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午後からお天気が良くなると天気予報では言っていたので、朝のうちは片付けしたりでゆっくり出発。
久しぶりに来たヤマメの渓。いつもと変わらない流にホットした。
画像では隠れてしまったが22くらいのが岩と岩の間で泳いでいた。
ここからチョコチョコと歩いて山に入る。
最初はミズナラだが、上のなだらかな方は赤松混じりになってくる。
結構期待が出来そうな場所なんだ。と思いながら15分ほど登った。
最
初に目に入ったのはムラサキシメジの群落。これは開き過ぎだが、こおいった群落があちらこちらにあった。
半開き程度のを採取。腰籠がずっしりとしてきた。
もうキノコは終わりなんだな~。
もうちょっと登って引き返そうと、少し登った所でハタケシメジ??
それにしてはチョイト白っぽ過ぎる(画像無し)
ここより引きかえして、車に戻る。
車を置いた下の方を何気なくなく見ると????
クリタケだ! (画像では少し黄色く見えるが実際はもっとレンガ色)
チョイト離れた場所でもう一株採取。
横を伝って戻ろうとすると、平になっている所に真新しい大きな糞。
かなりこなされているが、こげ茶の小片が混じる。
多分ドングリだと思うのだが、栗かな?臭いは無い。
やばいと思い、大きな声で「きた~の~さかばどおりには~」なんて歌いながら車に戻った。
ここより峠越えしてイワナの住む渓に行ってみた。
カラマツ林が黄薄茶に見えて青い空と凄くマッチしていた。写真を撮れば良かったと反省。
辺りは紅葉が始まっていた。
チョイト下に降りて散策。
大きな朽木にムキタケ一つ。でも、それは採取した方がきっと残して行ったのでしょう。
魚影はここでは見られなかったが、渓の水を一口飲んで引き揚げてきた。
昨日のキノコ。
謎のキノコと入れておきましたが、多分このキノコはクサウラベニタケの白っぽいのだと思うのだが....。
それにしても、臭いは良いし茎はかなりしっかりしているのだが.....。何とも分かりません。
昨年、長野で当たった方はこんな感じのを買って食べたのかな?
もちろん怪しいのは食べませんよ。
お酒の摘みにムラサキシメジとネギのバター炒め。
日本酒にはイマイチなので、焼酎のお湯割りでウン杯。
他にクリタケとムラサキシメジを入れた芋煮とマグロのやまかけ。
皆、ヌル系ばかりになってしまったが、それなりオイシカッタです。
それでは。
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