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雪は止んだようですねーーー。こんな日は職場が近くて、早起きをしなくてすむことを幸せに感じる、、、、、、塾長・岡本です。^^昨日の夜に観た作品は、、、「フラッシュダンス」(1983:米)監督:エイドリアン・ライン出演:ジェニファー・ビールス、マイケル・ノーリ、ベリンダ・バウアー、他。音楽:アイリーン・キャラ、マイケル・センベロ、ローラ・ブラニガン、他。***ストーリー***溶接工として働く18歳の女性アレックス(J・ビールス)は、夜になると地元のバーでダンサーを務める。彼女にはピッツバーグ・コンサバトリー・オブ・ダンスの舞台に立つという夢がある。日々を一生懸命に生きながら夢をかなえようとするアレックス、、、、、、、。***感想***この映画が作られた当時、塾長・岡本は学生でした。映画のみならず洋楽も大好きな私は、この作品のサントラ盤をテープに録り、ウォークマンで聴きながら学校へ行ってました。映画自体は、さほど特筆すべきことはないのですが、当時流行していた「MTV」の影響か、ミュージッククリップ(いわゆるプロモヴィデオ)のような感じの作品になっています。主演のジェニファー・ビールス、、、、いいですね。このころ結構好きでした。なぜかはよくわからないのですが、私はどうも、、、ソフト・カーリーのような、くるくるふんわりヘアーに、、、、弱い、、、ようです。(「時代屋の女房」の夏目雅子さんもそうでした。。。)この映画の中で好きなシーンは、、、、、、アレックスが勤め先のボスとレストランで食事をしているところです。会話もきわどい内容ですが、アレックスの仕草が、、、、、、、、。実際にあんなコトされたら、どうしましょ????(*^o^*)(ありえないか、、、、、、)監督のエイドリアン・ラインさんは、けっこう私のツボにくる、「えっちさ」を見せてくださる方なので、「ナインハーフ」同様にこの作品にも場面場面では楽しめました。***おすすめ****音楽好きな方。*80年代を実感したい方。*ハッピーエンド志向の方。*J・ビールスファンの方。*気楽に楽しみたい方。**********はてさて、週末(日曜日)もお天気が悪いのでしょうか?いいお天気になったら、イイこともあるかもしれないので、、、皆さん、「そーっと」お祈りしてクダサイ。。。^^
March 4, 2005
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昨日ようやく、かねてから観たいと思っていた「君に読む物語」(原題:The Notebook)を観てきました。監督:ニック・カサヴェテス原作:ニコラス・スパークス (メッセージ・イン・ア・ボトル)出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー、他。(ストーリー)家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナにやって来た良家の子女アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)から熱烈なアプローチを受け、やがて愛し合うようになる。娘の将来を危惧した両親は2人を遠ざける。やがて時は経ち、2人は別々の生活を送るが、、、、、。**感想**いわゆる恋愛物の要素を多分に含み、かつとてもわかり易いストーリーでした。年齢を問わず楽しめる作品だと思います。いろいろと考えさせられることも多数散りばめられていて、人を愛するということの意味を改めて考え直す、いい機会になりました。関係ありませんが、主演男優が知人のニュージーランド人によく似ていました。また主演女優は、、、29歳?だそうです。ちょっとビックリしました。オープニングシーンの美しさと音楽が非常にマッチしていて特に印象に残りました。映像は他にもいくつか印象に残るシーンがありました。オススメは、、、、、*仲の良い異性と!(既婚、未婚、恋人未満可。)*余り難しくない映画を観たい方*ちょいと「泣きたい」方おまけ::ケミストリーさんは好きですけど、今回はちょっといただけません。こんなとんでもない仕掛けを作った方の感覚を疑わざるを得ません。映画の余韻を味わいたい方は、スタッフロールが終わった瞬間にご退席されるのが良いカモ?
February 21, 2005
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「ハイ・フィデリティ」(アメリカ)ジョン・キューザック脚本、主演の作品です。原作は大ベストセラー小説です。ポップなユーモアと極上のロックがブレンドされた音楽ネタ満載です。競演者もいろいろ。ティム・ロビンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ジャック・ブラック(サイコー!!!)などなど。***ストーリー***シカゴで小さな中古レコード店を経営する、30代独身、音楽オタクのロブ(J・キューザック)。ある日突然、同棲中の彼女ローラ(I・ヤイレ)が理由も言わずに出て行ってしまう。「なぜ?」、「もしかして自分には重大な欠点が???」そんな時ふと思い出したのは、自分が過去に経験した辛い失恋トップ5。ロブは昔の恋人たちに「自分の何が問題だったか」を問い、ローラの気持ちを理解しようとする、、、、。***感想***J・キューザックの演技もさることながら、秀逸なのは彼のレコード店で働く2人。とりわけジャック・ブラックが扮する店員は、、、、、、、、サイコー!!!このハジケっぷりを見ると、「ハイスクール・ロック」での主役もうなずけます。そうそう、他にはリサ・ボネット(エンゼルハートに出演)なんかもいて、なかなかのキャストです。30過ぎの男ゴコロを知りたい女性、自らの境遇を嘆く独身男性(オレか、、、、)たちにおススメです。
February 16, 2005
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ちょっと、日記をサボっていたら、激しくアクセス数が減っていて、、、、ちょっとカナシカッタ、、、塾長・岡本です。昨日、一昨日と例によって、お家で映画見てました。「ドッグスター」と「イングリッシュ ペイシェント」です。まずは「ドッグスター」から、、、。「ドッグ・スター」(2002年・邦画)監督・脚本:瀬々敬久出演:豊川悦司、井川遥、石橋凌、泉谷しげる、他盲導犬シローは元ボクサー・ゴング(石橋凌)の手足となり長年暮らしてきた。ある日シローはゴングを事故で失ってしまう。訓練センターに戻っても元気のないシローの元に、死んだはずのゴングが姿を現す。ゴングは天国の神様から一つ善行を施せと言われ、シローの元へやってきて、シローの願い事を聞く。シローは「人間になって、自分が一番幸せだった子犬のころに一緒に過ごした少女、ハルカにもう一度会いたい」と願いを伝える。人間の姿となったシロー(豊川悦司)は、保母さんとなっていたハルカ(井川遥)と再会を果たすが、、、、、、。******恋愛ドラマXトヨエツ=???、、、、、!!!!!!ご想像の通り?! のストーリーです。わんこ好き、トヨエツファン、ラヴファンタジーファンの方、是非とも!!!さてもう1本。「イングリッシュ・ペイシェント」(1996年・アメリカ)監督・脚本:アンソニー・ミンゲラ原作:マイケル・オンダーチェ(英・ブッカー賞受賞)出演:レイフ・ファインズ(アルマシー)、ジュリエット・ビノシュ(ハナ)、ウィレム・デフォー(カラヴァッジオ)、クリスティン・スコット・トーマス(キャサリン)、コリン・ファース(ジェフリー)、他。いまさら私が、あれこれ言う必要もない、オトナのためのミステリアスなラヴストーリーの傑作です。監督、キャスト、そしてプロデュース(ソウル・ゼインツ:カッコーの巣の上で、アマデウスで有名です)、原作の良さ、、、当然のように大ヒットしました。第69回アカデミー賞で、作品、監督、助演女優(J・ビノシュ)、美術、撮影、衣装デザイン、編集、オリジナル作曲、音響の9部門にも渡る受賞!!!美男美女、美しい背景、音楽、、と、名画に必要な要素が作品全編に散りばめられています。映画館での再映を強く望む作品の一つです。内容は、、、、、、、やめておきましょう。未見の方は、死ぬまでにぜひ一度ご覧になって下さい。^^****以上、映画コーナーでした****(雑記)最近読んだ本です。*よるくま(絵本)*金曜日の砂糖ちゃん(絵本)*チョコレートをたべたさかな(絵本)*だららん日和:リラックマ生活・2(絵本?)*Dr野村の犬に関する100問100答・パート2*鬼平犯科帳の世界*ほんとうの愛が手に入る本内容については、リクエストがありましたら書きたいと思ってマス。^^それでは、本日も良い一日(もう半分以上終わってマスガ、、、、。)
February 15, 2005
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