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2022.04.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類

電話で話したのが、きっかけで計画を立て、
18日、早朝から出かけましたので その様子をUPしました。
名古屋から特急「しなの」に乗車し約3時間、長野駅からバスで
善光寺に向かいます。

途中、車窓から見えたのは、
古くから善光寺平と呼ばれている長野盆地。


風景の中央に千曲川…生憎の雨降りでしたが、
目の前に広がる善光寺平の風景を、眺めることが出来、感激の一瞬です。
この車窓からの風景は「日本三大車窓」に数えられる眺望だそうです。


ここからは、一緒に参拝しているつもりで
読んで頂けたら、幸せに思います。(*^-^*)
バスを降りて少し歩いた左側には大本願の建物
大本願…善光寺を管理する浄土宗の本坊。
明治24年の火災で焼失し、今の建物はその後 再建されたもの。


迫力のある仁王門が見えてきました。


仁王門…圧巻です。つい出た言葉が「うわ~」でした。​



仁王門の説明です


仁王門を過ぎて 右側の道を少し入ると 世尊院釋迦堂がありました。
世尊院釋迦堂。


釋迦堂の説明看板


参道に戻ります。何処を見ても立派な建物ばかり‥
堂の名も覚えられなかった。しだれ桜が印象的。



六地蔵…宝暦9年(1759)に建立されましたが、
昭和17年の大戦で供出しており、
現在のものは昭和29年に再興されたもの


濡れ仏(延命地蔵)‥六地蔵の隣に鎮座。
享保7年(1922)に」造立されたもので、座高は2,68メートル。
銅像座像で右手に錫杖、左手に宝珠をもちます。


大観堂…善光寺を管理する天台宗の本坊




堂の左横にちょこんと座っていらしたおびんずるさん…
今までどれくらいの人が撫でたのでしょうか‥
あちこちがすり減っていました。


山門‥寛延3年(1750)建立。桁行約20,4メートル
梁行約8メートル、高さ約18メートルの入母屋造りの大楼門。
2007年に5年の歳月を経て、建立時の姿が復元されました。
二階から参道を眺める人の姿が小さく見えました。凄いですねぇ~。


本堂‥国宝です。


本堂‥善光寺の本堂は度重なる火災に遭っています。
現在の本堂は 元禄13年(1700)の火災の後に徳川幕府が
松代藩に命じて造らせたもの。


御開帳の本尊、戒壇巡りなどは、4人一組ずつ…なかなか進みません。
松本に向かう電車の時刻が迫っていたので、諦めてタクシー乗り場に‥
運よく、鐘楼が見えたのでパチリしました。

鐘楼‥寛永7年(1667)のもので、建物は嘉永6年(1853)に
再興されたもの。
梵鐘は文永5年(1268)の善光寺の火災の際に火を受けて修理。


説明が長くなりますので、省略しておりますが、
元々の梵鐘は、甲斐にある甲斐善光寺にあるようです。

その他にも経堂や紫雲殿、雲上殿など見どころはたっぷりで、
4時間近く境内をウロウロしましたが、廻りきれませんでした。

お付き合いしていただき、ありがとうございました。<(_ _)>

長野駅を16時発の「しなの」に再び乗車し松本に向かいました。
この日は、松本市内にある浅間温泉(あさまおんせん)で一泊。
この記事の続きは次回の更新にて…







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Last updated  2022.04.21 23:41:08
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