気学・算命学@あれこれ
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皆さん、陶彩画ってご存知ですか?有田焼の手法を用いながら、独自の発想と工法で完成した焼き物の絵画です。まず、陶彩画は、一般的な焼き物の絵付け技法とは異なり、いわばキャンバスと言うべき、白い陶板に釉薬で絵付けを行いもので、一度絵付けをしては焼成し、さらに上から違う色で絵付けをしては焼成し、と十数回にも及ぶ窯入れを繰り返しながら、絵を描いていくものです。先日みなとみらいギャラリーへ陶彩画家・草場一壽の作品を見てきました。以前に一度東京のギャラリー(現在は無いです)へ観賞にいったことがあって、弥勒菩薩の神々しいお姿に強く心引かれていたのです。今回は虹の龍が展示されているというので、今年は辰年でもありますし、なぜか最近龍にからむ話が身近になってきたこともあって、ぜひ見たかったのです。というよりも会いたかったという方が適切かもしれません。そのギャラリーに入った瞬間から、全ての作品が「光」だと強く感じました。その輝きはとても強く私の脳に残像を残してくれました。そして奥のほうにお目当ての龍がいました。「平安」というタイトルをつけられた虹の龍はそれはそれは美しく、輝きを瞬間瞬間に変化させていく姿はこの世の存在を超えていたかのようでした。七色に輝く虹色の龍の肌が光線の具合によって、まるで違う色合いに変化するさまは見るものをいつまでも飽きさせないものでした。虹の龍の対極のようにおかれていたのが黒い龍の姿でした。全面ほとんど黒なのですが、右下には光の渦のようなものが描かれています。なんだか今の私たちの姿を見せられてかのように錯覚してしまいました。同様にもう一枚黒い龍があったのですが、めずらしいことに制作途上で割れてしまったそうで、その割れ目を金継ぎしてありました。その二枚はやはり現在の私達の世界のようだと直感的に思いました。その現実を直視したあとで、虹の龍をみるとそのお姿に大きな救いを感じる自分がいました。濁り水のようになった魂にもきっとこの龍のような光を宿すこともあるのだと、思えたのです。そこに永遠の輝きを見出せたことで平安が得られるのだ、と確信できました。とても大きな希望の光をいただけたようです。すでにギャラリーは終わっていますが、チャンスがあればぜひご鑑賞ください。http://www.tosaiga.com/gallery/01_heian.htmlhttp://tosaiga.com/gallery/index.html
2012.01.30
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