薔薇色のつぶやき

「君なら抑えられる　君にはその資格がある・・・」
「ほらね　できると言ったろ」

まだまだ　正体が不明のまま　名前だけが出てきた小野Ｄ。台詞も増えてきて　早く登場して欲しいものだと思います。

いつものごとく　あらすじなどはこちら公式へ。

冒頭のビーラビット、前回の続きから始まりましたというか　やや被ってましたが　
スピード感がある音楽が好きかなっと。
TBSアニメーション 「PandoraHearts」オリジナルサウンドトラック1

父親に対するフィリップの想い、そして、その父親がフィリップへ向ける想い
それに対する　オズの想い　などが交錯して　やっと落ち着くところへ落ち着くか・・・
っと　思われた時、銃声が。

銃を向けていたのは　ギルでしたが、撃ったのはヴィンセント。

今回は　ギルのヘタレっぷりが　最高によかったです～～
愛しのマスターが　何度も　殺されそうになって危機に瀕しているというのに
気絶したままだし。。
やっと気がついて慌てて銃を向ければ　自分は撃っていないのに
オズに　撃ったと誤解されて　怒られるし。。

必死に「自分が撃ったんじゃない」って　オズにわかってもらおうとしてるところが
可愛いたらありゃしない。。

そして、オズが暴走し、抑えられていたビーラビットが現れてしまうと
一瞬　オズを後ろから羽交い絞めにしてるところが　 えかった です♪　 エロ くて

そこへ、「撃ったのはボクだよ」とヴィンセント登場～～～
おお～～～！！　やっと　キタキタ　じゅんじゅんも待っていたよ～～～～

撃ったのは仕方のないことだと。
どの道　フィリップの父親を助けることはできなかったのだから。。
でも、全てを見ていたヴィンセントなら　もうフィリップの父親がオズを撃つ気は
なくなっていたことはわかっていたのにね～　　さすが　 黒 い（笑）

オズを安全な場所に移動させたいということで　ヴィンセントに馬車を貸して欲しいとギル。
「いいよ、ギルの頼みだったら　何だってきいてあげる」
ギルが　ヴィンセントのことを ヴィンス 　って呼ぶのもいいの～～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
ご一行様は　レインズワース家へ。
ギルがナイトレイ家には帰りたくないっていうもんだから～～
ヴィンセントは自分が歓迎されていないことはわかっているから　早々に帰ることに。
ブレイクが　彼の行動を疑っています。
さぁ　石田ブレイクと　じゅんじゅんヴィンスの静かな闘いです～

ビジュアル的には　ヴィンセントの勝ち（笑）
オッドアイは　原作だとわかりにくいけど、こうやって色がつくと目立ちますね～
お兄様大好きっ子のヴィンセントに対し、相変わらず彼は冷たいですねとブレイク。
けれども「そんな照れ屋なところもかわいいんだけど」と意に介さないヴィンセント。
「あー　はい、はい」　全く興味ございません　って感じのブレイク。

ブレイクも　トリッキーで味わい深いキャラが　なんともいい具合です♪
この二人の腹の探りあい、そして、お互いの間に流れる冷えた空気が　いいですね今後ますますこの二人の活躍が楽しみです。

そして～～～　そうそう　彼ですよ！！
「マスターを守るのがオレの仕事だ。　なのに　あいつは・・・
あんな風に自分を投げ出して・・・」
自分の向けた銃の前にオズが身を投げ出してきたのが　余程ショックだったのでしょう。。

もう　 ヘロヘロ です。。なんて　くぁわいいんだぁ～～～～
こうやってヘタレてるところが　 堪りません　 （←　アタクシ　危ないっすか？？）
綺麗な黒髪　拭き拭きしてあげたいよぉ～～

謎ばっかりで　なかなか話が見えてこないＰａｎｄｏｒａ　Ｈｅａｒｔｓ　だけど綺麗な子をみてるだけでも　声だけでも　おいしいんじゃないかと思う。

あ　そうそう　また　Ｔ〇ＵＴＡＹＡに行ったついでに　コミック借りてしまいました。。
前回　時間がなくて　慌てて読んだもので　頭にあんまし入ってなくて　もう１回復習（笑）
早く買えよってｗｗ

Pandora Hearts(パンドラハーツ) ［1~8続巻］　(著)望月淳

ということで、はい、今回もアリスが　シャツ一枚で登場とか
いきなり脱いでシーツ一枚で三角座りとか
そういうの、一切スルーです。