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8/4(水) 入院 8/5(木) 胃ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術) 8/9(月) 退院 多分術後は順調だったと思う。1週間の入院予定が6日で退院できたのだから。 けれどここにきて、すっかり長生きする自信が失せた。 逆流性食道炎の症状がほんとに辛い。吐き気、嘔吐。 6日間の入院で絶食期間2日を体験、途中絶飲食の時間もあって、それは余裕で我慢できた。 その後、好きな物を食べたり飲んだりできない。食べたくても体が受け付けないことを改めて辛いことだと気付かされた。今回の入院とは多分関連性はないのだと思う。ただ今までの食生活はできないことを強く思った。 昨日、朝食は病院でやっと十分粥まで戻っていたのに。退院して、うっかりお昼に作ってもらった冷やしラーメンとおすそ分けのハンバーガーを半分食べたら、もうダメだった。大失敗、吐き気がずっと取れず、退院祝いの生寿司は食べられなかった。アルコールはいけないので、熱いお茶でいただくつもりが、具合悪くて早々布団に潜り込む。 当たり前のこと、今更のように、食べることが生きることだった、と思っている。
August 8, 2021
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と言っても中止さえしなければ、誰でも達成できるのですが。あとはこのブログがなくならないことを祈って、10000日を目指そうか。その頃にはまだ寿命が尽きてないと思う。認知症を発症するのももうちょっと先であること願う。孫達の何人かは大人になってるね。どんな大人になってるかな。
March 16, 2020
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目下の関心事は新型コロナウィルス。中国から始まった感染症が今や中心がヨーロッパに移ったという。まだ日本では小中高校が臨時休校してるだけで済んでるが、フランスは学校だけでなく洋服屋もレストランも閉まってしまったという。お隣のイタリアが脅威になってるのか。テレビをつけなければ何ともない日々なのに、ひとたびニュースを見始めると、落ち着かない時間が動き出し、不安が不安を呼び、目に見えない危機が迫っている気がする。一人ひとりが静かに暮らす。自分にできる予防を行い、密閉した人の集まる場所にはい行かない。場所の移動もしばらくはお預け。そうすれば感染の連鎖は収まっていくだろう。
March 14, 2020
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あと9日でブログ開設5000日になることに気がつきました。ぜひぜひ、5000日目にブログを更新しなくちゃね。今は大変な時期なので、手放しで喜べないけれど。早く、新型コロナウィルス感染症の患者が減っていってほしい。この感染症を治す薬ができればいい。予防するワクチンもできればいい。学校がお休みになり、家で過ごすだけの生活に子供たちがもう飽き飽きしている。
March 6, 2020
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またまたブログを書くのを怠ってしまいました。 前回のブログ記入から、3年もたってしまいました。 このコロナウィルスで北海道のみならず日本中が、いや世界中が騒然と なっている時に、ブログを更新するとは、何とも皮肉なものです。 というのもパソコンを中古のパソコンを買ったために、 このパソコンとサヨナラするために、古いメールなどを 見たりしたからです。何でまたこの時期に、、、。 現在は老後の生活真っ只中のため、現役時代に抱いた夢を実現するべく 奮闘中の日々を過ごしておりました。コロナウィルス禍がなければ、 今も仕事に確定申告に忙殺されていたのでしょう。 ぽっかりと穴のあいたように、タイムスリップしたような 不思議な時間を手に入れました。 そして、古いブログを読むと、簡単なものでも書いて残すことは ステキだなと、思い至りました。 また次のブログがいつ書けるのかはわかりません。 でも、書き続けたいと思いました。 いつもブログを読んでくれた娘、わたしよりもおもしろいブログを書き綴った娘が 病気が完治して、いや病気と共に幸せに生きてくれるなら わたしにはこれ以上、望むことはありません。
March 1, 2020
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明日(2/17)は5番目の孫の誕生日。もう5歳になるんだね。2月生まれでセカンドネームは椿 tsubaki と名付けたという。何と言ってもフランス語の発音、この[r]の音が好きだ。今年は夏に会えるね。2年前に来た時より一段と大きくなってるよね。あの時はお人形のベビーカーを押しながら部屋中を走り回ってたね。早く会いたいな。(2020/3/6記入)左端がSarah。4歳の時(去年)の写真。
February 16, 2020
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自分がブログを書いていたことを忘れていました。何年かぶりに自分のブログにログインしました。前回書いた時分からあまりにもいろいろなことがありました。以前もやたら忙しかった。暇を持て余す生活をしたいなと思っていて退職したのではなかったか。というか今から考えるとあの頃は忙しくはなかったかもしれない。今や自由に使える時間を自分で失くしてしまった。自由な時間がないけれど、精神的に束縛されてる感がなくあの頃に比べて心の自由は今の方があるかもしれない。この忙しさの中で、ブログにほんの息抜きの時間を求めて、またときどき書いてみたいなと思う。でも時間的に忙しいんだよなあ。
October 13, 2017
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知床方面は2回行ったことはあったのだけれど、 網走や紋別は行ったことがなく、 今、お花畑満開で見ごろをむかえているってことで、 海明けで蟹がとれ、味も抜群に上手いということを 情報誌で見て、バス旅フリー切符を手に入れて、 一泊二日の旅へ行ってきました。 バスのフリー切符では紋別までとなっていて、 蟹まつりのある網走にたどりつけず、 三日三晩考えに考えて、 どうにかこうにか目的を果たすことができる一泊二日の日程の旅をすることができま した。 仕事があれば、こんなバスを乗り継ぐ旅なんか夢のまた夢。 JRで網走を簡単に往復するだけだったろうに。 その前に蟹が食べたいという気持ちにもならなかったと思う。 こんなその時の思いつきで行く旅も 退職後ならではの旅なんだわ。
May 25, 2014
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4月17日にみおちゃんは1歳になりました。 今日は、パパの方のおじいちゃんおばあちゃんも呼んで 盛大なお誕生会でした。 一升餅を背負わされました。 まだ歩けないので、すんごい重たい物を持たされて、もーイヤでイヤで、 思いっきり泣いちゃいました。 そんなみおちゃんのお祝いばかりでは、りょーたがすねるので、 ママの発案で、 5月5日のこどもの日のお祝いもしました。 サンミッシェルというケーキ屋さんの 元気なこどもの日限定ケーキをりょーたが4分の1も切ってもらって 食べようとしてましたが、 やっぱりおなかがいっぱいになったようで残していました。 ほら、やっぱりね。
May 4, 2014
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勤続40年、希望退職募集に応募して、3月31日に退職しました!!大義名分。体調を1年前位から崩し気味で、いまだに原因不明なまま、悪くなっていること。世話をしなければならない孫がいること。年老いた母が気がかりなこと。仕事環境がどんどん変わり、体調不調もあり、若い人が主流となって仕事が行われていることをひしひしと感じ、年長者の役目は終わったこと。本音。仕事したくなかった、ホントに疲れた。実は被害妄想的だが、自分の意志より、他人の意志が働いた。定年までのあと2年が気が遠くなるくらい長く感じたこと。その2年を昇給なし、退職金が下がることがわかっていて、モチベーションを保つのはまずもって無理。(それでもあと2年働いた方がお得なのはわかっている。)別の仕事をしたかったが、希望がかなわず、あと2年異動なしと告げられたこと。お先真っ暗。自由になったら。家じゅうを片づける。読書三昧。節約生活。フランス語の勉強。旅行で会話できるように、さらにいえばフランスに住んでみたい。お花を生けたり、はしおきを置いたり、料理やお菓子づくりに凝ったり、日々を丁寧に美しくゆったりと暮らしたい。ちょこっとの仕事をしてみたい。時間の短い、自分の好きな、人間関係の煩わしさが起きない、何だか楽しい仕事をやってみたいな。この先新しい友達などできそうもないから、旧友との時間を大切にする。今までささやかだが長いことやってきたことを形として残す。つまり簿記やパソコンの資格をとる。もしも健康を取り戻したら、フィットネスクラブに再入会。もうお洋服は買わない。そのためには古い服も着るからダイエット。運動ができないのがネック。日本の四季の変化を楽しむと共にに年中行事も手抜かりなく。もう時間に追われることもないので、(なるべく費用をかけずに)ゆったりとした日程の旅をする。夫や家族と。一人旅もいいかな。・・・・きりなくしたいことが頭に浮かんでは消え、消えてはまた浮かぶ。
May 1, 2014
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しばらくぶりに生け花教室に行きました。それは3月に一大イベントがあったため、お教室に通えなかったから。この頃やっと落ち着いて着ました。花材:バラモンステラスイートピー?
April 26, 2014
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4月から新しい生活が始まったので、ちょっとしたお祝いをということで近くにいる家族だけで、旭岳温泉へ行きました。マイカーでは途中のバス停(旭川空港)まで行き、その後目的地までは「いでゆ号」という路線バスに乗って行きました。というのも、結構山の上にある温泉だし、おそらくこの時期、雪深いのではないかと予想できたので、スタッドレスタイヤはまだはいたままだったけれど、荷物の持ち手はたくさんいたので、赤ちゃん連れにもかかわらずマイカーからバスに乗り換えて行くことにしました。いでゆ号バスの終点から徒歩ですぐのところに予約したホテルがあってよかった。だけど予想以上の雪で、冬靴を履いてなかったので、坂道だし、まあ危ない危ない。部屋はロフト付きの部屋で、孫のりょーたははしゃいでいたね。早速、盛んにはいはいをしている赤ちゃんのみおちゃんは、ロフトの階段を上ろうとして落ちて泣いちゃった。温泉はかけ流し。夜と朝で男女の入替があり、木のお風呂と石のお風呂の両方を楽しめた。もちろん露天風呂や寝湯、ハーブ風呂などあり、おもしろかった。りょーたはほとんど5秒くらいで服をぬいで、お風呂にすっとんで行く。露天風呂は今年の豪雪の名残で、柵が壊れブルーシートで覆われていたが、それも一興、ともかく雪の冷たさと温泉の熱さの対比が絶妙です。熊の絵が描いてある立て札があるので、あーあ熊が出るのかと思ったら、このホテルの名前が「熊の山」(ベアモンテ)だったのね。納得。りょーたに熊が出るって脅かしたら、あわてて中に引っ込んでしまったよ。温泉に入ると日本人であることをしみじみよかったと感じ入る。夕食のビュッフェは種類も豊富、並び方、盛り付けが美しく、また食べ過ぎがヤだなと思う。ビュッフェのケーキってたいていおざなりなことが多いので、期待してなかったら、ここのは美味しかった。そうこうしていると、すごい偶然にも、友達ご夫婦が退職記念(妻の方)に、ご主人のプレゼントということで、同じホテルに泊まってました。4月から再任用で、まだ働いている。すごいなあ。頑張るなあ。わたしはその元気はとってもないわあ。朝食もビュッフェでミルクスープはこの上なく美味しかった。翌日、再びいでゆ号に乗って帰ろうとしたら、ロープウェーに乗れると聞いて、じゃあせっかくここまで来たのだから、山の上に上ろうということになった。全然知らなかったのだけれど、スキーヤーやボーダー客で駐車場にはくるまがびっしり、ロープウェーの待合所もぎっしり、まるで今がシーズン真っ盛りのよう。それもそうだ、下界は春、ボードができる場所は限られてるもんな。春の薄いコートしか着ていなかった私達は他の客たちの目には奇異にうつったに違いない。旭岳姿見駅下りロープウェーから下界を臨むりょーたが白い山々を見てびっくりみおちゃんも寒くてママにくるまってるバスの時間まであまりなく、ロープウェーで上に上がり、ほとんどとんぼ帰りを余儀なくされた。まるで真冬と変わらない姿見駅にいたわずかの間にりょーたは雪の上でころんで泣いて、トイレに行きたくなって連れていくと、ズポンをちゃんとおろしてなかったのか、ズボンがぬれている。りょーたは、たった5分間にさんざんな目にあったのです。それでもりょーたはおうちに着いて、くるまからおりる時、「また、白い山に行きたい」と言ってくれました。よかった。よかった。
April 13, 2014
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1月の連休を利用して、3泊4日で東京へ行ってきました。孫が4歳の男の子と8ヶ月の女の子連れの初めての飛行機に乗っての旅行としては、全く楽勝でした。多少、出かけた先から電車でホテルに戻ってくる時におにいちゃんの方が寝てしまい、その子を抱っこする時だけ、唯一困ったかな。重くてね。それに当方年のせいか、何だか手足の関節が不調なので。力が入らないもので。でもその他は、子ども連れ、赤ちゃん連れの旅もなかなか年季が入ってきて、旅なれてきたと言っても過言ではない。それもこれも、おにいちゃんが大人になったというより、妹の赤ちゃんが何とまあ手のかからない、よく寝るし、寝る時ぐずらないし、よく遊ぶし、動きが女の子だからゆったりとしているから大人をあわてさせないし、うまく旅ができた要因はそっちの方が大きい。ベッドでぐずらずに寝てしまった2年ぶりの東京で、またまた盛り沢山の計画だったけど、飛行機に乗り遅れそうになることもなく、無事全部、楽しく終えることができた。一つだけ、4歳の孫を「キッザニア東京」にデビューさせようとしたところ、ママから一歩も離れることができず、何一つ、一人で体験することなく、豊洲から帰ってくることになってしまいました。まだ早かったかしら。これは私が悪い。テレビで「キッザニア」の番組を見て、すばらしいと思い、孫を連れて行ってあげようと娘に言ったのが運のつき。初めはこて調べ程度で見てるだけになるかもしれない、と思っていたけど、ここまで興味を示さないとは考えが及ばす、残念です。これなら朝から晩まで列に並んでもアトラクション2つ3つのディズニーランドの方がましだったかしら。他にも子どもが遊べるところ東京にはどっさりあるのにね。それにひきかえ、私の方は、東京へ行ったらただでは帰らない。孫のおもりから解放されて、思う存分自由時間を満喫できた。3度目の正直の歌舞伎体験。歌舞伎座も昨年4月に新開場して、1年間続く杮葺落公演の真っ最中だったし。今回は、歌舞伎を充分堪能する術を見つけた。席も1,2階席でなくとも、ちゃーんと見渡せる3階席で充分だということも知った。幕間のお弁当は歌舞伎座のところで売っているのじゃなくたって、日本食の美味しいお弁当を三越のデパ地下で買って入ることも既に経験済み。幕間のお弁当を座席で頬張るのも一つの楽しみ。歌舞伎初心者にとってイヤホンガイドは必須です。筋書きを買って両方あればもう百人力。今回は新しい、日本初の字幕ガイドサービスっていうのもお目見えしたいたようだけど。昼の部一、天満宮菜種御供(てんまんぐうなたねのごくう) 時平の七笑二、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり) 鶴ヶ岡八幡社頭の場三、秀山十種の内 松浦の太鼓四、鴛鴦襖恋睦(おしのふすまこいのむつごと) おしどりとまあ、ちょうど1月の歌舞伎評を某新聞の演劇評論家天野氏が書いていたので紹介します。一について 我当の時平はほれぼれする役者ぶりである。二について 幸四郎の梶原は沈着冷静で、東蔵の六郎太夫の心根を知って、ふと 温かさがあふれ出る。三について 吉右衛門の松浦候。機嫌の良い役を演じて、この人の右に出る者は ない。新開場初のお正月公演なので、明るく、温かな、ほのぼのとする演目が選ばれているのだな、ということはわかる。七つの笑いには度肝を抜かれましたね。こっちももらい笑いしてしまう。女形の娘ぶりは本物の女性より女っぽいと思わされます。父と娘の情愛ぶりがよく描かれている。ほろりときます。忠臣蔵といえば誰でもわかるストーリー。その一場面を切り取って、こんな物語にしてしまうなんて、歌舞伎っておもしろい。最後の日は人生初の宝塚のショーを見ました。神戸に住む友達が宝塚はいいよ、と言っていたのを思い出し、出発ぎりぎりでチケットを手に入れました。こちらは打って変わって、すべて女性。宝塚100周年の東京公演2本立て。「Shall we ダンス?」と「CONGRATUATIONS 宝塚!!」シャルウィーダンスは、雪組のトップスター壮一穂がカッコイイ。女性が黄色い声援をあげるのもうなづける男っぷり。夢乃聖夏のドニーのオーバーな演技に笑ってしまう。宝塚って喜劇的要素もある?後者はせりふなしで、最初から最後まで、歌と踊りで駆け抜ける。圧巻でした。初めて見るにはあまりに完璧で贅沢なショーだった。日常をすっかり忘れて心が高揚する時間を持てた。多分歌舞伎よりは素直に老若男女、初めてから宝塚通の人まで楽しめる絢爛豪華な娯楽ですね。東京へはもう何度も行きましたね。日本中の田舎から人々が集まり(外国人もいっぱい)、いつもわくわくさせる流行最先端の街であるという意味で、変わらない街。
January 13, 2014
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今日はお正月のお花を習いました。before花材:赤松、千りょう、菊、木瓜after
December 28, 2013
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生け花教室3回目の参加です。お教室の前にお寿司屋さんでランチをしたので、ちょっと遅刻。先生のお話を聴き逃してしまいました。カーネション、サンセベリア、小菊
November 2, 2013
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本日は重陽の節句というお話をされていました。秋のお花です。2回目にして大苦戦です。観賞トウガラシの形と赤の色に惹かれて選んでみたものの、むずかしい。先生からアドバイスを受けてというより、ほとんど手を借りてしまいました。花材:モンステラ・スターチス・観賞トウガラシ・カーネイション
September 28, 2013
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ある日、突然、というのは今日のことですが、お花を始めました。年を重ねても何にでも興味を示す、好奇心旺盛なお友達のお陰で、こんな素敵な時を得ることができました。お花を何十年ぶりかで生けてみました。若い頃、習ったのは未生流ですが、今回は池坊です。こんなふうにいつも季節のお花を生けることができる暮らしにずっとずっと憧れてました。なのにきっかけがなかったの。友達に感謝。
August 10, 2013
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4人目の孫(女の子)が今日午前7時50分、体重2,956gで無事生まれました。孫は男→女→男→女の順番で生まれ、2人の娘がそれぞれ男の子と女の子のこどもを授かったことになります。男の子は女親に幸せを与え、女の子は男親を幸福な気持ちにしてくれます。ということを長年の経験から知りましたので、我が家に宿る神の采配は実に平等です。今日初お目見えの赤ちゃんは、第一の印象は、髪は黒々、切れ長の目の、お雛様のような顔をしていました。って、ちょっとほめすぎかな?これからどんな顔に変わっていくかは楽しみです。4人の孫がそれぞれ親の愛情をたっぷりと受けて幸せに生きていくことを願うのみです。
April 17, 2013
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ちまたで嬉しいことが起きているこの時期はここ7,8年位他人事だったのですが、姪が医学部医学科に現役で合格、親戚中見渡す限り、どこにも医者はいないので、快挙です。あまり関係ないといえばないですが、1人位、医者がいて、何かメリットあるのかも。そして、人事異動。ほとんど自分が異動するのでなければ、まったく興味がわかなかった事柄なんですが、今回ばかりは違ってました。自分が異動するとばかり覚悟を決めていたところ、仕事も残るであろう新人さんにそれとなく、誰にも気付かれないように引き継ぎをしていたら、みごとに予想を裏切られて、目の上のたんこぶの方が、4月から異動になっちゃった。重いおもしがとれたような気分、気持ちがかる~くなりました。こころから笑える日がまたやってくる。これからは明るく楽しく仕事ができるようになる。人事がどのように決まるのかは、わかりませんが、担当関係者、担当部署に感謝です。ありがたい、助かりました。
March 16, 2013
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いきなりクチコミテーマが拡大してしまった。ちょっと立ち寄るだけなのにね。今回のフランス行きは今までと違って、シャルル・ド・ゴール空港を経由しないで、つまりパリを通らないで、フランスに入国する。ドイツのフランクフルトからフランスに入る。そのため旅行会社に変なこと聞いちゃった。「フランスのユーロはドイツでも使えますか?」なんてね。フランクフルト空港に娘家族が迎えに来てくれるので、その足で、ドイツ国内も立ち寄ることになった。うわー、楽しみ。ビールのお祭り、オクトバーフェストは終わってしまっていて、クリスマスマーケットには早い。何だか中途半端な時期だわね。ノイシュヴァンシュタイン城とか、ライン川とか見れるかしら?ライン川自体が世界遺産!!だなんて、へぇー。国際河川って。スイス、オーストリア、イタリア、リヒテンシュタイン、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグの9ヶ国を流れ、全長1233km、その流域面積は日本の国土の面積の半分にもなる。何て気が遠くなるような話ね。で、ドイツを流れるのはその内の698kmだって。そういえば、はるか昔、ドイツ語はムリってあきらめたのが悔やまれる。全く歯がたたなかったから。どうしよう。といってもね、英語もフランス語もできるようになったわけではないから、おんなじようなものか。しかしこれで12月~1月、2月、8月、9月、10月~11月にフランスを訪れたことになるわ。将来的には定年後には、半年ずつ日本とフランスを行ったり来たりするのが夢なの。でも、娘の7月に生まれた2人目の孫のことが心配。無事に元気に育ってくれることを願っている。私でも何か役に立てることがあればいいのだけど。そうそう、今回も(いっつもそうだけど)、観光は二の次っていうことを忘れないようにしなくちゃ、おばあちゃんとして。
October 27, 2012
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なんだかんだ言っても、人には必ずいいところがあるのよね。こんな上司でも休暇を取ることは許してくれた。しかもその間の仕事をしっかりと若い新人君に引き継いで良いという。なんて、寛容な上司でしょう。新人君は今時、珍しい、すばらしく素直な男の子。スポンジが水を吸収するように、あっという間に仕事を覚えた。決して不平不満を言わず、疲れたと弱音を吐くこともなく。でもね。これにはちゃんと裏があるのよ。私からありとあらゆる仕事をとりあげれば、さっさと追い出せるものね。ほんとは新人君はアップアップしている上司の仕事を手伝うべきなのよ。むしろ、上司の仕事をある程度引き継いで、上司は部下の監督の立場に回ればいいのよ。今のままだと、だーれも責任者がいない状態、変なの。それで、私は日々のルーティンワークをすべて教えた。なので、来週の火曜日には、心置きなくフランスへと旅立てることになりました。上司の悪口をいいふらして、自分だけいい目を見るって、何だか、こっちの方が悪いことをしている気分。うまくいっている上司には、少し長い休暇をとると、「いない間、すっごく大変だった」としばらくの間、ちくちく言われる。その反対にうまくいっていない上司には、いなくてせいせいすると思われる。何だかおもしろい。
October 27, 2012
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1週間が終わると、ほっとする。すぐ上の上司の勝手気ままな言動の数々、それに時々ちらと見る仏頂面にもう辟易。(自分のことは棚にあげておいて)、これ以上の典型的な仏頂面は見たことがない。気持ちが顔に現れ出るのか、いったい何がそんなに不満なのか、見事な仏頂面。自分の思い通りに動かしているはずなのに、思い通りになってないのかな、何もかも気に入らないに違いない仏頂面。おそらく他人というより、自分に腹を立てているのだと思うけど、そのことに気付けていない。仕事の段取りは悪いし、頭の回転は鈍いし、仕事に関わる知識は半年立とうとしているのに一向に増えない。時折、昨日今日着任した新人みたいなふるまいと質問に愕然とする。あーあ、なんにもわかっっていなかったのね。それもそのはず、前任者が気に入らなかったので、前任者から仕事を引き継がず、さらに、別の重要な仕事を担っていた人も、追い出し、自分が追い出したから、これまた仕事のノウハウを聞き出せないまま、他の部署に多大な迷惑をかけて、効率の悪いこと甚だしい仕事のやり方。まるで、残業代欲しさに仕事時間を増やしたのではないかと勘繰りたくなるような有様。今までに接してきた上司の中で、最低、最悪の上司。そして、一番、威張りたがる。人から仕事をとりあげて、自分の手柄にしたいくせに、できないことは人に押し付けて、何食わぬ顔。後で、自分が全部仕事をこなしたと上に報告。気に入らない部下は何もしない、できないと、、、。ぞくぞくするようなパワハラ。(人生でそういう経験もありかな。)自分が大好き、他人大嫌い。自分は能力があり、自分の考えたことは全て正しく、たまのミスは口先だけで謝って、実はぜーんぶ他人のせい、自分がミスをする訳がないと信じてる。性格が良く、同性に好かれ、部下に好かれてると思ってる。それに、男性にはこの年でももてる、と思ってる。なぜなら、若々しく、可愛らしくて、スタイル抜群の自分だから。全く心の交流が持てない。あたたかな心の通い合いがない。そんなものはいい、いらないけど。仕事をこれで完璧にこなしているなら許す、が仕事自体もいい加減、雑、一貫性がない。この間言ったことが、今日は正反対のことを言って、忘れてる。覚えてるけど気付かぬふりをしてくれてるなら、まだまし。そしてあらゆるものを捨てる。よく考えもせずに、捨てる。へーっ、そんなに捨てても大丈夫なの?そして、新しい物を買う。必要なものを捨てられて困ってる人がいても全然気にならない。愚の骨頂、何がおもしろくて、他人を見下し、人を踏みつけにし、出世しなくちゃならないのかな。この上司に改善の余地はない。一生このままいくのだろう。そばに行った者は不運。こちらに火の粉がかからぬよう、関わらないよう、ひたすら注意を払うのみ。他の係でお互いを気遣うような光景に出合うとすごい新鮮な感じがする。同じ仕事をするのに、気持ちよく、楽しく仕事ができたら良いのにね。そんな働き方をしていた頃があったのだけど。遠い昔のできごとのよう。
September 22, 2012
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今年は予定していなかったフランス旅行だったけど、ここにきて要請があり、もしかしたら5度目のフランス行きとなるかもしれない。仕事場が今年4月に前の直属の上司が定年退職し、新しい上司がやってきて、ばたばたしている状況の中、もう1人がなぜかしら異動になって、3人定員の1名欠員のまま、8月1ヶ月をかろうじてやり過ごしたが、9月に新卒の新米さんが補充されるということだけれど、そんな中、係の配置や机の位置、電話、パソコン、プリンタの場所のおおがかりの移動があって、環境まで激変。いったい、いつになったら、以前のように落ち着いて仕事ができるようになるのやら。仕事が以前のようにうまく回ってないし、遅れている状況の中、前任者達が仕事をしていなかった、ぬるま湯だったと指摘を受け、これまで以上の実績をあげるために、行われているらしい事々、全く後戻りしているようにしか見えず、何だか歯車が狂い出した。なるようにしかならないし、立場が悪くなっても仕方ないとあきらめよう。そんな状況の中、休みがとれなくならないうちに、リフレッシュ休暇をさっさととるとしよう。それで上司が困っても、私の知ったことではないのだから。私が何を言っても聞く耳をもたぬ人達。
September 2, 2012
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フランス時間7月28日午後11時30分に私達にとって3人目の孫が生まれました。(日本時間だとえーっと29日午前6時30分かな?)予定より2ヶ月早い出産となりました。出産日からさかのぼること1週間前、職場でたまたま家のパソコンのメールチェックしたら、フランスの娘のメールがとびこんできました。お腹の赤ちゃんがむくんでいたので、入院していろいろ検査していたところ、「結果が分かった、95%ダウン症に違いない。産むか産まないか、選択できると医者は言うが、どうしよう。」と書いてあった。少なからずショックを受けたが、仕事の忙しさも手伝って、2・3時間程で気持ちが落ち着いてきたものの、、、。自宅にも電話が入り、家にいた夫が「産むな」と即座に言ってしまったらしい。で、それからの1週間は嘘であってほしい、夢であってほしい、生まれてきたら、検査の結果が間違っていた、誤診だったという連絡があったらいいなという思いと、その事実を受け入れなければならないという思いが交錯。当の娘とその夫は最初から「産む」と決まっていたのにね。「産まない」という選択をしたら、ずっと後悔する。母体にも悪影響がある。「産む」ならば後悔はしないよね。あるがまま、受け容れて、そして、自分が健康でいる限りは最大限の助けをしていこう、と決めた。今回ばかりはネット社会のありがたさを思い知りました。心ない書きこみももちろんありますが、昔だったら、すぐには調べられない知識、励まし、体験、考え方、を即座に知ることができるのです。なるべく、安静にして、ともかくお腹の中に赤ちゃんが少しでも長くいられるような処置をしていたにもかかわらず、(産む時は帝王切開になることが予定されていたが、)7月28日午後4時頃急に陣痛が始まったので、逆に分娩がスムースに行くように処置がされ、赤ちゃんは普通分娩で生まれました。安産でした。娘が言うには「すばらしいお産」だったと。生まれてくる赤ちゃんが自分を幸せに育てられる親を見つけて、娘達のところに生まれたんだよ。娘の夫の両親の助けも必要だし、私達にできることは全部して、みんなで力を合わせて育てていこうよ。
August 11, 2012
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思いがけず、GWにJALのお共でマイルでのチケットがとれたので、東京へ3泊4日ででかけることになりました。娘と孫のりょーたと娘の夫と私、還暦の夫もぜひ一緒にいきたかったのだけど、仕事の都合でいけなかった。夫との旅行はおあずけとなりました。1日目はディズニーシ―へ、スターライトチケットで。2日目はディズニーランドへ、1日券で。3日目はディズニーリゾートを後にして、東京に一人で一泊です。3日目に、すばらしいめくるめく感動の時間を過ごすことができました。生まれて初めての、小さい頃から夢見ていたバレエ鑑賞が実現した。この日のために、時間をかけ、綿密な計画と、たゆまない努力と、おしみなく金銭を費やした訳ではなく、何となくオークションでバレエ公演のチケット購入が実現してしまった、だけ。しかもA席だった!おっと、その日は間近で草刈民代さまをお見かけしました。そこにいるだけで、オーラを放ち、背が高く、姿勢良く、シックな装いの彼女だとたちまちわかりました。ひょとしてご主人の監督もいたのかもしれませんが、見分けることができなかった。心残りは着ていたもの。もっとすばらしくドレスアップして行けばよかった。ジーパンやカジュアルな装いではなかったのだけが、救い。少なくとも、あのような美しいものを見るために、自分自身もきれいなお洋服に身を包むのがエチケット、礼儀なのではないかしら。そして、生まれて初めて見たバレエが、王道の『白鳥の湖』。まあ、初めての海外旅行が一人旅で、フランスだったことと似ていなくもない。徐々に核心に迫る、もっとも見たいもの行きたいところにだんだんと近づくということがなく、いきなり高みに上り詰める感じだもなあ。という訳で、初めて見たにもかかわらず、何から何まで知っているような、ああこの踊り、この音楽、このあらすじ、何度も何度も見てきたような錯覚を覚える。全て断片的なものの寄せ集めなのに。で、生オケ!東京フィルハーモニー交響楽団による演奏、音楽だけでもすばらしいことなのに、だから、一生忘れられない、至福の時を過ごすことができました。ディズニーリゾートの思い出は吹っ飛びました。場所は新国立劇場オペラパレスにて。新国立劇場バレエ団による公演で日に依って、オデット/オディール役が変わり、5日は中国国立バレエ団所属のワン・チーミン、ジークフリート王子は同じく中国のリー・チュン。このキャストで見れたのも幸運だったのかも。そして、ずっとずっと見たかった第二幕の有名な四羽の白鳥の踊り(大きな白鳥と小さな白鳥の踊り)、小刻みに弾むような音楽が流れ、4羽の白鳥が手をつないで登場すると、劇場の雰囲気が一気になごみます。4人が手をつないだままぴったりそろって踊る様は愛らしさと共に驚嘆に値します。第三幕の「黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ」は「白鳥の湖」のクライマックス、最大の見せ場。オーディールの魅惑的な踊りに王子は否応なくひきつけられ、最後にオーディールは王子の心を手中にした喜びを32回転のグラン・フェッテで表現するのです。涙が出るほど、すばらしかった。この日から私は単純にも、孫にバレエを習わせること(男女問わず)、定年後の時間の中にバレエ鑑賞を付け加えることを心に誓いました。
May 6, 2012
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GWの1週間前に、夫の還暦祝第二弾として、小樽の朝里川温泉にある旅館(ホテル)の蔵群に行ってきました。小樽観光なしで、旅館(ホテル)での料理とくつろぎの空間を堪能するというものでした。宿泊代の中に全ての飲食物が含まれるオールインクルーシブシステムに心惹かれ、また以前読んだことのある『日本の名宿』に名を連ねていたことを思い出し、ある日突然、夫の連休に合わせて、有休を取り、1泊2日で出かけました。私共が宿泊費にかける費用としては最高額と言っても過言ではありませんが、それに見合っただけの満足感を得ることができました。小樽築港駅までの送り迎えはどちらも旅館(ホテル)にお願いしました。外観は、写真で見ていたのにもかかわらず、想像とは違っていました。また、建物の周りを張りめぐらせた塀は、石垣のようであり、でも石垣ではなく、金網の中に石を形よく詰めてあるような、今まで見たことのない重厚なしかし高さがあるにもかかわらず圧迫感の感じられない不思議な造りでした。建物は全体像を眺めることはできませんでしたが、おそらくその名の通り、いくつもの蔵が結び付けられてできているのではないかしら。季節柄、窓からの眺めはこれから春爛漫を迎えることは明らかだけれど、枯れ木と、木々の葉っぱにより隠されてしまうに違いない民家が見えるだけでした。露天風呂につかると小川のせせらぎの音が耳に心地よかった。と、これを夫に話すとそんな音は聞こえなかったの一点ばり、何とも無粋な人間である。まずはフロントらしからぬフロントに通され、受付手続きの間、お干菓子が添えられたお抹茶が出されました。大好きなお抹茶なので、夫の分も頂いてしまいました。ほどなくお部屋に案内され、それぞれの部屋には違う名前がついていて、私達の部屋は『暮雪』というきれいな名前でした。居間と、和室と洋間の二つの寝室があって、寝室はどちらにするか聞かれました。せっかくベッドがあるので、そちらにしましたが、次回泊まることがあれば和室でも良いかもしれませんね。和室のしつらえアメニティグッズ 巾着・足袋・蔵群名入りタオル・パジャマ、この他半纏・作務衣が準備されていて館内を作務衣で過ごす夜のお食事の時間の希望を伝えると、お部屋までお迎えにくるというので、それまでに、温泉に入ることにしました。さて、オールインクルーシブシステムとはお料理の時に頂く飲み物、ビール、ワイン、日本酒から、お部屋の冷蔵庫の缶ビール、ミネラルウォーター、喫茶室のコーヒー、バーで作ってくれるカクテル、朝食のミルク、トマトジュースまで料金の支払をすることがなく、すなわちお財布を持ち歩く必要がないのである。それにしても、部屋食がなく、いったいどこで食事をするのだろうか?まさか大部屋で他の宿泊客と一緒なのだろうかという疑問が浮かびましたが、杞憂でした。感じの良い掘りごたつ式の個室に通されました。何とも落ち着く空間です。また、決まった笑顔のすてきなお食事係が絶妙のタイミングでお料理を運んでくれます。また、還暦祝ということを伝えてあったので、大吟醸をまるごと一本プレゼントされました。献立は一、食前酒一、先付一、前菜一、刺身一、蓋物一、焼物一、進肴一、口変り一、強肴一、鉢盛り一、御飯一、止椀一、香物一、デザートと続きました。贅沢にゆったりとお食事を楽しみました。お夕食作務衣に着替えてお酒と食事を堪能する本日の主役食事の後は少しお部屋でくつろいでから、バーに繰り出します。先客がありましたが、静かにお酒を楽しむ方々ばかりで、こちらも普段あまり口にすることのないカクテルを注文しました。夫もカクテルを注文したので、ちょっとびっくり。やっぱり雰囲気なのでしょうか。かなり強めのカクテルだったらしく、部屋に戻って、あっという間に寝入ってしまいました。寝るには惜しい気がしましたが、寝るのが最高のくつろぎなのかもしれません。何だか普段より1時間も早く寝たような気がします。朝も時間を決めずに好きな時に起きて、まずは一風呂浴び、遅い朝食のお迎えを待ちました。朝食も別室で個室。昨晩とは打って変わって朝の気分にぴったりのさわやかなお部屋でした。御飯はおかまで炊いたものでした。懐かしいおこげがありました。卵は有精卵。黄身の色が本当に黄色なので、夫がこれは変だ、という始末。牛乳は近くの牧場の絞りたて。濃厚な味わいに舌鼓。評判のトマトジュースを注文。よく眠れた朝は、朝食がこんなにおいしいものだなんて知らなかった。朝ご飯食後のコーヒーは朝食のお部屋で頂くこともできたけれど、いったん部屋に戻り、今度は喫茶室に行き、注文しました。朝の喫茶室にてこのホテルの不思議なところは、ホテルの人があちこちに控えているのではないのに、求める時にさっと立ち現われて、サービスを受けられること。本を読んだり、新聞見たり、テレビ見たり、チェックアウトの時間までぎりぎり粘りたかったけれど、夫はどうせ帰らなければならないのだから、それなら少しでも早く家に着けるようにと帰りを急かされ、後ろ髪ひかれながら、蔵群を後にしました。毎年来るのは贅沢すぎるなら、記念の年だけでもまた来てみたい。
April 21, 2012
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あまりの忙しさにすっかりブログの更新はおろそかになっています。その間に、お気に入りのホームページの登録は消えてなくなり、プロフィールや写真もなくなってしまった。困ってしまう。あまり整理してなかったし、記録を残さなかった自分が悪い。そういいながら、旅行の計画だけはどんどん決めてみたり。還暦祝に温泉旅行とGWには久しぶりにディズニーリゾートへ。夢のディズニーランドへの孫と一緒のお出かけの実現。前回訪れたのは中学時代の同級生との女子会グループだったが、、、今度来る時は、きっと孫を連れてるだろうと、その時の周囲の様々なファミリーの様子を見て、予想できたわけ。と、前置きが長くなったけど、りょーたの言葉の発達は著しく、今では、あらゆる日本語をはっきりと発音することができ、もう単語を発するだけでなく、主語と述語の文になっている。時には、英語の歌まで歌っている。パッチコ、パッチコ、パッチコ―パイ っていったい何じゃ?ABCの歌を歌ってる。クリマスシツリー クリスマスツリーとなぜか言えず、ジコベー、ジコベー はジングルぺル、ジングルベルのこと。イチニチイッカイダッコ は私が1日に1回孫を抱っこしようと決めて、抱っこしていたら、りょーたの方からそう言いながら駆け寄ってくる。その割にはヌゲテ― と言いたいことはわかるが、ヌガシテがまだ言えず。ナンデー と大人が何か言ったら、常におうむ返しに返ってくる。オニハソト、フクハウチ・・・・・・オニハコッソリニゲテイク の歌も歌える。ひなまつりの歌も歌える。ヤッチュケルゾー と言って、押したり、蹴ったり。今のうちならかわいいのだけど。ボシング と言って大きなおじいのミトンをはめてパンチ。ボクシングのことだった。お別れの時、前はマタアシタッ ってジャンプしていたのが、この頃はジャンピングー って言って椅子からジャンプするようになった。
April 13, 2012
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今年は辰年、夫が大病することなく還暦を迎えることができためでたい年でありま す。 なので、今年1年、何となく還暦イヤーとして、 第一弾、第二弾、第三弾、、、、といろいろイベントを考えているのですが、、、。 第一弾は既にお誕生日の月(1月)にプレゼントとして、ひとまず電波腕時計を 贈りました。 で、第二弾は夫婦みずいらずの温泉旅行などと考えていたところですが、 今月(4月)、夫の連休に小樽の朝里川温泉へ行ってみようかしら。 そこはおそらく小学校の修学旅行以来だと思います。 『小樽旅亭 蔵群』なんかちょっと行ってみたくなり、 少し前に予約をしたところであります。 そこの宿泊料金は他にないシステムになっているので、 そのことを夫に内緒にしておいて、 サプライズっぽく夫を連れて行こうっと。
April 7, 2012
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本日はブログを作ってから2000日目にあたります。そして、残念ながら、父の初七日となりました。体調の不調で外来受診してその日に即入となってから一度も家に帰ることなく、わずか4ヶ月の間のことでした。間違ったことは決してしなかった人です。この父の娘に生まれたことを誇りに思います。
December 28, 2011
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今年も残すところあと1ヶ月となりました。その最後の追い込みに忙しい師走にまたまた旅行を計画しました。今度は大坂。大義名分は孫のおもり。メインはUSJ.大坂はほとんど初めてと言っていいくらい。道頓堀のあの有名なグリコの看板と、食い倒れの人形は見たことあるけれど、本当に大坂に留まっていたのは1・2時間位かな。泊まったことは一度もありません。だから、ちょっと楽しみ。ここまでで、2回本州行きをキャンセル、それとは別に、道内のキャンプの予定を断念しました。。1度目は震災のため、自粛。2度目は孫の発熱&入院によるもの。キャンプは父が急に入院して、まだ症状が安定してない時期だったので、わたしのみ行かないことに。今度も、キャンセルの可能性は大いにあります。落ち着いているとはいえ、まだ父は入院中で、一旦は安定してリハビリに励んでいたのですが、また、むくみ出して、新たな病気になったりもして、その治療を開始しています。次々と病気が病気を呼び、高齢だと、なかなか、若い時分のように、完治して、すぐ退院とはいかないもののようです。でも、旅の計画を練るために、ガイドブックを見たり、ネットで情報を検索したり、やっぱり、おもしろいし、楽しい。そうこうするうちに唐突にも、フランスにも行きたくなってきました。4年に1回だの、定年になってから、行くというのは、無理かも。そんなに待ちきれないなあ。仕事も残業続きで忙しいのは変化なしだし、病院の父の顔を見にいくことはほぼ毎日。母も頑張ってほとんど毎日のように通っているから、わたしも負けられない。ダイエットと気分転換を兼ねて、会員になっているフィットネスクラブも行かなくちゃならない。孫のりょーたが散らかし放題なので(孫のせいにしてる)、たまには家のかたづえをしないと、ゴミためのようになってしまう。いろいろと連絡を取りたい友達がいるのに、何だかご無沙汰になってしまう。相手も忙しいにきまってるので、会わずに時間がどんどん過ぎて焦ってるのは、多分、お互いのこと。ともかく目下の願いは、大坂行きを実現させること。
November 25, 2011
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今年はなんだかんだと言っても、札幌へは ちょくちょく行ってる。 娘に頼まれてのことだけど。 娘が札幌で会社の研修会があるとかで、 行かなければならなくなり、 こどもを連れて行くことにしたと言う。 娘は生まれてから一度もこどもと離れて 泊まったことはないので、 またまたわたしがお伴をすることになりました。 声かけられるうちが華なのかもね。 このたび初めて泊まったホテルも なかなかよかった。 新しくて手頃なお値段で、大きなお風呂があり、 立地も地下鉄ススキノ駅に近く、便利な ホテルルートイン札幌中央。 実は予約していたホテルはサンルートホテル、 娘が会社が予約したホテルの名前を 間違ってわたしに伝え、 あぶなくキャンセル料を払わなければならない はめになるところ。 ホテルは当日キャンセルを キャンセル料なしで快く承諾してくれました。 例によって例の如く、 娘がお買い物中毒のように お洋服を買い、 わたしはデパ地下の食品街でご満悦。 お土産にするスウィーツ選びが 好きなんだもの。 そして大丸にて、 与 勇輝(あたえ ゆうき)展 を見ました。いやあ、よかった。 昭和の時代の人形達、 ほのぼのとしました。 旅行時の約束事、1フランス1美術館を 国内旅行でも、1都市1美術館(展)というふうに 自分に課そうかしら。 りょーたのこの冬のつなぎも クリスマスプレゼントにして いいと言うので、大奮発。 うんとかわいいのが買えたので、 良しとしよう。 娘いわく、今年のうちはまだ着ないんだと。 なぜなら、定価で買ったと思われたくないから。 はて???
October 30, 2011
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父が入院してちょうど2ヶ月がたちました。 今日はその父の誕生日。81歳です。 ケーキをおいしそうに食べてくれました。まだ、 好きな物を好きなだけ食べれるようになっては いないのですが、看護師さんの許可を得て、 とろみのある(ゼリー状の)水分をとりながらなの でした。 大好きな生寿司はむりのようです。 今はまだおかゆだし、おかずも刻み食です。 入院してから、 いろいろありました。 転院してリハビリしてから、治療(手術)の予定→ 一転して手術(手術して4週間たちました)→ 先週の火曜日(18日)に転院。 現在は8月に入院した病院とは別の病院に入院中。 やっと、ここの病院に慣れてきたところです。 ここの病院での入院予定期間は3ヶ月。 1ヶ月半から2ヶ月のリハビリを続けて、 その間どれぐらい良くなるかで、 その後の行く先が決まるようです。 自分の家に帰って来られるのが、 一番なのですが、 絶対帰って来れるようになると お医者さんに言ってもらえないところが、 悲しいな。
October 23, 2011
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いつものように、一人で父のお見舞いに行ったら、 9月27日に手術をして以後、 ここ2,3日の父の様子がおかしいと思っていたので、 看護師さんにちらとそのことを言うと、 急にあわただしい動きがあり、 お医者さんまで呼ばれて、父の病室に 来た。 そして、休日だというのに、 CTの検査をして、 また、時間をおいてMRIの検査をした。 そうこうするうちに脳神経外科の先生の 話を聞くことになりました。 ちょっとびっくり。 検査の結果、手術をしたことが 原因になったかもしれない、 新たな脳梗塞が起きたことを 知らされた。 ものすごいショック。 手術をしなければ、 入院しなければ、 尿が出なくなったりしなければ、 家で今でも普通に生活ができていたのに、 母もこれほどの苦労はしないのに。 人はこんなふうにして、だんだんと 年を取り、病気にかかって、 弱っていくのでしょうか? 一つの病気から、治療したり手術したりしているにも かかわらず、また別の病気、それが良くなったと 思ったら、また違う病気。 まるでひとたび病気になろうものなら、 そこから病気が次々とできてくるかのように。 医学のことはわからないけれど、 お医者さんとは治せるとは限らないもののために 日夜、知力を尽くして、闘っている人なのね。
October 1, 2011
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今日は昼間にウッドワン美術館所蔵の『巨匠たちの饗宴』展をお友達と見にでかけました。夜はフラメンコに酔いしれて、一足早く秋の夜長を楽しんだのでした。本日の絵はどの画家もどの画家も聞いたことのある名前ばかり、日本人の近代絵画の数々は、美術の教科書に載っていたり、切手になっていたり、初めて見たとは思えない、親しみを感じる絵ばかりでした。特に岸田劉生の『麗子像』はあまりに有名で、一度は見てみたい絵でしたが、間近で見て、毛糸の編み物のケープの質感が表されていて驚かされました。かと言って写真による写実とは違う何かを感じました。画家のモデル(娘)に対する温かいまなざしでしょうか。また、岡鹿之助の『古跡』という絵は、フランスのお城がやわらかな色合いで描かれているのですが、山の上にある古城、周囲はぶどう畑が広がっているように見え、まさにフランスのアルザス地方のお城を彷彿とさせる絵で、とっても気に入ってしまいました。思い出に絵葉書を買い求めようと思いましたが、残念ながら、その絵の絵葉書は見当たりませんでした。佐伯祐三の絵は油絵具を何回も重ね塗りしていて、重厚感と色の組み合わせはシックでパリの建物が思い出されます。佐伯祐三 「パリの裏街」そうした洋画群と共に、日本画も豊富で、そのまま着物の柄にできそうなぼかしの入ったきれいな色彩の、小野竹喬の『夕空』。上村松園や鏑木清方の着物姿の女性像にはうっとりしてしまいます。竹内栖鳳の『秋画』は雀がチュンチュンとさえずっているのが聞こえてくるようで、それでいて、画面の余白はたっぷりとあるのです。横山大観の『月』はタイトルにある月がぱっと目に入ってくるのではなく、迫力ある険しい山々と雲の波間に、ひっそりと描かれているのには、意外な感じがしました。これが日本画の特質なのかしら。小出樽重の『少女お梅の像』は小間使いの娘が絵に描いてもらうので、緊張して畏まって坐っているのが、何とも可愛らしい。異色なのは鴨居玲の『サイコロ』、画面が赤と黒で構成され、人物が何だか怪しい雰囲気で、日本人の描いた絵とは思えないような不思議な絵でした。上村松園の日本画は『舞仕度』は二面対になっている大きな絵で、優しい色合いのきれいな絵でした。上村松園 「舞仕度」左上村松園 「舞仕度」右夜は娘とお出かけです。フラメンコのダンスにどっぷりと浸りました。スペイン料理のレストランの3周年記念のイベントです。フラメンコを踊るためにこの人は生まれてきた、という、強い信念のようなものを感じました。お顔もきれい、抜群のスタイル、巧みな腕の動き、何といってもそのダンサーの足は力強く速くリズムを刻み床の振動がじんじんとこちらにも伝わってきます。歌い手はダンスを良く引き立てる声質、自身もフラメンコの踊る方で、ダンサーの気持ちがわかるということで、息がぴったり、ギターも抜群のテクニック、それもそのはず津軽三味線の名手でもあるそうで、三拍子揃うとはこのことですね。あっという間の1時間半でした。
September 4, 2011
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今日は晴天に恵まれての保育園の運動会「ちびっこ祭り」。めばえ組(0,1歳)、ふたば組(2歳)、つぼみ組(3歳)の子供たちの奮闘ぶりが見られます。孫のりょーたはふたば組に進級した訳ですから、どんな活躍を見せてくれるやら、と楽しみにして行ったのですが、、、、あらあら。何だか他の子と違った動きが。去年と変わらず、わが道を行く様子。ま、いっか、来年に期待をかけて。得意のすべり台。のどが渇いたので水分補給を忘れずに。さあさあ、ママやパパと一緒に競技開始。ママと縁日で遊ぶ。と、ちびっこ祭りがお開きになるかならない時間に、けたたましくケータイの音がなり、あわてふためいた母の声。お医者さんの話を聞いて、急に不安になった模様。急いで、保育園を後にして、父が入院する病院へ駆けつけました。今年は旅行計画が中止になってばかりなんですが、ここにきて、またちょっとしたお出かけ、まあ、キャンプですが、またまた、(私は)行けなくなってしまいました。その原因は、父の突然の入院。いよいよ来る時が来たという感じです。母と二人でのんびりと暮していた訳ですが、いつもと様子が違うので、どういうふうに違うのかが今いち母の説明が分からないのですが、それはともかく、いつもかかっている病院に母が父を連れて行きました。この時点で病院に連れてきたことは正解。もう少し遅かったら、大事になっていたことでしょう。しかし、もう少し早く連れてきてくれればよかったのに、と幾日かたった後の看護師さんの話。はあ、母も高齢ですし、見た目、かくしゃくとしているものの、そんな若い時と同じような判断を母に求めるのもムリというもの。で、いろいろ検査した結果、尿が出ていないことがわかり、即入となりました。孫に続いて2人目の入院です。現在は入院時の状態は脱して、快方に向かっているのですが、新たな問題が噴出しつつあります。まだ、退院の目途は立ってはいないところです。
August 27, 2011
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7月30日の雑誌の撮影会の写真ができてきました。ちょうど2歳の記念の写真になります。昨年(1歳)はスタジオで写真を撮り、どうしてなかなか経費と時間がかかり、大変なものでしたが、今回はいろいろな衣装を着れないものの、短い時間の中でプロのカメラマンに撮影してもらったものですから、すっごいいい写真になりました。どうしたら、こんな動き回っている子のいい表情の写真を撮ることができるのでしょうか。すばらしいと思います。
August 25, 2011
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今日は一昨日に続いて、またまたりょーたとお出かけ。祭り見物にやってきました。なーんと、生まれて始めてのおっじいとばちゃんとりょーたと3人でのおでかけ、それもバスに乗っておみこしの繰り出す場所まで来たのです。一帯は熱気でむんむん、屋台がいっぱい出ていて、人であふれかえっていました。そこに威勢のいいかけ声と太鼓の音と共に、おみこしがいっぱい練り歩いて、祭りは最高潮に。りょーたはなぜかしら獅子舞の獅子にガブリとされちゃいました。わーんと泣いちゃったよ。屋台はいろんな食べ物がよりどりみどり。やきそば、鶏の竜田揚げ、焼鳥、おでん、荒挽きソーセージ、だし巻卵、フライドポテト、かき氷、ビール、ジンジャーエール、ワイン、etc.と、そこに、ママがりょーたを見つけて、駆け寄ってきました。ママは一足先にお友達とお祭りに来ていたの。明日は海水浴に行くから、もうりょーたを寝かせなくちゃと、ママが言うので、祭りを後にしたのでした。
August 6, 2011
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今日は〇〇〇新聞主催の花火大会でした。去年に続き、りょーたを連れて、お出かけすることができました。すごい人出でしたが、敷物を敷いて、大人3人、赤ちゃん1人が坐る場所はありました。屋台で食べ物を調達して、めいめい好きな飲み物を買って、花火が始まるのを今か今かと待っていました。ほんとに間近で大輪の花が開くのを大音響と共に、眺めました。りょーたといったら、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、狭い敷物の上の範囲で暴れまわっていました。去年は花火を楽しむというより、後ろの人ばかり見ているだけで、すぐにあきて、その場を離れて、抱っこして歩き回らなければならなかったのを思い出しました。今年は何とか、始めから終わりまで、そこの場所にとどまっていることができたのは、すごい成長ぶりですね。今年も、花火大会の後は、晩ご飯を食べにお食事処に寄りました。相変わらず、落ち着いて食事するどころではないけれど、交代でりょーたのめんどうをみて、お腹を満たしたのでした。
August 4, 2011
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撮影会の参加申込していたら、うまく当たったので、ベビー雑誌の表紙を飾ることもあるとかで、オーディションのため、またまた札幌に行きました。スーパーカムイに乗って札幌へ。出発後まもなく眠っちゃいました。多分、全員当選するのかも。だって、参加料2,000円払ったし、行ってみたらみんな普通だったし、申込の時に写真を送っていた訳ではなかったので。特に衣装があるのでもなく、自前の洋服で。女の子はふりふりのきらきらのお洋服だったけど、りょーたはいつもと変わらない普段着だったね。撮影場所は地下街の一角。次々と撮影が行われていました。みんな小さい子なのに、女の子ならわかるけど、男の子も静かにして、写真に収まっていました。それにひきかえ、りょーたのせわしないこと。言ってじっとしている子ではないので、カメラマンの人もひどく苦労しているようでした。一時もじっとしていないし、撮影場所を飛び出して、通路まで走って行ってしまいます。まして、カメラの方を見るということもなく、いったいどんな写真になったものやら。それにしても、ちょっと心配。動きが激し過ぎる?写真スタジオで撮影をした時と違って、ほんとに自由に動き回って、うまく笑顔になった時に、パチリと写真とってました。CDを作ってくれるらしいので、いったいどんな写真になっているのやら。早く見たいなあ。
July 30, 2011
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りょーたが本日、検査結果良好でめでたく退院しました。よかった、よかった。熱が下がり、19日に外泊を許可されて、自宅で安静にしているということだったのですが、もし、今日の結果が良くないと、退院延期ということもあるので、心配でした。りょーたにとって生まれて初めての入院で新たな病気の疑いが出てきたので、担当の先生に1~2ヶ月後に検査をするように勧められました。また、入院中、耳鼻科にかかり中耳炎にもなっていたので、そちらの方も、完治してないので、しばらく薬を飲まなくてはなりません。普段は元気いっぱい、家じゅうを暴れまわって、お外の散歩が大好きな子なんですが、やっぱりちっちゃいこどもは悩みの種はつきないようです。
July 22, 2011
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りょーたがね、自分の2歳の誕生日のその日に、アデノウィルスによる高熱にノックアウトです。驚いたパパが救急車を呼んで、病院に即入となりました。昨日は、ママがお仕事なので、私が、午前中にかかりつけの小児科に連れて行き、検査をして、アデノウィルス陽性とわかり、4,5日は熱が続き、対症療法で様子をみることしかできない、という説明を受け、小児科から帰り、そろそろ座薬の効き目がきれてきたようで、体が熱くなってきて、後30分位で、座薬入れたらいいね、りょーたは眠たそうにしていて、お昼寝させたらいいね、などとパパに話して、私はうちに戻りました。その後、30分もたたないうちにパパがとびこんできて、りょーたがひきつけを起こしたことを知りました。今は病院のベッドでずっーと点滴、手厚い看護を受けています。ママが連日連夜、りょーたに付き添い、見守っています。ママの知り合いの人がわざわざりょーたのために注文してくれていたお誕生日ケーキです。まさか、病院のベッドのところでいただくことになるとは。りょーたの大好きないちごいっぱいのケーキなのに、今はまだりょーたに食べさせるにはムリだったのが残念。早く熱が下がり、退院して、りょーたがいっぱいしゃべって、お歌も歌って、階段をあっという間に上り、部屋中を荒し回り、椅子の上からジャンプしたり、ベッドから滑り降りたり、あっち行ったりこっち行ったり暴れてる元気なりょーたに戻ってくれないかな。それでないと、ばちゃばちゃは何だかさびしいよ。
July 17, 2011
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残念ながら、出発直前、一大事が起き、旅行できなくなりました。今年は旅行が、それも京都への旅行を中止したのが、これで2回目です。三度目の正直で、次に計画すれば、行けるのでしょうか。いやはや、でも孫のためのことなので、そんなにがっかりはしてないです。
July 16, 2011
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今回の旅の目的は一つ、祭見物。1100年前から連綿と続けられてきた伝統的な祭を一目見ようという試みである。歴史の浅い当地では、目にすることのない、歴史的、伝統的な行事に深い憧憬を覚える。出不精の夫がよほど祇園祭には気が惹かれたようで、メインは17日の山鉾巡行であり、明日はいろいろ所用もあるのことであり、ゆっくりと出発する予定のところ、今日になって、夜の仕事場から電話してきて、もう一便早い便で出発できないかと、打診してきた。せっかく行くのだから、宵山の方も見物したくなったようです。だけどそんな急に、飛行機の予約変更ができるのか、ちょうど良い便に空席があるとは限らず、夫の予想外の反応にあ然としてしまう。長年暮らしてきて、知らなかった。だけど、そういえばお祭りは好きだったのかもね。夫の願いを何とかかなえたいものだけど、出費は仕方ないかも。外国へ行くのに比べれば、日本国内の旅行なんだから経済的さと、思えば思える。明日は、娘や、母からも、ちょっとした頼まれ事があるので、超スピードで用事を済まさねば。しかし、それにしても、このたびのお祭りは、わが町の近辺で催される小規模、そこそこの人が集まってくるようなお祭りとはかなり違っているのだろうな。私達、田舎者にはちょっと想像できない。うだるような暑さの中で、桁外れに壮大で、沿道を人が埋め尽くすのでしょ。あまりの混雑に来るんじゃなかったって後悔したりはしないかしら。暑さと人出は百も承知で出かけるのだけど、、、。
July 15, 2011
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ブログを書き始めてから今日で5年。早いですね。でも何だか最初の方から進歩、成長してないなあ。何か、おもしろいこと、人の役にたつこと、感動させること、など書ければいいのに、さっぱりですね。文章を書く練習になればいいのに、と思っていたのに、全然です。本を読まないからだめなんですね。活字のものを必ず近くにおいてはあるんだけど。本と音楽があれば、なーんて銘打っているのに、さっぱりまとまった本を読むこともなければ、積極的にコンサートに出かけることも少なく、時間ばかりが過ぎていきます。もっと、もっと、書かなくっちゃ、と思っているうちはまだまだです。書きたくて、書きたくて、うずうずする感じ、多分、ムリでしょね。ともかく、どんなつまんないことでもいいから、続けて書くってこと、これからの目標にでもしよっかな。
July 7, 2011
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日本三大祭りの一つ、京都四大祭りのうちの一つ、祇園祭を見物しに行こうと思い立ちました。暦の上での三連休と、夫の仕事のお休みとちょうど一致して、またその真ん中の日が祇園祭のクライマックス山鉾巡行の日であることにふっと気づき、旅行嫌いの祭り好きの夫の食指が珍しくも動いた。あまりに急な思いつきに宿をとるのは無理かなと思いつつ、楽天トラベルでもじゃらんネットでも一室も空きが見つからなかった。が偶然にも直接旅館のホームページをあたったら、宿の予約ができ、これは京都が呼んでいる、という印、2年ぶりに行ってこようと思う。夫と二人だけというのも、ひょっとして新婚旅行以来かも。これからはそういうことも多くなるかもしらないけど・・・・。何せ旅行嫌いだから、重い腰を上げさせるには、あの手この手で釣らないとね。あと、2年前に作った、JR東海のエクスプレスカードも使ってみたいし。今はたーだ年会費はらってるだけだし。京都のお祭り見物は初めてなので、何か、みどころや、こつ、山鉾巡行を人混みの中でばっちりみる方法があったら教えて!もちろん、有料観覧席はとれないし、旅館の窓から見るなんてこともできないことだけど。祭り見物に行って、人の頭だけを見て、祭りを見ずに帰ってきてしまうことのないように、お知恵拝借。
July 7, 2011
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東日本大震災により被害を受けられた皆様、またその地域関係の皆様に、 謹んでお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧とこれからの復興を心よりお祈り申し上げます。
June 18, 2011
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りょーたの言葉が日ごとに増えてきました。単語から2語でなる言葉も増えてきました。カカシロキ・・・なーんとお花のこと。「さいた、さいた、あかしろきいろ♪~」 と歌をならい、繰り返し繰り返し歌っているのですが、 「チューリップのはなが~♪」はなぜか省略。オッチャンコ・・・おじいちゃんが教えた。おすわりのこと。道のまん中だろうが、 おむつのバケツの上だろうが、どこにでもすわっちゃう。カケテ・・・開けて。ドアを開けてとか、お菓子の袋を開けてとか。ネゴ・・・りんご。ねこのことかと思ったら、ゴと濁音だからね。カッチャイタ・・・かっちゃいたキエタ・・・消えたチュイタ・・・ついたイッコ・・・行こうバタッアシタッ・・・また明日。動作つき。小さく最後にジャンプ。オッジイ・・・おじいちゃんバチャバチャ・・・おばあちゃん。おまあちゃんと言わせる目論見はみごと失敗して いる。カエロ・・・蛙イギ・・・おにぎり。しばらく何て言ったるか謎だったが、絵をさして言ったので 判明。ビッキー・・・ミッキーマウス。どうやらマミムメモがバビブベボになるらしい。ビカ・・・キティちゃんのこと。なぜそういう発音になるか、いまだわからない。サカ・・・さかな(魚)のこと。
June 12, 2011
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この頃りょーたはいろいろな言葉をいえるようになりました。ガック・・・抱っこしてのこと。しばらくしてガッコといえるようになる。パコタ・・・パトカーのことブべ・・・・ごみのことブーウー・・・自動車のことオーワイ・・・オーライ、バックオーライ→トラックピーポー・・・救急車イテッ・・・おそらく一番最初に発した言葉。痛いこと。 ママよりもパパよりもマンマよりも先に言ったね。イチゴゥ・・・苺。いちごが大好き。バババ・・・バナナバシュゴーゴー・・・バスに乗ってゴーゴー
April 9, 2011
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このたびの震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
April 2, 2011
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結局、収穫はほぼ0(ゼロ)に近いものでした。こんなにもしたいこと見たいことが何もできなかった東京での時間というのは、今までには経験がない。何しろタダで来ているので、切迫感がない。だからと言ってのんびりとホテルライフを楽しんだのでもないので、ただ漠然と日常の時間を東京で過ごしただけ。食べて、飲んで、乗り物に乗って、歩き回って、それだけ。去年、フランスに行った時に唯一行った美術館(国立近代美術館ーポンピドゥーセンター)の作品が来ているというので、東京ミッドタウンの近くの国立新美術館まで、足を延ばしました。午前中の早い時間にチェックアウトをしないでホテルを出て、ほんの散歩のつもりが、とんでもなく時間を浪費してしまい、本当だったら、1時間で行って帰ってこれたはずなのに、バカみたいに3時間もかかって、危うくチェックアウトの時間に遅れるところでした。高層ビルを目印にして歩いても、東京自体が高層ビルだらけなんだから、目印にならないことが当たり前ながら、身を持ってわかった。国会議事堂が近くにあるというので、姿形でも見てみましょうと思い立ち、黒塗りのハイヤーがよく通ることだし、この近くにありそうなのに、さっぱり見えてこない。そんなこんなで歩いているうちに東京タワーが見えて、東京タワーに向かって歩いたら、その東京タワーも見えなくなって、しょうがないから、地下鉄の駅を探しあて、地下鉄を乗り継いてやっと目的地にたどりついた。多分地図を見て正確に歩けば、歩いても行けたんじゃないかなと思うけど、地下鉄に乗らないと道に迷ってしまうなんて、変なの。で、目的とするシュルレアリスム展はもう1度見てみたいと思った作品がきてないことがわかったので、美術展のチケットは買わず、絵葉書売り場だけを見て、帰ってきてしまった。シュールレアリスムの旗手アンドレ・ブルトンのあの作品(壁一面、アンドレブルトンが蒐集した物で埋まっていた)は運ぶことはできないよね。もし来ていたとしたら、見ればよかった。美術展図録をパラパラと見て記憶に残ってないものばかり、シュールな作品を集めたからなのだろうけど、ポンピドゥーセンターの印象とはがらりと違うものに仕上がっていたのでは、と想像する。見ないでよかったかな。パリで駆け足で見た国立近代美術館の作品が実は膨大なものだったのであり、スケールがこの上もなく大きいことが、今更ながらわかった。新宿、渋谷、銀座に足を運んだというのに、何一つ買い物をしてないの。せめてもとヴァレンタインデイのチョコを買い集めただけ。さすがにチョコレート売り場はどこもここもものすごい混雑ぶりで、わが田舎のデパートとはさほど変わらない光景ながら、東京の女性は買いっぷりがよくて、いったいあんな大量に買ってどうするつもり、などと余計なことが気になってしまう。東京は目まぐるしく変わる街、今日の流行が、もう明日には流行遅れ、ただそのことだけを確かめに行ったのかな。こんな旅もたまにはいいかも。で、いつもながら、最後にまたケチが付いたの。羽田出発の2時間前をホテル出発(荷物を預けたので)と定めたのだけど、それだと遅いことが判明。だって、自動チェックイン機で席がバラバラになってしまった。有人の窓口でチェックインをしたら、まだまだ時間がかかったことは間違いなく、また、名前をアナウンスされ、急げ急げと言われるのはまっぴらだもの。うちについたら、同居人が「ははは、どうせ、そうだろうと思った」だと。ふん、何さ。
February 13, 2011
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