2003/05/01
カテゴリ： 読了本
50歳のカメラ機器のメーカーに勤める遠間憲太郎
何故か気が合い友人になる。
遠間が行ったパキスタンのフンザで、100歳位になるであろう老人に「あなたの瞳には、3つの星がある」と言われた言葉が今も頭に残っている。
1つは、「潔癖」 2つ目は「淫蕩」 そして3つ目は「使命」
1と2には、思い当たる所があるが、3つ目の「使命」が何なのか解からない。。。。それが、ずーっと気になっている。
フンザは、「世界最後の桃源郷」と呼ばれてる所である。
遠間は、その旅の前に23年も連れ添った妻と別れ、18歳の息子は母を選び、20歳の娘は父（遠間）を選んで、それぞれ東京と大阪で、暮らし始める。
ちょっとした縁で5歳の母親に虐待された男の子を遠間の家で預かる事に。
この子の心を癒すのには、どうしたら良いのか。。。。
富樫の父が子供の頃に、よく言ってた「安心しとれや」＝
この「安心しとれや～」
この気持ち、この言葉・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最初は、何となく その辺にある日常の事みたいで さら～っと読んでたけど、段々 その中に入り込んできて面白くなってきました。考えさせてくれるようになってきました。
ささ＝下巻読みます。
何故か気が合い友人になる。
遠間が行ったパキスタンのフンザで、100歳位になるであろう老人に「あなたの瞳には、3つの星がある」と言われた言葉が今も頭に残っている。
1つは、「潔癖」 2つ目は「淫蕩」 そして3つ目は「使命」
1と2には、思い当たる所があるが、3つ目の「使命」が何なのか解からない。。。。それが、ずーっと気になっている。
フンザは、「世界最後の桃源郷」と呼ばれてる所である。
遠間は、その旅の前に23年も連れ添った妻と別れ、18歳の息子は母を選び、20歳の娘は父（遠間）を選んで、それぞれ東京と大阪で、暮らし始める。
ちょっとした縁で5歳の母親に虐待された男の子を遠間の家で預かる事に。
この子の心を癒すのには、どうしたら良いのか。。。。
富樫の父が子供の頃に、よく言ってた「安心しとれや」＝
この「安心しとれや～」
この気持ち、この言葉・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最初は、何となく その辺にある日常の事みたいで さら～っと読んでたけど、段々 その中に入り込んできて面白くなってきました。考えさせてくれるようになってきました。
ささ＝下巻読みます。
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