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プチトマト・・・キレイに色づきました写真を撮る前にRobがふたつ収穫しちゃったんですけどで・・・自分で食べるのかと言うとそうではなく「お父さんにあげよー!」せっかくキレイに色づいたのに、ねぇ。で。まったく気付かないところでもこんな実がなっていました。そう。梅の実です。植えてから7年ぐらい経つんですけど、初めて実がなりました。しかもひとつだけ・・・1個じゃあ何にも出来ないので一昨日漬けた梅干に紛れ込ませました先に漬かっている同志と仲良くしてください・・・と願いながら。嬉しかったことがもうひとつ。私が楽しみにしていたカラーが色づき始めました。白いのは庭の西側でいつの間にか咲いていて。(何かについてきたのでしょうね。)増えすぎたのでかなりたくさん抜いたので株は小さくなりましたがそれでもまだちらほらあります。ずっと黄色が欲しくてやっと見ることができそうです。う~ん、楽しみ~~~
June 27, 2008
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今日Robは保育園からバスで1時間ほどのところにあるプラネタリウムへ遊びに行きましたカシオペア、おおくま座、北斗七星、アンタレス・・・Harryが天体の単元で習った星座の名前などを一緒にいるうちに覚えてしまったようで。。。星の並びで星座が分かったりするわけではないんですけどそれでもお友達には「Robくん、スゴ~イ!」と言ってもらえるようで、Robは得意げですこの時期のプラネタリウムなら星を見ながらのお話はきっと「七夕」。天の川に織ひめと彦ぼし。今日の夜には聞いたばかりの素敵な七夕ばなしを嬉々として聞かせてくれることでしょう今日はプラネタリウムだけの園外保育なので、朝はいつもより早めの登園だったのですがお昼には帰って来て園で給食をいただき、普段どおりおやつも用意されるようで。子供たちはちょっと不満そうでしたが、お弁当やおやつの準備がないのが母としてはいちばんありがたいです~
June 26, 2008
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庭の紫陽花をリビングに生けました。Lois luccaさんのブログに書かれていたのですが紫陽花は土によって色が変わるそうで。そういえば鉢植えで買ってきたときには確かにブルー系でした今はこんなに柔らかなピンク背景がちょっとイケてないですが二株あるので片方をブルー系に戻したいのですが、地植えでは無理みたいです。大きな鉢で刺し芽をしたらどうかしら?と考えました。秋口に挑戦してみますすっかりゼリー作りにハマっている子供たち。フルーツがリンゴや桃やパインに替わるだけで、いつも同じような色合いです。こちらは色合いがキレイなので撮ってみましたそろそろ他のおやつにも挑戦していただきたいと思うのですが
June 24, 2008
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やっと「カラフル/森絵都」を読むことが出来ました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)いいかげんな天使が、一度死んだはずのぼくに言った。「おめでとうございます、抽選にあたりました!」ありがたくも、他人の体にホームステイすることになるという。前世の記憶もないまま、借りものの体でぼくはさしてめでたくもない下界生活にまいもどり…気がつくと、ぼくは小林真だった。ぐっとくる!ハートウォーミング・コメディ。期待通りの面白さ!文章も平易で読み易く「自殺した少年」という設定のワリに全体が重苦しくなっていないので子供にも勧めやすい。今までの自分を省みる。大人でも難しく思えるそんなことを考えさせてくれる1冊です。気になっていた重松ワールド。今回は2冊立て続けに読んでみましたがそれぞれ年齢や立場、その他の設定が大きく違うので同じ作家のものとは思えないほど。どちらも楽しめました。「トワイライト/重松清」【内容情報】(「BOOK」データベースより)二十六年ぶりに母校で再会した同級生たち。校庭に埋めたタイムカプセルとともに、それぞれの胸の思いも封印を解かれる―。人生への問いかけにみちた長編小説。 こちらは大阪万博開催の頃に小学生時代を過ごした同級生が成長し現在と思い出の中を行ったり来たりしながら現状を受け入れる為の成長を遂げるといった内容。大人になってからは何か特別なきっかけがないと世間の流れに飲み込まれて、いつの間にか自分を見失ってしまう。家族とは何か。そういった事を考えさせられる作品です.こちらもずいぶん前から読みたい本リストに載せていました。「エイジ/重松清」【内容情報】(「BOOK」データベースより)舞台は東京郊外のニュータウン。孤高の秀才・タモツくん、お調子者で悪ガキのツカちゃん、ちょっと気になる相沢志穂、シカトされるバスケ仲間・岡野、ぼくを好きな本条めぐみ、優しい家族に囲まれマジメなぼく…。そんな日常のなか、ぼくらの街で起こった連続通り魔事件の犯人は、クラスメートのタカやんだった。事件に揺れる中学校生活のなかでみつめる、ほんとうの自分とは?14歳、思春期に揺れるいまどきの「中学生」をリアルに描く90年代最後の少年文学。 多感な男子中学生の表からは見えない部分が鋭く描かれています。男の子を持つ母にはぜひ読んで頂きたいと思います。主人公エイジと自分の子供のタイプは違ってもエイジの同級生に似たタイプの子が描かれているかもしれません。少々重い題材ですが、飄々と見える子供たちの心の内を垣間見ることができます。Harryに勧めましたら、面白かったようで一日で読み終えました。読後の感想は、エイジがいろんな事を親に話したり友人に説明するのが面倒で自分の心の中だけで処理してしまうところなどに、いたく共感しておりました。また小説の中で起こる犯罪について、自分なりの見解も示してくれました。ちょっと反抗期に差し掛かったHarryにとっては自分の気持ちの表現しづらい部分を上手く代弁してくれるちょうどいい本だったようです。
June 19, 2008
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庭のアップルミントを摘んで、家のあちこちに飾りました。風向きによってかすかな芳香が楽しめます。お花の名前が覚えられないRobの為に。。。今週の花はカスミソウとガーベラです。カスミソウはポケモンの初期のマドンナ「かすみちゃん」になぞらえて覚えたのですがガーベラがどうしても覚えられなくて。いつも「何やったっけ~?え~と、怪獣みたいな名前やんなぁ!」と。。。「怪獣」はさすがにガーベラに失礼でしょう?(笑)蛹になったカブトムシは掘り起こしてはいけないそうですがこちらは偶然土の上に出てきていたので思わず撮ってみました。成虫になるのをRobがとても楽しみにしています。あちこちに初夏を感じています
June 16, 2008
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子供たちといっしょに収穫を楽しみにしている家庭菜園。最初の収穫はトマトのようです。まだ青々としている実ですが赤くなるまで虫にやられないでほしいですね~こちらは三つ葉。もうちょっと伸びないとダメですよね~。ほんのりとピンクに色づきかけている紫陽花。画像でピンクが確認できるでしょうか?梅雨に入り水遣りにはあまり気を配らなくてもよくなったものの今度は雑草が生い茂ってきました。雑草に混じって植えた覚えのないところからお花がちらほら。こぼれ種っていうんでしょうか。同じ種類の植物であっても鉢で育てているものよりずっとたくましく見えます。 気温が高くなってから子供たちは冷たいおやつばかりです。毎日アイスやゼリーを作っています。簡単なのでほとんど自分たちでしてくれるので助かりますが。こちらはパイナップルゼリー☆果物好きなRobが作りました缶詰を使うとすぐ出来ます。Harryは大好きな紅茶のゼリーを作りました。オレンジペコ風にしようとマーマレードを入れたそうです。主人はイマイチな感想でしたが本人は絶賛していました。
June 11, 2008
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5月の最後の日曜日に、我が家の真ん前の田植えが終わりました。GWには土を掘り返し畝を作って水をため翌々週にはまたその畝を壊して均す「代掻き」があり。そんな忙しい中でも農家のおじさんはRobのことを忘れてません。来るたびにおじさんのトラクターに乗せてもらいご機嫌なRobです。きれいに並んだ苗を見渡しご満悦のRob。でも・・・・・キミが植えたわけじゃありませんから~・・・・・こんなにも季節感のある場所に住んでいることへの感謝。(カエルの合唱はいまだに苦手ですが。。。)庭の紫陽花ももうすぐです。
June 6, 2008
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図書館で面白い本を見つけました「大岡越前 名裁き(一龍斎貞水の歴史講談) 」江戸時代の名奉行として現在でも人気のある江戸南町奉行・大岡越前守忠相の活躍するお話を集めてみました。いわゆる『大岡政談』といわれるものは、数多くありますが、その中から今回は、大岡忠相の機転やとんちによって解決した事件を中心に選んでみました。【目次】(「BOOK」データベースより)鯨裁き/禁断の網/越前守と巾着切り/二人の母親/白洲の祝言/しばられ地蔵/三方一両損/奇縁友禅染め/大工裁き/鴨のお裁き/駿河屋事件/直助・権兵衛 大岡越前ってTVで何度か見たことがあり「名奉行」というのも知っていましたが実は「三方一両の損」という有名なお裁き以外はまったく知らず読んでみると「なるほど!」と唸ってしまうような名裁きの数々。こんなに知恵者だったんですね~江戸庶民の窮地を救ったその頭脳。いやはや感心しきりです。今の世にもこんな勧善懲悪を実行してくれる人、どこかにいませんかね~?読後感は気分も晴れ晴れ。「う~ん!スッキリ!!」ですこの本は児童書で読みやすく、本文の間に所々解説付きで当時の生活や背景についても書かれており時代物が苦手な私でもあっという間に読み終えました。Harryも「へぇ~」とか「ふ~ん」と感心しながら読んでいました。こんなの学校や塾では習わないんですね。面白かったようです。またこの一龍斎貞水(いちりゅうさい ていすい)という方は講談師でその世界では初めての人間国宝だそうです。お得意は照明や音響、大道具などを効果的に用いた「立体怪談」。ぜひ聞いてみたいものですこのシリーズはあと「恐怖の怪談」「秀吉の天下とり」「戦国の英雄」「歴史に残る合戦」「剣の達人」があります。また借りたいと思います。
June 4, 2008
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昨日はRobの保育園でじゃがいも掘りがありましたHarryの幼稚園の時は近くの農家まで園バスで出向き広い畑のじゃがいもを園児達が嬉々として掘り起こすというものでしたがRobの保育園では園の敷地内にちょっとした畑を設けておりこの春卒園した園児達が苗を植え進級した5歳さんたちが収穫するというカタチを取っています。卒園児からのプレゼントという大切なじゃがいもなので園児たちもウキウキ気分ではありますが慎重にそして大事にそのじゃがいもを取り扱うそうです普段、知人の畑で大根や人参をを引っこ抜いたりブロッコリーを切ったりさせてもらっていますがじゃがいもの収穫は初めて。日曜に洗ったばかりの園靴が泥だらけになっていたのは悲しかったですがRobは存分に楽しんだようです収穫したじゃがいもは持ち帰らず木曜のクッキングの時間に皮剥きをして「じゃがいもモチ」を作るそうです。(5歳児は2週に1回エプロンをつけて給食やおやつの準備のお手伝いをしています。)「じゃがいもモチ」がどんなものかも知らないのですがとにかく嬉しいRob。自分で収穫したものならきっとなんでも美味しいでしょう食べるのももちろん楽しみなのですが最近はじゃがいもなどの野菜が違った形で料理になることに興味のある様子つぶしたりすりおろしたり。家でもそういうのは率先して手伝ってくれます。あとはお得意の生野菜の水切りでしょうか。コレだけ上手な水切りは自分にしか出来ないと思っているようでまぁ何であれ喜んでお手伝いをしてくれるのは忙しい母にとってはとても有難いことです
June 3, 2008
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