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お風呂に入るときに、おすすめの入浴剤としてドイツ生まれの「クナイプ」のバスソルトをご紹介したことがありますが、あれから色々な種類をそろえて、最近、その香りを部屋の中でも利用しています。好きな香りのクナイプを小皿に少し盛って部屋に置いておくだけなのですが、それだけでいい香りが部屋に充満します。(上の写真は「カミーレ」で、ほのかな甘い香りがとっても心地良い)つづきを読む » (新ブログへ)
2014年04月19日
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↓パロ空港(ブータン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより-旅行期間11月4日~11日-早朝3時30分にホテルを出発し、空港へ。ドゥルック航空のチェックインカウンターには、すでに、お坊さんや各国の観光客らしき人々で賑わっていました。今日は、2機の飛行機がパロまで向かい、いずれも満席とのことです。時間まで待っていると、Yさんからうれしいお知らせが。当初、カルカッタ経由だったが、パロまで直行になったということ。これはラッキーです。それだけブータンでの滞在時間が増えるというもの。出入国カードを受け取って、さっそく機内に乗り込みました。小さな飛行機ですが、機内はとてもきれいでゆったりしています。隣の席の人は、ブータンの人でした。普段はフィリピンで働いているらしいのですが、今回の戴冠式のために帰国したそうです。その人が、親しげにキャビンアテンダントの人と話しをしていたので聞いてみると、なんと、彼の元クラスメートだとか。さらに、今回のフライトのキャプテンが従兄弟だということで、ブータンの小ささを早くも体感することになりました。しばらく飛んでいくと、左前方にヒマラヤの山々が見えてきました。そろそろ到着です。パロの空港は、山間のわずかな平地に作られたもので、そこの離発着は、世界で最も難しいと言われているそうです。着陸が近づくと、山が両側に迫り、その間をぬう様に飛んでいきます。そこらのジェットコースターよりスリルを味わうことができるので、怖い物好きの方は、一度試してみてください。→人気ブログランキングへ--------------ブータンのスライドを掲載しました。→こちらからどうぞチベットの壁紙→こちらからどうぞ
2008年11月16日
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↓スペイン料理@月島スペインクラブ(東京)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 昨日、友人とずっと行きたいと思っていた、月島スペインクラブというスペイン料理のレストランに行ってきました。一緒に行ったうちの一人が、この間スペインに行ってきたので、そのお土産話も楽しみです。このお店は、月島にある倉庫を改装したレストランで、店内も吹き抜けの二階建てになっていてとても開放的で異国情緒あふれる雰囲気です。 なぜ月曜日から行ったのかというと、フラメンコのショーがあるのがこの曜日のみだからです。まずは、スパークリングワインの「CAVA(カヴァ)」で乾杯。炭酸がさわやかで、最初の一杯にはもってこいです。今回はコースではなく、アラカルトでいくことにしました。最初はCAVAと合いそうな「前菜の盛り合わせ3種類」と「魚介のマリネ」を頼んでみます。料理の内容や量は、スタッフがとても親切に教えてくれました。 料理は見た目も綺麗で味も文句なし。どんどんお酒がすすんでグラスが空いていきますが、すぐにスタッフが来てついでくれました。消費を多くするためもあると思いますが、私にとってはその気遣いがとても心地よく、結局一回も自分達でつぐことなく食事を終えることができました。スタッフの気持ちの良い働きっぷりに感動していると、突然、大きな鐘の音が店内に響き渡り、軽快な音楽が流れ始めました。パエリヤが出来上がった合図です。大きな鍋を二人がかりで担ぎ上げ、それを各テーブルにもってきてお披露目してくれました。鮮やかな黄色いお米に色とりどりの具がとても美味しそう。 それが終わるといよいよフラメンコショーの始まりです。ステージの上にダンサーが現れ、力強いステップと妖艶な踊りに目が釘付け。初めて生の踊りを見たのですが、かなりカッコよかったです。 最初に頼んだ前菜もなくなってきたので、「パエリヤ」と「マドリード風ニンニクのスープ」、「イベリコ生ハム二種類とハモンセラーノの盛り合わせ」、そして、生ハムに合いそうな白ワイン「プロトス・ブランコ」をオーダー。どれも本場の味(行ったことないけど)で、特にスープは具にパンが入っていてそれがかなり美味しかったです。 ここで2回目のショーが始まりました。1回目とは衣装も踊りも違うバージョンです。お店の雰囲気と美味しい料理、楽しい会話で気分も上々。このあたりまでくると大抵お店の人とも仲良くなります。そこで、この間大阪に行ったときに買ってきた、オモシロクナ~ルでさらにコミュニケーションを図ってみました。これは「スベる諸症状の緩和」に役立ち、「話すたびにバカウケ、爆笑、満点大笑い」(by吉本興業)等の効果が得られ、大阪で生き抜くためには必須の錠剤(ラムネ味)です。スタッフの中には、昨日致死量ほど飲んだ(食べた)という人もいて知名度もなかなかのようです。これでスタッフたちの心をぐっとつかんだ私達は、あとで思わぬサプライズを受けることになりました。笑いをとったあと、スペインらしいお勧め料理を聞くと、「スペイン風オムレツ」と言われたので食べてみることに。ふわふわの卵にポテトが入っていてスペインのお袋の味という優しい感じ。最後に「デザートの盛り合わせ」でシメ。何種類ものかわいらしいデザートがちょちょことプレートに乗っています。こういうのに女子は弱いので思わず歓声。至福のときを過していると、スタッフが何かのボトルとグラスを持って現れました。なんだろうと見ていると、そのイケメンスタッフが一言、ラムネ(オモシロクナ~ル)のお礼ですと言って、コーヒーのリキュール(度数30%)をサービスしてくれました。グラスについで、ボトルもそのまま置いていったので、いくらでも飲んで良し!ということなのでしょうが、全員1杯でノックダウン。でも、甘いデザートととても良く合い美味しい思いができました。今回は4時間ほどいましたが、楽しくてあっという間のひとときでした。とても気持ちよく過せるので、友達とワイワイ楽しんだり、カウンターでデートしたり、いろいろな場面で使えるお店だと思います。今回の予算は3人で2万円。これには、テーブルチャージとショーチャージ一人各500円(合計3千円)が含まれます。そうそう、スペインクラブに行くときは、「オモシロクナ~ル」を忘れずに。→人気ブログランキングへ---撮影機材---ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年09月08日
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