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yasu@ はじめまして。 はじめまして、yasuといいます。 いつも…
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エセマダム @ コマさん キレたわ。壊れましたよ。わたくし。 …
2010.09.14
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カテゴリ: ひとりごと
今日はわたくしの日記ではありません。
こちら のブログの内容をそっくりそのまま転記させていただきます。

本来ならば、今日の内容を英文にしたいのです。








ごめんなさい。
わたくしじゃ、無理です。


どなたか、心ある語学力のある方、


他国語に訳して
このお話を世界中のどこか誰かにお伝えください。
平和の輪が、つながる様に・・・ぽっ



2010年08月06日

アメリカと日本が隠していること

今日の午前8:15に広島の方角を向いて黙祷を捧げた
なぜだか深い無力感に覆われ
今日は1日テンションが上がらなかったな
7年前くらいにアメリカに住むあるチャネラーさんに過去生を透視してもらった時
驚いたことに広島で被爆死してる過去生があったっけ
やはりその時も女性で子どもをおんぶしていた時に被爆したらしい

パパは南方の島へ出兵し
確かパプアニューギニアあたりで餓死したとか
ま、確かめようがない話ではあるが・・・

ツイッターからみつけた記事を今日は紹介するよ
58年間被爆者を診てきたお医者さんの講演レポートだよ

ちなみに安全と言われてる原子力も同じ原爆だ
毎日コントロールされながらも広島原爆3個分が製造されているという
間違いなく放射性物質は洩れてしまっているという
大気中や海洋中に希釈されて拡散されてるから
確かめようはないのだが・・・
原発建設地とガン患者の数が比例してることも確認されている
そもそも地球温暖化の原因はCO2とする
キャンペーンも今では疑問視されている
911テロ同様、原子力推進派の策略という説も既にやぶさかではない
詳しくはこちらの サイト
原子力官僚や原子力企業の隠蔽体質はいつ改善されるのだろう
原子力反対というとじゃあ電気使うなという声が出るとしたら
あまりに極端な二極思考だね
そこに騙されちゃいけない
このままで子どもたちに美しい地球を残せるのか
これからの子どもたちが健康で安心してすごせる社会は実現できるのか
そのためには今私たちは何ができるんだろうか
どう生きていけばいいんだろうか
ではこちらのサイト からシェアしてみよう

●広島・長崎の原爆が人間に何をしたかということ●
どうも皆さま、初めてお目にかかります。
肥田舜太郎という内科の医者です。
医者といっても、1917年生まれで今86歳ですから
もう古ぼけた医者なんですけれども、偶然ですけれども、
私、広島の陸軍病院で軍医として働いていてヒバクをします。
それからヒバクシャと縁が切れずに、
ずっとヒバクシャにかかわった仕事をしてまいりました。
そして自分でこの58年間、広島でヒバクをした人間が
どういうふうにして死んでいくかということをずっと見届けてきました。
まだ今でも死んでいます。
で、世界、あるいは皆さんもそうですが、
広島・長崎の原爆が人間に何をしたかということについては
ほとんど真相が知らされていません。
大きな爆弾で街が吹っ飛んだ、熱が出て大きな風が吹いて
街が壊れて人が焼けて潰されて死んだと、この姿は伝えられています。
けれども、放射線が体の中に入ってじわじわと殺されながら、
まだ今でも殺されている、治療法が全くない。
こういう事実について、私は世界の人たちに核兵器の恐ろしさを伝えるために活動してきました。
今日は皆さんに放射線の恐ろしさというものを、
ここにヒバクシャが来ていらっしゃいますけれども、目に見えないし、
自分でもどこをどうやられてるか全然分からない。
医者に見せても分からないし、そして治らない。
こういうものの姿を分かっていただけるようにお話をしたいと思います。
時間が短いので、広島のヒバクのいろんなことをそう詳しくは話せませんが
皆さんいろんな本を読まれたり、
写真集や映画をご覧になって想像はできると思うんですが、
そういう所に出ていない放射能被害の問題を中心に話します。

●夜明けの2時頃に、往診を頼まれて6キロ離れた村に出ていきました●
私は爆心地から600メートルの所にあった木造の
小さな分院のような陸軍病院にいました。
患者、職員合わせて、みんな軍人ですけれども600人ぐらいおりました。
爆弾が落ちて、門を生きて出たのは3人しかおりません。
その3人のうち、今1人だけが生き残っています。
私はそこにいればもう当然黒くなって死んでいたんですけれども、
夜明けの2時頃に、6キロほど離れた戸坂(へさか)村の農家の子供が
心臓の発作を起こしたのを往診を頼まれて出ていきました。
そこに泊まって、寝坊したため朝8時頃に目を覚ましました。
早く帰ろうと思って、爆弾が落ちたのは8時15分なんですが、
その爆弾の落ちるまでの間、私はまだ寝ている子供を診察して、
目を覚まして不安になって発作が起きないように鎮静剤の注射を準備しました。
その瞬間に爆弾が爆発したんですけれども、
6キロ離れた私のいた大きな農家は屋根が飛びました。
家が崩れて私は飛ばされました。
まあ、そういう細かい話はしていると時間がありませんから、
とにかく赤ん坊を助け出し、息のあることを確かめて、
すぐ病院へ帰るために私はそこから広島へ向かっての県道を自転車で走りました。
当時は自動車っていうのはなかったんですよね。

太田川という大きな川に沿って片側はずっと山で、
そして右側の土手の上の県道を走って帰ったわけです。
で、ちょうど広島まで帰る途中の真ん中の所で、
今から思えば広島から逃げてきた最初のヒバクシャ、人間だったわけですが、
私はその人に会った時に人間だとはどうしても思えなかった。
これはもう絵に描いてお知らせするよりしょうがないんですが、
私の目の前でその人はばったり倒れたんですが、
倒れて初めて私はその人が生きた人間だということが分かって、
それで駆け寄って脈を取ろうとしました。
医者は倒れた人を見るとまず第一に必ず脈を取ります。
その脈を取ろうとして手を持いってった時に、
私はその人がボロを着てるとばっかり思ってたんですが、
ボロを着てるんじゃなくて素っ裸の生皮が剥がれてぶら下がってるんですね。
だから、ちょうど自分の皮が剥がれたのがマントのように体に引っ掛かってる。
そして私が触ろうとした手には皮がないんですね。
さわる皮膚がない。脈が取れない。
こういう惨状の人間っていうのは、私見たことがない。
どうすることもできずに、その人の周りを「しっかりしてください」とぐるぐる回ってました。
ところが、私の目の下でその人はうつぶせになったまま
痙攣を起こして動かなくなりました。
これが私の見た最初のヒバクシャの死人です。
それで、ヒバクした人がいっぱい来て道を歩けませんから、
川の中へ飛び込んで、川の中を広島へ向かって
自分の病院へ行こうとしたんですが、
ちょうど広島の入り口で火と煙といろんなものに妨げられて入れなかった。
そして私が立っている川の向こう岸からは、
火の中からたくさんの人が真っ赤に焼けながら川へ飛び込んで逃げてくる。
その人が私の横を通って海岸のほうへ川を歩いていくんですが、
誰も私を見る人がいない。
幽霊のようにみんな手を前に出して真っすぐ向こうを向いて、
川の中の私のすぐそばを歩きながら、私を見る人もいなかった。
「大丈夫ですか、しっかりしてください」って、私は声をかけたんです。
だけども、あとでその逃げていった集団の村でその人たちと話をした時に、
「あの川の中で私を見て覚えてる人、誰かいるか?」と聞いたんですが、
私を見たって人は誰もいませんでした。
ただ熱くないほうへ向こうを向いて逃げたということなんですね。
私の帰った村は私が朝出てきた戸坂村なんですが、
これは広島から北へ向かって初めてある村です。
当時はその間には人家は1軒もありません。
ですからその村へみんな入ったんですね。
私はそこに約3カ月いましたけれども、3万人ぐらいの人が逃げてきました。
そのうち何人死んだか記録はありません。
私がその晩目分量で見ただけでも、
4千人ぐらいの人が村の中の空き地の乾いた土の上に、
みんな裸で横たわっているんですね。
村の家はみんな屋根が壊れましたから、家の中へは入れない。
結局、地べた、乾いた土の上、役場の広場とか学校の校庭とか、
あるいは農家の前の庭に、もう足の踏み場もないほど人が倒れこんで、
みんな焼けていて人間らしい顔をした人は誰もいない。
顔がみんな焼けてるんですね。
何の誰兵衛だか全然分からない。
で、私が一番始めにやった仕事は、
生きている人と死んだ人を見分ける仕事です。
情けないことですが医者がそれをやる以外に、
つまり「この人は死んでる、これは生きてる」ってことを確かめる人は誰もいないわけですから。



悔しいのですが、楽天ブログさんでは、これ以上長い文章をアップ出来ないので
文章を分割します。






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Last updated  2010.09.14 21:33:14
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