世界の目が「テレビ討論会」に釘付けか?少なくとも僕は。
「ヤンチャなジイサン」と「穏やかな隠居人」との討論。
ヤンチャなジイサンだと、決断はカンに頼る。
穏やかな隠居人だと、決断は一瞬おくれる。
どちらにしてもどうなんでしょうねぇ~
アメリカは子供の頃から自分の意見をもち、高校を出て独立し、若者が世界を引っ張っていくのがアメリカなはず。
80をウロウロする年齢のお二人が世界をリードする。なんでこんなことになるのだろうか不思議。認知症検査をしないといけない80才の人で大丈夫なのか。
穏やかな隠居人は、大統領任期中に何故次期大統領候補を育てなかったのだろうか。“もう一期やりたい”という欲が沸くんでしょうかねぇ~そうとしか考えられない。少しの信仰心があれば歯止めになったはず。
ヤンチャなジイサンは、大統領の椅子の座り心地をもう一度と。権力の魅力に魅了されたのか。何でもあり。ワルイことをしても握りつぶせる権力は魔力。ボンボン育ちのジイサンのタワゴトを許すのがアメリカなら怖い。
こんな二人に地球の船長を任せられるのだろうか。アメリカそのものが心を病んでいるということ。
隠居人の穏やかで、何をしても一歩遅れての動き、一歩遅れての動きでウクライナでもガザでも小さな子供の命が亡くなっているのに。
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