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1)指導者自身が楽しめる計画・過程でないと子どもたちに「楽しみ」は伝わらない。 苦痛ばかりの練習、サッカー漬けのハードスケジュール、指導者自身も余裕もなくあくせく・・・では、決して子どもたちに「サッカーの楽しみ」を与えてあげることはできないはずです。子どもは指導者に対して文句をいうことはあまりありません。保護者も指導者に預けている以上、口を挟むことができない部分があります。だからこそ、指導者には「教えている過程を本当に自分自身が楽しめているのか。」という問いかけが必要です。自分自身が楽しめて、本当の笑顔で子どもたちに接してあげること。子どもたち自身の「やりすぎ感」をとりのぞいてあげること。2)精一杯ベストを尽くすことが「楽しいこと」であるということを子どもたちに伝えましょう。 「勝てばいい、負ければダメ。」というスコア主導の考え方ではなく、今できる精一杯のことを試合で発揮し、ベストを尽くすことが重要であるということを子どもたちに伝えましょう。自分たちの持っている力を十分に発揮できれば、すがすがしい気持ちで試合を終えることができます。「良い試合ができた。」という満足感が子どもたちに残るはずです。そのことが「楽しい」ことであり、スポーツの真髄であることを教えてあげましょう。スコアは大切な指標です。でも、いくら頑張っても、子どもたちがサッカーを苦痛に思ってしまうような指導は、決して育成年代の良い指導とはいえないはずです。3)「楽しみ」は人それぞれ違うものです。子どもたちの役割・目標によっても変わってきます。 ひと言で「楽しみ」と言ってもそれは人それぞれ違うものです。あるBLOGで「試合になると怖くてヘディングができない」お子さんのことが書かれていました。これは決して珍しいケースではありません。でも、その子が勇気を出して試合中にヘディングをすることができたら、その試合はその子にとって忘れることのできない試合となります。サッカーの「楽しみ」がまた一つ増えたことにもなります。 子どもにとっての「楽しみ」とはこのようなことではないでしょうか?ポジションやチームの中の役割で「楽しみ」を追求するのも一つの姿ですし、「お母さんの誕生日だからゼッタイに1点取る!」という目標に向かいそれを達成するのも「楽しみ」と言えます。大事なことは「勝つ!」という目標だけでなく、一人ひとりが役割・目標の具体的なイメージを持って試合にのぞむことです。「ゼッタイに勝って来い!!」と言って送り出すだけでは、子どもたちが試合でするべき具体的なイメージが持てないと思います。*ゲーム世代の近頃の子どもたちには、「言葉」よりも具体的な「イメージ」が必要です。「何をどう頑張るか?」というビジュアライズが大切です。
2005/10/31
「この頃、以前に比べると生活面でだらしなくなって、塾の先生からも『集中できていない。』と指摘を受けました。親子で話し合ったのですが一週間、クラブへの参加を謹慎させたいのですが・・・。」中学生の選手の保護者から突然このようなご連絡をいただきました。「そうですか・・・。どうぞ、そのようにしてください。・・・」そう言って電話を切りかけたのですが・・・、やはりどうしてもお伝えしたくて、その保護者のかたにお話させていただきました。「最近、サッカーのほうではとてもよくなってきています。プレーの判断も良くなりましたし、以前とは違い試合中にそれを辛抱してやり続けられるようにもなってきました。持ち前のリーダーシップもチーム内で発揮できるようになり、数日前にレギュラーチームに入れたばかりです。・・・」その選手の肩をもつわけでなく、本当のことだったので正直に伝えさせていただきました。「一週間の謹慎はご家庭で話し合われて決めたことですから、そのようにされて結構です。ただ、ワタシが見ているサッカーのほうでは、彼は最近申し分なく良くやってくれていますので、ワタシは謹慎明けもマイナスからのスタートにはしない、と彼に伝えてください。おそらく、サッカーのほうで調子が良くなって、結果が出てきたので、少し気が緩んだだけではないかと思いますので。・・・」 一週間の謹慎開けに彼は、ご両親との約束ということで頭をスポーツ刈にしてチームに戻ってきました。ワタシはあえてそのことには触れず、謹慎前と同じように彼をレギュラークラスの選手としてあつかいました。そして、直後の試合で彼はうちのクラブに入ってはじめて、チームの窮地を救う大きな活躍を見せてくれました。 中学年代は「心」が不安定な年代です。「失敗」も決して少なくない年代です。でも、日頃からスポーツに精一杯取り組める子供の場合は、全てが悪い方向にいくということは滅多にあることではありません。生活も、勉強も、だからサッカーも・・・というように憶測で全てを悪く考えてしまうと、時には少しだけバランスを失いかけているときに、それまでに培ってきたその子供の全てを否応なしに否定してしまうことになる場合もあります。ご心配されるお気持ちはとてもよくわかりますが、失敗が続いたとしても、本当にそれが全ての面での下降線になっているのかどうか、今回のケースのように各方面の監督者に近況をよく聞いていただいたうえでご判断していただけると、とても嬉しく思います。
2005/10/31
2005年11月6日(日)/組み合わせ・日程●予選リーグAパート/佐賀県総合運動場球技場北9:30~ 佐賀郡選抜 vs 鳥栖・三神地区選抜 10:30~ 鳥栖・三神地区選抜 vs 唐津・東松地区選抜11:30~ 唐津・東松地区選抜 vs 佐賀郡選抜●予選リーグBパート/佐賀県総合運動場球技場南9:30~ 藤津・鹿島地区選抜 vs 小城・多久地区選抜 10:30~ 小城・多久地区選抜 vs 佐賀県クラブ選抜11:30~ 佐賀県クラブ選抜 vs 藤津・鹿島地区選抜●予選リーグCパート/佐賀県総合運動場第2補助G9:30~ 杵島・武雄・伊万里・西唐津地区選抜 vs 佐賀市選抜 10:30~ 佐賀市選抜 vs 佐賀県U-13選抜11:30~ 佐賀県U-13選抜 vs 島・武雄・伊万里・西唐津地区選抜●決勝リーグ/佐賀県総合運動場球技場北13:00~ A1位 vs B1位14:00~ B1位 vs C1位15:00~ C1位 vs A1位●決勝リーグ/佐賀県総合運動場球技場南13:00~ A2位 vs B2位14:00~ B2位 vs C2位15:00~ C2位 vs A2位●決勝リーグ/佐賀県総合運動場第2補助G13:00~ A3位 vs B3位14:00~ B3位 vs C3位15:00~ C3位 vs A3位※予選リーグ・決勝リーグともに40分ゲーム(20-5-20)
2005/10/31
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グリッドもしくは円の中に選手は1人1つずつボールを持って入ります。同じエリアにコーチが手でボールを持って1人入ります。コーチが持っているボールを空中に投げている間だけ、選手はドリブルをすることができます。コーチが投げたボールを手で取ったあとに動いてしまった選手が「アウト」となります。エリア内にコーンゲートを幾つか設定し、「アウト」にならずに何回ボールをくぐらせることができるか、などのトレーニングに発展させることも可能です。サンキュー!おれはわすれない
2005/10/31
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中津江村で開催されたジュニアユースサッカーフェスティバルを関西在住のサッカージャーナリストY氏が1日だけわざわざ視察にこられました。BLOGをずっとご覧になっていただいている方で、育成年代の指導について国内外の各方面への取材に現在精力的に取材に出かけられているとのことでした。福岡空港からレンターカーを運転され、NAVIを頼りに2時間半。滞在もわずか4時間と言うハードスケジュールでしたが、それでも何か思うところがあったようで、大変満足されて帰路に着かれました。「Sさんのチームの選手は、どうして選手が試合中にあんなに喋り合えるの?ピッチの中に監督やコーチがたくさんいるよね。まるで外国の中学生みたいですね。」「さぁ・・・(笑)。監督があんまり頼りにならないからじゃないですか?」お帰りになる前にわずか15分くらいの立ち話でしたが、こんなやりとりがありました。「チームでやろうとしている方針はしっかり選手に伝わってる。でも、だからといって選手みんなが同じことを繰り返しているわけじゃない。最初は選抜チームだから、各チームのキャプテンが7~8人入っているのかと思って納得したんだけど・・・大半が1つのチームの選手だと聞いてビックリしました。Sさんのクラブの別チームの試合を観たら、こっちにも同じように監督役がたくさんいる・・・。それで解りましたよ、Sさんがふだんどんな中学生の選手の育成を目指しているのかが・・・。」「Yさん、最近は『教える』っていうことがちょっと違う方向に行ってしまっている気がしてるんです。答えをもらえたらそれだけで納得しちゃう子どもが少なくない。ヒントやアイデアは出すようにしているけど、あとは選手自身や子どものユニットの中で考えてもらえればいい。失敗してまた別な答えを探してくれればもっといい。ワタシが特別なやり方をしているわけじゃなくて、全体的に育成年代にも答えを教えすぎちゃう指導者が多くなってしまっただけだと思いますけど・・・。だから、うちは選手だけでする練習も、少なくないですよ。(S)」Yさんは来月もう1度、今度はトレーニングを視察にこられることになりました。大黒将志(ガンバ大阪) 2006年カレンダー(取り寄せ)
2005/10/31
1960年代に、エレニオ・エレラがあみ出した守備重点の戦術は「カテナチオ」と呼ばれ、相手の侵入を許さず、チャンスにはカウンター攻撃でゴールをあげ、最少得点で勝つことを目的としていました。 カテナチオ作戦は流行し、ヨーロッパでは、守りを第一とするのが当然のようになっていったのでした。しかし、「守備重視の勝利至上主義は、サッカー場からファンの足を遠のかせてしまう。」とアヤックスを中心に、カテナチオにまさる戦術を考えたのがリヌス・ミケルス監督でした。 彼の指導のもとに、アヤックスは欧州のチャンピオンとなりました。そして、このオランダの「トータル・フットボール」はヨハン・クライフという天才を得て輝き、1974年のW杯西ドイツ大会でミケルスと彼のチームが演じたトータル・フットボールは、新しいサッカーとして全世界に大きな衝撃をあたえました。 近代サッカーの礎となっているのが、この時代のオランダの「トータル・フットボール」です。 砂浜での200mダッシュを合宿で繰り返して築いたという運動量、綿密に組まれてはいたものの決してミケルスが口外しなかったといわれるパターン、攻守ともに一流の判断とパフォーマンスの発揮できるタレント・・・など「トータル・フットボール」を構成するための材料は決して容易に手に入るものではありません。ですが、だからこそ育成年代の指導においては、目標として選手たちに話をすることの少なくないサッカーの方法論です。
2005/10/30
■フェルナンド・トーレス「目標は大きいほうがいい。野心を抱かなければ戦う意味はないし、何も勝ち取れない。夢を見るのはタダだからね。」
2005/10/30

FC U-14&U-13■グループ(1)□2005年10月29日(土)1)VALENTIA 0-1 キックス U-14(長崎)【出場選手】岩本、野田隼、浮池、井手口、戸島、財木、永富、楢原、内堀、見浦、松尾、熊本、池田、荻野2)VALENTIA 0-3 ドリームU-13(長崎)【出場選手】田中篤、田中基、亀井、小部、熊本、田中隼、田中翔、高森、楢原、池田、荻野、永富、石本、境3)VALENTIA 1-1 筑陽学園U-13(福岡)【得点者】財木【出場選手】岩本、野田隼、浮池、井手口、戸島、財木、永富、楢原、内堀、見浦、松尾、小屋松、亀井、小部、石本、田中隼、田中翔、高森、池田、荻野、永富、境、熊本、田中基□2005年10月30日(日)4)VALENTIA 2-1 キックスU-13(長崎)【得点者】池田、熊本【出場選手】小屋松、亀井、小部、永井、石本、田中隼、田中翔、高森、楢原、池田、荻野、永富、境、熊本、田中基5)VALENTIA 2-3 ドリームU-14(長崎)【得点者】財木、見浦【出場選手】岩本、野田隼、浮池、井手口、戸島、財木、濱田、加曽利、中村、内堀、松尾、見浦6)VALENTIA 1-0 雲仙エスティオールU-14(長崎)【得点者】見浦【出場選手】岩本、野田隼、浮池、井手口、戸島、財木、濱田、加曽利、中村、内堀、松尾、見浦、田中篤、亀井、小部、熊本、田中隼、田中翔、高森、永富、池田、境、森
2005/10/30

FC U-14&U-13■グループ(2)□2005年10月29日(土)1)VALENTIA 1-2 大分県トレセン U-13(大分)【得点者】古川【出場選手】有馬、寺島、勝田、古田、白水、龍、岡、中堀、黒田、松藤、古川、平川、上村、柿原、竹下、渡辺、大村、香田2)VALENTIA 2-1 FCK U-13(熊本)【得点者】中堀、松藤【出場選手】岩本、寺島、勝田、古田、白水、龍、岡、中堀、黒田、松藤、古川、平川、上村、柿原、竹下、渡辺、大村、香田3)VALENTIA 6-0 イーグルスU-14(福岡)【得点者】岡、松藤2、古川2、香田【出場選手】岩本、寺島、勝田、古田、白水、龍、岡、中堀、黒田、松藤、古川、平川、上村、柿原、竹下、渡辺、大村、香田□2005年10月30日(日)4)VALENTIA 2-2 大分県トレセンU-13(大分)【得点者】松藤、三浦【出場選手】岩本、寺島、勝田、古田、白水、龍、岡、中堀、黒田、松藤、古川、平川、上村、柿原、竹下、渡辺、大村、香田、三浦隼、山下5)VALENTIA 2-2 FCK U-14(熊本)【得点者】黒田、大村【出場選手】有馬、寺島、勝田、古田、白水、龍、岡、中堀、黒田、松藤、古川、平川、上村、柿原、竹下、渡辺、大村、香田、三浦隼、山下≪Kコーチのコメント≫フェスティバルに入る直前に守備のディシプリンの変更事項があり、その部分についてのチェックがメインでしたが、全体としては短期間の中で考えていた以上の成果があったと感じています。守備面では積極的な(攻撃的な)守備が浸透してきた手応えを感じられる判断・プレーが数多く見られるようになってきましたし、イニシアティブをとるようなコーチングも継続してやれるようになってきました。細かい部分での修正ポイントもチェック出来ましたし、個人の判断についても検証することが出来ましたので、11月からのトレーニングでは個人個人の課題に沿って各選手とのミーティングを行い、長所を伸ばし、課題の修正に取り組んでみようと考えています。攻撃面では積極的な(攻撃的な)守備から速い攻撃(強引な攻め)が目立っていたので、本日の試合では攻撃はゆっくりでも・・・と選手に投げかけ、試合前のアップでも攻撃面のサポート、受ける前の準備(選択肢を増やす)をテーマにした「4vs4+フリーマン」を取り入れてみました。その成果もあってか、奪ったボールをただ闇雲に前線のターゲットに入れていた判断から、角度を付けて入れるようになったりボールに対する横のサポートを意識したり、要求したりするプレーがすぐにゲームに反映されたことはとても良かったと思っています。やもすると時間をかけてパスをつなぐだけにならないかと心配していましたが、前線の選手達は積極的にシュートチャレンジを試みたり、突破を繰り返したりすることが出来ていたのは素晴らしかったと思っています。奪ったボールを簡単に失うケースが多いこと、1stDFと2ndDFのチャレンジ&カバー(ボールとマーカーとの位置関係)、2ndDFのアプローチ(スピードとコースと寄せ方)、ラインコントロール、ボールとマーカーの同一視野をこれからの課題として考えています。2日間、素晴らしい環境の中で素晴らしい対戦相手ととても充実した時間を過ごすことが出来ました。これも鯛生スポーツセンターの職員の皆様、講師の吉武氏、関係各位の方々のおかげだと感謝しております。来年以降も継続して今回のようなフェスティバルが開催できることを心より願っております。
2005/10/30

2005年10月29日(土)~10月30日(日)【テーマ】:「最大限にアグレッシブな守備」 ※選考結果 2005年10月31日(月)に最終18名を発表。・トレセン地区対抗戦参加メンバーによる練習会 ※11月5日(土) 10:00~12:00/基山町多目的G・トレセン地区対抗戦参加 ※11月6日(日)/佐賀県総合運動場・2月、3月に再度召集し追加練習会を実施。 ※このときは選抜以外の参加希望者も自由に参加可。【イメージ&トレセン活動のポイント】 1)出来る限り狭くして、積極的にボールを奪いにいく守備 ■守備組織の高度化・・・「モア・コンパクト」 ■集中ディフェンス・・・「ボールを中心とした守備」 ■判断の早さと同時性・・・「選手ひとり一人が判断する。」 2)攻撃的なラインコントロール■前進したDFラインが抱える利点とリスク3)その他・相手のシステムへの対応の留意点・リスタートへの対応の留意点・攻撃への転換の効率性・狙いをもった積極的なフィニッシュ【2005中津江村ジュニアユースサッカーフェスティバル試合結果】□10月29日(土) 1)佐賀県クラブU-14選抜 5-0 FCK(熊本)【得点者】野田祐、唐川、山本、前山、坂本【出場選手】長野、野田祐、三浦康、中村、前山、坂本、山本、江上、唐川、三浦隼、加曽利、本田、濱田、高羽、園田、船津、江頭、松本、有馬、山口≪Sのコメント≫・相手の攻撃の方向付けに対する全体意識の希薄・攻撃の選択肢の判断ミス2)佐賀県クラブU-14選抜 1-1 ドリーム(長崎)【得点者】船津【出場選手】長野、野田祐、三浦康、中村、前山、坂本、山本、江上、唐川、三浦隼、加曽利、本田、濱田、高羽、園田、船津、江頭、松本、有馬、山口≪Sのコメント≫・積極的な守備の継続性と粘り・冷静な攻守の判断の欠如・攻撃の選択肢の判断ミス3)佐賀県クラブU-14選抜 2-0 雲仙エスティオール(長崎)【得点者】三浦隼、オウンゴール【出場選手】長野、野田祐、三浦康、中村、前山、坂本、山本、江上、唐川、三浦隼、加曽利、本田、園田、船津、江頭、松本、山口≪Sのコメント≫・冷静な攻守の判断の欠如・攻撃の選択肢の判断ミス4)16:00~17:30 5対5トレーニングゲーム ※雨天練習場・リラックスゲーム・新ユニットの融合5)19:30~20:30 サッカー講習会(体育館)・ナショナルトレセンコーチ吉武氏による講習会□10月30日(日)6)9:30~12:00 トレーニング ・フリードリブルワーク・4対2/ボールポゼッション・3対3+サイドプレイヤー/ラインサッカー7)佐賀県クラブU-14選抜 7-1 春日イーグルス(福岡)【得点者】長野2、唐川2、三浦康2、坂本【出場選手】長野、野田祐、三浦康、前山、坂本、山本、江上、唐川、三浦隼、本田、園田、船津、江頭、松本、山口、有馬、高羽≪Sのコメント≫・冷静な攻守の判断の欠如・攻撃の選択肢の判断ミス8)佐賀県クラブU-14選抜 3-0 筑陽学園(福岡)【得点者】前山、長野、江上【出場選手】長野、野田祐、三浦康、前山、坂本、山本、江上、唐川、三浦隼、本田、園田、船津、江頭、松本、山口、高羽≪Sのコメント≫・基本骨子の確定・新ユニットの融合
2005/10/30
仏代表のアンリ選手のこんな言葉がありました。サッカー少年たちにぜひ教えてあげたいと思った言葉でした。■ティエリ・アンリ「家の中でもいつもボールを蹴って遊んでいる。電話しているときも、ボールをいじっている。僕は、足下にボールがあれば幸せなんだ。」同様の言葉で、こんな言葉も有名です。■ディエゴ・マラドーナ「家の中だったら、目をつむったままでもドリブルできた。」
2005/10/29
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【オーガナイズ】1) M:3対3+GK2) T:1対13) M:3対3+GK≪KSよりSさんへ≫3)の時間をながめにとりルールをどれくらい認識してるかを確認しようと思っていました。以前に確認しながら行っていたせいか、ゴールキック、コーナーキック、スローイン(ファウルスローは非常に少ないです。)など、スムーズに行えていました。ゴールライン、ペナルティエリアがあるような、実戦に近い状態を作ってあげると良いのかなと感じました。≪SよりKSコーチへ≫その通りですね。ミニゲームのコートでもできるだけ具体的な設定があると良いと思いますよ。そのあたりもおいおい子どもたちが自分で設定できるようになるといいですね。中村俊輔 2006年カレンダー(取り寄せ)
2005/10/29
今日から中津江村に合宿に行ってきます。クラブ選抜と自チームの両方に帯同しU-13とU-14のジュニアユースフェスティバルに参加してきます。11月6日に向けた県クラブ選抜のメンバーの最終選考と強化試合、ナイキカップの県大会に向けたU-13クラスの調整ゲーム、新人戦に向けてのU-14選手たちのポジション修正・・・と、大変な2日間になりそうですが(笑)、スタッフと協力しなんとか頑張ってこようと思っています。今回の中津江村のフェスティバルは2002W杯のときにカメルーンのキャンプ地となり、例の遅刻問題等ですっかり日本中で有名になってしまったあの「鯛生スポーツセンター」の某職員の方の『想い』が実現したものです。「秋には芝の状態も良くなるので、いい環境で、安い料金で、中学生たちに思う存分に有意義な2日間を過ごしてもらいたいと思っているんですけど・・・。」夏季合宿でお世話になったときに、職員の方がおっしゃられていたことが、とうとう実現することになりました。芝生のピッチでの試合使用時間の特別措置、宿泊費の一部補助、試合ごとの優秀選手賞(村のお土産品?)、ナショナルトレセンコーチの選手向けの講習会&指導者向けの懇話会・・・等、本当に参加する中学生やワタシ達指導者にとって、良心的で有意義なフェスティバルの内容となっています。昨今は、主催者の利益追求型のカップ戦やフェスティバルのご案内も増えてまいりましたが、今回のように施設側が純粋に「育成年代の選手たちに良い環境と良い機会を提供しよう!」という催しには本当に頭が下がります。選手ともども、大きな感謝の気持ちをこめてたっぷりと2日間サッカーを満喫してこようと思っています。
2005/10/29

私が初めて自分がサッカーの指導者になるということを意識したのは大学1年生の時でした。兵庫県からきていたサッカー部の親友Tに、寮で鍋を食べながら飲んでいるとき突然、「Sは、指導者向きだな。向いてない所もたくさんあるけど、みょうに説得力あるしな。俺もSみたいな指導者に習いたいわ。」と言われたのが最初でした。 勿論、言われた私も当時は全くその気がなく、笑い飛ばして、別の友人にその話をふりました。 その年の12月、親友Tは不幸な交通事故でこの世を去りました。深夜に事故の一報を受け、病院で彼の亡き骸と対面し、御通夜、葬儀、・・・・。あっと言う間に歳月は流れ、親友Tから言われたそんな言葉はすっかり私の記憶から消えていました。 大学3年生の終わり頃、卒業後は「サッカーを教えたい。」と思ったときも、親友Tのそんな言葉は私の頭にはなく、実際に教員として、また仕事としてサッカーの指導者になった事も、その言葉がきっかけだったということではありませんでした。 親友Tに言われた言葉を想い出したのは、今年20歳になる卒業生と進路の話をしているときでした。「きみは指導者向きだと思うよ。向いてない所もたくさんあるけど、コーチが選手だったら、きみのような指導者にサッカーを習いたいと思うときがあったよ。」 そう言い終わった時、自分自身が似たようなことを誰かに言われたことを、ふと想い出しました。 「私には指導者に向いてないところがたくさんある。でも今、選手を指導する立場にある以上、その部分が選手の前で出ないようにしなくては・・・。」 その言葉を想い出してから、私は少しだけ自分自身の足元を見つめられるようになった気がしています。天国できみに逢えたら・・・、というのは私には気障でかっこ良過ぎますが、今度兵庫に立ち寄れる時には、ちゃんと古い親友の墓参りをして報告だけはしてこなくてはいけないなぁと考えています。 「なんだか知らないけど、むかしお前に言われた通り指導者になっちゃったよ。俺には確かに向いてないところもたくさんあるけど、できるだけ一人ひとりの教え子の良いところを見つけられるように、これからも頑張るよ。」と。この記事を評価する
2005/10/28
VOETBALLEN LEER JE VOORAL DOOR TE VOETBALLENこれはオランダの言葉で『サッカーはサッカーをすることによって上達する。』という意味です。日本の少年スポーツは野球がその主流でした。野球という競技は、サッカーとは少し異なり、ピッチング、バッティング、走塁、守備、連携・・・・と、そのパーツごとのトレーニングがとても有効的な競技だと思います。しかし、サッカーの場合には野球と違い、なかなかそのようなパーツごとの練習と言うものが組みにくい競技であります。つまり、とくに少年期までは、「技術とはそれだけを単独で身に付けようとするものではなく、常に広い視野での状況把握と周囲との連携、すなわち実戦形式の中で身につけなくてはならない。」という考え方です。少年野球で育ったご父兄が、サッカー少年たちに、熱心に野球方式のトレーニングをさせている光景を目にすることがあります。野球とサッカーの競技の特性の違いをトレーニングの考え方に考慮するということも必要なことだと思います。
2005/10/28
ボールを保持している相手選手への1対1の対応には次の2つのケースがあると思います。・前を向いている相手に正対するとき。・前を向けずにキープしている相手に対応するとき。■前を向いてボールを保持している相手に正対する場合(1対1の守備)(1)半身で構える相手のどんな動きにも素早く対応できるようにするために半身で構える。・相手のミスを見逃さずに、すぐに前に出てボールを奪う。・相手が自分の背後に突破を図ったときに、すぐに後方にスタートが切れるように。(2)攻撃をスローダウンさせる「積極的に相手ボールにプレッシャーをかける。」という戦術であっても、このケースの場合に重要なのは次の3点である。ボールを保持している相手の状況をしっかりと観察しながら、適切な判断が習慣化されるように留意したい。・ゼッタイに抜かれない。・ボール奪取のチャンスを見逃さない。・ボール奪取のチャンスがなければ、相手の攻撃をスローダウンさせる。(3)むやみにボールを突っつきにいかない万全な状態でボールを保持している相手には、むやみにとびこんだりボールを突っついたりしない。その動きを利用されて交わされたり、ボールを突っついて再度相手ボールにするようりも確実にボール奪取を狙いたい。冷静に相手がボールを動かすタイミングを待つことが大切だが、プレッシャーをかけている優位な状況を活用し、守備側がフェイントモーションを使うことで相手がボールを動かすコースやタイミングのイニシアティブを取ることも可能です。・タックルにいく素振りをみせるフェイント・距離を狭める動作のフェイント・ワンサイドカットのおとりのモーション(4)身体を入れ込んで落ち着いてボールを処理ボールを奪うチャンスを見逃さず、まずは相手とボールの間に身体を入れ、それから落ち着いてボールを処理する。(5)攻撃への切り替えうまくボールを奪えても、すぐに奪い返されては何もなりません。ボールを奪われた相手選手からの1対1の反撃を受ける前に素早く攻撃につなげる意識も重要です。
2005/10/28
ボールを保持している相手に対する1対1の守備の対応は、状況に応じて守り方が変わる。個人能力だけの単独プレーではなく、後方の味方との連携により組織的な守備で対応することが重要である。■後方の味方からのコーチング・・・例えばライン際の1対1の守備の場合、後方の味方から「中を切れ!」というコーチングがあれば、相手をタテに追い込んで、セカンドディフェンスにくる選手とともにボールを奪うということが可能になる。反対に「タテを切れ!」というコーチングならば、一般的には味方が戻る時間を稼げということになる。いずれにしても、この後方の味方からのコーチングにより、自分の背後の状況を把握しなければならない。数的不利なのか、数的優位なのか、セカントディフェンダーの位置・狙い・・・・、これらの状況により1対1の守備の対応の仕方を変えなければならない。つまり、単に1対1といっても、後方の味方との連携による組織的な対応が不可欠ということである。
2005/10/28
得点をすることが主な役割のFWも、全員攻撃・全員守備が基本の現代のトータルフットボールにおいては、最前線での守備という重要な役割を担うようになってきています。■いち早くFWがプレッシャーをかけて相手のロングフィードを消す。・・・「できるだけ前で相手にプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪えば相手ゴールまでの距離が近くなり効果的な攻撃ができる。」というのが基本原則で、最後尾からのロングフィードを攻撃の基調としている相手にはいち早くFWがプレッシャーをかけて相手のロングフィードを消すということがとても大切な守備のファーストプレーとなります。■早くプレッシャーをかけにいけば良いというものではない場合もある。・・・高い位置でボールを奪うという基本原則には変わりありませんが、きちんとつないでビルドアップしてくるタイプの相手には次のような点もケアしなくてはなりません。FWがプレッシャーをかけにいっても、その動きに後の組織が連動していなければ、守備組織が間延びし、そこにできたスペースを相手に使われて崩される場合もあります。しかし、だからといってFWがゆっくり後方に戻っていたら、前線で相手ボールにプレッシャーがかからずディフェンスラインは下がらざるを得ないため、今度は中盤が間延びする可能性がでてきます。■素早く自分のポジションに戻り守備組織と連結してからプレッシャーをかけにいく。・・・ビルドアップしてくる相手との対戦時にFWが心がけることは、相手ボールになった瞬間に一旦素早く本来の自分のポジションに戻り、後方の守備組織と連結してからプレッシャーをかけはじめるということです。これにより自分のポジションと後方の味方との間のスペースを極力小さくすることや、後述のような相手の攻撃方向の誘導などがよりしやすくなります。■「パスコースの限定」も重要な役割・・・FWのところでボールが奪えればそれに越したことはないが、後方の味方が守備の予測・準備をするために相手の攻撃方向を制限・限定するということもFWの守備の大切な役割です。最前線でプレッシャーのかけかた・誘導にはチームによってそれぞれのディシプリンが組まれていることが多く、具体的な方法論にはいくつかのケースがありますが、大切なことはそのディシプリンに沿った最前線での守備をやり続けるということで、FWのデタラメな守備は、後方の味方の守備組織を混乱させる原因にもなる場合もあります。■良い判断と効率の良い守備。・・・最前線の守備で動き回りすぎ、肝心の攻撃面で持ち味を発揮できなくなってしまうというのは絶対に避けなければならないことです。したがって、FWの守備はチームのディシプリンをしっかりと把握した上で、試合中の状況を良く見て、良い判断で効率良く行なうということが一番大切なことです。■高い位置でコンパクトな状態を保ち後方の味方がFWの守備を助ける。・・・ディフェンスラインが押しあがらず中盤が間延びしているとFWの前線での稼動域はとても広くなります。逆に、相手陣内に攻め込んだ状態で試合をすすめられればFWが守備をする機会やそのエリアは少なくなります。FWのディフェンスをチームとして効果的に活用できるかどうかは、後方の味方がいかに守備組織をコンパクトに保つ時間を多く作り出せるか、にかかっているといっても過言ではありません。できるだけ高い位置でコンパクトな状態を保ち後方の味方がFWの守備を助けるという考え方があってはじめて、FWの最前線での守備の役割は機能するものです。
2005/10/28
大修館書店『フランスサッカーのプロフェッショナル・コーチング』からの抜粋です。ちょっと面白い項目が含まれていたので・・・。たくさんありますが、どれも実体験としては思い当たる節のあるものばかりです。≪コーチには「人」としてのクォリティーが常に重要である。≫1)リーダーであること。2)グループを生み出す力があること。3)ひとの話を聞く能力があること。4)イマジネーション(予測すること、新鮮な風をいれること、見抜くこと)5)大胆に、リスクを冒すことができること。6)闘争心を示すことができること。7)勝者たること。(意志にこだわる者)8)完璧主義者であること。9)情熱を示すこと。10)人の欠点を問題視しすぎず、クォリティーを信頼できるひと。11)一貫性を示すこと。12)不安定性、プレイヤーのストレスを軽減できるひと。13)ある種のカリスマ性を示すこと、コミュニケーション能力をしめすこと。14)強いメンタルを持つこと。15)敗北に直面したときの反応の仕方を知ること。16)機能の仕方、マネージメントのモードを変えることができること。17)寛大さを示すこと。
2005/10/27
J千葉のオシム監督の言葉です。システムや戦術論でサッカーを現実的に語りすぎる日本人に、ちょっとした警笛なのかもしれませんね。■イビチャ・オシム「私には、理想とするサッカーがない。『こういうチーム』と決めてしまうと、それ以上のチームにはならないからだ。完璧と言えるチームはないと思っているし、起こり得る状況の中で常に前進していくだけ。」
2005/10/27
横浜市教育委員会・体育協会の調査票で『生徒から見た嫌な指導者リスト』というのがあります。下記の項目の一つ一つに該当するかどうかを、生徒や指導者自身がチェックするものだそうです。ときどき、この項目をながめながらいろいろと考え込んでしまうこともありますが、「指導者としての自分」を鏡に映して考えるときに、ひとつの目安として参考にさせていただいています。≪チェック項目:生徒から見た嫌な指導者リスト≫・大声ですぐに怒鳴りつける。・すぐ怒り、体罰を加える。・ひいきする。・注意や説教が必要以上に多い。・声が小さくよく聞こえない。・上手な子だけを中心に指導していく。・失敗するとすぐ悪口を言う。・失敗するとすぐ交代させる。・練習が難しすぎる。・休みなしで練習ばかりさせる。・自由時間がない。・疲れていても、休ませてくれない。・難しいことをさせる。・体調が悪いのに無理をさせる。・しゃべりすぎで、練習の時間がなくなる。・練習内容がマンネリ。・試合に負けたら選手のせいにする。・いつも威張っている。・チームメイトの前で一人の選手をさらし者にする。・やっている練習の意味を教えてくれない。・言われたことだけをただやれと強制する。・悪いというだけで、具体的説明をしない。・罰ゲームばかりをやらせる。・気に入られないと無視する。・気分にムラがある。・言うことがコロコロ変わっていく。・選手を使い走りにさせる。・セクハラ的な発言をする。・とにかく練習時間が長すぎる。・言っていることとやっていることが全然違う。 以上30項目
2005/10/27
■ボールを中心とした守備の原則1)相手ボールへのまとまった移動2)相手の攻撃スペースを狭める3)相手が攻撃している局面へのカバーと集結■選手にレクチュアする際の基本方針1)マンツーマン(固定的なマーク)ではなく相手ボールを閉じ込めて奪う守備2)それぞれの分担エリアを中心に、あくまでも相手ボールのポジションと限定された相手のプレー方向に積極的に仕掛ける守備3)攻撃時のフォーメーション・システムにこだわってはいけない全員守備
2005/10/26
■ボール・味方選手・相手選手のポジションを考慮し、そのつど自分自身のポジショニングを検討し、修正する。選手全員がボールの動きに合わせて常に移動する。■選手は、プレーの状況を素早く的確に把握し「今、何をするべきか?」の適切な判断ができるようになることが重要。■選手は、様々なプレーの状況の解決策を自分自身で考え、判断できるようになることが必要。■全ての選手が「積極的な守備」を実践する。これには高い集中力と共通理解(ディシプリン)とテンションが要求される。■全ての選手が、相手選手のプレーを予測し、その予測に伴い的確な守備の判断をできる能力を持てることを目指す。■選手は、常に新たなモティベーションを高めてのぞみ、いい加減な行動やプレーにならないようにする。■選手は、常に積極的に守り、相手のフェイントやフェイクにかからないように注意し、相手のボール保持者にプレッシャーをかけ、ミスを誘ってボールを奪う。■選手は、味方が近くで1対1を行なっているときには、ただ傍観するのではなく、積極的にヘルプし、ボール奪取に協力する。
2005/10/26
「試合」というと、スコアの勝敗が頭に浮かびますが「チームが何対何で勝ったか、負けたか」というのは私は、中学生年代の場合は、監督の「試合」の結果であると思っています。 では、選手にとっての「試合」とはなにかというと、1つは「自分本来のプレーをするために、相手の選手と戦う。」ことです。相手の選手と局面において、敵のよいところを打ち消しあう戦いを続け、敵よりも多くの勝利を勝ち取ることです。 2つ目は、相手の選手との戦いを続けるために、「自分自身」と戦うということです。楽をしたいときにサボらず、どうやって局面で敵を無力化するかのアイデアを考え続ける、自分自身の心と戦い続けるということだと思います。
2005/10/26
今週のU-14クラスのトレーニングのテーマは主に下記の5点です。いずれも前週の試合時に浮き彫りとなった課題で、とくに(5)はワタシ自身が再考し、場合によってはやり方の修正を決断しなくてはならない部分です。ワタシ自身の頭の中では概ね決断ができていましたが、今日のトレーニング時に主な選手たちにヒヤリングし、その上で最終決定をくだすことにしました。≪今週のテーマ≫(1)クローズアップ(2)ラインコントロール(3)奪ったボールの効率の良い攻撃への移行(4)積極的で狙いのあるフィニッシュ(5)前線の守備のディシプリンの見直し≪Sのコメント≫*本日のトレーニングを終えて~。クローズアップをより効果的にするために、ワタシにはどうしても1つ乗り越えなくてはならない疑問点がありました。それは(5)の項目の具体的な検証です。現在のU-14クラスのメンバーの試合時のコーチングはワタシの中ではこれまで大きな自信の1つでした。しかし、現在のディシプリンを採用するようになってから、正直その長所が試合時にうまく発揮されていません。考えられる大きな原因は局面の判断が選手たちにとって現時点ではまだ難しすぎるという可能性です。本日、トレーニングの合間に一部の選手やコーチとのディスカッションを行い、より解りやすいディシプリンの簡素化に取り組むことを決断しました。ラインコントロールについては週末の合宿時に具体的に取り組んでみようと思っています。オフサイドをとるためということではなく、組織全体をよりコンパクトに保つということがその大きな目的と考えています。GKの守備エリアの確保、できるだけ高い位置での守備、等のコンセプトからも必要不可欠な戦術ですが、さしあたり11月6日にむけては相手の攻撃を牽制するという要素にも比重を置き、選手一人ひとりがその判断を個々にできるように指導し、全体での連動性に少し趣をおいて取り組んでみたいと考えています。奪ったボールを効率の良い攻撃につなげるというテーマと積極的な狙いをもったフィニッシュも大きな課題の1つです。ある面、具体的な想定下でのトレーニングが必要な部分なのですが、今後このテーマのトレーニングをおいおい設定していくときの為にも、今回あえてテーマの1つとしてあげ、試合時に高い意識で取り組んでもらいながら、具体的な課題をさらに掘り下げて考察してみたいと思っています。
2005/10/26
『ボールは丸い、試合はたったの90分間。』という名セリフを言ったのは、1937年から1964年まで旧西ドイツ代表監督をつとめたゼップ・ヘルベルガー氏。宿泊先のスイスのホテルで掃除婦にこう言われ、記者会見で使ったという有名なエピソードから、映画『ベルンの奇蹟』の中でも紹介されています。「4年間無敗の無敵ハンガリーを相手にどうやって勝利するのか?」という決勝戦前の記者からの質問に、平然と「ボールは丸い・・試合はたった90分。 試合後も試合前と何ら変わらないだろ。」と歴史的名言を残して決勝戦に挑んだのだそうです。・ボールは丸いのだから、どっちに転ぶかはわからない。・サッカーの試合はたった90分間だけなのだから、試合の前後でいろいろ言ってもはじまらない。何事も、やってみなければわからない。やる前から「無理だ!」「難しい!」などと言っていてもしょうが無い。達成できると信じて、突き進めば夢は実現するもの。ワタシが指導している中学生年代の選手たちにも、ぜひ伝えてあげたいと思った言葉でした。
2005/10/25
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1954年にスイス・ベルンで開催されたW杯における西ドイツの劇的な勝利を題材にした映画です。敗戦の後遺症と国際的な孤立、貧困と復興、そして急速に変化していく社会的価値観……。そういった戦後の社会的背景の中、国民が「自信」と「勇気」を取り戻すきっかけになったのがこの『ベルンの奇蹟』なのだそうです。信じる事の大切さと、信じた夢は必ず実現するということ・・・この映画はそんなことをしっかりと教えてくれる映画です。ワタシがサッカーに夢中になったきっかけは1974年W杯西ドイツ大会の決勝戦で西ドイツの優勝を見たことでした。あの20年前に「ベルンの奇蹟」と呼ばれたこの出来事があったわけです。時は流れ、来年ドイツで再びW杯が開催されます。54年の初優勝、74年の地元優勝・・・そして2006年の東西統一ドイツでの開催。ますます来年のワールドカップが楽しみになってきました。【あらすじ】第二次世界大戦による傷跡がまだ癒えない1954年。西ドイツのある小さな町に、その家族は住んでいました。一家の大黒柱である父親のリヒャルトは、戦時中にソ連軍に捕らえられて未だ行方不明。母親のクリスタ・ルバンスキーは、娘イングリットや11歳になる息子マティアスらを育てるため、バーを営んでいました。好奇心旺盛な少年マティアスの目下の関心の対象はサッカー。そんな彼が憧れているのが、自分のことをまるで本当の息子のように可愛がってくれるサッカー選手のヘルムート・ラーンでした。戦争のためにまだ実の父親の顔を見たことがなかったマティアスにとって、ラーン選手はまさに父親代わりの存在。そんなとき、リヒャルトがソ連から送還され、家族の元に戻ってきました。しかし、長い捕虜生活の間に急速に変化してきた戦後ドイツの新しい価値観は、古い時代の伝統に縛られたリヒャルトには理解できないものばかりでした。彼と家族の間には捕虜生活で奪われた年月以上の深い溝が横たわっていたのです。そんな中、スイスのベルンでサッカーのW杯が開催され、決勝に進んだ西ドイツのチームの中には、マティアスが崇拝するラーン選手の顔もありました。敗戦で打ちひしがれる西ドイツの国民にとって、決勝戦での勝利は未来への明るい希望をも意味していたのです。
2005/10/24
FC U-122005年10月23日(日) 於:有田町文化体育館■準々決勝戦VALENTIA 6-5 東与賀少年(*前半2-2)【得点者】樋口5、川野【出場選手】長野、稲吉、篠原、樋口、川野、松石■準決勝戦VALENTIA 2-3 セラミーズFC(*前半1-1)【得点者】樋口、諸永【出場選手】長野、稲吉、篠原、樋口、川野、龍ノ平、諸永、松石※以上の結果、大会第3位。≪KTコーチのコメント≫ 先週同様、パーシャルプレッシャーで行いました。2試合ともに先週以上の高いパフォーマンスを発揮してくれたました。予選リーグとはまったく違う緊張感が漂う会場の中でも、自分達で声を掛けあい修正しながら集中したプレーができていました。攻撃の方も良い判断を行いながら積極的なしかけを行うことができました。6年生のみ参加だったフットサルですが、ほんとに今日の2試合は、6年生にとってはいろいろな面で大きな経験になったと思います。最後の最後までテーマの(パーシャルプレッシャー)を冷静にやり通したこと、日ごろおとなしい選手が多い6年生ですが、最後まで諦めずに闘う気持ちをだしてやり通せたこと。今後の11人制のサッカーにぜひ繋げてほしいと考えています。私自身、今回のフットサルを通して改めて個人のスキル(足元の技術・体に使い方)を大事にしなくてはならないと再確認できました。
2005/10/23

FC U-11 2005年10月22日(土) 於:上峰小学校G■グループA2) VALENTIA 8-0 基山レッドスターズ(*前半3-0)【得点者】初瀬、江島、里2、門司、高田2、徳渕【出場選手】[前半]江副、遠藤、徳渕、大仁田、東、山下、永江、里、江島、門司、初瀬 [後半]江副、大村、徳渕、大仁田、山本、山下、高田、里、江島、平、初瀬3) VALENTIA 6-0 鳥栖少年(*前半2-0)【得点者】山下、高田、平、徳渕、門司2【出場選手】[前半]江副、遠藤、徳渕、大仁田、山本、山下、永江、里、江島、門司、初瀬 [後半]江副、遠藤、徳渕、大仁田、大村、東、山下、永江、里、江島、高田、門司、初瀬、平※以上の結果、予選グループ1位通過となり順位決定戦進出。11月3日、鳥栖市北部丘陵にて北茂安少年サッカークラブと対戦。【テーマ】☆良い準備・コントロール・判断☆サポートの質☆試合への入り方≪KTコーチのコメント≫ 学校行事などで選手のコンディションはバラバラでしたが、それでも良いパフォーマンスを発揮してくれました。今回は、W-UPから選手自身に任せる時間を多めにとり、選手達自身でゲームへの体作り・気持ち作りを任せることをこころみてみました。自分達でやることで、1人1人に責任感で生まれ、ゲーム中に声(コーチング)が40分間途切れることなく、コンディションがバラバラの中でも良いパフォーマンスにつなげることができたと思っています。選手間でゲーム中・空き時間に(どうすればうまく良くか?自分はどうしたいのか?など)話す場面が多くみられ、コーチングの内容も先週から変化がみられ質が高まっている場面も多くみられました。今後も選手の自主性を大事にしていきたいと考えています。【今後の課題】☆判断の質を上げてみよう!(良い判断とは?・・まずは考えてみよう!)≪SよりKTコーチへ≫自主性は選手育成においてとても重要なファクターです。しかし、固定化されたメニューの中で選手たちが自己満足的な達成感や依存感を持ってしまうという危険性もあります。自主的に取り組むW-UPメニューを固定化せずに、高い頻度でそこに「変化」を加えていくことをオススメします。前述の記事で、アメフトの名コーチの言葉を紹介しています。参考にしていただければ幸いです。
2005/10/22
サッカーの指導をするようになってから、私が大切にしている言葉があります。知人の韓国人指導者から教えていただいた言葉です。サッカーの言葉ではありませんが、「コーチ」として常に頭の片隅に置いておかなくてはならない言葉だといつも自分自身に言い聞かせています。■ジョージ・セイフォート(アメフトの名コーチ) 『私がしようとしているのは、成功する可能性のある環境を作り出すことである。私は命令するのではなく、アイデアを提示し、我がチームの素晴らしい選手たちから力を引き出そうとしているだけである。いいコーチは常に調整しなくてはならない。』
2005/10/22
近県でU-14クラスのテストマッチをしてきました。全体的に「積極的な守備」の意識と判断が浸透してきていることを確認できる内容でしたが、最後のゲームで「積極的な守備」はとてもリスキーな戦術であるということをまさに思い知らされた結果となりました。大事なことは「ただ漠然と頑張ること」ではなく、「チームのディシプリンをやり続けること」だということを、今日は選手たちが身をもって体験できたのではないかと考えています。特に、試合展開が相手のリズムになったときに、その冷静な判断が顕著に試合に表れます。どんなに強い気持ちで「勝ちたい」と願い続けても、どんなに運動量を増やして頑張り続けても、一人ひとりがバラバラに戦っていてはサッカーでは限界があるのです。何を、どんなふうに頑張り続けるか・・・?11人のパフォーマンスを1つに結びつけるている「ディシプリン」が重要なのです。状況が悪くなった時にこそ、冷静にディシプリンに立ち返り、一人ひとりが11分の1の役割を全うする・・・今日の試合でそのことを少しでも感じてもらえたとすれば、選手たちにとってはとても大きな「収穫」だったとワタシは考えています。「鉄は熱いうちに打て!」の言葉の通り、バランスを崩す要因となった具体的な課題の修正に、今週から早速取り組んでいこうと思っています。
2005/10/22
FC U-14 2005年5月28日~29日 ■5月28日(土) 於:鹿児島県国分市陸上競技場多目的G 1) AS VALENTIA 1-2 大津北中学校(*前半0-1) 【得点者】篠原【出場選手】中西、勝田、野田祐、篠原、峯野、三浦、江上、唐川、山本、深町、長野、松尾2) AS VALENTIA 3-4 アミーゴス鹿児島(*前半2-2) 【得点者】深町2、松尾【出場選手】中西、勝田、野田祐、篠原、峯野、三浦、江上、唐川、山本、深町、長野、松尾、財木、見浦■5月29日(土) 於:鹿児島県国分市海浜公園G 3) AS VALENTIA 0-3 パルティーダ鹿児島(*前半0-2) 【出場選手】松尾、冨吉、見浦、三浦、江上、伊崎、井手口、森、勝田、野田祐、財木、田中4) AS VALENTIA 5-0 多久東部中学校(*前半3-0) 【得点者】深町3、山本、唐川【出場選手】中西、勝田、野田祐、篠原、峯野、三浦、江上、唐川、山本、深町、長野、松尾、財木、見浦、冨吉、井手口、森【テーマ】:U-15強豪チームを相手に、厳しいゲームの中で守備の正しい判断がどの程度考えられるか?1、ディレイ(1)敵の突破のスピードを落とさせる。(2)守備の組織をつくるための時間稼ぎ。 *1stディフェンダーの決定・・・「OK!」「周囲からのコール」(3)数的不利な状況では不用意にボールを奪いにいかない。 *正しい状況判断と周囲(GK・DFリーダー等)からの明確なコーチング2、守備組織の形成(厚み) *適切な情報と指示をコーチングで伝える。(1)1stディフェンダーと敵との関係で変動する。 *2ndディフェンダーの指示・・・・コーチング(積極的に奪う・ディレイ・コース限定)(2)深すぎるカバーは前に逆に大きなスペースをつくることになる。 *最終ラインのラインコントロール(レス・スペース) *2ndディフェンダーの判断・・・・「ボール奪取」「カバー」 *バイタルエリアをあけない。3、集結&集中(1)攻撃の「拡がり」に対する守備の「集結」 *効率の良い「集結」のためのチェイシング(狙いをもった追い込み)(2)ボールを奪うために積極的に敵のボール保持者への囲い込み(守備の集中) *ボールを中心とした守備(簡単に守備網から出されない。)4、バランス(1)マークの受け渡し等でのバランス *コーチング(2)リベロのカバーリングに逆サイドの選手がスライドし、守備のバランスを保つ *リスクマネージメントの総合管理者(GK・DFリーダー等)≪Sのコメント/2日間の大会を終えて≫1、「ゾーンで待ち構える。」「前から積極的にボールを追う。」ということの大枠は全体的には理解しはじめているという実感はもてたが、まだ個人差があり、組織として機能を果たしているという段階とはいえないこともよくわかった。2週間後の公式戦に向けて、トレーニングで状況設定、組織としての機能向上に目を向けていく。2、攻撃な組織の機能をさらに向上させるために、一時的なシステム変更も視野に入れていたが、今回残念ながら、試したかった選手の不参加と言う事態も重なり、テストが出来なかった。今週末にトレーニングマッチを再設定し、そのオプションについてもキャスティングも含めたチェックをしてみたいと考えている。3、攻撃面で必要な人材に、いまだ守備面での課題を抱えている選手が少なくない。今回の公式戦は他チームの上級生たちはかなりのモティベーションでのぞんでくる大会なだけに、ちょっとした判断ミスが全体のパフォーマンスを左右する要因になりかねない。そういった選手個人個人の課題の整理と、大一番での適切な判断の継続性についても、やはり取り組んでいく必要があるということが、この2日間でよくわかった。※対戦カード別に特に目に付いた具体的な課題(1)vs 大津北・・・「クロスをあげさせない。」「クロスへのゴール前での守備の対応」(2)vs アミーゴス・・・2試合目の持続性 *今はまだ仕方のない部分もありますが・・・。(3)vs パルティーダ・・・「相手の攻撃の誘導」「危険なエリアへの相手の攻撃の侵入阻止」(4)vs 多久東部・・・「積極的な攻撃にシフトする際のシステム変更とキャスティング」
2005/10/21
FC U-12 2005年5月14日&21日■5月14日 於:上峰小学校G1) VALENTIA 4-0 FCあかまつ (*前半2-0)【得点者】門司2、永江、川野【出場選手】長野、諸永、稲吉、山下、徳渕、東、樋口、永江、里、門司、平、江副、川野、山本、松石2) VALENTIA 0-0 ブレインズSC(*前半0-0)【出場選手】長野、諸永、稲吉、山下、徳渕、東、樋口、永江、里、門司、平、川野 ■5月21日 於:上峰小学校G3) VALENTIA 2-0 新栄少年 (*前半0-0)【得点者】平、オウンゴール【出場選手】長野、諸永、山下、稲吉、篠原、東、樋口、川野、里、平、門司、永江、初瀬、山本4) VALENTIA 4-0 城西FC (*前半1-0)【得点者】門司2、平、樋口【出場選手】長野、諸永、稲吉、山下、篠原、東、樋口、永江、里、平、門司、初瀬、川野
2005/10/21

※5月3日 平成町多目的広場にて。FC U-14 2005年5月3~5日■第1日目 於:平成町多目的広場1) AS VALENTIA 1-3 島原一中(島原市) *前半1-1【得点者】 長野 【出場選手】[前半]有馬、勝田、野田祐、船津、峯野、唐川、江頭、山本、長野、江上、園田、松尾、濱田、大庭 [後半]有馬、松本、戸島、浮池、島、大庭、財木、野田祐、唐川、園田、船津、山本、長野 2) AS VALENTIA 0-1 前原東中(福岡県) *前半0-1【出場選手】[前半] 岩本、勝田、峯野、江頭、江上、濱田、戸島、島、江頭、松本、財木、井手口、野田隼、見浦、濱田 [後半] 岩本、浮池、野田祐、船津、島、唐川、園田、財木、野田隼、江頭、大庭、山本、長野 ■第2日目 於:国見中学校G3) AS VALENTIA 1-0 ボアソルテ(島根県) *前半1-0【得点者】 唐川 【出場選手】[前半] 有馬、勝田、野田祐、船津、峯野、唐川、財木、山本、長野、園田、松尾 [後半] 岩本、松本、戸島、浮池、島、大庭、江上、野田隼、江頭、伊崎、大池、濱田、森、井手口、内堀 4) AS VALENTIA 1-0 島原二中(島原市) *前半0-0【得点者】 松本(PK) 【出場選手】[前半] 有馬、勝田、野田祐、船津、峯野、唐川、財木、山本、長野、園田、松尾 [後半] 岩本、松本、戸島、浮池、島、大庭、江上、野田隼、江頭、見浦、冨吉、田中、森、井手口 5) AS VALENTIA 1-0 岩屋中(長崎市) *前半1-0【得点者】 野田祐 【出場選手】[前半] 有馬、勝田、野田祐、船津、峯野、唐川、財木、山本、長野、園田、松尾 [後半] 岩本、松本、戸島、浮池、島、大庭、江上、江頭、伊崎、大池、濱田、森、井手口、内堀、冨吉 ■第3日目 於:島原一中学校G6) AS VALENTIA 1-0(30分マッチ) 三会・雲仙エスティオール(長崎県) 【得点者】 江上 【出場選手】 有馬、勝田、財木、園田、松尾、江上、江頭、浮池、島、見浦、松本 7) AS VALENTIA 2-0(30分マッチ) 三会・雲仙エスティオール(長崎県) 【得点者】 大池2 【出場選手】 冨吉、大池、伊崎、大庭、濱田、山田、井手口、内堀、戸島、森、田中 8) AS VALENTIA 1-0(30分マッチ) 三会・雲仙エエスティオール(長崎県) 【得点者】 見浦 【出場選手】 有馬、勝田、財木、園田、松尾、江上、江頭、浮池、島、見浦、松本
2005/10/21
FC U-12 2005年4月9日~10日 ■予選リーグ 1) VALENTIA 1-0 川上少年 (*前半1-0)【得点者】龍ノ平 【出場選手】[前半]江副・諸永・山下・稲吉・篠原・山本・東・永江・里・門司・平[後半]江副・諸永・山下・稲吉・篠原・山本・東・永江・里・門司・平・龍ノ平・松石・遠藤・川野 2) VALENTIA 1-1 長崎アシスト (*前半1-1)【得点者】 門司 【出場選手】[前半]江副・諸永・山下・稲吉・篠原・山本・東・川野・里・門司・平・松石[後半]江副・諸永・山下・稲吉・篠原・山本・東・永江・里・門司・松石・遠藤・池田・龍ノ平 3) VALENTIA 0-0 大川レオーネ(*前半0-0) 【出場選手】[前半]江副・諸永・山下・稲吉・建部・山本・東・永江・里・松石・門司[後半]江副・諸永・山下・稲吉・建部・山本・東・川野・永江・門司・松石・篠原・龍ノ平 ※以上の結果、リーグ3位で、明日の3位トーナメントへ進出。■3位トーナメント □準々決勝戦 VALENTIA 1-0 春日FC (*前半0-0)【得点者】 門司 【出場選手】[前半]長野・諸永・山下・稲吉・篠原・樋口・東・永江・里・門司・平[後半]長野・諸永・山下・稲吉・遠藤・樋口・東・川野・永江・松石・門司・龍ノ平 □準決勝戦VALENTIA 2-0 サガン鳥栖U-12(*前半2-0)【得点者】 樋口2 【出場選手】[前半]長野・諸永・山下・稲吉・遠藤・山本・東・川野・里・樋口・門司[後半]長野・諸永・山下・稲吉・遠藤・山本・東・平・里・樋口・門司・池田・建部・永江 □決勝戦VALENTIA 2-2(PK 2-4)ランザ熊本(*前半0-1) 【得点者】 樋口・門司 【出場選手】[前半]長野・遠藤・諸永・稲吉・篠原・樋口・東・永江・川野・門司・平[後半]長野・諸永・山下・稲吉・建部・樋口・東・永江・里・山本・門司・松石・里・川野 ※以上の結果、3位グループ準優勝。
2005/10/21
「勝ち」が全てではありませんが、「勝ち」を目指して泥臭く「勝負」にこだわらないと解ってもらえないこともたくさんあります。正しい状況把握ができて、次に何をしようかというアイデアと、失敗を恐れないトライがあれば、育成年代の選手のプレーとしては合格点が付けられるのかもしれません。次につながる何かを得れば、それは確かに次のステップにつながる要因になるはずですから・・・。でも、最初から(勝負する前から)そのような考え方が前面に出すぎると、「勝負」が二の次になってしまうこともあるようです。「勝負する」こと自体が、あまり得意ではない子どもたちの傾向も、残念ながら最近は感じます。「勝負にこだわりすぎて大切なものを見失う」というよりも、「正論を見すぎて一番肝心なところを少し省略してしまっている」ということのほうが・・・、もしかしたら当てはまっているのかもしれません。
2005/10/21
FC U-142005年4月9日~10日■第1日目 於:三光総合運動公園G□予選リーグ1) VALENTIA 1-3 育英館中学校(鹿児島県) *前半0-1【得点者】 篠原 【出場選手】 中西、勝田、野田祐、篠原、峯野、船津、唐川、三浦、長野、山本、深町、江頭 2) VALENTIA 6-1 名護中学校(沖縄県) *前半3-0【得点者】 船津、山本、唐川、深町2、篠原 【出場選手】 中西、勝田、野田祐、篠原、峯野、船津、唐川、三浦、長野、山本、深町、江上、園田、島 ■第2日目 於:中津市営サッカー場3) VALENTIA 5-0 小倉南FC(福岡県) *前半2-0【得点者】 オウンゴール、深町、三浦、野田祐、長野 【出場選手】 中西、勝田、野田祐、篠原、峯野、船津、唐川、三浦、長野、山本、深町、園田、野田隼、松本、濱田、有馬 ※以上の結果、予選グループ2勝1敗の2位となり決勝戦進出はなりませんでした。
2005/10/20
■パスを誘い込むポジショニングからインターセプトを狙う(1)大切なのはポジショニング相手の前でのインターセプトを過剰に意識して相手に接近しすぎ、簡単にスルーパスを通されて裏をとられるということがないようにしなくてはなりません。逆に、裏を警戒しすぎてポジショニングが深くなり過ぎると、相手の足元に簡単にパスが入ってしまいます。裏を取られず、しかも相手の足元へのパスに対しては瞬時にインターセプトに出れるポジショニング、相手のパスを自分の狙いに誘い込むポジショニングを確保できれば、守備の50%は遂行されたと言っても過言ではありません。(2)インターセプトは相手の前方だけではないサイドの守備では、裏に出されたスルーパスを自陣ゴール方向に戻りながらインターセプトする場合も少なくありません。足元の場合、裏の場合、いずれにしても、マークのポジショニングが、インターセプトの成否に大きくかかわってきます。(3)前方へのインターセプトのファーストタッチは自分自身の攻め上がりの第一歩にすることがのぞましい相手の足元にルーズなボールが入ってくる場合は、瞬時に飛び込んでインターセプト。この場合、パスのスピードなどによっては相当無理な体勢を強いられる場合もあるが、せっかくボールを先に触っても相手に再度奪取の機会を与えてしまったり、外にクリアするだけでは不十分。意識としては、前方へのインターセプトのファーストタッチは自分自身の攻め上がりの第一歩にすることを目標にプレーしよう。
2005/10/20
■ジダン「イタリアは結果、結果、結果ばかりを強調されて、僕は何のためにサッカーをやっているのかさえ分からなくなった。でもスペインに来て、良いプレーをしたら拍手してもらえたんだ。僕はやっと思い出したよ。サッカーをやる楽しみを。」
2005/10/20
「自分達だけでミニゲームをやってみよう!」というCSKのジュニアクラスへのちょっと冒険的な試みでした。丁度、その時間帯のウォーミングアップを担当しているワタシが高校の練習見学にいく時期だったこともあり、担当コーチと相談をして思い切ってみました。・ルールをしっかりマスターすること。・自主性・5年生のリーダーシップ・・・目的は、このあたりの変化を期待して・・・すべて選手たちに任せてみました。・何対何がいいか?・組み分けはどうするか?・1コートがいいか?2コートがいいか?約1ヶ月、担当コーチが辛抱強く見守ってくれたおかげもあり、現在は2対2(GKなし)、2コート、1点交代という設定、に落ち着き、全体練習の開始までの約40~50分の間、早く練習場に来た選手たちから自主的にはじめ、いつの間にやら選手たちだけで大盛り上がりを見せるようになっています。今日もそんな選手たちのミニゲームをちょっと離れたところから見させてもらいました。笑顔、歓声、頑張り、チームワーク、アクシデント、リーダーシップ、勝敗のこだわり・・・実にたくさんの「子どもらしい表情」を見ることができました。「サッカーをして遊ぶ。」が原点なんだということを、今回選手たちにあらためて教えられたような気がしました。
2005/10/20
ワタシは中学2年生から市内の学区再編で新設校に転入しました。さんざんスタートを待たされた挙句に、出来たばかりのサッカー部でサッカー経験の全くなかった新しい若い顧問の先生との部活動がスタートしたわけです。前の学校で前年の新人戦でたまたま市内で好成績をおさめていたワタシたちはユニフォームもなく、練習方法すらワタシたちまかせの部活動の中で、様々な不平・不安をその顧問の先生にぶつけていました。そんなときに、よくその先生がワタシ達に言っていたのがこの言葉でした。「やってやれない事は無い。やらずに出来るわけも無い。大事なのは出来ると信じてやり続けること。・・・」サッカーに関してはほとんど習った記憶がありませんが、サッカー以前に一番大切なことをその頃しっかりと教えていただいていたということに・・・、だいぶ大人になってから気づきました。今では本当にその先生に感謝しています。
2005/10/20
FC U-122005年4月16日(土)~17日(日)■予選リーグ 1) VALENTIA 0-1 下毛FC(大分県) *前半0-0【出場選手】 長野・江副・篠原・山下・稲吉・徳渕・樋口・山本・松石・門司・龍ノ平・川野・初瀬・大村・大仁田 2) VALENTIA 0-3 大分トリニータ(大分県) *前半0-2【出場選手】 長野・篠原・山下・稲吉・徳渕・山本・大仁田・松石・門司・高田・川野・初瀬・大村・東 3) VALENTIA 1-0 大野城FC(福岡県) *前半0-0【得点者】 門司 【出場選手】 長野・諸永・山下・稲吉・建部・山本・東・松石・門司・永江・川野・初瀬・池田・酒井・龍ノ平・遠藤 ※以上の結果、得失点差で2位通過、明日の決勝トーナメントヘ進出!!!■決勝トーナメント □準々決勝戦VALENTIA 1-2 リベルタ北熊本(熊本県) *前半0-1【得点者】初瀬 【出場選手】長野・諸永・山下・稲吉・篠原・山本・東・松石・門司・永江・川野・初瀬・樋口・里 □敗者戦VALENTIA 0-1 あぐりFC(長崎県) *前半0-1【出場選手】 江副・遠藤・徳渕・建部・大仁田・大村・高田・川野・里・松石・池田・酒井・稲吉・山下 ※以上の結果、大会ベスト8。
2005/10/19
夏のフェスティバルの試合の合間に、懐かしい指導者の仲間と話をすることができました。「Sさん、中学生の試合は勝って失うモノ・・・ってありますよね?」聞くと、夏休みに入ってすぐに出場したカップ戦で優勝して以降、あまり内容の良い試合が無いのだそうです。中学生に限らず、育成年代の試合では「勝って失うモノ」も、逆に「負けて得るモノ」もワタシはあると思います。むしろ、「勝って得るモノ」「負けて失うモノ」よりも、この年代では大切なのかもしれません。特に、選手&チームの判断・パフォーマンスの質を高めていくことを前提に考えれば、「勝って失うモノ」の存在はとても重要なファクターです。育成年代の選手たちは、「勝つ」ことだけに目がいくと、大切な現象や判断を見落としてしまいます。試合の機会が年々増加しているため、難しい問題ではありますが、理想的には指導者は育成年代の選手たちにはちょっとずつハードルを高く設定してあげながら、試合にのぞませるべきだとワタシは考えています。しかし、対戦相手によってはそのハードルの微調整が困難な場合も少なくなく・・・結局のところ、試合自体の組み方がやはり重要な問題になっているというわけではないかと考えているところです。
2005/10/19
バルセロナがリバープレートFCから弱冠12歳のアルゼンチン人エリク・ラメーラを獲得しようとしていることについて、ヨハン・クライフ氏は、このように疑問を投げかけた。■ヨハン・クライフ「サッカー界もここまで来たか。正直なところ、これについては、本当に心を痛めている。」
2005/10/19
■岡田武史「0-1で負けてもいても『僕は僕の仕事をやっています。』と淡々とプレーするチームじゃなく、一人ひとりが勝利のため、ひたむきにゴールを目指す、そういう姿勢がまず必要。」
2005/10/19
「自信がない・・・。」という言葉を中学生がよく使うようになっています。以前は、中学生はあまり使わない言葉でしたが、この頃はホントによく耳にします。●「高校で勉強とサッカーを高いレベルで両立させることは自信がない。」●「練習ではできるんだけど・・・試合中に声を出し続ける自信がありません。」●「すべてのことに自信がもてない気がするんです。・・・」ここ数日の選手との会話、保護者から聞いた選手の主張の中にも、この「自信がない。」という言葉が頻繁に出てきました。・「自信がない。」と言ってしまえばトライせずにすむからでしょうか?・「自信がない。」と言えば、誰かがサポートをしてくれるからでしょうか?・失敗しない為に、現実的な目標だけを見ようとしているのでしょうか?できるか、できないか、はそれほど重要ではありません。ワタシは、やろうとするかどうかが、育成年代では一番大切なことではないかと思っています。
2005/10/19
数年前に、ある先輩指導者から教わったことですが、ワタシは中学生年代の選手を観るときに、次の3つの角度から選手を観るように心がけています。1)指導者の立場としてのその選手の見え方2)選手同士の立場としてのその選手の見え方3)下カテゴリー選手の立場としてのその選手の見え方1)はごく当たり前の見方ですから、そのまま正直に思ったままの印象を大切にするようにしています。2)3)は予想・想像の世界ですから、具体的な要求を提示するわけでなく、切り口を参考にするようにしています。そして、基本的には「悪いところを見つける」のではなく、3つの角度でその選手の「長所(良いところ)を見い出す」という考え方で、観る様に心がけています。
2005/10/18
■小嶺忠敏「目標を立てて向かっていくときは諦めるな。できる、できないではなく、やろうとするか、しないか。その意志が必要だ。」
2005/10/18
2005年10月09日竹内桃子「スポーツナビ」より。変わりつつあるクラブチーム高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)選手権激闘の終わりを告げるホイッスルが吹かれた時、サンフレッチェ広島F.Cユース(以下、広島)の選手たちは次々とグラウンドに倒れ込んだ。一方では、ヴェルディユース(以下、ヴェルディ)の歓喜の輪が喜びを爆発させていた。 8日に行われた「高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)選手権」の準決勝2試合目は、ヴェルディが3-2で広島を制し、決勝への切符を手にした。クラブユース選手権との2冠を狙うヴェルディと昨年の覇者広島というクラブユースの雄が激突した一戦は、今大会ベストゲームの一つに数えられる熱戦が繰り広げられた。そしてまた、これまでのクラブチームのイメージを覆す試合でもあった。■緊迫した攻防の連続 先制点はあっけなく訪れた。前半10分、ヴェルディの征矢(そや)貴裕のCKに、広島DFがヘディングで競ると、こぼれ球がヴェルディDF坂口達也のもとへ。フリーの坂口は落ち着いてこれをゴール左隅に決め、ヴェルディが先制した。しかし、それから後半の半ばまでは、長く重苦しい展開が続いた。 4-3-3の攻撃的布陣を敷く広島に対し、ヴェルディの柴田峡監督は「相手の中盤が3枚なので、ボールの出所を押さえるために、数的同数を作ろうとした」という3ボランチ作戦に出た。両チームともディフェンスラインを高く保ち、コンパクトなスペースの中に20人がひしめく展開。互いにパスをつなごうという意図は見えるが、スペースの消し合いで、なかなかシュートまで持っていけない。ヴェルディの守備ラインを統率する坂口によると、「ピッチがスリッピーだったので、ラインを高めに設定した」という。第1試合の途中から降り始めた雨は上がっていたが、グラウンドにはまだ雨粒を残していた。広島は3トップの一角、平繁龍一が再三ドリブル突破を試みるも、ヴェルディの堅いディフェンス陣をこじあけることはできず、パスコースはことごとくふさがれた。前半に放ったシュートはヴェルディが2、対する広島は4。緊迫したレベルの高い攻防が続けられた。■激闘の果てに 後半に入り、ヴェルディは高橋大樹に代わり、5試合で3得点を挙げていた征矢智和を投入。後半7分にはキャプテンの三原直樹を下げて、FWの河野広貴をピッチに送り込む。1点をリードするヴェルディが先にカードを切った。それでも試合の流れは変わらず、FW2人の投入が功を奏することはなかった。一方の広島も、攻勢をかけようとしてもヴェルディの堅守の前になかなか突破口を見つけられない。 均衡が破れたのは、後半23分。カウンターから征矢智が左サイドを一人で突破し、得意の左足で追加点をゴール左隅にたたき込んだ。ここから目が覚めたように、広島の猛攻が始まる。26分にはゴール前の混戦から抜け出した中野裕太がシュートを試みるも、ヴェルディDFが数人でブロック。きっちりと守りながら、少ない好機をカウンターにつなげるヴェルディの戦いぶりは相変わらずだったが、流れは確実に広島へと傾いていった。 そして迎えた後半30分、FW木原正和の放ったシュートがゴールポストをたたき、その跳ね返りを平繁が決めて、広島が1点を返す。 ここで広島は、ヴェルディDF陣が「パニックに陥った」(坂口)という作戦で勝負に出た。残り15分というところで、178センチととりたてて身長が高い訳ではないが、ヘディングに強いDFの槙野智章を前線に押し上げたのだ。4バックの一人をゴール前に張り付かせるという意表を突いたさい配。しかし後半35分、リスクの代償として、広島はペナルティーエリアの外でヴェルディにFKを与えてしまう。キッカーポジションには弦巻健人と征矢貴。征矢貴の蹴ったボールは、直接ゴール左隅に吸い込まれていき、3-1とヴェルディが広島を突き放した。 ここで勝負あったかに見えた。しかし、広島の選手たちがあきらめることはなかった。後半38分、右からのクロスをヴェルディDFがクリアし、こぼれたところを中野がゴール右隅に決めて、1点差に詰め寄った。広島の怒とうの攻撃は続く。柏木陽介が右サイドで勝負し、ゴール前にクロスを上げると、走り込んできた遊佐克美がシュート。これはゴールマウスを捉えることはできなかったが、広島は捨て身の攻撃を繰り広げた。ヴェルディDFはギリギリのところで持ちこたえていた。試合終了間際には、右CKからの混戦に、広島が3度シュートチャンスを迎えたが、ヴェルディのDFにいずれも阻まれた。そして、キャプテンの槙野を筆頭に、最後まで攻めの姿勢を貫いた広島イレブンにとっては非情なるホイッスルが吹かれ、3-2のまま試合は終了した。■内容で勝って勝負に敗れた広島 試合後の記者会見で広島の森山佳郎監督は、「ゲームでは負けていなかったが、勝負に負けてしまった」と語った。シュート5本で3得点のヴェルディに対し、広島が放ったシュートは15本。特に後半のシュート数は11本に上った。 昨年の高円宮杯で優勝を飾った広島だが、前田俊介(現・サンフレッチェ広島)ら6人をJリーグのトップチームへ送り込む、タレントぞろいだった昨年のチームと、今年のチームは常に比較されてきた。夏のクラブユース選手権では1勝もできずにグループリーグ敗退という辛酸をなめ、王者といえども、この試合に賭ける選手たちのモチベーションは非常に高かった。そして、その気持ちは最後まであきらめないプレーに表れていた。試合終了後、倒れ込んで涙する選手たちを見て、森山監督は「そこまでの気持ちで戦っていることが分かり、勝たせ切れなかった自分にも責任を感じる」と心境を吐露した。2日前、状態の悪いピッチでの鹿児島実業高校との戦いで体力を消耗していた広島の選手たちは、中1日という厳しい日程に、万全のコンディションではなかった。「選手たちの気持ちとノリで負ける気はしなかった」と森山監督は語ったが、実際、強い勝利への欲求が、この日のプレーの原動力となっていたのだろう。後半残り15分での槙野の上がりについても、戦前のゲームプラン通りのさい配であったが、槙野の強い希望で、予定より3~5分は早い決行となったのだという。■ギリギリの勝負を制したヴェルディ ヴェルディの柴田監督は試合後、決勝進出を決めた勝利にも「試合内容は褒められたものではなかった」と厳しいコメントを口にした。もちろん勝利という結果を評価した上で、さらに高いところを目指すがゆえの発言だろう。確かに、終盤の予期せぬ槙野の上がりに、「慌ててバタバタした」(柴田監督)のは事実だが、早々と先制した後に見せた、したたかな守備には円熟味さえ感じさせた。 決勝の相手は、コンサドーレ札幌ユースU-18に決まった。2年連続3度目のクラブユース同士の決勝カード。最後の決戦に向けて、柴田監督は「1対1の対応をしっかりし、もっとボールをつないで支配したい」と、ヴェルディの目指すサッカーへの実現に意気込みを見せた。常に自分たちのサッカーを貫くだけの「きちんとした個々が確立されていない」(柴田監督)というヴェルディは、決勝ラウンド初戦のガンバ大阪ユースとの対戦でも、守備的布陣を徹底。試合ごとに相手に合わせたサッカーを行ってきた。複数のポジションをこなすことができる選手が多く、その都度変わる戦術を全うできる能力を選手が備えているからできることである。 ヴェルディの選手たちが自ら設定した今年の目標は、昨年の広島も成し遂げられなかった「三冠達成」だという。クラブユース選手権で優勝を果たし、高円宮杯はファイナリストまで上り詰めた。Jユースカップはグループリーグが始まったばかり。道のりはまだ遠いが、柴田監督のもとで日々厳しい練習を積んでいるヴェルディの選手たちにとって、実現不可能ではないだろう。坂口は「今はメンタルが以前より強くなり、チームも一丸となれている。走ることで、体力以上に精神的に強くなっている」と語った。「クラブチームはテクニックには優れているが、フィジカルやメンタル面で弱さがある」とこれまで紋切り型のように指摘されてきた。しかし、この日のヴェルディや広島、また札幌の選手たちのプレーを見れば、それは間違いだと分かる。クラブチームも体力・精神力の重要性に気づいており、その弱点を克服しつつあるチームが今大会でも結果を残している。高い技術に体力と精神力が加われば、最強のクラブチーム、ひいては世界の舞台で互角に戦えるだけの強い選手がもっと育ってくるだろう。
2005/10/18
辻秀一氏の『心の力 コーチング』(講談社)の中からの引用です。これもダイアリーに書き写し、日々の指導を振り返るときに参考にしています。自分のリズム&ペースで実施できたときでも、やはり何かしら落とし穴があるようで、この8つの項目からは本当にいろいろなことを気づかせてもらいました。オススメです。1、相手の目線で話していますか?2、待つことをしていますか?3、まず相槌を打っていますか?4、いつも笑顔ですか?5、ポジティブ・ワードをかけていますか?6、「好き」を大切にしていますか?7、相手に思いをはせていますか?8、こちらから挨拶していますか?
2005/10/18
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