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金沢区にある「海の公園」は季節折々人が集う今日2020年1月18日は正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焚く「どんど焼き」があった例年この時期の行事だそうだ、友人に誘われて、初めて見に行った今日の天気は曇りの予報だったが、朝から小雨、みぞれがそぼ降り気温も低かった冬らしい天気である先ず初めに「腹ごしらえ」友人と時々行く「レストラン」でランチ今日のメニュー最初に出たのが「オードブル」メインは「スパゲッティー」何とかのと聞いたが、忘れた美味しかった目的の公園まではシーサイドラインに乗る見慣れた風景だが、今日は雪混じるのみぞれ晴天に見る青い海も今日は蒼い海だった舟たちは何となく寒くて寂しげに寄り添って電車を降り、海の方へ歩くと人が沢山並んでいる煙も出ているこう言う事だったこの時間は、雪が降っていた天気の良い日は、海の色と炎の色が美しいそうだ冬らしい行事なので、わたしは雪が見られてうれしかった風は海の方へ流れて行った色々は食べ物のテントや屋台が出ていたが人は雪に急かされて早々と帰途につき商売の方々には気の毒な日和である渡り蟹や魚が入った「鍋」が出ていたが満腹の我々は残念ながら手が出ず、後ろ髪を引かれながら帰り道を歩いた沢山の食べ物のテントも残念である晴天も良いがこんな日も好きな虚空ゆっくりティータイムを楽しんで帰って来た覚書 「かばん屋の志相続」池井戸 潤 「神はサイコロを振らない」大石英司 「青雲はるかに」上 宮城谷昌光
2020年01月18日
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プロヴァンスには3泊したが、毎日中味の濃い充実した日々だった 民宿のあるマザンで、4つ星のホテルがあり そこのフレンチはまあまあだと言う奥さんの紹介で、 ランチを食べに行くランチのレストランの中ランチには少し遅い時間だったからか、お客は我々だけだった内容は、又行きたいと言うほどではなかった 食事が終わり、出てきたら庭で、ウエディングの客達が手にグラスを持って賑やかに、談笑中 新婚さんは、白い衣装を身につけている二人参加者のコスチュームが普段着の感じだった 結婚式に参加の子供らしい・・・我々をジーーーっと見続けていた プロバンス最後のの夕日も美しかった アヴィニヨンからパリ行きのTGVに乗り、リヨンへ行く帰りは、リヨン空港から アムステルダム成田と言うコースで帰国した ここは、リヨンの町この街は区画がはっきりしていて歩き易い丘の上まで上がり、街の全体を見渡せる 帰りは階段や坂を下りながら、町の様子が少し見られた ベネルクス3国と南仏プロヴァンスの旅は、楽しく無事帰ることが出来た ご覧頂きありがとうございました。m(.!.)m
2007年05月23日
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南仏「フォンテンド・ボークルーズ」からの帰り道 宮崎 駿さんがここ「ゴルド」の街を見て「天空の城・ラピュタ」を作ったと言う話を聞いた。ラピュタについては色々の場所がモデルと言われているので、真偽の程は不明である。「ゴルド」の街を見てそうかもしれないと、思わせる風景ではある。写真だけでは全体を写し出せず、伝えきれないが、相当不思議な形の集落ではある。今回は残念ながら、現地に足を踏み入る時間が無く、離れた場所からの写真だけになった現在も住民が普通に生活していて、観光客相手のレストランやみやげ物屋もあると話だった 離れて高い所から眺めていると、この一画が浮いているようなそんな錯覚さえ覚える坂を下って帰る道に、「ノートルダム寺院」の修道会があった ここは周囲を山に囲まれ、人里離れた修道会としては、とても良い場所かもしれないここの生活収入も、ラベンダーの収穫が主になっていると言う
2007年05月21日
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今回、民宿の奥様の運転で、ソー(Sault)と言う街までドライブした。ソーへ行くには、断崖絶壁と言える山道を通った。最短で行ける道路が出来、この道は地元の人は通らなくなったという事だが、我々の為にこの風景を見せたくて、回り道をして下さった。感謝と感動であった。景観は素晴らしいが、山道でしかも狭く、断崖絶壁である。余程運転に自信が無いと、難しいであろうと思われた。プロバンスが起伏に満ちた土地であること、見所が多い事を再発見した。 スリルある、山道であった 途中小さな集落で下車し、紅葉を楽しんだりして、ソー(Sault)に着いたのは、マザンから約1時間程であった。 この道の途中の並木には、「ヒマラヤスギ・プラタナス・マロニエ・ポプラ・カラ松・モミ・糸杉等」沢山の木々があったこの時のソーの町は人も殆ど見られず静かである夏には観光客で町の人口が倍になると言う ここはラベンダーの産地で、花の咲くころは紫色が一面をうずめ、ラベンダーの香りが空中を充満すると言う ソーの集落をゆっくり歩いて回った石作りの家が続き、穏やかに風が流れ、時が止まったような錯覚を覚える。駐車場の前にあった小さなお店・・客はいないドアの作りが色々である この時は既に秋、暖炉の薪が用意してある この下を車が通るここも・・・・・ 人影も無く、ちょっとちょっと冷たい風が通る
2007年05月20日
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蚤の市の帰り、「フォンテンド・ボークルーズ(県)」という所にある 水の源泉を見に行った。この水源は岩山からの清水で、地下水として湧いている。 町全体が観光化され、土産物屋も沢山あり、 空き駐車場を探すのに時間が掛かるほど、沢山の観光客が来ていた。 この場所へは、車で行く以外方法が無いので この時は、民宿に同宿した日本人の方と一緒に 民宿の主人の運転で、ツアーをして貰った 数年前一人旅で、青森県の十二湖から山の中に入り 「青池」と言う池の水の色に感動した ここ水源地の水の色も見事である!川幅の広さ、とうとうと流れる様は、 圧巻であり、生き生きとしている。こんな岩山が続いている 始まりは、山深い清流の風景が見られる川に沿って奥へ歩くにしたがって、川面がこの道を突き当たりまで行くと、水源に近くなる 青森県の白神山「青池」の写真を見るにはhttp://plaza.rakuten.co.jp/konoyowayume/diary/200606120000/
2007年05月17日
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マザンの周辺は、山に囲まれていて、風光明媚な所である マザンの町を目指して、普通に歩く道を通らず、畑の中や雑草の中を教会を目印にして歩くこれがこたえられないほど楽しくうれしい、童心に帰るとはこんなことかと思う 但し途中で行き止まりになり引き返したり、歩ける所を探しながら行くことも何度かあった。 これまた面白い 畑には白い菜花のような花が一面に咲いていた その中に取られる事なく捨て置かれたスイカを見つけた秋のスイカはなにか物淋しい 前回は初夏の町を歩いたが、秋の風に吹かれながらの探索は、又違った気持ちである。 中心に行くと、中世の石作りらしい町並みがある廃屋が手付かずになっていた人の影も少なく、寂れてゆくのだろうか 廃屋好きのわたくしには、堪えられない被写体である
2007年05月10日
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ストラスブールからフランスの自慢の新幹線(TGV)マルセイユ行きに乗り、アヴィニヨンまで行く。6時間と言う長旅なので、お弁当(サンドウイッチ)と飲み物を持ち込む。 都会を離れると、窓外は美しい秋の景色が広がっていた。 建物の数が多くなると、駅が近くなるのがわかる。 列車は快適に走り予定通り到着する。 駅から外へ出たら、風が心地よかった。 アヴィニヨンは、この年の6月に初めて来たが、秋の色が素晴らしいと聞いた事が忘れられず、再訪問になる。 その時と同じ民宿に予約を入れた。 この民宿はアヴィニヨンから車で約40分の、 南仏プロバンス「マザン」と言う街にある。 民宿の経営者が日本人夫妻であり、言葉が通じることがうれしい。送迎もあるので有難い。マザンと言う街(村)の中心はやはり教会があり、その廻りに石作りの家が建っている、中世のような小さな村落である。民宿から町へは徒歩30分程で、周辺は葡萄やオリーブ畑等が一面に広がっている。ここは、ワインの産地でもある。2005年初夏の写真(虚空)に、秋の写真と対比してアップしてあるので、こちらを見て欲しい。・・・http://plaza.rakuten.co.jp/konoyowayume/diary/200609060000/ 民宿の詳細http://www.artakaya.com/diner.htm
2007年05月09日
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ストラスブールの人の多い街中を、歩いた時の写真を・・・ 10月だったが、昼間は寒さも無く、人々は外でお茶をしている新市街地の中心は、車と人が多い 車の入れない中心地で、バグパイプを一人で演奏する人この仮面の雰囲気は、中世の雰囲気のようで、目を惹いた この通りは、ちょっとお洒落なレストラン街であるこの一軒で、ランチを食べたが、言葉が通じるのに手間取ったでも、ちゃんと料理が来て、まあまあだった 路地の間に、大聖堂が・・・こういうのがとてもうれしい ストラスブール最後の写真は、花屋さん国によって、花屋さんを見て歩くのも結構楽しい
2007年05月04日
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同行の友人がドイツへ行った事が無いので、ちょっと行きたいと言う事で、フランスのすぐお隣にある、バーデンバーデンへ行くことにした。バーデンバーデンは、昔行った事があり、温泉があること、高級カジノに立ち寄った事等、思い出した。 時期が秋と言う事なのか、人も少ない街は秋らしい空気を漂わせ、心地よい散歩道であった スーパーに立ち寄る、ドイツらしいと言うのか商品のレイアウトが整然としている 微笑ましい親子と、犬の後姿に見とれる バーデンバーデンらしい所という画像は無いが帰りの駅ホームから眺めた、どんよりとした風景が好きだった。
2007年05月03日
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1時間以上の遊覧船を下りて、歩く事にした 日本人の写生ツアーの人達が沢山、水彩画を描きに来ていた殆ど、リタイヤーらしき年齢の男女である 舟から降り歩くと、川に沿って道が続く若者達は明るく 挨拶してくれる みんな笑顔が美しい ここは無断撮影食事中 ここが、プチットフランスの中心この街並みは、世界遺産に登録されている 道から川を見ると、遊覧船が 狭い川を悠々と 夜のとばりが降りた街に、夜風と灯かりが・・・人の足を速める この街も気に入り、2泊する事にした・・・・・
2007年05月02日
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この日は、友人と話し合い、お互いのフリータイムを持つ事にした この街は見所もたっぷりあり、それぞれ行きたい所へ行く 夜まで、一人で自由に歩く 半月以上の旅なので、時にはこういう時間を取る事は 行く前からの話し合いで決めていた。 この街の中心を流れている、「イル川」があり、この川は、 細かく分岐されて、入り組んだ川になっている。 その川を観光船が行き来していて、街の様子を眺めるにはとても 効率が良い、そこで、この舟に乗ることにした。 この街で、旧市街と言われる「プチット・フランス」の街中を通る この川に添って、歩道がある、下船の後この歩道を歩いた 複雑に入り組んでいるので、風景も 変化に富んでいる 白鳥達も舟の行き来に慣れているようで、のんびりとみている 川の風情を、色付いた木々たちが演出しているようだった 舟が通る時は、橋がひらかれ、歩行者は暫く待つことになる
2007年04月25日
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ベネルクス3国に別れ、同行の友人の希望で、 列車でフランスアルザス地方にある、「ストラスブール」へ 「ストラスブール」は古くから領有権を巡り、ドイツとフランスの両国に所属を行ったり来たりの、戦禍にまみえる場所だった。 1944年からフランス領となり、現在に至るが、ドイツ領だったことを彷彿させる街並みが、今も観光名所となって、残っている。 この時は、駅前のホテルに泊まることが出来た。 ホテルの部屋から駅の正面を臨む、駅前は工事中であった 街の中心にあるのは、「ノートルダム大聖堂」が聳え立っている 聖堂に中は、ステンドグラスが権威を誇っているように燦然と美しかった 高い所好きな「虚空」としては、例によって(イタリアの聖堂も登った)この聖堂の屋上を目指す(友人は棄権) 登った者にだけ与えられる、この景色この街に来られた事に、感謝 大聖堂と言うだけに、建物の広さ大きさも確認できた
2007年04月22日
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前回、次はストラスブールと書いたが、ルクセンブルグを忘れていた世界でも小さい国の一つである、ルクセンブルグに立ち寄った駅構内構内から外へ出たところで、夕日が駅舎に映えていた この国は、神奈川県と大体同じ面積であり人口は、約46万人、神奈川県は約870万人と言う事である。南にはフランス・西北にベルギー・北にドイツがあると言う位置関係である。人口が少ないからか経済国民総所得が世界1位と言う。主な事業は、鉄鋼業が昔から大きな力になっている。この街も、新市街と旧市街があり、駅から歩いてゆける所から旧市街地を見る事が出来る。われわれは、この町を歩いて廻ってみた 新市街を出て、暫くすると彩雲に巡り合う数年前、グランドキャニオンからの帰り道で初めて見た以来である 秋も深まり、黄葉が美しかった 旧市街ちへの入口から眺める ルクセンブルグにも1泊した、ホテルは何時ものように飛込みで駅から近くに、値打ちな所が見つかった
2007年04月20日
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ブリュッセルのホテルの部屋は上階だったので、周囲がよく見渡せた。ヨーロッパは何処も街並みが美しく、見とれてしまうが繁華街の中にありながら、ホテルから見える家並みも、見ごたえがあった何処の屋根にも、明り取りの窓がある 聖堂は、殆ど町の中心地に建てられている 壁などは傷みもあり、相当古さも見られる 夜の街に映えていた 昼間賑わったグランプラスの建物がライトアップされ、夜も人が絶えない グランプラスから直ぐの所にある、レストラン街 お目当ては、ムール貝余り期待しなかったが、想定外の美味しさ出来たらもう一度、ここのムール貝を食べに行きたい・・・この旅でムール貝3階食べたが、ここが一番だったこの黒いバケツにタップリ入ってくる・・・・パエリアも美味だった こうして、お腹も背中も心もみんな満足して熟睡し次の朝、この街とおさらばした次はフランスストラスバーグへ
2007年04月19日
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ブリュッセルは1泊の予定なので、歩き疲れると、カフェで休憩したり市内のバスに乗って、知らない所へ行ったりするこの日は日曜日だったからか、バザールをやっていた。 座っている人はパフォーマー この男性は とても渋い声で、心に響く聞く人達も、静かに寄り添うように、誰も席を立たない こちらは、喧騒の中にありながら、自分の世界に入り寄り添う愛犬と共に、読書するわたくしは、「吟遊詩人」「哲学者」等、勝手にめいめいしたが・・・ 暫く前、日本で流行っていた、ベルギーワッフルの店行列が出来ていた、買ってみたが、余りの甘さに食べられなかった バスの中から見た街中の風景 街を走る、トラム、カラフルである
2007年04月18日
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韓国へ行ったり、その他の写真で時間を取ってしまったがまた、ベネルクスの旅へ戻ってアップするブリュージュで3泊し、列車に乗ってブリュッセルへ行く。途中寄りたい所はあったのだが、日程の都合で諦める。 ブリュッセルに着き、先ずホテルを探す中心地に近く、安くてよい所そう簡単ではない・・・兎に角歩いてみる小規模だが、数軒ある事がわかり、1件のホテルで交渉するベットとシャワーがあればよい事にし、「モーツアルト」と言うホテルにした。 中は、モーツアルトの写真で一杯照明も何故か赤一見豪華な絨毯が敷き詰められていたり、部屋の家具もそれっぽい気に入ったのは、バックグランドにモーツアルトの曲がかかっている 兎に角ねぐらを確保したので、外へこの街の中心地「グラン・プラス」が直ぐの所である 行って見てしたのは、日曜日のせいか、人が多いそして、人集めなのか面白い所に出くわした 人が囲んでいるのは、建設用のクレーン車 体に護身用のベルトを着けて、乗り込む人達クレーンがゴンドラを上げてゆく 先端に着いたどうなるのだろうっと思っていたら一人が綱にぶら下がって、急降下した 見ていた観客から、拍手喝采 この観客の上を降りてきたわたくしも乗りたくて、聞きに行ったが、既に予約で満員ここでも、チャンスを逸した・・・・残念 所変われば、遊びも変わるこんなに大規模な遊びを考えるなんて日本人には無いのかも終わったら、クレーン車はごとごとと何処かへ消えた
2007年04月15日
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ブリュージュは1泊の心算だったが、3泊してしまった。友人共々、出来たら1週間ぐらいいたいねーーっと云う気持ちだったが、先もあることなので諦める事にした。 昼の街もいいが、夜の運河に映える建物は、一段と幻想的である これは、絵葉書ではないわたくしが何気なく撮った 街の中心地の夜はこうして、ライトアップされている 昼の旧市街にある、不思議な通路 街の路には、馬用の水が設えてあるこの家は、由緒ある家屋らしいホテルの我々の部屋の窓から、丁度真正面に見えたツアー客に説明しているグループを何度も見かけた こちらもホテルの窓から見た空の色が不思議びっくりして思わずシャッターを ・・・誰もが集まる広場、馬車が行き来している この女性は馬車の騎手で、馬に水を与えていた 船には乗ったが、馬車に乗らず、町中を足で見て廻った。街の何処を歩いていても、馬車の足音が常に聞こえていた車は時々は見かけたが、殆ど馬車と、船が街の交通機関。足元は、石畳であり、歩き易いとは云えないが旅人には、いにしえのままを残した、街の風情がとても心を休ませてくれる、魅力ある、場所だった。
2007年03月10日
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旧市街の南の閑静な所に「ベギン会修道院」があるここは、中世、信仰の為に一人暮らしを選んだベギン会の女性が、閉じこもって生活していた場所である。現在も、ベネディック派の修道女が、15世紀と変わらない服装で生活しているこの扉が入口扉を入ると、こんな静かな木立の庭がある丁度、祈りの時間を過ごした修道女達が、礼拝堂から出て来る所に出会った ここから、市内の中心地へ行くと、この街の手工芸である、「ボビンレース」の店が沢山見られるここでも、レース作りをしている人を見る事が出来た お店に飾ってあったこれは、わたくしが買ってきた中の一枚このレースは、18世紀初頭、ブリュージュの経済力が弱体化した時、ある僧侶により、レース編み学校を開設する事で、貧民を救うと言う提案が出され、実行にうつした。 この結果大成功をおさめ、世界中に有名になった。現在も、学校があり、ブリュージュレースの伝統が維持されている 一枚のレースを完成する時間と手間を思うとおろそかにできない気持ちになる。
2007年03月09日
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B&Bホテルなので、朝食が付いている、パンとジャム・飲み物だけだがゆっくり頂き、ブリュージュが素敵なので、街中のホテルへ移動するちょっと贅沢なホテルにチェックインして、街へ出るこの街も運河が縦横にあり、観光船が走っているそこで、先ずこの街の雰囲気を船で見る事にし、船に乗る 橋の下をギリギリで通過住宅も運河に面しているこんな幅の広い所もあるこの建物は、この街では珍しい木造で、相当古い この街は何処を見ても、絵のように美しい船を下りて、美容院を見つけた二人とも、外国でカットの経験が無いので、勇気を出して入ってみようと言うことになった。入ると先ず、シャンプー係の所へ行き、順番を待って、シャンプーする次は、カット担当の所へ誘導される。スタイルの希望を聞かれ、説明する。話している間に、飲み物がお菓子と共に出てくる さすが、ヨーロッパの美容師手際良く、要望通りにカットして行く・・・結果は上出来であった わたくしが先立ったので、友人を待つ間、待合室へ案内される、ここには、化粧品・ネイル用品等自由に使ってくださいと、案内される。始めから最後までとても行き届き、満足出来た。料金は忘れたが、日本より安かったと記憶している。
2007年03月08日
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オランダのデルフト・ハーグ・アムステルダムと廻りいよいよベネルクス二つ目の国、ベルギーへ行く アムステルダムから列車に乗り、乗り換え時間はゆったりと駅で聞いていたが、乗り継ぎ時間が殆ど無く、その上乗り換えのホームが遠く、ギリギリで、危なかった事を思い出す間に合わなかったら、当日は列車が無く、途中で泊まることになりそうだった。 やれやれ何とか乗れたが、満席で、暫く立ったままそれでも、駅ごとに降りる人が出て、座った時は、ほっとした。ブリュージュがどんな所なのか、二人とも調べもせず、降り立った。今までの経験から、駅前にホテルがあると思い込んでいたのが間違いだった事を、ここは思い知らせてくれた。ここが駅前広々してホテルらしき建物は人も 全く何も無い駅前広場周辺の店で聞きまわったが、既にインフォーメーションは閉店人々は、街へ行けばあるよと言うばかり仕方が無いので、街を探して歩き始める暫くして見えた文字が[HOTEL]よかった既に夕日も落ち始めていたので選ぶ時間も無く、ここに泊まる事にした。ここは一般に云われるプチホテルでトイレ・シャワー共同・朝食付きのB&Bであった。何はともあれ、宿が決まってほっとし、いざ街へと探索に行く。 このホテルを出ると、何処か、心ときめく雰囲気の街並みが見え始める 暫く行くと、中世の町の佇まいであるこの街には何かがきっとあるある紅葉も始まり、落ち葉の道にワクワク 友人と顔を見合わせ「来てよかった」と思わず声が出た この街も「水のある」街だった
2007年03月07日
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