山への情熱 音楽への愛

山への情熱 音楽への愛

2008年03月13日
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カテゴリ: 音楽
ずいぶん久しぶりに市立中学校の卒業式に出席した。

6年ぶりである。

とてもよかった。

生徒が落ち着いていて厳粛な雰囲気が保たれていた。

 保護者にも非常識な人がいなかった。

 私は卒業式ではいつも歌が気になる。



 最後に混声4部合唱で大木敦夫作詞 佐藤真作曲「大地讃頌」の全校合唱があった。

 最近のアカペラブームではあるが、「蛍の光」や「仰げば尊し」までアカペラにしなくても よいと私は思う。

 美しいピアノ伴奏で歌うほうが「卒業式」即ち「学校」という雰囲気にあっている。

 アカペラはどこかのパートの音程が少しでもずれるとハーモニーの不安定さが丸裸になって 聞こえてしまう。

 式の長い沈黙のあとの声だしにもかかわらず音程が下がらず、とてもよくハモっていた。
 生徒たちはがんばっていた。どの子もまじめに歌っていた。

 1.2年生の在校生と卒業生だと体の成長が大きく異なる。当然声帯の状態にも成長差が


 大地讃頌はピアノ伴奏付きで、3年生男子の幅広いバスの低音が上部三声を支え、
 重厚なハーモニーが響いた。全校生徒約500名余の合唱である。

 合唱が終わったあと、保護者席から拍手が湧き起こった。

 不覚にも涙がにじんでしまった。


 目が真っ赤になっていた。

 やはり学校はいい。





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Last updated  2008年03月13日 20時05分39秒
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