(-_-;)まぢで。3月に再開したときの数字まであとひと息ってとこですな。うむむ、1ヶ月に1kgずつ落とすってのはちと強引すぎたのかしらね・・・。まぁ、1ヶ月でダメなら2ヶ月かければいいしね。短いスパンで勝負するようなしろものではないもんな>ダイエット地道な努力をつづけていきましょぉ!・・・・やっぱ酒やめないとダメかなぁ・・・・。
2005.04.21
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明治座の客層を意識しつつ、痛快娯楽作品仕上げにしているところに、主役の若さと未熟さがいい感じに相まって切なさがにじむ、熱くてよいお芝居になっていました。確か、私が前に一度だけ明治座で見たことのあるお芝居は、もっと展開がゆっくりで、十二分に客席が理解してついてくるまで待ってて、なおかつ、ここが拍手する場面ですよーってのを役者さんたちが見得切ったり、静止したりして教えてくれるようなお芝居でしたので、今回の芝居の展開のスピードに面食らっていた明治座常連さん方がいらしたかもしれませんけどね。こまかなとこでは不満な点もないわけではないのですが、何と言っても最年少座長、黒木メイサさんが放ってるキラキラ感みたいなのがもの凄く、そのスパークしてる火花みたいなのに感心してる間に、なんだか細かいことはどうでもいいやと思えてしまいました(^^ゞこれがスターの華っていうものなのだろか。カーテンコールで最後に登場した姿にはすでに座長の貫禄が漂っていました。もちろんまだまだ堅いところ、粗削りなところはあるし、すごくいいところと無造作なところとが混在してるんだけど、きっと日々すごい勢いで吸収してるんでしょうねぇ、ポンっと音をたてて一秒ごとに開花していってるような、それでいてまだ三分咲きぐらいなんじゃないだろか、満開になったらどんななのだろーとか思ってしまいました。思えば確か去年の2月ごろが初舞台だったはず。北区つかこうへい劇団の「熱海殺人事件」の水野役でしたが、ボストンバックを袖から舞台へほうり投げたのち、すっと出てきたメイサさんはローライズのジーンズでおへそを出した私服姿で(ローライズってのはこういうスタイルの子が履くもんなんだなと実感)クールな瞳が印象的でした。まだまだ芝居は始めたばかりだったので、ほとんど動けないし、堅い表情で立ち尽くしていて、できないことがいっぱいだったけど、でもその存在自体がすごいインパクトでしたね。何か新しい力がここにあるなぁという感じ。当時の感想に「女の子がヒロインではなくヒーローになる時代が来るのではないか」などと書いた覚えが(^_^;)英語圏においてヒロインとヒーローとでは男女の違い以外の違いがどれくらいあるのかは知らないのだけれど、日本においてはヒロインってやっぱり主役ではないような気がするのね。ヒーローがいて、その相手役っていう気がしちゃうんだよね。でも、これからは変わるかもしれないって、このときそう思ったんだよね。今回、残念だったのは二階席を取ってしまったので、舞台を斜め横から見る形になっちゃったたこと。今のメイサさんが放つパワーを真正面から受け止めてみたかったなぁ。「今」ってのは逃したらもう二度とこないものだものね。
2005.04.17
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朝ごはんは納豆とフレッシュ、お昼は豆乳とフレッシュ。昨日に続き、一日二回、ダイエット食にしてみました。おやつはいちご。お茶、ウーロン茶など水分も意図的に多めに摂ってみた。昨夏からの経験により、朝食だけではなく夕食もダイエット食にすると、かなり効き目があると、そうわかってはいるのだけれど、なかなか切ないものがあってできないんだよね。次に効くのは朝・昼の二食なんだが、これもなかなか平日にはできないので、せめて休日、家でゆっくり過ごす日には、ラーメンや甘物に誘惑されずに頑張らねば。しかしねぇ、やっぱ反動は出るんですかねぇ、今晩の晩ご飯のメニュー、ふと気がついてみたら「煮豚」でした。豚肉を塊り肉で買ってきて、なおかつゆで卵と一緒にゴンゴン煮てました。あまり日頃はしない料理なんだよね。やっぱりどっか根底にガツっと食べたいっていう飢えみたいなのがあんでしょかね。哀しいかな。
2005.04.16
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体重がぜんぜん減っていません。それどことか増加しております。身体重いです。まぁ振り返ってみれば、なんだかんだよく食べ、よく飲んでるもんなぁ、当たり前といえば当たり前なんだが。とりあえず今晩は、史郎が飲み会にて晩御飯いらないとのことなので、わたしの晩御飯はダイエット食にしましょっと。フレッシュと豆乳にしようかなぁ。そして土日も頑張って節制し、なんとかいい流れにもっていかねば。
2005.04.15
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有名だけど一度も行った事のないスポット。下町をそぞろ歩きし、風情を楽しんだり、美味しいものを食べたり(飲んだり)するのが最近のマイブームなので、いつかは行こうと思っていたのだが、今回、友人が主催するsakai takayuki fan site 〔rei〕のオフ会の企画に取り上げてもらい、探訪が実現。駅から帝釈天までの参道は両側におせんべいやら団子やらお漬物やらの店が並び、のんびりした雰囲気。満開の桜の花びらが風にハラハラと散っていました。帝釈天は仏の教えを基にしたたくさんの古い彫刻が保存されていて、眺めるのは楽しかったです。お庭もきれいで心安らかになりました。夜は新宿にて飲み会。食事を楽しんだのち、飲み屋を二軒はしご。一晩に三軒行ったのは久しぶりだなぁ。二軒目は招き猫でいっぱいで、三軒目はうさぎでいっぱいってのが面白かったですね。最近、見た芝居の話などを中心に友と盛大にしゃべり、飲み倒した夜でした。
2005.04.10
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史郎が出張で会社の近くまで来ているというので、帰りにおちあい、ご飯を食べることに・・っていってもウチの場合、ご飯を食べる=酒を飲む、である。家でも晩の食卓にご飯やみそ汁が並ぶことはめったにない。つまみやらおかずやらを並べ、酒と一緒に食すのが我が家の晩御飯なのだ。酒の種類はそのときのおかずの方向性により変わるけどね。海の見える韓国料理店にて焼き肉を食らう・・・ダイエット中ではあるが、こういうときはきちんと食べて飲むことにしていますので、しっかり食べましたし、飲みました。レバさしと焼き肉は美味しかったですが、キムチとビビン麺がちょっと期待はずれでした。もっとスキっとした辛さが欲しいんだよなぁ。あぁ赤坂一龍が懐かしい。キムチはもちろんビビンうどんもユッケジャンクッパも美味しかったなぁ・・・って、あんた食欲爆発してますやん。また明日からせっせとダイエットっすなぁ(>_
2005.04.08
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今年の業務上で大きな課題となる業務がやっと動き出した。昨年一緒に活動した大阪のメンバー2人と今年もまたタッグ(?)を組み、活動していくことになるのだが、ひとりで抱えていると煮詰まる課題が2人と連携するとシュルシュルと動き出していって気持ちいい。根が単純なので、煮詰まってくると仕事するのがイヤになるのだが、少し進展しだすと面白くなり、ヤル気がアップしてくるんだよね。お二人に、ぜひともおやつに召し上がっていただきたいとマカロンを用意したのですが、昨日会社帰りに買いに行ったら、もう2種類しかなかったんだよね。(普段は5種類くらいある)プレジールシュクールをぜひ食べて欲しかったんだがなぁ。しかし、お二人からも手土産をいただいてしまいました。Tお姉さまからは京都祇園の黒七味、この辛さは絶品である。toshimiさんからはお手製のガトーショコラ。さすがの味であった。レシピを真似して焼いてみたくなりました・・・・カクジツにダイエットとは逆方向であるがな。
2005.04.07
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一人っ子育ちで世慣れてなくて、人と何を話したらいいのかわからず困っていたのは、もうはるかな昔。今では「実は人見知り」と言ってもちっとも信用してもらえず、ヘタな冗談だと思われ、サクっと流されてしまう。確かに、長く勤めているおかげで、だいぶ処世術ってやつが身についたのか、単に鈍くなったのか、大概のことでは会話に詰まることもなくなりました。でもね、それでもたま~~にあるんだよね。これにはいったい何て答えりゃいいんだ?って思うことが。今日は4月から他の部署へ異動する同僚の送別会があり、その二次会でBarに行ったんだが、その席でどういうわけか痴漢の話になり(女性専用車両ができるって言う話からだったかなぁ)けっこう年配の男性が「でもさ、痴漢は悪いけどさ、俺だって電車の中で立つんだったら、あんたたち(他の男性陣)より、七海さんの後ろに立ちたいよなぁ。そんなむさっくるしい男の後ろよりはきれいな女性の後ろのほうがいいよ」と言ったのね。あんたたちと言われてた男性陣も少し当惑しながらも「そりゃそうですね」と(ちょっと小声でだったけど)相づちをうっていた。なんでそういう話の展開になるのかも、よくわからないんだけど、わたしが引き合いに出される意味もよくわからんなー。もしかしてわたしを誉めてるつもりなのかしら。それはないだろー。じゃあ、けっこうな年齢だけど、まだまだ女性に興味があるんだよ、俺、っていうアピール?まーさーかー。っていうか、軽いジョークなんだろうな、この方にとっては。たぶん、この方が前にいらした会社では大うけだったのかもしれないね。でも、わたしにはまったく笑えない。いや、ジョークなんだろうなーとは思ったのよね、聞いた瞬間に。だったらジョーク返しとして「同感です。わたしもおじさんよりは若くてかわいい男性のうしろのほうがいいですもん」って言ってみようかしらって思ったんだが・・・でもそれは成立しないんだよね。ジョークにはならないでカドが立ちそうだな、と思って自粛して、ただ黙って話題が転換するのを待ったんだが・・・心のなかにモヤモヤっとしたもんが残って、どうも後味が悪いのよね。ときどーきあるんだよなー。なじめねーっていう違和感が。あぁ、あれも嫌い、何かの会合で記念写真とか撮るときに「じゃあ女性は主賓の横ね」っていう指示。悪気はないのはわかるんだけどねぇ、それだけに根が深いなぁと思う。
2005.03.29
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と言ってもデスクワークではなく、「家族見学会」なる催しがあったため、その事務局として出勤。毎年恒例とかではなく、1月に移転した新しいビルを、家族の方たちにも見てもらってはどうか、とのことで始めた初の試みでした。いつもと違って、ロビーには子供の歓声がこだましてるし、ふと見ると椅子の上には赤子が寝ているし、なかなか面白い光景でした。違うといえば、皆の表情も日頃と違って、柔らいでいて(当たり前か)、小さな娘を連れてる課長はやさしいパパの顔でしたし、お父さんお母さんを連れた課長は孝行娘の顔していたし、ずっと孫を抱いて歩いてたお爺ちゃまもいらしたし。日頃、私の会社生活にほとんど関心を見せない史郎も、ビルに興味をもったらしく、やってきたので、連れて歩いていたのですが、はて、わたしはどんな顔してたんでしょね。帰りに勝鬨橋の「ヤマニ」にて飲む。貝煮がバリうまかった。
2005.03.26
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昨年夏に「マイナス10kg」の目標を掲げ、ダイエットを始め、現在マイナス4kgあたり(日によって上下に変動)。残り6kg達成にむけ、まずは今日から3ヶ月間で3kgを落としたいと思います。パワーヨガとか興味はあるのですが、なにせ運動音痴なので、手段はダイエット食品です。しかし、マイクロダイエットは高くて手が出ないので、ほぼ同タイプの製品を販売しているブラウン社にて購入。ダンボール箱にガムテープ、説明書もA4用紙1枚ときわめて簡素ですが、こんなとこ華美でもしょうがないしね、注文から配送までが迅速なのが何よりですね。まぁ、このバナーはもうちょっと何とかならないかなと思うけど(^_^;)製品は1食分に必要な栄養素が粉状のもの1袋、粒状のもの1袋あるのは共通ですが、蛋白質も粉栄養に含まれていて、水に溶かして飲む<スリマックス>と、豆乳がパックで同封されてくる<ネオスリム>、自分で好みの蛋白質を組み合わせる<フレッシュ>の3種類で、わたしはフレッシュを使い、蛋白源は豆乳、納豆、豆腐、玉子など、その日の気分で組み合わせます。厳密に言ったら高蛋白、低カロリーなものを組み合わせれば効果大なわけで、カニや甘エビなんかがベストみたいですが、そんなもんが毎日用意できるわけもないし、続けることのほうが大事だと思うしね。一日1食または2食をダイエット食とし、酒・甘味をひかえ、お茶・水を多く摂る・・・なんだか書き出すとたいしたことないけどねー、そうそう適度な休息も必要なんだよなー、なるべく早寝も心がけたいものです。つまりはダイエットってのは「節制した生活」ってことなんだろね。
2005.03.22
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実家は電車で1時間ちょっとぐらいのところにあるのだが、通常は年に1度、大晦日に行ってご飯を食べるぐらいで、遊びに行ったりすることはない。それでも母親とはたまーーーに買い物につきあえとねだられて会うこともあるが、父親は体調不良でめったに外出しないため、年に1度顔を合わすだけである。おまけに昨年末は父親が体調崩していてしんどいと言うので延期したため、1年3ヶ月近くぶりの里帰りでした。まぁ、老いてきてはいるが、それなりに楽しみを見つけ、支えあって暮らしているようなのでひと安心かなぁ。ひとり娘なのに、電話もしなきゃ、顔は出さないわ、孫も産まん、親不孝者で申し訳ないとは思う、謗られても仕方ないのだろうと思う。でもね、孝行娘になるには、自分をひたすら押さえこまないといけなかったんだもの。子供のころはやってたんだけどね、ずっとそれを通すのは無理だったんだよね。いちばん簡単にたとえると、母親が娘に着せたいと買ってきてくれた服がぜんぜん自分の好みでない場合、これは好きじゃないから着たくないと言うと母親は悲しむし、自分が悲しませたと思えばいい気分はしない。だから我慢して着ていると、今度は自分にストレスたまる・・・こんな毎日でしたね。何とかお互いが合意できるポイントを探してはみたのですが、両親が理想としている娘像が自分と違いすぎて。でもこれって相手の欠点を許せないという観点からみると、実に似たもの親子なわけで、となると私が子供を産んでも同じような諍いをしたのかなぁと・・・なんか話が暗くなりましたな。
2005.03.21
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いかん、こんなカテゴリを追加してしまった。ダイエットの傍ら、実はここのスイートにハマってるんだよなー。ピエール・エルメのマカロン美容院の帰りに青山のラ・ポルトにて購入。明日、ひさしぶりに実家に行くのでそのおみやげに。(みやげにして自分も少し食べたいなという計画)マカロンは今日は4種類しかなかったので、二個ずつ買ってみたが、しかしショーケースのなか、マカロンの横をちらりと眺めると、ナイスルックスのケーキがずらーーーっと並んで誘惑してました。ちなみにネットでもクッキーやチョコレートの一部は購入できます。マカロンはないけどねー。ピエール・エルメ
2005.03.20
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長ーくぐずぐず苦しんでた風邪もようやっと治まり、周囲が花粉症で苦しむなか、体調は上向いてきました。今年の花粉はキョーリョクで、ついに花粉症デビューしちゃった友人もいるから、決してかからないとは言い切れないけどねー、でも何とかかからずに乗り切りたいもんです。だからせっせと自己暗示。しかしねー、べっそり顔はあいかわらずだし、目の下はクマだのたるみだので、なんつーか、もの悲しいもんがあんなー。年齢から言ったら仕方ないっていえば仕方ないんだろうけどさー。一日化粧なおしもせずにバタバタと働いたあと、ふと鏡をみると、ギョッとするような惨状が(-_-;)・・・瓦礫?・・・いかんいかん、このままではいかん。顔のパーツの配置とかは、まぁどうなるものではないけれど、土台の部分を少ししっかりしゃっきりさせたいなと思い、去年買った本を取り出してきました。(買ったっていっても古い本をブックオフに売ったときにその売り上げで買ったものだけどフェイササイズ~自分でできるフェイシャル・エクササイズ~著者: キャロル・マッジオ確か、去年ダイエット始める前に激ヤセしてシワシワになっちゃいかん、と思って買ってきて、それっきりだったような・・・。エクサイズのように顔の筋肉を鍛えるっていう発想はすばらしいと思うんだが、問題は朝晩二回、そのエクササイズをずっと続けていかないといけないんだよね・・って、すでに発想が後ろ向きになってるし。朝晩二回、顔を少しかまってやるだけで、べっそりが直って、瓦礫じゃなくなると思えば・・・できるかな?
2005.03.17
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・・・のはずだったのですが、風邪がいまだにぐずついていて、身体がしゃっきりしないもんで、始められないでいます。まぁ、過剰に摂取するから太るのであって、バランスよく程よい良の食事をしていれば、そもそも太ることはないはずなんですけどね。でも残業続きで食事の時間が極端に遅くなったりとか、飲み会が重なったりとか、節制とは違うベクトルに向かっていっちゃうこともあるので、なかなかうまくはいきませんね。でもそういう生活が続くと反動なのか、むしょうに煮物とか食べたくなるんだよね。というか煮たくなるの。れんこん・里芋などの根菜類やら、あと切り干しとかぜんまいとか。こちらは職場の友人toshimiさんのページ「ひとりごと」リンクさせていただきました。仕事もバリバリしつつ、日々の暮らしもだいじにしていて、ほんと尊敬。料理の腕もプロ級で、出張のおりに手づくりお菓子をおみやにくれたりもするの。日々の献立(写真つき)を見るのが楽しみです。美味しいものを美味しく食べるためにひと手間かける、心地よく生活するために、こまめに片づける・・・わかっちゃいるけどなかなかできないんだよねぇ・・・考えてみれば、“健康で活動的に生きるためには脂肪を貯めこまない”ってのも似たようなもんだわね。もしかすると連動してて、良い流れに乗ると全部サクサク回り始めるのかも。逆に悪い流れになると相乗効果で全部がぐずぐずに・・・言えてるかも(~_~;)
2005.03.07
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三浦洋一、風間杜夫以来、たくさんの木村伝兵衛を観てきましたが、初めてですなー、ひとりきりになった捜査室でお掃除していて輝く伝兵衛ってのは。「熱海殺人事件」を今までに上演した劇団って、世の中にはたくさんあって、もろコピーっていうのでは飽き足らず、新しい解釈でやってみることもあるとは思うんだけど、でもそういうときにもきっと、このラインは崩せないよなーとかいうのがあるんじゃないかと思うのね。名作であるがゆえに変えちゃいかんだろ、ここは大事だろ、みたいなのが。ところが本家はすごい。惜しげもなくスパっとなくなる場面もあれば、全然違う意味をもつ場面になってたりと、どこよりもアバンギャルド。今回は水野が捜査室を出ていく場面がすごいスピード感。パピヨンのテーマ短かっ。終わりの方の転調したところから流れて、すぐ止まり、伝兵衛が客席を舐めまわすようなシーンなどはなく、すぐに伝兵衛の後ろに照明がガーっと下りてきて、去り際に水野がさっと手を上げると照明がつく。この場面カンペキに水野が主役。硬質な黒谷さんの持ち味を生かし、凛々しくカッコよく見せていた。そしてエンディング、ひとりになった石原伝兵衛は散らかったものを片づけ、机の上を拭き、ふと傍らの水野の机に目をやり、しばらく見つめたのち、席に座って、水野の真似なんかしながら、楽しかった日々を思い出す・・・およそありえない伝兵衛像ではありますが、しかしこの場面あってこその石原伝兵衛でありました。バイオレンスやらエロやらを足すことで魅力的になる役者もいれば、片づけさせたりモップをもたせたり、そういう瑣末な日常生活の感じを足すことで輝きを増すってこともあるのだねぇ。人間味のある、本当は優しくていい人の伝兵衛ってのを見せてくれました。
2005.03.05
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楽日前ってことで立見も出る盛況でした。先週一度観てますが、でも、さっぱり面白くなかったんだよね(^_^;)期待しすぎてたのかしら。かなーり好きな池鉄氏も出てたのに。まぁ、病み上がりで体調もいまいちだったってこともあるし。ってことで二度目の観劇です。前回、迷って結局買わなかったパンフを購入。しかし戯曲つき2000円というのは、戯曲も読みたい人にはお得なのかもしれないけど、そうでない人にとってはちと懐がイタみますなー。で、開演を待つ間にパラパラ目を通していたら、冒頭に制作代表の「あいさつ」文が載っていた・・・はて、いつもこのようなものあったかしら。あまり覚えがないけれど。戯曲全文販売といい、制作代表の挨拶といい、妙にリキんだ感がちょっと不思議。しかし観終わるとまたしてもキョトン。いや今回はパンフ見ただけに余計キョトン。制作代表のあいさつにあった「吉田鋼太郎さんを呼んでホラーものをやりたい」「物語の背景に太平洋戦争を取り上げたい」っていう、二つのやりたかったことを長塚さんがやったという、つまりはそれだけの話で、それ以下でもそれ以上でもないって気がしました。なのになぜにあの力こぶ?この国において戦争を題材にすることにはまだそれだけタブーがあるということ?戦争とか愛国心とかよくわかんないんだよねー、って言うだけでも大変なのかしら。いや、それはもしかすると観る側の意識のほうに問題あって、無意識のうちにシェードかけて観てたりすんのかもしれないけどね、戦争にまつわる話というものを。でもなー、そういうの差し引いてもなお、やっぱり芝居自体に惹かれるものがなかったなぁ、今回。もし、これが初阿佐スパだったとしたら、わたし、その後、ずっと観続けるようにはならなかったと思うんだよね。
2005.03.01
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かつては風邪など一晩眠ればすぐに治っていたのになぁ・・。風邪自体がしつこいものになっているのか私の気力体力が落ちているのか、劇的に体調がよくなることはなく、薄皮をはがすようにすこしずーーつすこしずーーつ苦しさが和らいでいく程度の低空飛行が続いている。鏡をみると顔がやつれてる。もちろん化粧などのるわけもなく、しみは濃いわ、しわは深いわ、とんでもないことになっているが、なかでもいちばんきっついのが「べっそり」してること。たぶんこんな言葉はないんだろうけど、ま、要は「げっそりしたべそ顔」ですな。ただでさえ年とると口角が下がって、意地悪ーい感じになりがちなので、なるべくいつも「ほほほ」と笑っていたいんだが、仕事が立て込んでたり、体調が悪かったりすると、そうはいかんもんね。来月からまたダイエットに本腰を入れるけど、ヤセても、こんなふうにべっそり顔にはならないようにしたいなぁ。
2005.02.28
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記念日をいくつもいくつも記憶し、イベントとして騒いだり盛り上げたりは無縁なのだが、さーすーがーにこれだけは毎年忘れずに祝うことにしてます>結婚記念日今年もシャンパンと赤ワイン、それに合う食べ物をいくつか手配しておいたのだが・・・参った、食欲と味覚がもひとつ復活してないんだもの。これは想定してなかったなー。そんななか唯一美味しく食べたのがピエール・エルメの「マカロン」。シャンパンとの相性も良くて、うまかったー。この方、スイーツ界のピカソといわれる巨匠だそうな。スイーツ界に詳しいわけでもないのでじぇんじぇん知りませんでしたが、先月イクスピアリでお茶した際にたまたまこの店に入り、テキトーに選んだケーキが驚愕するほど美味しかったんだよね。このごろは何かを食べても「あー、美味しいねー」くらいで、そうそうビックリすることってなかったんだけど、これはもうブッ飛ぶほど美味しかったの。しかしニューオータニかイクスピアリにしかなかったので、なかなか口にする機会もないかなと思っていたんだが、南青山に新しくできたビル「ラ・ポルト青山」に出店、これで買いやすくなりました。次回はケーキを買ってこよー。
2005.02.26
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風邪薬の影響か、そもそもの風邪のウイルスの影響なのか、この数日まったく食欲がなく、食べなきゃもちろん体重は減るわけで、マイナス4.5キロを達成。どうせ一時的なもので体調回復したらすぐに戻っちゃうんだろうけどね。休んでいてもこれ以上良くはなりそうもないので、今日は出勤してみたが、途中できもちが悪くなり、しばらくベンチで休むことに。しかし、気持ち悪くて脂汗かいてるとこへ冷たい風がビュービュー吹きつけてきて、さらに体調悪化。なんとか会社へたどりついたときには相当すごい顔色をしていたようで、皆から何度も(かなり強く)帰るように勧めら、結局、いくつか連絡事項を片づけたのち早退する。と言ってもほとんど仕事してないも同然なので、休暇扱いに。いったん帰宅し、身体を温め、少し眠ったところ、体調かなり回復したため、夕方に外出。(社会人としてはちと問題ある行動か)下北沢に阿佐ヶ谷スパイダース「悪魔の唄」を観に行く。客席はほぼ満員。うーむ、わたしの体調がいまいちだからだろうか、どこといってあまり面白くなかったような。セットの家具や庭に生の植木が置かれている感じは好きだったけど。今回が初・阿佐スパの友人を同行したけど、これまたかなりの辛口の感想であった。来週もう1回観る予定なので、詳しくはそのあとで。
2005.02.25
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先週、会社で風邪が大流行し、バタバタと周囲が倒れていくなか、元気いっぱい、食欲ありありで、「自分の丈夫さが哀しい」とか吹いてたら、いきなり昨日の朝から洟たらたらと止まらず、こんなときに限ってポケットティッシュが切れていて、「ちょっと買い物いってきます」と近所のマルエツに駆け込み、カシミヤティッシュのデカい箱と保湿のポケットティッシュ、のど飴などを買いこんできたが、午後にはますます悪化し、箱半分くらいは使ったかなぁ。鼻真っ赤、頭ボーで仕事にならず。(余談ですがカシミヤティシュってあまり使い心地よくないっすね。あとから使ったポケティの保湿のほうがソフトで○でした)またやってた仕事が昨年一年間の予算に対して実績はどうだったかという検証で、本来1ヶ月前には終わらせてなきゃいけない仕事なので頑張ってはみたが、どうにも数字が頭に入っていかず、拷問のようでした。夫、史郎も、先週は「僕は風邪は引かない。なぜなら馬鹿だから。それに友だちも少ないから人と話す機会ないし」とわけわからん自慢をしてたくせに、高熱だして会社を休んでいて、「帰りに熱に効く風邪薬を買ってきてください」とのメールが。薬局で熱用と鼻用の風邪薬を購入。お風呂で温まり、サクっと寝たが、今朝起きたら熱8度7分出ててギブアップ。医者に行くガッツもなく、ただ寝てました。史郎は今日は会社に行ったが、4時ごろに「具合悪くなったからこれから帰る」との電話があり、今、真っ赤な顔して寝ています。これってもしやインフルエンザ?まず発熱、それも高熱ってのが確かインフルエンザの特徴だよね。わたしの場合は単なる鼻風邪だと思うんだけどねぇ、今は薬がきいて洟が止まったため、だいぶ楽になってるから、明日は会社行かれるんじゃないかなぁ・・・と思って熱をはかったら、まだ7度8分ありました。寝よー。
2005.02.22
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これでもう何度目だろう、日曜の夜、さーてそろそろ寝ようかしらーと思ったとき、もしくは月曜の朝、会社に行こうとかばんを手に取ったとき、「あ、やべ」と思う。金曜に会社を出るときに「もうダメ。これとこれだけは持って帰って家で読もう」とか思って突っ込んだ資料が手付かずのままに・・・。しかもそのときに「またまたこんなんもって帰ったって結局見ないんじゃないの」「いや、そんなことはない。今週は特に予定もないし」など自問自答したあげく、「そうよね、休日出勤に比べたら、家で仕事するほうがぜんぜん楽だもんね」と、楽勝モードで入れてるのになぁ。来週もまた懲りずに持ち帰るのだろか。この「懲りない」っての、前は長所かと勘違いしてたけど違うね、ただバカなだけだね、あきらめが悪いとも言えるが。これを「あたしはあきらめない」と言うと、またちょっと前向きみたいに聞こえちゃうけど、違うから。良く覚えとけ>自分。ということで日々の雑多な出来事も、今後はなるべく書き留めておこうと思います。忘れちゃうから(大マジ。早くも先月の出来事よく覚えてまへん)。さて肝心のダイエットざんすが、現在3キロ減の状態を維持すべく、苦心しております。冬場は身体が蓄えよう蓄えようとするからつらいものがあるざんすが。(はてなぜこんな文体に)なんとか維持していって、来月からはまた新たなスタートを切りたいと思ってますの。つまり、3ヶ月頑張って、次の3ヶ月で維持、定着、っていうパターンね。んでもって、これを年2回やんの。へへ。1回3キロでもさ、年6キロだよ。へへ。もう成功したつもりでいるよ・・・たぶんこのめでたさは治らんな、永遠に。
2005.02.20
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すっかり日記を停滞させちまいました。11月8日にマイナス4キロを達成し、これは年内5キロいける!とニンマリしたのもつかの間、その後怒涛の残業生活に突入してしまい、遅くまで残って仕事をしていると、ついつお菓子(この時期、会社には頂き物のお菓子がどっちゃりあります)に手がのびてしまい、じりじりと体重がもどりつつあります。やばいわー。ちなみに今週は祭日も土日も出勤でした。明日もたぶん早出+ド残業です。年末年始の支度はというと年賀状は今日やっと印刷からあがってきたところ、はたしていつ書けるのやら。食材の手配はあらかた終わりましたが、掃除やら片づけやらは、マジで年越ししてしまいそうだなぁ。いま冷蔵庫の霜とりをしているのですが、かなりねみーです。
2004.12.26
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ダイエット開始(2回目のね)以来、1ヶ月と2週間で3キロ減りました。で、なんとなーくコツというか感触がつかめてきた感があり、まだもうちょっと落ちていきそうな気がします。脂肪たちがちょっと諦めだしてきたって感じ。あっ、どうも今回はこの人、本気らしいぞ、ってやっとわかってくれたような感じです。はよ去ってくれー。しかし、昨日芝居のあとに思い立って献血に行ってみたのですが、少量抜いて行う検査で、血の濃度がやや不足とのことで献血できなかったんだよね。待ち時間に飲んだコーヒー、タダ飲みになってしまって申し訳ない。まぁ、もともと貧血ぎみだったので、必ずしもダイエットのせいとも言えないんだけどね。来月、会社の健康診断があるので、そこでちょっとチェックしてみるとしましょう。
2004.10.26
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住宅申し込みに必要な各種書類やら証明書やらを取るために休暇を取り、区役所へ。何種類もあるのでかなり待たされるかと思いきや、あっという間に揃ってしまった。ということで帝劇へひた走る。今日は筧エンジニアと松キムの組み合わせなのだ。筧さんはさらに凄みを増していた。松さんの血を吐くような「命をあげよう」も凄かった。とても良かったけれど、でも見終わってふと市村エンジニアが観たくなり、新妻キムの歌が聞きたくなり、どうしてだろうかとしばし考えた。筧さんも松さんも芝居としての力は素晴らしい。申し分ない。でもミュージカルの場合、それプラス、歌に息を吹きこむ力が必要なのじゃないのかなぁ。そしてその力の匙加減ってものすごく難しいのじゃないかしら。たぶん市村さんはそれが天才的に上手いのではないだろか。最近では彼が歌いだすと紫色のオーラが出てるような気さえする。新妻さんの場合、上手くいくときとそうでないときが半々くらいなのだが、上手くいったときには見事に音楽に情感が乗ってて泣ける。芝居が上手いがゆえに、松さんは歌よりも松さんが勝ってしまっている感があり、筧さんは歌よりも芝居に重心かけることでエンジニアたりえてるように思う。しかしこれは単なる一ファンの好みであり、今回のエンジニア、キムともに4人というキャスティングは、次々他の人も観てみたくなる恐ろしいシステムであった。財政難につき、ハマりつつも全キャストを見るほどには通えませんでしたが。
2004.10.25
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・・・どこがダイエットやねん、と突っ込まれそうですが。(しかしなぜこういうときは関西弁もどきを使ってしまうのでしょう、謎)越前かに問屋「ますよね」の『豪華カニ入り福袋! 何が入っているかはお楽しみ♪ 楽友商店会 第3回チャリティー企画 5000円』を購入。 昨日届いたのをあけてみたらずわい二匹にたらば一匹(あれ?蟹の数え方って匹でいいんだっけ?)甘エビとイカとウニが入ってました。とりあえず今日はずわいを解凍しておいたので、一人一匹食らいました。しあわせ。しかし栄養成分表見ますと蟹ってのは高たんぱく低脂肪でっせ。(って何でここも関西弁もどき)
2004.10.24
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本日は、以前、同じ部署だった会社の同僚(と言っても年はめっちゃ下の男子である、念のため)の結婚式。二次会の会場は会社の1階にあるレストランなので、昼過ぎに出社し、しばしお仕事してたら、突然激しい揺れが!どこからしてるのかわからないけど、ミシミシピシピシと音がしてた。とりあえずテレビをひねって震源地と震度を確認。東京震度4と出る。その後も数回、余震あり。とりあえず時間が来たので会場に。結婚した二人を祝福するのが大きな目的だけど、それ以外にも、去年会社を辞め、カナダに留学していた元同僚に、今日はひさびさに会えるのが楽しみ。席に着く前に、まず姿を探すと、司会役らしく準備が忙しそうだったが、気にせず(^_^;)寄っていき、しばし近況など。で、さて席に着こうかと思ったら目の前に部長が、あれ?二次会出席でしたっけ?と思ったら、結婚式が終わって家に帰って、犬の散歩に行こうとしたら、地震があったって聞いて、怒る犬を置きざりに緊急出社してきたそうな。これから新潟の支店へ電話して、被害状況を確認するけど、もしかしたら手伝ってもらうから、よろしく、と言われる。今日この日が晴れの門出の人もいれば、人生最悪の一日となっている人もいるんだろうね。でも、だからこそ、今は祝いたいと思う。楽しいとき嬉しいときちゃんと喜んでおいたなら、つらいとき苦しいとき、今度はぐっと耐えられる、そんな力の素となってくれるような気がするから。晴れやかな笑顔で新郎新婦が登場。初めて二人のツーショットを見たのは去年の「飛龍伝」の時、青山劇場だった。とても綺麗な彼女をエスコートしてる彼が、キリっとしてて、日頃より二割増しで男前に見えて驚いたっけ。食事は今日は朝も昼もダイエット食だったので普通に食べる。ビュッフェ式なので同席した方々がいろいろ持ってきて並べてくれ、ついついケーキまで食べてしまいました。でも心なしかあまり量は食べなくなりましたなー。酒もね。途中で一度、部署へ戻ってみると、すでに部長がすべての確認を終えていたので、また会場へ。最後に新婦が新郎へ書いた手紙を読んだが、二人の愛が素直に綴られていて、とても良かった。たぶん回りに人がいなかったら号泣したたんじゃないだろか>彼。友だちともう少し話したかったが、スタッフだった彼女はこのあと打ち上げもあるだろうしで、そのまま別れる。
2004.10.23
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ずいぶん昔に詰めたところが腫れて痛んだので、会社のそばの歯科へ通っていたのだが、あと1回で終わるていうところで仕事が忙しくなり、なかなか行かれず、延び延びになっていたのを、土曜にしてもらい、やっと終了。合金?だったかな?2本でシメて13万6500円・・・はぁぁぁぁ・・・腕はピカいちなんだけどねー、この歯医者の会計はあいかわらずパンチが聞いてるなー。
2004.10.16
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マンション買った日の夜のこと、嬉しいは嬉しいんだけど、これから何十年かのローン、せっせと働いて返していかないといけないわけで・・・。もう、気ままに生きるという夢は当分封印だな・・・当分って言ってる間に婆ぁになりそうだがな・・・まっ、でも生命線長いし(手の表からチラっと見えるくらい)生き方をシフトする機会はこれからもまだきっと何度か来るはず。気もちだけはいつでも柔軟にたもっていたいものである。などと、しーばーらーく物思いにふけっていたが、その時、ネットでふと目に付いたのが11時のTea timeという店の『2004ピアス福袋』。同じ色系でタイプが違うピアスが3種類入ってて6000円とお手頃なので、「これからも頑張ろう記念」として、大好きな青色のものを買ってみたところ、小さくて可愛らしいピアスが3つ届きました。うん、なんか頑張れそうな気がしてきました・・・・しばらくはね。
2004.10.15
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だいたい月1ペースで大阪へ行っているなぁ。しかし、来客やら会議やらの予定さえ入っていなければ、本社にいても普段と同じメール環境だし、必要なファイルもサーバから取り出せるので、充分にお仕事できるんだよね。食べ物は安くて美味しいし、ホテル暮らしは快適だし(だって毎日部屋がキレイになってるんだよっ、サイコー)私的にはずっと大阪でもじぇんじぇん構わないんだけどなー。まー、1年とか言われたら困るが・・って誰も言わんわな。そのような滞在費が出るわけもなく、今日も日帰り。遅い便なので食事をとろうと思うが、それほど空腹でもないので、今日の晩御飯はダイエット食にしようと思い、レストランではなく売店へ行き、豆乳を物色する。最近は豆乳ブームでいろいろな製品が出ているので、無調整のものも手軽に買えるなー。今、使っている<フレッシュ>では1食あたり、たんぱく質を12~15グラムは摂取せよとのことなので、だいたい豆乳だと1食あたり300mlぐらい必要なのだ。ということで豆乳パックをつかんでは成分表をチェックするが、調整されている豆乳だと2パック飲んでも摂れるたんぱく質が足りんのよね。かつては飲みづらかった記憶もあるけど、最近の豆乳は無調整のもの、ほんとに美味しいからなー、調整されたものを買う気にはならないなー。わ、すごいインパクトある名前「スゴイダイズ」、125mlの小さなパックだけど、すごいわ7.1グラムだって、たんぱく質。ということで、これ二つと「伊右衛門」を買い、晩御飯とする。まずは「スゴイダイス」1パック目・・・濃いっす、とろっとしてる感じ、とはいえ125mlなのであっという間に飲み終わってしまったけど、ついでフレッシュの粉栄養を「伊右衛門」にとかし、粒栄養を飲み込み、残りの1パック、うーむ、濃い、さすがに美味しいとまでは思わなかったすが。でも小さい分、持ち運びが楽なので、外出先での食事代わりには使えそうね。
2004.10.14
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結婚以来、ずーっと借家暮らしで、親からは家賃がもったいないから買いなさいとことあるごとに言われてはいたのだが、あまりに大きな買い物すぎてねー、慎重にならざるをえず、ついつい先送りにしてました、お金もないしさ。それどころか最近ではお金や物より時間が欲しい、自由な時間を手に入れるため、思い切って会社を辞めようか・・・と考えていました。(かなりマジに。)でも今の街に住んでかれこれ10年、街の景色にもすっかり飽き、部屋には荷物があふれ(まぁ片付けがヘタだからでもあるがな)、設備にはあちこちガタがきて、あぁ引越したいなぁ~~という思いは胸のなかにあったんだがお金もなく、また面倒でもあり、ただただ日を過ごしておりました。しかし、ここにきてついに、日頃おとなしい史郎がキレましたがな。「もうオレはいやだ。この年まで働いて家ひとつ持つこともできないなんて空しすぎる!」・・・ふーむ、日頃、男だ女だっていう性差は考えたことなかったけど、そういうふうに思うんだーと妙に感心。それからは新聞に入ってくるマンションのチラシを日々せっせと眺めては、物件の物色に励んでみたんだが、どうも互いに好みが合わず、せいぜい合っても「ん・・まぁそこならまぁまぁかなぁ」程度の合い方で。そんな中で一ヶ所だけ、二人とも気に入り、資料を取り寄せたマンションがありました。それはある下町の高層マンションで、それまでは「高層はちょっと」と思っていたのだけれど、パンフをじっくり見てみるとますます気に入り、「ここいいねー」と思ったものの、しかし時すでに遅く、もう発売してから日がたっていたので、既にキャンセル待ち状態になっていたのでした。3連休最後のこの日、だいたいの市場価格もつかんだので、次のステップとして実際にモデルルームを見てみようということになり、どうせなら、これまでにいちばんいいと思った物件のモデルルームをみて、今後の参考としようじゃないかということで、物件がないのは承知でその高層マンションのモデルルームを訪ねました。説明を担当された方に訊かれ。だいたいの予算と住まいについての希望「本やCD、ビデオがたくさんあるので書庫が欲しい」を伝えたところ、「ぴったりの物件があります」と言われ驚く。一度は買うことになった方がキャンセルしたそうな。なんか事情があったんでしょうねぇ。説明を聞き、3タイプのモデルルームを見せてもらうと、物件のイメージがわきあがってきて、あ、やっぱりこれいいかも~の思いが強くなり、係の方が資料を取りに事務室へ行かれているときに「いいね」「うん、いいね」「他になかなかないよね」「うん、そうだね」と互いの意志を確認しあい、戻ってこられ係の方が「ではこちらをお読みいただき、もしよろしければ早めに連絡ください」と言うのをさえぎるように「あ、買います」と言っていました。一瞬絶句してましたな、係の方。大きな買い物だから慎重に、と言っていたのはどこの誰、しかもこの間までプーになる気まんまんだったのにねー。当分お仕事やめられませんがな、せっせと働かないとね。というふうに、ベクトルはぜんぜん逆にいってしまいましたが、でもね、住まいを変えることで暮らしが変わり、より楽しい時間が過ごせるような気が強くしたのですよ。人生が閉塞というか淀んでる感があったのでそれをブレイクする、いいきっかけになるんじゃないかな・・・とは言っても実はまだ建ててる途中なので、入居できるのは再来年なのですがね。
2004.10.11
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友だちに誘われて某学院祭へ行く。世代的にはこの子たちの母世代なので、もしかしてお母さん気分になれるかしらんなどと甘ったるいことを思ったりもしていたのだが、一歩校舎に足を踏み入れるとゲンナリしてしまい、教室などをのぞくとゲェーという気分に・・・それほど学校嫌いだったか>自分。確かに学校生活、あまりいい思い出ないですけどねぇ。でもそれほどエグい思い出もないんだが。じわじわと毎日イヤでイヤで仕方なかったっていう感じかなぁ、などと、おかあちゃん気分どころか暗かった少女時代を思い出してしまいました。んで、中庭の催しを離れたところからボケっと見ていたら、会場係の子が回ってきて「もっと前の方で見てくださ~い」と言いながら、あちこちに声をかけいて、わたしの横にも来たんだが、一瞬口ごもった後に「ご婦人!」と呼びかけたのには笑った。どう呼んだものか、カテゴリーとしてびみょーだったのかしらね(^_^;)
2004.10.10
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・・・ピンと来ないなー。第二期?第二章?・・・まぁ要するに前回注文した<スリマックス>が終わりそうなので、また次を注文をしましたの。<スリマックス>はタンパク質も粉栄養に含まれていて溶かすだけでいいという手軽さはあったけど、やはりずっと飲んでるとちと飽きます(^_^;)、なので今回は、タンパク質は豆乳もしくは食品で補うという<フレッシュ>にしてみました。だって休日は史郎が大抵ゆでたまごか温泉たまごをつくってくれるし、納豆も大好きだから、ダイエットしつつもそれを食べられるのが嬉しいなっと。そうそうあと忘れてはならないのが『豆乳』友だちのブログでその凄い効能を読み、俄然興味がわきました。びみょーなお年頃の女性には特にいいらしい。せっせと摂らせていただきやす。一ヶ月での成果はマイナス2kgですね、ときたま2.5って日もありましたが、ゆらゆらと上下していて定着はしませんでした。まだ身体が痩せることに抵抗しているような感覚があります。ここを乗り越えたらストンと落ちるのではないかなと期待しているのですが。まっ、地道にがんばりましょう(^^ゞ
2004.10.08
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・・・・それ以前に日記放置しすぎだろ>自分「ゆい」じゃ登録できなかったんで、じゃあ年号足すか、ってな具合に、ものごっつうテキトーに「ゆい2004」とつけたのですが、ちょっと雑すぎなので苗字もつけてみました。今後は「七海ゆい」としてよろしくです!えーとダイエットは山あり谷ありながらまだ続けております。山あり谷ありもメモ程度でもいいから書き残しておきたいと思いつつ、結局、今日まで書けてないんだが、ポチポチとうめていきたいなーと思ってます。だいたいマイナス2.5kgあたりをウロウロ前後してまして、3kg減が見えてきてるのに到達できない、もどかしーーーい毎日でっす。
2004.10.07
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会社で本年度のプロジェクト活動が佳境を迎えるため、決起大会の意味をこめた宴会をが、なんと屋形船にて行うことに。浜松町から乗船し、お台場をぐるっと回りました。 とっぉーい昔に乗ったとき、天ぷらとおにぎりだけがどっさりあったイメージでしたが、今回はお刺身や枝豆、おそばなどもありましたが、やはり天ぷらはどっさり出てきました。食べきれないので、残りは持ち帰るっていうのが基本なんだね、きっと。かなり揺れを感じたのですが、でも波おだやかだったほうらしいです。けっこう船好きなので楽しゅうございました。でも天ぷら食べすぎたかも・・。
2004.10.06
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下北沢スズナリへ。猫のホテルは2002年から公演ごとに観てますなぁ。池鉄が好きです。開演前に「携帯電話の電源を切りましょう」小芝居があるのだが、今回は千葉さんが宇津木監督に扮してました。激似。本編は99年初演の作品の再演、バブルのなか、もてあそばれるあるカップルの愛と暮らしを描いているんだが、このカップルを演じた客演の役者さんがどうにも普通すぎてねぇ、彼らの場面になった途端につまらなくなるのね・・・というか猫ホテの役者たちが濃すぎるんだろうけど。濃くておかしな人たちばかりのなかでセコかったり哀しかったりいとおしかったりの世界が展開していくのが常だからさ、今回は「あっ、普通の人たちがいる」って思うと今度は猫ホテの役者たちが変な人たちとして意識されてしまうので、どうも見ていて入り込めずギクシャクしてしまいました。でも、あらためて猫ホテの役者たちってみんな上手いんだなぁと思ってしまいました。今回は菅原さんの女役がたいへん良かったです。
2004.10.04
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+200g+200g-200g+400g+600g-200g-700g-200g--------この8日間で、結局-100g。むぅ~、いまいち達成感のない日々ですなぁ。でも、経過だからなぁー、こらえて継続していきましょー。今日はパーマとカラーのために行きつけの美容室へ。担当してくれてる女性とは同い年で、もう長~いつきあい。夫婦ともどもお世話になってます。会話も最近は健康の話とか身体の話とかがつい多くなるねー、ダイエット話なども少ししたが、彼女はウォーキングで身体を絞っているそうな。やっぱり私に足りないのは運動ですよねぇ(>_
2004.10.03
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二十日目ですかねー、今日で。これまででいちばん少ない数字が出ました・・・でも、まだまだ多いけどさ。まぁ、あくまで自分のなかではここ数年では最軽量ね。また明日以降にこの数字よりは増えてしまう日も何日か続くだろうけど、次第にこの数字に近い数字の日が増えていき、そのうち、この数字を下回る数字がまた出る・・・たぶんそういう流れと思われます。一ヶ月たったらまた数字を比較して検証してみましょー。早めの夕食を食べてたときに携帯が鳴る。ドイツから学会で帰国中の友人からだった。超多忙のスケジュールらしく「今だけ空いてるんだけどぉ」・・・すまん、でも今からお出かけっていう気分にはちょっとなれなくて、断っちゃった。今度ゆっくり会えるのはいつだろうね。そのときは心ゆくまで飲みましょうね。
2004.09.26
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今年、担当している仕事は大阪の本社のメンバーと組んで行っているため、ふだんはメールで相談しつつ進めていても、やはり何かを決めたりする打ち合わせには顔を合わせないと進まないため、だいたい月1回くらいは大阪へ行っている。・・・あれ、でも一昨年も本社メンバーと組んでのプロジェクトでしょっちゅう大阪へ行っていたような、しかも出張時の基本は新幹線だったはずなのに、たいてい飛行機乗ってるなぁ私・・・まぁ、さほど金額変わらないけどねぇ。いつもは昼休み頃に本社へ着き、午後から会議に参加、とちょっと楽をさせてもらっているんだが(いや、だって帰りがどうしても遅くなるからさー、早起きするとつらいのよね)昨日は祭日だったし、明日も休みなので、今日は早いフライトを選び、10時半には本社へ入る。進捗確認や今日の議題についての整理があらかたついて昼食、赤くて辛いもの好きなのを知っていて、アリランという韓国メシ屋さんへ連れていってくれました。定食がたくさんあって、チャプチェとかのおかずとキムチがもれなくついてくる、いいなー、韓国メシは。ビビン麺を食べました。見た目は真っ赤でしたが、あっさりとした辛みでした。次回はぜしユッケジャンが食べたいっす。午後の打ち合わせもなかなか充実。今年の仕事は彼女たちがいなければとても進めていけなかったなーとしみじみ思う。終業まで会社にいた場合、そこからバスに乗り空港へ行くのだが、少し道も混むため、19時発を予約しているとなかなか焦るんだよね、間に合ったあとも駆け込みになるしねー。なので今日は20時発を予約。明日休みでもあるので空港でのんびり。しかし、離陸ラッシュが起きていて、飛行機はなかなか飛ばず、羽田到着が激しく遅れ、家に着いたのは23時数分前でした。ぐったり。
2004.09.24
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豪勢なランチでどうなることかと思っていましたが、今朝の検量?では100g減ってました(^_-)-☆とはいえ油断せずにコツコツ続けていかんとね。最近では横で史郎がうどんやラーメンなど食べていても平気になりました。最初のうちは美味しそうな匂いがつらかったんですけどね(^_^;)
2004.09.21
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