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今日は、記念日デートでした♪一日、彼はいつもの百倍優しくって、ずーっと笑ってばっかりいました。思い出の街は映画の街なので、まずは映画館へ。そこで見てきましたよ~~。アリスインワンダーランド! 混んでいるだろうと予測して、前もって予約して正解♪ 沢山いらっしゃっていましたー。 感想としては、そもそも3Dじゃなくてもいいかも? もし、3Dがいっぱいで見られない!!って時、2Dでも大丈夫ですよ。 ちなみに、私は映画は絶対字幕派ですが、もしかしたら3Dには吹き替えの方が見やすいかも? ちょっと字幕追うのが大変だなぁと思った瞬間がありました。 ほんとんど気にならないけどね。 以下、内容の感想にてネタバレ。 最初はとても面白い!!と思っていたけど、最後はちょっと納得いかないというか消化不良。 赤の女王が可哀想すぎて。 彼女の行動や心の動きには理由があるし、それも納得できるのに、 あんなに殺されるよりも辛い罰をうけなくてはいけないの? 虐殺っていっても戦争だしなぁ・・・。 確かに、首切り姫のようになっていたのは頂けないケド・・・。 それでもかのトゥーランドットなんか理由にならない理由があって首切りをしていたんだぞ!!みたいなー。 それこそいっそ死刑の方が良かった。 彼女は、取り巻きを作りたかっただけかもしれないけれど、彼女なりの優しさがあったでしょう?大きすぎるアリスが「あなたならわかってくれると・・・」とすがった時(嘘だけど)、疑いもせず、優しく迎え入れてくれたじゃない。友人として。それは、自分も容姿で辛い思いをしたからこそ。そのせいで彼女の性格はゆがんでしまったわけだけど、それは、そんなに責められるべきことなの?優しい言葉をささやいてくれる人が欲しかったから、集めただけであって、みんなが自分の言うことを聞く=愛だと勘違いしてしまったのは悲しい生い立ちのもとであって、それをつけ込んで利用したのはジャックじゃないか!!世界はいつも男が悪いんだな(笑)。それに白の女王もなんか恐怖政治を否定しているようで、 やわんりと容姿を否定しててかなり引いた。 (「姉のことどう思う?」と聞いておいて「あの頭、おできか何かで脳が圧迫されてるのね」って・・・) それなのに善なの?うーん。 人の容姿を責めてる時点で、少なくとも善人じゃないような(--; 赤の女王にもう少し救いがあったら・・・、せめてあの愛だけでも本物だったら良かったのに・・・。 そこで完全に私の気持ちが映画から一回離れちゃった。 それでも、アリスが現実世界に戻ってからのラストは良かった! 「ウチの嫁にもならないし、会社に入って働かないか」はなんかすーってした。 不思議の国で冒険したアリスは現実世界でも冒険するんだ!!って。 これから新しい冒険が!!って思ってワクワクしたよ。 そこで少し持ち直したけど、完全ではなく・・・。 たとえばせめて赤い女王に現実世界で救いがあれば良かったのに・・・。 あっ!もしかして少し病んでるおばさんが赤の女王のメタファーだったり? でもなぁ・・・。
2010.04.29
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NHKのドラマ、「八日目の蝉」にハマってます。っていうか、NHKってさすがだなー。ドラマの作りがちゃんとしているよね。外れがないというか。内容を重視出来るって利点を最大に生かしているっていうか。さて、このドラマは6回連続で、昨日で5回目が終了。あらすじ不倫相手の子どもを身ごもり、結婚を信じていたが、結婚と引き替えに堕ろすことを迫られ堕胎。しかし、実は不倫相手の妻も妊娠をしており、男は彼女と結婚する気などなかった。堕胎により妊娠すらできない体になってしまい、さらに妻から「がらんどう」と罵られる。自暴自棄になった主人公は不倫相手の子どもを殺す事を決意するが、抱き上げた瞬間、その微笑みに救われた気持だった名前。その日から、5年におよぶ逃走劇が始まる・・・。って感じ?あらすじだけ書くとかなりエグイドラマ。元ネタは「日野OL不倫放火殺人事件」らしい。この事件はもっとエグイ・・・。それにおそらく福田和子的な要素もプラスして出来上がっている物語。これのどこが面白いの?って思うかもしれないけど、とても良いのだ!犯人の主人公だけの視点だけで描かれているなら、それは確かにうーん・・・かも。でも、ちゃんと誘拐された「薫」の視点からも描かれているし、彼女があまり幸せではないのが、またリアリティなような感じがする。主人公を檀れいちゃんが演じていて、檀ちゃんが主演だからという理由だけで見たドラマだけど、それよりも何よりも内容に引き込まれてしまった。もちろん彼女は犯罪者なのだ。だけど、同時に「娘」を深く愛する母親でもあって。それは、彼女が求める自分勝手な幸せだけれど、紛れもなくその愛情は真実。被害者でもあり加害者でもある彼女をいつのまにか応援したくなってしまう不思議な作品です。本当の被害者は薫だけなんだけどね。同時に薫は、その瞬間は幸せでも、結局普通の子どもが得られる幸せは得られず、(むしろ幸せすぎる時間があった故に、魔法の後は不幸みたいな構図にも見える)その後は「犯罪被害者」という側面で育つことになり、心の奥底にある母親と、本当の母親と、そしておそらく元の原因を作ったであろう父親に対して複雑すぎる思いを抱いている。薫も結局不倫をし、子どもを身ごもるわけだけど、父親に「私、子どもが出来た。相手はね、お父さんと同じ。父親になってくれない人だよ」と冷たい目で言い放ったのは、怖かった~というか、復讐なのか、自暴自棄なのかわからなかった。逃走劇が繰り広げられるので、ややロードムービ的要素もあり。最後の小豆島は美しかった。警察の足音が聞こえるなか、薫に「ここに居たい」と強く言われ最後の逃走を諦めたこと、島で自分を本当に愛してくれた男性に「あんたが、どんなことをしたのかは解らないけれど、俺は決してあんたを裁かんよ」と言われた事、一生懸命、誠実に(犯罪者だけど)生きようとする彼女を応援して、逃がそうとまでする周囲。最後捕まった時に「もう少しだけ待って!お願い!!」と何度も叫んでいたことや、「何度別れを繰り返したら・・・私は許されるのか。あなたの母親になれるのか」というモノローグ。許されるわけがないことを解っているからこその言葉で、胸が潰れそうでした。来週は、最終回。大人になった薫が、「空白の5年間」はなんだったのか、記憶の奥にある「母」が最後に言った言葉は?一人生き残り、八日目の蝉になってしまったことの意味を探り小豆島へ・・・。原作には本当の親元に戻った薫と、実母の複雑な感情とか、辛い家庭環境とかも描かれているらしいが、ドラマはどうだろう?是非入れて欲しいとは思うなー。だいたい実母にしてみればまさに「チェンジリング」状態だよね。「あなたの娘です」って戻ってきた子は名前も変えられて、東京の子のはずなのに小豆島の言葉を話し、都会暮らしには慣れていない。「本当に私の子だろうか?」という思いが絶対にあるわけで、上手くいくわけない。しかも、その子が「ママ」と呼んで慕うのは自分が一番嫌いで憎み倒した女なわけで。そこを描いてこその本質なような気もするけれど、どうだろう。子どもがいるお母様方はどうやっても乗れない話しらしい。それは当たり前だと思うし、理解できるけど、私には「母の愛情」という点では同じではないかなぁ?と思うんだよね。薫、許してくれますか?抱き上げた貴女をベッドに戻さなかった私を。貴女を抱きしめながら、私は貴女に抱かれていた。この世界の恐いこと、辛いこと、寂しいこと、悲しいこと。その全てに耐えられると思った。この世界の恐いこと、辛いこと、寂しいこと、悲しいことから、私が貴女を守ってあげる。第一話でこのモノローグを聞いた瞬間から、もうこの愛情が痛くて悲しくて、悲しくて、どうしようもないぐらい感情移入していたので、今回の別れは本当に辛かった。ずっとみんなわかってた。だからこそ、その一瞬一瞬を大切にしていた親子で。だからこそ、「もう少しだけ待って!!」とみんなが叫びたかったの。小豆島で働いてた素麺屋の女将さんの言葉が今思えばずしんときます。「このぐらいの頃が一番可愛いんだよね~。」それを知らない本当の両親は?それを手に入れる代わりに、その後はずっと恨まれるかもしれない「母」は?その時期を「普通」に過ごせなかった、薫は・・・?あーもう、一話ずつ感想書けば良かった(笑)。ごちゃごちゃしてきたー。
2010.04.28
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