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そろそろそんな時期になって参りました。札幌のはここ数年顔だけは出しておりますが、寒がりのわたくしは基本的には「行きたくありません」いつも妻が優しく「行かないの!」と、問いかけて参りますから、積極的に行っておりますが、今年もきっと…「行かないの!」と、無表情な優しさで、問いかけられると思いますので、台湾と中国の人に揉まれながら会場を一周する事になるのは間違いないでしょうね、やった~…(。-_-。)
January 31, 2012
卓球界には多くおります。もちろんその親も卓球をしているケースが多いようです。北海道出身にも多くの選手がおります。もちろん一番有名なのは山田の「丹羽姉弟」「藤森姉弟」続いて兄弟揃って北海道に残って頑張った「後藤兄弟」。そして兄が頑張ってぐっと力を伸ばし全国区になりつつあり、道外へ出た弟が頑張っている「水谷兄弟」。皆、子供の頃を知っているだけに全国大会で活躍しているのを見ると嬉しくなります。我が家にも三人の選手がおりますが、親としては嬉しくもあり苦しくも有りなのですが、あと数年したらそんな事もなくなる…そう考えると寂しくもあります。いい歳をして何を感傷的になっているのかと思うかもしれませんが、歩夢と一緒にバンビからまた頑張るのには歳を取りすぎておりますから、もしかしたら来年でこの忙しい卓球生活が終わると思うと…嬉しいような寂しいようなと思っていたら…知り合いからも「やれよ」と言われたりしていた事と併せて、断りきれない恩人からも要請が有りましたから、平成24年冬には「(仮)士別北斗TTC」が発足する可能性が大となりました。今度はホープス個人戦だけではなく、団体戦でも全道に殴り込みをかけます。ゆうちゃんや余市の雅代の親父、そして私が高校生の時にカットを教えてくれた恵庭のN田先輩にも挑戦します。自分に圧をかけるためにも大見得を切ります。「二年お待ちください」勝負になるように頑張ります。午後10時の気温は「マイナス20.5度」このままいくと今季初のマイナス30度突破か!!!午後11時の気温は「マイナス23.3度」このままいくと今季初のマイナス30度…行きますよ~
January 30, 2012
-21度…そろそろ本気を出してきたようです。でも、凍れる「しばれる」と、雪は降りません。暖かいと雪が降ります。酷寒大地に住んでいない人には理解出来ないと思います。こちらの住人達は「暖かくてどっかり降るより、しばれた方が楽だわ」と、なります。でも、暖かいと言っても決してプラス気温ではないですよ「マイナス10度」くらいまでを…暖かいと表現致します。ですから、-20度くらいになってはじめて「今日は凍れたね」となります。
January 30, 2012
ダウンロードしてしまいました。1350円「STUFF」まだ本当にガキの頃に初めて聞いた「フュージョン」でした。かっこ悪い太ったおっさんのゴードンエドワーズが、座ってお腹の上にベースを乗っけてかっこ良く弾き、リチャードティがローズのスーツケースを癒される音で弾き、スティーブガッドが最高のパラディドルを駆使してドラムを叩きます。今でもたまにCMや天気予報のバックで流れる事もあります。また無駄遣いをしてしまいました。(T_T)
January 29, 2012
久し振りでした。もうしばらく行っておりませんでした。拓蒼が士別に戻ったのと、明日美が高校生になった事がその理由です。多分最後に行ったのは、昨年、大谷中学の応援のために中体連東区大会に行ったのが最後だと思います。ポカをした某選手に「大谷の守護神」からウルトラカミナリが落ちるのを見たのが最後です。今日は、午前中は拓蒼も練習場所がなく、明日美も学校が使えなかったので二人で東区体育館で練習したのでした。懐かしい光景でしたが、二人で打ち合っていると拓蒼が異様に大きくなっている(身長だけ(´・_・`))事に気が付きました。後は頭の中の練習が足りない分を補えば、少しは卓球も生活も良くなるのでないかと思っております。2時間程の練習でしたが、プレハブ練習場で練習していた頃を思い出しておりました。まぁ…技術も型も…まだまだですね、二人ともこれからが正念場
January 29, 2012
札幌の歯科「おおの歯科クリニック」に通っておりますので、札幌に来た時には「集中治療」となります。同時進行で治療をうけますので時間はそれなりに掛かりますが、回数が少ないのにもかかわらず治療は進んでおります。実は、東京から帰って来た時にあまりの痛さに耐えかねて、前に痛くなっている歯を治療してくれた歯科にいったのですが、レントゲンを見た先生は…「ピークは過ぎています。きっと体調が悪いのと東京へ行って疲れた事で、歯茎に負担が掛かったのだと思います。痛み止めを出しますので、落ち着くと思います。」…で、帰されてしまいました。強い痛み止めでしたから、それなりに"薬の効果"はありましたが、先生の言うようにピークは過ぎてはいなかったようで、土曜日早朝から車でぶっ飛んできた「おおの歯科」では、前に書きましたように、緊急治療となったわけです。実は、今日は岳幹の通う高校卓球部保護者会の新年会があるのですが、昨日欠席をご報告させていただきました。混合ダブルス日本チャンピオンの小林仁さんをお育てになったご老公様とも久しくお会いしておりませんので、楽しみにしていたのですが、もう少し我慢しなくてはならないようです。当然、麻生のYさんともしばらく…3週間ほど呑んでおりませんので、そろそろ肝臓も休み過ぎて暇を持て余していると思いますがここが我慢のしどころだと思っております。( ̄^ ̄)ゞ
January 28, 2012
スポーツとゲームの境目がなくなっている気がします。オリンピック種目でも「えっつ( ̄◇ ̄;)これがスポーツ」と、感じてしまう種目があります。やはり通年を通して厳しい練習で培った身体を資本にした中で、頭をフル回転させて向き合うのがスポーツだと思っております。酔っ払ったら競技の実名が出そうです。そんな自分が怖くてたまりません。(´・_・`)
January 27, 2012
またいつもの美唄、岩見沢間で高速道路が雪でストップしています。さあ「おおの歯科」の予約時間に間に合うか!(◎_◎;)滝川で降りて国道を走るかどうか迷う所です。
January 27, 2012
いつもの事ですが、特に忙しい1月です。後1週間気合で乗り切るだけです。ロンドン五輪一番人気のツアー「女子サッカー」と今朝のニュース番組で伝えておりました。(60万円すでにキャンセル待ち)段々女子サッカーに不快感を覚えるようになって来ました。やはり卓球人気をあのどマイナー女子サッカーに抜かれた事に肩を落としております。大人気ないと言われもやはりそういう気持ちになります。( ̄◇ ̄;)今日も-17度です…寒いなぁ
January 27, 2012
歯が痛くてが…終了の兆し( ´ ▽ ` )ノストロベリーナイト今回で3話。中々のものです。…今にところですが。(疑り深いですか?))武田鉄矢さんが特に良いですね、今まで随分と人の良い親父を芸風に成り上がってきましたが、いつ見てもどこか不自然さを感じておりました。しかし今回は武田さんが強引で最悪の刑事を実に自然体で演じております。爽やかだなぁ~こうなくてはあの短足胴長を生かしきることはできません。しかし敏腕Pはまさか最後まで悪役で終わる訳にはいきませんから、殉職した部下の家の郵便受けに「とてつもなく分厚い香典」と残された子供へ「トミカ」を入れて無言で立ち去るシーンで3話を終わらせておりました。そう言えば…BOSSでは復活のチャンスがあったのに、結局最後まで悪役だったけど( ̄▽ ̄)ごちそうさまでした。
January 26, 2012
19日北海道に帰るときに、娘に「野田学園の吉村選手を撮ってくれ」と頼みました。「…なんで?拓蒼がファンの吉田雅己君や岸川さんは?」と、不思議がっておりましたが、理由は言わずに会場を後にしました。日曜日、吉村選手が優勝したので「私には吉村君の優勝が見えていたのだよ」と言うと…「予知能力があるの?」ですって(; ̄O ̄)「アホ(-_-;)父は、吉村選手のプレイを見て彼が優勝すると推測したのだ!」と、威厳と風格を見せつけてやりました。本当は、ファーストステップWSで学んだ事を確認しようとしたのですが…そこはわざわざ言う事もあるまいと思いましたし。娘は「苦笑い」をしておりました。信頼度0を確信した一瞬でした(`_´)ゞ
January 25, 2012
しかし、解説は難しいですね…とは言いますが、それなりのポジションについている方は、素人だけでなく、玄人を唸らせるだけのボキャブラリーを持ち合わせて欲しいと卓球のTV中継を見るといつも思います。以前、中国人選手の名前を解説者が無理に日本読みして、孔令輝を「世界チャンピオンのこうれいき」なんて変読するから素人が聞いたら「高齢期」を想像されてしまい「なんだ高齢期の世界チャンピオン?」などと誤解されると、苦言を呈したことがあったのですが、今回の解説もまぁそれなりの解説となっており、卓球の醍醐味を伝えるものとはかけ離れていたように感じました。例えば…「今までにいない大型選手です。リーチがあるから」とか、言ったりしていて、まるで吉村選手をUMAのサスカッチか何かの類人猿並みの扱いをしておりましたが、今どき178センチくらいで大型選手なんて言うのですから、卓球一筋でお仕事をされているのはよい事ではあるとは思いながらも、なんて了見の狭い事かと、局アナと同レベルの解説に少々落胆しておりました。また、卓球はその特有の競技性から、背が高くなくてもよい成績が出せる競技であることを無視した解説でした。福原選手が13回目の全日本とか、平野美宇ちゃんや伊藤美誠ちゃん達小学生が2人、そして中学2年生のヒットがジュニアランキングに入っている事がその証明にもなりますね。決勝戦は素晴らしいプレイの連続だったのですが、ゲーム中盤、ラリーの中で回り込んだ吉村選手のシュートドライブが水谷選手のフォアを抜き去った場面がありました。その時の解説は…「今までの選手は、こういう全日本の決勝といった場面では(普段は出来ても?)出来なかったプレイです。」と、解説しておりました。わたくしは、あぁそうか…ワルドナーはだから天才なのだなぁ~普通にやっていたものなぁ~さっきも「顔を右に向けてストレートに打ちました。素晴らしい…」とか解説してたけど、ワルドナーは普通にやってたなぁ~と、TVの前で化粧品のマンダムの宣伝をしていたチャールズブロンソン(30年以上も前)がしていた様に、腫れ上がった頬をなでながら納得いたしておりました。しかし思うに、選手達はこのような技術を持っていないのではありません。残念ですが、日本は選手にそれをやらせる環境を作れなかっただけではなかったかと思っています。また、そう思いながら、吉村選手が厳しい練習でしっかりと作り上げられた技術を、感性のまま自然に両ハンドを振る姿を見ていると、これからは“余計なささめ”が入らなければ、和製ワルドナーも出てくるチャンスがあるのではないかと、期待もいたしました。HCBに始まり、中体連、インターハイなど…ここで勝たなくてはなにもない環境が“昼休みとかの休憩時間に選手同士で遊んでいる時の感覚を生かした技術”を、試合で使うのを無意識に制御してしまっているのかもしれません。(それにしても、全日本の冠をカテゴリー毎につけ過ぎてないですかね?バンビ、カブ、ホープス、カデット!う~ん「全国小学生卓球大会1・2年の部」とかで問題あるのですかね?小さいと4歳や5歳から出ることもあるのに…全日本選手権ですよ…この話は今度ゆっくりとしますがね)話しを戻しますが「全日本選手権決勝」もし、この場面で吉村がシュートドライブを打ってミスをしてそれが敗因の一つになったら…「あそこで調子に乗って恰好つけたから負けた」きっと、こんな事を言う指導者の方々が多いのではないでしょうか?もちろんわたくしも「ほらこのアホ!余計な事ばかり真似しゃがって!お前のセンスじゃ無理なんだよ」と言う可能性が大ですけど…でも、調子に乗るくらいの選手の方が楽しいと思うのはわたくしだけでしょうかねぇ~我が家のアホがハチマキをして試合をしているのを見るのは楽しいですよ、見ようによっては「じいちゃんが健康のためにしているピンポン」に見えてしまいますけどね…まぁ…それと五十歩百歩ですがね(>_
January 23, 2012
吉村選手優勝ファイナル7-10から逆転勝ちでした。素晴らしい試合でした。また、負けた水谷選手がベンチで号泣していました。しかし、月並みですが、この悔しさがあれば水谷選手の復活は間違いないでしょう、きっと世界選手権、オリンピックで活躍する事と思います。この水谷選手が見せた悔しさは、昨日、圧倒的な強さで優勝した愛ちゃんに昨年まで足りなかった心だと感じました。今回の優勝で卓球関係者からは、もう愛ちゃんとは呼ばせない風格を身につけた事に期待しましょう。それにしても吉村選手強かったです。あの百戦錬磨、六連覇を狙う水谷選手相手に、ファイナル7-10からの逆転勝ちです。彼のプレイと技術を見ていると、新しい風が吹いている事を実感します。"やっぱし"実践する事ですね。
January 22, 2012
今年は年の始めから色々と予測不能な事が起こります。先程、大谷父母の方から「雪のため欠航が相次いでいる」と、ご連絡いただきました。何とか夕方までに回復して欲しいものです。歯の腫れも、強行治療のおかげで随分良くなって来ていて、昨夜は痛みで目が覚めることもなく朝までゆっくりと寝ることが出来ました。(しつこいようですが、無理を言って治療してもらいました…麻酔が効かないので知らないうちにポケットの携帯電話のボタンを悶取り打ってプッシュしてしまう程の激痛でした。)さて、昨夜娘から妻に連絡があったそうですが、東京体育館特設ブースのメーカーアンケートに答えたら…「特賞」が当たったそうです。何でも「ウオーマー」らしいです。今年の大当りは残念ながら…試合が終わってからとなってしまったようです。(`_´)ゞ
January 22, 2012
やっとわたくしの歯の調子が良くなって来たのに、まだ全日本選手権は続いております。地方大会では強さのあまり全種目の代表になった選手達は、トライアスロン並みの体力が必要になります。本大会にスーパシードは必要なのですかね?強い選手にほど有利な条件にも思えます。それにどうせ負けるなら有名選手に木っ端微塵にされた方が、話のネタにも出来るので、高い旅費と宿泊費の払いがいもあるというものです。せっかく苦しい思いをしてやっと代表になったのに、間違って誰だかわからないうちの娘になんか負けたりしたら目も当てられませんし、田舎に帰って関係者に聞かれた時には「負けた相手を説明する」のに困ってしまいますからね。まあ冗談はさて置き、大会も5日目となりました。女子は苦節13回目出場の「愛ちゃん」が優勝、2位は石川選手となりました。本人いわく「卓球を始めて20年の節目に優勝出来て良かった。」と、言っておりましたが、あの卓球関係者とファンで満員御礼の東京体育館の真ん中で、まるで演歌歌手の芸能生活の言い回しにみたいになってしまったのには、思わずもらい笑いをしてしまいました。しかし、完全に人気で押されてしまっている女子サッカーを追従するためには、良い結果だと思います。失礼な言い方になりますが、日本生命の田代選手が優勝していたら、明日のスポーツ紙の一面は「ロッテ寒空の下、2軍の自主トレ始まる」なんて情けない事になってしまったかも知れません。いくらプロ野球とはいえロッテの様なマイナー球団の更に2軍にまで話題をさらわれでもしたら、来年は年一回のTV放送もなくなってしまうかもしれませんからね。大変失礼な言い回しになってしまいましたが、あくまでも今のスポーツ報道は、知名度でしか評価しない事への「嫌味」だとお許しください。田代選手は大変素晴らしい選手ですので、娘もビデオを撮影したと妻に連絡があったそうです。もちろんこれから日本を背負って行く選手におなりになると思っております。表彰式でも、無表情で座り込んでいた石川さんより、ルックスでは完勝していたと思いましたし、いつも卓球専門誌では「鬼」のような表情しか掲載されていない平野さんと微笑ましくお話する光景も、激戦後の「ノーサイド」の雰囲気を醸し出していて、爽快感まで感じさせておりました。色々とお書きいたしましたが、本当に素晴らしい試合をありがとうございました。今年は歯のおかげでゆっくりと試合を観戦いたしました。来年は歯が痛くない状態でしっかりと試合が見られたら嬉しいと思っております。
January 21, 2012
ベスト8ならずでしたが、本当に立派な成績です。土曜日まで試合を続けられた「鈴木、栗原組」に、心から拍手をお送り致します。パチパチパチさて、今日は早朝車で札幌の歯科へ走りました。思いっきり腫れ上がった右の頬を見た同級生は「本当はこんなに腫れていたら治療は出来ないけど…まあしょうがないなぁ~やるしかないけど、麻酔もあまり効かないから痛いぞ、でも何とかしてやるよ」「頼むよ、まるで食べられず、寝られずだよ」麻酔注射もいつもとは比べられないくらい痛かったのと、それの数倍の根性を入れて、ブリッジを外してもらい何とか治療してもらいました。今は痛みもなくなり、しばらくぶりに固形物を食べて茶の間で寝転んでいます。何とか全日本選手権のTV放送を見ることができそうです。心底同級生に歯医者がいたことに、感謝致しました。
January 21, 2012
生まれて初めて歯が痛くて眠れません。深夜2時に目が覚めて薬を飲んだのですが、鎮痛剤も効きません。参りましたねところで話は変わりますが、昨夜8時から今朝4時まで、8時間連続-20度を下回っております。もちろんストーブは一日中つけたままですが、一向に部屋の気温は上がらないのも仕方のない事ではありますね。う~ん…眠たいのに寝られません(T . T)
January 20, 2012
明日は11時30分から、鈴木、栗原組がベスト8に挑みます。相手は、日本生命の田代、藤井組です。又、JR北海道の大橋、荻原組は福原、石川組に挑みます。どちらも厳しい戦いにはなると思いますが、頑張ってランキングをゲットして欲しいものです。男子ジュニアは、北海道出身の丹羽君と吉田君の決勝戦でした。ファイナルにもつれ込む好ゲームだったようです。二人ともおめでとうございます。今のところランキング選手は、久住、鈴木の混合ダブルス。女子ジュニアのヒット。北海道勢も頑張っていますね。また、北海道の高校から関東の大学に進み、今大会でまだベスト8に残っている石垣選手をリーグ戦で倒した吉國選手や、日大や専修、東京富士大などで頑張っている選手達も、来年はランキング選手になってくれると信じております。今夜は、2年続けて全日本選手権を見せてくれた娘に感謝しながらゆっくりと寝ることにします。あぁ…やっとロキソニンが効いてきたようです。
January 20, 2012
久し振りにお会いした方々と、最近息子がお世話になった方々。皆さん東京ではお世話になりました。滞在中ずっと奥歯が痛く辛かったのですが、何とか三日間試合を楽しむ事が出来ました。組合せ餌の妙で北海道出身で道外に出て頑張っている選手と、北海道に残って頑張っている選手の対戦もあり、複雑な心持ちで見た試合もありましたが、お互いが大きく成長している事を頼もしくも思って観戦しておりました、まぁサッカーで言うダービーマッチの様にも感じますが、わたくしには良い刺激になりました。まずは、「札幌円山クラブ出身同士」でした。後藤対竹岡です。後藤君(卓也)は、長男の岳幹が中2の時にカデットダブルスを組んでくれ、北海道大会をギリギリ勝ち抜き全国大会に連れて行ってくれました。今のところ長男はこの1回だけが全国大会出場となっております。小学時代に3回の全国優勝また、カデットダブルス全国2位の後藤君が「卓球以外はやる男」の息子と組んでくれた事に感謝しております。もちろんここで紹介するまでもなく全国に名前が知れ渡っている素晴らしい選手です。竹岡君(純樹)は、拓蒼が円山クラブへ入った時にチームのエースとして活躍をしておりました。スポーツだけでなく教育大学附属中学に通うほど頭もよく、北海道を背負う選手となると思っておりましたが、更に上を目指して青森山田中学に転校しました。中3で見事に全中シングルス3位に入賞しましたから、来年、丹羽・吉田・町選手が抜けた後は、同じく北海道から進学した全中3位の藤森君と一緒に、青森山田の主軸となってくれるものと期待をしております。朝、練習コートを見ると、円山の先輩で今やジュニアで日の丸を背負って海外で試合をする吉田雅己選手と練習をしておりました。純樹はあの頃円山小学校で練習していた「ポチャ」の面影はまったくなく、豪快に両ハンドを振っている姿を見て、やはり山田に進学して良かったなぁ~と、思いながらその素晴らしいボールを見ておりました。試合が始まると、いつもは大きなアクションの少ない卓也が気迫十分で後輩を追い込んでいきました。逆に得意の両ハンドが振り切れずに、台から下げられた純樹が1-3で敗退いたしました。負けられない気持が先行して力を出し切れなかったのかもしれません。しかし、次の東京選手権、そしてインターハイでは本来の力を見せてくれるものと期待しております。また、久し振りにお会いしたお父さんは、元「札鉄」(現JR北海道)の野球選手でしたが、最近は息子の影響ですっかり卓球に目覚めて夫婦で練習もするそうですし、自身はローカル試合にも出場していると会場で聞きました。お父さんいわく「“組合せに恵まれない”ので、勝てないのさぁ~この前はさぁ~もと○星の監督の佐○木さんだったよ~もっと弱い人と試合したいなぁ~」と、いい年をしてから始めた卓球初心者らしくない生意気なセリフでぼやいておりました。「卓球関係者には内緒だよ~」と言われましたので、あえて聞き流すつもりでしたが書くことにいたしました。次回大会では“対戦相手に恵まれる事”を祈っております。(連絡をくだされば応援に行きますよ、ベンチは麻生のYさんに頼みますか?)話しが横道にそれてしまいましたが、聞くところによりますと、道外に出た選手達は北海道の選手と対戦をする時には、普段よりもずっと緊張するらしいです。よく言う「負けられない」気持が大きく作用するようで、格上の選手達が意外に1セット目や2セット目は苦戦をしたりします。しかし序盤を乗りきると気持が落ち着きますので、結局最後は木っ端微塵にされてしまうのですが、実力的には大きな差があっても、卓球はメンタルが試合結果を左右する事が多いのだとあらためて実感させられますね。さて、丹羽君と後藤君、そして吉田君の三人は小学時代には日本一を争った選手同士です。まさに彼らが三人揃って北海道にいた時には、恐ろしい事に日本チャンピオンが三人もいたのですから、同年代の子供達に取っては悲劇と言っても過言ではないようなレベルの高い戦国時代だったのでした。組合せで代表決定が彼らだったら即死でしたからね。今大会での丹羽君と後藤君の試合は、ジュニアラン決での対戦となりました。1セットを取り合うまでは、ラリー戦などで会場を沸かせておりましたが、今や世界で戦う丹羽君は、3セット目からはまさにジュニア3連覇と、オリンピック代表を狙う位置につけている選手の貫禄を見せつけるような試合振りで当時のライバルを一蹴しました。丹羽君には今大会で優勝をしてロンドンに出場してくれることを祈っておりますし、また後藤君にも吉田君と三人で、再び北海道三羽がらすと呼ばれる選手になる事を期待しております。会場をぶらぶらしていると(ずっと真剣に見ておりましたので、少しだけ息抜きの時です)誰もが知っている某大監督が数人の取り巻きと歩きながらお話しをしておりました。(この方インターハイや各カテゴリーの全日本でも観客席にいるのを見たことがありません。常に特別室がご用意されているのですかね?)大御所のお話しですから、取り巻きの超有名人達も、時には通り過ぎる人を避けるためにカニ歩きになったりしながらも大真顔でお話しに聞き入っておりました。(ついついわたくしは、私立探偵のようにこっそり付けてしまいました。)所属選手が負けたのかは解りませんが、そのお言葉は…「負けは負け、負けに惜しい試合はない、意味もない、今後にも生きない、セットオールジュースも自信にもつながらないただの負試合、強くなる解決策は次の試合で勝つだけだ、ただ見ていて一番腹が立つのは最終セットの逆転負け、あのバカ者め」だそうです。(勝つから強いのか、強いから勝つのか…卵が先かニワトリが先か…)知らない監督さんが言っていたりするのを聞いたら「お前アホちゃうか~」ですが、言う人が言うと…「極論だなぁ~それでもいいのかあ~」とも感じてしまいます。また、聞き方を変えると「あぁ…すってんてんで負けても次に勝てば良いんだ」と、チャンスをくれたようにも感じます。一年中不機嫌で苦虫を噛みつぶした顔しか拝見した事はありませんから、そんなに優しい人にはまるで見えないので、真意は測り知れませんけど、半世紀も指導をすると様々な事が見えて来るのでしょうねぇ~今大会では色々な事を考える事ができました。人目につかない所にずっと座って観戦と応援をしていたからでもありますが、いつもは試合の結果だけに一喜一憂し、夜は呑むだけの“旅行”だったのですが、今回は色々と考える事が出来た良い“遠征”になりました。追伸:最近「持ってる」なんて、スポーツ界でよく言われる“言葉”があります。「野球斉藤投手」「ゴルフ石川選手」など、誰から見ても成功している選手ですから“褒め言葉”であることに間違いはないと思います。このいわゆる“持ってる”選手は、小学、中学生の頃から予想もしなかった好結果を出したりする選手が多いように思います。そう言えば、今回混合ダブルスで第1シードを破ってランキング入りした「鈴木選手」、中国電力、エクセディの実業団選手を2人撃破した「栗原選手」…この2人が、中2中1の滋賀カデットでは「全国ダブルス3位」でした。やはり持ってるんでしょうね~そう言えば今年の全国カデット「ダブルスランキン選手」が札幌大谷中にはおります。そのうちの左利きの方は、今回のジュニアでファイナルセット、0-7から9-10まで追い上げて、最後はハイトスの勝負サーブを思いっきり台の角に当てて後ろに吹っ飛ばして「ゲームオーバー」となってしまいました。…まったく応援していたわたくしも「よし!ここ一本だぞっ!」と、盛り上がっていたのに椅子から滑り落ちてしまいました。奇しくも今年の金沢カデットでは、人手不足でわたくしがベンチに入ったのですが、絶体絶命のピンチの時に「ポロ」っとネットインしたりして逆転勝ちしたりしたから…やっぱり持ってるのだろうねぇ~歯医者の待合室にて…
January 20, 2012
今朝7時の気温はマイナス23度日本列島が南北に長いことを、改めて認識致しました。
January 20, 2012
新千歳空港に着いてから、JR札幌行きまでの時間が5分、札幌までに3分遅れて、乗換えの時間が2分!(◎_◎;)ウルトラダッシュを連発してやっと間に合いました。後は寝て行くだけです。今回の全日本では、選手を固定観念で見てはいけない事を学びました。指導者はそこを間違うと、選手を伸ばしてあげることは出来ません。ほんの1年、いえ数ケ月前は互角だった選手に大きな差が出てしまいます。そんな選手を多く見させていただきました。さぁ~頑張りますか~
January 19, 2012
久住、鈴木1-3…残念。しかしランキングですから立派ですね。栗原3-1勝ち!三橋0-3。では( ´ ▽ ` )ノ
January 19, 2012
佐藤瞳3-0森田(エリアカ)見事ランキング入りです。おめでとう\(^o^)/次は準々決勝です。新保、鈴木組2-3の9本でエリアカ谷岡、佐藤組に負けました!惜しい試合でした。鈴木せ、栗原組3-1で杉本(サンリツ)梶本組を撃破!後藤1-3負け、丹羽君が本気になるとレシーブ出来ません厚谷3-2勝ち。
January 19, 2012
男子ジュニアラン決後藤(尚志)対丹羽(山田)女子ジュニアラン決佐藤(南かやべ)対森田(エリアカ)女子シングルス二回線栗原、大橋(JR北海道)、岡(東京富士大)、三橋、男子ダブルス二回線本田、吉野(八戸工大)、久住、高田(専修、日大)、後藤、後藤(日大、尚志)女子ダブルス二回線大橋、荻原(JR北海道)、岡、猪谷(東京富士大、苫駒)、鈴木、栗原(札幌大谷)混合ダブルス準々決勝久住、鈴木(専修、大谷)対吉村、石川(野田学園、全農)
January 19, 2012
久住、鈴木ランキング入り!おめでとうございます!次は表彰台です!荻原3-2勝ち、鈴木せ2-3負け、英0-3負け。ジュニア男子は勝ち残りは後藤だけです。ジュニア女子は、佐藤瞳が残っています。栗原3-0勝ち、三橋3-1勝ち。
January 18, 2012
三橋2-3負け。ヒット勝ち。一般女子伊藤0-3杉本(サンリツ)負け。英(苫駒)勝ち。後藤負け。水谷負け。
January 18, 2012
女子ダブルス斉藤(新保)、鈴木組3ー0勝ち、今大会の女子最年長が1勝です。塩入、英組0-3負け。
January 18, 2012
水谷(尚志)勝ち。神山1-3負け。木村(苫駒)勝ち。鈴木、栗原3-0勝ち。
January 18, 2012
伊藤0-3負け。栗原2-3負け。三橋3-1勝ち。能戸(有斗)2-3負け。英3-1勝ち。ヒット3-0勝ち。中体連の雪辱をしました。今年のカデットでもそうですが、同じ相手には続けて負けないですね!
January 18, 2012
後藤(尚志)対竹岡(山田)の円山対決は3-1で後藤の勝ちでした。熊谷は0-3負けです。
January 18, 2012
札幌大谷はジュニア二回戦に三名残っており10時30分から始まります。伊藤対平(埼玉、正智深谷高校)。栗原対加藤(東京、エリアカ)。三橋対池上(正智深谷高校)男子は、注目の尚志学園後藤対青森山田竹岡!札幌円山クラブの同門対決。熊谷対東(エリアカ)。能戸対森園(山田)。英(苫駒)対佐藤(秋田商業)。神山対庄(東山)。木村対林(千葉経済大付属)。水谷対備本(鳥取、原田卓球)。能戸(有斗)対松田(エリアカ)そして、混合ダブルスのラン決に「久住、鈴木組」が挑みます。18時30分からです。必勝!又、今日からすべての競技が始りますので、出来る限り「速報」をお伝えします。北海道以外でもご連絡頂ければお伝えいたしますよ。
January 18, 2012
シャアのセリフから引用しました。日本卓球連盟のホームページに今日の結果が出ておりました。まさに「やるようなった」と言っても良いと思います。まぁ…それでなくては意味がないですけれどね(; ̄ェ ̄)
January 17, 2012
残念ながら、今年の全日本は今日で終了してしまいました。明日は残っている北海道と知り合いの選手達の応援となります。明日の夜は懐かしい先輩とも会える事になっております。そう言えば昨年は歌舞伎町の居酒屋で携帯電話をトイレに落として酷い目にあったのでした。今年は気を付ける事にします。午後、あきる野市から駆けつけてくれた「卓球太」さんは…わたくしが「お土産」を渡すと、そそくさと帰って行きました。もう少し位お話が出来るのではと思っておりましたが…流石多忙ですね。
January 17, 2012
久住、鈴木第1シードに勝16!やりました。三和0-3、高原2ー3負け、三浦(尚志)1-3負け。
January 17, 2012
高田、吉國2ー3負け、三橋 (大谷)3-0勝
January 17, 2012
伊藤(大谷)3-1勝、池田(函館)負け、澤口、荻原0-3負け、英3ー2勝ち
January 17, 2012
後藤、栗原3-1勝ち、能戸3-2勝ち、高田(日大)吉國(専修)3-0勝ち!混合は強い!
January 17, 2012
大澤、荻原(JR北海道)3-0勝水野(大谷)0-3残念(T_T)
January 17, 2012
熊谷(尚志)3ー0勝ち!熊谷(大谷)1-3残念(T_T)
January 17, 2012
久住!鈴木組1回戦突破3-0栗原3-2で1回戦突破!
January 17, 2012
吹雪の中運転して来ました。高速も一部止まっておりましたから、一般道は大混雑になっており、いつもなら高速を使わなくても3時間程の道程を5時間かけて来たのです…疲れました…
January 13, 2012
誰とは言いませんが我が家の息子の作品です。小さなオーブンレンジでも沢山焼けるように、生地を四角にしたところが素人離れしておりますね。生地からピザを作りました。我が家は全員ピザが大好きで士別に在住頃は、妻がピザ作ると宣言した日は、午前中一杯かけて生地を練り、夕方から数時間焼続けないと子供達が満足する事はありませんでした。札幌に行ってからはオーブンを置くスペースもありませんから、たまにマックスバリューで298円のものを買ってオーブントースターで焼いて食べる事しか出来ませんでしたが、どうしても食べたかった息子が一人で作ったそうです。妻が驚くほど手早く台所も最低限しか汚さずに作ったそうです。後数年で社会に出る年齢になりましたが、恰好をつけずに「自分に合った道」を選んで欲しいものです。実は「中華」も立派にこなすそうです。もちろん掃除も洗濯も大丈夫です。そうです…この息子は「卓球以外」は中々やる男なのです。
January 13, 2012
野田内閣が内閣改造を致します。高速道路無料化子供手当後期高齢者医療制度八ッ場ダム埋蔵金及び独立行政法人などを整理して増税なしで予算を組み替えるまだ上げれば沢山有りますが、何も達成する事なく終焉を迎える事になります。日本政治史上最低の政府が消滅するまでのカウントダウンはもう始まっているようです。断末魔の中もがき苦しみながらも成し遂げようとしている事が…約束していない「増税」選挙の目玉にしていた政策は震災のせいにして反故にする。また震災のせいにして増税をする…一日も早い総選挙を待つだけです。
January 13, 2012
昨日「トミカ博」にて、ゲットしてきた戦利品だよ!保育園で使う歯ブラシ、ケース、ふりかけを入れるケースと…トミカ5台!楽しかったけど最後は疲れてママにおんぶしてもらったよ札幌では楽しいイベントが開催されていたようですが、わたくしは仕事と練習に邁進しておりました。昨夜中学生達との練習が終わってから、いつものように焼酎を呑みながらTVを見ていたら(随分と怠惰な生活に聞こえますね)久し振りに小泉今日子さんが出演しておりました。相変わらずの未熟な演技についつい見とれてしまいしばらく見てしまいましたが、もう20年以上はこの世界にいるはずなのに、本当にいつまでたっても大きくならない事にかけては、手入れの行き届いた盆栽よりも上だと感心してしまいました。小泉さんがその大根振りを発揮した作品は多くありますが、わたくしは「踊る大捜査線」の犯人役が最高だったと思います。あの「目を見開いて首をかしげるしぐさ」とか、湾岸署の中で自分を殺せと大声で叫ぶシーンなんかは、今思い出してもこちらの方が恥ずかしくなるくらいの名シーンだったと思います。もうひとつこの人の大弱点は何と言っても「声」ですね。女性なのにほんの少しだみ声ぽい上に、中途半端な高い声をしているものですから、どんな名セリフも、学校祭で嫌々劇に出されている中学生レベルと変わらなく伝わって来てしまいます。あぁ…声の事を言ってはいけませんね、小泉さんが“歌手”だった事を思い出してしまいますからね、その当時はアイドルが土下手でも許された時代でしたから、その容姿だけですごい人気でしたが、やはり自分が歌手ではやって行けないと自覚して「役者」へシフトしたのだと思いますが、どちらにしても「容姿以外は二流以下」であることに間違いはありませんね。最近、舞台挨拶やバラエティ番組に出演すると、妙に大物のように振る舞っているのですが、この人がタレントとして最大の魅力を発揮するのは「CM」でありますから、自分の立ち位置を間違えないようにして欲しいなぁ…と、昨夜TVを見ながら思っておりました。まぁ小泉さんは、わたくしがこの世に生存していることすら知らないわけですから、どうでもよい事なのですけど、暇人が酔っぱらうとこんなつまらないことしか思いつかない事の証明ですねぇ~せっかく拓蒼が冬休みでいないのに…あまりの豪雪で、毎日家の前とプレハブ練習場の除雪に追われて呑みにいけないから…こんなつまらない事しか思いつかないのでしょうかね
January 12, 2012
先週麻生のYさんと、いつものサッポロクラシクが1000円で呑み放題の店に行ったのですが、いつもの様に「呑み放題でお願いします。」と、オーダーしたところ…「すみません…飲み放題は昨年末で終了しました。」と、黒ずくめのフォーマルな衣装を着た「チーフ」の女性に言われました。驚いて二人で顔を見合わせたのですが、いい歳をして「じゃあ帰ります」なんて言うわけにもいきませんから、とりあえず「クラシック」をください、と注文して、チーフが席を離れてから「もうここ来る事はないですね」と、苦笑いをしておりました。呑み放題がなくなったせいか、がらがらの店内を見回していると、小振りのジョッキーを持って先ほどのチーフが来ましたので、物怖じしないYさんが「どうして呑み放題やめてしまったんですか?」と聞くと…「はい、うちはご存知のとおり、ビール会社の直営店で飲み放題自体をしていないのですが、この店だけはあまりにも暇だったせいで実施していました。」と、丁寧にご説明して頂きました。そうですか、残念ですねなどと言いながら乾杯をしたところに、チーフが「新春ですからビール一杯ごとにクジを引いてください」と言うので、二人して引くと、なんと三等賞ビール券500円分が当たりました。ビール一杯分がタダになりましたので「正月から縁起が良いね~」と、笑いながら飲んでおりました。もう一杯だけの呑んだら、次の店に行こうと、最後の一杯を頼みました。すると先ほどと同じくクジを引くことになりました。先にわたくしが引くと、なんと二等賞でビール券1000円分でした。麻生のYさんが大笑いしながら「熊さん、こんなところで運を使っちゃもったいないよ~」と、笑いながら続けてクジを引くと…その手の中には「二等賞」と、大きく書かれた三角クジが握りしめられておりました。結果二人合わせて「3000円分のビール券」を、頂きましたので、あと一回は「ビール会社の直営店」に行くことになりました。半年間まことにありがとうございました。
January 12, 2012
今日は今週二回目の夜間練習です。わたくしが忙しいから中々出来ないのですがね(呑み会のせいではないですよ)3年前は随分と夜間練習をしました。その時のメンバーは見事に中体連上川管内大会を突破して、全道大会に進出しました。さて、このチームはどうなるのか楽しみですね。現在の気温はマイナス12度!ストーブは満開ですが、プレハブ練習場は当然寒いのですが頑張るだけです。
January 12, 2012
「新・三大松下浩二」年末だったと思いますが、有吉さんとマツコデラックスさんの深夜番組が放送されるのを偶然見ていたのですが、そこで突然松下さんの現役時代の試合が放映されておりました。大変面白く拝見させて頂きました。タイミング良く年の初めに松下さんとお会いする機会があったのですが、放映された試合は、守りから攻めに転じて逆転勝ちをした「倉島戦」などでした。松下さんとお話しした際に「わたくしが見た中で苦戦と言えば、新しいところでは大野勇さんですかね」とお聞きしますと…「えぇそうですが、一番は何と言ってもシチズンの伊藤さんでした。」と、おっしゃいました。「あぁそうでしたね、14-20からの逆転勝ちでしたね」と、当時の試合を呑みながら振り返っておりますと、次々と多くの試合を思い出しついつい長時間呑んでしまいましたが、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。松下さんの苦戦の話しはさておき「やはり最高の試合はクアラルンプールの世界選手権でのガキだった頃のボル戦ですね」と言うと「本当にあの試合は最高の出来でした。」と、銅メダルを獲得したあの世界選手権のお話しを聞くことも沢山聞くことが出来ました。(12年前です。)わたくしも、偉関さんと田崎さん渋谷さんの活躍と“遊沢さんの大声とオーバーアクションのお応援”を今でもよ~く覚えております。今でもこの試合を見ると、わたくしも思わずつられて素振りを始めてしまうくらい、松下さんは「卓球の神が降りて来て取り憑いた」ように見えます。実はこの試合は、渋谷優勝対偉関戦と同じくらいに、ビデオテープが摩耗するほど見ておりましたが、まさに世界最高の試合だったと思います。また、この頃はまだ1ゲーム21点制でしたから、今のようなせっかちにゲームが進むこともなくじっくりと試合を楽しむ事ができた良い時代でしたから、余計にお酒が進んだ事を思い出します。わたくしは今の11点制よりも21点制の方が試合をしても、見ても、楽しめたと思っております。世界の偉い方々が、観客が見ていて楽しめるように配慮し、卓球をよりメジャーにするための結果とは聞いておりますが、上層部の思惑通り順調に観客動員数が増えたり競技人口が増えたりしているようにも思えません。ただ番狂わせが起きる事は多くなったように思いますけど。(ここは狙いじゃないと思いますが)試合の短時間化で「飽きさせない」も狙っていたとは思いますが、21点制では勝つためには「42点」が必要でしたが、「33点」となり、確かに試合時間そのものは短縮出来たのでしょうが、それにより“試合内容”が「スピーディな展開で観客を魅了している」とは、まったく感じられませんしね。わたくしは、観客や卓球ファンの皆様に解りやすく、それでいて“ダイナミックでスピーディーな試合”をご提供しようとするのであれば「ツブ高」「表ソフト」などのラバーを全て廃止して「裏ソフト」だけにして、グルーを復活させる事の方が良いのではないかと思っております。流石に有機溶剤入りグルーは容認されないでしょうから、水溶性のグルーと言う事にはなりますけれどね。あぁ…それならいっそのこと「サーブ」にも厳しい規定を設けて、サーブは上回転だけにするとか、下回転だけにするにでもしたら、競技性は「テニス」や「バトミントン」のように単純になり、よりラリーを楽しめるようになるのではないかと思います。(テニス・バトミントン関係者に怒られるかな?)その昔は、ラバーの色もフォアバック同色でも良かったですし、体でボールを隠しても良かったのですが、ずるい事をさせるとあまりにも中国が“巧い”ので、世界基準!だとか、見ていて面白く楽しい卓球!なんて言って、次々とルールを変えていったのですから、これくらいの事は簡単にできるはずです。それにこのところあまりにも中国が強いので、世界選手権やオリンピックの出場枠についても様々なご論議がされているようですが、ルール改正でも勝てないならいっそのこと政治を介入させて「共産主義国家」は出場できない!なんて事を決めるのも良い手かもしれませんね、反対するのはたったの2カ国ですから圧倒する事ができますよ。しかも、このルール変更が決め手になり中国がオリンピックに出たい一心で「民主主義国家」に変われば、昔のピンポン外交なんてまったく比べられないくらい「卓球」が世界に貢献したことにもなります。今がチャンスです。トノサマバッタの大群のように増え続ける人口と、江戸時代の人足よりも安い賃金を武器に、卓球だけではなく経済でも世界に君臨しようとする中国に真の革命を起こすのは…毛沢東が率いた共産党ではなく、マダム…いえ…アダム・シャララさん率いる「国際卓球連盟ITTF」しかおりません。はははっ…でもこんな事になったらまるで「スリッパ卓球」と変わらないですけどね(>_
January 12, 2012
マイナス20度…これで終わったらTwitterかぁ…
January 12, 2012
プロ野球チーム名について物申す!の続きです。(あれ?そうだったかな?)日本最初のプロ野球チームは「読売巨人軍」だそうです。しかし…最初のチームはいいんですけど、同時に複数のチームが出来ないと試合が出来ないと思うのですが、中々そうもいかなかったようで、唯一のプロ野球チームだった巨人軍は何と大学チーム相手に試合をしていたようです。ええ強くて当たり前ですね、平成の現在になっても何としても勝つために手段を選ばないのは、この時の経験が脳裏を離れないからなのでしょうね。プロ野球創設期から、既に今と同じ「読売巨人軍」が盟主だったのですから、今の我儘三昧もまったく不思議ではありませんねf^_^;)しかしこの「巨人軍」のネーミング、メジャーリーグのサンフランシスコジャイアンツからパクったものなのかも知れませんが、ガリバー旅行記を書いたスウィフトが聞いたらその気恥ずかしいネーミングに悶絶する事は間違いないでしょうね(; ̄O ̄)それにしても、セリーグは、巨人、中日、阪神。広島はマツダの企業名はあまり出だないので合格として、笑うしかないのは、おばちゃん自転車商法でアジアでも優良企業に成長しているのに未だに企業名を振りかざす「ヤクルト」この球団がやはりネーミングではセリーグの盟主であるとわたくしは断言致します。…新規参入のディー・エヌ・エー(DeNA)もありますが、この語感でプロスポーツを語るなんて、まったく成金の考えそうな事だと嗤う事しか出来ませんしね。パリーグは、ロッテ、日本ハム、西武、オリックス…元々南海だの東映だからしょうがないにしても、残念なのは孫さんと三木谷さんですね、デジタル世代をターゲットにして成り上がった2人ですから、古いタニマチ体質から脱却してくれる事を期待しておりましたが、まったく腰砕けで、やはり宣伝費としてしか考えてないようなネーミングから脱却できずに「楽天」に「SoftBank」ですからね( ̄ー ̄)せめて孫さんくらいはそろそろ目覚めて企業名は一切使わずに「福岡ホークス」とか、「福岡a bald head」とかにしてくれると「流石はSoftBankの孫」さんだなぁ~と心から感服するんだけどね~
January 11, 2012
三日間行われた北海道卓球連盟主催の中学合宿です。拓蒼が南かやべのボンと練習をしているところです。男子は北海道カデット13・14ランキング選手13名が参加して行われました。女子には全国カデット3位のヒットが参加しておりました。松下浩二さんが指導しておりましたので、当然指導者の方々はそちらに注目しておりました。やはり強くなくてはダメだと言うことです。今回の女子サッカー人気の継続は、わたくしの想像を越えておりました。いつものように一気に盛り上がって、しばらくすると何もなかったように静まりかえってしまうのではないかと実は危惧しておりました。しかし、今回の盛り上がりは、昨年3月11日の日本にとって最悪の日をから立ち上がるための元気をもらう大きな要因にもなった事もあり、現在に至ってもまだその人気は衰えてはおりません。また昨日は監督と澤選手が世界中から選ばれて素晴らしい賞を受賞しておりますから、その人気に更に加速度を与えると思います。今でこそ「女子サッカー界」について、あまり興味のないわたくしまで「あぁ海外のプロリーグに所属している選手もいるんだ…」とか、それなりに知識を持つようになりましたが、彼女達が世界NO1になる前は、完全なプロ選手はいないと思っておりました。(プロ選手はいたのは知っておりましたが、サッカーだけの収入では生活出来ずに、アルバイトをしたりする選手がほとんどだと思っておりました…今もまだそれに近いのかな?)やはり世界一になると扱いが違いますね、TVの露出度が上がる事も原因の一つではありますが、観客動員数が大幅に上がるのはもちろん、CM依頼も多くあるようです。「どうして女子サッカーだけ!」卓球だって頑張って良い成績を出していると言う卓球関係者もいるとは思いますが、現実には一部ファンと関係者だけが「世界の一流」を気取っているに過ぎないのでしょうね、日本の世間はそう見ているのだと思います。幼少の頃からTV局と卓球界が長い年月をかけて育てたあの大人気者の「愛ちゃん」を持ってしても卓球人気をここまで押し上げる事は出来ないのですから。(澤選手に本当に申し訳ございませんが、女子スポーツ選手は“顔”“可愛い”ではなく実力である事を証明されました。)しかし、今回の女子サッカーを見ていて考えさせられました。今までの女子サッカー界が不遇だったと思われる方もいるのでしょうが、よく考えてみると、今までは「身の丈に合っていただけですね」わたくしは人気もなく実力もないのに、それなりの報酬をもらう事自体に現在の日本スポーツ界の間違った構造があると思っております。スポーツ選手なのだから、誰にでもない才能を持っているのだから普通のサラリーマンよりも高額な報酬でなくてはならないと言った考え方が、返って企業が選手を採用する事を邪魔していると思っております。“勉強の才能”と“スポーツの才能”と“人間的魅力の才能”を同じ高さで評価することが出来なくては、いつまでたっても小さい頃から一生懸命スポーツを愛し励んできた選手が「プロスポーツ」で“普通”に飯を食うなんて事は出来ないでしょう。そう言えば昔、野球で甲子園に出るのは東大に入るよりも難しいなんて言うスポーツ関係者もおりましたが、まさに「体でっかち」が、勉強の才能を持っている人を僻んで「頭でっかち」と呼んだ事を象徴するような言葉でしかありません。卓球をはじめ、スポーツのプロ化を待望している競技関係者は多くいると思いますが、そのためにはスポーツ選手はもちろん関係者が「平均的なサラリーマンの収入」で「雇用」されることに抵抗を感じるようでは、その道程は遠いのではないのかと思います。特に「Jリーグ」の選手は、発足時あまりにも高額な年俸に驚いたものです。現在は発足当初の様な異様な盛り上がりもなくなった事と併せて、J2やまたその底辺にも下部組織あるため、ハングリー精神も手伝い、それなりの選手にはそれなりの報酬とはなっているようですが、まだまだ世界を鑑みると「身の丈に合っている」とは言えないのではないでしょうかね。それに比べて、昨年女子サッカーは実力を世界に示して大きな人気を勝ち取ったのですから、これからは多くのスポンサーを獲得するのと同時に観客動員数も増やして「身の丈に合った報酬」を頂いて欲しいと思っております。聞くところによりますと、ジュニア世代のクラブチームへの加入者も急増しているようです。人口200万人に届きそうな札幌市の昨年のHCB予選参加者は、男女全員の合計が20名と衰退の極みとなっているようですから本当にうらやましい限りです。Jリーガーについてお話し致しましたが、やはり日本で一番「身の丈に合っていない報酬」を頂いているのは、プロ野球選手です。しかしなぜこんなに高額な報酬を支払って赤字になっても球団経営が出来るかと言いますと、球団自体が「プロスポーツ」として自立せずに、親会社におんぶに抱っこをしているからです。昨年の「読売巨人軍」のお家騒動をみてもよく分かります。球団は“自分の物”ですから。それに12球団の名前をみるとよく分かりますね「ロッテ」とか「日本ハム」なんて、お菓子や食品しか連想できないようなチーム名を付けて赤字分は「宣伝費」なんて事で誤魔化しているうちは、いつまで経っても「プロスポーツ」として自立は出来ないでしょうね、まるで相撲のタニマチと変わりません。まぁ力士でもないのにあんこ型の選手がいたりするのですから、タニマチにいいようにされてもしょうがありませんけどね。今日は随分と女子サッカーを誉め称えましたが、選手達はここで安心しては元の木阿弥になってしまいます。がむしゃらにロンドンオリンピックでも金メダルを目指すのみです。日本人をなめてはいけません…もしも金メダルを逃したりしたら…国民は手の平を返したように「ロンドンオリンピックで活躍した競技」ファンに鞍替えするのは明白なのですから…えぇそれが「カバディ」でも「セパタクロー」でも取って変わられてしまう可能性は十分にあるのですから。しかし女子サッカーは金メダルを獲得する可能性があるのですから、当然これからのモチベーションも高いと思いますが…「ロンドンオリンピックの次のオリンピック見据えた選手を選考しました」なんて「日本卓球協会」が、この後言い出さないことを祈っております。追伸:妻との合い言葉です。「どんなにお金をかけても卓球では飯は食えない。」とほほ…
January 11, 2012
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