6月7日の朝にいきます

6月7日の朝にいきます

高野瀬順子の『木漏れ陽の時間(とき)』は Depuis 21/6/2005。2008年5月に休止。
2012年秋より闘病生活となり、事実上のリタイアへ。
ただ、時々、友人のタレントさんなどの執筆アドバイス等は行っています。
2023年1月より、このblogを再開。

*私の主な著書* 
『老人と犬』写真は秋元良平氏(『盲導犬クイールの一生』の) 文春文庫PLUS
『猫こんなとき緊急マニュアル100』主婦と生活社
2024年05月09日
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​​ ​​何かの拍子に口を突いて出てくる歌って、きっと誰にでもある(o^―^o)ニコ

あれは40代頭の頃のこと。
仕事仲間のイラストレーター(女性)と連れ立って歩いていたのは、丁度今時分のことだった。
とにかく新緑が美しく風も爽やかな日で、思わず、ほぼ同時に口ずさんだのが…偶然同じ歌だったのだ。

それはサビの部分しか覚えていないのだが、山口いづみさんの「緑の季節」。
🎵ラララ ランラン ラララー 緑の季節
ラララ ランラン ラララー 緑の季節🎵
検索してみると1972年発売だと出た。高校を出てアテネの生徒になった頃。

一緒にいた、そのイラストレーターさんに年齢を聞くと、1歳違いだと判った。

音楽は、いつも身近にあって、何かの拍子に顔を出してくる。
それは季節にヒントを得たり、香りやリズムにリンクしたり、その時々で理由は異なるのだろうが。

最近、これもやたらと口を突いて出るのが、こんな歌。
🎵私が生まれて育ったところは どこにもあるような
海辺の小さな 港のある町よ🎵

こちらもタイトルがそのまま「私が生まれて育ったところ」なので検索が簡単だったが、
歌詞はほぼ全部覚えていたのに、歌い手の名前(野路由紀子さん)はすっかり失念していた。

ド演歌はあまり好きではないが、ポップス演歌は別。この歌はポップス演歌と位置付けてもいいだろう。
リズムがとてもいいのだ。 特にサビの部分の
🎵男に捨てられた  あ、泣かされた  あ、騙された
そんな私が そんな私が ばかに ばかに ばかに見えるでしょう🎵
(注・「あ、」は歌詞ではなく、歌う時に入るお調子みたいなもの?)

1971年の発売とあるから、高校3年の時。受験を控え、そして作詞家を目指していた頃…。

新緑の、大好きな季節の中で、明るい歌詞やリズムが楽しい曲が自然と口ずさめる。
心や体の調子が、少しはよくなっているのかな?

そう思うとすごく嬉しい。











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最終更新日  2024年05月09日 12時00分12秒


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