全13件 (13件中 1-13件目)
1
![]()
小林正観さんの本は、たまに読みたくなります。肩ひじ張らずに、ラクに読めます。この本も、よかったです。『人生は4つの「おつきあい」』 (サンマーク文庫) [ 小林正観 ]覚えておきたいことが、2つありました。・「運は動より生ず」・運をよくするためには、よく動くことです。(p141より)先々週の日曜日は、よく動き回りました。後でスマホの歩数記録を見てみたら、合計で2万歩も歩いていました。おかげで、翌日からは筋肉痛でした。動くことで分かることは、多いですね。おかげで、美味しいパン屋さんを新しく発見したり、絶景ポイントを発見したりしました。たまには、行ったことのないところに行って、刺激を受けると、いいですね。・私たちは喜ばれるために、この世に生まれてきた。・すべての人は敵でもなくライバルでもなく、みな友人であり、仲間である。 そのように味方を増やしていくことこそが人生なのだと、心を切り替えてみる。 そして、出会った人をみな味方につけていく。(p151より)まさに、「無敵の生き方」です。無敵とは、すごく強いことではなく、敵がいないこと。敵は、自分の心が作っているのであり、メガネを変えてみれば、みな、味方なのかもしれません。味方がどんどん増えていく人生。すてきですね。おかげさまで、たくさんの味方に出会いました。残りの人生で、味方に恩返しする生き方が、できるかな。
2022.08.30
コメント(0)

2学期は音楽会を控えている小学校が多いことと思います。低学年では鍵盤ハーモニカ奏があると思いますが、その指導に悩まれている方も多いのでは。特に今はコロナ禍なので、吹奏楽器の練習に制限がかかっていたりして、現場の先生は本当に大変です・・・。さて、そんなあなたに、おススメのオンラインセミナーの情報です。音楽の先生向けのオンラインセミナーですが、通常学級担任で音楽も教えている人も、楽しく指導法を学べると思います。▼【9/3 14:00~16:00】 教育音楽オンラインセミナー 「ワクワク鍵盤ハーモニカ ~弾く・吹く・歌うを体得しよう~ (講師:妹尾美穂)」https://ontomo-shop.com/?pid=168696731(音楽之友社 ONTOMO SHOP内 公式申し込みサイト)<セミナー内容> 鍵盤ハーモニカの基礎・基本から音楽表現の基礎・基本までを楽しみながら(しかも楽譜が読めなくても大丈夫!)身に付けることができる《ワクワクエチュード》(1指1音でできるキャラクターの異なる5曲)や導入アクティビティーを受講者参加型でご紹介。実際に体験しながら、まずは先生自身が鍵盤ハーモニカの魅力を存分に味わい楽しみましょう! 最後は『聖者の行進』を取り上げ、低学年でも無理なく楽しみながら演奏できるベイビーステップや、より素敵に聴かせるための奏法をご紹介します。ぜひ、鍵盤ハーモニカをご用意の上ご参加ください。・リアルタイムで受講できなくてもアーカイブ動画(講座終了後2週間/「Vimeo」で配信)をご視聴いただけます。(リンク先の説明より、抜粋)僕は、申し込みました。僕は直接音楽を教えるわけではないのですが、いちおう、小1の学年分掌で音楽はもっているので、音楽会に向けて、せっせと準備はしています。今年はコロナ対策の関係で、音楽会では歌は歌わずに鍵盤ハーモニカ奏のみをすることになりました。そのため、1曲の演奏を充実させようと、準備に余念がありません。昨日は、こんなの、作りましたよ。「よろこびのうた」を発表会用に長くしました!↓ちなみに、音楽の授業の教育専門誌「教育音楽」(音楽之友社)小学版には、「~ダウンロードして使える!~ 授業で使えるパワポスライド」という連載がされています。そのデータは、ネットから誰でも無料でダウンロードできます。9月号のパワポスライドは、小1の鍵盤ハーモニカの最初の指導で使えるパワポでした。鍵盤ハーモニカの指導がまだできていない!という方は、これを使うと、最初の指導が楽しくできそうですよ♪ほかにもいろんなパワポがありますので、音楽の指導で迷ったら、見てみるといいかもしれません。▼教育音楽 小学版 授業パワポ(音楽之友社公式サイト内)鍵盤ハーモニカは大好きなので、今日は、よさそうなオンラインセミナーを見つけられて、うれしかったです。土曜は久しぶりにMyピアニカを演奏することになりそうです。
2022.08.29
コメント(1)

この夏休みは、コロナ感染のため、予定していた旅行はとりやめました。「あと1日キャンセルが早ければ、キャンセル料かからなかった」というタイミングでのキャンセル。なんでも、決断が早いに越したことはありませんね・・・。宿泊旅行をとりやめたのですが、夏休みらしいことをしていないので、日帰りで子どもたちを連れて、県内旅行はしてきました。宝塚歌劇の観劇です。兵庫県民の一人として、ずっと気になっていた宝塚歌劇を、人生初観劇してきました!チケットは一般の人がとれる最初の日の販売開始時刻直後に、Webでとっていました。▼宝塚歌劇Webチケットサービス楽しみにしていたのですが、妻がその日行けなくなって・・・どうしようかと思いましたが、チケットがもったいないので、子ども2人を連れて、行ってきました。兵庫県の北部からクルマで行きました。「新しい道を通ってみよう」と思って、新名神高速道路の宝塚北SAの場所からETC専用出口を抜けて、北からズドンと南下して行きました。「宝塚にもこんな山の中があるんだ」とびっくりしました。今ニュースで話題の旧統一教会の建物(研修センター)もありました。新しい道を通るだけで、いろいろ発見があるものです。ずっと山道だったので「ほんとに宝塚市内?」と思っていましたが、宝塚駅の近くになると、一気に街中に出ました。街中になると、道が複雑になるので、ちょっとだけ、道に迷いました。宿泊旅行の代わりなので、ちょっとでも非日常気分が味わえるよう、いいとこでランチをいただきました。「がんこ 宝塚苑」です。こちらも、初訪問!▼がんこ 宝塚苑 (ホットペッパーグルメ)直前に電話したところ、「個室でなければ、予約なしで、ご案内できます」と言われました。個室の予約はすでに埋まっていたようです。予約すると追加料金が発生するようなので、言われた通り予約なしの扱いで訪問しました。庭園を見ながら、すてきな広いお部屋でランチをいただけました!子どもたちも、大満足♪宿泊旅行だと、中1の子が大人扱いのご飯になってしまいますが、実質はまだ「お子様ランチ」程度で満足しているので、こういったお店で子ども向けの豪華メニューから選べたのは、小6・中1のうちの子たちにとって、とてもよかったようです。個室でなくても、他の席とは十分距離が離れているので、僕らのような一般庶民にはこれで十分だと思いました。観劇を控えているので、11時半に訪問して、食後はすぐに出ました。いいところだけあって、大人のお料理の提供にはかなり時間がかかり、時間が心配になりましたが、結果オーライで、十分間に合いました。「がんこ 宝塚苑」の近くは、24時間最大料金600円台の駐車場がいくつかあり、僕らのように田舎から出てきて歩くのが苦にならない人にとっては、このへんでクルマをとめて歩いて宝塚観光をするのも、全然アリだなあ、と思いました。(ちなみに、「がんこ」はJR宝塚駅から徒歩7分の距離らしいです。)今回は時間が心配だったので、がんこの駐車場から、少し離れたソリオ第1駐車場までクルマを動かしました。ソリオ第1駐車場は、宝塚歌劇の専用駐車場ではありませんが、提携していて、なんとチケットを見せると最大料金800円なのです。▼ソリオ公式サイト宝塚歌劇専用駐車場は最大料金1000円なのですが、僕は貧乏性で少しでも安いところを常に探しているので、ソリオ第1駐車場を前日にネットで見つけたときには、歓喜しました。観劇直後は専用駐車場からの出口が混みあい、帰る歩行者の人波と相まって、出るのにかなり待ち時間が発生するようなので、ソリオにとめて、正解でした。ソリオ第1駐車場はすいていて、クルマがとめやすく、宝塚大劇場まで普通に歩いていける距離なので、おススメです!さて、チケットはネットで事前に購入していたのですが、前日までに来ていたのはメールだけ。現物のチケットは当日発券。初めてだったので、不安で、かなり調べました。しかも今回は、「行けない」人が出て、いっそ家族4人分誰かにチケットを譲ろうかとも思っていて、「チケットを発券していないのに、チケットを譲れるのか」も、だいぶ調べました。下の記事が、参考になりました。▼宝塚のチケットはキャンセル可能?行けなくなったときに友達に譲るなど3つの解決策 (たからっこ.com様)▼チケットの発券方法について (公式サイト内)宝塚のチケットを他人に譲るのは、公式なリセールサイトを使えばできるのですが、「チケットを譲りたい」と思ったときには、申し込み締め切りを過ぎていました・・・。やはりこれも、決断が遅いことで、機会をのがしていました。う~ん、今回の夏休みの反省は「決めるのが遅い」ことにあるなあ。結局、チケットはQRコードによる当日発券なので、当日に宝塚大劇場内にて初めてチケットが出てくるので、事前に誰かにチケット現物を渡す、というのはできないしくみでした。当日に劇場内にいてくれたら、一緒に入場はできるんですけどね。ところで今回の演目は、その前日まで「公演関係者にコロナ陽性が出たために、休演」となっていました。休演期間が大変長く、楽しみにしていたのに観られなかった方が大変多いと思います。そんな貴重な公演の名前は、「グレート・ギャツビー」。有名なアメリカ文学の、舞台版です。僕は中学・高校の英語の教員免許を大学の時に取得していたので、大学時代にこのアメリカ文学の名前は知っていました。アメリカ文学史上に残る名作らしいです。というわけで、宝塚で観るならどんな演目がいいかなあと虎視眈々と狙っていた中で、ようやく僕が「これだ!」と思えたのが、「グレート・ギャツビー」なのでした。↓ネット上でも、5分程度の映像なら、観ることができます。ちなみに僕は、10年以上前、DVDで宝塚歌劇自体は、通しで鑑賞した経験があります。そのとき思ったのは、とにかく「音楽がいい!」。僕は自分で作曲をするなど、とにかく音楽が大好き。なので、「音楽がいい」と思えた宝塚歌劇の舞台は、ぜひとも一度生で観たいと、ずっと思っていたのでした。そして、実際に観てみて思ったことは・・・想像していた通り、音楽が最高!そして、歌も踊りも、舞台装置も、タカラジェンヌのセリフや演技も、すべてが素晴らしかった!舞台装置は、DVDを観たときよりも、格段に進化していて、上がったり下がったり、あっちに出たり、こっちに出たり。(笑)「ああ、これは、宝塚歌劇は、専用劇場で観るのが、一番いいな」と思いました。立体的な空間の中での演出効果がすごいので、平面的な画面越しに観るよりも、実際の3D空間で観た方が、絶対にいいです。そんな感じで、後日職場に出勤した際には「宝塚歌劇は、国内最高峰の舞台だと思う」と触れ回っていたのですが、そうすると、ある人から「劇団四季とどっちが上ですか?」と訊かれました。これはなかなか鋭い質問です。僕の場合、やはり音楽を重視しているので、宝塚歌劇の伴奏音楽が生のオーケストラによる、生演奏であるというのに、とにかくしびれました。ソロで聴こえてくることも多かったのですが、ひとつの音のもっている迫力に、非常に圧倒されました。劇団四季はクオリティ高いですが、音楽は生演奏ではなかったと思います。(調べてみると、財政上の理由からオーケストラの生演奏を廃止したのだとか。)やはり、そこが大きな違いでしょうか。演技と歌のほうは、もしかしたら劇団四季のほうが上なのかもしれません。トップスターの方の演技と歌はさすがの一言ですが、トップスターの実力とその他の人で差があるようには感じました。ただ、宝塚歌劇はすべて女性が演じられるというのが特徴なので、それが制約でもあり、魅力でもあります。「どちらが上」というより、全く違った演劇の表現手段、のような気がします。演劇のリアルさだけを追い求めるなら、男役は男性がやったほうがいい気がしますが、女性が演じるからこその虚構のファンタジーが宝塚歌劇にはあり、非日常性が強調されていて、それはそれでいいのではないか、と思います。(ただ、ミュージカルファンとしては、歌の中で、男の人の声も入るといいな、とは思いました。)さてさて、オーケストラの生演奏について、もう少し語りたいと思います。オケピ(オーケストラピット:オケの人が演奏している場所)は、客席からは見えないのですが、僕の座った劇場の高い高いところ(値段ではなく)からは、指揮者の方の指揮は見えました。僕はオーケストラの演奏会に行くのも趣味なので、指揮が見られるのはとてもよかったです。お芝居と一緒に、ちらちら指揮も見ていました。演奏者は見えないのですが、生で演奏していることがはっきり分かる、見事な音が、空気を伝わってきました。宝塚歌劇の専用オーケストラは、非常にレベルが高く、このオーケストラの演奏だけでも聴きに行きたいと思えるレベルです。それをBGMにお芝居を楽しめるなんて、この上ない贅沢だと思いました。フルオーケストラに比べると人数は少ないですが、それを感じさせない、演奏の深さ!「この演奏者たちはすごい。プロ中のプロに違いない」と思いました。そういうわけで宝塚歌劇、音楽にこだわる人に、大変おススメです!帰りは、新規移築した宝塚ホテルの中にも入ってみました。前の場所にあったときは何度か訪れていましたが、こちらもリニューアルしてからは初訪問。トイレがきれいすぎて、もはやトイレに住めるレベルでした。今まで観たトイレの中で、一番きれいでした。最後は、ソリオの本屋さんへ。宝塚関連の本が充実しているので、宝塚に来た際は必ず寄っています。「男版宝塚」なる貴重な本を見つけて、買いました。宝塚ならぬ「カヅラカタ歌劇団」というそうです。こういうチャレンジ、好きだなあ。『東海高校・中学校 カヅラカタ歌劇団の奇跡』 [ 鈴木 隆祐 ](↑リンク先で試し読み可)宝塚に越してこられたマンガ家の細川貂々さんの宝塚歌劇解説マンガもありました。それも買いました。『タカラヅカ 夢の時間紀行』 [ 細川貂々 ]宝塚にいた時間帯は11:00~17:00くらいでした。晩御飯は、帰ってから食べました。宿泊旅行に比べると時間はずっと短いですが、大満足の宝塚日帰りツアーとなりました。宝塚歌劇は、ぜひまた観に行きたいです。芝居好きとしては演目が重要なので、観たい演目が予定されていないか、これからも虎視眈々とチェックし続けます。今回は、一人3500円のB席でした。この価格は、劇のクオリティを考えると、非常に安いと思います!宝塚歌劇初体験なら、B席でも十分だと思いますよ。でも、舞台からかなり距離があって、顔が分からないので(笑)次回は1階のS席でも観てみたい、と思いました。(オペラグラスの貸し出しはあるみたいですけどね。)宝塚大劇場は、かなり大きな劇場で、座席の標高の高さも、僕が経験した中で過去最高でした。いろんな意味で、最高の宝塚歌劇でした!
2022.08.27
コメント(0)

自分のブログを自分で読むのが、好きです。(笑)自分が一番読みたい文章を、自分が書いている可能性って、あるんですよね。特に、10年以上前の過去記事なんて、もうすっかり何を書いているか、忘れているから、読んでいると、「いやあ、いいこと書いてあるなあ」って。(笑)この間、スマホで自分のブログ記事を読んでいて、2007年の記事にいろいろと飛んでいったのですが、それが、けっこう面白かった。せっかくなので、ここに記録しておきます。1. 『パソコンの(超)便利技ランキング』 (2007/10/10の日記) パソコンの便利技は常に追い求めているのですが、 実は、「いい」と思っても、すぐに忘れています。(笑) この記事内の便利ワザも、見事に忘れていました。 忘れていたことを思い出させてくれて、ありがとう。 今度、使ってみます。2. 『幸せオンエア 』~「「泣かす、笑かす、びっくりさせる」でラクにいこう!」 (2007/09/11の日記) こういう3拍子の持つリズムと迫力、いいですね。 「泣かす、笑かす、びっくりさせる」 しばらく、意識したいと思います。 ちなみに漢字変換がうまくいかず、 「中州、ワラ貸す」と変換されて、ちょっと困りました。(笑) 3. 本を読んで唸った!~通常学級での「特別支援教育」 (2007/06/17の日記) 昨日の記事 授業づくりネットワークNo.25『インクルーシブ教育を実践する!』の、10年前の本についての日記。 このときにすでに、授業づくりネットワーク元理事長の上條先生が、 青山先生とタッグを組んで、こういう本を出されていたのですね。 すっかり忘れていました。 昔も今も、中心的課題は変わっていないと思います。 通常学級の担任が一番困っている。 これも、今読み返しておいて、よかったなあ、と思った記事です!たまにはこんなふうに過去を振り返るのも、いいものです。最近、過去を振り返りぎみです。(笑)さらに今週末の土曜の夜には、久しぶりに大学時代の友人とオンラインで同窓会をする予定。楽しみです。前に進むのが不安になっていたり、やる気が少しなくなっていたりするとき、過去からエネルギーをもらうのも、いいですよね。あなたも、あなたが書いたものや、作った作品を久しぶりに見返して、過去の自分からエネルギーをもらってみては、いかがですか?
2022.08.26
コメント(0)
![]()
今週の月曜には、念願だった石川晋先生による研修会を行いました。任意参加の自主研修会で、勤務市内の多くの方に参加を呼びかけました。他の自主研修会とかぶってしまったこともあり、オンラインとオフラインを合わせて10人という少人数でしたが、少人数だったからこそ参加者が意見を出しやすかったこともあり、とてもいい研修会になりました。石川晋先生は、授業づくりネットワークの理事長を務められています。僕は、授業づくりネットワーク主催のセミナーには過去に何度か参加させていただきましたが、「授業づくりネットワーク」誌は、購読していませんでした。今回、ご縁があったことをきっかけに、興味があるテーマを扱っている「授業づくりネットワーク」誌を購入し、読みました。その中の1冊が、今回のタイトルである、この本です。『授業づくりネットワーク(No.25) インクルーシブ教育を実践する!』(藤川大祐 編著、通巻333号、学事出版、2017、1400円)▼出版社公式サイトによる書籍紹介「授業づくりネットワーク」誌は、10年以上前に何度か手に取ったことはあったはずですが、新しい装丁になった今のバージョンには初めて触れました。雑誌というより、思いっきり、「本」になっていました。A5サイズで、おしゃれで、読みやすく、保存に適した装丁です。本棚に並べるのが、楽しくなります。「授業づくりネットワーク」についての詳細は、以下の公式サイトをお読みください。▼授業づくりネットワーク https://www.jugyo.jp/さて、「インクルーシブ教育」です。昨今はこれをテーマにした本がかなりたくさん出るようになりました。本書も、「インクルーシブ教育」を概観し、再考し、実践を問い直すうえで、またとない本になっていると思いました。「特別支援教育」の分野で何度もお名前をお見かけする方が、軒並み寄稿されておられます。まずは、力強いタイトルから、勇気をもらいました。『インクルーシブ教育を実践する!』インクルーシブ教育は実践が一番難しいのです。「理念としては共感するが、目の前の子どもたちと今の教室でどう実践していけばいいのか」と悩まれている方が多数いらっしゃると思います。今の世の中の大多数の悩み・問題意識に合致する、見事なタイトルだと思います。僕は速攻でポチりました。(笑)では、本書の中から、いくつか、覚えておきたいと思ったところを、引用・紹介させていただきます。【巻頭対談】川上康則×野口晃菜「インクルーシブ教育を実現するために必要なこと」より・目指す方向性としては、「排除のない社会のための教育」(p2)・私はいつも子どもから学び、教師として成長させてもらっていると思っていますから、子どもを自分から選ぶというような発想は持っていない(p4 川上先生の言葉から)・いわゆる気になる子よりも周りの子のほうが優先順位としては先なんだ・「”気になる子”を気にする子」を先に考えていかないといけない(p7 川上先生の言葉から)方向性を見据える、というのを、再確認しました。社会をインクルーシブなものにするためにも、決定的に重要だと思うのが、やはり「(教育する)子どもを自分から選ぶ」というような、選民思想のようなものがあることに気づき、それを改めていくことだと思います。月曜夜のイタリアのインクルーシブ教育についての学習会でも、「イタリアではすべての子が通常の学校に入学してくるので、どんな子が入ってくるにしても、入学してくる子に合わせて用意をしている」という話がありました。日本でも、それは当たり前のようにされている学校が、ほとんどだと思います。どんな子どもでも受け入れる、というのが、前提として、素地として、まずある。このことがやはり基本だな、ベースだな、というふうに思います。そのうえで、「実践」の話があります。本書が特徴的なのは、幼児教育から高等教育までの具体的な実践の話が、それぞれの立場から載っていることです。■インクルーシブ教育を推進するための各学校段階におけるキーポイント・幼児期におけるインクルーシブな教育・保育/久保山茂樹・小学校におけるインクルーシブ教育/田中博司・中学校におけるインクルーシブ教育 ~「個別化・協同化・プロジェクト化」をものさしに一歩ずつ進めていきたい~/石川 晋・高等学校におけるインクルーシブ教育 ~インクルーシブな高校づくりの試み「対話のフロントライン」を基点として~/中田正敏・大学におけるインクルーシブ教育 ~ナラティブ・アプローチの視点から~/齋藤清二(公式サイトによる「目次」より)特別支援教育が始まったときに、ライフステージをまたいだ支援、貫く支援といったことが盛んに言われていました。自分の所属校種だけでなく、子どもが来た道、これからたどっていく道を、イメージできていることは、大きいと思います。特に、就学前教育では、「統合保育」という言葉があるように、インクルーシブ教育が、自然とできていたり、それが当たり前だったりするものです。この特集の中で「幼児期におけるインクルーシブな教育・保育」を書かれている久保山茂樹先生が、「特別支援教育は幼児教育そのものである」(p68)と言い切られているのが、印象に残りました。つながりを意識しながら、子どもが途中で排除されてしまうようなことがないようにしたいと思います。あったはずのつながりを、無自覚な大人が切ってしまう、ということは、絶対に避けたいです。
2022.08.25
コメント(0)

昨日のこのブログのアクセス数が、「1234」でした。縁起がいい並び数字だったので、うれしくなりました。8月上旬にコロナにかかって全く更新できずにいたので、アクセス数が一気に落ちていました。しかし、その後また記事を書き始めましたら、少しずつ上向きになってまいりました。見に来て下さった方々、ありがとうございます。さて、昨日はイタリアのフルインクルーシブ教育について、オンラインでお話を聞いたという話を書きました。▼イタリアのフルインクルーシブ教育について、お話を聞きました!(2022/8/23のブログ記事)そのときのお話の中に、イタリアのトリエステという町が、「精神病院をなくした町として知られている」という話が、ちらっと含まれていました。僕は、このことにも、非常に興味を持ちました。昨日の会は教育の話がテーマだったので、精神病院のことは詳しくは語られませんでした。そこで、詳しいことは後になって自分で調べてみました。次のサイト様の情報が、分かりやすかったです。▼精神病院をなくした町【イタリア】 (ミズトレイ様のnote記事)「自由こそ医療」「患者を人間として扱うことこそ治療に繋がる」などの、印象的な言葉が心に残りました。イタリアは、教育だけではなく、社会全体がインクルーシブであるということを強く感じました。僕はずっと前に北海道の「べてる」の取組を知って衝撃を受け、現地まで見学に行ったことがあります。▼「精神障害」についてどれくらい知っていますか?(2006/7/30のブログ記事)日本の中でも「べてる」のように精神障害当事者が生き生きと生活しているところはありますが、日本全体で見るとまだまだ少数派のような気がします。昨日の国連の日本政府への勧告でも、日本ではまだ精神科への強制入院が行われているとして、批判があったようです。インクルーシブとは、教育だけの問題ではなく、広く社会全体の問題であります。日本の社会全体が、いろんな人が一緒に生きていく社会、生きていける社会になっているのか。外国のことについて知ることは、日本をもう一度新たな視点で見つめなおすことにつながります。自分たちの社会のことだからこそ、「自分には関係ない」ではなく、当事者意識をもって、考えたいですね。
2022.08.24
コメント(0)

昨日の夜に、オンラインで、イタリアのフルインクルーシブ教育についてお話をうかがうことができました。インクルーシブ教育とは、簡単に言うと、障害のある子もない子も、同じ場所でともに学ぶ教育のことです。イタリアは日本のように特別支援学校や特別支援学級がなく、障害があってもなくても、通常学級の中で、すべての子どもたちが一緒に学んでいるそうです。今回のオンラインの勉強会は、「イタリアのフルインクルーシブ教育に関する本を翻訳出版する」というプロジェクトがクラウドファンディングであり、その応援をしたことをきっかけに、ご案内いただいたものです。▼イタリアのフルインクルーシブ教育の全体像を紹介する書籍を出版したい!! (CAMPFIREクラウドファンディングサイト)イタリアの教育をよく知る方々から貴重なお話が直接聞けて、とても有意義でした。イタリアの状況を具体的に知るにつけ、「それは、いいなあ」と思うことが、たくさんありました。たとえば、通常学級の定員です。(イタリアには通常学級しかないのですが。)通常学級の定員は27名と決まっており、これだけでも日本よりもずいぶん少ないのですが、さらに、障害のある子がその中にいた場合、定員はさらに少なくなり、大きすぎる集団でともに学ぶことはないようになっているそうです。僕が今まで見てきた教室のことを考えても、35人学級や40人学級の定員ギリギリいっぱいのクラスは余裕がなくて、少人数学級のほうが担任にも子どもたちにも余裕があるように見えたので、こういった仕組みは、「なるほど」と思いました。また、小学校教育においてはカリキュラムや学習内容などにおいてもイタリアのほうが余裕があり、障害があってもなくても、一緒に楽しく過ごせる場面が多くあるようです。「日本でも見習いたい」と思ったことが、たくさんありました。このクラウドファンディングでは、支援していただける方をまだ募集しているようです。興味・関心がある方は、ぜひ!今回の本の出版以前にも、イタリアのインクルーシブ教育について書かれた本を出されていたことも、昨日の会で知りました。『イタリアで見つけた共生社会のヒント フル・インクルーシブ教育に基づく人々の暮らし』[ 2 0 1 9 年度地域コアリーダープログラム・イタリア派遣団 ]僕は、もともと教職員組合の勉強会でインクルーシブ教育について知り、その後も組合のインクルーシブ教育にかかわっておられる方や、つながっておられる方から、学んできました。今回、組合とは関係ない方でもインクルーシブ教育について推進されようとしている方がたくさんいらっしゃることを知って、勇気をもらいました。日本でのインクルーシブ教育実現に向けて、自分もまだまだやれることがある、と思いました。実は8月23日の今日は、日本のインクルーシブ教育について、国連で話し合われる日でした。どうなったかな・・・?
2022.08.23
コメント(0)

夏と言えば、部活の大会です。スポーツの大会も気になりますが、僕は思いっきり文科系なので、「吹奏楽コンクール」のほうが、気になっています。最近は、なんと、会場に行かなくても、ライブ動画の有料視聴ができるようです。元教え子の所属する吹奏楽部が、県大会で代表校に選ばれ、関西大会に出場することになりました。会場までは行けませんし、行ってもチケットがとれないと思いますが、ライブ動画の配信があるなら、そちらで視聴し、応援したいと思います。便利な世の中になったものです。↓詳しい情報は、関西吹奏楽連盟のサイトに記載されていました。▼関西吹奏楽連盟:「お知らせ」のページそれによると、関西大会の詳しい日程は、以下のようになっています。 令和4年8月20日(土) 中学校・高等学校 小編成の部 21日(日) 大学・職場・一般の部 於 京都コンサートホール 8月27日(土) 中学校の部A 28日(日) 高等学校の部A 於 姫路市文化コンベンションセンター アクリエひめじこれを調べた日が、ちょうど20日の直前だったので、ギリギリ間に合いました!動画配信チケットの購入は、連盟とは別のサイトが入り口になります。▼吹奏楽コンクール関西大会動画配信サイト (チケットぴあ)購入前に、チケットぴあの登録が必要です。料金は、各部門別で、それぞれ、2220円。まあ、妥当な値段設定でしょうか。もう少し安くてもいい気はしますが。実際に購入してみました。最終的には、視聴用のURLが表示されるのですが、購入だけしておいて、他の方に視聴の権利を譲ることもできるようです。購入後の画面に、「分配する」というボタンが出てきました。「うちの子が出るから、見てねー」と、親がお金を出して、知り合いに視聴権を配る、といったことも、できそうです。なお、同一URLから同時に複数端末で観ることはできなくなっており、ズルはできなくなっています。たとえば2か所から視聴するなら、2枚分のチケットを買わないといけません。ちなみに、今年の全国の吹奏楽コンクール大会日程ですが、朝日新聞デジタルに、詳しく出ていました。▼全日本吹奏楽コンクール 大会日程これによると、全国大会は、10月下旬に予定されています。中学・高校の会場については、名古屋になっています。少し前までは全国大会と言えば「普門館」でしたが、今は名古屋なんですね・・・。(吹奏楽関連の、めっちゃ懐かしい過去記事)↓ 15年前にこんな体験をしていたなんて、すっかり忘れていました。▼アマ吹奏楽最高峰ヨドコウコンサート~「楽しませる」精神の真髄を見た! (2007/04/22の日記)
2022.08.19
コメント(0)

今年度の小学校高学年の読書感想文課題図書を読み終えました。井出留美さんの『捨てないパン屋の挑戦』。実話に取材したノンフィクションです。『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』 (SDGsノンフィクション 食品ロス)(井出留美、あかね書房、2021、1300円)環境問題に意識の高い田村さんのパン作りを取材したもの。子どもたちだけでなく、大人にもぜひ勧めたい良書でした。課題図書の選定にあたっては、「特定のお店を宣伝することになる」という批判もあったのではないかと思いますが、よくぞ課題図書に選定してもらえた、と思います。課題図書になることで、広く日本中の家庭で読まれることになったことでしょう。それは、単に実際のパン職人のことを知らせるということだけにとどまらず、「パン」というとても身近な食材について考えを深めさせるきっかけになったと思います。たとえば、田村さんがパン屋の修行をする中で、「ショートニング」を批判的に書かれている場面があります。世の中には「ショートニング」を使っているパンはたくさんありますので、そういった、世の中にたくさんあるパン屋さんの反発を招きそうです。でも、それを怖れずに、そういった情報を知らせていく必要のある時代になった、と思います。僕は、ここ10年くらいは「マーガリン」をとらないようにしています。「ショートニング」も「マーガリン」も、「トランス脂肪酸」というやつが、含まれています。この「トランス脂肪酸」が体に悪いということを知り、摂ることを控えることになったのです。本書における「ショートニング」の描かれ方は、なかなか強烈です。僕は、これを読んで、かなりショックを受けました。ショートニング・ショッキングです。・「これは人が口に入れていいものじゃない。 これは食べものじゃなくて、プラスチックだ!」 人の体温でとけないものは、からだのなかに入っても、とけることはないでしょう。 「ずっと環境問題を解決する仕事をしたいと思ってきたのに、おれはこんなプラスチックみたいなものが入ったパンをつくって、お客さんに食べさせているんだ」 そう思うと、田村さんはどうしようもなく情けなくなってきて、トイレにこもって泣きました。(同書 p38-39より)食材の是非については、ほかにもいろんな食材が議論に上ります。もちろん、「これぐらいは摂取して問題ない」と考えている人もたくさんいます。現代の情報社会の中で、大事なことは「うのみにしない」こと。本にこう書いてあるからと言って、それだけで判断せず、ショートニングを肯定している人の話も聞いたり、自分でもいろいろと調べてみて、「自分はどう思うか」を確かめていくことが大切です。(参考リンク)▼『ショートニング』って何?体に悪いといわれる理由とは? (「オリーブオイルをひとまわし」様、2021年8月10日記事)▼ショートニングとは?本当に危険なの? (「いきぬき笑顔ごはん」様、2020年2月17日記事、2021年同日更新)田村さんの場合は、自分でやってみた結果、「ショートニングを使いたくない」と思ったわけですね。さて、ショートニングなどを使ったパン作りとは対照的に、本書で肯定的に取り上げられているのは、モンゴルやフランスでの食文化や働き方です。特に、モンゴルで羊をまるごといただくシーンは、圧巻でした。食べることは、いのちをいただくこと。それが、スーパーで食材を買ってきて調理して食べていることが多い日本社会では、とても見えにくくなっています。いのちをいただいているという意識が低いことが、給食の残食が多いことにも、つながっています。今までにも「いのちをいただく」というテーマの良書はたくさんありました。ただ、今回の本の場合、予期せずそういうシーンが挿入されていたため、そういう内容を読もうと思っていなかった人に、不意打ちのようにしてそのことを考えさせる効果があったように思います。パン作りの話を読んでいると、いきなりモンゴルでヒツジを食べる話が出てくるわけですからね。具体的には、p54からの、ヒツジの解体のシーンです。ここでは羊ですが、僕らが日頃からよく食べている、牛や豚、鶏も、同じように解体されて、僕らの元に運ばれているわけです。やはり、そういうことを、見ないふり・知らないふりをして過ごすわけには、いかないと思っています。モンゴルの人は、「もうそれほどながく生きられない、年をとったヒツジから食べ、仔ヒツジを食べてしまうようなことはしません」(P58)と書いてあるのを読んで、僕は、子羊を食べる気がしなくなってしまいました。単純に「食べる人」の立場からだけ考えると、仔羊の肉は、柔らかくて、おいしいです。でも、まだこれから長く生きられるはずの命、何年も羊毛を提供してくれる命が失われることを思うと、今度は、食べることを、躊躇してしまいます。食べることは、生きること。でも、何を食べて生きていくのかは、選ぶことができるのです。子どもたちが大人になる前に、できればそういったことを知らせておきたいと思います。「○○を食べるのはダメ」という「禁止」ではなく、「○○を食べる」ということの裏側に隠された、見えていない部分を想像させ、それでも食べるかどうかは、各人の判断に委ねたいです。さてさて、ところで読書感想文というやつは、なかなかやっかいなもので、子どもたちは毎回、何をどう書いていいか頭を悩ませているようです。ところが最近はYouTubeの中で、本の解説や、読書感想文の書き方の例なども、見つかったりします。動画に慣れている今の子は、そういったもので学習する方がいいのかもしれませんね・・・。僕は去年、「読むこと」が苦手な子の保護者の方に、「この本なら、作者本人が朗読している動画がYouTubeに上がっているので、読むことが苦手でも、書きやすいかもしれません」と、紹介したことがあります。昔は、読むことでしか作品を理解することはできなかったのですが、今は、検索すればその本の情報を補完する映像があふれている時代です。びっくり。今回の本について調べてみると、田村さんご本人が公式に出している動画も見つかりました。実際のパン作りの映像を観ることもできましたよ。↓本書の要諦にあたる「捨てないパン屋」の実際も、映像で観られました。 朝日新聞デジタルの動画です。蛇足ですが、本書で取り上げられた田村さんのパン屋は、今は新規注文を全く受け付けず、すでに注文された分だけを作って、休みもふんだんにとっているそうです。僕の住んでいるところなど、田舎の方では、週に数日しか営業せず、自分がほんとうに作りたいパンだけをつくっている方が、何人かいらっしゃいます。パン屋のあり方として、そういったパン屋さんが、少しずつ増えてきたのかもしれませんね。田村さんのパンは新しく手に入らないのですが、なんと田村さんの弟子が兵庫県内におられて、調べてみるとその方のお店が、僕の住んでいる市内にありました。そのパン屋さんも通常営業は今はしていないようなのですが、そちらのパンなら、もしかすると食べる機会があるかもしれません。ぜひ、食べてみたいと思います。↓田村さんのパン屋さんや、お弟子さんについては、こちらの公式サイトを参照しました。▼「ブーランジェリー・ドリアン」 https://derien.jp/田村さんのパン屋さんは広島にあるので、広島の飲食店だと、扱っているお店もわりとあるみたいです。広島にはこのお盆休みの前半期間に、ほんとだったら旅行に行っていたはずなのですが、コロナで断念しました。広島には機会を見つけて、ぜひ行ってみたいです。↓本書のテーマに共通する、こちらの本も、おすすめ!『いのちをいただく』 [ 内田美智子 ]
2022.08.17
コメント(0)

小学1年生の音楽会発表用として鍵盤ハーモニカ奏「かえるのうた変奏曲」を編曲しました。編曲というほどたいしたことはしていないのですが、音楽会の候補曲としてもし使えそうなら使ってやってください。変奏というほど変奏もしていないのですが、一応、 1. ゆっくりながく 2. はずむように 3. おいかけっこと、3回に分けて、奏法を変えて演奏するようになっています。音楽会用に約2分の演奏時間があるバージョンです。ピアノ伴奏も、小1担任が演奏しやすい、簡易なものになっています。↓楽譜も用意しました。ご自由にお使いください。(^^)http://www.ne.jp/asahi/nikatoma/music/KaerunoUta_Hensoukyoku_Nikatoma.pdfYouTubeでの公開ですが、なぜか「保存ができない」というエラーメッセージが出ます。一応、リンクから再生はできていると思うのですが、なんだかちょっと動作がヘンです。サムネイルを設定しても、ちゃんと反映されなかったりしますし。だれか対処法分かる方がいらっしゃったら、教えてください・・・。いちおう、こんなサムネイルができていますよー。小1鍵盤ハーモニカ音楽会候補曲のド定番、松田昌先生の「きらきら星タンギング変奏曲」を少しだけ意識して編曲してみましたが、巨匠には遠く及びません・・・。
2022.08.16
コメント(0)
![]()
とっても分厚いビジネス小説、『ザ・ゴール』を読み終わりました。(画像は、公式サイトより)流れ作業の中で、各自のパフォーマンスは制約を受けるということが非常に具体的に描かれていました。メインとなる舞台は、工場なのですが、そこで起きている問題と同じことが、子どもたちを連れて出かけるハイキングにおいても起こります。実に見事なストーリー構成でした。ボトルネックにどう立ち向かうか。人が組織だって行う全てのことに通底する原理が、ここにありました。あまりにも陥りやすい間違いから、視点を上向かせ、全体を客観的に俯瞰的に見させてくれる本。小説形式で面白く、しかも、役に立つ本でした!部分最適に長けている日本人がこれを読むと全体最適のしかたも覚えてしまって太刀打ちできなくなることを懸念した著者が、長い間日本語訳を禁じていたそうですが、今回こうやって日本語訳を読むことができて、よかったです。『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か』[ エリヤフ・ゴールドラット ]↑電子書籍版↓紙の本は、コチラ。試し読みもできます。『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か』 [ エリヤフ・M.ゴールドラット ]僕が買った本のオビには、ジャパネットたかたの高田明社長と、ノーベル賞を受賞した山中伸弥さんの推薦の言葉が載っていました。ううむ、すごい。。。・「面白いことを教えてあげよう。 作業員が手を休めることなく常に作業している工場は、 非常に非効率なんだ」(『ザ・ゴール』p132より)上に引用した箇所のような感じで、セリフのやりとりを中心に、困っている主人公が、メンターとなる教授に導いてもらうストーリーです。公式サイトに行くと、なんと今ちょうど新しい映画版ができたところみたいです。▼ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か|公式サイト|ダイヤモンド社本書の後書きには映画化されたこともふれられていたのですが、なんと、それとは別に、今回、アニメ映画化!オンライン試写会は8月の終わりから9月にかけて、順次、開催されるようです。2022年8月31日(水)18:30~20:10 (18:15~接続開始)2022年9月15日(木)18:30~20:10 (18:15~接続開始)2022年9月28日(水)18:30~20:10 (18:15~接続開始)詳しくは、『ザ・ゴール』アニメ映画試写会サイトにて!こういったアニメを活用した研修自体は、すでに始まっているみたいです。↑本書の内容の一部が本当に分かりやすく紹介されています! ぜひ観てみてください。
2022.08.15
コメント(0)
![]()
古本屋で、とてもユニークなタイトルが、目に飛び込んできて、思わず買ってしまったのが、1ヶ月前。『立ち読みしなさい!』(苫米地英人、ありがとう出版、2013、1400円)「立ち読みしなさい!」というタイトルなのに、買ってしまいました。しばらくはこれから読む本の本棚に並べていましたが、1ヶ月経って、ようやく手に取りました。読み始めると、一気に読んでしまいました。主張はとてもシンプル。しかし、説得力がありました。ときおり挿入されるマンガでのエピソードも、分かりやすい事例として、効果を上げていました。本書で一番印象に残ったのが、次の主張です。「抽象度を高くしましょう」この解説が、文章の中だけでなく、マンガの中でも、されています。マンガで見て、一気に分かりました。「障害を俯瞰する」ということです。アリの目で見ていては、障害の全体像も、周りの様子も、はっきりとは分からないのです。昔のドラクエの2Dマップのように、空から見下ろす観点をとれば、「ああ行って、こう行ったら、いいじゃないか」と、一目瞭然なのです。昔から僕は3Dが苦手でした。3Dだと、何をどう行っていいのか、分からなくなるのです。2Dで見下ろすことができると、全体像が見えるので、安心します。この、「地図を見る」というのが、まさに、「抽象度を高くする」ことなのです。僕は具体的で分かりやすいことが大好きなのですが、その一方で、抽象度を高くすることも、必要なのだな、と思いました。抽象度の高い世界に、冒険に行きたいと思います。・遙か上空から見れば 抜け道を見つけるのは 容易です。・人生はある意味 巨大迷路のようなもの 地上にいては 迷う事も多々ある しかし視点を高く持てば ゴールまで迷わずに行くことができます。(『立ち読みしなさい!』p215 より)
2022.08.14
コメント(0)

コロナウイルスをなめていたら、1週間以上寝込むことになってしまいました。なめたらあかんぜよ。8月上旬に予定していた仕事はいっさいできませんでした。ようやく復活し、家でできることを少しずつやり始めました。手始めに、小1用の鍵盤ハーモニカの「ゆびのうごき」お手本動画を作成しました。曲は、1年生の音楽会のド定番、「こいぬのマーチ」です。「♪み~ど~み~ど~ み~そ~そ~!」※最初に公開したものから、現在は改善を加えています。 ずっと作業していたら「こいぬのマーチ3」が「マーチョ」に見えてきました。 作業しすぎです・・・。YouTubeの場合は歯車アイコンのところから再生速度を変えられますので、0.75倍速にすると、ゆっくりバージョンで練習できます。最初は0.5倍速でもいいと思います。「ふぁーらーそーみー」だけ、指の場所が変わるので、全体を2パートに分けて、急な指換えをしなくてもいいように分担するといいでしょう。音楽会で演奏する場合、小物打楽器を足すと、効果的です。前にも小1用の「きらきら星タンギング変奏曲」を作っていました。音楽会の候補曲はこれで2曲分の運指動画がそろったことになります。実はあと1曲候補が要ります。同じレベルの曲だと、「かえるのうた」かなあ。制作にあたっては、Windows標準ソフトの「ペイント」と「ムービーメーカー」を駆使しています。シンプルなこういう動画を作るには、やはりこの2つが使いやすいっす。↓「ペイント」で編集しているところ↓「ムービーメーカー」でせっせと「どれみ」をテキスト入力しているところ。ムービーメーカーだと、テキストの表示タイミングをずらすのがしやすいので、重宝しています。▼Windows10のPCに「ムービーメーカー」をインストールする方法 (2022/07/25の日記)▼ピアノ伴奏の練習に、動く楽譜はいかが?(「走れ!シベリア鉄道」) (2022/04/10の日記)▼新開発「うたいそう」で「世界に一つだけの花」♪ (2022/03/21の日記)▼【運指動画】小学1年生用「きらきらぼし」(鍵盤ハーモニカ奏) (2022/02/11の日記)▼小2発表会用 鍵盤ハーモニカ奏「勇気りんりん」動く楽譜動画♪ (2021/11/13の日記)▼おうちでの子どもの楽器練習に、本気で付き合う♪ (2021/09/24の日記)
2022.08.13
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1
![]()

