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この2週間~暇でした。ゴールデンウィークカレンダーどおりの出社。毎日、今日は何曜日?という感じでした。仕事したくても世間(クライアント)も休みなのでストップせざる終えないし第一気合いも入りません。休日はスーパー、本屋、電器屋さんで時間つぶし。今では(家族も含めて)遊んでくれる人もいないですし。おかげで金曜日の朝から体調が悪く昨日は一日寝込んでおりました。休み過ぎると予定バランスが崩れてしまいます。本当に悲しい気分。連休中は旅行はもちろん、日帰りレジャーさえ予定をしませんでした。「高速道路が1,000円乗り放題」と言うことで運転・渋滞嫌いの私にとってアホらしくてハンドルを握る気がしませんでした。さて先日、民間ではなく第3セクター的な宿泊施設(全国に点在する半公共の宿)のセールスマネージャーとお話しておりました。「高速道路が1,000円乗り放題」の話題。ご存じのとおり、これは土曜・日曜・祝祭日が条件。宿泊施設に取って余り恩恵のある経済対策ではないとの事。そもそも、国中(小売店・飲食店や一部のサービス業を除き)土曜日・日曜日に仕事が休みになります。宿泊施設(都心部のシティーホテル以外)は土曜日は黙っていても満杯になります。土曜日はオン・デーで料金も平日より高く設定。日曜日~金曜日までの6日間がオフ・デー。このオフ(7分の6)をどう稼働させるかが宿泊施設の永遠の課題であります。ドライブ旅行なら有休を取れる人は平日に旅行を計画するでしょう。が、遠方に足を伸ばす場合、「高速道路が1,000円乗り放題」なら頑張って週末でいいやという人も増えるかも知れません。今まで以上に土曜日宿泊の問い合わせが増えているとの事(ほぼ、満室です断りになるそうですが・・・)。宿泊施設だけでなく、遊園地などのレジャー施設もどうなんでしょうか。週末は今まで以上に客が増えて、平日は益々人が減るような気がします。また、どこまで走っても1,000円乗り放題というのも少し極端過ぎる気がします。 大阪から九州の実家まで車で帰省する等の人は良いかも知れませんが逆に短距離、例えば高速道路代900円の所に行こうとする人はかなり不公平な気がしますよね。職業柄、平日しか休めない人もかわいそう・・・。一律オール半額でもする方が私にはわかりやすい気がします。いくら経済対策とは言え、親方日の丸とは言え、高速道路を運営している会社も「1,000円乗り放題」にする(できる)感覚がよく分かりません。九州から東北まで30,000円の所も1,000円。大阪から和歌山まで2,000円の所も1,000円。普通の商売の感覚ではあり得ないですよね。ゴールデンウィーク中の高速道路の利用状況を新聞で見ると概ね昨年度と比べて1.5倍~1,7倍って書いてました。パーキングエリアのテナント収入を含めて昨年度より高速道路会社が儲かっているなら理解できるのですがどうでしょうか。そもそも、税金で作っている高速道路代って一体なんだろうと思います。今までまじめに料金を支払っていたのに・・・。私のようなヘソ曲がりの人間は逆に高速道路だけは乗らないでおこうと思ってしまいます。が、この「高速道路が1,000円乗り放題」のおかげで良い面もあります。陸の王者JRが(「高速道路が1,000円乗り放題」に対抗して・・・かどうかわかりませんが)かなりお得なパスをどんどん発売しています。新幹線・特急も乗り放題の西日本パス。JR西日本管轄内(北陸~関西~中国)+四国全線+九州の一部。2日間12,000円。3日間16,000円。大阪から博多まで新幹線で片道12,000円ぐらいしますからほぼ半額の内容ですね。また、こだま往復指定きっぷというのもあります。大阪-岡山が往復6,880円(4,840円得)大阪-広島が往復11,920円(7,980円得)西日本パスは二人利用で、7日前までの申込。こだま往復指定きっぷは前日までの申込。というような制約があります。が、制約があるからこそ公平な気もします。いずれにせよ国家の指導者決めた「高速道路が1,000円乗り放題」。一庶民がガタガタ言っても何一つ始まりませんが良い波及効果を祈るばかりです。
2009年05月10日
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