山への情熱 音楽への愛

山への情熱 音楽への愛

2026年06月08日
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カテゴリ: 音楽
6月8日月曜日。日中は通常通り、出勤して仕事に励んだ。このところ涼しいので往復のwalking出勤もそう苦にならない。
退勤後はサントリーホールに娘と二人でコンサートに行った。飛ぶ鳥を落とす勢いの天才的指揮者・ぺルトコスキと日本が誇る盲目のピアニスト辻井伸行、フランスの名門ツールーズ管弦楽団の演奏だ。
私は彼と同じフィンランド出身の若手指揮者クラウス・マケラの大ファンなのだが、そのマケラにも勝るとも劣らないと評価されて注目されているのがペルトコスキなのである。

彼は小柄でスリムな体から鋭角的でキレのある瞬発力に満ちた音楽を引き出していた。すごく新鮮でトライかつモダンに感じた。顔は写真ではかなりの美形である。
本日の演奏はマーラーの交響曲第4番「悲劇的」でこれが実に85分を要する大作なのに加えて尋常じゃない巨大編成オーケストラである。座って聴いてただけでも85分は疲れたが、指揮者もオケも85分演奏し続けるのだから、さぞかし疲れたことだろう。

4楽章の最後に槌の音が2回入るのが有名な曲なので、今日はその槌には最初から注目してしっかりその瞬間を見た。 
ペルトコスキの肩に手を乗せて登場した辻井伸行は今更ながらではあるが、音色が繊細で濁りがなく、でも狂詩曲の最後の変奏部分では激情的表現も見事だった。
聴衆は熱狂してブラボーと喝采が長く続いて会場は興奮気味だった。私と娘も疲れたものの、世紀の天才指揮者を生で見て生で聴くことができて大満足だった。





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Last updated  2026年06月10日 17時43分54秒
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