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今年、大きめな手放しをしようと思っているが自分には大した事なくても廻りが騒ぐだろうと思うと面倒くさくなる。なにか支えが欲しいと思い、タオの法則(千賀一生さん著)を右回転で3回廻して開いてみた。この本の最後に紹介されている使い方だ。両手で本を持って、太陽に向かってぐるんぐるん大きく廻して、気持ちが落ち着いてからぱっ!と開いた。以下は、そのページの抜粋宇宙は円その中心はTaoこの中心なるゼロ点からすべての幸せと、悦びと、美は、生まれる円を描くには、まず中心の一点を決める。その一点によって大きな円も小さな円も描ける。中心とは、広がりがわずかでもあったらブレが生じ、中心とは言えない。中心とは、幅的、存在的には無でなければいけない。この無なるTaoゆえに、すべては生み出される。私たちの世界は、太陽系も、原子もことごとくスピンし、スピンと無縁な存在は一つとしてなく、そのすべてに中心がある。この無なる中心につながる状態を、私たちは悦びと感じ、快と感じ、楽しく明るいと感じるのである。ちょうど、中心なる太陽からの光につながるようにである。そこからはずれる警告を、私たちは不快と感じ、気持ち悪いと感じるのである。だから、中心につながるためには気持ち悪い、不快と感じる物事からは勇気を持って離れなければならない。芸道の極みも、この原理から生まれる。人間のあらゆる創造は、自然界と同じく、このゼロなる一点につながることから生まれるのである。一芸に秀でる者は諸芸に通ずるというのも、この理である。抜粋終わり:::::>だから、中心につながるためには、気持ち悪い、不快と感じる物事からは勇気を持って離れなければならない。って書いてあった^^。PC開けた時、1234見たし、やっぱやるっきゃないな〜。不快感(警告)は何十年も前からだ。その度に軌道修正してきて、もう済んだ事と思っていたが終わっていなかった。しくみがわかったと思った途端、何十年も続いた連続ドラマを終える時が来た。今回の不快感は、警告というより、卒業の合図だ。不快感はあったが、気づき、決心したら細胞中がものすごく悦んだ。まるで千年の囚われから解放されたように^^。決定的に不快な事があって、もう話す事もない、ジ・エンドだと思った。今までならもっと怒り狂うはずなのに、意外に早く怒りも恨みも消え、感謝まで湧いたのにはビックリだ。せっかく感謝が湧いたのだから、変化を起こさなくても良さそうなものだが、変化を選ぶ私。少し前、K君が見た夢もサインだった。(この件のキーマンの一人が、駅のホームで手を振って見送ってくれた夢)最近、起きる事が一層、エレガント&ファンタジーになっている。まるで、オパール色の女神エネルギーの中に住んでいるようだ。いや、もう住んでいるだ。(なまる〜)んで、オパール世界と今までの世界のギャップがどんどん進んでいるから、古いシステムというシステムと、どんどんサヨナラする事を促されているだ。私の純度が増す事は、大きな目で見れば、周りの人達にとっても良い事だ。もちろん、宇宙全体にとって良い事だ。その事を信じ続け、たとえ人に何を言われても、揺るがないでいられるか。純度が鈍るから、自己防衛の言葉も言いたくない。(男気〜)言われるなら言われるに任せ、黙している事が出来るか。(めっちゃハードル上げてる〜)中心軸の強さが必要だ。(更に上げ〜)嵐の後の青空は晴れ晴れと、澄み切っている。青空を愛するなら、嵐も愛する事が必要だ。(なんちゃって〜)
2015年01月13日
ある教祖さんの夢。ボランティア施設みたいな所で遊んでいたら某有名教祖さんが目の前に座ってた。教祖さんが配ってくれたお饅頭を食べながら、みんなに何か喋った。帰る時、背中をさすられた。「君、すごいイヤがってるなぁ、怖がりなの?」と言うので「はい!めっちゃ怖がりです!」と言った。間近で見た教祖さんの目は魚が腐ったように濁った目だった。何か言っていたが、そそくさと逃げた。それだけの夢なのだが、触られた感触がリアルで気持ち悪かった。背中に変なエネルギーをくっつけられたような。。。2日続きでケーキを食べて波動が下がったのかも。卵、乳製品、動物油、砂糖は波動を下げる感じ。。。控えめにした方がよさそう。特に甘い物は、いただき物とは言え、この頃食べ過ぎだ。夢で教祖さんがお饅頭を配ってた事がサインではなかろうか。砂糖、乳製品、動物油、卵は控えめにしましょう。波動が下がりますよ。と、低級霊の代表みたいな(笑)教祖さんが夢で教えてくれたのだと思う。
2015年01月12日
ちなみにS君の初夢は、“かむろば村(お金嫌いの青年の田舎暮らしの漫画)”に行った夢だそうだ。“なかぬっさん(村の神様と呼ばれるおじいさん)”に会い、「次は10日に来い」と言われたそうだ。面白そう〜::::お正月中、真鶴の中川一政美術館に行った。ご命日をはさんで二ヶ月間しか展示しないという絶筆である薔薇の絵が強く印象に残った。まるで、中川氏の命を宿し、いまも生きているかのような薔薇と果物。その背後に果てしない宇宙が広がっているかのような背景に、吸いこまれそうになった。絵一枚が、このような空気感を創りだすとは…。美術館の建っている場所は“お林”と呼ばれ大切に守られている原生林の中だ。この原生林のおかげで、この辺りの入江は豊かな漁場となっているそうだ。真鶴半島は、とても大切な良い場所だ。自然なしには生きられないと実感した。美術館に行く前に某神社へ。少し山を登った所にある磐座に詣った。ある地点から磁場が変化しているようで、目の焦点が合わなくなったが、聖域に入ると身軽になり、どんどん歩けてしまう。磐座さん達とスキンシップをしたり地面や木々にもご挨拶して、お気に入りの自然のドームのようになった場所で(祭祀場だろうか)しばしエネルギーと戯れた。舞友とここで舞った事などを思い出した。伊豆から箱根にまたがって、地中には大きな大きな一対の龍神さまが交合している。頭は伊豆、しっぽは芦ノ湖。その、大きな龍神さまのラブラブエネルギーが熱海や箱根の温泉なのだ。その温泉に、子供の頃からお世話になっていて、病気も治してもらっていたのだと、改めて気づいた。小児ぜんそくも、30代後半の慢性的な冷えもここの温泉に治してもらった。先日も喘息になり、ここの温泉で蘇った。私だけではなくS君も、数年間ここに住み毎日温泉に入っていたら、普通は一生治らないと言われている心臓の持病が完治してしまった。すごい恩恵を授かっていたのだった。おととしは、十国峠にて、この一対の龍神さまが統合したお姿を見せてもらった。初島、箱根、富士山をまたがる大きな大きな龍神様。大きいけれど、ほんのり桜色の優しい龍神様が、ゆったりと空を泳いでいた。伊豆に導かれ、この桜色の龍神様に出会うまでが大きな一つの区切りだった。シンクロや直感を頼りに、わけもわからずあちらこちらと、山を登ったり、恐ろしげな聖地に踏み込んだり、、、そのラストは、舞の仲間との素晴らしいシンクロに継ぐシンクロ、そして楽しい舞だった。舞友との遠足で、たまたま初島に行ったのが、あれよあれよと、最後は十国峠山頂に行き、舞ってしまった。とても楽しかった。その後、桜色の龍神さまが顕れ、驚いた。3人それぞれが違うビジョンを見たが、すべてつながり、つじつまが合った。そのような、統合の流れの締めくくりとして、昨年末、東経135度の某神社に行った。締めくくりと、新たな始まりを迎える為に。そこは今までで一番すごい聖地だった。その後の大浄化からなんとか生還し(温泉さまの恩恵)今年を迎える事が出来た。東経135度詣りの後、2度も大浄化が起きて死にかけて?いるので、もう神社は懲り懲りなのに、どうして私は喉元過ぎると忘れるのか。(爆)参拝を終え、ありがたい温泉で芯まで温まり、家に帰る途中、まんまる満月が、初島の真上に輝いていた。今年初めの参拝の日、満月が “初めの島” の真上に輝くのを見た。初島からの月光が、海を渡りまっすぐに私の中心に繋がった。「終わって、初まったのだよ」と、告げているのだと思った。
2015年01月06日
2015年、初夢メモ節目節目で夢に出てくるある先生が、初夢にも登場。以下は夢の内容。::::TVを見ていたら長髪の先生が教師役で出ていた。3年B組金八先生みたい。いつの間にか私もドラマに出ていた。先生が「今日は天気がいいので課外授業にしましょう」と言い、生徒達と外へ。しばらくして教室に戻ってきた生徒達が口々に不満を言っている。一人の生徒の足が赤く湿疹になっていて、「先生が何かした」と不満を言っている。翌日の朝、お弁当を買おうとしている先生を呼び止め、生徒たちの様子を話す私。先生と私はベンチに並んで座る。寒いのでぎゅっとくっついて座っている。先生の言葉が、体のくっついている部分から皮膚を通して伝わってくる。「一人一人、生徒の成長に合わせて指導の仕方も違う」「生徒によっては、わかってもらえない時もあるが、後からでも、わかってくれればいいと思っている」というような事を言う(テレパシーで)先生。とてもよく考えて一生懸命指導している熱意が伝わった。そこに、湿疹になった生徒とお母さんがやってきた。お母さんが先生に「助けていただきありがとうございました」とお礼を言った。男の子も、「最初は不満だったけど、後になって、先生が僕の事を本当に思ってくれてると感じた」「僕も将来、先生みたいになりたい」と言った。どうやら、その生徒の足に先生が手当したら赤く腫れたので、ひどい事されたと思ったのだが、家に帰ったら、手当てしてもらった所から先生の気持ちが伝わってきて良くなった、という事らしい。お母さんは、足の怪我だけではなく、その子の気持ちまでが変わったという事を感謝しているようだ。私も感謝の気持ちになり、先生に、「実はあなたは、後に、私たちの先生になって下さる方なのですよ!」と、とても言いたかったが、言わないほうがいいと思い、ここで目が覚めた。::::なんとも不思議な初夢。言葉が、接している皮膚の体温から伝わった事とか、先生の語った内容などが、なんともリアル。あくまで私の見た夢にすぎないけれど、もし本当に先生が思っている事が(あるいは過去に思っていた事が)夢で伝わったのだとしたら素敵だ。皆が、こんな風に繋がるようになっていけたらいいな。誰とでも、以心伝心で、心のぬくもりまでが伝わるようになれたら。きっともうすぐそうなると思う。そんな温かな未来を感じさせてくれた、とてもいい初夢だった。
2015年01月03日
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