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ゲームです、びっくりゲームです。素直に楽しんで下さい。 1)1~11の数字を縦に書いてください 2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。 3)3番と、7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある 性別名前を書く事。 男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく) 必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。 4)4、5、6番の横それぞれに、 自分の知っている人の名前をお書き下さい。 これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。 まだ、先を見てはいけませんよ!! 8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい 5)最後にお願い事をして下さい さて、ゲームの解説です 1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい 2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。 3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。 4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。 5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。 6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。 7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。 8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。 9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。 これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けてください。 そうすれば、願い事は叶うでしょう。☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆* ここまでで~す 皆さんはどんな結果になったのでしょう!楽しみです わたくしやってみました余りにもドンピシャでびっくりして、笑ってしまいました一体だれが考えたゲームでしょう??12年前ですから記憶が無いのですが、結果は驚きです。皆様の結果を教えてくださいませ。_(_^_)_
2020年07月01日
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ある日、こんなチラシが入っていた??誰が書いたのか?なるほど!!折角なのでアップした
2020年06月28日
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昨日(23日)の夕空空全体が染まっているのに気が付き、カメラを手にした空色というのは、青系を例えるが、夕日の空色は赤・紅・桃等々色々な色彩が見られる楽しみな時間である空をゆっくり眺める時を大切にしたいと、思った最近カメラから距離を置いていた時々撮ってみても、以前のようなトキメキが無い年を重ねるとは、感じ方が薄く・緩やかで・温度も低いはっきり言えば、気力の減退であるだからと言って、楽しみが変わるだけで、人生は面白い変化があるのは、何であっても面白い旅をしなくなって、退屈するかと思っていたが一日の時間が足りない外出もするが、街の雰囲気が重く、暗い外食もゆったりする場所ではなく、客は早々に引き上げる友人と、カフェでゆっくり出来る時間を時々持とうと約束くした長く居ると、人が少なくなるのがうれしい何時も通っている紅茶の美味しいオーナーの店だ話題転じて「チャプチェ」が好きで時々作る結構美味しい(自己満足)韓国料理を食べに韓国へ行きたい覚書 「奇貨居くべし」黄河篇 宮城谷昌光「奇貨居くべし」火雲篇 宮城谷昌光「奇貨居くべし」天命篇 宮城谷昌光「子産」上・下 宮城谷昌光「重耳」上 宮城谷昌光「呉越春秋湖底の城」 ㈠ 宮城谷昌光「呉越春秋湖底の城」」 ㈡ 宮城谷昌光「春山入り」青山文平「尋ね人の時間」 新井満
2020年06月25日
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2か月以上更新をしていなかったその間にコロナ騒動で、世の中生き辛い空気が漂っている虚空は何時も通りの日常である外食がしにくいので、手抜きが出来ず、キッチン滞在時間が長くなる外出は食の材料を仕入れに、自転車で出かけるのみ何故消耗品の紙製品が無いのだろうティッシュペーパーは薬局で置いているようになった一人一箱と書いてある紙物はかさばるので、ここ数年ネットで纏めて買っていたそれも、結構在庫をするのが昔からの習慣だった最近少なくなってきたのでネットで買おうとしたら全く商品が無いというので、ちょっとだけ???46年前のトイレットペーパー騒動を経験しているので・・・あの時は流言飛語だった・・・きっとその内解消すると、高を括っているのだが・・・最近の我が家の副菜を少しだけ写真を撮る外食も家食も美味しく食べられるのは体調がまあまあだからだろうか自分で作った物は、満足感がある白滝の炒り煮・葉付こかぶの和え物揚げと新蕗の煮物分葱とほたるいかの酢味噌和え今年はホタルイカが気に入って、スパゲッティー等よく食べている白菜漬け・めかぶ数の子わさび・辛子明太子(久々の魚卵)16穀ご飯・湯葉の餡別の日色々蓋物が多いと、うれしいのでついつい浅つけ用の野菜を、買ってしまう迷い箸に気を付けて食べる覚書 「青雲はるかに」下 宮城谷昌光「すぐしぬんだから」内館牧子「第3次世界大戦」大石英治「キャロリング」有川 浩「わたしの容れもの」角田光代「年下のセンセイ」中村 航「悪魔の羽根」乃南アサ「雪虫」堂場瞬一「熊金家のひとり娘」まさきとしか「生命科学の静かなる革命」福岡伸一「奇貨居くべし」春風篇 宮城谷昌光「
2020年03月29日
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金沢区にある「海の公園」は季節折々人が集う今日2020年1月18日は正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焚く「どんど焼き」があった例年この時期の行事だそうだ、友人に誘われて、初めて見に行った今日の天気は曇りの予報だったが、朝から小雨、みぞれがそぼ降り気温も低かった冬らしい天気である先ず初めに「腹ごしらえ」友人と時々行く「レストラン」でランチ今日のメニュー最初に出たのが「オードブル」メインは「スパゲッティー」何とかのと聞いたが、忘れた美味しかった目的の公園まではシーサイドラインに乗る見慣れた風景だが、今日は雪混じるのみぞれ晴天に見る青い海も今日は蒼い海だった舟たちは何となく寒くて寂しげに寄り添って電車を降り、海の方へ歩くと人が沢山並んでいる煙も出ているこう言う事だったこの時間は、雪が降っていた天気の良い日は、海の色と炎の色が美しいそうだ冬らしい行事なので、わたしは雪が見られてうれしかった風は海の方へ流れて行った色々は食べ物のテントや屋台が出ていたが人は雪に急かされて早々と帰途につき商売の方々には気の毒な日和である渡り蟹や魚が入った「鍋」が出ていたが満腹の我々は残念ながら手が出ず、後ろ髪を引かれながら帰り道を歩いた沢山の食べ物のテントも残念である晴天も良いがこんな日も好きな虚空ゆっくりティータイムを楽しんで帰って来た覚書 「かばん屋の志相続」池井戸 潤 「神はサイコロを振らない」大石英司 「青雲はるかに」上 宮城谷昌光
2020年01月18日
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やっと新年休暇が終り、日常が戻ってきた明日当たりから、新鮮な生鮮食品が出回ると思う我が家の冷蔵庫も底をつき、買い出しに行かなくてはっと思うが、明日の天気は微妙であるさて、久々のブログアップである昨年末は、PC2台並べて四苦八苦の時間を過ごしたWindows7のサポートが今月切れるというセブンは6年使ったので不満は無いが、全く不都合なことなく使えるので、手放すのは残念であるXPからセブンに代わるときもそうだったPCを使い始めて約28年、何台のPCと別れたのか6~7台だと思う毎回使い慣れたころ、別れが来ると言うスタートはMACだった、今でもMACの🍎マークを見ると懐かしいPC生活を止めようかと思ったが、生活の必需品になっているネット情報・辞書・メール・買い物・読書・カメラ等々ということで、狭いテーブルに2台並べてWindows10へ移行した両方とも一体型なので、接続コードが簡単であるそれでも、セブンと10では、名称が変わっていたり色々使い勝手が違うので、まだ時々迷ってしまう立ち上げのスピードが一瞬なのがうれしい左seven 右10気分代わってある日そごう横浜のエレベータから見たぐちゃぐちゃな高速道路関東大震災が来たら、どうなるのだろう災害の迫る日近いと思うと、ついつい想像してしまう月作秋の散歩で見た池の仕切りに体を休めるユリカモメ達建物が池に映って、屋上に泳ぐカモカモの休憩タイム蒼鷺が一人・一羽これも昨年末のある日友人が、ちょっと行こうっと、言う何時も行くカフェから少し離れた所入って「どう」と笑う「うん好いね」レトロな「喫茶店」ね開店が10時から午後5時迄だと言う子育て中の主婦が経営しているので、子供に合わせ生活に影響が無いような経営だそうだランチとティータイムの客を考えれば、十分成り立つらしい我々もティータイムに入った常連さんの多い店らしい、また行こうねと、別れた友人はコーヒーわたしは「紅茶」覚書 「大公望」中・下 宮城谷昌光 「香乱記」上・中・下 宮城谷昌光「長城の風」竹西寛子 「海 将」上・下 白石一郎 「コルシア書店の仲間たち」須賀敦子
2020年01月08日
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世の中騒がしい空はそんな事お構いなく、秋らしい姿を描いている天を見上げると、気持ちが静かになる2019年10月20日の空 2019年09月09日甚大な被害を残して去った「台風一過」の夕日覚書「秘本三国志」5,6 陳舜臣「管仲」上・下 宮城谷昌光「天空の舟」上・下宮城谷昌光「太公望」上 宮城谷昌光「介子推」 宮城谷昌光
2019年11月15日
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3ヶ月もブログに手を出さなかった何の理由も無い、ただただその気にならなかった夏が過ぎる頃、大きな台風で、沢山の被害が出たこの列島は、休むことなくやってくる自然??災害に晒されているこんなに被害が続いていても、国として学習することなく早急な救援が出来ないのは何故だろう???心の籠った救援体制・アイディア・企画等・・・・・こんな時こそ「税金」の使い方が緊急であってほしい殆どの点で「日本」は後進国になったのだと言う来週から消費税が10%にアップする、消費税は、何の為??穴埋め??空しさが気持ちを暗く、気力を減退させる何の被害も無く過ごせた幸いを、申し訳なく思う神仏頼みではないが、寺へ・・・・・今日は、丁度1年前に見た「曼珠沙華」の寺「西方寺」へ行って来た昨年は満開を過ぎてちょっと残念だったので今年は「西方寺」のホームページを時々覘きながらこの日を待っていた今日が満開と言う記事に誘われて、行って来た寺の入り口密集した花びらは圧倒されるこの色が珍しい種類「鍾馗蘭ショウキラン」と言う白一点と言うのは何故だろう満開宣言の今日は、人が多いきっと明日は、もっと多いかもしれない殆どの人がカメラ(スマホも)片手である階段を上がると「本堂」があり、その前にある庭には微妙で不思議な色合いの「曼珠沙華」が並んでいる隣とmix???昨年も見た、黒い蝶々が蜜を食んでいた「本堂」の前に鎮座している灯籠灯籠から正門を見る立派な「鐘楼」があり、ここにも「黄色」咲く前の可憐・清楚な姿右の奥に「萩」がこんもりと満開であるピンクの花びらが、散った後でなお美しい色に変身良い香りがするような黄色をズームすると、百合のような形に見えた乾した布団を気にしながら、急ぎ足で帰った布団を取り込んで、ティータイムをする窓外を見ると今日も夕日が元気昼は西方寺へ行き、夕方西方を見るとこれが西方浄土????ーーー覚書 「2度寝で番茶」 木皿泉 「シリウスの道」上下 藤原伊織「この女」 森絵都 「最後の息子」吉田修一 「読書のチカラ」斉藤孝「風来坊」白石一郎 「コンビニ人間」村田沙耶香 「三国志」1,2,3,4,5 宮城谷昌光 「秘本三国志」1,2,3,4 陳舜臣
2019年09月28日
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日差しが強いが暑いと言う程では無いネットで見つけた「蕎麦屋」へ行った地下鉄で40分余り、結構遠いが乗り物は(特に地下鉄)図書館だと思えば時間は気にならない初めて降りた駅なので、方向感覚が難しい人の気配が無く、聞く事もままならず地下鉄が地上にあるのを見ながら方向を確かめ、田園風景を楽しみ目的地が近い事を感じるこの周辺は農家が多いらしい古民家??奥の方に家があるが横目に見て前に歩くこの家が目的の「蕎麦屋」暖簾を見てホットする中は広々の素敵な造り店主のこだわりがそこそこに見えるお客さんは一組帰ったのを見たが時間が2時過ぎなので、ランチタイムは虚空が最後の客前日予約を入れたので、時間は気にしなくて良いとの事でゆっくりできた出てきたのは「十割の手打ちそば膳」二八蕎麦が一般だが、十割は偶にある味を比較するのは相当難しいこの店の蕎麦は好きな味であったデザートも手作りだと言う2種類の「ういろう」のような和菓子和菓子好きな人にはうれしい味も甘さが押さえてあり、美味しかった店に行ってしまえば来てよかったっと思うが、地下鉄駅から十数分歩くのとお天気都合など、頻繁には行けそうもないオーナーが、60代半ばで体力に限界が来て9月で閉店すると言う、残念現在も営業は土・日・月の予約のみ貴重なお蕎麦である真夏のあの道はちょっとキツイかな――あと何回も頂けないお蕎麦に巡り合った覚書「羊と綱の森」宮下奈都「不思議な羅針盤」梨木香歩「パークライフ」吉田修一
2019年06月28日
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学生時代「3人娘」と言われていた友人達とランチを食べて、お喋りしましょうっと東・西から中間の「静岡」で落合った1年ぶりの下り新幹線で、距離150キロ「ひかり」で所要40分余り余りの速さに窓外を見ていたら「本」も読めなかった10分ほど遅れて上りで着いた友人たちと久々の再会がうれしくてランチの間も話が止まらずカメラを使うのも忘れてしまったティータイムの場所へ移動する介護中の家族が居るので、約4時間後次回は宿泊しようねっと、約束して彼らは帰って行った転勤でこの町に居る家族と、夕食の約束をするその時間まで「駿府城址」を見ようとぶらぶら歩くここは富士山のお膝元お堀の工事中だった駿府城址に天守閣は無いが「東御門・巽櫓」は再建されている他に「坤櫓」もあるらしいが、時間が無く、観ていない城好きではないが、時間つぶしで来てみた東海道膝栗毛の「弥次喜多」像地下道にあった「方向指示版」城下町らしい「町名」今も現存夕食は「駿河湾」で取れた「魚」を主に出す美味しいお店で珍しい物をたっぷり食べ深夜上り新幹線で帰宅したまたまたカメラ出さずこの日は食べ物写真アウトでも楽しく美味しい一日だった覚書 「君のためなら千回でも」上・下 カーレド ホッセイニ「城」 フランツ カフカ「孤独の力」 斉藤 孝
2019年06月23日
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外は久々の雨、雨は空気の洗濯をしてくれる湿度をもたらしてくれる田畑を潤してくれるお天道様のご気分次第2か月ぶりのアップであるずぼらな生活が、のんべんだらりと過ぎて行く思えば、今始まった事では無く、ずーーーっとそう、ズーーーっとそうだった今さら反省・後悔は無意味「後悔に杖を持たせて歩いてみれば杖を突いたり転んだり」と言う月末蕎麦屋・・・この8年、毎月欠かさず食べに通っている美味しくて、安くてたっぷり蕎麦を食べた後は、何時も回り道するスーパーの駅前から見た西の空この地下鉄駅は、坂を上がったところに位置するなので、見晴らしよく 右の奥に富士山が見える東側のビルに映った夕日暫く見とれていた数分で雲が動きが変わるカメラをズームすると、富士山が目の前昨日、友人とランチを食べ、カフェでお喋りの帰り道、何時もの駅前落陽に巡り合う(019・06・06)この陽が落ちる迄、約8分見惚れていた8分後落陽した滅多に見られないこの瞬間昨日は僥倖であった覚書 「生きている理由」松岡圭祐 「モーツアルト荘」三浦哲郎 「わくらば短編集モザイク3」三浦哲郎 「素 顔」 三浦哲郎 「恋 歌」 朝井まかて 「名残の火」 藤原伊織 「手のひらの闇」 藤原伊織 「地図のない道」 須賀敦子 「長 江」 加藤幸子 「昭和の記憶」 佐々木純一 「坂の上の雲と日本人』関川夏央 「汽車旅放浪記」 関川夏央 「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子 「田園発港行自転車」上・下 宮本輝 「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
2019年06月08日
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今日の花散らしの雨で今年のさくらは、終わったかもしれない<<咲いてよし 散ってなお芳し さくらかな>> 前日に続いて「桜観賞」散策歩きの達人と待ち合わせて「ランチ」タイムここは「南太田女性フォーラム」と言う所ランチは一種類のみ、この日は「スープとご飯又はパン」「スープ2種とパンと紅茶」を選ぶ達人は「ごはん」だった又食べたいと言う程では無いが、温かい飲み物がいい持ち込み・居座り全く自由の、良い場所であるフォーラムから少し歩くと「大岡川」に出る、この川の両側にさくら並木が続く横浜のさくらの名所である歩きはじめた川から鍋の良い香りがしてきた花見で一杯と言う、羨ましい人達ありき約2キロ余りの川沿いを漫ろに歩くさくらは満開、お天気も上々である散り始めの花びらが、流れに乗って動くさまは川なればこその風情纏まって「花筏」を作る 何故かここは筏が動かず、不思議な形をしている筏の上に、桜の「枝」の影が映って一見の絵画に見えた切られた老桜の木株が、歩道にどっしり構えていた 一瞬だが最近何かで見た「インドガンジス河のバラナシ」を想像した(似ても似つかぬが)さくら観賞の終着は「弘明寺商店街」に到着何時もは空いている「カフェ」がこの日は満席に近かった、ここでゆっくりティータイムをここは鎌倉等への帰りに、途中下車して寄る事がある好きな商店街この通りの生鮮食品が安く、ついつい手が出てしまう帰りの荷物は重いのを覚悟する二日続けてさくら三昧は、幸せな事である「明日あると思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは」・・・親鸞の九歳の時の和歌・・・のんべんだらりと過ごしているわが身を反省する歌である覚書 「子規、最後の八年」 関川夏央
2019年04月11日
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我儘な虚空に、時々付き合って「人生の旅」を共に歩いてくれる有難い人あり先ずは、新横浜で「ランチ」この店は二人とも気に入っている前菜の品・・・ここにも「春」があるそして本膳、どれも美味しく頂いたデザート「わらびもち」と紅茶そして食後二人とも花粉症を物ともせず大型マスクで顔を隠し、「三ッ池公園」へ満開の桜観賞に行ったさくらの季節になると必ず口ずさむ「見渡せば 柳桜をこき混ぜて 都ぞ春の錦なりける」(これは有名な古今和歌集の「素性法師」の句)句にある風景がここにあった園内には35品種1000本を超える桜が植えられており、日本さくら名所100選の一つに選定されている「三ッ池公園」は橋を挟んで(上の池・中の池・下の池)となっている江戸時代に農水用のため池として整備されたこの日池に居た鳥は「キンクロハジロ」と言う白黒の美しい水鳥が多かった園内に「コリア庭園」がある1990年(平成2年)の神奈川県と韓国京畿道との友好提携を記念して造られた庭園「鶴見区にある公園だが、往復とも「市バス」に乗ってみた鶴見駅周辺は何度も行き来していたが、駅を少し離れると鶴見区の地形にこれほど山坂がある事を初めて知った市内に長く住んで居ても、知らない所が多い事横浜市は、平地が少ない地形である事をあらためて知る良い日だった今日6日(土)の公園は、人の出が多くて車の駐車が出来ない状況だったらしい今日明日が桜観賞のクライマックスかもしれない
2019年04月06日
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何時もの「歩きの達人」と「桜貝」拾い鎌倉由比ガ浜、この日は穏やかな日和2月の同じ頃行った日は、風も強く、波も荒かった「桜貝」は余り見つからなかったそれでも、春の浜辺は心地よい何をする船だろう??若しかしたら「若布取り」かなーー姿勢が良く、見ているだけで背筋が伸びた舟に背筋があるのかどうかしら???浜には取り立ての「若布」が干してあった浜からゆっくり歩いて「ランチの店」を物色していたら、この店が良いと意見が一致、入ったランチタイムが少しずれると、お客が少なく静かなのがうれしいこの店は、「ドイツ料理」「ドイツパン屋」さんである最初に出てきたのが「色んなパン」の取り合わせ思わず二人でニッコリこんなに食べられる??メインの料理ポテト・ザワークラウト・ウインナー・豚肉の煮込み写真で見るより、量はたっぷりケーキと紅茶付きで、美味しかった二人とも、パンを完食したドイツ料理で想い出したのは、3年前に四国一周の旅をした時愛媛の内子での「ドイツ料理」が美味しかった事を話したら、達人は愛媛に親族が居住しているので内子に行ったことがあると言う何処え行っても美味しい所があると、話が弾んだ内子のブログランチの後はぶらぶら歩き何処を歩いても人が多く、出来るだけ人の少ない所を選んで歩く外国人の団体が多くて少し驚いた「光則寺」へ行く道には「幼稚園」があり丁度お帰りの時間と重なった最近の若いお母さんたちに人気の「電動自転車」が列をなして並んでいた子供を前後に乗せる自転車、子育て中の母の助け舟のような存在であるただ、狭い道や、車の多い道は見ていてドキドキする虚空も外出は、電動自転車が助けてくれる有難いマイカーである事故の無い日々を願うばかり「光則寺」「花の寺」と言われているそして「孔雀」が飼われている以前来たときは2羽(面ともいうらしい)いたが、この日は1羽(面)だった孔雀に対面した時は、羽を開いていなかったそこで、孔雀に優しく話しかけてみたしっかり近くに寄って来て、話を聞くような素振りを見せた「あなたの美しい羽を広げて見せて下さいませんか」何回かお願いしていたらわかりましたお見せしましょう。と言う声が聞こえなかったが目と目が合うように呼びかけたのが功を奏して開く時は音さえして、きれいに見せてくれました。きっと、重さもあり開くのは体力も要るのでしょう。羽をひらいた後ろの姿も見せてくれました。狭い穴からの撮影で、うまく撮れていないが仕方がない事だと諦めるお礼を言って帰り始めたとき羽をたたみ始めていた、二人のために開いて見せ孔雀に言葉が通じたのだと確信が出来た有難う何回か行って別れた何となく淋しげに見えたのは、こちらの気持ちだろうか。鎌倉から家に着いたら、頼んであった土筆が届いていた、福岡の方からネットで買ったのである。とても新鮮で形も素晴らしく頭はしっかり固く、袴が少なく長身(8頭身)以上の立派な土筆だった。この夜は4時間掛かって袴を取った。人は嫌がるらしいが、虚空は袴取りが大好き無駄な考えをしないで夢中になれる、貴重な時間その上美味しく頂けるのだから1石何チョウも効力ありこちらは同じ人に2回目を送っていただいた。少し頭が割れつつあるのは、気温と共に微妙は成長をしているのが見えるどちらもあ素晴らしい出来である。春の幸せの代表の山菜である。2回目の中に珍しい土筆を見た上半身は二つで下半身がくっ付いている長く生きて土筆を沢山見て来たがこれは初めて見る経験である生きている物のは色んな事がある人でもままあると報道されている木や花にもよくあるらしいので、珍しい事ではないのだろう虚空は初めてだったのでちょっと興奮していたかも知れない。虚空が作った土筆料理 左はあげと煮た物 右は茹でて「甘酢」漬け土筆で作ったほかの料理①三つ葉と土筆の卵とじ②土筆・マッシュルームとエビのスパゲッティー③土筆・ナス・うどの葉・アスパラの天ぷら等々写真は無いがみんな美味しかった。福岡から送って下さった方、ありがとうございました。 左は山ウドのきんぴら 右は山うどとあすぱらの 酢味噌合え春はこれから山菜の季節なので買い物も楽しみになるだろう覚書 「「グレートギャッピー」F.スコットフィッツジェラルド「さざなみのよる」木皿 泉「池辺の棲家」加藤幸子「夢の壁」加藤幸子「あめふらし」長野まゆみ「幸福な食卓」瀬尾まいこ
2019年03月24日
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時々行く美味しい「寿司屋」の店主が入院していたが、再開したと言うので早速ランチに行ってきた少し痩せたかな――と見うけたが、体調は戻っていると本人が語ったので、少しほっとした兎に角「美味しく」「安い」客にとってうれしい有難いお店である写真は撮り忘れその後、友人の家の近くで「菜の花」が満開と聞き、早速行く事にした地下鉄を降り、上から見えたのが↓外へ出たら「香」がしたらしい(虚空は花粉症でマスク)離せず香らない目に鮮やかで、気持ちが沸き立つ気がした「大漁櫻」と言う桜花は中輪、一重咲きで淡紅色。開花期は3月下旬。熱海市で角田春彦が作出した品種で、桜鯛の色と漁の時期に因んでこの名が付いた。潮風に強い品種1本だけ満開だった、今年は半月以上早い菜の花には「蜜蜂」さくらの花には「鳥」が沢山蜜を食べていたこの日は車が殆ど通らず(土日は多いらしい)鳥の囀る声が周囲に響く久々の快晴で、風も穏やか、良い日和だった歩くと薄いコートさえ、手にしたい程余り好みではない「春」が来た覚書 「ヴェネツイアの宿」須賀敦子「ユルスナールノ靴」須賀敦子「沙高樓綺譚」浅田次郎「エストニア紀行」梨木香歩「ぐるりの事」梨木果歩「のろのろ歩け」中島京子「土の中の子供」中村文則「遮 光」中村文則
2019年03月12日
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最近インフルエンザが、大流行中のニュースが多い北と西の方では「雪」しかも大雪の天気首都圏は殆ど雨が降らず、まして雪も無く空気が乾燥しきっている、家に居ても水分補給を強いられる虚空は日常、人の倍近く水分を取るので不足はまずないが、肌の乾燥はとても感じる余り外出しない虚空は、風邪にも見放され食欲旺盛な日常を過ごしている(^-^)とある日スーパーのエレベーターを降りたら!?びっくりする風景が目の前にあった!?この人たち何してる??若い男性ばかり、とても静かなのだ話し声もしない???ゲームをしている事はわかったが・・・女の子の絵が一杯何のゲーム??か・・さっぱりわからず何となく聞き難い空気が漂うそのまま帰ってきた知る人ぞ知るだろう何でも知りたがるのは止めにしようこのスーパーは「ダイエー横浜店」50年前に開業し、来月2月11日に完全閉店すると言う虚空が40数年前、横浜に引っ越した頃スーパーと言えば「ダイエー」だったよく通ったものだが、現在は、家の近くにスーパーも色々出来たのでダイエーには余り行かなくなったこの建物自体を全て取り壊し、新しい建物を作るらしい時代の流れをこうして見て行くのだろう横浜駅からダイエーまでは何時も人で賑わっている駅ビルも現在新築中で、駅周辺はまだまだ落ち着かない街である用事を済ませたら、そそくさと移動する大きな建物を取り壊し、新しい建築をするのはこの辺りの風景が、相当変化するだろう作っては壊し、壊して作る・・・人の歴史形ある物、永遠は無い覚書 「長い坂」下山本周五郎 「奴の小万と言われた女」松井今朝子「仲蔵 狂乱」 松井今朝子「逃げる百姓追う大名」宮崎克則「世界中が雨だったら」市川拓司「いま会いにゆきます」市川拓司「わが千年の男たち」永井路子「平家物語の女たち」永井路子「二百年の子供」大江健三郎「ハーフが美人だなんて妄想ですから」 サンドラフェリン「雪と珊瑚」梨木香歩「悲 素」帚木蓬生「塩一トンの読書」須賀敦子
2019年01月26日
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千里の道も一歩から虚空も署名したいと思っていた署名する方法を知りたい署名方法見つけ。昨夜米政府へ署名届けました。受付メールも来ました。沖縄は日本である
2018年12月19日
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若しかしたら紅葉が残っているかも、っと 時々行く池に行ってみた今年の紅葉は期待できないと、聞いていた 時期が遅すぎたのか 落ち葉さえ、色が無かった この池は、「蒼サギ」や「カワセミ」など、色々鳥も見られる場所であるこの日は時間が遅かったのか、水鳥がいただけそれでも、水を見ているうちに池の中にいる魚や、水鳥の動きに「みなも」の表情が変わるのを見るだけで、飽きなかった夕日が色を添えて、美しい水と雲は、主役を引き立たせる無くてはならない脇役だと、何時も感じ入るここは、公園の入り口にある、小さな小さな池 葦が冬籠りに入っていた覚書 「ながい坂」上 山本周五郎 「家族の言い訳」 森浩美 「氷 倫」下 永井美智子
2018年12月10日
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今月初め「象の鼻パーク」で、陽が落ちてから始まるイベントがあった期間は5日間、好い気候なので行ってみたネットの情報だったが、詳しい中身は調べなかった何があるのか、どんなイベントか予備知識なく何処から見たらよいのかも分からずただ歩いてみた人出は少なく、歩きやすくて良かったスタートはビルが、普段見ない照明で着飾っている暗いながら、あちらこちらにイルミネーションが見えるネットで見たのはこの足これは何だろうと、これを見に出掛けたのだ近くで見ても離れてみても何を主張しているのかわからなかったが、不思議な作品である水に映る照明が美しく、騒音が無く眺めるられるのがとてもよかったこのイベントが「コンテスト」であることが見終わって帰り際にわかった。これは女性の作品であるここは少し下がっている所にあり、見過ごしてしまいそうな不利な場所で、地味だと思ったがどれよりも好ましく、心が動き満たされた作家ともそんな話をした彼女は、「そうなんですよ」と言いながら、黙々と消したり、書いたりしていたこれは、下から照明を当て、細かい砂を前面に広げ絵・文字を描いている、素敵な発想これもちょっと不思議な作品説明は難しく省略若者が好きな「赤レンガ倉庫」の夜年末年始は、ここへ「スケートリンク」が作られる今年はどうかわからないが生穂だと聞いたが?!上から照明灯で芝生の広場に刻々と動く光を当てて、これも不思議な感覚を醸しだしていた1911年から横浜臨港線の汽車道だった1998年から遊歩道として、海の上を歩けるよう整備された「みなとみらい」の夜は何時来てもここが美しく、足が止まる途中に書いたが、このイベントは「コンテスト」になっていて、「36の作品」が出品されていたらしい帰る時、作品の一つのみ選ぶことが出来た一人一つとは結構厳しかったが、迷わずSand Light「砂の絵」にした後日コンテストの結果を見てびっくり1票投じた「Sand Light」が1位だったうれしかった覚書 「氷輪」上 永井路子「天窓のある家」篠田節子「銀婚式」篠田節子
2018年11月23日
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この日ランチの帰り道、友人の電話が鳴った夜、「小机城址」で「竹灯籠まつり」があると言う知らせだと言う「どうする??」と問われ、ご一緒しますと言うそれならば、っと「カメラ」を取りにいったん帰宅暗くなった頃、再び迎えに来てくれた友人の車で目的地へ直行9年前に別の所で見た事があり、その時は人が多かったこの日は、規模も少し少なく、人も左程でなく歩きやすかったカラフルなものは、初めて見たハッキリ撮れなかったが、暗闇に「かぐや姫」らしい人形が始めは「ギョッ」としたが、笑ったこれ!!何??漆黒の闇にローソクの灯り、足元が見えないので、そろそろ歩きであるこの夜この祭りで、数年会わなかった友人家族にばったり出会いびっくり、うれしい夜だった幸い再会した友人が「ペンライト」持参だったので助けてもらい、歩けた次回は、懐中電灯持参必須普段の生活でこの闇夜は、殆ど経験出来ない漆黒の闇に寝転んで空(満点の星)を見たい・・夢前日、誕生日だったので「鰻せいろ」膳を食べてきたまあまあだったが、とても美味しいとまでは言えないこの数年美味しい鰻は、少なくなった気がする9年前の「竹灯籠まつり」覚書「黄城の籠城」下 松岡圭祐「幻影の星」白石一文「Black Box」伊藤詩織「がんばりません」佐野洋子
2018年11月05日
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今年の梅雨入りの頃、長い付き合いの友人に逢う為、名古屋へ行った以前住んだこともあるので、懐かしい名古屋の中心にあるランドマーク「テレビ塔」を久々に見る出来た時代は、話題の中心地だったそうだ今は、鉄塔の高いのかな?と言う街に溶け込んでいる今年「名古屋城工事」の事が大きな話題になっているらしい名古屋城について(あちこちから抜粋)名古屋めしやユニークな文化を発信し続ける名古屋の代名詞「金シャチ」が鎮座する名古屋城天守閣は老朽化もあり、2018年5月6日限りで閉鎖。木造天守閣復元工事完成は2022年12月頃。徳川家康の命により築城された名古屋城天守閣に一対の金シャチが乗ったのが1612年(慶長17年)。約260年後の1870年(明治4年)、名古屋城は新政府により取り壊される事となり、オスメスの金シャチは地上へ。その後名古屋城は運よく解体を免れ宮内省へ献納され、名古屋離宮となった。 名古屋城は、織田信長誕生の城とされる今川氏築城の那古野城(なごやじょう)の跡周辺に、徳川家康が天下普請によって築城した。以降は徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用された。 大阪城、熊本城とともに日本三名城に数えられた。大天守に上げられた金鯱(きんこ)は、城だけでなく名古屋の街の象徴である。本丸御殿は二条城と並ぶ武家風書院造の双璧と評価された。 大小天守と櫓、門、御殿などの一部は昭和戦前期まで残存していたが1945年の名古屋大空襲で大部分を焼失した。戦後に天守などの外観が復元され、城跡は名城公園として整備されている。 名古屋市が、6月中に予定していた名古屋城天守木造化計画の文化庁提出を断念した。石垣保全を重視する有識者の了承を得られず、文化庁に受理されなかった。市が目指す2022年末の新天守完成は、厳しさを増している。 石垣の安全性に問題があるとして追加調査と石垣の保全工事を求め、「名古屋城の石垣はいつ崩れてもおかしくない状況で、先に直さざるを得ない。天守を優先する市の計画とは距離感がある」と言う事。 名古屋城新天守にエレベーターを設置しない市の決定に対し、「障害者差別解消法などに違反している」と強く反対している。名古屋市内で開かれた会合で、署名活動を英語でも展開することや、文化庁や国土交通省、木造化施工業者にも協力を働きかける活動方針を確認した。この時6月頃、5か月後の現在はどうなっているのか未だ確実な情報が報道されていないようで先行きの事はわからない何年振りかで「名古屋城」を上から見た近辺に高層ビルが無いので、すっきりと見立っている見える城は、美しく、凛々しいこの日のランチは城の目の前にあるホテルの最上階レストランで「ステーキ膳」を食べた派手なパフォーマンスで焼いたステーキ味は??それほどステ-キだったかな食後のデザートは、席を移動してお城を眺めながら、これが一番ご馳走かも長い付き合いの友人との再会時間を忘れて尽きぬお喋り、貴重な時間だった帰りの新幹線から見る窓外は田植え前の田園風景この川は何処だろう梅雨前なので水は少ない夕焼けが美しかった(2018・06・05/06)覚書 「十頁だけ読んで御覧なさい」遠藤周作「この世の全部を敵に回して」白石一文「黄城の籠城」上 松岡圭祐
2018年10月27日
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夏の暑い日の夕方、西の空を見た思わず出たウオツ・ウオツ・ ウオ・ オ・ オ8月のある日の空太い筆で書いたようなこの夕焼けは、ズーーと前の何処かで暫く見とれていたら、火事場のように・・こんな夕日はこの時以来見てない9月の月末蕎麦の一日大盛り蕎麦を完食何回食べても飽きない蕎麦ご馳走様でした覚書 「そこに君がいた」辻仁成「ダック・コール」稲見一良「後宮小説」酒見賢一「傍聞き」長岡弘樹「雷桜」宇佐美真理「食文化の中の日本と朝鮮」鄭大聲
2018年10月19日
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この2・3日前から急に気温が下がった待ちに待ったこの季節がやってきた先日「彼岸花」を見に行った後ネットで見つけた珍しい「彼岸花」が近くにあることがわかり、昨日晴天になったので押っ取刀で行ってきたここは「西方寺」と言う真言宗の寺院800年以上の故事来歴のある名刹らしい 西方寺に伝わる江戸時代の霊簿(過去帳)の題辞に西方寺は源頼朝卿の頃、建久年間(1190)に鎌倉の笹目と言う所に「補陀洛山、安養院、西方寺」として創建され、開山は大納言通憲公の息、醍醐覚洞院座主、東大寺の別当であった勝賢僧正であると記しています。入口から見た寺↓一見して3色の花が見えた上まであっがた上から見るとカメラマンがそこここに白い「彼岸花」が美しい黄色の花は鍾馗蘭ショウキランと言う …花被はヒガンバナほど外側にそりかえらず,葉もやや幅が広い。ヒガンバナとショウキズイセンの交雑に起源したと推定されている。ショウキズイセン(別名ショウキラン)L.aurea (L’Hérit) Herb.(英名golden spider lily)は西南日本から中国,台湾,インドシナにかけて広く分布する種で,花は鮮黄色で,花被はヒガンバナよりも幅広く,ヒガンバナほど外側にそりかえらない。四国〜沖縄,中国の暖地の山野にはえるヒガンバナ科の多年草。庭園または切花用に栽培される。鱗茎は卵球形で黒褐色の外皮に包まれる。秋,60cm内外の花茎を直立し,頂端に5〜10花が輪生。花被は6裂し濃黄色,縁が波状を呈し,おしべやめしべが長く突出して目だつ。花後,剣状の葉を根生するが,翌年の夏までに枯れる。繁殖は分球による鍾馗蘭は初めて見た、赤も白もいいが黄色も群生していると、好いものだ珍しい物に魅かれやすいわたくしこの花には気持ちが満たされた今年は9月初めから咲きはじめこの日は終焉に近かったようだ近所の人が話してくれた・・・入口からは「赤が左右咲きそろうと、素晴らしいですよ」現在は、全部花は切られていた「来年早くいらっしゃいと」言って、帰られた残った赤は、残酷なほどみすぼらしい全ての物には終わりがある、だから素晴らしい大きな「蝶々」が蜜を食べに、花から花へそうだ!先日の称名寺でも「蝶々」が手に取る近くで飛んでいた本堂の中心に、少しだけ仏様が見える隙間が空いていた本堂の正面に「灯篭」があり、ご本尊が見える朝日?夕日の時間に陽が本堂に入り本尊を照らすと言う事だろうか??10年以上前に京都の「浄瑠璃寺」で同じような事を見た「浄瑠璃寺」は池を挟んで灯篭があったそんなことを想いだしたこの寺はゆったりとした広さがあり駅から近いが、世情から離れる時が過ごせる帰りに気付いた入口脇にあるこの木が面白い近くても知らない場所が沢山あるこの寺の存在は、その一つとしてこれからも足を運ぶような気がする
2018年09月29日
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月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月 ~作者不明 『一挙博覧』(寛政2年)この句の月が今年は今日気が付いて、夕方と先程カメラ抱えてみたが安物カメラで腕もダメな者はやはり駄作なれど、アップ24日18時40分頃・・・月が大きい・色が赤みを帯びている20時30分頃雲間に光輝くお月様うさぎはいなかったブログアップも4か月振りこの夏は殆ど「死んだふり」だった室内では「エアコン」にお世話になり余談・・・今年ほど消費電力多い年は珍しいが「原発」無くても節電報道全くない原発全面廃止にならないのは何故不思議録画三昧の日々だったやっと季節が変わったので数か月ぶりに、何時も一緒に歩いてくれる「俳人」からお誘いがあり、椅子に根の生えた体を振り絞って昨日(23日)何時も行く「文庫」の「称名寺」へ行ってきた先ずは毎度行く八景前の「レストラン」でランチメニューは「ビーフストラガノフ」まあまあの合格「称名寺」入口何度来てもこの道はいい山門の前に今日のお目当て「彼岸花」白は余り多くないが、清楚できれい「仁王門」門を入ると何時もの風景・・・「彼岸花」が自己主張している歩いていたら「蝶々」が案内するように前へ前へと止まってはひらひらするひらひら飛ぶとき中の色が見えるお洒落なあかい色飛ぶときは早すぎて、撮れないやっとここでちらっと見せてくれた橋の下に一羽の「蒼鷺」餌があるのだろう、お食事中蒼鷺はひとりが似合う本堂に向かって長々と、立ちつくしている人あり願い事感謝周りの空気が澄んでいた長いタモを持って何を探しているのだろう暫く見ていたらスピードをあげてタモが動いたトンボが入ったらしいこの池周辺の「彼岸花」が咲くようになったのは近年の事だと言う「俳人」の友人は何十年もここへ通い詰めているなので、この池の事は相当詳しい四季折々の自然を眺めて「俳句」を作っている「彼岸花」と言うのは、自然に増えて行く花だそうだ年々増えているのだと言うこの時期赤い花が群生するのはとても華やぐ彼岸花の「根」は毒があり、自然界では必要なのだそうだこうして、空の下を歩いても汗が出なくなったこれからますます歩きやすい季節になる歩ける幸せを感じながら・・・次は何処へ行くのかな覚書 「がんばりません」佐野洋子「遠い山並みの光」カズオイシグロ「笑う介護士の阿牛」袖山卓也「武士の家計簿」磯田道史「私にとって神とは」遠藤周作「かたづの」中島京子「女中譚」中島京子「一男去って又一難」西舘好子「空海」高村薫「良寛幻想」児島寅雄「魔法の言葉」星野道夫「旅する木」星野道夫「花戦さ」鬼塚忠「耶津楚材」上 陳舜臣「人生に何一つ無駄は無い」遠藤周作「神の火」高村薫
2018年09月24日
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ここ暫く歩きの達人と歩く時、「八景」発が多い八景駅前のこのレストランが、二人とも好きこの日の日替わり定食「づけ丼」だった毎回違う物を食べても、美味しい今週また行く予定八景発のモノレールの下に見える、不思議な出島神社後日判明「琵琶島」と言う島だった「琵琶」の形をしているこの日は沢山のボートが湾でお休み中連休半ばの一休み・・・かな何回来てもこの風景が好きモノレールを降りてから、ぶらぶら散歩が始まる立てば「芍薬」・・・咲いた時は美しい満開の座れば「牡丹」・・・らしいきれいな羽の「蝶」が夢中で蜜を食べていた遠くに「カヌー」を目に入っていたが、数分後に目の前の「カヌー」にびっくり速い美しい「靑い底」を見せながら、軽々と岸へ運んでいた冬から春にかけて滞在していた、「鴨」の群れが何処にもいなくなったわね、今は何処に行ったのかしらなどなど語りながら、数時間周辺を歩き帰りもモノレールに乗る帰りも、沢山の船が泊まっていた終点「金沢八景駅」この湾の写真、ここ毎回アップしているしかも月1回のペースのアップ俳人に習えば「同じ写真は無い」それでよい今日も良い日だった覚書 「黄金を抱いてと翔べ」高村薫「アサっての人」諏訪哲史「あがない」中野順一「十二年目の映像」帚木蓬生「風の暦」高橋治「短 夜」高橋治「裸」大道珠貴「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ「おばちゃまは飛び入りスパイ」ドロシーギルマン「収容所から来た遺書」辺見じゅん
2018年05月27日
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3月半ば久しぶりの「人会」で時々行く寿司やのランチを食べた小付け海鮮チラシ (1000円)特上握り(値段忘れた)海鮮の何とか丼(1000円)この店は昨年開店したばかり店主は以前、虚空が時々行った店の板前さんだった今回独立して店を出したと言うこの近くの友人が「美味しい寿司屋」が出来たのでと誘われて再会した店主の腕と意気込みがありとても美味しく、値段の価値があるので地下鉄乗り換えても、これからも行くだろうこの7年通い続けている、虚空お気に入り月末のみ営業の「蕎麦屋」「かまなりや」3月26日の「蕎麦定食」大盛り¥11003月27日の「お花見弁当」(3月のみ)+大盛り蕎麦3月29日にも「お花見弁当」+大盛り蕎麦2回目の弁当この店の店主は、夫婦で陶芸家であるが料理の達人でもある毎回メニューが変わっても、兎に角美味しい真心籠った食事が何時もうれしいそして安いのであるこの日は友人の車だった、何時も歩く帰り道へ車を回して貰いさくらに宿っている、2017年の1月末に見つけた「寄生木」を見に行った今年のさくらは、数日で一気に満開に咲いた花のない季節の「寄生木」はしっかり見られたがこの日は満開の桜に埋もれて大きな身の置き所が無さそうに、遠慮がちな姿であったとは言え、緑緑と元気な様子自然の共生は、素敵である4月の末は、葉桜に埋もれるのだろうか寄生木は、高見から何を観ているのだろう公園で遊ぶ子供たちベンチに座っている高齢者覚書 「晴子情歌」下 高村薫 「女 官」 山川三千子 「無私の日本人」磯田道史 「果つる底なき」池井戸潤
2018年04月01日
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この日も「歩きの達人」と八景でランチ「達人」は肉定食虚空は何とか豆のスープ定食このレストランは八景の時は、毎度寄るお気に入り何時も美味しく満足この日は八景から、野島目指してゆったり歩く2月にしては風も暖かく、ホッとな日舟止まりのある、漁師の家が並ぶ家側へ行くと、わかめが干してある手のかかる作業この家から機械の音が聞こえるので覗いた家主が出てきて、中を見せてくれた海苔を作っている機械だった昔は手作業だったが、現在は機械が海苔を乾燥させて最後は、10枚の束になって出て来るそうだこの店で焼きのりを買ってきた野島公園へ行くと、カモメが沢山休んでいる達人の話・・・水ぬるむ頃間もなく彼らは北へ向かって集団移動するのだそうだ現在は、体力保持のためゆっくり休む姿が見られる、貴重な時期だと言うカモメは普段あまり団体で動くことなく、家族単位だとか移動の時期になると、集まって来ると言う団体で、時々移動の練習をしているらしいその姿は、見とれる程規律が出来ているそうだ今頃はもう居なくなったかもしれない遠くに目をやると、大きな船(タンカーか??)がゆっくりと出て行くのが見られた近くには、海苔漁の風景がある海から少し離れると、公園に入る冬を過ごした「寒ぼたん」が咲いた後の弧もが残っていた木の穴に日差しがさしていた、小人が居ないか覗く松の木に「雪つり」があったこれは雪の為と言うより、見かけの為だそうだこの庭は旧「伊藤博文」邸跡であるこちらが玄関この時期「ひな祭り」人形の展示があった相当古式ゆかしい雛だそうだ何処かの持ち物を借りて展示しているこの雛の顔こそ「可愛い」と言えるこちらは、陶器の物この家は、伊藤博文一家が使っていたもの現在は横浜市の管理明治維新の時代にこんなに豊かな「風呂」を使っていたとは驚きである相当な富裕生活だったのだろう農民の子で貧困家庭の出身だった政治家は、何時の世も「お金」が付いてくるここがキッチン(台所)トイレ(雪隠)帰り道はちょっと疲れて「モノレール」に運んでもらった八景の港この港で見たボートの白と青が目に鮮やかだったとても楽しく物珍しく良い一日だったここは、何回来ても何時も楽しめる何処もそうだ、歩けることが楽しいのだ達人に感謝t
2018年03月10日
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俳人で、湘南・鎌倉等歩きの達人と、この日も一緒に歩いた 先ずは、八景の駅前にあるレストランでランチ この店は、3回目??かな 独特なメニューで毎回違うものが楽しめる 夜は、ワインの店らしい ランチタイムなので、お客が多い 虚空は、「くるま麩丼定食」 … 野菜中心でボリュームたっぷり・そして美味 達人は「魚のあんかけ定食」・・・これも満足だったと言う 八景から鎌倉行きのバスに乗り、途中で下車して そこからぶらぶら歩き 最初に入ったのは「宝戒寺」 先ず目を引いたのは「しだれ梅の木」 裸身のような木を見て、ぎょっとした もう暫くすれば美しい花びらを纏って 美女になるのだろうが、花が散れば又この姿 この梅は高齢なのだろう 別の場所には、既に咲き誇っている梅もあった むくろじ【無患子】 ムクロジ科の落葉高木。本州中部以西の山地に自生。高さ15メートル以上になる。葉は細長い小葉からなる羽状複葉。夏、雌花と雄花とが円錐状につく。実は球形で黄褐色に熟し、中の種子は黒色で堅く、羽根つきの羽根の玉に使う。果皮はサポニンを含み、泡立つので石鹸(せっけん)の代用とされた。 「無患子」大木である 常栄寺・・・「ぼたもち寺」 常栄寺の創建は1606年(慶長11年)。 開山の日詔が開設した宝篋院檀林という僧侶 の学問所だったが、のちに檀林は武蔵の池上本門寺に移された。 鎌倉時代、この地に 住んでいた「桟敷の尼」が龍ノ口刑場(藤沢市片瀬)へと護送されていく日蓮に「胡麻入り のぼた餅」を捧げたという伝説から「ぼたもち寺」と呼ばれている。このぼたもちのおかげで、日蓮を助ける奇蹟がおこったという。 寺号は「桟敷の尼」の 法号「妙常日栄」にちなんだもの。 日蓮が法難に遭った9月12日には、「ぼたもち供養」( 龍口法難会)が行われる 鎌倉は、ちょっと中に入るとこんな小路が沢山ある ぶらぶら歩きにはとても良い 達人と歩くと、四方山話が楽しくて、時間の過ぎるのが早く 外が薄暗くなる頃、帰りの時間が気にかかる 帰りも八景から京急に乗る この日やってきた列車を見て 達人が興奮して「黄色列車」この列車は余り来ないので 「幸」の車両と言うのだそうだ 何故か理由はわからないが、そういわれているのだそうだ 「よかった、よかった」と言うので 急いでカメラを出した 小さな幸せも幸せは幸せである 調べてみた黄色い列車の真相 この日の夜は「皆既月食」だった 安物のカメラの上、腕も悪いので出来は良くない 気が付いた時21時過ぎていた 外気は結構冷えていた上、カメラ片手に上を見る 首が痛くなる程真上だった 近くにもカメラを持っている人が数人 みんな早々に引き揚げて行った この夜の天気は、深夜から雨天になったので 月食時間帯は僥倖だった 覚書「雪が降る」藤原伊織「ダナエ」藤原伊織「遊 戯」藤原伊織「下町ロケット」池井戸潤「晴子情歌」上 高村薫
2018年02月07日
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年があらたまり、どんな年になるのだろう?!そんな事を殆ど考えず今日は5日、何時もと変わらずの1日だった 与えられた時間は、そんなに長く無い 来し方を反省もせず、なるようになるさの、未来を生きるしかない ここまで無事来られたことを、360度感謝 さて、今年3月が来れば忘れもしない「東日本大震災」から7年の歳月だ その震災の後、横浜駅ビルが閉鎖になり現在、再建中である 地震に耐えうる建物でなかったのだろう 鶴見駅も同時期、閉鎖して再建された 日本は、逃れられない地震国である今日も、茨木・北陸で同時に揺れた 高層ビルを見るたび、大丈夫??かしらっとついつい見上げてしまう そこで、現在の再建中の横浜駅前を見た 3本のクレーンが、 今にも落ちそう 2017年7月現在 2017年12月15日 高島屋のイルミネーション 完成は2020年だと言う 駅の中の改装は殆ど出来たが、周辺はまだまだ 先だと言うので、駅周辺へ行く時は 注意を要する現在である 話題を変えて、 昨年はちょこちょこ銀座に出掛ける用事があって、 この日カメラ持参だったので 少しだけ手にした (2017・06・11) 銀座は狭い道が沢山ある デモ隊の人々が何か叫んでいたが、距離があり聞こえなかった 何処のビルかわからないが、目線に入った 日曜日の遊歩道 4丁目 この車???ゴーカート??? 魅力的ゴーカートは免許なく乗れる?? 公道は走れないはずだが、遊歩道なので走っている??(調べてみたら、公道走行可能がゴーカートらしい) 18時前、間もなく遊歩道が終る寸前 和光の時計が18時を回って、一斉に車が入ってきた 日曜日遊歩道の終 松坂屋の後に「ファッションビル」が出来ていた どの町もご無沙汰していると、変わってしまうそんな時代なのだと、ため息が・・・ 覚書 「李 欧」高村薫「崑崙の王」井上靖「天上の露」白石一郎「海 将」上下 白石一郎「倅三島由紀夫」平岡梓 「リアルであること」中沢新一
2018年01月05日
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秋まだ夏の暑さが残っている日 18切符の最終日、家族から1枚残ったので 使うなり、捨てるなりして!!っと置いてあった 捨てるのも残念だと思い立ったのは 午後も遅く、遠くへは行けない 久々に東京方面に乗って見た 目的のない旅は好きだが、ローカルが適している アナウンスで次は「北千住」と聞き 昔行ったことがあるので思い切って降りた 降りてビックリ!?祭りの神輿で賑わっている 近年、こんなに大勢の神輿は見たことが無い 若さが漲って町に勢いがあるのだろう 早々に賑わいから離れて歩く 昔の面影を残しながらも整備されて、 特徴のない町になった 懐かしさは薄れ、ちょっと淋しい 少し歩くと、祭りの宿らしき家をみる 在りし日の香りがうっすら蘇る 「絵馬屋」?? 屋号? この日日曜日、だからかどうか??この店は開いていない ここも摩訶不思議な構えの家?? 「北千住」 (ウイキより) 東京23区の北東部に位置する千住(せんじゅ)地区中央部にある。千住宿は江戸時代から日光街道の宿場町として発展した。「北千住」という名称は千住の内、隅田川北側に位置する北組・中組を捉えた呼び名であり、行政地名としては存在しない。当駅には4社5路線が乗り入れており、JR特急以外の全ての旅客列車が停車する。各線相互間の乗り換え客が多い。足立区最大のターミナル駅として機能しており、交通の便は極めて良好である。2000年以降は駅周辺の再開発が進み、大型商業施設と大学が駅徒歩圏内に新設され、駅前広場も整備された。2015年から2017年にかけて、「穴場だと思う街ランキング」で第1位を記録している。 日光道中千住宿史跡・旧跡案内図町の中心当たりの公園にあった 商店街から少し入った家にあった「柘榴」の木 帰る頃の「北千住駅」 どこの駅前とも同じ景色になり、 虚空が知っていた風景は、影も形も消えていた 穴場だと思う街ランキング1位だそうだから 便利な町なのだろう 気持ち直して帰り道 「上野駅」に途中下車してみた 夜の上野は殆ど来たことが無い 歩道橋が縦横にあり、道を歩かないで行ける 「上野駅」は昔、美術館へ足を運ぶ駅だった 数年疎遠になっている 駅中は、人の流れが多い 折角来たので、何十年振りか「アメ横」へ 夜のアメ横も初めてである 聞こえてくる言葉は、殆ど外国語 日本人はいないのだろうか?? お店の人も「中国語」らしき声掛けしている 日曜日の夜なので、生ものは殆ど売っていなかった 少し歩くと「生もの」を食べられる店が軒を連ねている メニューの多さに選択するのが難しい 良く見ると!!「韓国語・中国語・英語」他 美味しそうな写真が食欲をそそる 外国で食べた事はないが、高価で鮮度が??? シアトルで豪華な「海鮮盛り合わせ」を食べた事 想い出した。 一緒に食べた友人が、お腹を壊し 大変な目にあった 生ものは、日本が一番美味しく安全な国だと思う 外国の人には魅力あるだろう(手前味噌)かも と思いながら歩いていたら あちらこちらの店で客が入っている こちらは、ガード下付近の飲み屋街 どの店も観光客らしき人で、千客万来である 経済効果が見える風景を、見せて貰った この日千住で、簡単に夕食を食べ 何も買わず、東京散歩を楽しんだ この日虚空は「観光客」の気分だった 東京は余り行く必要の無い町である 地元でうろうろする事が楽な年頃になった
2017年12月05日
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自転車に乗り、時々行っている公園に足を運ぶ 普通の日の午後、人も少なく、風も無く 池で見た落ち残った一葉 最近見かけるようになった「かわせみ」 この公園に、親子で住み着いていると聞いた この池は、少し足を延ばした場所 何年振りかで来てみた 丁度この場所に陽が当たる時間だった 水も動かず、人も動かず 男性が一人、池の水鳥でパンを千切って投げていた 空のヒコーキ雲が、池に映った 美しい、微風になびく水の中 うらもみじを見ると、頭をよぎる句 「うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ」 良寛さんの名句 2017・11・10 かわせみの池に「蒼さぎ」も餌を食べに来る 何時も一人だ 餌を待つ 餌を啄む 少し時間が変わると高くから池を眺めている 一人静とは花の名前だが、公園でみた風景には一人静と言う雰囲気がそこここに漂っていた 近くに美しい紅葉をみられて、今年の秋はこのままで終そう 覚書 「海狼伝」白石一郎「海王伝」白石一郎「母と暮らせば」山田洋次「テロリストノパラソル」藤原伊織「かわいい自分には旅をさせよ」浅田次郎「生きとし生けるものにさちあれ」法頂
2017年11月24日
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明日(22日)から明後日(23日)に大型台風が来るらしい被害が出ない事を願うばかりである 7月のブログには豪雨の事を書いている 平穏に暮らせることが何より有難いかを感じる 3ヶ月ぶりのアップである 何があったわけではないが、気分が乗らなかっただけ写真が溜まっているので、記録として少し整理する事にした 5月23日「金沢八景」へ この日も歩きの達人に誘われて、この時期に咲く楝の花(おうちのはな、あふちのはな)を見に行った 楝の花について 【子季語】花樗、樗の花、栴檀の花、雲見草【関連季語】 栴檀の実【解説】 楝は、若葉が 繁ったあと淡紫色の小さな花を房状に咲かせる。遠くから仰ぎ見ても美しい花である。「 アフチ」 センダンは、センダン科センダン属の落葉高木。四国、九州、沖縄などの暖地の海岸部に自生しており、本州では庭や公園などに植えらている。大きいもので高さ三十メートルにもなる。葉は羽状複葉、小葉は卵形で五センチくらい。五月から六月にかけて、集散花序を出し、淡紫色の小花を多数咲かせる。(藤吉正明記) 「アフチ」は栴檀の古名で、万葉集にもその名を見ることができる。「センダン」は千の珠という意味で、実をびっしりとつけるところからそういわれる。実の核は数珠に利用される。 大きな木に、やさしい色の花が咲いている 近くで見ると複雑な素敵な花だった 八景駅からシーサイドラインに乗ると 両窓からの景色が良い 反対車線と行き会う 似たような住宅が密集している 手前は漁師宿、ここから漁に船が出る 三十三年に一度の盛儀期間 平成29年4月28日~5月28日本年 平成29年は三浦薬師如来霊場が昭和59年以来 三十三年ぶりの大開帳を迎えますしかも三浦不動尊霊場のお開帳とも重なり 両札所四十四ヶ寺余りが同時期にお開帳を迎える 誠に稀有な年となります この日5月17日 33年毎に開催されると言う盛儀を、垣間見る事が出来た さすが俳人の真骨頂である、彼女は湘南の行事は殆ど把握しているので、その都度出かけては俳句を作るらしい お陰でまず縁のない所を、時々見せて頂ける 第六番札所 本水山 覚栄寺(浄土宗)本尊 阿弥陀如来 第二〇番札所 走水山 大泉寺 (曹洞宗)本尊 延命地蔵菩薩 本堂から繋がっている白い布の意味は 下記の写真2枚に答えがある 仏様の手に結ばれた紐を 5色の布を伝わって、1枚目の写真である 上まで上がれない人も、この紐を伝わって仏様と 繋がることが出来ると言う事らしい 信じる者は幸いなのだろう 帰りのバスを待つ間、海を見る 海の中 この日何処へ行くのか付いて行って 何時もそうであるように 貴重な時間を過ごすことが出来た その後もあちらこちら同行させてもらっている 幸せなお付き合いを感謝している 覚書 「天翔ける女」白石一郎「オランダの星」白石一郎「島原大変」白石一郎「トンネルの森」角野栄子「ラストラン」角野栄子「剣と寒紅」三島由紀夫「悲しき口笛」寺山修二「一の太刀」柴田錬三郎 「壊れる日本人」柳田邦男「軍師二人」司馬遼太郎「霧に消えた影」池波正太郎「上意討ち心得」滝口康彦「アダムスミス」浜林正夫「葉桜の季節に君を想う事」歌野晶午「おばちゃまはとびいりスパイ」ドロシーギルマン
2017年10月21日
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今年の梅雨は明けてしまった この辺りは空梅雨に近い 日本列島は長いので、豪雨被害の地域があちこちに出ている ゲリラ的な降り方で、何処がやられるのか日替わりである 人智の無力を感じる 東京は、取水制限が始まったと言う 神奈川は、何時も逃れられる位置にあるようで 有難く申し訳ない気持ちになる 水も電気もガスも無限では無い、何時も心して節約を旨としたい 台風の予報もあるので、この先も気が抜けない 何処にも被害が出ないよう、願うばかりである 今日は風があり、気温もほどほど、過ごしやすくうれしい 昨年12月18日 「忍性菩薩800年記念特別展」の最終日に思い立って一人で行ってきた 展覧会の写真はなので無い 忍性菩薩の詳しい事はここ 金沢文庫を出て称名寺の池に行く トンネルを出るとそこは、黄金の世界だった 「反り橋」の欄干の下部分は 残照の光で、眩いばかりに輝いていた 自然が醸しだす黄金色に出会えた、 ホンの数分の、貴重な一期一会である 虚空の好きな「蒼鷺」が孤独にして孤高な 姿を見せていた 橋のたもとには、ここを根城にしている 美鳥「かわせみ」の写真を撮ろうと カメラマンたちが数人、待機していた 根気のある人たちだ、この後一緒に待ったが この日は空振りで、三々五々人が居なくなった 夕食は、数年前よく食べに通った「鰻や」 に寄ってみた、相変わらず客が多く 待ち時間が長いが、久々なので美味しかった ・・・・・ ここからは、今年の5月14日 湘南歩きの達人と「称名寺」周辺を歩いた 「もう終ったかもしれない」と言う達人の言葉 「あらまだ大丈夫だったわ」っと 本堂の方を見た 何が大丈夫なの 池の周りに黄色い花が咲いている これってあやめ菖蒲 「黄菖蒲」と言うのだそうだ 達人にとってこの辺りは、自分の庭のごとく 隅から隅まで手中にある 先日来たときは、殆ど満開だったので もう散ったかと思ったのだそうだ 二人を待っていたかのように、十分美しい この周辺は、四季折々何時来ても 自然豊かで美しい この日のランチは、小柴港直送の店、 あなご専門店で「あなご丼」定食を食べた 美味しかった 歩きの達人は「俳人」である、何処を歩いても 一見の価値があり、何度歩いても新鮮である 虚空には縁遠い俳句道だが、 俳句を詠む人の奥深さを見る 句を吟じる人はすべてとは言い難い その人の特性なのだろう このご縁に感謝 覚書 「和解」志賀直哉
2017年07月22日
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さくらの季節から、ブログアップが 初夏をスルーしてもう2ヶ月以上過ぎた 梅雨の 真最中だが、関東はこの先雨予報が出ていない それに反し、九州方面に被害の大きい 降り方が報道されている 集中豪雨が当たり前のような近年である 35年前の長崎大水害の時、虚空は長崎に在住していた 2度と経験したくない恐怖の体験だった 空を見る事が大好きな虚空だが、ここ数年 確かに変化を感じる 気象も、人の生活環境により影響が出るのだろうか? この先どう変わってゆくのか、被害が出ない事を 願うばかり のんきに、ブログ書いているのは気が引ける ・・・・・ 今日は、空関係で溜まっている写真をまとめた 2016/ 12/08の夕日 2017/04/16 同じ時間とは思えないような変化を見た 特攻隊のような?? 2017/4/26 海の中と見まごう 2017/6/11 就寝時間が朝方だった、外を見ると 滅多に見たことの無い「朝焼け」があった 2017/7/3 カルメンのような 覚書 「漆の実の実る国(下)」藤沢周平「日本人への遺言 」司馬遼太郎「明治と言う国家」司馬遼太郎「昭和と言う国家」司馬遼太郎「稲穂の海」熊谷達也「心」姜尚中「別れる力」伊集院静「朝の歓び」上下宮本輝「オバチャマはヨルダンスパイ」ドロシー・ギルマン「クローゼットの中の修道女」ドロシー・ギルマン「それでも人生にイエスと云う」V・E フランクル
2017年07月06日
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今夜から明日にかけて、風雨が強いらしい 長く楽しめた今年のさくらも、殆ど散るだろう 咲いて良し、散ってなお良しさくらなら 散った花びらが水にただよう姿は、見応えがある 先週、湘南歩きの達人と、 「逗子海岸」へ行った この日は大潮なので引き潮時間を狙って 「さくら貝」を拾うことにした 風も穏やかで気温も程よく、歩くには最適だった 海岸は人も少なく、波の音も静かで下を向いて歩くと 時間を忘れる程、夢中になれる 砂浜には、めかぶ・わかめ等海藻が打ちあがっている 波の芸術が所々に出来ていた 自然の足跡は見とれる程美しい 3月の大潮では「さくら貝」が沢山拾えたと言う この日は、昨年より小ぶりで、数も少なかった・・・が 二枚貝が、離れずの物を見つけたのはうれしい 海が見えるレストランで、ランチタイム 四方山話で、数時間ここに座っていた 夕方、逗子から電車に乗って、途中駅で降りる達人と別れ 久しぶりに「弘明寺」で下車し、商店街を歩いた ↓ 弘明寺観音 寂れゆく商店街が多いが、 ここはまだ健在であり、ほっとする 手ぶらで帰るつもりが、ついつい安売りの生鮮物を買ってしまい 両手に荷物で、さくら見物を諦めて帰った 前日見送った「桜見物」のリベンジで 二日続けて「弘明寺」方面へ行く事にした この日は昨日に益して良い天気 初めて「南太田」で降り、「大岡川」沿いを歩く この川は、横浜港に注ぐ2級河川 この川沿いは、さくら並木が延々と続く、名所である 川に珍しいボートが??? 5人乗りのボート!!!!!しかも女性?!?! ここは「Y校」の御膝元らしい・・・「Y校」のボート部 校舎の隣に「川」と言うのは!! ナント恵まれた場所だろう 「舟」なら何でも好きな虚空である、羨ましい 丁度、練習が終わる時間らしく、 ボートを引き上げる作業を見た・・成程!! さくら貝そっくりの、花びらたち 橋のたもとに「お地蔵」様があった 「しだれ桜」が1本 さくらのトンネル 、思わず上を見る 合わせ鏡のような 例年桜の季節は「花粉症」「埃っぽい」等でうれしくはない 今年は、さくらが時間を掛けて咲き、埃抑えの雨も時々あり 何時もよりは過ごしやすかった気がする。 来年のさくらを見られるかどうか??来年の事はわからない 今年の春は良き日々だった 覚書「韃靼疾風録」(上下) 司馬遼太郎「漆の実の実る国」(上) 藤沢周平 「天国までの百マイル」浅田次郎「中原の虹」(三・四)浅田次郎「珍妃の井戸」 浅田次郎「無所有」 法頂 「十二枚のだまし絵」ジェフリー・アーチャー
2017年04月17日
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この冬は西高東低の気圧配置で日本海側はどか雪、太平洋側はピカピカ天気 部屋の乾燥は、10%~30%と、カラカラ 水分欠かせず、肌もアルガンオイルでカバー数回まるでアフリカの砂漠のような空気 お天とう様に文句言う心算はないが、地球の変化を実感するこの頃・・オーバーかな!! 1月に撮った写真の一部を・・・こうしてみると、空を見る事がよくあるのを自覚する この日の太陽は、何時もより日差しが弱かった 飛行機雲が3本 手が届きそうな飛行機 何処へ行くのだろう 好きな夕日色 1月も月末蕎麦屋へ3回行った 蕎麦は満点・副菜がとても心籠っている 月末蕎麦屋からの帰りは、遠回りして 坂を上り、ナントか団地を通り あちこち見ながら、お腹の蕎麦を消化する 老々介護(人も犬も)の微笑ましい散歩 犬も歩くのが辛そうだった 団地の中にある「公園」 人影もなく、冬の公園は遊具が寂しげ 1か月に1回はこの道を歩くが、 この日初めて見つけた 木の上に丸い物が??? ↓ 首が痛くなる程上の方に これは「寄生木」と言うらしい (俳人で季節に詳しい達人に聞いた) ヤドリギ科の常緑小低木。エノキ・桜など落葉樹の樹上に寄生し、高さ約50センチ。茎は緑色で、二また状によく分枝し、球状になる。葉は細長くて先が丸く、対生。雌雄異株。2月ごろ黄色の小花が咲き、11月ごろ黄色や赤色の丸い実がなる。実は粘液をもち、レンジャクなどの鳥に食われ、糞 (ふん) とともに種子が排出されて枝に粘着し、発芽する。 自然は人の手を必要とせず、素敵な作品を作り上げる 今月末には黄色の小花が見られるかもしれない、楽しみ 下に見える公園も、葉が落ちた木の隙間から 静けさが広がって見えた こんな道を降りながら、公園の中へ降りる 2017年1月31日の夜 月と星がコラボ 年々か前にも見た気がするので探してみたら あった2010年5月16日の空だった 覚書 「月と詐欺師」上・下 赤井三尋 「星への旅」 吉村昭「いのちの姿」宮本輝「中原の虹」1・2浅田次郎「村上海賊の娘」和田竜「小説幻冬」
2017年02月14日
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この日日曜日、11月後半にしては暖かい だからか「チマチョゴリ」を着て歩く若者が多い 同伴の彼女も、前日チマチョゴリの人を見て 興味津々「私も着てみたい」!!と言う 経験に無駄は無い・・・っと・・・仁寺洞周辺には レンタル屋が多い!見つけた店に早速入って行った チマ(スカート)の色は写真写りが良いので「赤」と決め チョゴリ(上着)はお店の人が進める色にした 着付けは着物に比べ、とても簡単で驚いた 彼女は、照れながらうれしそうである チマの下にはジーパン履物はスニーカー 広がっているスカートは、 「昔の貴婦人見たい」 っと喜んでいる 2時間15000WON(1500円)と安い 2時間は持つかなっと思いながら、歩く距離を考える チマチョゴリが似合う場所・・・「景福宮」周辺 まずは 三清洞周辺を散策、路のあちこちで パフォーマンスをする人が見られ、立ち止まって ついつい時間をとられる 小さな店に出たり入ったり、若い人には 魅力ある町らしい 北村韓屋村を上がる、こんなに人が多いのは 初めて見た 景福宮方面へ歩く道で見たのは 前にも見たが、美術関係の店らしい 彼女はここが気に入ったようで、 面白い面白いと、中々動かない 目的の場所「景福宮」へ行くが、宮殿には入らず 門の前で被写体になってご満悦 流石この周辺には「チマチョゴリ」の人たちが沢山 男性も結構着ている、 みんなうれしそうに燥いで、楽しんでいる様子 一人では淋しいようだった 時間を考えて、着替えに行こうと声を掛けたが もっと着て居たいと言うので、そのまま延長する 着物と違い、締める物がないので、慣れたら 着心地が良いそうだ 仁寺洞にある「曹渓寺」へ寄る 例年この時期は、菊まつりで境内が美しい 4時間近くチマチョゴリを着ていたので 休憩がてら「カフェ」に入る この時期温かい飲み物をと思ったが 知らない名前の柑橘の「スムージー」を飲んでみた 店内は暖かい、意外だった「スムージー」美味しい イチゴのパフェ??も、とても美味しいと言う 量が多く、持ち帰った この旅は、彼女の要望をなるべく叶えようと考えた その一つ「韓屋」に泊まる事であった 虚空としては「韓屋」に何回か泊まっているので 避けたかったが、1泊だけと言うので聞き入れる事にした そして行ったのは、こんな狭い道にある民宿 水・お湯も履物を履いて隣の部屋へ取りに行く 夜は早くから静寂で、話声も聞こえない 我々も小さな声で話すようにする 彼女が一番驚いたのは、夜具の色 以前宿泊した宿もそうだった しかも、掛布団が一枚だけ オンドルなので部屋も床も暖かい 畳みより、清潔かもしれない ここは当然シャワーのみ、二人とも諦める 彼女のパソコンから、フェイスブックで 友人にこの部屋を見せたり、 やり取りして時間を潰す やはり、椅子生活の者には、韓屋は見るだけで良い オーナーの部屋は、椅子生活のようだった それでも、経験出来たことは良かったと言っていた 地方へ行けば、韓屋しかない所もある そうるなので、体験としては面白いかも 1泊後仁寺洞のホテルへ戻って、2泊して帰った 始めに書いたが、今回はマイルを2カ所から使ったので 帰りも別々、彼女は「金浦」から 虚空の復路が「金浦」が満席で「仁川」のみ取れた 仕方なく、同じ日に時間をずらし、 まず彼女を「金浦」へ見送り たっぷりある時間差を久々の「仁川空港」へ さすが「ハブ空港」ここで数日過ごすことも可能かも 入浴・睡眠・食事等々揃っている オランダ「スキポール空港」には及ばないが 相当設備が整っている事がわかった 以前、仁川経由で欧州に行くときは何時も 空港近くのホテルに1泊したことを思い出した 無料休憩所、ここのソファーも寝心地悪くない こちらもみなさんお休み中 中国人らしい人たちが、買い物の荷物を 整理しているのをあちらこちらで見る 整理された荷物たち 仁川空港は、一体どれだけ滑走路があるのだろう 同時刻出発の多さを見てびっくり 帰りの飛行機の比翼が宇宙 に伸びている 2年振り「ベトナム」以来の「成田空港」だ 機内持ち込みバックなので、待ち時間無かったが 夜遅い到着で、乗り換えながら横須賀線は 最終便だった危なかった 一番時間とお金が掛かったのは 「仁川成田」より「成田自宅」だった 追記 韓屋からホテルへ帰って急に「持病」が出た彼女が行く前から「一人で歩きたい」と言っていた ここぞ「チャンス」と、虚空は明日まで寝るけど「どうする」??と聞く 「分かった、一人で歩いてくる」と言う携帯もあるので大丈夫と出かけて行った 気になるが虚空は寝るしかないので寝て待つ5時間以上経った頃、帰ってきた 休憩もせず、市内を歩き続けたと言う中心はもう一人で何処へも行けると言う自信が出来た面差しで言うマップを見せて、ここをこう行きこちらからここを通り一回りしてホテルまで帰ったと言う 足は大丈夫?お腹は空いたでしょと聞く 空いたから何か食べようと言う 彼女が急に大人になったように見えた 目的はほぼ出来たし、彼女も一人搭乗経験出来た 食べたい物も食べた、9泊だったが良い旅だった これでお仕舞 覚書 「小説幻冬」創刊号
2017年01月12日
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この「弘大前芸術市場フリーマーケット」は、土曜日午後 弘益大学の正門近くにある公園で開催される 弘大は芸術系の学部が有名な大学で、その周辺の 街全体に個性豊かな空気が漂う、 ソウルの中でも独特なエリアになっている 「アートな街」らしく、芸術系の作家も多いこの弘大エリア 地道に活動している一般の作家もたくさんいる そんな彼らが自分たちの作った作品を お披露目、また販売する場がこのフリーマーケット! 買い手となる人たちも個性あふれる 「アート」の数々を見学しながらショッピングが楽しめる ここには、もう何回通っただろう、何時も新鮮な品々が楽しい この日何年振りだろう、お天気も良かった 同行の彼女は、絵が好きなので早速足を止めたのが 似顔絵の画家たち、10人程 彼女もここで、二人の画家に顔を描いてもらった 気に行ったかどうかは、微妙らしい 描いたのは、写真の画家とは違う人たち 彼女は手つくりの品には余り興味がなく、早々に町の中へ行く 「そふとくりーむ」 をうれしげに持ったアジアの男性が 写真を撮ってとポーズした あれこれ見ながら歩いた道で見た、南国風のカフェ 今回時々目にする「レンタサイクル」がここにあった 自転車好きの二人だが、ソウルの道は乗る気がしない 歩く方が面白い この時期、最後の銀杏が何処でも見られた 弘大周辺の道は、若者が沢山集まって来る その視線を集める舞台に、何組かの若者が 賑やかに踊る、若さがはち切れる場所 ここでは「アイスクリーム」の芸術を見る 早速若い彼女は、これを所望し、好きな色で薔薇を作って貰い 嬉しげに食べている 蔦の紅葉は、それだけで芸術だ 仁寺洞の銀杏も輝いている 誰が作ったのか??銀杏が喜んだ 東大門近辺を歩いたり 廣蔵市場に集う食客を観たり 仁寺洞の「ホテル」へぶらぶら歩いていたら??? 鐘路3街当たりから遊歩道になってきた??? 手に手に「ローソク」を持っている??? 静かにただ歩いている 彼女が聞きに行ったが、わからない??? ホテルが近くなったので、我々はホテルへ帰った 入浴し、何となく外を見たらホテルは11階 先程のローソクの人々が何か言って歩いている 急ぎコートを着込んで、降りる そばまで行ってやっと「納得」 朴大統領への「批判デモ」だった 虚空は「原発反対デモ」に参加したことがある 気持ちは理解できる、東京のデモより、静かな雰囲気 予想外の場所に出会えたのは、旅の真骨頂 みんな明るく、元気に黙々と歩いて行った 人の波が途切れたのは、数時間後だった ここにも銀杏がみんなを見送っている 覚書 「空山」帚木蓬生
2017年01月08日
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水原(スオン)は ソウル特別市から南35kmにあり、首都圏南部の中核都市。中心市街地は、ユネスコの世界遺産に登録されている「華城」の城壁に取り囲まれている城郭都市。 ソウルから約1時間で水原に行ける、今回3回目の水原である。 今回の目的は観光バスで「華城」観光をする事と「弓道体験」「フライング水原」に乗る事である 観光には、李氏朝鮮時代の城郭「水原華城(スウォン ファソン)」や、韓国の伝統文化を体験できる韓国版・太秦映画村のような「韓国民俗村」など見どころは色々ある。初めて行った時、市の無料観光バスで一回りした。 水原の歴史(ネットより) 古代は高句麗の買忽郡であり、統一新羅時代に水城郡、高麗時代に水州となった。朝鮮王朝(李氏朝鮮)成立後の1413年に水原都護府が置かれ、1796年に韓国ドラマになった22代国王「イサン」が、派閥争いで横死した父の墓を、揚州から水原の顕隆園に移し、その周囲に城壁や塔、楼閣や城門を築いて防護を固めたものが、水原華城である。当時は華城に首都を遷都する動きもあったが、完成直後イサンが死亡したので見送られた。 1950年朝鮮戦争でソウルが占領されたため水原に臨時政府が置かれたこともある。 今回のコースには弓道体験は入っていないとわかる。このバスに乗る時、日本で長く住んだ母娘と同乗した。二人に「弓道体験」「フライング水原」の事を話したら、是非やりたいと言う事で、バスガイドさんに交渉し、4人一緒にバスから途中下車する事になった。その後4人で行動を共にした。二人が韓国語・日本語が出来るので大変世話になり助かった。 錬武台~弓道体験!~ 錬武台は東将台とも呼ばれる建物で、兵士の訓練に使われた将台。こちらは弓道体験をできる。 3回目の体験である。今回10本中5本、的に当たった、爽快だった、あと5本は的越えだった。 体は経験を憶えているのだと、あらためて驚いた。もっとやりたかったが、 一人10本と決められている。 華城の一部を散策 美しい紅葉に足が止まる 城の中には「万里の長城」のような塀が少しある ここからはいよいよ空への実体験 「フライング水原」は、「2016年水原華城訪問の年」を迎え実施されるイベント。地上とケーブルで連結された係留式の気球で、最高150メートルまで(通常は70~80メートル)上昇し、水原華城や華城行宮、水原市を15分間(離陸、着陸を含む)一望することができる。午前9時から午後10時まで運行しているので、時間帯によっては水原華城のライトアップも観覧可能。 ※一回の乗員は20~30名まで、1時間に3回運営。1800円 この回は、4人だけだった フライングに行く 乗るまでのイントロで気分は相当どきどき 怖い怖いと叫んでいた彼らも 乗って暫く、落ち着いたとき3人は満面の笑顔だった 練武台が遥か彼方に見られる 屋根の色が統一されている 水原だから「水色」??? スクッと立つ「水原教会」が周囲を圧倒している 空気はあまり澄んでいない 家が隙間なく建てられているのが良く見られた この日の夕日は、今まで見たいと切望していた障害物のない丸い美しい「お日様」だった 虚空にとって貴重な一枚である このお日様を取れただけで、ここへ行った意味が倍増した 覚書 昨日29日転倒しお岩状態になった
2016年12月30日
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韓国から帰ってもう1か月以上過ぎて クリスマスの狂騒がやっと終わった クリスマスが「チキン」の厄日なのだった フライドチキン屋の異常な行列は、 例年のことなのだろうか?? ランタンフェスティバルは、2009年から始まり開催期間は5日間だった 振り返ると、毎年のようにこの時期 「ソウル」に滞在している ランタンフェスティバルは、今年8回目である 今回は17日間だった 今までに何回見たのか覚えていない 今回は同行者に見せる為足を運んだ 第1回に比べると、きめ細やかさが減少している 初めて見たときの感動は無いが、毎年観光客や 市民の足を惹きつける為の、企画準備・創作は 資金と人手が掛かるだろうと想像できる この行事は何時まで続くのだろう?! この日は、遅い時間だったので、人は少なかった ホンの一部を羅列する 清渓川の水に映るさまが、効果抜群 ランタンに祈りの言葉を書き、川に流す 流されたランタンが、身を寄せ合うように集まっていた これは相当違和感 赤は、寒さを暖に変える色だと気が付いた この日も沢山歩いた
2016年12月25日
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ソウル3日目・・・何年振りかで「Nソウルタワー」へ行く 終焉の紅葉が見られた Nソウルタワーは、大韓民国ソウル特別市龍山区の南山公園内、頂上付近にある塔である。旧名は「南山タワー」。タワーの高さは236.7m。南山の高さは243mなので、海抜からの高さは479.7mとなる。 ソウル市内の各所から見ることができ、夜にはライトアップされた姿が浮かび上がる。テレビ・FMラジオ送信などを目的とした総合電波塔として建設されたが、展望台から市内を一望できるため観光地としても人気がある。アクセスは南山の麓と山頂を結ぶロープウェイである南山ケーブルカーを用いる この日は、以前何度か泊まったホテルを懐かしく 見たり 良く入ったレストランが別の店になっているのを 残念だったり、 周囲を見ながら ケーブルカーまでの往復を歩いた ケーブルカーに乗る人は、殆ど車かバスで来る 歩くにはちょっと汗をかく ケーブルカーから見た紅葉は、殊の外美しい ケーブルから降りてタワーまでの階段には 呆れ返る程の「鍵の山」 これを「愛の南京錠」と言うらしい 愛の南京錠とは、恋人たちが永遠の愛の象徴として南京錠をフェンスや門扉、橋などの公共設備にかける儀式である。 その対象となる場所は世界中で増え続けており、鍵をかけるためのモニュメントが特設された土地もあるが、景観を損ねるだけでなく安全性に問題が出る恐れもあることから、世界各地(パリ・ケルン・バンクーバー・トロント・フィレンツェ・ダブリン・神戸等々)で撤去作業が行われている。1990年代から2000年代の初めにかけてみられるようになった現象で、その起源については定かではない。 南山のタワーでは、「観光名所」として 「南京錠を」売りにシテイル 2007年の虚空のブログでアップしている写真は こんな感じだった 現在は、立錐の余地なく南京錠街道が しつらえてあり、笑ってしまった 一石二鳥とはこれである 現地で1個500円~800円で売っている 番外地に掛けた鍵 誇らしげに見えた 水曜日だったが、観光客も多い 広場では、昔の衣装を着た人が、 勇壮な武芸を見せていた こんなことに出会えると、ちょっと得した気分 こちらも鍵の山 歩いて降りたところ(明洞)で見た お洒落な壁画に、思わず立ち止まって 笑いがこぼれる・・・同行者の彼女は 素敵っとおもわず声が出る 覚書「三国志」(3)宮城谷昌光
2016年12月06日
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昨年1月以来の韓国の旅・・・ こんなに間が開いたのは 十数年の韓国通いで初めてである 今回も、マイルを使う二人旅である カードを2年程前に変えたので、以前のマイルが残っていた 清算する為、二人は別々の空港会社のマイルで行く事になった この時期何故か!席が取れない到着時間差を少なくするため 予約までに数日かかり、結局、日にちをずらすしかなかった 虚空が一日前に行き、次の日同行者を迎えに行く 今までも何人か迎えに行ったが、今回は未成年なので 気を遣った 虚空は最終ANA便時間しか取れなかった 確かに機内は立錐の余地も無い満席 ビジネス・ファーストはあったかも 2時間余りの旅なので、何のことも無い 外国人は1割程度で、並ぶことも無く外へ出られた 虚空の荷物は機内持ち込みのサイズ 11月14日金浦空港到着寸前の画面 次の日迎えに地下鉄で金浦空港へ行く・・・ 空港までのバスが 縦横無尽に走っているので 、地下鉄利用者は少ない 動く歩道の利用者も閑散としてした 5年前にロッテモールが出来、現地の人は 車で買い物に来るらしい 昼便で同行者が着いてから、ロッテモールに寄ったが それなりに人は来ていた 若い同行者なので、着く早々「明洞」を歩いた 今回のホテルは、前半明洞で4泊した 例年通り、ロッテデパートの並びは クリスマスイルミネーションで華やかである 初日の夕食は、今まで殆ど手を出したことが無い「肉系」 彼女は相当満足したようである 虚空は、明洞歩きは余り好きではない 彼女に聞くと、とても好きだと言う 雑踏にうるさ過ぎる音楽(若者向き)が心躍るのだそうだ 最初からジェネレーションギャップを実感 今回の旅は彼女中心の心算なので 嫌な顔をすることは出来ない これから 9日間どんな旅になるやら 覚書「三国志」(2)宮城谷昌光
2016年12月01日
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秋間只中、毎日ゆるゆるの時間が 駆け足で過ぎて行く 夏から今日まで、湘南歩きの達人と 色々ご一緒させてもらった ゆるゆるっと、アップすることに・・・ この日は、真夏の最中逗子「小坪漁港」近くでランチ その後、小坪漁港を歩いていたら 薄気味悪い物が漂っているいる 触ってみるが、油ではない 何だろうと言いながら先を見る 舟が帰ってきた釣り人もいる何が釣れるのだろう 舟から降ろされたのは「鰹」だった 取れたての「鰹」そうだランチに 美味しい鰹が出ていた、この近くで取れたのだろう 漁港の周りで「ドラマ」らしい撮影をしていた 海に沿った道を歩き、強い日差しを見ながら 鎌倉方面へてくてく 着いたところは「材木座海岸」 ここでも小坪で見たあの変な物が・・・・・ 達人が「これって、赤潮かも」と言う そういえば少しピンクがかっている アワアワしていて気味悪い そう思って歩いていた二人の前に現れた美女達 砂でケーキを作って、周りに「赤潮」を クリーム代わりに塗って遊んでいた 若さのアイディアは、素晴らしいと思うが 触るのも気味悪い我々とのギャップに、笑った 昼間遊ばれた「モーターボート」 を片付ける仕事人 昔の言葉を思い出した 「籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」 現代は「遊ぶ人」も「働く人」である 役割分担 材木座の近くに「光明寺」 がある 1243年(寛元元年)の創建と伝えられ、鎌倉四大寺にも数えられる 「浄土宗」の寺である 丁度夕日が山門に映えて美しかった 初めて来たが、立派な寺でびっくりした 午前中に「観蓮会」があり 次の日は「献灯会」ある日だった 本堂まで提灯が並んで楽しげである 我々も二人で「観蓮会」楽しむ 夕方の蓮は蕾である・・・それでも十分美女だ ネットから原産地はインド亜大陸とその周辺 古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを通説とする。「はす」はその転訛。水芙蓉(すいふよう、みずふよう)、もしくは単に芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、池見草(いけみぐさ)、水の花などの異称をもつ 蓮は花は美しく、実も美味しく根は蓮根である 貴重な植物 蓮を愛でて、涼を取り、ゆっくり帰る時間に 提灯の灯が付いていた、暗くなったら灯りが はっきりして、夜を輝かせるのだろう 帰りに寄った海岸には、 夕日も落ち始め、昼間のざわめきで消していた 波の音だけが耳に残っている 涼風も心地よく、この日の小さな旅も終わった この後あちらこちらに案内してもらっている気が向き次第アップしよう 赤潮について、ネットからの情報を得た 原因とメカニズム赤潮は、植物性のプランクトンの異常発生によって起る。植物性プランクトンは植物の中間であり、太陽の光と水、栄養分が豊富な場所では活発に増えている。プランクトンが好む栄養素は、海や湖に流れ込む川からもたらされる。川の水には、ミネラルや様々な栄養素が豊富に含まれているため、自然状態の赤潮は栄養が豊富に流れ込む河口付近や、流れの滞っている場所に栄養分がたまって発生する。また、筋状に赤潮が発生して見えるのは、海の海流に乗って栄養分とプランクトンがちらばっていくためである。 環境汚染が原因になる工場排水や下水などが河川に流れされ、そのまま海へ流れ込むと自然状態ではありえないほどのプランクトンが異常発生することがある。そのため、工場などがある地域の下流では赤潮が発生しやすく、以前から社会問題にもなっていた。しかし、近年ではこういった環境汚染に加え、地球全体の海流が弱まっていたり、温暖化が進んで頻繁にプランクトンが異常発生するため、海中の酸素が不足して海の生態系のバランスが崩れてしまっていることが大きな問題になっている。赤潮という名の他に、「苦潮」「腐潮」「厄水」などとも呼ばれている。 赤潮は、陸に近く浅い海で、陸からの汚水が流れ込んでくるところに多く起こりやすく、例えば、瀬戸内海などの狭い海や、海水が汚染されているところである。 漁業への影響 プランクトンが発生している水域では、プランクトンが大量に酸素を消費してしまうため、酸欠状態になり、他の生き物や魚が生息できなくなってしまう。そのため、赤潮が発生すると、漁獲高が激減したり、魚が全く取れなくなる場合もある。また、養殖場付近で赤潮が発生すると、養殖されている魚介類は大きなダメージを受け、対策が取れない場合には何年にもわたりダメージを受ける事もある。そのため、プランクトンの種類や発生状況を知るためのメールサービスなどが行われている自治体も増えている。 覚書 「三国志」(1) 宮城谷昌光
2016年11月07日
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7月の旅なのに3ヶ月も過ぎ、季節は秋になった最近、アップするエネルギーがダウンしている覚書のブログなので、記憶を辿るのもボケ防止になるかも 高知2泊目は、高知城の近くだった。朝市に行くとき城の周りを歩いた 高知城(別名鷹城)は、慶長16年(1611年)初代土佐藩主山内一豊公が築いた南海の名城。江戸時代、土佐藩の藩庁が置かれた江戸時代に建造された天守や本丸御殿、追手門等が現存し、城跡は国の史跡に指定されている。 日本100名城に選定されている。 日曜朝市 元禄3年(1690年)以来,300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。年末年始とよさこい祭り期間を除く毎週日曜日開催されている。高知のお城下追手筋において,全長約1300mにわたり,約420店が軒を並べている新鮮な野菜や果物はもちろん,金物,打ち刃物,植木なども売られており,市民と県外からの観光客などもあわせると1日に約17000人が訪れる生活市 この日は小雨模様だったが、5時起きで行った この日、3時間ぐらいの寝不足で、 頭はぼーっとしてちょっとだけ買い物し、 ホテルへ戻り、朝食までベットへ直行した。 早朝だったからか、客足は少なく売り手は、 手持無沙汰の様子である 朝市と言うものの、商品が無くなるまで開いているそうだ 高知は生姜の産地だと言う ホンの少し買ってきたが、確かに良い品で 次回があったら沢山買って来たくなった 高知市内は「市電」があり、今回乗る事は無かったが 懐かしい風景である この旅最終日、どんなコースで徳島へ帰るのか、わくわくしながら車上の人になった。 高知の海岸線を走るらしい事がわかった 市内から凡そ1時間走った頃安芸市の市街地を外れたところにある「伊尾木洞 」に着いた 周辺が海だった頃、波の浸食することにより出来た天然の洞で 高さは約5m、幅は3mぐらいの広さで全長は約40m その奥は渓谷に続いていて普段は 足を浸すくらいの水が流れ出ている また洞の壁には貝の化石が見られるところもある 「伊尾木洞」は観光地の一つだが、 虚空にとって「秘境」であり、少し不気味な所だったが、 空気が涼しいのは良かった。何となく黙々と歩いた。 周辺には、秋のような色の田園風景があった 東北の海岸近くでよく見た看板が、 高知の地にもある、ここが海に近い事がわかった 安芸から室戸に向かって、太平洋岸を走り室戸岬で休憩を取った。 当初、室戸に1泊する予定だったが、コースが逆になり、今回室戸はパスかなと思っていたが、時間的に余裕があると言うので、室戸周りで徳島へ帰ることになった。 御厨人窟(みろくど)と神明窟(しんめいくつ) 国道55号沿いに弘法大師が修行中の住居としていた御厨人窟と、難行を重ねたと伝えられる神明窟の二つの洞窟が並んである 御厨人窟で聞こえる波の音は、環境省選定「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている また、御厨人窟と神明窟周辺は、『地球の成長過程が分かる 室戸の地層』の一つでもある御厨人窟と神明窟は隆起した海食洞であり、駐車場として使われている平地は波食台、背後の切り立った崖は海食崖である。 空海が修業した場所と聞けば興味はあるが、窟とか洞等は余り好みではない。 一人旅ではまず来られない場所なので、車の旅の素晴らしさであり、この場に縁があったことは、感謝である こういう所が今流行りの 「パワースポット」と言うのだろうか?? 室戸岬の突端近くにある「乱礁遊歩道」を歩いた 海が深いだろうか、海水の色が綺麗だった この岩の名前が確か「烏帽子岩」と聞いた 神奈川県の茅ヶ崎海岸にも同じ名前の岩がある 確かに良く似た形をしている 旅の終わりにここで出会った「美しいトンボ」 この後、一路徳島へ向かって海岸線を走ったこの旅では何キロ走ったのだろう? 彼女との車旅は、毎回免許のない虚空を乗せて、何処までも連れってってくれる 疲れているはずだが、疲れたと言わない超人である 今回も素晴らしい旅だった、 狭いと言われる日本だが、行くところ知らない町、新しい発見がある だから旅は止められない 持つべきものは良き友達・・・ありがとう
2016年10月23日
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高知1泊目のホテル朝食 ビュフェ式・・普段朝食べないが、付いているとなると欲と二人ずれで食べ過ぎ 勝手気ままな性格の腹具合になる この日も、四国県人にお任せの観光コース 始めに行ったところは有名な「桂浜」 美しく広い浜辺である、秋ならば ここでゆっくり波の音を聞いていたい 夏の海は、鳥になった目で眺めるのが良い ここは海水浴場ではないらしく 泳ぐ人は見なかった 「竜馬記念館」の上から不思議な海が見えるっと ここの職員から聞いたので、目を凝らして見ていると この写真では見難いが、ラインの当たりに 左側の道路に走る車が、海の中に確かに見えた 何時もなのか?この時期だからなのか? 聞かなかった 光の屈折なのだろうか?? 年中無休で「竜馬」が ここにいる 海岸の道側を見ると、海に向かって延々と「お墓」があった 窓外には「川」がある 高知にはもう一つ有名な「四万十川」があり 水のきれいな土地なのだろう 「仁淀川」と言う、この川はこの日又縁がある 何処を走っているのかわからない虚空 ランチタイムの頃 海・川・山を越えて着いたところは 町から離れた里にある「ピザ」屋さん お客が一杯期待出来る 先ずは飲み物~果物がたっぷりのジュース 名前は???忘れたが、 とっても美味しかった事は覚えてる 3人でピザ2枚オーダーした 厚さも程々、大きいピザだった 野菜が一杯入った、美味しいピザだった みんな「おいしい」には足が向くのだろう 食後また車上の人になり、次は何処へ??? 満腹のお腹の為に「歩く」のコースらしい!!! 家に帰ってからこの滝の事を調べてみた 大樽の滝 深い緑に囲まれ、幻想的な雰囲気を醸す大樽の滝は、落差34m、日本の滝百選にも選ばれた県下屈指の名瀑で。四季折々の趣きに富み、夏は納涼に、また秋の紅葉も一段と美しく、訪れる人々の目を楽しめる。 仁淀川の支流の大桐川水系大樽谷川水域にある。今から4億年以上前の花崗岩で形成された岩肌を流れ落ちている。落差は34メートル。越知市街地の近郊にあり、水源の山は標高200メートル程度の低山である。 滝の名は大きな樽の水を撒いたように豪快に流れ落ちることに由来する。滝の上部には囲炉裏ヶ淵、中樽、上樽などの淵が点在し悲恋物語など伝説が残っており、囲炉裏ヶ淵には大蛇が棲んでいたとの伝承もある。駐車場より約500メートル(徒歩約15分) 歩き始めて直ぐ、滝を見たので「これ」!!?? だと思ったら「まだまだ先よ」っと言われて付いてゆく フィトンチットに包まれた道を上る 自然の絵画にしばし見惚れる 上に同じ…又見惚れる 汗ばみながら歩いていたら、上の方から水の音が見える これが本物落差34m「大樽の滝」 滝のミストが、全身を包むように感じられる 思わず「心地よーーーい」と声が出た 何処ででも経験出来る事ではない 暑い夏だったからか、離れがたい気持ちになった 現物は大きな滝だったが、カメラは捉えられない 水の音を聞きながら、眺めながら戻る この道を歩きながら、紅葉の秋を想像した この世の極楽だろう!!!!! 降りたところで不思議な風景を見た 水が苔のようなものを伝い流れている 時々膨らんで、ホタルのような色になって弾けたり、 自然の営みの奥深さを目の当たりにした ??????3人であれ!!「何だった」??? また暫く車に乗って、以前から行って見たかった 「沈下橋」へ 欄干のない「橋」車を見ると「どきっと」する 「大丈夫」??? 橋の桁は頑丈に作られている、激流にも耐えるだろう 仁淀川である 浅尾沈下橋越知町 浅尾沈下橋は仁淀川本流にある。川の長さや流域面積が、吉野川や四万十川に次ぐ四国第3の河川であり水質の良さもトップクラス。水辺の利用率は全国1位を誇り、おだやかな流れを利用した川遊びの様子が伺える。ほかにも数か所の沈下橋があり、周囲の自然とマッチした日本の原風景ともいうべき景観を見ることができる。 四国の川には「沈下橋」が沢山あるようだ 橋の向こうで人の姿があり、何かやってる??? この季節「鮎釣り」???だろうか??? 見てるだけで心楽しい 光り輝く水の波頭 橋の上から見ていたら、 この奥からボートがやって来て 下って行った、気持ちよかった ↓ 沈下橋の上からこの町の家並みを見た どこも立派な造りの家である 大雨が降っても、この橋は川の中なのだろうか?? 集落は大丈夫なのだろうか??? 覚書「生命へのまなざし」多田富雄対談集「 高 野 聖 」 五来 重
2016年10月15日
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9月に入ってなお、蒸し暑い日が続く 暑さ寒さも彼岸までと言うが 昔の言葉には確かなものが多い とは言え、言葉の季節は「旧暦」である 最近カメラを持ち歩かなくなったので シャッターチャンスを度々逃している 今日の写真の出来は良くないが 久々の空写真をアップ 「凄い!!凄い!!」と言いながら シャッターを押した事を思い出した 夕日のクライマックスは、分刻みである こんな空を見られた日は、幸せが膨らむ
2016年09月09日
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内子のゲストハウスは、朝食が付いていない前日に予約をすれば、朝食を出すお店に予約をして貰える 宿から少し離れているが、朝の散歩を兼ねて お店に出掛けた 驚きの朝食が用意されていた 朝から作る人は大変だろうと、感謝しながら頂いた どれもこれも手抜きのない美味しさである ご馳走様でした(1000円也) 内子に別れをして、高知へ向かう 窓外の景色に見惚れる。山の中、一面の田園など。 旅好きの友人が一度行きたかったと言う、 不思議!?な所に到着 この旅は、終わるまで四国の秘境??の連続、 (そう思うのは虚空の勝手!!)全てお任せの旅の良さを満喫 ここは、宇和町にある 「ギャラリー喫茶こけむしろ」 静寂に包まれた、ここに何があるの??と言うようなカフェ。 50年ほど前までは棚田、段畑で木が 生い茂っていた山に、 この店のオーナーが、 5年以上の歳月をかけて植え育てた苔が周囲を覆う。 11年目になるとのことで、最近は苔が安定しているとのことである 相当なマイノリティー(^-^) この日幸いオープンしていた、よかった!!! オーナー自らオーダーを取りに来る。 部屋の中に「こけむしろ」??? ガラス越しに映って見える不思議??? 部屋の向こう側が見える・・テーブルが浮いてる お茶が出てくるまで周辺を散策した このお抹茶、お菓子付きで500円也(安価) このお菓子が程よい甘みで、美味しかった 「こけむしろ」でたっぷり時間を楽しんだ後、 初めて見る四万十川に感動しながら、先を急ぐ。 ランチ時間が過ぎ、空腹を感じたころ、 道の駅「あぐり窪川」があった。 この道の駅は、高岡郡四万十町平串の国道56号沿いにあり、 一般に高幡多地域と呼ばれ、四万十川や西南大規模公園、 足摺岬などの恵まれた自然環境の中にあった。 何はともあれ、麺が食べたかった!! 四国なので「うどん」である この日食べたうどんは「青のり?岩のり?」 どちらだったか海藻たっぷりだった。 食べたいものを食べたとき、胃の腑が喜んだ。 この日の夕飯は、決まっていた!! 高知と言えば「ひろめ市場」 高知市の中心に位置し高知城から徒歩2分、 日曜市にも隣接した観光施設となっている。 土佐藩家老の屋敷跡付近にあり, 屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて 「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことから, その名をとり「ひろめ市場」と名づけられた。 ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」 など7ブロックからなり, 土佐を味わう飲食店、活きのいい鮮魚店、 ユニークな雑貨店・・・ 様々な個性・特長を持つ60以上の店舗が集まり、 市場というより「屋台村」といった雰囲気である。 市場のドアを開けると、 人のざわめきが押し寄せてくる。 小さな店が並んでいるので、何を買ったらよいのか、 4人それぞれ好みで手にする。 見るもの見るもの食欲をそそる。 相談しながら、食べられる量を気にしながら、 食べる場所を選ぶ。 流石ここは高知、「かつをのたたき」を作っている店 インド料理店の人が、 飲み物一人500円でテーブル提供すると言う。 広場から少し奥なので、 落ち着くかもしれないとそこに決めた。 食べ物は何を持って入っても良い。 昔、香港の魚市場で、似たような店があった事、 那覇の国際通りの市場で食べた事を思い出した ↓ かつお・鮪の刺身他 お寿司・ご飯類 あれやこれなど色々、彼方此方の店から運んだ 何が美味しかった?みんな美味しかった 満腹であった ↓ 屋台村は落ち着かない!買いに行かねばならない…面倒 ずぼら人間の虚空は、又行くかどうか?! この日、若い一人が次の日の仕事で 帰ることになって、駅で見送った 夜遅い列車でなので、気になったが 仕事で必要とされている環境も、仕方のない事なのだ それでも、2泊十分楽しかったと後日連絡があった この旅で、最も行きたかった「高知」へ行けた日本の中で虚空にとって、一番遠かった「高知」これで47都道府県全て行った人生の記念すべき日になった この後、3人で秘境??(^-^)の旅の続きへ行く
2016年09月03日
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内子町の宿は、13軒あると言う「芳我家」の分家「中芳我邸」の「蔵」を民宿にしたゲストハウス一日一組のみと言う貴重な宿ここを奥へと入って行くこの中芳我邸は、見学料が200円いるが、宿泊者は勿論無庭が広く、奥まで見る価値あるらしいが、我々は見なかったが、部屋の入口蔵とは言え、この日は30数度あり、窓も開けられないので冷房と扇風機を強力にする落ち着いた10畳の和の部屋である涼しくなってきたのでちょっとティータイム階段を上がると、ロフトにベットルームがある和室は4人は布団が敷けるので、6人迄は宿泊可能日頃ベット生活の二人がロフトで寝た町歩きの後、調べて来てくれた蕎麦屋へランチに行ったここも古い建物で、和の雰囲気が一杯和室にあった「照明」の柔らかい灯りに魅せられ思わずカメラを手にした玄関わきには、使い方も知らない昔の電話機部屋のあちこちに見とれていたら、お待ちかねのそば定食が出てきた思わず「美味しそーーう」と声が出るこの豪華な定食は、残り一人分のみで、3人は少し副菜が少ない定食申し訳なくも、先にこの世を去るであろう虚空に、最後の定食が供され、感謝この店の手洗いがちょっと良い・・・女性用男性用・・・誰もいなかったので急いでパチリランチの後、暑い町を散策し、陽が落ちるまで少し部屋で休憩その後、直ぐ近くにある「ドイツレストラン」へディナーに行く街灯が点りはじめていた重要伝統的建造物群保存地区の中に「ドイツレストラン」とは外も中も違和感のない素敵なお店予約をしていなかったが、一番奥の離れのようなテーブルが空いていた早速メニューを見ながら、あれもこれもと、この4人で旅をするのは、初めてである食欲全開、うれしくて、楽しくて、乾杯トマトとチーズの何とかと野菜のキッシュワインは「白」「ウインナーシュニッツェル」だと思うが、ウイーンで食べたものとは、ほど遠い感じの別物でも美味しいのでこれも良しこのウインナーは別格の美味、さすがドイツ人のオーナーシェフの手作り勿論、お変わりしたこれが何だったのか名前が思い出せないが、不思議な美味しさで4人共あっという間に完食他にも食べたと思うが、カメラ忘れてここまで最後にサービスのデザートに何かの飲み物が出た写真が無いと思い出せないワインも4人で1本、二人はアルコール飲めないと言っていたが初に近いワインだったらしい二人とも飲めば飲めるものだと、よろこんで、夜のお喋りが満開だったよかったよかったお店の閉店までお邪魔してしまった外は、街灯を頼りに宿までほろ酔い歩き首都圏では、こんな漆黒に近い闇は見られないこんな闇夜は、旅の価値の真骨頂明日が楽しみ 覚書「快挙」白石一文
2016年08月27日
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二日目は四人揃って旅の始まり三人は運転できるので、虚空は後ろの席で、窓外をのんびり眺める事約二時間初めての休憩タイム「石鎚山」サービスエリアここのトイレはわかりやすく、とても良い出口には気の利く一言も効果抜群うっかり後ろを振り向いてしまうティータイムなので、地場産のジュースを飲み比べ果汁100%でどれもちょっと酸味が強いが、美味しい石鎚山から約90分で目的地「内子町」に到着虚空には内子と聞いても全く初めての所何があるのかも知らず付いてきた来てビックリ、大好きな古い町並みだった 内子町は、愛媛県のほぼ中央松山からやく40キロ南西に位置する 江戸時代大洲藩又は、新谷藩領であった 明治時代1889年内子村と知清村が合併し、内子町が発足 かつて製蝋で栄えた中心地区には商家造りが多く残り、往時を伝える歴史的町並は「内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区」として国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、町では、これまでの町並み保存の枠を越え、町全体の歴史的景観や自然、風致を活かした地域づくりを目指している宿にチェックインして、早速街の散策とランチに出掛ける旧家を自由に見学できる昔懐かしい薪を使う竃関東はまだまだ梅雨が明けず、曇りが多くグレーの日々だった四国は梅雨も明け、日差しが強く空が大きく広かった気温は高かったが、湿度が無く、爽やかな夏空 1889年に建てられた豪商本芳我家の屋敷江戸後期から木蝋生産を始めたとされる 輸出するほど隆盛を極め上芳我家を筆頭に、分家が相次ぎ下芳我家や中芳我家等と呼ばれる分家が13家出来た ↑の漆喰彫刻誰もいない家の軒先には、取れたてらしい「桃」がごろごろ一人1個を買って宿で食べたが、とても美味しかった買って帰りたい程だった昔のとうきび、種にもなります、ポップコーンにもなりますと書いてある…200円手つくり竹とんぼ…100円この色は、空高くまで飛んでゆきそうな気持になる13軒の一つ「下芳我家」この日閉店していた 覚書「螺旋階段」山本譲司
2016年08月21日
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ここ数年夏の旅は少ないが、今回はメンバーの都合で夏になった出掛けてみれば、夏も捨てたものではない誰と旅をするかが一義なのだこの日はまだ関東は梅雨が明けていない、それらしく少し曇りがち離陸して直ぐ見えてきた物以前も見て、何か調べたら、アクアラインの「風の塔」と言う換気設備であると同時に、トンネル内災害の時の緊急避難所になっている上からみると「円形」で換気筒は門松の竹を二本組み合わせたような形になっている海面に浮いている変なものに見える雲を抜けると、そこには青い空の世界待ちかねた「富士山」の頭が泡のような雲から見えた夏の富士山は、影のように見える「あたまを雲の上にだし・・・」全身は雲のマントで隠れている頭だけでも見られてうれしかった揺れる事も無く、目的地へ何と言う島着陸も難なく成功、海の際ここは「徳島阿波踊り空港」・・今回の旅友2人が出向えてくれた早速徳島市内の「ホテル」へ直行、チェックイン後、3人でティータイム&軽食に向かう仕事中の一人を待つ間、あれこれ近況報告で瞬く間に3時間4人目の友人が、仕事から迎えにきていよいよ1回目の夕食へと行く先ずは、「牛蒡天・鱧の湯引き」で乾杯(お茶)どれもこれも安くて新鮮で美味しい4人それぞれ好きな定食をオーダー(鯵刺身)刺身盛り合わせうな丼にぎり定食満腹になって、ホテルへ帰るホテルの部屋で、明日からの旅程の相談と、近況の事で話が尽きない一人は自宅へ帰るので、明日の時間を考え話をストップ3人はそれぞれ大浴場へと・・そして翌朝、ホテルの朝食、全員和食ゆっくりティータイムを取っていよいよ出発今回四国を車で旅する、しかも4人連れ何処へ連れて行ってくれるのだろうわくわくの始まり覚書 「恋文」連城三紀彦「光媒の花」道尾秀介「運のつき」養老孟子
2016年08月14日
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