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教師の世界では「Aさせたいなら、Bさせよ」といった格言があります。たぶん教育書のタイトルにもなっていたはず。で、今回のテーマは「肩の力を抜く」です。体育とか、何か大事な場面とか、写真撮影時とか、いろんな場面で要求されることです。力を入れるより、力を抜くほうが大事なんです。人生、いかに力を入れるか、より、いかに力を抜くか力説してしまいました。ひさびさにブログを書くのでテンションが上がっています。(^^;)話を戻します。肩の力を抜くにはどうしたらいいか。これ、最近読んだ本に「親指と人差し指でリングをつくると、肩の力が抜ける」と書いてありました。(情報元:『たった3分で見ちがえる人になる』中谷彰宏、PHP文庫)使えます、このネタ!「肩の力を抜け」といわれると余計力が入ってしまうもの。そうではなく、体の末梢部分(ここでは指先)に力を入れることで、他の部分(ここでは肩)の力が自然と抜ける、というのがミソです。ちなみに、「親指と人差し指でリングをつくる」のは、斎藤一人さんの本では「Oリング(オーリング)」と紹介されていました。「ついてる、ついてる」というと、なかなかこのリングははずれないが、「ついてない、ついてない」というと、力が弱くなって、簡単にはずれる、というものです。どうせ言うなら「ついてる、ついてる」と言いましょう。(^^)
2007.06.27
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斎藤孝『理想の国語教科書』 (文藝春秋、2002、1300円) 【内容情報】(「BOOK」データベースより)31の世界の名文をテキストに「日本語力」「教養」「倫理観」を鍛える一冊。【目次】(「BOOK」データベースより)一学期(夏目漱石『夢十夜』第一夜/シェイクスピア『マクベス』第一幕第七場/小林秀雄『人形』 ほか)/二学期(宮沢賢治『学者アラムハラドの見た着物』/モーツァルトの手紙(小林秀雄『モオツァルト』より)/幸田文『なた』 ほか)/三学期(森鴎外『杯』/G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』/福沢諭吉『福翁自伝』塾生の勉強 ほか) 古本屋で見かけたとき、一度読んだような気がして、買わなかったのです。でも、一度はスルーしたものの家に帰って無性に気になり、次に行ったときに買ってしまった本です。なお、この「青版」のほかに、「赤版」があります。安くて名作がてんこもりなので、読書好きな人は買う価値ありです。ちなみに「国語教科書は名作がセレクトされて載っている」という点で大変お得感があります。学生時代、私は教科書を読むのを大変楽しみにしていました。そんな私は、CDでも勿論「ベスト盤」が好きです。そんなわけで、同じく「ベスト盤」が好きなあなた!ぜひ読んでみてください。(^^) 以下、同書のエッセンスを抜粋・引用!この迫力を感じてください。 ↓ =====================================・日本語の強い顎をつくるような、硬くて滋養のある日本語・どこに線を引いたかを意見交流させる形で、作品の内容を振り返ります。 (感想を言わせたり、感想文を書かせるよりも、ずっと負担が少なく、効果的)・演劇的感性 (「マクベス」の解説より) 人に見られている中で大きな声で表現をしていく ・「安吾は色紙に『あちらこちら命がけ』と書いた。 エネルギーを惜しみなく注ぎ込み、 極端なまでにやりすぎることで得られた『器』の大きさが、 子どもたちにはなぜか伝わる」 (坂口安吾の解説より)・豪快に食べ、大きな声で笑い、豪快に排泄する。 死ぬことさえも祝祭だ。 (ラブレーの解説より)・太宰治は、とにかく文章がうまい。(太宰治の解説より)・世界全体が幸福にならないうちは 自分一人の幸福もないと言った人である。 (宮沢賢治の解説より)・「畢竟、父の教えたものは技ではなくて、 これ渾身ということであった。」 (幸田文『なた』より)・渾身は、力ずくということではない。 腰とはらはしっかりと決め、息を深くし、力まない。 つまり、自然体である。 (同、解説より)・感情のバリエーションもまた、学ばれるものである。 そうしたバリエーションが少なくなった典型が、 「ムカツク」ですべてのネガティブな感情を表すという現象だ。 (以下、「線を引いたところの交流でおこなう授業」について) ・発表の際、理由は基本的には聞かない。 同じ箇所に線を引いていた者は、色に関係なく拍手をするようにする。 同じ箇所に引いているのに先に言われてしまったと思う子どもも、 拍手をすることで自己表現ができる。 ・まず、緑から聞く。 次に、赤。 青は基本的には聞かない。 本当に大切なところを共有する。 最後にもう一度「この文章の中心テーマ」を確認する。・名文を多読することの意義・あまり細かいところにこだわらない・硬い凝縮された文章に慣れる・教師側もいいものを次々に読むことができるので楽しい (「おわりに」より) =================================ちなみに、「赤版」もおすすめです。全く読んだことのない人は、載っている作品のリストを見て、興味が引かれる方を選んでみては。 【目次】(「BOOK」データベースより) セルバンテス『ドン・キホーテ』/夏目漱石『坊っちゃん』/シェイクスピア『ハムレット』第一幕第五場/内田百〓『稲荷』/サン=テグジュペリ『人間の土 地』/古今亭志ん生『火焔太鼓』/スタインベック『ハツカネズミと人間』/宮沢賢治『なめとこ山の熊』/編・広島テレビ放送『いしぶみ(碑)―広島二中一 年生全滅の記録―』/ユーゴー『レ・ミゼラブル』〔ほか〕
2007.06.18
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以前ちょっとだけこのブログでもふれた「特別支援教育」の新刊本。公費で注文したら届くのが遅くて、読み始めたのはつい最近。(昨日から)時間がなくてちょっとしか読んでませんが、唸りました。前書きから、目次から、「本当に学級担任が必要とする情報」がここにあると思います。私が月曜日に特別支援学級児童の研修会をリードして「なんか抜け落ちてるな」と感じた部分、あとで個別に何人かの先生方からお聞きし、大事さを痛感した部分。通常学級のクラスの中でどうつなげるかという部分が、見事に、ジャストで照準が合わされて、述べられています。まだ少し読んだだけですが、このブログが「きょういくユースフル」というタイトルで教育を進める上で役に立つ情報を載せることを信条としているなら、これはまさに役に立つ本だ!という感激から、キーボードを叩いて再度紹介することにします。 ■特別支援教育学級担任のための教育技術 ( 著者:青山新吾 /上条晴夫 、学事出版、2007、2000円)【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 特別支援教育の授業技術・10の原則(授業展開の見通しを明確にし、安定した授業をしよう/1時間を1つの単位とした授業構成とオムニバス方式に よる授業構成を使い分けよう/1時間の授業の中に、必ず全員参加できる場面をつくろう ほか)/第2章 特別支援教育の授業づくり―授業成立のための教育 技術(授業構成の技術/環境・場づくりの技術/子ども理解の技術 ほか)/第3章 特別支援教育の学級経営―集団づくり・子どもの関係づくり(集団づくり /子ども同士の関係づくり) 以下、 「観衆のことば」(上條晴夫)より抜粋================================== これまで特別支援教育について書かれたものを読むと、個別支援のプロと集団コントロールのプロが書いた2つだけがあって、真ん中の授業づくりを書いたものが極端に少ないです。様々な子どもたちがいる教室で一緒に学んでいくための方法論が書かれてもいいなと思っていました。==================================私も思っていましたが、ここまでジャストに言語化されたのには感激です。上條先生と青山先生の着眼点とそれを本に仕上げられたご努力に敬意を表します。 なお、本書の内容は大変具体的です。また、「こんなことは私にはできない」と思われるような難しいことは私が読んでいる範囲においては、まだいっさい出てきません。・集中しにくい子どもがいる列をいきなり列指名するのではなく、 まずその隣の列を全員立たせ、その列だけ唱えさせてから、 次にその列にさせる。 = さりげなく、本人に気づかせ、活動に参加させる例(p15)のように、意識すればできること、ちょっとした工夫やさりげない配慮が書かれています。 来週末、わが勤務校では土曜参観があります。参観授業で「全員が参加できる場面をつくる」ためにも、この本に書いてあることは大変使えると思います。
2007.06.17
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今日は、他の人からいろいろと教えられることの多い日でした。他人あっての私、ということを忘れずに日々励みたいと思います。さて、そんな、まさに「他人あっての記録」として今日、このブログが30000アクセスを突破しました。表題は、楽天から送られてくる記念メールにあった言葉をそのまま転載しています。1人の人が書いたものが、こんなにたくさんの人に読まれるということが、なんだか不思議です。応援してくださっている皆様、別に応援してないけど見に来てくださった皆様、本当にありがとうございます!私の本家ホームページ( 2000/02/05から続けている個人サイト)http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/6204/のアクセス数が、今現在で30224でした。楽天ブログは2005年12月24日から書き始めたので、5年の差を一気に埋めてブログがホームページを追い越すことになります。これも「ブログ」というのが社会現象になっているゆえでしょうか。それと、一般ホームページよりもかなり更新しやすいために、更新頻度が多く、何度も見に来る意味が大きいのが、主な理由かな、などと分析してみたり。なんにしても、それを楽しみに見に来てくださる方がいてこその記録です。このブログ形式での発信は今後も続けていきます。今後ともよろしくお願いします。 <おまけ: 「ブログ」 をテーマにふりかえり!>・第1回ブログの内容は? 「しつけ3箇条」がテーマでした。 3か条が何なのか、今では思い出せないので身についていないのが はっきりわかります。(^^;) オリジナルテーマ「教育に役立つお役立ちメモ」は、今現在、 これもきりがいい数字で100件をカウントしています。 その記念すべき第1回が、このときの日記です。 ちなみに、今見てきたところによると、「しつけ3箇条」は ☆あいさつ・☆返事・☆後始末 らしいです。 (自分で書いといて何ですが) すっかり忘れていたので、明日からまたがんばります。 子どもにさせるのではなく、自分がするのをがんばるという意味ですよ。 ・あなたにとってブログとは何? 自分で聞いて自分で答えるのがヘンですが、 気にしないことにします。 なんでしょうね、僕にとってブログとは、 忘れないための記録である と同時に、自分が成長していくことの記録でもあるのでしょう。 もちろん、自己表現をとおして他の人たちとつながれる証拠でもあります。 ブログがあるからがんばれる、ということもあるので、 いいように人生に生かしていきたいツールですね。
2007.06.12
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信じられませんが、32になりました。今日が誕生日です。メールでたくさんの人に祝ってもらいました。ありがとうございます♪ 仕事は、以前のことを思えばかなり順調なほうですが、「特別支援」に力を入れたり、「今が大事」とばかり気張っているところがあるので充実感はありますがかなり忙しいです。忙しくなりすぎて、「心を亡くす」ということにならないよう、早めに休息とリフレッシュをとっていきたいです。今は好きな音楽を聴きながら心の洗濯を図っています。(^^;) 読書がかなり強迫的にやっているところがあり、かばんに入れた本はかなり読み進んでいますが、頭ばかりのような気もします。声とからだを使うことはもっとやっていきたいですね。「思いっきり出し切る」ことで、「良い疲れ」が出るのがいいと思います。今は、持続的慢性的疲労でじわじわきている感じです。遠くに目的があるのでつらくはないですが。 音楽は、子どもが歌う合唱曲を聴くことが最近増えています。なかでも「春に」(木下牧子 曲、谷川俊太郎 詞)はいいですね。大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の演奏がまさに名演で何度も聴いてしまいます。しんみりとしみいるところが、疲れているところに合っています。 「サッカーによせて」も同じコンビによる作詞・作曲ですが、これも軽快で、特に詞の力強さがいいです。中山真理さん「Smile Again」、三浦真理さん「さよならは言わないで」は最近CDをネットで買ってよく聴いています。どちらもしんみりとしてしまういい曲です。「さよならは言わないで」は、これは泣けます。今も聴き始めたら泣きそうになりました。ピアノ+声という組み合わせは、叙情に訴えますね。(叙情・・・?) 元気が出るのは「怪獣のバラード」。なんとこれは原曲がホームページで聴けます。http://www6.airnet.ne.jp/oumesan/discography/kaiju_101_2.htm合唱版が有名ですが、原曲のほうがさらに軽快で、フルさがまたナイスです。元気さのヒミツは、やはりテンポとリズムです。体内リズムが、聴いている音楽のリズムに合って、元気が出るわけですね。 そんなわけで、今回はテーマをまったくしぼらずに、つれづれなるままに書いてみました。 気付けばテーマは音楽に。やっぱり音楽が好きなんだなあ。
2007.06.11
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明日11日(月)は、勤務校の特別支援学級籍児童について、校内の全先生方に理解していただくための研修会です。私はこの会は大変大事だと思っていましたので、この1週間かなりの時間をかけて、準備してきました。昨年までは口頭報告会にすぎませんでしたが、今年はパワーポイントを使い、プロジェクタで写真を映し出し、具体的、実感的に理解していただくことを目指します。私が大変勉強になったNHKの東田直樹君の放送も、ずっと他の先生方にも見ていただきたいと思い続けてきましたので、事前打ち合わせにはなかったのですが、この休日に抜粋編集して動画を5分に縮めたものを用意しました。会の「前置き」で見ていただく予定です。パワーポイントを使うことで、かなり「分かりやすい」「理解しやすい」ものになったと思います。ただ、「これも」「あれも」と情報を盛り込みすぎたところがあり、休日に私が個人的に作業をしていたら、どんどん膨らんできてしまいました。今日、他の方に見ていただくことでその「膨らみすぎ」のところに気付くことができましたので、思い切って「前置き」はカットしましたが、「やはりこれは言っておかないと」というところは残しました。明日の研修会、どんな形で先生方に受け入れられるのか、はたまた今までとあまりにも違うやり方なので受け入れられないのか、それはわかりませんが、自分としては精一杯準備したことに、満足感をおぼえています。この資料作成には、同僚の先生や他校の先生はじめ、いろんな方々にご協力をいただきました。大変感謝しています。 めずらしくカタい日記になっちゃいました。今度からはまた肩の力を抜いて書いていきますので、また読みにきてください。(^^) 東田直樹君のことで前書いたブログはこちら↓http://plaza.rakuten.co.jp/kyouikuuseful/diary/200703110000/http://plaza.rakuten.co.jp/kyouikuuseful/diary/200703210000/
2007.06.10
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昨日買って1日で読みました。『五体不満足』で有名になった、オトタケさんの新著です。『だから、僕は学校へ行く!』(乙武洋匡、講談社、2007/4、1200円) (↑上サイト(楽天ブックス)商品説明より)================================================一昨年より新宿区教育委員会に勤務していた著者による10の提言。 ベストセラー『五体不満足』の著者が小学校の先生に!四月から杉並区立杉並第四小学校教諭として勤務する乙武洋匡氏が、子どもたちに伝えたいメッセージとは。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 乙武洋匡(オトタケヒロタダ)1976 年4月6日、東京都生まれ。大学在学中に出版した『五体不満足』(講談社)が多くの人々の共感を呼ぶ。卒業後はスポーツライターとして活躍する一方で、 2005年4月、東京都新宿区の「子どもの生き方パートナー」に任命される。区教育委員会の非常勤職員として、区内の小中学生と触れ合い、教育の現場での 問題を探り、提言をしてきた。07年4月より、杉並区立杉並第四小学校教諭となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)================================================前回の日記の「就学」のこともかなり詳しくふれられていました。第7話「障害があっても」がそれに当たります。 p121からは「一般的に、障害児の就学先はどのように決まるのか。」と述べられ、この問題についての概略が解説されています。 この中のp125「書類と数値だけで我が子の就学先が決定される。 Aさんは、その理不尽さに深い悲しみを覚えた。」とあるのが、「就学」に関する問題を一番大きく言い表している文かな~と思います。上のはひとつの例に過ぎず、本当にいろんな側面から、多方面の物事を追求して書かれている本です。 オトタケさん、教員免許を取るための勉強を必死でされただけあって、「教育」のことについて、大変具体的に、詳しく調べられています。法律上どうなっているとか、現在の学校でどういう状況があるとか、そんなに偏った捉え方でない、かなり客観性の強い書き方で書かれていますので、現役教師が読んでも、大変勉強になります。(さすが、スポーツルポライターをされていただけ、ありますね!)これは、特に学校の先生には、自信を持っておすすめできるよい本だと思いますよ。ぜひ、手にとって、読んでみて下さい。(^0^) ↓応援のクリックを(^・^) web拍手を送る
2007.06.04
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特別支援教育MLで、ある新聞記事のことをめぐって大変多くの投稿が寄せられました。「就学」に関することです。これには以前から関心があったので、みなさんの投稿を大変興味深く読ませてもらっていました。きっかけとなった記事はこれです。↓朝日新聞 より「障害児の進学先、保護者が判断 市の就学指導委を廃止へ」 http://www.asahi.com/national/update/0531/TKY200705300421.html (記事概略)===============================埼玉県東松山市が就学指導委の廃止を打ち出した。「子どもの利益を最終的に判断するのは家庭」との考えからで、保護者の判断に任せる。ケアが必要な子どもが普通学級に進んだ場合、市の予算で介助員も派遣する。市長談「地域の学校へ行きたいという思いに、行政が口出しすることはない。設備改修などの必要も出てくるだろうが、当面はマンパワーで補いたい」======================================これは大変画期的なことだと思います。現在「就学指導委」の「助言」(たとえば「養護学校相当」というようなもの)は、法的強制力は持たないそうですが、実情としてはなかなか厳しい事例があることを聞いています。「条件が整っている地域ならば保護者の希望どおりの就学ができるだろうにもかかわらず、その地域では断念せざるを得ない」というケースがいくつかあるようです。(さまざまな理由が絡んでくるので、一概にどこの誰が悪いからと言えるような問題ではありませんが、事実としてそれは「公教育を受ける子どもの権利」に地域格差があることを示しています。)子どもが進学する先の選択肢を、「行政」がせばめることがないよう、努力してほしいものです。もちろん、誰が判断するにしても、総合的に情報をつかんで、合理的な判断になることが大事です。 私は、現状では「行政」より「保護者」のほうが、総合的な判断はしやすいかな、と思っています。(「子ども」をよく知っているのは、「保護者」ですからね。)「学校」は、保護者が判断しやすいように、学校見学を積極的に受け入れたり、具体的に相談に乗ったりするべきでしょう。 もうひとつ、こんなニュース記事もMLで教えてもらいました。asahi com.宮城県版 より「一般校で障害児が共に学習、今年で終わり?」 http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000706010004 (記事概略)===============================宮城県では障害児と健常児が共に学ぶ「インクルーシブ教育」を全国に先駆けて始めたが、県財政が厳しく、今年度で終わりか。05年から視覚、聴覚、情緒障害がある児童・生徒24人が一般校に通う支援をするため、年間約1億2千万円で専従の教員を県下の 小中学校19校に23人配置。このモデル事業は、国が近い将来、整備しようとしている特別支援教室構想に酷似。====================================== ↓ブログ応援のクリックを(^・^)
2007.06.03
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