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潮回りがよろしくないので、ショウジンガニ捕りです♪今回は新しく、道具を長いものから短いものに変えてみたところ、コレが大成功d(⌒ー⌒) 波が穏やかという好条件もあってか、今までの倍速です波気がある場合や深い場所にいる大型を捕るときは従来の長いひっこくり棒の方が向いているようですが、回転率は短いほうが断然良いです。魚釣りと同じですね。また、今まで何度か捕ってきて、wikiに記述のある絶品と評価の高い、秋の内子入りをまだかまだかと心待ちにしてましたが、今回、ようやくその卵入りのカニに当たりましたヽ( ´¬`)ノ確かに、それまでのカニより油も多くて味も一段と濃厚で絶品です。惜しむべきは料理のレパートリーの少なさですね(;^_^A アセアセ・・・味噌汁と塩茹での他に何かないものか美味しいだけに勿体無い食べ方してる気がします。
2014年10月02日
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少し前になりますが、 フジノライン社さんからメールを頂きました。 その内容というのは、 シンカーアジングのノットについてお客様から質問、お問い合わせがあったと。。。 要は、編み込み~締め込みの工程についての質問でした。 私なりのやり方をご説明させて頂きましたが、 動作や状態を言葉で表現するのは難しいですね。 上手く伝わっているとよいですが。 また、この時のお問い合わせにて、 お客様が使われているノットを紹介してくださっていました。 そのノットがサージェンスノット。 フカセ釣りを少しかじった私は、松田式トリプル結びの名を連想しますが(;´∀`) 以前にノット強度計測を行った事があり、 その時は編み込み系ノットを除いてトリプルエイトノットとほぼ同じ強度が出ていましたが、 結ぶスピードいう点でトリプルエイトノットに軍配が上がった感がありました。 しかし、今回知る事ができたノットは、サージェンスノットでもくぐらせる回数を増やした。 サージェンスノット5回くぐらせバージョン。 よくノットの説明にあるのは3回くぐらせですが、それを5回にすることでノットの強度はグンと上がりました。 ちょっとひと手間時間はかかりますが、編み込みがメンドクサイ方には非常によいノットです。 簡単にですが、シンカーアジング0.3号の新品があったので強度計測をしてみました。 メインライン:シンカーアジング0.3号 リーダー:フロロ1号リーダーは計測毎に新しいもの、メインラインも計測ごとに数十cmずつ切り取り、なるべく同条件になるように配慮の上で計測。計測はBOUZ社ドラグチェッカー5k(最細のリーダー2号設定)なので強度数値は絶対値ではなく参考値。(単位/g)●FGノット30回編み込み(往復15回)1. 15902. 15103. 13904. 17505. 1370平均. 1522●サージェンスノット(5回くぐらせ)1. 10702. 12803. 11004. 8905. 1220平均. 1112●トリプルエイトノット1. 7202. 9503. 9904. 9605. 900平均. 904●3.5ノット1. 7502. 8903. 8304. 7505. 860平均. 816 烏賊を計測した際には5~10%軽く計測される為、実際はこの数字以上の強度は出ていると思われます。 計測回数が少ない事については、もうご容赦いただくしか・・・・・(ーー;) 最低でも各10回は計測したいところですが、 これでも、予備に買っておいた新品ラインが20mなくなっちゃいました(>_<) 計測回数は少ないですが、サージェンスノット5回くぐらせの強度を評価するには十分な数値だと思います。 今回はシンカーアジングのみの計測ですが、 他のラインでも同様に強度が上がるのか!? 楽しみなところです。 ちなみに、くぐらせる回数を6回とか8回とかもしましたが、強度は3.5ノットと同じ~以下でした(-_-;) このラインは編み込み回数にしても、くぐらせる回数にしても強度が出る回数というのがあるようです。
2015年06月19日
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トルザイトリングがリリースされてから、 自分用としては、その効果の如何を知る為にほぼこのガイドでロッドを組んできました。 初めて組んだ時から、糸通りに違和感がありガイドセッティングを間違えたのかな? と、その時は素人の作品だからと納得していたのですが、 先日、エギングロッドのガイド打ち替えの為にキャストテストをしてた時に違和感が確信になりました。 一見メリットだらけに思えましたが、このリング。。。SICと比較して、 リトリーブしているときには 糸鳴き、ノイズが大きいです。 エステルラインはもちろん、アーマードF+、PEの2点についてはストレスを感じるほどに大きく感じます。 SICリングで組まれたロッドをお持ちの方だと、 トップガイドでクリンっと糸がらみを起こした状態だと思ってください。 餌木などの少々重量のある物をキャストした時に、ロッドの振り方によってできる穂先の絡み状態。 これで、疑似的にトルザイトリングと似た体感ができます。 このままリールを巻くとザリザリ、ギリギリと抵抗がかかり糸鳴き、ノイズがでますが、 この状態に似ています。 モノフィララインよりも、ブレイドラインの方がノイズは大きいですが、 その中でも、扁平なライン程よりノイズが増幅されるようになります。 使いこんでるアーマードF+とか、酷いものでした。 垂らしたエギを巻き取るだけで、 シロートが奏でるバイオリンの音色のごとく、ギーギーいいます。 以前に、TR76SuperShoreでキャスト比較をした折に、 モノフィララインでは飛距離が出ても、ブレイドラインだと飛距離が落ちたのもここいらへんに原因があるのかもしれません。 そもそも、ブレイドラインを使用する場合はSICの方が飛距離が出るのかも。。。。。 フジのカタログにも、ラインの放出が良くなるとは記述がありますが、 KHシステムをゴリ押ししてるわりには、SICとトルザイトのリング素材特性の比較はあれど、 そのガイドシステムをひとくくりとしての、飛距離テストのデータ掲載はありません。 目につくのは、軽さの強調です。 気になり始めたら、過去の記憶も蘇ってきてモヤモヤしてきたので、 直接フジのカスタマーサービスに電話して聞いてみました。 カタログには掲載してないくらいだから、ストレートには聞かない方がいいなと判断して、 回り回って質問をしたのですが、 本題に入った時に、電話の向こうの口調が変わったように感じました。 そして、以降は角度を変えたり、他の事を質問しても、マニュアルアンサーに。。。。。 それでも、幾つかの質問にはカタログに載っていない活きた情報を頂きました。 とりあえずとして、 Q. SICと比較して、トルザイトは糸鳴きが大きいですか? A. イエス。 Q. その糸鳴きの大きさや、付随するデータの比較はされていませんか? A. していません。 ちゅうことで、やっぱりメーカーさんも認知をされていました。 他にも隠してる事ありそう(-_-;) カタログにあれほどうんちくを掲載してるくらいだから、 データーあるだろうと、この他にも踏み込んだ質問をしましたが、 詳しくは教えて頂けませんでした。 この1年2年でトルザイト搭載のロッドが増えましたが、 必ずしもSICが性能的に型落ちになる事は無いというのが、今の私の判断です。 むしろ、釣り方によってはSICの方がストレスなく釣りができるものもあります。 今回、判明した事からは、ブレイドラインを使用した巻物の釣りにはSICの方が良いという結果が見えてきます。 重量のあるブランクなら幾分ノイズは小さくなるかもしれませんが、 軽量なライトゲームロッド~エギングロッドの範囲ではストレスを感じるノイズの大きさでした。 ま、エギングでただ巻きの人は少ないですね(;´∀`) このノイズ。 フジの方からは、 『感度が良くなるから感じるんです。』 と回答を頂いたんですが、 どうも腑に落ちず。 9026のB品ティップが2本あったので、SICとトルザイトを仮止めして、 ガイド数を変えながら糸を通して、モノフィラ、アーマードF+、PEでノイズチェックをしてみました。 ガイド数が多い場合は重量の違いが大きくなるので、 感度や、ノイズの大きさの違いもあるかもしれませんが、 ガイド1~3個でも十分にノイズが出ているので、どうやら違うようです。 リング内を平らにしている為、接地面が大きくなるのでその接地抵抗によるものでは?と思いました。 フジだけでなく、モデルチェンジでトルザイトを推すメーカーさんのPRも胡散臭く感じてきました。 トルザイト搭載で飛距離アップ!同じロッドでsicを付けた物と比較して具体的に何パーセント?感度が良い!ノイズは?ラインの接触面積が大きくなることによるメリットを強調するフジ。その昔、ダイワさんがPRしてたインターラインの進化の過程を思い出しました。コッチは逆にラインとの接点を面から点に変えてきてます。その昔、初期のメガドライはその糸の出の悪さから、(糸が)メガデナイと言っていたフカセ師もいました。 フカセ竿は所持していませんが、カゴ竿は確かに古いハイグレードよりも、現行品のエントリーモデルのほうが糸の出はイイです。インターラインと外ガイドの違いはあれど、接地面積との関係性。さて、どっちが正解なのか。とりま。ワタクシのロッドビルドやガイドセッティングのザルさはおいといて、常にガイドと接地してる、特にティップセクションをトルザイトリング化するとノイズは大きくなるよ!というお話。さて、他の知識人にも聞いてみよかね。ジギングとか影響大きそう。
2015年05月07日
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週末に生憎の天気弱めの台風くらいに風が吹いてる仕方なく、こんな日は家で大人しく・・・・してるわけナシ!釣りは出来なくとも、獲物はとれるやろうとオークを誘ってみると・・・・・・ガッツリ食い付いてきた( ̄ー ̄)しかも、釣りの時より楽しそう(; ̄ー ̄)(((((((⊂( ・ω・)⊃ ソ~レ~…現地に到着するも、凄い獲物は・・・・いるはいるけど波のせいか群れが散り気味で苦戦を強いられそう歩きつつ大きな群れを探してザバッ、バサッと…一回で丼一杯くらいしか入らんけど回数をこなして、ワタクシはこんなもん丼10杯位。アジも混ざってます(^_^;)オークはというと…ワタクシのより沢山クーラーに入ってるのにまだ足りなさそうオーク『足りんのじゃ!もっと掬えや!(゚Д゚#)ゴルァ!!』ヤツは自分で捌いたりしないから下処理の苦労をを知らないわけで…嫁さんから(゚Д゚#)ゴルァ!!にならんことを祈りつつ各員、必要最低量を確保して撤収
2008年11月30日
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やっぱり...だれかさんが来るようになったら時化た(笑)またまた、今回もキャンセルで来週末に延期!今度こそ天気に恵まれればと思うけど、恵まれ過ぎると月があるんですよね(≧▽≦)さて.....どうなるか!?
2009年01月31日
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今、テストしている竿のことです。今回のロッドは単発ジグヘッドの使用を基準として開発をしているのですが、それにあたり穂先をソリッドとチューブラーの2本を使い比べています。実際、今まで幾度となくやってはみたかったけれど出来なかった贅沢な釣りです。今日も行ってたのですが、風もなく凪いでいたのもあってテストを始めてからは一番に穂先のタイプによる違いを感じられました。あくまで、ボクの感じですが。チューブラーのほうアタリをより鮮明に感じられます。もちろん、デメリットもあり場合によってはソリッドの選択もあるのですが、アタリをより鮮明に感じられるほうが良い(楽?)とされるアジングにおいて、ストイックに釣果を求めるならばチューブラーかな!?と感じられました。ただ、今のプロトロッドのチューブラーはすごく硬い上に穂先がぶっとくて......ベイトリール用バスロッドのM~MHくらいのティップなんです(笑)普通なら、「ありえん!!!」って感じでしょ?ボクも始めに見たときは( ̄▽ ̄;)!!エーーーーーーーーーーーーーでした。でも、見た感じや素振りした感覚だけではわからないものです。使ってみると以外や以外で、アタリは大きく出るんですから。既成概念にとらわれちゃダメってことですね。
2010年01月26日
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についさっきまでチョロット行ってました。今回はアジを釣ることが目的じゃなくて、複数のワームを使い比べてその使用感を見てみるのが目的なので簡単だと思ってると・・・・・やってみるとぜんぜん簡単な事ではなかったです(´д`lll)アウージグヘッドを重さ別に2種類、フックをそれぞれ2種類、ワームを変えること○種類、引いてくるレンジを上層底層と変えること2種類、ロッドアクション・・・・・etcんで、それぞれ一つのものをデータを取るために最低でも10投ずつして・・・・・・・・・・・・・・・・って、簡単になんか終わらねー(つД`)=========================================タックルロッド:ウエダ TFL-63Sリール:07ステラ 1000PGSDHライン:ハヤシ×ユニチカ ナイトゲーム・ザ・メバル フロロ 2lb一昨日の日記でも載せてたフロロラインについては、無印ではなくてユニチカのhttp://www.unitika.co.jp/fishing/line_new/lure/the_mebaru_f.htmを別注で300m巻きにしてお徳用にしてあるものでした。
2009年10月28日
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