ベガルタ仙台 0
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今回の話は、犬の死にまつわるもので、なおかつ、祟りというものにも触れられております。 そのためか、この番組の特性上、制約が非常に多く、いくつかの変更を余儀なくされ、こういう形で放送することに相成ったそうです。 そのなかで、祟りというものがあったのですが、今日、その祟りというものが、実際に私の身の上に降りかかってしまいました。 昨日のこと、その前日に、某国営放送で怪談にまつわる放送がありました。春風亭一之輔が怪談話をしたり、歌舞伎や演劇を紹介したりしておりました。 それをあらかじめ録画しておいて、この日に観たのです。そしてその翌日・・・今日のことです。 朝にテレビを見ようとすると、テレビがつきません。電源を入れ直してもつきません。スタンバイランプが一定の間隔で点滅を繰り返すのです。 説明書を見てみると、セルフチェックをしていて、その際に異常があった際にそうなってしまう由。サービスセンターに連絡すること・・・となっているようで、どうやら壊れてしまったようです。 そんなわけで、今日は車の点検だけで終わる予定だったのが、泣く泣くテレビを買うハメに陥ってしまいました、とさ・・・。 めでたし めでたし 翼「う~ん・・・同感だ」 はるか「ぜんぜんめでたくないし!」 真一「全然シャレになっていない」
2022.08.07
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いよいよ今日から始まった仮面ライダー鎧武。今までの平成仮面ライダーどおり、学園ドラマ風の人間臭い展開から始まりました。いかにも子供向けの内容じゃないじゃん・・・と思ったのはナイショです。さて、今回はこの番組に登場するキーアイテムについて書きたいと思います。今回のキーアイテムは、ロックシード・・・と呼ばれる、いわゆる「錠前」です。過去の平成仮面ライダーには、様々なキーアイテムがありました。例外があるのですが、基本はベルトを使って変身します。それに加えて、トランプなどのカードだったり、ICカードタイプの定期券だったり、どこかからやってきた昆虫メカだったり、USBメモリだったり、メダルだったり、スイッチだったり、宝石だったり・・・といったものが付け加えられます。中でもこれぞ何らかの暗示がある、意味のありそうなものは「メダル」と「宝石」でしょう。メダルは「人間の欲望」を暗示しており、宝石は「希望」を暗示していますね。他のものもひょっとしたら何らかの暗示があるのでしょう。今回の鎧武のキーアイテムであるロックシードと呼ばれる「錠前」。扉を閉めたりやら宝物などを封印したりするときに使うものです。かけがえのない「財産」を封印したり、「過去」を封印したりするのでしょうか・・・?また、空間からチャックのようなものが開いて異空間が垣間見えたりしているので、それを封印するときにでも使うのでしょうか?この「ロックシード」という名前に「シード」という名前がついています。「シード」とは「種」を意味しますね。「種」があるものと言ったら、真っ先に果物・・・つまり、「フルーツ」を思い浮かべることでしょう。アダムとイブの物語でも「禁断の果実」というものがある通り、フルーツには「魅惑」の暗示があるのかもしれません。キーアイテムに変化するほどなのですから、生身の人間が異空間になっていたフルーツを食べたとしたらどんなことになっていたことでしょうか。今後、様々なフルーツをモチーフとした「ロックシード」が登場していきます。多種多様なロックシードが登場し、これらが紡ぎだす鎧武の世界、そして紘汰を含む全てのライダーたちが待ち受けている波乱万丈の展開・・・「ロックシード」が暗示するものはいったいどういうものなのか?骨太な大河ドラマを心してみたいと思います。
2013.10.06
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昨年の5月に、mixi仲間のはうぇばーさんご夫婦と一緒に気仙沼に行った時、宿泊の場として長兄さんの実家でもある三浦電気店の駐車場を提供していただきました。その際に、今回の番組で主人公となったお父様とお会いしました。あの時は本当にありがとうございました。気仙沼はとにかく料理がうまかったです。気仙沼ホルモンはおかわりして2皿たいらげましたし、なによりも刺身が非常に美味しかったです。私も近くに塩竈があるので刺身は食べなれてしまっていましたが、本場の気仙沼の魚介類は言葉にならないほどうまかったです!!ただ、残念だったのは、全国的に有名な気仙沼産フカヒレが食べられなかったこと・・・たぶんあまりにも値段が高すぎて手が出せなかったのかもしれません。そんな海の幸を生み出す気仙沼の海ですが、時として牙をむくことがあります。東日本大震災を含めて、かこに数多くの津波が気仙沼を襲ってきたのです。大きな地震のあとに津波がくるのがよくあるのですが、たまに小さな地震であっても津波がやってくる場合があるのです。地震の大小に関わらず、津波には十分気を付けなければならないな・・・と思います。そういう過去を経験した長兄さんの家系である三浦家では、「困ったときはお互い様」というDNAが脈々と受け継がれているそうです。マギー審司こと審さんしかり、長兄さんこと賢さんしかり、喜ばすことに生きがいを持てるなんて素敵です。その生きがいが先祖のころからあった・・・というのです。自分も誰かを喜ばせる・・・とまではいかないですが、誰かの役に立てるような人間になりたいな・・・なんてしみじみと思う今日この頃です。(2013年3月4日放送 NHK)
2013.03.05
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今日最終回を迎えたこのドラマ。大阪の岸和田に構える洋裁店の女性の人生を描いたものです。12月までは戦中から終戦まで、1月と2月は戦後から昭和48年まで、そして3月は昭和60年から現在まで、という構成でした。・・・で、このドラマ、戦後時代に突入した1月から人気が出始め、4月から再放送をすることになったそうです。その記事の中で、このドラマのモデルを知ってビックリしました。それは、世界的に有名なデザイナーであるコシノジュンコを筆頭とした小篠三姉妹の母親である小篠綾子さんをモデルにしたそうです。これには正直びっくりしましたよ、奥さん(誰?)私は、仕事の関係上、土曜日の回だけをほんのひと齧りで見ていました。でも、それでもなんかきゅんと切なくなるような感じがしてくるんですよ。最終回のひとつ前で主人公が亡くなり、最終回はその5年後、主人公の人生を朝ドラにする、という話が来て、それが実現することで話が終わる・・・わけなんですが、その最初の回のミュージカル風の展開で、私は不覚にも涙が出ました。(※)死んでからもなお誰からも愛される存在・・・それは、相手をいたわり、感謝をして、相手の為につくす・・・そんな姿勢があったのかもしれません。自分もそういう人間になりたいな・・・なんて思うわけですね。・・・このドラマでツボに入ったのが、主人公の父親役として、小林薫が出演していたことです。小林薫・・・と言えば、私的には「美の巨人たち」のナレーターとしておなじみの人です。俳優としてさまざまなドラマなどに出演している・・・とはいえ、出演しているのを見ると、なぜかニンマリしています。そして、そのあと「美の巨人たち」を見ると、これまたニンマリとしてしまうわけですね。P.S.※この時に病院のテレビで見ていたおばあちゃんは、主人公の友人であった美容院の人だったそうです。それを知って、なおさら目に汗がほとばしりました。ニクい演出だぞこのヤロウッ!!(滝涙)
2012.03.31
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先日、宮城県登米市石森の石ノ森章太郎ふるさと記念館にて、宮内洋トークショーが開催されました。そこで、こんな質問がありました。「仮面ライダーを演じた身にとって、最近の仮面ライダーはどう思いますか?」その答えが、「最低」理由としては、イケメンを主人公に当てて、お母さんの受けねらいを目的としていること。そしてもう一つがCGを多用していること。つまりは、アクションを主体としていないことらしい。会場は拍手喝采になりました。後日になってよーく考えたのですが、うーん、本当に「最低」なんでしょうか。まず、キャスト陣ですが、レギュラーはなすびになだぎ武、そして寺田農と申し分ありません。ゲストには我修院達也にラーメンズ片桐、モロ師岡、そして過去の戦隊物に出演した人たち。またアクションを得意としている人も出演しています。特にイナゴ女はスカートをはきながら華麗な足技を披露しました。東映の公式HPを見るとわかるのですが、キャスト陣だけでウケをねらおうという感じはありません。テレビではよく写らない部分までこだわりにこだわっています。ドーパントごとに異なるガイアメモリ、亜樹子がドツク時にもつスリッパ。これらは毎回変わります。映画のパンフレットも1冊作っちゃいました。さらに極めつけだったのが、風麺の巨大なナルト。美術スタッフが作ればいい物を、石ノ森萬画館がある宮城県石巻市にある「白謙」という蒲鉾屋の職人さんが手作りで作成した物です。(注:白謙は宮城県のテレビとラジオでCMをやってます)もちろん、演技だってこだわりにこだわってます。これらは全て石ノ森章太郎の名を汚さないように、そしてよりよい「仮面ライダー」を作りたいがために、キャストとスタッフは日々奮闘している物だと思えるのです。そんな心意気を大変気に入っているので、この仮面ライダーを見ている、と言うのがあります。さて、この仮面ライダーW、終盤になって泣けるところが3カ所あります。一つ目は、園崎琉兵衛が燃えさかる屋敷の中で一人ダンスを踊る最後のシーン。死闘を繰り広げた後に昔の平和な暮らしを思い出し、妻(つまり、シュラウドですね)を思い浮かべてダンスするわけです。ちなみにこのシーン、失敗が許されない一発取りでした。そのことを考えると、鬼気迫る物があります。二つ名は、フィリップが消えてしまうシーン。ここで翔太郎が泣くのですが、もはや演技を通り越しています。翔太郎演ずる桐山漣がこの撮影に携わった1年を思い出し、その万感の思いがこみ上げての物だったと思います。この撮影に立ち会ったスタッフや出演陣がみんなもらい泣きをしたそうです。「101回目のプロポーズ」と言うドラマで武田鉄也がトラックに轢かれそうになって、「ぼくは死にましぇん!」と言うシーンが名場面になってますが、それに匹敵する位の名シーンだと思います。三つ目は、天国で園崎家が全員勢揃いするシーン。若菜がフィリップに体を提供して、園崎家の家族がフィリップに未来を託します。このシーンが非常に感動的で、私は涙がボロボロ出ました。もう涙が止まりませんでした。ちなみに、園崎家全員が一緒に写っている写真が東映の公式HPにあります。これが非常にいい写真なんです。この写真絶対にほしい!近日発売されるスタッフと出演陣のトークを載せた本が発売されたときにはがきサイズで載せてほしいです。仮面ライダーW。本当にすばらしかったでした。主人公を演じた桐山漣と菅田将暉。これだけいい経験をしたんですもの、絶対にいい俳優さんになれます。ドラマや映画で活躍してほしいですネ。P.S.宮内洋の名誉のためにフォローしておきます。60歳になった今でも、ヒーローとしてのお手本として、正しい行いをしているそうです。また、手紙が来たときは必ず直筆で返事を書くそうです。特に子供からの時は全てひらがなで書くそうです。水木一郎とライダーマンを演じた方との友情の話も熱い物があります。特に、立花藤兵衛を演じた小林昭二のエピソードは非常によかったです。撮影していないときは、出演者だけでなくスタッフの面倒をみる、本当の「おやっさん」だったそうです。宮内洋は本物のヒーローです。これは間違いありません。
2010.09.15
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最後の最後に、ビシッとした結末を迎え、我々に感動と涙を与えてくれた仮面ライダーW。そのキャストとスタッフからの視聴者への感謝のプレゼント。それが「ネット版仮面ライダーW FOREVER AtoZで爆笑26連発」。ディケイドでも同じ試みがあり、レンタルで見ましたがこれが非常におもしろかったです。この試みを引き続きWでもやっているとのことなので、遅まきながらインターネットで見ちゃいました。ガイアメモリはアルファベットの数分の26個ありますので、その分の26話が収録されてます。とにかく、キャストが!スタッフが!思いっきり振り切っています。ここまで振り切ってしまうと、見ている方も気持ちがいいです。最近のテレビは非常につまらなく、笑う気が失せるような物ばかりであまり見ることはありませんが、このような中で久しぶりに笑わせてもらいました。内容をあれこれいうと楽しみがなくなってしまいます。インターネットで見る事ができる環境である人は是非見るべし!です。そうでない人は後日レンタルされたときに是非見るべし!です。今後の仮面ライダーシリーズもこのような試みを続けてほしいナ・・・と思う今日この頃です。
2010.09.13
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第1話目からWを凌駕するぶっ飛ばし方をしてくれたOOO。第2話もいい意味でかなりぶっ飛ばしてくれました。主人公火野のフリーターでありながら妙な落ち着きっぷり。デンライナーオーナーを彷彿とさせる鴻上のキャラクターと彼が作るケーキ!(注:このケーキにはある意味でとんでもない秘話があるそうです。東映の公式HPに書かれてます)そしてこのOOOを一気に、そして思いっきりぶっ飛ばしてくれたのが甲斐まり恵演ずる白石知世子!!料理屋を経営しているのですが、このコスプレが半端ではありません。作中の人物を全員奈落の底に突き落とす!そんな勢いで道連れにするとんでもなくパワフルなキャラクターです。なんでも、この役作りをするためにたかのてるこ作の「銀座OL世界をゆく」という作品を見ていたとのこと。たかのてるこは本を何冊か書いているそうです。このぶっ飛んだ世界観を是非読んでみたいですね。プロット版となる1話目と2話目が終了しましたが、今回のOOOもまたもや一波乱が起きそうな雰囲気です。これはある意味見物です。最終回で感動を呼び起こせるのか?そしてまたボロボロと泣かせてくれるか?この1年も楽しませてくれそうです。
2010.09.12
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