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わんこ日記と宣言したら、今度はやっぱり植物の事が書きたくなる。やっぱ徹底しないわ、ワタシ。連日わんこの顔写真ばかりでもねえ。ホタルブクロを3種買い入れました。色の記載があるのみで、格好いい品種名がついていません。まだあまり改良されていない自然からの選抜のみの種なのでしょうか?確かにこれ以上いじりようがないくらい可愛らしいですが。こういうしっとりした花が咲くと春から梅雨に、初夏に移ったのが実感されます。<今日のゴウちゃん>毎日ネットで悪さを公開されているようなゴウちゃんだが、人間に歩み寄ってくれている所もあるのだ。それは無駄?鳴き。初日こそ警戒心があってあまり鳴かなかったが翌日昼頃よりぼつぼつ鳴き出し、夕方はもうキャンキャン鳴き。人間の子も夕方泣きをするが、犬だって夕方は淋しいのだろう。そしてその次の朝からが最高潮。連日朝は一番元気がいい。そのつど相手をすればもっと鳴く犬になるとの事でジッと動かず我慢し、4時から鳴くような近所迷惑な犬じゃあ苦情が来る?とおびえていたが、まず夕方鳴きがなくなり、次に朝鳴きも今日などほとんどなくなった。おきてごそごそしているのはわかるのだが。人間に失望させたかな~不憫だな~とは思うが変わらず人間には寄って来てがぶがぶ噛む。ゴウちゃんに風邪をひかせたらしい。鼻をすぴすぴやっていたのがややひどくなり、目やにが出て来た。抱いたところお熱は感じないが、初めに体温測定もしておかなかったのが悔やまれる。ぱっと見、元気なのだがどのくらいになったら獣医さんに行けばいいんだろう?
2003.05.31
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目はやや青色がかっている。買って来た時はたしかに耳が垂れた犬だった(5月25日の日記参照)。それも可愛かったが、コーギー犬のスタンダードはやはり耳が立っていなければいけないらしい。多分垂れた耳と言うのは恐れて耳を寝せている犬、臆病な犬として犬社会でも幅がきかないのじゃないのか?猫ではそう聞いたことがある。本によると1から3カ月で耳が立つとある。4月5日生まれのゴウでは2カ月って目前じゃない?まさかこのまま?いいよ、別にうちはそれでも。とか思っていたら、翌日くらいからかなり耳が立つようになり、その次の日には完全に立ってしまった。ついでに警戒心も克服したらしく、人間を噛むこと噛むこと。噛まれたら口の中に手を押し込み自分から引かせろと本にある。それはかねてわたしが猫にやっていた技だ。だが、この犬そんな技では てんでききやしねえ。 口吻をつかんでやるとその方が泣きが入るし直後は警戒する。だが、次に会った時にはもうダメだ。また噛みまくる。まだしつけなんて無理な年齢なんだろうか?今日も犬に噛まれたお嬢さんがTVに出ている。(今日は彼女より美智子様のテニスウェアの方が印象に残ったが。あのお年で見事なプロポーションでいらっしゃる。)思わずゴウに噛かましたろかと不穏な考えが頭をよぎる。 え、あの犬に噛ませてうちのゴウには噛ませられないって言うのかい?ああ、いかんいかん。犬の方は仁侠路線はあきらめたのだった。マジでいい案あったら教えて欲しいです...(-_-;)。
2003.05.30
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前回に引き続きジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。色が更に変化した。いよいよ開き直ってわんこ日記になった。小さきものの初め半年くらいの可愛さ面白さは格別で、ついにHPを乗っ取られるはめになった。良い季節で樹も花も野菜にも次々イベントが起こり、「わたしは、わたしは?」と一斉にさえずっているのだがネタ2本立ては当方の体力の限界もある。ただでさえKaeruの日記はだらだら長いのだ。ただしわんこは写真が撮れるとは限らないので(前回日記参照)代わりに関係ない花の写真がちょくちょく挿入されるかもしれない(^ ^;。足で動きを止めて写したゴウ。訴える目をしてるでしょ。さて、名前は他のも思いつかないし夫もあちこちに名を触れ回ってしまった。「ゴウ」と名付ける。生まれた日、4月 5 日。家に来た日 5 月25( 5×5 )日。体重 2、5 キログラム。夫とこれだけ重なったなら「ゴウ」でどうかと相談している前を走る車のナンバープレートが 55 。衝動買いイケイケGOGOの「ゴウ」ちゃんだ。この名には問題が一つあって甥の名前が「ゴウ」なのだ。これではまずい、カナブンが菅原文太なら(5月17日日記参照)犬は高倉健ではどうかとの案も出したが甥兄弟の「ゴウ」の兄は「ケン」なのだ(-_-;)。おおらかなケンゴウ兄弟の母の快諾のもと「ゴウちゃん」で行くぞ~!今日も「ゴウ」は5時前から鳴く。鳴くたび相手をすると鳴き続けて人を支配する犬になるとの事でじっとがまんして人間ペースを貫く。ただし夜間の便尿の始末と御飯の支度はしてやらねばならないので夫は従来よりは少々早起きする。このチャンスを逃したら帰宅の不定期な夫がゴウの機嫌を取る時がない。猫がわたし一人に懐いていると不満なので是非ともゴウには懐いて欲しいのだ。もともと早起きが苦手で無理すると調子の悪くなる夫はゴウの食後も直後の便の片づけやお遊びに付き合って朝っぱらから「真っ白に燃え尽きて」から会社に行く。
2003.05.29
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ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。仏:メイアンの2000年発表のFL(フロリバンダ。モダンローズの分類の一つで中輪房咲きのグループ)。名前も花自体もまことに綺羅綺羅しい新花です。開くのが物凄くゆっくりで、5月21日から27日にかけてゆっくりと色付き展開しました。この写真では覆輪がローズピンクですが、カタログだともっと赤かった。環境によって覆輪の色、幅の出方の変化が著しいタイプのようで、思う色が出ないと他の方のHPでも苦労が語られていました。去年鉢苗で買ったこの子の初花を見て、夫(覆輪の入るタイプが好き)もわたしも大満足。こんなのがフロリバンダだからいずれはぼこぼこかたまって咲くんだよ、信じられる?<今日もわんこ>ちび犬を写真に撮るのは難しい。メル友は犬は「待て」がきくから写真を撮るのは簡単だよと言っていたが、それはしつけのできた成犬の事。カナリヤも動きが速くて撮影が難しいと思ったが、カナブンはしょせんカゴの中にいたので連写機能で対応できた。わんこは縦横無尽にギャロップし、運良くフレームに入ったとしてもぶれぶれだ。めずらしくブレが少ないと思ったこの写真、後で気付くとおしっこ中だった。後ろに昨日買ってあげたボールが写っているよ。次にこれは。そりゃこうすれば動きは止まる。飼い犬に手を噛まれる。ここまで捨て身にならにゃいかんの?次にもう一つ彼の動きを止める方法を思いついたが、足で踏んづけるこの技は両手が使えるし距離的にもナイスなのだが、動物虐待に「見える」のでここには載せられない(-_-;)。* 明日は同窓会なので、日記はお休みします。
2003.05.27
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姫睡蓮、緋メダカ、ジミー。コーギーの子犬はおおむねゴウちゃんと呼ばれている。5の字にいろいろ縁があったので。でもまだしっくりいっていない。お前の本当の名は何と言うの?でも何度も呼んでいるのでもう覚えちゃっているかも(^ ^;。昨日夕方に来たこのこは初め数時間あまり水も飲まず、おしっこもしなかったが、その後急に眠るようになり起きてはおしっこをする。それを何度も繰り返して、どうも今まで緊張のあまりおしっこも出ない状況だったようだ。ペットショップでも愛らしく遊んでいたように見えたが、やはり緊張しているものなのだろうか。そして、夜の間にうんちも何回もしたらしい。で、朝ご対面したら昨日とは較べものにならないくらい活発にギャロップするようになっていた。まだトイレを覚えない上に、したものの上を無頓着に踏んでまわるのは困ったものだ。とはいえおしっこが出せるようになってよかったね、うんちが出て良かったねの段階だから叱るわけにはいかない。それにしてもよくうんちする。昼間に入ってからも3回はうんちした。うんちもためていたんだろうか...?絶対食べた分より多いぞ。トイレはまだ一度も使ってもらえない。猫の子育ては出産から全部身近にみたが、子猫5匹には一度も粗相をされずにトイレ誘導できたのでえらい違いだ。これでもコーギーはゴールデンやラブラドール、シェパードの次くらいに賢いとペットショップのおやじは言っていた。人間の子を考えてみると、生まれた時にバカな動物ほど将来賢くなるんだろうか?そうだと言ってくれ...。今日は彼のためにボールを買って来てみた。驚いた事にくわえてもってきてくれる。本当に人懐っこい。誉めてあげられるネタができた。良かった。
2003.05.26
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この土日もKaeruは良く働いた。畑の草取り、支柱立てに始まりなんぼでも書く事はあるが...。そのすべてをふっとばすこの事態。何でかなあ、買っちまったよ、犬。今まで家の老猫がいやがるからとか、自分も今やる事が多すぎるのでとても世話できないとか。もともと欲しかったんだよ犬も。でもずっと我慢していて。旦那が近ごろ犬を見るのが娯楽になっていて、今日もペットショップに連れていかれたところ、目が釘付け。「どうするア○フ○♪」状態に陥った。ウェルシュ・コーギー・ペンブローク。4月5日生まれ、オス。トライカラー(三毛)。今のところ、旦那が楽しんで面倒を見てくれて助かる。わたしを熱愛する猫の手前、わたしはなるべく猫の前では彼をかまわないようにしているのだ(つらい)。お名前考え中。さっぱり面白くないんですけど。ボーゼンとして本日終了。
2003.05.25
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初めから名前に「ローズ」が入っているのです。1976年United Kingdam作出のHT。噂に名高いこの色に、初めから目が釘付け。どの瞬間も美しく、何枚でも写真を撮ってしまった。有名なフローラル アーティストのジュリア・クレメンツという人の名前がつけられたそうですが、日本でも永順さんとか、アレンジメントをやる人から火がついたようです。微妙な色だけに誰でも扱えるというわけにはいかないのでしょう。これくらいの重ねだとセミダブルと言っていいのでしょうか?花びらは16枚でした。開き切ると完全におしべが現れ、ちょっと別の花に変身した感じです。一重バラの花びらは5枚ですが、このバラもしっかり形に5角形が残っています。昨秋買った大苗にたった1本の蕾がついて、咲くや否や木の負担を軽くするため切って生けました。つたない生け花ですが、生けて初めて気付いた事は、褐色の花の奥に青みがあることです。調べて片親が「 ブルー ムーン」である事を知り、なるほどなぁと思いました。
2003.05.24
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本当はこの庭を公開するのはもう少々後のつもりだった。左横のミニダリアが咲く時がこのコーナーの最盛期だが、そこまでは待てないので、背後に背負う蔓バラが咲いたところで一応UPするつもりだった。だが、蛙さんにこうまでされては載せないわけにはわけにはいかないではないか。蛙さんとは置き物の蛙さん(ダニエルという)の事ではなく、その上に乗っかっている蛙さんの事だ。このコーナーはKaeruが先週日曜、必死こいて作ったものだ。小さなコーナーながら後ろを半円形に取り巻くたった2段のレンガがうまく組めず、ずいぶん時間をかけた。資材(レンガ)はずいぶん前に買って、しばらく寝かせておくのがKaeruの流儀だ(ただのろいのだ)。それが、さあやるぞと思ったその朝、レンガの上にこの蛙君はいたのである。もともとダニエルをフォーカルポイントにしたこのコーナーの上棟式に本物の蛙君が来てくれて、Kaeruは思わず神の祝福を感じた。Kaeruの庭で蛙を見るのは今年この時が初めてだったのである。Kaeruはもちろん蛙をHN(でいいのか?)にするくらいだから、蛙がかなり好きだ。だが、蛙はナメクジやダンゴ虫等ガーデナー泣かせの虫達を食べてくれるありがたい生き物である。真のガーデナーならKaeruならずとも必ずや蛙を友とすべきであろう(あまり本気に取らないで下さい)。この蛙はわが家を住居と定めたらしく、昨日は高いバラの木のてっぺんに座って空を見上げていたが、今日はひたすらこれである。途中で西から東に向きを替えただけで、朝から夕方までずっとダニエルの上にいた。Kaeruはひそかにダニエルを「かえる大王」と呼んでいたが、それにマウンティングして自己の優位を示したのである。Kaeruはここに、この蛙を「TRUE」と名付けた。真実の蛙。まあ、そのまんまや(^ ^;。ところで中途公開したところで、ダニエルに持たせるもの、何かいい案ありませんか。このまま雨水をためてトレビの泉よろしくお賽銭がたまるのを待つのもいいのだが、ちょっとそれも望みが薄い。植物なら小さなビニールポットがかろうじて入るくらい。底に穴をあければ水はけは可能に思う。夏の照りつけと冬の霜に耐える植物、というのも小さい容器だけに難しくて困っている。植物、オブジェ含めて、いい案あったら教えてね。
2003.05.23
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雨の合間の暖かさに急にいろんな花が咲いて来ます。芍薬についてはまったく詳しくないので、多少名のある花かどうかはわからないのだけど、去年は咲きそこねた花が2種見られたのでUPしました。 これは「滝の粧」。昔ながらの、という感じで、でも臈たけた美しさを持っていると思います。これくらいの重ねで千重咲きといいます。万重咲きというのもあるそうです。でも、ウチの子は多分栄養不良なので大きさも多分重ねも少ないんじゃないかと思います。と、いうのは去年はついた蕾が途中で全部萎縮し、今年も2個を除いて萎縮してしまったので。初めの年はうどんこ病にもかかったし、土壌の問題かとも思ったけど、場所を移しても同じ事が起こるので「芍薬は肥料食い」という言葉を聞いてそっちかと思いました。Kaeruは肥料やりが下手なのです。面倒もありますが、下手に与えて肥料やけを起こすのが怖いのです。人間でもそうですが、飢餓状態には生物は耐性があるものですが、飽食には抵抗力がなく、すぐ病気を拾ったり命取りになります。というわけでわが家の植物はみんなどちらかというとやせ傾向で貧弱です。でも、芍薬のためには今後肥料やりを勉強してあげなければならないようです。これは「銀線綉紅袍(ぎんせんしゅうこうほう)」。中国芍薬だそうで、芳香があるとの事だけど、芳香か?ビミョー、という感じです。半値で傷んだ苗を買いました。去年は出た芽をいきなり虫に食われ、花どころか生存も危ぶまれましたが、なんとか生き残って1花のみながら立派な花を咲かせました。根がめちゃくちゃ太くて長く立派だったので(それを無造作に途中でぶった切ってあったが)底力があったのでしょう。草姿も「滝の粧」よりひとまわり大きい。何かと苦労させているけど、咲いてくれてありがとう。初めまして。
2003.05.22
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今日は雨で傷んだ薔薇を集め、薔薇風呂に入る事にした。主流はフォルスタッフ。雨で花首の折れたものが多い。房咲きでなく、一本立ちした花が多かったためだ。ついでに分解して花びらの数を数えてみた。以前kokoruriさんのHPでスミレ「ラベンダーガール」の分解を見て、その学究的な姿勢に感銘を受けていたので、まねっこ。(kokoruriさんの画像の美麗さは天下一品。kokoruriさんの「はなものがたり」はこちらです。)数えると93枚ありました。20枚もあれば十分花は八重に見えるものだが、無駄に多いぞ。集めてボール1杯。花ごと浮かべた方が豪華だが、後の始末の楽さを考えて全部分解して袋に入れてしまった。この選択で既に「爛れたローマ貴族の豪奢なお楽しみ」には落第である。さて、入浴してみると。生の草を入れた匂いはするが、薔薇の匂いは飛んじゃったよ~(^^;。煮えるとだめだったのか、花の種類や鮮度の問題だったのか....?ただし、思いがけなかったのはどんどん湯が赤紫に色付いて来る事だ。今までも薔薇風呂をやった事はあるが、これだけの量を入れた事はなかったので、こんな事態は考えていなかった。ただし、これも次第に黒ずんでくる。ふと思いつき、洗面器に1杯湯をすくい、リンスに使っている酢を入れてみた(Kaeruは石鹸シャンプーあんど酢のリンスを御愛用)。案の定変色し、薄ピンクに変わる。マロウティーにレモンをたらした状態と言うか、青リトマス紙が酸性液にあってピンクに変わると言うか。ローマ貴族変じて子供の色水遊びに興じた入浴となりました。
2003.05.21
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行って来ました、バラとガーデニングショウ。初めてだったので、万事新鮮。ダフ屋のおっさんたちがいたり、黒のシースルーのロングドレスの奥様方がいたり(@.@)。頭ではわかっていても、ドームの球場の底に会場があるというのがまずショック。TV中継では「薔薇の回廊」のパーゴラ?くらいから話が始まっているものねえ。この座席に座ってお弁当を食べたんだよ。なんかもう「薔薇の回廊」を見ているだけでくらくらする。物凄い種類のつる薔薇を使っているの。本当はひとつひとつ種類を確かめたいけど、その初めの門をくぐる間にもう旦那が飽きていらついてくるのがわかる。でも、つる薔薇の誘引の仕方を見られて良かった。虫もいる。飾りか?と思ったが飛んでいる蝶もいた。いろいろなデザイナーのガーデンがあったけど、Kaeruが一番素敵と思ったのは吉谷桂子さんの「メドウガーデン」だ。この画像の左には黄色のオベリスクや赤松がそびえ立っている。自由な素材選びと、それをまとめあげ調和をつくり出した技量に感心しきり。薔薇がメインではあるが、結局は広範な植物を組み合わせないと見ごたえのあるガーデンはできないのだ。いろんなコンテスト、ショップ。苗、資材、造花、化粧品...。なぜかそのなかでKaeruが買ってしまったのはバラクライングリッシュガーデンがプロデュースした真っ赤なワンピース。あとは本、カタログ。苗はすでに管理能力をとっくに越えて所有しているので、かねて目標の薔薇以外手を出さないよう頑張ったのだ。ひとまわりできないうちに頭脳容量一杯。疲れる。これは疲れる!でもまた死ぬほどゆっくり見てまわりたいよ(^-^)。
2003.05.20
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「マダム・アルディー」1832年オールドローズ。ううう。Kaeruは今もうれつにカンドーしている。(カンチョーとは書かなかったよ。)去年新苗で買ったマダム・アルディーがようやく今日初花を開いた。ウワサ通りの愛らしさ、臈たけた清らかさ。ダマスク香と言われる案外爽やかな強い芳香。フォルスタッフなんかと似た花形に見えると思うけど、ボリュームは3分の1くらいに可愛い。これはでも株が貧弱なためで、もう少しは本当は大きな花が咲くのかもしれない。嬉しいのはマダム・アルディーがすばらしい花と言うだけでなく、昨年の生育がまったく思わしくなく、花が咲くとはとても思えない状態だったからだ。目に立つほど虫や病気もないのに、少しも枝が伸びず、1本のシュートも出してくれなかった。根頭癌腫病という根にできる癌でもあるのかと掘ってみたが、それをまだ見た事がないためか発見できない。地面から掘り起こし鉢植えにして場所を変えてみたがやはり生育しない。初心者は新苗じゃなくて、大苗や鉢苗を買えと言うのが一般的な見解らしいが(異説あり)、まさにソノトーリ、という状況(T_T)。冬に今の場所にまた植えかえたが、根が少しも伸びていなくて驚いた。それがなんだかわからないが、たった2花だが蕾をつけたくれたのである。本当は株のためには蕾を摘んだ方が良いのかもとは思ったが、このあと生き延びてくれる保障がないだけに今しかないかもしれない幸せを取った。なぜだめだったの?がわからなくてかなしい。でもたとえこの株がダメになってもきっとまたこの種類は買ってしまうだろうな。イングリッシュローズから始まったわたしの薔薇好きも結局現代薔薇もオールドローズもと手が広がってきてしまった。ひとつひとつ本当に癖が違う。まだぜんぜん薔薇がわからない。今日は今年始めてのうどんこ病も発見。でも、こりないもん。明日は「バラとガーデニングショウ」に行ってきま~す。
2003.05.19
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ミニバラ「スカーレット・オベーション(Scarlet Ovation)」2000年、オランダ、デルイター作。昨年秋の京成バラ園の「2002年秋バラ新品種人気投票」に参加し、ゲットしたもの。懸賞当選などほとんど経験のないKaeruのめずらしい戦利品。人気のない品種なのが幸いしたかも(^-^)。同じデルイター作でもブルー・オベーションや特にコーヒー・オベーション(色の違いが想像つくよね)の方が個性的だと思ったけど、何となく貰うなら自分では買わないこの華やかなバラがいいと思って投票した。花弁の表が白っぽく、裏が深紅。オベーションはスタンディング・オベーションという言葉から察すると喝采くらいの意味か?英和辞典がないので....。誰か教えてくれると嬉しい。人気投票トップの薔薇はやはり「プリンセス・アイコ」や「ロイヤルプリンセス」でした。そういう年ですから。そういえば蘭でもミニのデンドロビュームで「プリンセス愛」ってのが売っていて、めちゃ可愛かったなあ。実は先日の那須旅行でも、軽井沢か那須か?と迷っていたのが那須に決まったのは、TVで犬に噛まれていたあのかたにもしやお会いできるか?と下心を持ったためだ。そうはうまくはいかなかったが(^ ^;。だって前回那須に行った時は天皇、皇后両陛下にお会いしたんだよ~。那須の御用邸に向かう途中、沿道に並んでお見送りする国民(何と言うんだか)に車の中から手を降ってお通りになったの~。愛子ちゃん、おおらかそうでいいよな。あの子、ちょっと噛んでやったんだよな、とか言ってあの犬一生の自慢だろう。
2003.05.18
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それは、一昨日お話したウチのカナリヤの名です。夢のカナリヤを買ったものの、ぴったりする名を思いつかず、麗しいイメージにあう名は呼びにくかったりで、さんざん夫と候補を挙げた。これが文鳥ならぶんちゃんできまりなのになあ。もうそれでもいいかも。菅原文ちゃん好きだし(オスです。オスの方が良く鳴くとの事で)。カナリヤでぶんちゃんなら「カナブン」か。 ! それはいや.....!!カナブンを思いついたのはわたしだが、夫におお受けして、そんなのギャグだよ~と訴えてもカナブンカナブンカナブンと連呼を始めた。彼は一度気に入るとくどいのだ。はかなく麗しいしかも高い!(文鳥の3倍)カナリアに何が哀しゅうて。わたしの頭にはその昔せっかく父が捉えて来たのに、餌を受け付けず死んでしまったメジロ達があって(今は捕獲は罪になります)、鳥というのは何も言わずすぐ死んでしまうものというイメージがあった。家に連れ帰ったこの子を驚かせないよう、カゴを新聞紙で覆い、ドアを閉め、餌を食べている事が確認できるまでは、と誰も覗くなと言い渡した。翌日餌は減っているようなので明日あたり新聞だけ取り払ってみようかな、と思っていたら。翌朝5時前から大音声で鳴き始めた。途切れる事なくピーロロロ、ピーロロロと長鳴きを続けるその声を当初カナリアのものとは思わなかった。たまたまその時お泊まりに来ていた友だちの目覚ましの音と思い込み、なぜあの子はいつまでも目覚ましを止めてくれないのだろう、と思った。結局起きだして家事を始めたわたしは同じく起きだして来た友だちと会い、事態が判明した。どの鳥がデリケートだって...?こうして晴れてカナリアはヤクザをしょった「カナブン」になったのであった。わたしをカナリアにいざなったのは浜あゆの「kanariya」だが、最近もうひとつお気に入りの「カナリア」を見つけた。佐野加織というシャンソン歌手の歌う「カナリア」。こちらのページで視聴できますので良かったら聞いてみて下さい。http://www.nature-piano.com/mworks/sdance/sdance.html 陽水が作った曲との事で、陽水の歌う「カナリア」も次に聞いてみたのですが、はじめに佐野さんの歌で入ってしまったので、そっちの方が良くなってしまった。わたしだけでしょうか、明菜の「わたしは泣いた事がない」などもそうだったけど、女性が素直に歌った方が元歌のように感じてしまう所があります、陽水の歌には。本人が歌うと技巧的でハスに構えているので。しかもなぜか後味が悪いし(でも陽水は嫌いじゃないのよ。)。
2003.05.17
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イングリッシュローズ「フォルスタッフ」。いかにも古臭い紫がかった濃い赤色。丸っこい形。細い茎から花弁の重ねの厚い花首が重そうに垂れ下がる。芳香。「イングリッシュローズ」とはイギリス人デイビッド・オースチンが作出したオールドローズの優しい形と強い芳香、強健さと現代バラの四季咲き性を合わせ持った薔薇の一群です。イングリッシュローズに後悔はない。強健すぎて木が大きくなり過ぎる事を言っては贅沢だろう、花も多いのだから。だが正直木の扱いには手を焼いている。イングリッシュローズといっても癖はさまざまで、このフォルスタッフ、株立ちとかブッシュ型とか言われる樹型のはずだが、わが家のフォルスタッフはむやみに直立したがる。去年の春届いたこの子は、それまで生えていた細い枝とは段違いのぶっといシュートを根元から出し、それをどこまでもどこまでも上に伸ばして行く。つるバラといわれるものはシュート枝は当年は花がつかず、翌年それを倒して横から枝を沢山出させ、花をつけさせるものだが、この子もそういうものか?と思ったわたしは大事なシュートが折れないよう長い支柱を立てて保護した。だが。わたしの身長をはるかに越えて、なんとその年のうちに花を咲かせてしまった。普通に花がらを切ったのではそこから枝が広がり頭上でこんもりしてしまう。もったいないと思ったが、半分以上切り戻し、そこから広がる事を期待した。だが何と、やっぱりたった1本の脇芽をそのままひたすら上に伸ばそうとする。キミは将来どうなろうと思っているのかね?2mはるかに越えた1本立ち...?フォルスタッフってさあ、シェークスピア喜劇のふとっちょの バカ だったよなあ........。思いきり冬の剪定で更に短く切り詰めてやったシュートはさすがに学習したらしく、今年は3本そこから太い枝を出した。まっすぐに。今、みっともないことこの上ないが、3本を別々の方向に倒して引っ張っている。そうすれば次に出る芽は頂上からでなく横から出るので「こんもりと」なる予定だ。こんな苦労はわたしだけ...?
2003.05.16
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カナリアを飼っている。これも家を買ったら...の夢の一つだった。多分、ターシャ・テューダー(アメリカ、バーモント州で植物を育て、多種の動物と住み、ろうそくや機織りやバター作りなどしている絵本作家のおばあさん)の生活にかぶれたのだ。うちのわがままな年寄り猫が同居を許さない動物以外は飼えるものならいろいろ飼ってみたいと思っていた。単に小鳥を飼う、がカナリヤに限定されたのは浜崎あゆみの「kanariya」のためだろう。浜あゆのせつない孤独が身に染みた。もっとも彼女の孤独は自分の独自性を守るための望んだ孤高で、同情なぞするとヒドイ目に合うぞ、の類と思うが。カナリヤが本当はどんな鳴き方をするかなど知らなかった。種類も育て方も。後で気付くとカナリアはインコ、文鳥と違って育て方の資料もひどく少なかったのだ。このこは「赤カナリヤ」という種類だが、カナリヤは黄色いものだとしか思っていなかった目にはとても変な色に思えた。夜店の着色されたヒヨコのよう、と思ったが、たまたまその時カナリヤは赤しかいなかったのだ。(しかもその後もっと真っ赤な赤カナリヤの存在を知る。このこは赤カナリヤとしては最高級ではなかったのかもしれない。)店の中ではカナリヤは鳴いたりしない。黙って緊張して膨らんでいる。家に連れ帰ってようやく鳴き声を聞いて、ああ、綺麗だと思った。ヒヤヒヤしながら育てたが、夏も冬も七色のでっかい声で元気に鳴く。当初変に思った羽の色も今は黄色より真っ赤より綺麗と思っている。何より声がやっぱり良い。カナリヤは良いものです。良かった。
2003.05.15
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ブラック・ティー。1973年日本ばら園作出のHT。その名の通り、赤っぽい紅茶色の個性的な色合いで有名。今日は一度に何種類かばらが咲きそうになったのだけど、曇天のためあまり開かなかった。この花もまだ開きかけだけど、明日から雨とのこと、まあ、色がわかれば...とUPしました。ところで今日は虫の話。薔薇愛好家なら必ず知っているチューレンジハバチの幼虫。今日は今シーズン初めて本腰を入れてこの虫をひろった。中尊寺の御縁のありそうな(ウソ)このイモムシ風の幼虫をわたしが初めて知ったのは2年前。たった一本の薔薇を庭に植えて、大事に見守り、チューレン君達を見かけても「ほほう、これがかの有名な...。」と感心しつつ除去したものだ。葉っぱごと取り去る人もあるようだが、わたしは葉がもったいなくてピンセットでつまむ。薔薇の数が少ない時は結構楽しい作業だった。「もと耳鼻科看護婦の腕の冴えを見よ(耳鼻科は普通より先の細いピンセットを駆使し、細かい作業をする)。」と自分の腕に酔いしれたものだ。だが、薔薇の数を爆発的に増やし、虫も病気も爆発的に増えた去年からはこれは苦行に変わった。核兵器(農薬)投下を迷いつつも踏み切れず虫を拾う日々。チューレン君を始め、薔薇の虫の数もずいぶん覚えた。薔薇はかなり多彩な虫を寄せつける花である。その点、山椒やオリーブなどはほとんど1、2種の虫のみたかる。とはいえ、それぞれの虫はかなり脇目をふらず1つの花に取りつく。虫達はとても偏食なのだ。最近虫取りをしながら唄ううたはこんなふうだ。薔薇(木の名は適宜入れ替える)の木に。薔薇の虫つく。何事の不思議なけれど。つき極まれば涙こぼるる。かたじけなさに(どうしてこれが出てくるのかよくわからない)涙こぼるる。必ずや白秋翁も共に泣いておられるだろう。 (元歌は北原白秋「薔薇二曲」)
2003.05.14
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以前ご紹介を受けた「みどりのゆび」を読んだ。1957年、フランス、モーリス・ドリュオン作。絵本ではなく、もう少し上、中高学年が対象のようです。チト(訳者が日本の子供に呼びやすいように少しアレンジしている)と名付けられた男の子が緑の親指の持ち主で、親指を押し付けると、土のみならず壁や柱の中に眠っていた種までが芽吹いてしまうという不思議な力を発揮します。どうも問題は「親指」のようです。翻訳した安東次男さんが「みどりのゆび」とタイトルをつけられたので、指全部かどっちかなと思っていたんだけど。トップの絵は絵柄が古臭い上に、今イチ可愛くないカエルに仕上がって、自分自身気に入っていないけど、せっかく思いついたネタなのでしばらく飾ってみます。昨日は突然のブラックホールの出現に皆さん絶句されるかなと思ったけど、それぞれにこころのこもったメッセージをありがとうございました。こういった内容は本当に私的な日記に書くもので、見せられても相手が困るよと思う気持ちもあったのだけど、自分の中でまるで糸口のついていない問題でもないのでそんなにやりきれなくもないかな、あまり言わないで来たつもりだけど、オープンにしてみてもいいかなと思い、あえて曝してみました。でも、触れたくない方もいて当然の事と思います。どうか無理には読んだり、コメントしないで下さいね。時々こうした「書いてももいいの?問題」と思うものを提出する時はまた「タタリマーク」をつけますので、相手になれる範囲で相手してやって下さい。ぺこりー。(後日追加)これがトップに飾った絵でした。
2003.05.13
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昨日は落ち込んで日記が書けなかった。Kaeruは母子関係今イチだったので、「母の日」話題があちこちで何度も繰り返されるうちだんだん気持ちが重くなっていて、もともとここんちの母子関係はいいな、と思っていた人が案の定「母親にマンマ食わせてもらって、大人になるまであれこれ世話され育ててもらって感謝もできないような恩知らずの人間に自分はならずに済んだ」といった内容をコメントをするのを見るに及んでついに落ちた。Kaeru自身、いい年こいて親にいつまでも不平を言い続ける娘なんてみっともない事この上ないと思っているのだ。そんなふうに健全に成長し得なかった自分をどんなに情けなく思っているか。別にKaeruはネグレクトも暴力も味わっていない。母にわたしが被ったと思っている事はもっと純粋に心理的で巧妙だ。当然母は自分の悪意など認めない。本当には何が起こっていたのか、Kaeru自身きちんと説明できない。だからそれがKaeruだけの思い違いと言われても反論できない。母の遣り口がそれなりに読めて来たのは母と別に暮らすようになった大人になってからのことだ。力を得たKaeruには、母はむやみなことはしない。彼女は強いものに弱く、弱いものに強いのだ。Kaeruが苦労して言い返せるようになった時には既に彼女はひどい事もしない「か弱い」年寄りだ。「トシヨリ」は今、姉や父の病気のため相当の苦労をしている。気の毒に思う。母の日に物くらい送ってやろうか?と思い、物くらい送れるが、優しい言葉など口が裂けても言えないなと思い、あんまり自分の心に無理を負わすなと踏み止まり、例年通り何もしない毋の日にはした。動くのも動かないのも苦しかった。健全に育った前述の彼女が思いやれるのは物理的に母親を失った人までだ。それでいい。Kaeruは母を持ちながら、自分としては母の支援を受けられなかった根無し草と思っているが、Kaeruのような例外まで思いやっていたら発言できる言葉など存在しなくなる。それに本当にKaeruが「感謝知らず」だけかもしれない。ともかくもこの地点にKaeruの傷はあり、ここからひゅうひゅうエネルギーが異次元にもれている。虚脱して昨日は口も利けなかった。いま、読んでくれている人を苦しくさせるようなモノローグを曝しているが、ぶつくさ言っているように見えて、口をきけるようになった時にはもうKaeruの本当の危機は去っているのだ。まだほんの少し胸が痛むが明日には癒えるのがわかっている。年をとってから悲しみが本当に胸にこたえるようになった。泣くと胸から頭に電撃が走ったように何か突き抜け、後で虚脱感が残る。細胞がいくつも電撃死したに違いないと思う。今回は泣きはしなかったので頭には来なかったが、胸にこたえている。若い頃は毎朝泣いていたが(?)、別に体にはこなかった。あんまりもうひどく悲しんだりしてはいけない年なんだなあと思う。でも、母のように人間いくつになっても次の試練はくるけどね。昨日は、お休み宣言を入れてリンクしてくれている方には無駄足踏まないで済むよう配慮したつもりだったのだけど、わざわざ訪ねて言葉をかけて下さった方ありがとうございました。プチポンさんに律儀だね~と微笑まれてしまいました(^-^)。どっか丁寧すぎる分、カバーしきれずお手上げの分野があるのさ。
2003.05.12
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2003.05.11
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わたしには唯一再現可能な超常現象があった。時計を充電できるのである。といってもわたしの力ではない。かの有名なユリ・ゲラー様のお力である。近頃マイケル・ジャクソンの友人という事で久しぶりにお名前を聞いたが、その前がいつかというと、ノストラダムスの予言を巡って人心穏やかならぬ前世紀末。超常現象(ノストラダムスの予言)肯定派と否定派が分かれてケンカバトルした某番組で、1998年大晦日のことである。彼はこの番組で例によっていくつかの超能力実演をしたが、その前に視聴者にスプーンや壊れた時計、電化製品をTVの上に置いておけと命じた。たまたま思い当たる壊れた製品のなかったわたしは何げなく電池切れしていた腕時計を置いた。結果はご想像の通り、いつのまにやら時計は動きだしていたのである。いつ止まるかと見守ったが、普通の電池交換と同じく2年程度はもったと思う。その後1、2回は電池が切れるたびビデオ録画していたその番組を見ては充電した。もっといろんな電化製品や、何ならどの電池でも切れるたび行えばよさそうなものだが、残念ながら同じ番組を見るのは飽きるのだ。わたしの感想など関係ないと思われるだろうが、「じゃ、ビデオさんよろしく。」と他の事をやりながら半端に時計にビデオを見させたら充電が起こらなかった。どうもわたしのエネルギーが利用されているらしいと思い、やむなく一生懸命見るとまた充電ができた。ところでこの番組の中でユリ・ゲラーはアメリカに頼まれて、旧ソ連が核軍縮条約に調印するよう念を送ったという話をした。その際、ノストラダムスの予言は本当に起こるのかとアメリカの高官達に質問された事も。ノストラダムスの予言に対する恐怖から核軍縮は実現したのだろうか?1999年ぴったりには特に何も起こらなかったと思うが、エイズ、湾岸戦争、阪神淡路大震災と人々の心をかき乱すのに十分な世紀末であった。そうした事もケンカバトルの中では紹介されていた。そしてこの番組の次に録画されているのが何かといえばオウムを巡る討論だ。先日またしても時計の充電を思い立ちビデオを見たわたしは、天災は別として、何か最近聞いたような話題ばかりだ、と思った。戦争、核問題、感染症、宗教。現在のそれはどこかカリカチュアなのだが、そう感じさせる所がまた怖いのかもしれない。ま、変わらない事をやってるの、ヒトは。地球は。ビデオデッキを替えたためか?久しぶりに見たので一生懸命見たつもりなのに充電は起こらなかった。もうノストラダムスの予言に匹敵するような、考えようによっては脅しで核軍縮を実現させたようなポピュラーな予言はわたしの知る限り存在しない。では地道に電池交換して参りますです。今年のパンジーはカンカンミックス。一袋でこんなにいろんな花(色、大きさ、フリンジの強さ)が咲いて、楽しかったよ!
2003.05.10
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今日はオリーブを剪定した。かねてわさわさ垂れ下がり、通行妨害し、下に植わったラベンダーを圧迫するのを気にしていたが、木の剪定は気合いがいるのでやれる時しかやれない。今日はふと気が向いた。始めれば30分程度で片付く(切られた枝の片づけがまだ大仕事で残っている(^ ^;)。下に落ちた枝の示す通り半分は身軽になったが切れば切るほどあちこち気になり切りたくなる。オリーブについては剪定方法を勉強していないので、まったく気ままに切りたい時切りたいだけ切っている。もともと1本では実のならない木なので花くらい見たい気もあるが、それもどっちでいいや感覚。それでオリーブは動じる様子はない。この木もわが家に来て2年。ぶっとく育ってついに今回はのこぎりまで必要になった。駄目もとで植えた、いかにも南国のこの木がこんなに楽々育つとは思わなかった。夏はもちろん冬もわが家の地中海ゾーンで伸び伸び銀緑の葉を揺らす。葉の裏表の色のコントラストがこの木の大きな魅力だと思う。おおらかに風にそよぐこの木を見ているとまったく気持ちがせいせいする。夏も冬も育ち続け、あっというまに大きくなった。まったく憧れだけで植えたので、相当高木になるという事を後で知った。この勢いならあっという間に2階に届くだろう。その後は?考えないようにしよう・・・・・・。
2003.05.09
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今朝唐突に2花咲く。強烈な色、雄大な花だ。この花は種から育てたのだが、実に1年半かかった。通常の種蒔きは、春蒔けば秋、秋蒔けば春花が見られるものだ。桜草のように晩春蒔いて次の早春咲く一年物もあるが普通は半年で...と思うとかなりじれったい。花の咲かない株が長期に庭を占領するのも場所塞ぎで困る。が、それを越えてわたしは芥子の類が好きで、今までいろいろな種類の芥子を育てたが、ついにこんなに時間のかかる種類にまで手を伸ばしたのだ。芥子、矢車草、チューリップ、ジャーマンアイリス、バニーテールこんなふうに庭にワイルドに生やしています。芥子はもともとの色、形が好みに合うのだが、麻薬のとれるものがあるとか、「オズの魔法使い」で描かれた眠りこんで2度と目覚めない芥子の野原とか、無気味なイメージがあるのがかえって気に入る理由だろう。わたしは発想がグロいと評判だ。
2003.05.08
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じゃーん、昨日の質問の回答です。実は「いぬ(の)ふぐり」という全体に小さめの似た植物があり、オオイヌノフグリはそのでっかい版と見なされたのでした。「オオ」は「イヌ」や「フグリ」の単語でなく、全体にかかるのよ。いぬふぐりは紅紫の小さな花で、オオイヌノフグリと違って目立たないのであまり見た記憶のある人はいないと思います。オオイヌノフグリ(Veronica persica Poir)の美しい園芸種は「壁紙・花模様」にも写っています。さあ、これだけ知ればこれであなたもどこに出ても恥ずかしくない(?)「 オ オ イ ヌ ノ フ グ リ 博 士 」だ よ !!にんにんさん、定番ボケ役を演じてもらってありがとう(^-^)!さて、今日の画像は矮性の金盞花「アリスイエロー」。ビオラやパンジーみたいに長期には咲かないけど、それだけに春を感じさせてくれる花です。お庭がぱっと明るくなる。アリスの名も可愛いくて矮性のこの子にぴったりだと思う。去年「アリスイエロー」と「アリスオレンジ」の苗を買って(色の違いわかるよね)、「アリスオレンジ」の方の種は取りそこねたのだけど、Kaeru、いいものを見つけた。図書館の花壇に「アリスオレンジ」がずらり!(にやり。)
2003.05.07
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オオイヌノフグリの花と実近頃他の方のHPでも盛り上がっていたオオイヌノフグリ論争、そういえば花は知っているけど、かの有名な名のもとになった実を見た事がなかったのは迂闊であったと捜してみました。「まだまだ青いな」状態ですが、細かい毛が全体に生えて中心にちょろりと長い毛が生えているのがご愛嬌。オオ(大きい)イヌノ(犬の)フグリ(睾丸)。さて、ここで質問です。「オオ(大きい)」はどの部分にかかる形容詞でしょうか?答えは明日ね(^-^)。ところで今日の仕事はきつかった~。苦手な車の運転を84キロもしてしまい、GWの充電を一気に放出しつくしました。そんで今からお持ち帰りの記録を書くの。ううう....。誰か替わって....(T_T)。
2003.05.06
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GW最後の今日、夫と那須に遊びに行って来ました。高速がうまく流れると1時間くらいで行けるのです。到着してまずは昼食。通りすがりのお蕎麦屋さんに入ったら、今日が開店初日のお客第一号だとのこと、100円引きでおいしい蕎麦をいただきました。次は「那須動物王国」。ムツゴロウがらみの施設です。GW中だけのイベントと言う事で職員が演じてのパレードがありました。照れてる感じでういういしかったです。写真左上から「メン・イン・ブラック」「フランダースの犬」「忠犬ハチ公」「魔女の宅急便。」フランダースの犬は原作はこの犬種だそうですが、日本でなじみがないため、怖がられるといけないとアニメでは変更してあったそうです。犬にはうとくてどの犬種もわからなくてごめんなさい。わかる人、教えて。このにゃんこは「(確か)コーニッシュ・レックス」のマロンちゃん。お膝で寝てくれる大サービス。このスマートな外見から想像できないほど、ペルシャより更に柔らかな手触りだった。ここの猫はさわり放題なんだけど、猫が自分の意志で「まあ、さわらせてやるよ。」という感じが良かったです。以前別のイベントで経験した「猫さわり放題」は猫が放心した感じであわれでした。どんなきついしめつけをして誰にさわられても逃げない猫にしたのかと思うと耐え難いものがありました。でも、ここの猫は伸び伸びしてちゃんと各自の個性の範囲内で人間を受け入れてくれました。次は「ステンドグラス美術館」。とても美しい建物で中に入らなくても一見の価値ありです。ここでもGWイベントで音楽会がありました。ゴスペル風の歌が歌われて、教会の中、響きが良かったです。いつも地を這うKaeru(庭、畑)がひととき天空の世界にトリップしました。休みだとせっせと家事に園芸にいつもより良く体を動かして疲れてしまうKaeruが今日は心身共に休み、かつリフレッシュしました。明日からまた日常をガンバリますです。
2003.05.05
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「とちおとめ」が実りました。旦那に「Tちゃんや、苺は赤くなってから食うんじゃぞ」と言い続け牽制して何日か、ついに今日赤く色付き、収穫日を迎えました。Kaeru、実はワイルドストローベリーでない苺を育てたのは初めて。17個も花がついたけど、これ、全部実るのかな?摘果とかした方がいいのかな?立ち性の種類なのか実が実ってもあまり垂れ下がってこないので今の所ナメクジ等の被害が出ないのはありがたい事です。この苺、実は初めにポットありきです。この鉢の絵が、どうしても苺の花に見えたので苺を植えてみたかった。ワイルドストローベリーのように花と実を同時につけてくれるともっと絵になったのですが...。ともあれ、こんなに綺麗に実った苺に不足なし!この画像を撮影後ありがたく収穫し、旦那と半分に分けて食べました。おいしかった!(^-^)
2003.05.04
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わが家の卓上花壇です。すだれやカーテンで細かく日当たりを調節できるので蘭のような気難しい植物を置いたり、テディベアのように今「旬の花」を身近で見るために持ち込んだりします。うちのウサギ小屋には大きな花瓶をおける場所がなく、卓上の花もどうも似合わないなと思っているうちに、ふと買ったプリムラの鉢を冬中ここで楽しんだのが運のつき、常に植物が乗っかっている食卓になってしまった。最初は土を家の中に持ち込む事に抵抗があったのだけど、感覚が麻痺してしまってすっかり身近で花を見られる楽しさにはまってる。テディベア、わずか身長10cm。こんなのが混み混み1鉢に3本も入ったのを、晩秋捨て値の80円で手に入れた。ミニ薔薇は普通の薔薇より咲くのが早く、他の方のHPでも開花報告が見られます。テディベアはこの独特な茶色でミニ薔薇の中では人気種なのです。この子は戸外で冬を越した、正真正銘のわが家の初薔薇です。もっと大きくなる種類ですが、この子はまだ幼苗でちびっこいのです。この子はでも、すでに苦難を乗り越えています。先日も書いた強風による乾燥にさらされ、下葉を落としてしまいました。そのため木としてはとっても見苦しい姿になっています。もう1本の素焼き鉢に植えた子はもっとひどくなっている。素焼き鉢は通気が良い分乾燥もさせやすいのです。特に小さな鉢は要注意。この子は駄温鉢のため助かりました。鉢植えも今の庭を持ってから、本当に気を配って管理するようになりました。それまでは素焼き鉢と駄温鉢の区別が外見的にも機能的にもわかっていなかったのです。素焼き鉢の方がより自然で、植物によさそうな気がしていましたが適材適所と今回の経験も教えてくれます。薔薇は虫も病気も多いけど本来丈夫な植物なので、きっと持ち直してくれると思います。
2003.05.03
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夜になって書き込みが増えてちょっと安心した。実はKaeru、昨日の日記に「こんな事もあろうかと」(このセリフの出典のわかる人がKaeruの友である。)といったセリフを書いたため、わからないわたしは友だちじゃないの?と見放されるのでは、と疑心暗鬼に走っておりました。小心者なの......(-_-;)。ゴメンネ、皆さん。雪乃椿さん(←名指し)、再放送は知らなかったですがこんなような人の出るやつでしょうか。その昔この人の顔を見るために毎回エンディングを最後まで見てました。ん十年ぶりに書くと似ないわぁ。さて、種蒔き。とうもろこしの種を畑に蒔きました。去年も蒔いたけど、草に飲み込まれて発芽したかどうかもわからない有り様だった。畑にはすっかり気弱になっているので、プラグポットにもスペアを蒔いた。水道の引いていない畑なので朝夕じょうろで水を運ぶ。わずか2分の距離だがこれを毎日やれと言われると泣く。強風でとっても土が乾く。うっかりして小さな素焼き鉢に植えた薔薇を乾かして一本虫の息にしてしまった。朝少し雨が降ったからと水やりを控えたらその後の日射しと強風ですっかり乾いてしまったのだ。朝夕2回の水やりはやりすぎかとも思うが、程度がわからない。直播きは去年までずっとそれ一本だったので、苦手と思ってはいないのだが、庭はともかく畑に関してはめっきり弱気である。むか~しの種蒔き失敗の記憶が蘇る。学校の課題?でひまわりの種を3個もらい、蒔いた時の事だ。勤勉なKaeruは毎日と言われれば毎日雨が降っても水やりしていた。結果、一つの種は腐り、一つはKaeruがそろそろどうかな?と土を掘ったために芽が痛み、発芽はしていたのだがそこで終わった。もう一つは水やりの時に流れたらしく、Kaeruの管理を離れたおかげでとんでもないところで芽を出し、花を咲かせたのであった。母にさんざんからかわれたためもあり、結構苦い記憶だ。漫画家の柴門ふみさんが「その事に関してどんな失敗をしてもこたえない分野が才能である」といったようなことを書いてみえたかと思うが、確かにKaeruは種蒔きを懲りたりしていない。
2003.05.02
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2日かけて畑の草取りをした。園芸ではそれなりにものを言うが、畑に関してはKaeruまったくのシロウトである。昨年近所のおばあさんが草ボウボウで2、3年使っていなかったというこの土地を無償で貸してくれた。5月に借りたとあって、土作りも何もなくすぐテキトーに畝立てして夏野菜を植えた。草取りについてはKaeruなりに思う所があった。元気な野菜なら草などに負けず育つと言う説を聞いた事があり、日を遮り光合成を邪魔する野菜より大きな草だけを取れば良く、後はグラウンドカバーで天然マルチだと解釈したのだ。自然破壊は人間が原始生活を脱しculture(文化)を築いてから、地球に鋤鍬を入れ(agriculture=農業)地球を裸に剥いてから始まったと言う説もどこかで聞いていたので深くうなづいたのだ。TVで聞いたたその説を、聞き間違えがあったのかもしれない。ちゃんと出来上がった土地なら違うのかもしれない。また、直播き苗なら強さが違うのかもしれない。原因はともかく結果は御想像の通りである。草取りもまったくしなかったわけではないが、野菜はあっさり雑草に負けた。今のKaeruのバイブルは水口文夫先生の「家庭菜園の不耕起栽培」である。今年のKaeruは草取りに燃えている。本当は先生お勧めの三角鍬でやりたかったが、適当なものが売っておらず捻り鎌というハンドタイプを購入した。しゃがみ込んで作業するのは体力のないKaeruにぴったりである。しゃがみこんで近視眼的な草取りをしているのに、ジャガイモの芽を二つも欠いてしまったのはなぜかわからない。なに、ジャガイモだって「こんな事もあろうかと」(このセリフの出典のわかる人がKaeruの友である。)一つのイモから芽をいくつも出すのである。Kaeruが今年も失敗したからって水口先生のせいと思わないでね。Kaeruのことだからきっと「こうやってもいいだろう」と勝手な工夫を始めるだろうから。Kaeruは失敗をしてから学ぶのだ。今日の花は矢車草です。青が基本色らしく、よくそこらに青色の株が雑草化しているので去年種を失敬してきた(Kaeru、ドロボー多かないかい(^^;)。これがブルーサファイアの最高の色、「コーンフラワー・ブルー」。サファイアは魔よけの石として最高と言われます。9月生まれの誕生石ですね。見比べているとつい暗い色を選んでしまいがちだけど、濃すぎず薄すぎぬ矢車草の青、お忘れなく。
2003.05.01
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