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う~~~~ん。。。今回でリタイヤな予感。すご~~く面白かったという感想の方はこの先お進み下さいませんよう。 容疑者が13歳だけど完全に成人と同じ扱いの報道とか、見識者だかなんだかアレな人達をそれとわかるように出してくるあたりとか・・・不必要なことはせん方がええのにと思う。こういうのも狙ってるってことなのかな。増税反対のニュースも印象操作的で好きじゃないかな。結局のところ、みんな人間椅子になって永遠に愛されたかったってことのようですが・・・そんなにあの先生はいい男だったのかしらん。そのあたりはさっぱりww優男みたいだったのにオブジェになったらいかついおっさんみたいだったわね。これが最大の謎。3分間ショッキングはアカンわ・・・ごめん、私には全くあの演出を面白いとは思えない。推理を展開する場面はわかりやすかったけど14歳で人を殺め、教師が連続殺人犯で遺体を椅子にするアブノーマル系なお方ってのも・・・あんまり次もみてみようって気にならないというか・・・。遺体は綺麗に防腐処理がされていたっていうけど、そんな簡単にできることじゃないし、あまりにも突飛というかなんだかなぁな感じ・・・。先生はともかく、14歳の女子にできることなのかと。あのオブジェの異常性に関しては特に触れられてなかったし。椅子って感じでもなかったし。あれも椅子だったのかなぁ・・・犯人はやっぱり例の女子生徒でしたけど、前編後編合わせて見てみても特に引かれるものがなかったかなと。謎解きってわけじゃないってことか。椅子になりたいくらいの倒錯した愛も、愛した人を椅子にしたいという性癖も覗きたいけど覗いたらおぞましい人の心の闇を簡単な言葉だけで処理して明るくまとめ って、敢えて重くしない3分間ショッキングのノリのようで。もともと乱歩にでてくる人物ってのは倒錯してるというか、なんじゃらほいって感じなんだけど、随分と思いきった方向で来たなと。。コバヤシくんも顔だけならともかく、体型も完全に女の子。腰のラインとかお尻とか・・・実は女の子でしたってことなのかしらん。新しい耳付きの担任はリストカット常習者のようだし、刑事さんも闇を抱えていそうだし。これは見る人を選ぶというか、う~~ん。この手のサイコパス的な人物の羅列で事件が起きていき、軽~~く楽しみながら、そんなに難しくもない謎を解決して行くって話ならちょっと私は好みじゃないかな。もう少しメインキャラが大人でドキッとするような心理描写なんかが入っちゃってると興味がもてたのかもだけど。取りあえず、今後の感想はなしの方向で。視聴も今回で終わりかな・・・続きが気になるってこともないし。。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】人間椅子 [ 江戸川乱歩 ]価格:518円(税込、送料込) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】スピードと摩擦 (初回限定盤 CD+DVD) [ amazarashi ]価格:1,671円(税込、送料込)
2015年07月10日
久しぶりにノイタミナ枠を見た気がする。原作が江戸川乱歩ってことでエログロお耽美かなと思って期待したのですがアケチが高校生で殺人現場が学校ってところからそういう方向ではないということが判明。これって中高生層を狙ってるのかな?江戸川乱歩の作品を現代に持ってくるにはかなり設定を弄らないと無理があるのはわかりますが、どうせならもっとアケチをおっさんにしておっさんの色気で勝負を掛けて欲しかったかな。時代も現代でなく、やや昔っぽいあやふやな感じで。。もちろんCVはたかぴろでいいのでwwwアケチのキャラは面白いと思うのですが、なんで高校生なんでしょうね。せめて大学生くらいのがあの雰囲気とキャラデザには合ってると思うのに。それにいくら特別な権力を持ってるといっても高校行かない高校生なんて高校生である必要あるのかと。もう探偵として生計立てていけるのでは?満点で入学した時点で高校の課程も自学で終了しそうだし。高校は卒業しておきたいってタイプにもみえないしwwwちょっと説得力のない設定のような感じがしてしまいます。 が、コバヤシの男の子か女の子かなんだかわからないキャラデザは結構気に入ってしまいましたww自分の担任が残忍な殺され方をしたのだからもう少し感情を正常な方向で持っていて欲しいと思いましたが。推理ものならね。殺人をゲームとしてしかとらえて無いなんて完全なサイコパスだし、解決する側がそれだと、あまり面白みを感じないというか・・・。特別性を作ったことで却って作り過ぎて人物が浅くなっているというか・・・。ま、これからの展開次第ではありますが。犯人は新しい担任か、コバヤシに声を掛けてきた女子生徒のどちらかでしょうね。担任の方は何となく頑張ってる感があったので違うかもですが。女子生徒は報道規制を掛けられているはずなのに「あんな殺され方をして」と言ってた時点で犯人しか知りえない情報を知ってる秘密の暴露に当たるのではないかと思ったり。それにしても私の知ってるエロさと変態具合が絡み合った人間椅子とは全然違う展開になりそうで。大体お亡くなりになった身体を使って椅子にする技術って凄いことだよ?腐らせないことひとつとっても素人にできることではないと。姉とかが担任の作った椅子の犠牲者ってのが一番殺人の動機として考えられ易いと思うのですが、おっ!っとなるような結末を期待。犯人がどうしてあんな作品に仕上げたのかも納得できる理由だといいのですが。全体的に面白くなかったわけじゃないのですが、どうなんだろ~~っと思いながらの視聴となりましたね。感想は多分ないかな・・・と。視聴は今後の展開次第で。まずは後編の謎解きを見てみませんとね。OPはamazarashiでびっくりしました。娘が以前から好きなんですが、こんなところへ登場とは。娘はマンガは読みますがアニメはあまり見ないので、この作品も見て無かったのですが、OPのイントロで反応し第一声ですぐ分かったようです。が、本編は興味がない様子(^^;息子は録画を見てましたが、どうしてもコバヤシの制服が気になるらしくてwwwあと新任のシルエットが出た時点でリタイヤしていきましたwww我が家の高校&大学生にはヒットしなかったようです。。申し訳ない。 コウブツヤ 乱歩奇譚 びんきゃらホルダー 2.アケチ[まさめや]《08月予約》価格:756円(税込、送料別) 《メール便なら送料無料》【CD】amazarashi/スピードと摩擦《DVD付限定盤》:TVアニメ『乱歩奇...価格:1,944円(税込、送料別)
2015年07月03日
これは・・・私が手を出しちゃいけない作品だったかなっと(^^;全てにおいて「?」が残る作品だったというか・・・最初、男の子二人だけでプルトニウム(と思われていた)を盗み出し、スピンクスと名乗って謎かけをし、犯行声明をだしていたあたりは何が始まるんだろうとワクワクしたのですが・・・大筋はわかりますよ。日本再生のために身寄りのない子どもの中から知能の高い者を集め、人工的に天才を作り出す非人道的な実験をしていた施設があって、そこから抜け出した者が自分たちの身に起こったことやこの国が何をしようとしているのかを摘発するためにテロ行為を行い注目を集めようと試みた。でもね、これ何を描きたかったの?この国がアカンってこと?まず、戦後の問題を出してくるにあたって、時代がズレ過ぎてる。40年くらい前の話だっていうんだったら若干分からないでもないけど、この現代でそんな施設に子供らが集められてやってることが随分と昔のエスパー研究みたいなことだし・・・そこから始まり、ナインとツエルブが子供だけで生き残ってきたっていうもの、あまりに現実的じゃないし。いくら知能指数が高くてもそれだけで生きていける社会じゃないよね。いや、生きるだけなら出来ますよ。でも、彼らのようには成長出来ないと思う。学校へ行かなくても賢いからいいって話ではないと思うし、社会のシステムを知るだけでも大人と関わらなくてはね。彼らをバックアップする大人がいたってことなら分かるんですけども。子供だけで食べていくだけでも無理な話で。盗みとか詐欺とか何らかの犯罪に関わるようなことでもしなくちゃとても無理。どこか新しく施設に入っていたというのならわかりますが、そうであれば彼らが育ってきた記録が残りますし、そういうことは無かった設定みたいでしたよね。あのツエルブを籠絡するためだけに現れたリサとか何がしたかったのかわからなかったハイヴとか出してるより、もう少しリアル感を得られる背景が描かれていれば主役の二人にも感情移入できたかもしれないし、警察と二人の関係が敵対だけでなく、共闘に変わっていく形もスムーズにみれたんじゃないのかなと。スピンクスとオイディプスの関係もシンプルにわかりやすく完結させられただろうし。なんか中途半端なんだよね。もっと「他の人も謎を解いたけど、柴崎だけは特別だった」って彼の特異性も欲しかったかな。「彼にしか解けない」では安易過ぎて、警察無能もいいところ。この作品はとにかく至るところで警察が無能過ぎて哀しかった。アメリカとの関係もありえんやろwwwってなことになってたし・・・柴崎に拳銃持たせてるし、あんたが不法所持だよって感じで(^^;警察官として動けない無い状態なら逮捕だってできる立場じゃないのにね。それに権限があったとしても無抵抗の人間にいきなり銃を向けるのはまずいんじゃ?それに電磁パルスで電子機器の大半が破壊されたら日本の国としての機能は完全に麻痺するし、これによって間接的に死者が確実に出るし、これ以上の身勝手な話はないと思うわ。ほとんどの企業のデータが消えるわ、仕事はできないわで多くの企業が倒産、事故は起こるだろうし、病院は機能しないしでちょっと考えただけでも大パニック。放射能で被爆しなくてもこれによって生活奪われた人が間接的に亡くなることもあるだろうから大量殺人と一緒。個人的な怨みは個人的に晴らすならともかく、全く罪のない人までも巻き込むのは完全に無差別テロだし、何が理由であっても擁護されることじゃないと思う。自分たちが怨みの元に変わるだけだよ。最後には原発まで出しちゃってるし・・・で、リサは普通に学生に戻ってるし、日本の日常は回復されてるみたいだし、あの後そんな簡単に戻れるの?日本中の電子機器が破壊されることって大したことじゃなかったの??ああ・・・なんとも後味が悪いというか、あまりにいろいろとあり過ぎて・・・もうちょっと持っていき方で面白い見せ方も可能だったと思うのですが。。これはちょっと評価しにくい作品でしたわ。ただ、作画だけはすごく良かったと思う。
2014年09月28日
感想というか、覚え書きみたいになってしまいましたww第9話「HIGHS & LOWS」うわぁ・・・リサが本当に何もしない子のまま終わりそうでびっくりです。迷惑だけをかける役どころでしかもウジウジ系ってどうしたことだか。。もう少し笑える系か賢い系がきたら印象も違ったと思うのですが・・・あと、リサのお母さんは捜索願い出してないんでしょうかね?届は出てるけどハイヴによって止められてるんでしょうか?体中に爆弾括りつけられて、ナインとツエルブの仲を裂くためだけに登場したとしか思えない。。でも、ツエルブはリサと出会って仲間に引き込んだことに対しては自分の責任だと感じていて、リサは悪くないと思っているようです。ナインが一人で行動にでますが・・・って二人が盗み出したものはプルトニウムではなく、原爆のプロトタイプ?え~~~~~~!?さすがにそれはまずくないかい?しかもそんなもの開発してる方もどうかと思うけど、盗まれたのに大事になってなかったことにもびっくりだわ。。もっと本気になって犯人捜さないと日本ヤバいんとちゃうの!?フジこんなアニメ作って大丈夫?っていうかフジだから作ったのか?とかいろいろ詮索wなんだか突拍子もなくてどうなることだかと心配になってきました。ちなみにアテネ計画ってのもまぁ予想範囲内で、特に驚くこともなく。。驚いたのは計画を阻止しようとする組織によって施設に火が放たれたのかと思ったら、二人が脱走するためだったってこと。さて、あの状況からよく逃げられたナインですが、どうするのでしょうか?で、ツエルブとリサはどうなるのでしょうか?第10話「HELTER SKELTER」あらら・・・ハイヴは強い復讐心からナインに執着してるのかと思えば「いつもナインに勝てなかったから・・・」って。そんな理由だったのか。でも、この理由であれだけの執着をみせるのなら、もっとハイヴのキャラを病んでる系で上手く作れたと思うんですけどね。狂気だけを際立たせ、クールにナインたちを追い詰め捕まえた後で「私の勝利」って高らかに笑って勝手に退場とかね。「ナインを誰にも渡さない」とか言い出すあたりもがっくり。それなら、また別の「ナインだけをあぶり出すような罠」でも張って強烈にナインを囲い込むなりして欲しかったですわ。ツエルブが出て来ても「あんたなんかいらない」って言わせるくらいして。ハイヴというキャラの作り方がもったいなかったですね。ただの身勝手で滅茶苦茶する弁えない女ってだけでした。日本の警察愚弄し過ぎだし、爆弾は仕掛けるわ、発砲するわで「バカなの?」としか思えない残念っぷり。せっかくの賢さもまるで活きてきませんでした。何のために彼女が行動してるのかが支離滅裂だし、ナインたちの盗んだものを取り返す目的で彼女を使っていたアメリカの組織も日本との関係をぶち壊すようなことばかりしてあまりにもあり得ない無能ぶり。リサに至ってはもう・・・何なの??ってだけでwwwこの二人のキャラは要らなかったのでは?警察とスピンクスだけの対立の方が面白かったような気も。。結局、ナインたちはアテネ計画と日本が原爆を作っていたことを公表したかったってことですかね?でも、それをするのに無差別テロの必要はあったのかと。自分たちのやってることが本気であることを世間に知らしめるためだとしてもこのやり方が効果的だと考えるのはいかがなものかと。高い知能を持つのならもう少しやりようがありそうですけどねw原爆もお空に上げるんじゃなくて、実際にアテネ計画を指示した間宮のじいさんの家のお屋根に設置すればいいのにと思いました。なんにせよ、原爆を持ち出してしまったことに私はびっくりです。これを扱うのなら適当な脚本ではまずいんじゃないのかと。後半なんか凄い展開がくるのかと期待してましたが どよ~~~んのまま終わってしまいそうで。。取りあえずどこに終着するのか見せていただこうと思います。
2014年09月20日
タイトルからついにリサがもっさい子から大活躍する展開くるのか?っと思ったらハイヴに捕まってました。。ハイヴはアメリカの諜報部隊ISAからの出向だそうです。ふ~~ん。日本の警察はそんなのにやられ放題でいいんですかね。上の方がすっかり牛耳られているようですが。この国、大丈夫なんか!?警察の無期限の休職ってその間、お給料はでるんですか?休職中ってことで少しは出るんだったら羨ましい話。で、リサの料理も酷いにもほどがある。せめてル―の箱くらい読んで普通の作り方出来る子であって欲しいわ。ただ、野菜の切り方が雑とか・・・それくらいで。。あんなキャラでは周りから浮いても仕方がない気がするわ。だからと言って嫌がらせをする方が問題なんだけど・・・彼女のようなキャラを作ることに意味があるのかなとすら・・・。そして、今回ついに、頼みの綱だった作画が・・・(><)これでは・・・アジトも爆破されたし、PCとか大丈夫なんですかね。データとかはいつも持ち歩いてるのかしらん。ツエルブはバイクをどこに隠してたんでしょう。爆破とともにいろんなものがダメになったのかと思ったらバイクはあった。ツエルブはすっかりリサを仲間というかそれ以上に感じてるようですが、人を殺すかもしれないことをやってきた割には非情になりきれず中途半端なんだなぁと。どうなることやら。。残響のテロル オリジナル・サウンドトラック(アニメーション)楽天ブックスで詳細を見る
2014年09月07日
う~~ん 作画と音楽がいいなってことで視聴してましたけど、なかなか面白くなってきませんね。相変わらず、キャラが・・・立ってませんね。魅力を感じるキャラがいないってのはかなり厳しいくなってきてますわ。とくにヒロインはどうにもよくわからず・・・。今回の服もどうしてしまったのかと(^^;あんなに乳を強調させてどうするのかと。。あと、ボロボロになったナインの服を洗濯してましたが、また着るつもりじゃないですよねwwwwいつアジトがばれるかもしれないって緊迫した状況で日常を送っているのかと思いきや、たくさんシーツとか干して平和そうwwどういうことなんだろ。絶対にみつからないと思ってるのかしらん。電話番号もアドレスもいつのまにかハイヴに掴まれてるんだから、位置情報とかも時間の問題ではないのかと思うのですが。。ストーリーも無理があるなぁとついつい感じてしまうところが多くて。。すっごく大きいことをやってる割には大雑把というか、設定が甘いのか。あまりリアルっぽさを感じなくて。。そんなことできるわけないやん。。って思ってしまうこと多々。ハイヴが出て来て面白くなってくるかと思ったんですが、あまりにもやりたい放題過ぎてこれまた呆気にとられてしまいますわ。さすがにFBIだろうとなんだろうと本物の爆弾を日本の空港で爆発させちゃまずいでしょうに。それをテロリストのせいにするってのも情けないし、なんで警視総監までが動いているのか、その背景とかまで掘り下げてくれるのかしらん。なんかなぁ・・・取りあえず、今回はスピンクス側が警察に協力を依頼し、裏をかくことができたのは良かったと思うのですが。。なんか展開がもさもさしてるような感じがするんですよね。もし、本気で面白いくするんだったら、リサとハイブのキャラを入れ替えるくらいにした方がいいと思いますわ。ナインたちの元へ現れたのは(決して苛められるようなタイプではなく)手の付けられないような我がまま娘で、だけど滅茶苦茶頭がよくて、ナインたちより高度なスキルを持っていた!とか。。FBIから派遣されてきたのは使い物にならないダメダメさんで日本の警察が振り回されるとかねwwww最初の方はどうなるんだろうってワクワクしたんですけど、なんかどのキャラにも魅力が感じられない上に、設定が甘いというか説得力のない状態のまま話が進んでしまってるようで、どよ~~~~~んとしてるだけの雰囲気アニメになっちゃってる感じが残念かなっと。そろそろ え~~!?って展開がくるのでしょうか?逆に気になるかもですwww 残響のテロル ちぇいんコレクション ナイン[キャビネット]《08月予約》価格:756円(税込、送料別)残響のテロル ちぇいんコレクション ツエルブ[キャビネット]《08月予約》価格:756円(税込、送料別)
2014年08月27日
えっと・・・ヒロインいる?ナインとツエルブはこれまでも爆弾を発見させたかったんだね。でも、そこを逆手に取られちゃった。焦るナインが美味しかったですわ。彼らの目的は国に対するものではなくて「新進平和塾」ってのに向けられたものだったんですね。彼らの行為が殺すことが目的ではないことはよくわかりましたが、でもこれまでもかなり人を巻き込みそうな危険はありましたよね?とはいえ、今回は電波障害という根本的に足元を救われるやり方をされ・・・あぶり出されることになってしまいましたね。電車の中でヘッドフォンして寝てるって終点まで乗ってくつもりだったんでしょうかあのおばさんは。電車が動いてる間に消火器の交換なんて見たことないですが、まぁあんなに堂々とやられたら今の日本、誰も気にしないでしょうね。いや、イケメンなら誰かが絶対見てるはずwwww私とかwwwハイヴってのはあの脱出のとき、残された子なんでしょうが、彼女はナインたちを恨んでるんでしょうかね?彼女の目的は何?単に組織の一人として犯人を捕まえるだけってことはないと思うんですが。それだったらもうすぐ捕まえられるところまで追いつめてますもんね。5・ファイブ じゃなくてハイヴってのはどういうことなんでしょうね?ハイヴによって犯人が特定されてしまったわけですが、この後、彼女はどうするのか?もう警察の捜査はナインとツエルブを捕まえればいいだけになってしまいましたね。謎解きは終了でしょう。PCへの侵入を許し、携帯のアドレスも割れていてしまっているのだから遊んでる場合ではないですもんね。PCに侵入され相手がハイヴだと気付き、ナインはしばらく動けずにいましたけど、ケーブル抜くとか、PC壊すとかそういうことはしなくてよかったんでしょうか?あのPCからはかなりの情報が持っていかれたとみていいのでは。もともと足のつくような情報は入れてなかったのかしらん。取りあえず、これまでみたいに余裕かまして遊んでるナインたちより、なんかケガして逃げ回ってる方が私としては美味しい。追い詰められた二人は今後どうするんでしょうね。逃亡生活に入るんだったらリサは置いていってwwww足手まといにしかならないと思う。それとも、彼女にはこれから特殊能力が現れるのかしらん?ハイヴの精神的干渉みたいな能力を緩和できる力を持ってるとか、あの天然そうな頭はノイズの干渉を全く受けないとかwwwあと、コンビニに買い物に行く時には役に立つかな?ハイヴの登場によって蚊帳の外の警察&柴崎さんの今後も楽しみですw話が動いてきたので期待したいです。 残響のテロル ぷにぷにうで枕 ナイン[ACG]《09月予約》価格:730円(税込、送料別) 残響のテロル ぷにぷにうで枕 ツエルブ[ACG]《09月予約》価格:730円(税込、送料別)
2014年08月12日
前回柴崎さんが顔出ししたことから柴崎さんがマークされることに。早速、柴崎さんのデータを警視庁からいただこうとハッキングに精を出すナイン。私にはハッキングの技術はありませんが、やっぱりこういうことに秀でた人からの攻撃を受けてしまうと侵入されちゃうんですかね。国の一大事に関わるような関係部署は頑張って対策を取っておいて欲しいです。ハッカー側から情報提供してもらうとか、教示願うとか。。既にやってるのかしらん。前回の爆弾は誰にでも入手できるような材料で作られていたようで・・・どうか誰も真似しませんように。。犯罪には仮想通貨や不正入手による他人のカードが使われ、ネット通販のコンビニ受け取りも利用してたようです。でも、どこにも痕跡が残ってないようで、手がかりなし。あらら・・・今回も警察が残念ってことで。コンビニのカメラの映像とかも消したってことでしょうが、おかもちとか受け取ってる時点ですっごく稀なことだし(箱デカそうだし)、レジのバイトくんが何か記憶してないんでしょうか?警察が本気で動いてるように見えない(^^;というか無能ぶりを描き過ぎでは?あんまり相手が無能集団では逆に主人公側の優秀さが怪しくなりそうで。。有能な相手の裏をかいてこそ賢さは際立つのでは・・・。それに本気になってハッカー対策を取ればどういう具合に痕跡を消したのかとかわからないんですかね?ま、それはいいとしても、どうしてもあの二人が転校してきた学校から何も情報提供がなされないのかと、それが不思議で。。同じ時期にネットで話題になってる人物らと年齢も近い上に髪の色も似てる二人が転校してきたんですからね。あの二人は今も学校に通ってるんでしょうか?通ってないですよね?ってことはある日転校してきたかと思ったら突然姿を消したんですよ?生徒は無関心かもですが、先生くらいは何か関連が無いか考えてみてもよさそうなものなのにと。それに転入にあたって偽物だとはいえ、手続きに必要な書類は用意してたんでしょうから、不審人物として通報してついでに書類も調査してもらえばいいのになぁと。これで顔写真とか残ってたら面白いのに。それとも、そういう書類も全部持ち出してたってことなの?リサと出会うのに学校の場が必要だったんだとは思いますが、あの二人が目的を果たすのにあの時学生である必要があったんですかね?都庁に出入りしても不審がられはしないでしょうが・・・。今回はリサを助けるためにツエルブが動き、顔を警察にみられてましたね。直接テロ事件とは結びつけられないにしても顔は割れてもいいと思っているんでしょうか。リサを「面の割れてない者」って言ってましたしね。割れてるってことがナインの「俺達には時間がない」ってことに繋がるのか、それとも他のことなのか?柴崎さんはあれこれ考え足で捜査を始めますが、プルトニウムを強奪した犯人に関し得られたのは「寒い国の音楽」を聞いていたってことくらい。これが彼らの出身地、国?を表してるんですかね。ロシアとかかな~って思いましたが。今回もスピンクスが出した問題の正解が導きだされなければ爆弾が爆発。「王様が最後に辿りついた場所で待ってます」ってことですが、そこは「冥府」でつまりネットの世界ってことだったようです。ふ~ん。文字を使って答えてね。ってことで正解のパスワードを入力すれば爆弾は止められるようです。「遊びに付きあってくれ」が前回の挑発への返答だろうということで必死に答えを探す柴崎。。格言が示す人物の名だろうと考え、あれこれ入れてみますが正解が出せず。。探せ→止めて→ズルはするな ときてるのでそれに従ってますが・・・他の警察の人らは犯人らしき人物が映っている映像を見つけ出し、そこから彼らの潜伏先だと思われる場所を特定。柴崎が止めるのも聞かず、突入。丁度、同時刻、柴崎は「汝自身を知れ」という格言からもしかして・・・っと自分の名前を入力。見事正解しますが、クイズの正解を答えるより先に犯人逮捕に動いたことをズルとみなされ、爆弾が投下。警察が見当違いの場所に突入したところをネット配信されたばかりか、ツイッター上にスピンクスに関する捜査情報が流出。あらら・・・大不祥事発生。今回はサイバーテロでした。警察が隠れ家と思われし部屋に突入するところは作画もいいし、緊張感もありましたがナインが落ちつき払ってることから、これは別の部屋にミスリードされてるんだろうなとわかってしまいましたね。全てが彼らの計画通りに動かされていたようで。。今回も鮮やかな手口でした。ツエルブは家出していくところのないリサを隠れ家に連れてきますが、リサは失神。雨にも打たれてましたし、体調不良でしょうかね?どうするのかな?ようやく話に絡んできたようですが、私としては今のリサには魅力を感じず・・・ヒロインいらなくね???って思ってしまいますわ・・・(^^;菅野さんの音楽はいいんだけどなぁ~【送料無料】菅野よう子/「残響のテロル」オリジナル・サウンドトラック 【CD】価格:3,240円(税込、送料込)
2014年08月04日
ざっくりですが感想を書いておこうと思います。柴崎さんが前線復帰で俄然、警察の動きがよくなりました。3回目の爆破予告は未然に防ぐことに成功。でも、柴崎さんいなかったらボロボロだね。今回のなぞなぞはちょっと難しいから誰も解けないんじゃないかとツエルブは心配してましたけど、ナインが警戒した通り、警察の中に解いちゃう人が出てきたことが判明。今回の爆破予告は実行することが目的ではなく、謎解き出来る人が警察内に現れたかを調べるためですもんね。タイトルの「SEARCH & DESTROY」の“SEARCH ”はこの件に関してでしょうが“ DESTROY”はプルトニウム強奪の際にナインの画像データなど全部消してきたことでしょうかね?それとも爆破の方だったのかな。あのプルトニウム強奪のときもナインは工場内に潜入してたわけだから、かなりの痕跡を残してしまってたと思うのですが、似顔絵くらいしか残ってないとは。。いろんな特徴とかあったと思うのですが、他の人は覚えてなかったというかナインが印象を薄くしておくように達振る舞っていてってことでしょうね。とはいえ、ナインは大丈夫なんですかね。前回、ナインが監視カメラを置いてたのかと思ってましたがそうではなかったようで。カメラがあることをわかった上であんなに堂々と爆弾を運びこんでたんですね。映像もはっきり残ってるし、ナインばかり情報が出ちゃってるようですが、彼は大丈夫なんでしょうかね。ツエルブに関してはスピンクスでなぞなぞ出してる時の服を普段でも着てるようですし完全に足がつかないようにと思ってるわけではないのかな?街を歩いていたら、あの髪の色とともに目立ちそうなんですけどね。警察にマークされるのも時間の問題になってくる気がするんですが・・・二人が転校した学校だって、同じ時期にスピンクスの二人と似たような背丈の子が来たわけだし誰が騒いでも良さ気。この二人の目的がテロってわけではなくて、自分たちを存在を見つけてほしいってことにあるのならわかるんですけどね。施設のことを公にしたいとかですかね???取りあえず、テロで被害が出てないことは安心です。それから今回、柴崎さんが一線を退くことになった理由が語られました。うん、やっぱりそんな感じだと思ってた。何かまずいことをやらかしことはわかりますが、一発で降格のような扱いを受けかといって辞めさせられるわけではなかったので、捜査のやり過ぎかなと思いましたが、警察内部と関わる事件だったとは・・・なるほどと思いました。警察はいろいろ大変そうです。彼が陰謀に巻き込まれたと思ってる秘書の人の件は、後々どこかで繋がってきたりするんでしょうかね。今回、警察が大々的にネットでなぞなぞの答えを解き、その後、挑発にでたというのも作戦のうちでしょうね。これによって今後、二人はどう動くのか。また注目が一気に集まるので動きもこれまでのようにやすやすとは出来なくなったかもしれません。二人は警察がテロとプルトニウム強奪事件とを繋げたことを彼らは確認してましたがよく対核防護服なんて気がつくものだと感心しましたわ。彼らにとっては当然そこは押さえとこところなのでしょうが、私はさっぱりでしたわ。ナインとツエルブがいた施設はやはり、何か特殊な訓練をうけさせているっぽかったですね。それに元々捨てられていた子を集めてたようですし、世間から隔離して何か実験的なことをしていたとしても誰にも気づかれずに出来たってことでしょうか。あの施設は何かの組織に潰されたってことですかね?あの逃げ遅れた子はこれから出てくるハイヴって子のようですが・・・。髪の毛が特徴的だから多分そうだと思うのですが、これで全く別人だったら笑うわ。で、リサは家出をしたようですが、それでどこへいくつもりなのでしょうね?女の子がフラフラしてたら危ないと思うんですが、それはツエルブが監視してくれてるから安心とか思ってたりする?もしくはあの二人が何とかしてくれるとか思ってたりする?家出もいいけど、もうちょっと何かガツンと言える子になってほしいものです。学校の嫌がらせをしていた子たちにも反省を促すような展開くるかと思ったんですがもう学校へはいかないつもりですかね・・・それとも今後、彼らと関わることでリサが変わっていくってことでしょうか。今のままでは見てる方が辛いので早くリサが変われるといいなと思います。では また次回を楽しみにしてます。残響のテロル もふもふミニタオル ナイン[ACG]《09月予約》価格:910円(税込、送料別)残響のテロル もふもふミニタオル ツエルブ[ACG]《09月予約》価格:910円(税込、送料別)
2014年07月26日
いや~なんかゾクゾクというかモゾモゾくる作品ですね。ちょっとストーリー展開が気になるじゃないですか!それにOPも意味深だし、すごく面白い映像です。ま、私の場合は、黒髪イケメンクールで賢いとなればそれだけで既にホイホイされてしまうわけですが、それに加え、何やら訳ありなダーティさを感じ興味ありありです。ナインとツエルブはどこか施設で育ったようですね。でも、かなり高いフェンスに襲いかかる炎。ただの養護施設ではありませんよね。明らかに怪しい。何か特殊な研究施設か、特殊な訓練を受けさせる施設?そこから生き延びた二人。その後どうやって生活をしてきたのかは謎。身寄りもなくお金もない子供二人が世間から隠れて生きるなんてのは無理。誰かバックに付いているのか?今のところ組織らしきものもなく、二人だけのようですが・・・あれだけのテロ行為を行うにはそれなりの教育を受け、情報を得る手段や資金も必要になってくるでしょうし、これからそれらが徐々に明かされていくのでしょうか?彼らが日本を相手にテロ行為を働く理由は、何かへの挑戦なのか、破壊が目的なのか?それとも明確な意図があるのか?いずれにせよ、鮮やかに事を運ぶ手腕や行動力、頭脳には惚れ惚れです。記憶力や運動神経も並じゃなさそうですね。これからの展開を楽しみにしたいと思います。2話では共犯者が。リサに目撃されちゃったものだからいつもなら消すところを敢えて共犯者とすることで残したようで。その意図は?ナインよりもツエルブの方が非情だったりしそうですね。都庁の次の標的は六本木警察署。でも、スピンクスからのメッセージを読み違えた警察は別の研究所を警備。ただ一人、柴崎だけが謎を解いたようですが。。って もともと2→4→3 って問題を出してるのに、似てるからってことで 4→2→3 で答えを出してる点でダメでしょwww警察無能過ぎる(><)しかもこの手の問題の答えは結構みんな知ってるレベルだと思うし。安易すぎるよ、警察の人たち。あと、ナインがカメラを設置してたけどあれってなんでだったのかな?爆破してしまうのなら意味ないように思ったんだけど。。不測の事態を監視するためなのかな?携帯電話で爆発を起動させるのに、電話を耳に当てたのはなんでなんだって息子が言うんだけど、なんでなの?何か確認することがあるの?誰かが「もしもし?」とかって出てくるかもしれないから?二人のテロの目的は国に対するものっていうよりも、誰かを引っ張り出すことみたいですね。思想じゃなくて私怨?今のところ、これだけの規模で被害者がないテロってのが嘘みたいだけど、元々虚構の世界なんだからこれくらい緩い方が気楽に見れていいのかも。テロで何人も死者が出てくるような作品だとさすがに気が滅入って視聴続けられないもんなぁ。。私怨なら人を巻き込むなって思うしね。せっかくの頭があるならピンポイントで目的を晴らせってことで。さてこの先の展開はどうなるんでしょうね。残響のテロル オリジナル・サウンドトラック(アニメーション)楽天ブックスで詳細を見るTrigger(初回限定盤 CD+DVD)尾崎雄貴(OZAKI YUUKI)楽天ブックスで詳細を見る
2014年07月23日
実は2010年に放送された時は見てなかったんですよね。毎月1話、各話1時間で全12回ってのと キャラデザがなんだかな~~って思って。。毎月1回だと 西尾維新さんの作品だから私にはややこしくて 前の話を忘れてしまいそうだしと。放送が終了してから評判がいいことを知ったのですが、まぁ 後の祭りですよね。。今回、12週連続放送ってことで 喜んでみておりますvぶっちゃけ、今期作品の中でも、この再放送の「刀語」が私にとっては一番面白いです。「進撃」もかなり凄いと思いますが、キャラ萌え度やストーリーとしては 私はこちらの方が好みですね。これまで見たアニメの中でもかなり上位に来るくらい気に入ってます(〃∇〃v)七花というキャラもいいですが、作品のクオリティが凄く高いと思うのです。1時間という枠もキャラデザも 実際見てみれば、それが逆にこの作品を映像化するのに効果的であったことがわかります。西尾作品では 言葉遊びも多いし、台詞自体も多いから、キャラデザなどごちゃごちゃしてると どうしても意識が視覚に取られてしまい もったいないことになると思うのですがこの作品では それを最小限にしてるためにややこしい台詞も入ってきやすいのです。それに線は少ないですけど、その分、動きは細かいところまで表現されてますし、ラインがとても美しいので十分満足できますvキャラの衣装も個性的で飽きないですよね。特に七花のもみじは好きですわ。初めこそ、なんで七花は上半身裸なんだ。。っと思いましたが、これが毎回ありがたく感じるようになり、すっかり七花の半裸を愛でることが楽しみの一つとすらなってますwww竹さん ホントすみませんでした(^^;今は素晴らし過ぎて惚れてますvで、今回再放送にあたって、OPとEDが新しくなってるようで。。全ての話が終了してから再度作られているので OPの映像はネタばれも含まれているようです。私は へ~~~こういう人たちが今後出てくるのか~くらいしか思ってなかったんですが、息子は 刀語は未読だけど、他の西尾作品を読んでる者としては お姉ちゃんが途中で敵キャラのように出てくる絵が入ってることから きっとラスボスみたいな強さで最終話の3話くらい前に敵として登場するはずだとwwwよくまぁあんな早くてちょっとだけの絵を拾えるものだと若さが羨ましいですわ。。私なんて動体視力は落ちる一方ですし、コマ送りくらいしないと気付けませんwwwちょっと早くて折り返しの7話で登場でしたが、ほぼ読み通りだったようですね。お姉ちゃんが1話で「あんなに弱いのに大丈夫かしら」って言ってた台詞が気になったのですが この作品の中でのお姉ちゃんの存在はとても大きかったですね。七花を成長させるためにもなくてはならない人でしたし、彼女の存在自体がスパイシィでした。そういえば、前放送時は毎回EDが違っていたのですね。それもなかなか凄いことですよね~~ また聴いてみたいです。 今回 再放送の7話では副音声でオーディオコメンタリーが実施され、七花役の細やんとシリーズ構成の上江洲誠さんが出演されてましたが・・・ちょっとぉ~~~~ほとんど上江洲さんがしゃべってるwwww あと宣伝の方wwwま、この方たちを相手に 30代になったとはいえ、若い細やんが出っ張ることは至難の業というか 無理なお話なのですけど、もうちょっと声が聴きたかったですわwww七花を演じることに対する話もありましたけど、気がつけば印象に残っているのは「とがめが好き!!!」ってことだけでwww本当にとがめを可愛く思ってて 完全に惚れてしまったようですね。これって七花とリンクしちゃったんでしょうね~私にとっては 「刀語」は七花&細やん成長物語ですvシリーズ構成の上江洲さんのお話も原作の面白さをどう活かすかとか興味深かったですし、1話60分ってことで 余裕が生まれ、余韻を描ける構成にすることが出来たって言うのもなるほどなと思いました。。やっぱり いいなぁと思う作品は間がしっかりと取られており、そこから感じる余韻によって作品への好感度が上がるってことはよくあることですもんね。逆に折角いい場面が描かれていても余韻がないために感情移入がしにくくて置いてきぼり感を覚えることもあるくらい。上江洲さんのお話を聴いて原作読んでみたいなと思いましたが、でも やっぱりせっかくのオーディオコメンタリーなので細やんの声も 単純にもっと聴きたかったですわ (*/-\*) 細やん 次は話を振られたらもう少し長く話せるように頑張ろうwww 次回、ぜひぜひ もう1回よろしくお願いします!!最終話でのオーディオコメンタリー期待してます!お偉い人に声が届きますように。。って 言ってもここで呟いてるだけでは無理ですねww 刀語 全12巻セット著者:西尾維新価格:13,734円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2013年05月29日
めんまの願いは 「じんたんを泣かせること」だったんですね。これは 読めませんでした。。仁太のお母さんの気持ちを考えると辛かったです。。幼いわが子を残して 逝かなくてはならない母の気持ち・・・。心残りがあり過ぎて 哀しくて辛くて。。そんな気持ちを めんまが汲んでくれたんですね。。自分に代って 仁太を見守ると約束してくれた幼い少女。きっとめんまが仁太のことを好きなんだってわかってたんでしょう。だから 我が子を託して。どうか 我慢せず、泣きたいときは泣いて欲しいと。。ま、その後 めんままでが 仁太の前から去ってしまうとは仁太のお母さんも わからなかったでしょうけど。。(^^;結果的に 仁太は大好きな二人を失うことになってしまいました。殻に閉じこもってしまったとしても 仕方がなかったのでしょう。。それにしても 仁太のお父さんの役割ってのは なんだったんでしょうね?とても優しいお父さんではあると思うけど なんかオネエマンのようでしたし、お母さんとは ちゃんといろいろ上手くやっていけてたんでしょうか??一応、女の人と普通に結婚して子供もいたわけだから ゲイではなかったようですが謎が多い方です。。お父さんも なかなか複雑な事情がありそうで。。途中から 思うとこあって 進路変更したのかな?? 最初、めんまの願いは「自分の死によって離ればなれになってしまった仲間が もう一度集まって昔のような関係にもどれますように・・・」とか「せめて もう一度みんなと会話して ちゃんと“さよなら”が言えますように」とかそんな感じのことかなって思っていたんですよ。いわゆる 王道って奴ですか。でも、それらは めんまが戻ってきた直接の理由である願いではありませんでしたがずーーーと 彼女が 願い続けていたことではあったと思います。仁太のことが好きで 彼の事が心配で、「彼が感情を押し殺したまま生き続けないように 哀しい時は ちゃんと哀しいと泣けるように」その願いを叶えるために 戻ってきたわけですが、めんまがきっと願っていたであろう他のことも 結局 全部叶ってしまいました。本当は もっとずっと みんなと一緒にいたかった・・・その願いだけは叶いませんが 生まれ変わりがあると信じてるめんま。疎遠になっていた幼馴染がめんまが現れたことにより 再び交流が生まれ、そして それぞれがめんまの死と向き合うことで成長して ラストで めんまは成仏する。これ以外に 着地点はないと思ってましたが とても綺麗にまとめてくれました。私は 残念ながら この作品にのめり込むほどの純真さがなくて どっちかっていうと言葉が足りないことや 伝えないことから生まれる距離とか そんなのがもどかしくてもっとちゃっちゃとせんかい・・・。なんて 思ったり、めんまの純真なところが ちょっと苦手だったりで残念な大人代表って感じでしたが、それでも この作品の作り方は 面白いな。心に残るな・・・っと 思いましたです。感動するとか そこまでは いきませんでしたが(^^; なにしろ、とにかく、私にとっては ゆきあつが全てで 彼がいなければ この作品を最後まで 見続けてなかったと思うのですよ。彼の鬱屈とした性格、プライドの高さ、粘着質な恋情と嫉妬心。彼のとる行動のひとつひとつが 私にとっては魅惑的で ハラハラドキドキとくに 恋焦がれるあまり 自分がその対象の人間になってしまうとか。。ただの女装癖では片付けられない倒錯ぶりに惚れましためんまのことが忘れられなくて 彼女が死んでしまってからも 以前とまったく変わらず彼女を好きでい続けたゆきあつ。めんまは仁太のことが好きなんだってわかってたけど、今の自分なら仁太を超えていると密かに思っていたであろうゆきあつ。それなのに、めんまは 自分の前ではなく、仁太の前に現れて・・・。彼の嫉妬心は手に取るようにわかりましたwww本当 可愛い子だよゆきあつ。花火の打ち上げでめんまが成仏しなかったことから ついに みんながそれぞれ抱えていた罪悪感を吐きだしました。ゆきあつは 仁太からめんまをとりあげるために・・・。鳴子はめんまがいなくなれば 仁太が振り向いてくれるかもしれないと。。知利子は めんまがいなくなり鳴子が仁太とくっつけば ゆきあつの隣にいられると・・・。そして、ぽっぽは・・・彼は そんな恋心とは無縁で あの日、めんまが流されて行くのを何もできずに足をすくませてしまっていた・・・。ちょっと!!ぽっぽが抱えていたものが一番 深くないです!?彼が 外国を渡り歩いたり、気ままに自由人でいたことには ちゃんと理由があったんですね。。流れていくめんまに何もしてやれなかったことから めんまはぽっぽのことを怨んでるって思い続けてたんですね。。それも 辛いことですよね。。みんながそれぞれに罪悪感を抱えていたけれど 実のところ、当のめんまは 誰に対しても怨みなんて思ってなくて、許すも許さないも彼女は ずっとみんなと一緒にいたかった。。でも もうそれは 叶わないんですよね。。これを想うと胸が苦しくなりました。。目の前にいるけれど、二度と声をかけることも 関わることもできない。。最後にちょっとだけ めんまの姿がみんなにも見えたところはよかったです。ただ、かくれんぼみたいなことをしてるのは ちょっと どうだろ??って思いましたが。。めんまが去って行き、後に残された面々は また新しい関係を築き始めたようです。ちゃんと自分の気持ちに向き合うことで先に進めるようになったようです。ゆきあつも 知利子との距離が縮んだような縮んでないような・・・微妙な距離を保ってますが、それでも 知利子の気持ちを受け入れないって方向にはないようで どちらかというと 受け入れてたっぽいかな??ぽっぽは 高校に行かない道を選んだけど、大検受けるみたいな感じでした。彼も先に進めたようです。鳴子と仁太は 相変わらずのようですが でもこの先どうなるかはわかりませんよね。それよりも、ゆきあつが 仁太の肩を抱いたのは衝撃でした!!どうしたゆきあつ!?またもや壊れてしまったのかと思いましたよwwwwゆきあつならやりかねない。。めんまのことが好き過ぎて めんまの好きな仁太ごと好きになっちゃえ~♪とかね。。ホントいちいち ドキドキさせてくれる子でしたvめんまが消えてしまって、日常が戻ってきて、やっぱり今まで通り知利子と一緒に登下校してるみたいだけど、微妙に知利子に気を遣ってるところがよかったです。知利子も ゆきあつに自分の気持ちを伝えてしまってすっきりしたんでしょう。このまま くっついて尻に敷かれるゆきあつってのも いいもんだなぁっと。あと10年後にまたみんなで集まったら 面白いことになっていそうです。 最後に どうしてもやっぱり私としては残念だったのは "あなる"というあだ名。なんで わざわざ こんな名前にしたんでしょ??もちろん確信犯だと思うんだけどこれはないわぁ。。って 思うのですよね。。これだけは この作品の中で 受け入れがたいなと 思うところでした。でも とても印象に残る面白い作品だったと思います♪スタッフ、キャストのみなさま、お疲れさまでした^^ この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1235-ddb3d90d別館の同記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1235.htmlコメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年06月24日
「ただね、一つだけ・・・一つだけ・・・。」仁太のお母さんが めんまに残した言葉の続きは「ちゃんと成仏しなきゃ、生まれ変わることができないの」ってことだったんじゃないでしょうかね。だから めんまは 再び、みんなとお話をしたりするために成仏するつもりでいる。。でも、仁太のお母さんがいうように お花の赤ちゃんに生まれ変わってしまったら今よりもお話できないんじゃないかと思うのですけどね(^^;めんまの願いは 花火を打ち上げることではありませんでしたね。そりゃそうだろうwww やっぱりめんまは消えることはなく・・・。ラストのここの演出はよかったですv花火はめんまの願いではなかったけど、花火を打ち上げるというイベントを通し、それぞれが自分の気持ちと向き合うことができました。めんまの家族も。。めんまの家族は 母親の傷が深かったんだろうけど、ちょっと遅すぎ。。もうひとり子供がいるというのに。。母親もそうだけど、弟君にとっては 親に自分を見てもらえない日々というのは相当辛かったと思いますよ。。父親も もうちょっと早めにナントカしなくちゃいけなかったんじゃないのかな。家族なんだから みんな負った傷は同じ。。だからこそ、そっとしておくんじゃなくて、ぶつからなくちゃ・・・。感情は押し殺すんじゃなくて、出して感じて解放してやらなくてはね・・・。それは 平和バスターズのメンバーも同じ。ついに仁太もめんまへの想いをはっきりと言葉にしました。みんなそんなことはわかっていて、めんまだって分かってたと思う。じゃなくちゃ あんなに付きまとわないだろし・・・。仁太が言葉にしたことによって、わかっていたとはいえ、鳴子も自分の置かれた状況を再確認することとなります。。仁太にとってめんまの代わりはいない。自分は ずっと振り向いてはもらえない。。鳴子も自分の報われない気持ちを吐きだして泣きました。めんまがいなくなれば もしかしたら 仁太との距離が近くなるかもしれないと思っていたら逆に遠くなってしまった・・・。めんまがいなくなればいいのに。。そんな風に思ってしまった自分に罪悪感を感じ続けてた鳴子。でも、相手に振り向いてもらえなくて辛い想いをしてるのは 自分だけだと思っていたら(あ、ゆきあつもそうだけど)実は 知利子もそうだと知って 鳴子はびっくり。。しかも相手はゆきあつで、ゆきあつは めんまがいなくなっても これまた全くめんまのことを忘れられないばかりか、自分がめんまになってしまいめんまを作り出すという荒技にまで出てしまっていて・・・。引きこもった仁太とは また別の形で めんまにとらわれ続けてた。。それをずっとそばで見ていた・・・知利子。プライドが高く、負けず嫌いのくせに 弱くて、意気地なしの ゆきあつのことが好きで どうしようもなかった。。それなのに、ゆきあつは めんまが手に入らない気持ちを今度は 鳴子で埋めようとした。。どんなことがあっても、ゆきあつは 絶対に自分を選ばない・・・きっとうすうす 知利子は感じてたんだろうけど、それを目の当たりにしてしまった。。 めんまがいなければ・・・もしかしたら・・・彼女もそう思っていただろうに。。彼が次に 選んだのは鳴子。その感情は 好きというものではなく、おそらく傷をなめ合う相手ってことだろうけどそれでも 付き合うという行為を求めたのだから 選ばれなかった知利子としては辛いですよね。。そんな 気持ちをふっ切りたくなったのでしょうか。ゆきあつのことは 好きで居続けてしまうだろうと分かっていながらも自分の 鳴子に対する嫉妬とか いろんなもやもやする気持ちを断ち切りたくて髪を切ったんでしょうね。随分とばっさりいってしまいました・・・。 う・・・前の方がよかった。。ゆきあつも 今はなんとか仁太からめんまを引き離したい気持ちだけが強くて。。自分もめんまと関わりたいって思ってるだろうけど、それよりも 仁太の傍にめんまが居続けることの方が 彼にとっては耐えがたいこと。。だから、そのためなら めんまを成仏させる・・・。花火を打ち上げれば めんまは成仏する。そう思い続けて作業をしてきたのに、打ち上げ後も、めんまは まだ消えない。。ゆきあつの動揺っぷりが・・・素敵(/ω\*) 今のゆきあつは めんましか見えていないけど、少し、知利子が自分の感情をみせたことで今後 変わってくる可能性があるんじゃないかと思うのですよね。ゆきあつは 女の子らしい子が好き。。めんまに夢中でどうしようもない自分なのに それでも何年も何も言わずに 知利子は ずっと自分のことを好きで居続けてくれていた・・・それに気づいた時、少なからず、彼のなかで知利子の立ち位置は今とは変わるはず。。 知利子も素直に ゆきあつに対し、自分の気持ちをさらけ出してしまったらいいと思う。それぞれが 自分の感情を押し殺し お互いに付き合って来たけれど、それは全然 それぞれの成長に繋がってなくて 時間が止まってしまったかのようで。。みんなが一歩前に進むために、自分の気持ちを表現して 例え傷つく結果になったとしてもそこから何か得られたり、学んだりして行けばいいと思う。ゆきあつみたいなタイプは めんまに憧れているだけで、実際にメンマみたいなタイプと付き合ったらうまくなんていかないことは分かりきってるwwwwだから ちゃんと幼い恋心と現実の自分とのギャップを埋めて・・・ それからだよね。本当の恋をするのは。。それにしても 毎回毎回 ゆきあつは いい声出してくれます (〃∇〃v) ありがとう たかぴろ低音でつぶやく声とか かすれた声とか たまりません(p≧∀≦q)〃そして、ゆきあつ。自分仕様のめんま髪にスリスリしてるあたり、それ自分の匂いしかしないだろって思うんですけど、すっかりめんまにのめり込んで わからなくなってるゆきあつが最高ですvさぁ、これで 残すは めんまの本当の願いは何かってこと。仁太のために何かする目的でみんなを集めてためんま。それができなかったことが心残りだったんだと思うのですが、仁太に 「お母さんはちゃんと成仏して 生まれ変わって来るんだよ」って伝えたかったんじゃないかと思うんです。仁太を元気づけるため 何かを計画してたのか??ラストが楽しみですね。この作品、ホント、いい演出です。上手いと思いますv この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1228-ab07bc65別館の同記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1228.htmlコメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年06月17日
そしてまた 私の感想は ゆきあつ中心に回ってますv そうだよね。最初から 字書いて見せればよかったのに。めんまの存在を 他の子らにも見せてあげれば すぐに分かってもらえたのに。それをしなかったのは・・・。独占欲っと 取られても仕方ないかも。ゆきあつの歪みっぷりが見事過ぎてますます惚れました(〃∇〃v)さすが たかぴろだ・・・。私を グイグイ惹きこんでいくwwwww仁太のそばに "本当にめんまがいる"っと知ってしまった以上、ゆきあつにとって それは嫉妬にしかならない。仁太が めんまを独占してるという事実。彼にとって、これほど腹立だしいことはないから だからめんまを成仏させたい・・・「宿見の前からめんまを引きはがしたい」ゆきあつは必死です。そのためなら 土下座もします。自分でも びっくりなくらいの力が湧いて来てしまうようです。そんなゆきあつを 知利子は それほど"めんまのことが好き"なんだと思ったようですがまだまだ 甘いなwwww( ̄ー ̄ニヤリ成仏させたくて仕方がないくせに でも めんまが成長してると聴き「美人か!?」と本気で訊いてしまう ゆきあつが最高です(p≧∀≦q)〃コイツ、もうたまらんね!!嫉妬全開のゆきあつに 私はトキメキを覚えますわ(/∀\*)知利子がいようと もう、いっぱいいっぱいなんですね。わかります!悔しくて仕方ないんですね!石を蹴りまくってるゆきあつは 子供のまんまvアハハハハ ホント 可愛いヤツだよ。そう思っていたのに 鳴子が自分と同じで片思い真っ最中でめんまの存在に いたたまれなくなった仲間ってことでまた 付き合ってみる?の続きを始めてしまいましたね。傷の舐め合いっこしちゃおうよ~~って つもりなのか??ゆきあつったら いけない子だwwww知利子が 二人のやりとりを見ちゃいました。。うわぁ~~~ 彼女には ずっとゆきあつを見守って欲しかったのに。。ゆきあつってば・・・。知利子をいっぱい傷つけてるのに気づいてないのかヤツは??うん、彼にとって 知利子は お母さんみたいになっちゃってるからなぁ。ゆきあつは 女の子らしいタイプが好きみたいだからね冷静な知利子は対象外 なんだと思う。でも、本当の彼女はきっと可愛いもの好きな女の子らしい子だろうからその本当の自分をゆきあつに見せればいいのにね。憑きものが落ちたかのように ゆきあつがめんまから解放されるかもしれない。。 で、鳴子は やっぱり、ポニテのがかわいいと思いますわ。今のめんまよりも ずっと可愛いと思うんだけどな。そして、ぽっぽもきましたね。彼も 何やら抱えてたよ。めんまのお母さんも含めて これは 先の展開がホラー並みにドキドキするわ。。 最後の あの鯉はなんだったんだろう??めんまは 鯉を捕まえようと思って川に入ったってことなの?それが直接の原因なの?それにぽっぽが関係してるの??気になりますねぇ。。 この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1220-06deb5c0別館の同記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1220.htmlコメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年06月10日
先週に引き続き、セバさんは健在でよかったです。もう 剥がされてしまったかと思いましたが 安心しましたvまだ DVDは これからレンタル開始のもあるからね♪鳴子はツインテールよりも ポニーテールの方が可愛いと思います。鳴子が泣き崩れて座りこむところがよかったです。凄く素直な子ですよね。「今から嫌なこと言うよ。。」なんて言ってから 自分の気持ちを吐きだすとか・・・。普通はそんなこと言わずに 勝手にしゃべりだすもんだと思うんだけど。。それでも なかなか人の心というのはままならず、どんなに鳴子が仁太のことを好きでも、今の時点では それは叶わなそうです。先にいったらわかりませんけどね。もう メンマはいないのだから・・・。メンマの母親は随分と 闇を抱えているようではありますが その気持ちはわかります。私も 似たようなことを考えそうだから。。自分の娘だけが なぜ??って・・・。人を恨んだり、妬んだり・・・。湧き出る感情は抑えきれない。。後は それとどう折り合いをつけるかなんですけどね。闇からは 自分の力でしか抜けられない。本当は 娘は今どう思っているのかとか考えたら 絶対に友達を怨むとか後悔してるとか そんなことはないんだって気づくと思うのですが、彼女はまだ 自分の辛さを消化できなくて、それを他人にぶつけてる。弟くんとか 本当は もう一人の親でもあるのだから 自分自身で何とかしなくてはならないのですよね。。時間もかかるし、家族の支えもいる。。でも 本人の問題です。。辛いけど・・・。子を失くした親の気持ちって 本当に想像を絶するものがあります。自分が代わりになれるものなら・・・。友達の成長を見れば妬ましく思う。。でも それが 同じ時を過ごした娘の生きていた証でもあるとそう思える日が来るといいなと思います。。あと、仁太の母親も辛かったでしょうね。。幼い子供を まだ独り立ち出来ていない子供を 残して逝かなくてはならない親の気持ち。。こちらも身を引き裂かれる思いだと。。執着を残さず 逝けるものなのかと思ってしまいます。ただひたすら我が子を信じ、見守る心境にまでならなくては その子の先行きを不安に思ってしまって 辛くて辛くて辛くてたまりません。。この二人の母親は 対象的に描かれているんでしょうかね。。 フランダースの犬。ネロやパトラッシュを可哀そうとみるか 幸せだったとみるか。。それは 人によってそれぞれですよね。。でも 可哀そうってみるのは 大抵、その本人の気持ちよりも 自分の気持ちを優先させているんじゃないのかな。。メンマの言うように、パトラッシュはネロにたくさん優しくしてもらって幸せだったんじゃないのかな・・・。で、メンマがベッドに寝ているところに 仁太父がやってきましたが、そういう時ってベッドはどうなってるんですか??シーツの形は?? 気になるwwwwメンマの死によって、メンマの母親は 友人たちを憎み、その友人たちはみんな自分自身に罪悪感を抱えている。仁太だけがメンマが見えるために、救われている。彼女の本当の気持ちがわかるから。。それって不公平・・・。なのかな??そう思っていたら 最後、メンマが 自分の存在をみんなに知らせることに。仁太の家から電話を掛けたり、日記に 文字を書いたり・・・。でも、それって もっと早くてもよかったんじゃ??仁太が みんなにおかしな眼でみられてるの知らなかったんだっけ??なんか メンマが幼すぎて そこが私としては苦手なところかな。。身体だけはちょこっと成長してるけど、昔のままってことなんだろうけど。だったら だったで、小さな子どもなら「メンマは ここにいますよ」とか ストレートに書きそうな気がする。。ついに メンマが仁太だけの存在でなくなったわけで、ここから一気に話が展開していきそうですね。なかなか 雰囲気のあるイイ作品になりそう^^それにしても 時々聴ける たかぴろの艶っぽい声が非常に楽しみですたまにしかないから 今日は聴けるだろうかとか、ドキドキするんだよねwwww この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1210-7dfabeb1別館の同記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1210.html※ コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年06月03日
全然 毎回レビュー書く気なんてなかったのに、ゆきあつくんから目が離せなくなったために こんなに注目する羽目にwwwwそれに初見で感じていた印象と 今とでは随分と感想が変わってきてるんですよね。大して興味がなかった話なのですが、ジワジワと気にならずにはいられなくなるというか・・・。彼らにとって「めんまの死」ってのは あまりにも突然で 受け入れがたかったと言うか彼女の死をみんな 受け止めきれてない。唯一 鉄道だけがまともな気がするのですが・・・。本来、死んだ者の魂が生きている者の前に現れて あれこれ干渉してくるってことは成仏出来ていないって考えるのが妥当だと思いますし成仏することが 死んだ者にとっては執着から解放されて 幸せな状態になったといえるのでしょうから。。でも もしかしたら 彼にも何かあるのかもしれませんけどね。そんなことを感じさせるラストの彼の表情でした。それにしても、みんながみんな めんまに影響され過ぎてる気がして・・・。多感な時期の親しい友人の死ってのは やっぱりその後の人生に大きく影響してくるものなのでしょうか。特に 好きな子だったりすると忘れられないのかな。で、死んでしまった女の子を忘れられずにいる男の子のことを 諦めきれずに 好きなままでいる女の子たち。ゆきあつが パッチンを新しく買ったのか または同じものを二つ買っていたのかそれを まだ持っていることも 女々しいなぁと思ったんですがゆきあつが投げ捨てたパッチンを拾って 大事に持ち続けている知利子には もっと驚きました。なんでみんなこんなに 情が深いの?私なんて所詮モノはモノって 思ってしまうのですが。。もうちょっと私には 人の心の襞を感じ取る繊細さが必要なのかもしれません。。鬱屈した恋情には興味あるのですが、思ったよりもゆきあつくんは真っ当で、痛いヤツかと思ったのですが そうでもなかったようです。自分がいらないことを言ったがために めんまを死に追いやってしまったって彼はずっと、自責の念に苛まれていたんですね。自分の好きな子が 自分の行動が切っ掛けで死んでしまったのだとしたらそれはかなりのショックですもんね。多少 おかしくなっても仕方ありませんわ。。そんなところを 幼いことから見つめていた知利子さんとしては やはり「性根から腐ってる」などと言いつつも こちらもまた 思いきれないのでしょう。だからと言って、他の女に買った物を拾ってきて 後生大事に持っていてそれを自分に付けてみる・・・なんてことは あまりやらない方が・・・。それこそ 貴女の自尊心は何処へ??ですよ。こっちもかなり 重いと思いますわ(><)ただ、眼鏡はない方がいいと言いつつ 眼鏡を外したら「見えないわね」ってつぶやくのはベタだと思いながらも 彼女の人柄を感じ、笑いました。。女装がばれたのが 知利子のせいだって思って、直後は「満足か」って捨て台詞を知利子に吐いたゆきあつですが、一方で 彼女が自分を踏みとどまらせてくれたってことも理解していて(すげぇ 冷静だと思うwwww)知利子の彼に向ける想いにも気づいているのかもしれないなぁ などと思ってみたり。だとしたら なんとも出来レースというか お互いがそれぞれ いろんなこと分かってる癖に その想いはままならずで わざとややこしくしてるようなとこがあるのかもしれませんね。それって 一種の相互依存なの?気心が知れてるくらい本当は近い存在な癖に ポーズ取ってるみたいな??電車に遅れたのは 知利子が間に合わなかったからのようですが、ゆきあつは 自分だけ先に乗っていってしまうってことはしないのですね。これも すごく仲がいいってことだと思うのですよ。付き合ってるわけでもないのに 何 この関係wwwwただの幼馴染ってだけで こんな関係続くでしょうか??ゆきあつくんには 他に男友達はいないのか??私には理解できないだけで こういうことって普通にアリなのかな~?ところで、ゆきあつの女装は 思ったよりも あっさりと 承認されてしまったようで・・・。「罵しられた方が気が楽」ってゆきあつに 敢えて自尊心のバランスをとるのに使わないでくれる って言う知利子さんが怖い。。とても高校生のセリフとは思えないwwwwもっと彼女も素直になればいいのにね。。っていうか ここが知利子さんの魅力なの? そうそう、カラオケルームでの「りょうちゃん 早く入れてぇ~」には 冷や汗でしたね(^^;確かに卑猥ですわwwww狙ってるとしか思えませんでしたwwwwで、なんで ゆきあつは 鳴子の行き先がわかったんでしょう。。ずっと待っていたわけでもないでしょうに。。いや、彼のことだから後を付けていたのか??鳴子を助けるゆきあつはいい奴でしたね。腕力だけが全てじゃないからねv賢さとか機転の良さも十分魅力だと思うし。腕力だけはダメって ゆきあつくんですが、あのワンピースを着ていた時の二の腕は とても逞しく思ったのは私だけでしょうか?二の腕スキーとしては エロエロしくて 非常に美味しかったです( ̄ー ̄☆キラリ仁太を組伏せたときだって 仁太よりも力ありそうでしたしね。その割に 女の子泣きだったことには こちらがキュンですよvまさか あんなに可愛らしく泣くとは 思いもしませんでした ( ´艸`)鳴子も ゆきあつに自分の想いを出せたことで 少しは自分に素直に生きられるようになれるんでしょうか。ただ、これまでの友人関係は 自分自身で清算していかなくてはならないでしょうけど。。ゆきあつも自分たちが 取り残されてる ことを感じ取っているし実は すごく冷静ですよね。タイトルの「トンネル」がラストにやってきました。抜けられずにいるってことでしょうか。みんなそこで足止め喰らってる。。みたいな??みんな それぞれに分かってることは多いけど でも 自分の気持ちには正面から向き合ってなかったというか 考えなくてはいけないことを考えないようにしていたっていうか。。「めんまの死」ってのを 子供の心のままで 消化できずにいるようです。それだけ傷が大きかったってことでしょう。これを乗り越えて大人になって また新しい関係を築いていくってことがめんまの願いなのでしょうか。。自分の死を乗り越えて欲しいってことなら~~これまた すごくベタだけど。。見せ方が上手ければ 印象に残る作品になりそうです。お互いの傷をなめ合うように 昔の仲間が集まって・・・みたいな話なら全然、全く 興味はなかったのですが、あまりに衝撃的に 強引に顔を向けさせられたって感じで この作品には いい意味で裏切られてますvまだ 5話にして これだけの展開ですから。今後 どう転んでいくのか楽しみですね。。ちょっと高校生にしては 今時って感じじゃないですが、セリフとか表情とか 心情の描写が丁寧ですし、そこも好感が持てます♪あと 演出が面白いですよね~で、今回は しきりに休んでいけばいいじゃんって言ってたリーマンが非常にしつこくてよかったのとゆきあつが「めんま」って そっとつぶやくとこがよかったですね。たかぴろの感情を殺した低音 好きだなぁ~~(p≧∀≦q)〃 展開を楽しみにしつつも、やっぱり 目的は たかぴろの声だわさ!! この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1181-287a85bc 2ndブログ記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1181.html※ コメント欄に、記事URLとタイトル&ブログ名をいれていただけると リンクするようにいたしました。
2011年05月13日
「めんま 出て来いよ・・・あいつにお前のこと・・・見せてやろうぜ・・・・!」ゆきあつぅ~~~~~まさか こんな展開になろうとは・・・。レビュー書くつもりなんてなかったのに ビックリした勢いで つい書いちゃいました(^^;いやぁ、確かに ゆきあつ タダモノではないとは思いましたよ。。めんまに向ける鬱屈とした想いは なかなか面白いなっと。しかし、ここまで 愉快なヤツだとは思いませんでした。前回のお買いものは 女装への伏線だったんですね。彼女にっていえば 彼女にだわねwwww仁太のところに めんまが現れた以前から やってたみたいで。。知利子は知ってたみたい。それでも めんまを引きずってるところも含めて ゆきあつが好きだってことかな。そういう子だったんだ。。知利子って。好感度UP。懐 深いわvそして、黙っていれば バレなかったかもしれないのに、敢えてめんまの正体がゆきあつの女装だとバラスところも カッコイイvゆきあつの目を覚まさせるのが目的かな??それとも もっと深い計算があると なお嬉しい。ゆきあつは女装癖とか そんなんは別に構わないんだけど、でも、自分の引きずっていた劣等感とか嫉妬心を 自分が優位な立場になったからって ぶつけるのはどうだろう。。仁太をリーダーと認めてなかったって言ったけど、なら どうしてつるんでた?そっちのが みっともなくないか?認めてないなら 一人でいればいいものを。。そこが 彼の弱いところなんだろね。鉄道のように 単純に仁太を憧れの対象としてくっついてる方が 単純だけど よっぽど筋が通ってると思うわ。。 ゆきあつとしては 自分だけのめんまになったのに 再び 仁太が出て来て「俺のめんま」なんて言い出したものだから 心穏やかではいられなかったんだろうけどそれにしても カツラ取れるとか、転ぶとか・・・残念ぷりったらないわwwwwこれは もう開き直るしかないね。ゆきあつから目が離せないとは思ったけど、まさか こんな目の離せないというか目のやり場に困る展開になろうとは・・・。今作こそは たかぴろのいい声を文句なしに堪能できると思っていたのに。。個人的に がっかり感が大きくて 笑うに笑えない。。 「何調子乗ってんだ?」「気易く話しかけんな・・・!」は ゾクっと 頂きましたけどね。作品としては OP・EDも含め、独特の雰囲気があって悪くないと思うのですけど。。でも やっぱり 私にはちょっと・・・かな。考え方や生き方が違ってきてしまっている者たちが 何もまた集まらんでもいいだろう。。とか思ってしまうんですよね。冷めてるから 私wwww ところ、なんで めんまは 物理的に干渉できるのに 他の人に自分の存在を伝えようとしないのでしょうか?襖を開け閉めしたり、蒸しパン作れるなら 妄想の産物でないことは確かなんだしここにいるんだってことを 姿が見えなくても 他の人に伝えることができると思うのですけどね。。 この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1170-456d2e76別館記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1170.html※ 記事URLとタイトル&ブログ名をいれていただけるとリンクするようにいたしました。 なお、記事に関係のないもの広告等は 削除させていただきます^^
2011年05月06日
録画していたものをまとめて見てみました。。う~~ん。 悪くはないけど 対して興味もわかない。。ストーリーとしては 重いけどなかなか面白いとは思います。が、もともと 幼馴染の仲良しが また集まって どうたらこうたらという懐古ものには関心がないしめんまのように 子供が大人になったようなタイプも好みではない。。こういうのが好きな人には たまらない作品でしょうけど。いつまでも前に進まないというか グダグダしてる仁太のようなタイプも苦手です。黒髪スキーの私ではありますが、今回は パス。。これは あかんわ。。仕事が出来るキレ者で、かつ美形 の黒髪でなければ 私には効果なしということを改めて確認。一旦ドロップアウト状態になってしまうとなかなか修正が利かなくなってくるってのはわかりますよ。だいたい社会は優しくないからね。でも それでもその中で生きていかなくちゃいけないんだから 何らかのアクションはとらないとね。学校行くこととは また別の選択肢もあると思うし。。だから ちょっとこの主人公には 入り込めません。かなり引き気味の私。。メインの二人がどうにも・・・。女の子の中では鳴子が一番好感が持てるかな~って思いますね。彼女も好みではないけど 知利子のように捕え所がないってわけでもなく、心情がはっきりしてる分 まぁ ましかなってくらい。。可愛いし。が、しかしですよ。。“あなる” はないと思うわ・・・。残念過ぎて。。 なんで 連呼してるの?? まずくないの??これって放送コードには引っ掛からないのwwww?他は目をつむるけど 鳴子が可哀そ過ぎて ホント勘弁してあげて欲しいです。敢えてこれを使ったとしたら趣味が悪いというか 合わないなぁ・・・。こういうのは 陽のあたる場所に出さないからこその・・・だと思うのに。。他の人はどういう感想なんでしょうね。TB受付機能が廃止されてから 他の方のレビューを見に行く機会が一気に減りまして。。男の子の中では ちょっと異色だけど、鉄道がいい味出してると思います。彼は 思いっきり自由に生きてますね。この後どうなるかはわかりませんが、既存の日本における社会通念の中にいなくてでもちゃんと幸せを見出して生きていて 非常に素晴らしいと思います♪彼は 仁太を凄いと言うけれど、よっぽど鉄道の方が上をいってる。「自分のことしか考えてない女」にそそられるって 例え冗談でも口に出せるとこなんかはかなり面白い奴って思いましたvあと 無駄に声がいい時があるwwwww これは 仁太もそうなんだけどwwwwで さぁ その点においては やはりたかぴろです!!何??この舞台!!ここ最近のたかぴろの中で 一番 煽られる (*´д`)ハァハァ ちょっと病んでる気味のゆきあつくんが 最高にいいですわ!!!少ししか登場シーンないし、セリフも僅かなんだけど、特に3話のお買い物時の「フン 教えない」 と━━━鳥肌━ (/∀\*) ━━━━━━!!!!これ!!!これが たかぴろなのよぉ~~~~!!!ヒィ~~~!!! たまんねぇです!!!ゾクゾクする!!(p≧∀≦q)〃 リピリピ ゴロゴロゴロ~~~~ (/∀\*)この感情を押し殺した抑揚のないしゃべりが好きだ!!色っぽいわv 艶艶エロエロ(〃∇〃v) 仁太に対しても めんまへの感情が なんか鬱屈して向けられてるようで今後のゆきあつくんの行動が非常に楽しみです。まるで スタドラのスガタくんが 根性悪になってやってきたみたいで嬉しいwwwwこれで ヴィジュアル的にゆきあつが魅力的なら(あんまり茶髪には惹かれない私)申し分ないのですが。ま でも これくらいの方がバランスが取れていて良いのかもしれません。これ以上 一点買いのようだと彼にのめり込み過ぎて 話が分からなくなりかねませんし余力を残しつつ見ていきませんと他の作品に回す力がなくなりますからね~ストーリーには大して関心はありませんが、思わぬ拾い物をしてラッキー♪ってところですv この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1167-0cf21e102ndブログはこちら http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1167.html
2011年05月04日
ノイタミナの枠「C」と「あの日・・・」を見てるのですが、「あの花」はいまのところ正直微妙。視聴は続けるかもだけどレビューはないかと。「C」の方は 金融界の話ってことで どんな展開になるのかと思っていたらお互いに自分の未来を担保に資金を使ってバトルするみたいな話で。。最初ポケモンと遊戯王がキャッシュカード使って戦う??って感じにしか思えなくてwwwwどうしたものかと思いました。ただ、「モノノ怪」や「空中ブランコ」の中村監督なんで なんか面白いことになるのかなぁ~なんて思ってみているのですが。。お金をテーマにしたファンタジーだそうです。あらすじは 公式から第1話平凡な経済学部生の余賀公麿(よがきみまろ)は自立して安定した生活を獲得することを夢見ている。そんな公麿のもとへミダス銀行通商部の真坂木と名乗る風変わりな男が現れた。将来の可能性を担保に貸し出すお金ミダスマネーを"金融街"と呼ばれる異空間で運用してほしいと持ち掛けるその男に、公麿は何を思うのか。第2話真坂木に導かれ"金融街"に足を踏み入れた公麿を待ち受けていたのは、なんの説明もなしに開始されたディール(取引)と呼ばれるバトルだった。アセットと呼ばれるパートナー真朱と共に勝利しなければ未来が失われるという。対戦相手は酒巻という男と巨人のアセット。逃げ惑う最中、公麿は自分の戦う理由を探していた。第3話公麿は父が失踪し母が亡くなって以来自分を育ててくれた協子叔母さんを訪ねる。そこで見つけた父親の日記の中にはある衝撃的な事実が記されていた。一方、金融街を調査している金髪の一人の女・サトウ、彼女の言う金融街を掌握しつつある男・三國壮一郎。金融街という絶対的な状況に、公麿は選択を迫られていた。一応、話としては私の興味を引いてます。バトルで大きく負けて自分の持ち金がなくなると、現実の世界でも破産するのかな?大抵の人は自殺してるようです・・・。その点は ポケモンバトルとかとは違いますな(^^;公麿のアセットである真朱とか 三國のアセットのQは 可愛いのでこういう女の子が好きな場合は十分楽しめるのでは。。バトルで やられたりすることもあるので・・・へへへ。今回、たかぴろは真坂木ってなんかピエロみたいな謎の男なんだけど、ヴィジュアル的にどうしたことでしょう。。ってくらい萌え要素はなく・・・セリフにも これまた全く萌え要素がなく・・・。っと 残念に思ってたんですけどね。ヴィジュアルに騙されちゃいけないことがわかりました。セリフの語尾がエロいwwwどうでもいいセリフなんだけど 耳を凝らして(普通耳を澄ましてだろうww)よく聞いてるとBGMにかき消されてることも多いんだけど ちゃんとエロい♪私はこれだけを楽しみに視聴を続けることにいたしましたv ああ そうそう 息子は1話で これって「モノノ怪」みたいな雰囲気だな・・・って感想を漏らしたので私はこの子は神かと思いましたわwww全然監督のこととか知らないのにね!!「空中ブランコ」みたいだとは言わなかったけどwwwwどこが??って聞いたら詳しく教えてくれたんだけど よくわからなかったwwwwたまに絵コンテで 敵キャラの顔が画面から切れてるとか 画面の変わり方の演出がそういえば!って感じるときもあるけど、そんなの注意してみてなかったら気付かないわ。。時々 面白いこというんだよね。。結構 彼の意見はアニメを見るときの参考にしてます。彼は公麿の父は 三國に殺されたんだろうなっていってました。さぁ どうかな。。 この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1162.html※ 記事URLとタイトル&ブログ名をいれていただけるとリンクするようにいたしました。 なお、記事に関係のないもの広告等は 削除させていただきます^^
2011年04月29日
さぁ 感想もラストですv第10話 「愛とぬるま湯の日々」 修兄・諏訪部さん堪能アハハハ アハハハ な パラダイス妄想vなんて乙女な修兄wwwwww無駄にいい声なのが 最高です (〃∇〃v)稲荷さんに絡まれている時も いい声だ(p≧∀≦q)〃低音の「降りてください」 (*´д`)ハァハァが しかし その直後に笑いがwwwww稲荷流エリート男絡め取り術初級編。押してダメなら 柔らかく脅しつつ引いてみなって 脅すのかよwwwwww「これで2,3日中に電話が掛かって来ること間違いなし」って思った瞬間「待ってください」「早っ!?」さすが童貞 餌に食いつくまでの時間が中学生レベルって゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !! 音楽もいいよぉ で、引かれてしまって気になる修兄は ストーカーのようにガンガン電話しまくりやっと稲荷さんが出たときには 飲みすぎて酔っぱらってたものだから それを薬を飲んだと勘違いして・・・!ハァハァ息を急きながら駆けつける修兄そして そのハァハァに 私もハァハァ (*´д`)ハァハァご丁寧に 薬を飲んだ振りまでして迎える稲荷さんに 本気で心配した修兄は平手打ちを。ぼこぼこ殴り+涙目 に 童貞の誠実さをみた稲荷さんは 完全に修兄に堕ちましたで 花森さんの 「あれ、早いですね。やっぱ死んでましたか?さぁ 逃げましょう」って さすが 子安さん!!!原作でも バカ笑いさせてもらいましたが声が付くと 最高だぁ。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !! 一方 月海&蔵ちゃんもクラゲスカート製作開始♪しっかし ほとんど全裸に近い状態で 月海の前にねっ転ぶ蔵ちゃんったら。。月海のことが好きって気持ちもあるし、月海にクラゲのドレスを作らせたいって気持ちもあるしそれを着てみたいって気持ちもあって なかなか複雑だけど 堂々としてますwwww月海も石化せずに 頑張って布をザクザク。。だけど 絶対その裁ち方間違ってるよねwwwwww1000%失敗って 千絵子さんにも言われて。。出来上がったスカートのシルエットをみた月海は・・・「違っが~~~~~~うう」ここへきて クラゲヲタの血が!?花澤さんが 素晴らしいwwwww「クラゲ全般における立方体の成り立ちと言うのはぁ~~~」ヲタモード全開の月海。。パニエがあった方がいいってことで 蔵ちゃんの家で作業をすることに。大正ロマンのお屋敷と 枯れた親父たちの写真につられた千絵子さんとジジ様に無理やり運ばれた月海は どうしても修兄のことが気になって作業に入ることができず・・・。が、ウン百万のパールのネックレスを目にした途端、ハナガサクラゲの触手に閃き蔵ちゃんが寝ている間に 天水館人海戦術により ハナガサクラゲのドレスが完成vその素晴らしい出来に蔵ちゃんも大満足!!早速 着てみると それはそれは見事なクラゲのお姫さま!!その頃 一葉さんと遊んでいたばんばさんとまややさまが天水館に朝帰り。。っと、天水館にブルーシートが!!!!!! 第11話(最終回)「ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス」 っと ここまでほぼ原作通りだったのですが、ブルーシートからはオリジナル展開。ハナガサクラゲのドレスの完成に満足した月海は 続いてオキクラゲのドレスの製作に着手。蔵ちゃんのクローゼットから 蔵ちゃんのお母さんのピンクのドレスを見繕い ざっくり切り始めます蔵ちゃんは着てもいいとはいったけどね、切ってもいいとはね・・・ハナガサクラゲの生地は買ってきたものだから どう使ってもいいけどさ、このドレスは思い出もあるし お値段も張るはず・・・でも 蔵ちゃんも最初こそショックだったけど、月海にクラゲドレスをどんどん作らせてブランド立ち上げて自分がプロデュースして 大成功させる夢を描いちゃってwwwwwまんざらでもない様子vさ こっからはオリジナルストーリーです。ドレス作成途中に 天水館のメンバーが戻って来て 天水館にブルーシートが張られていることを報告。慌てて戻ってみると どうやらお隣と間違えたらしくてwwwwwでも 今に天水館も同じ目に会うことになると危惧した月海は 早急に何とかしなくてはっと思い、取りあえず、みんなでクラゲ人形を作ることに。これくらいしか思いつかないと言う天水館のメンバーに 蔵ちゃんは 雑誌に月海のドレスを売り込むことを提案。モデルやらなんやら とにかく応募してみるってことで。中華街で ばんばさんに 絡んでた姉ちゃん オリジナルだし何者かな?って思っていたら 雑誌のモデルさんだったんですね。ここで 絡むための伏線だったのか~修兄は空港でばったり またまた稲荷さんと再会。仕返し されるかと思ったってのが笑えますwwwwwで そのまま また しゅうしゅうは 総理と飛行機に乗っていってしまうんですね~~稲荷さんも乗ってるしwwwww へぇ~~~~ 一方、蔵ちゃんはぶっちぎりの優勝のようで そのドレスを作ったデザイナーもしっかりお披露目せねばってことで ピンクのドレスを月海に着せることに。が、ファスナーが上がらず。。なんとかファーで背中を隠し、蔵ちゃんとともに待機。原作の ファッションショーのところをここにくっつけて来たんですね。そして 一気にブランド紹介とデザイナーの紹介。ブランド名は ジェリーフィッシュvあとは 松坂牛のネタと ロゴデザイン決定。ここは原作通り。で、ラストの締めが千絵子さんのお母様の登場。ヨンさまが まだしばらく日本で活躍するから天水館は売らないってことに。うわぁ~展開 早っwwwwwww原作では まだ 天水館を買い取るのに資金繰りに一生懸命中なんですけどね最後は ちょっと無理やり終わらせた感がありましたけど、区切りとしてはここで終わらせるしかないですもんね。どうやってブランドの立ち上げまで持っていくのかなって思ってましたがまずまずの繋ぎ方だったのでは。。でも もし、2期を視野に入れているのであれば 天水館の今後とかうやむやのままの方が繋ぎやすいように思うんですけどね。。せっかく 10話まで 原作通りだったんで なんとか あと2話くらいプラスして原作通りの区切りのところまで 持って行けたらよかったんですけど~~ま、仕方ないですね。ともあれ、非常に面白い作品になったと思います。原作も すっごく笑えて面白いですが、ここに声が付くことで話がより立体的になって面白さ倍増でしたスタッフのみなさん、キャストのみなさん 楽しい作品をありがとうございました♪クラゲの動きもさすがアニメ界一のクラゲヲタを自称する監督なだけありました
2010年12月31日
まとめてざっくり行きます。原作とほとんど同じなので 原作感想とダブってますwwwww 第7話 「金融無職列島」修兄の女嫌いの原因は 自分の母親とおとんのいちゃいちゃ現場を見てトラウマになったからと知った蔵ちゃん。それがもとで 修兄は 未だ 童貞。。一方 天水館の買収計画も着々と進み、修兄は稲荷さんの手に掛かってしまい。。で 蔵ちゃんの方も どうしたことだか 蔵ちゃん的にはあり得ないことに月海のことが好きになって・・・修兄に惚れていく月海・・・月海に惚れていく蔵ちゃん。修兄もまた月海に惚れていき・・・。泣いてる月海をそっと抱き寄せる蔵ちゃんがいいですよね。ホントに惚れたな・・・って 感じがすごくよくわかりますあと、思わず月海にキス的なことしようとしちゃうとかね~~~これまでの蔵ちゃんにはあり得ないことだwwwwwいい加減慣れろよと 裸で居座ってるところも 自分を受け入れて欲しいってことなんだろうと思うよ。とにかく 天水館が買収されないよう何とかしようと奔放する蔵ちゃん。一方、稲荷さんも 計画を着々と進行させ、修兄とのベストショット撮影に成功。この人もやることが古いよねwwwwwwそこがまた笑いを誘う原作のノリが見事に表現されてます! 第8話 「ミリオンダラー・ベイビーズ」この回は、花森さん 最高!!!「ベンツ」といえば どんな大切な情報も売ってしまう花森さん。最優先事項が何であるか はっきりしてますwwwwwこれを子安さんですからね!!!原作読んでる時は まさか こんな夢のようなことになるとは思ってもみませんでしたよ。とにかく笑えるwwwwwwwwwwしかも 自らのミスで 親友のはずの修兄へのスパイ行為がばれちゃってwwwwwこのマヌケさ加減もたまりません ゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ 蔵ちゃんは なんとか資金を生み出すためにフリーマーケットに出店。いろんな掘りだし物を持って出かけますが、そこで たまたま月海が作ったクラゲの人形が予想に反して売れちゃって。急きょ 天水館のメンバーを招集し クラゲ人形制作に。。しかも完売vで、その晩 月海が こっそりお母さんが作るクラゲドレスをイメージしてお姫様ごっこしているところを蔵ちゃん目撃。。蔵ちゃんは どうしたわけか 心臓バクバクで 動悸がおさまりませんwwwwwそれだけ 気がつかないうちに月海に惚れちゃってるってことなんですけどねv認められないところが 可愛いんだな。月海の方も 恥ずかしい所をみられたって 自分のブサイクさ加減を嘆きますけどそれもまた極端で笑えるwwwwwwどこまでネガティブなんだこのあたりのギャグセンスが抜群なんですよね、この作品はv原作が面白いから 当然アニメも 面白い!!って これが意外にも当然でなかったりするんですけどね。アニメスタッフさん ありがとう!! 第9話 「真夜中のチェリーボーイ」執拗な稲荷さんの攻撃wwwwwたじろぎながらも 頑張る修兄。が、その場に月海が居合わせてしまって 大ショック!!稲荷さんと修兄がベッドインしてる画像を見てしまい・・・!!見たくもないものを見てしまった月海。ここで 蔵ちゃん 惚れた女がショックを受けているのを我慢できずに 月海を庇うところとかいいよね!!蔵ちゃんは何もなかったことは わかっているけど それを大声で言うわけにもいかず稲荷さんも 修兄が童貞だったことを知って まさかの大ショックwwwwwそして 筆おろしの異名を持っていたことまでも公表o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン しかも しっかりおとんが聴いてるところとか笑えるショックを受けた月海は、嫌なことは寝て忘れようと 甘酒飲んで 酔っぱらって寝てしまうんだけど そこへ 蔵ちゃんがやってきて お姫様抱っこで部屋まで運ぶ。蔵ちゃんったら、やっぱり男の子だね (〃∇〃v) でも 「重っ!」ってwwwwwwwそりゃ どうみても 月海は 重いわな。。o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン 蔵ちゃんより重そうだもんね。。蔵ちゃんの月海に対する想いも 徐々に膨らんでいって~~~蔵ちゃんが 月海を愛おしそうに見る眼がいいですよね。。(/ω\*)原作通りにサクサク進みますvそれに声と演出が入って ホント イイ出来に仕上がってます って ところで 次回10話と最終話の感想UP。
2010年12月31日
では 休みの日の まとめて録画鑑賞の感想。さくっといきます。第5話「私はクラゲになりたい」蔵ちゃんの妄想の中で “キスの仕方”を検索する修兄。「女性が目をつむったら OKの合図・・・ は 鼻血が・・・!?」て 私が鼻血だよぉ~!いちいち諏訪部さんの声に反応してしまうよvまさか 「海月姫」で こんなに萌える日がこようとはwwwww (*´д`)ハァハァそして 斎賀さんもイイですね♪「戦う時には、戦う格好をしなくちゃいけない。鎧を身にまとえ!! 」キメテくれましたv声低いって言われてるwwwww稲荷さんも 変化をみせてくれましたし これからが また面白いv 第6話「「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」劇的ビフォー&アフターの回ですv蔵ちゃんによって 天水館のメンバーが劇的におしゃれ人間へと変身しました。が、キタよ、キタ!!!千絵子さんは変わらず!!これが笑えるんだ!!。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !! ビフォー尼~ズに囲まれているときは 着物姿の千絵子さんは 和モノヲタに見えるもアフターおしゃれ人間に囲まれると ナント 着物姿の千絵子さんは セレブに見えるここ大好きwwwwwビフォーのままのアフター o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン しっかし 稲荷さんのビフォーもアフターも 修兄相手には 空回りしているのが笑えるwwwでも 薬盛り込んじゃうんで 関係ないかそれにしても バーで呂律が回らなくなった修兄がいいよ!!!!(〃∇〃v) 「いえ・・・ぼくなんてまだ 親父の・・・」なんて しっかりお話してたのに「らから・・・じふんは・・・ はれっつ はれっ・・・」って 良い声だぁ!!!!!(/∀\*)そして 絵に描いたように稲荷の罠にハマり ホテルで脱がされ既成事実にされてしまう。。なんて隙だらけな おにいたま。。目が覚めたときの驚き様がwwwwwもはや 脳フリーズ状態。。童貞だもんね。取りあえず服は来たものの、ズボンは忘れてるわ、メガネもないわ・・・。動揺ぶりが伺えますさてさて 蔵ちゃんは アフター月海がフウフウしてたり クラゲに話しかけているのをうっかり可愛いなんて思ってしまって。でも まだまだこれからだよvいやぁ~根岸総理の千葉さんも 素晴らしいですよね!!ホントみんな ピッタリ過ぎて怖いわwwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン 総理ったら 風呂場に現れ 修兄のあのことについて ちょっかい出すのにどういうことか言わないから気になっちゃった蔵ちゃん タオル一枚で追っかけるこれはサービスショットなのかいwwwww○首 全開の蔵ちゃんvで、オジサンは花森さんに聞けと。。来ましたよ、子安さん♪「修さんの女嫌いについては 蔵之介さんは 聞かない方がいいと思いますよ。」そういいながらも、ベンツに危機とあらば 何の躊躇いもなくしゃべるしゃべる゚(゚^∀^゚)゚。修兄は 月海のとこにやって来て握手だけを求めて去っていきます。まるで 浄化だわねwwww修兄の横顔が 強張っていたのに 少しずつ和らぐとことかよかったですね!こういう丁寧な描写が 良いんですよ!!ま、月海は ビックリ仰天だけど。そりゃ 何が起きたかわからないわな メガネのない修兄も新鮮ですv花森さんの “のっぴきならない状況” も聴けましたね!蔵ちゃんは 自分のママと親父さまがにゃんにゃんしてる現場を見てしまったためにおにいたまが 女嫌いになったことを知り ちょっとヘビーだよな。。って・・・。みんな それぞれが それぞれの想いを持ちつつ。。次回~ 月海の髪がふわって 風に吹かれて EDとか こういう演出が好きです♪アニメ「海月姫」って コミック再現率 凄いだけでなく、その上を行く勢いv ホント 素晴らしいわ!!! 【送料無料】海月姫 第1巻【初回限定生産版】価格:2,953円(税込、送料別) ふわふわわ♪ほほえむくらげぬいぐるみストラップ(オキクラゲちゃん・ピンク)5892B【海月・くら...価格:525円(税込、送料別)
2010年12月01日
ちょ、ちょっと~~ラスト違うじゃないですか!!原作と全然違うまとめになってる~~~~~でも これは これで いいかもぉ~何??イチったら デレちゃって 可愛い過ぎるわ (/∀\*)パクって パクって どゆこと~~~~~(p≧∀≦q)〃 こんな まとめ方って予想外!!!やられたぁ~~~ラストは絶対原作のあのシーンを持ってくると思っていたのに、だからこそ 紋次を殺めるイチをカットしたのかと思ったのに いやぁ ビックリ。。原作に関しては 以前感想書いてますので ネタばれOKな方のみ こちらからどうぞ。 正直、ラストはホントに腹を括ったマサの本気が見られると思っていたんですよね。そこを一番のクライマックスに持ってくると。。それが 意外にも マサの活躍はなく、イチが自分自身でケリを付けてしまいました。。ヘタレているんだか 腕が立つんだか 謎のイチさんwwww原作では もう この頃はホント精神的にヘロヘロでしたもんね。薬に手を出す程に(あ、睡眠薬ですけど)・・・。兄貴分である仁をあっさり刺してしまえるとは!!そして、仁もここで イチをさらった時の真相を教えるとは。。「かどわかしの話を持ってきた男の名前は 弥一ではなかった」そもそも 名前など聞いてはいなかった。。でもね、原作では イチはもっと以前に 仁からこのことは聞いてるんですよね。その上で、白楽を抜けた後 “弥一”と 名乗っているんですよね。だから そのあたりも ちょっと原作とアニメとでは違う。ここは まとめ方としては上手いけど、でも イチの心情としたら 自分を売ったかもしれない相手の名前を名乗るのは ちょっと??って 感じなんですよね。確かに 誠と名乗るのは危険すぎる。 だけど 弥一ってのも どうだろう??原作では 明らかに偲んでのことですもんね。そして、自分の置かれた境遇と同じ状況を作り出した時、選択の違いで結果がどう変わるのかそれを見届けたかったんですよね。イチは。仁が言った通りなのか。。仁の人となりを わかっていたから できれば 会いたくはなかった。。「邪魔なものはすべて消す」それは 仁に教えてもらったこと。。恩はあるけど、それを仁に対しても実行しなくては 己の身が守れない・・・。仁もまた 誠と名乗っていた弟分の境遇を知っていて 唯一信じていたものにも裏切られたのではと 幼心がどれほど傷ついていたのかも知っていて。。しかも かどわかしにあった誠の命を助けてやったのは 仁。投げやりな生き方をする 誠に対して 切り捨てることが出来ずにいた。。その二人が再び対峙した時、どうなってしまうんだろうって 緊張感があったんですがアニメでは 随分といろいろ端折って 分かりやすい形に持ってきたようです。 今回もカット割りといい、音楽の入り方といい、使い方といい、素晴らしい演出でした!!背景も見事としか言いようがないくらい綺麗でしたv空の色とか 月とか 凄すぎイチの過去も上手く繋げてきましたし、何より八木とイチが酒を呑むシーンを入れてきたのがよかったですね!!最初は斜に構えていたイチが 本題に入るってところで椅子代わりにしていた桶を引いて八木の正面を向いて座り直す演出 見事でした!!アニメならではですねv横向きに足を組んでるイチも色っぽくてよかったです (〃∇〃v)あと、八木の誘い方が どうにもイチを口説いてるように見えてしまったのが嬉しい誤算でしたwwww酒の注がれたお猪口に視線を落とすイチの美しいこと!!!最終回はとくに作画がよかったですv誠之進の名を出された時の イチの視線の動きも 八木の話に耳を傾けるイチも本当に 素晴らしい!!間の取り方が上手過ぎる この空気感が堪らないのですよね(/ω\*) 原作では イチは 流すように八木の話を聞いてるんですが アニメでは かなり反応してましたね。この流れは これで 良かったと思います。あのように まとめるのであればv八木は決して五葉として悪さをしてるイチを捉えてやろうとして 探っていたわけじゃないんですよね。イチが誠之進では ないのか?殺されたはずが生きていて それには 親友であった弥一が命を落とさなければならないような訳があったのではないか・・・ それを確かめたかった。。八木の話に 深酒をしてしまったイチ。本当にふらふらで チラリと見える膝が色っぽい。。ちゃんと塒にたどり着かないと襲われちゃうぞ(/∀\*)イチの脳裏に過去が蘇る。仁から伝え聞いた自分の置かれた境遇。。それにしても 五葉の面々の思いを表す演出といい、仁との再会といい BGMが素敵過ぎますv そして、ここからは 完全オリジナル展開。アニメでは 自分の身を守るためと 本当は弥一は自分を裏切ったのではなかったと 聞かされたことで 逆上し仁を刺すイチ。自分は騙されていたって気持ちと、弥一を疑ってしまった自分への腹立だしさと・・・。最後の「そう言わねえとお前は殺されていた」という仁の言葉が 虚しく残ります。。ちょっと 切ない展開ですね。 ( p_q) アニメイチの場合は 仁を刺してしまったことを後悔しただろうか?それよりも 弥一を疑って もしかしたら怨んでしまっていた自分を許せない気持ちのが強かったんじゃないのかな。いつの間に 探り当てたのか、弥一の墓の雪を払い落とすイチ。その顔は 昔の、誠之進であった時の顔。。放心してしまっているんでしょう。。もう 弥一のことしか考えれなくなってると思う。。なんて 無防備なイチ。。 (*´д`)ハァハァ ヘロヘロ加減が たまりません。。 (/ω\*) 目に涙をいっぱい溜めて、声を殺して泣くイチ。。自分は弥一に最後まで愛されていたことを知った・・・弥一を信じたかったのに裏切られたのだと思い続け、生きることに何の望みを持たず流されるように生きて来た。。けれども 弥一は 最後まで自分を大切に思っていてくれていた、そればかりか、弥一は 自分のために 殺されていた。。イチの中に溢れる弥一への想い。。虚勢を張って生きてきたけれど 弥一の墓前で泣くことで 本当の気持ちを吐き出すイチ。そこに現れたのはマサ。。忍び泣くイチに 傘を差し出し、声を掛けるマサ。。っと、もう涙腺大崩壊中のイチは マサの膝を借り泣き続ける!!!マサの黄金の膝の前に イチが 堕ちたvアニメマサは何にもしてないのに 美味しいところを持っていってしまった!!!!マサの前で素直に自分の感情を出せたイチが愛おしいたかぴろ やってくれたなGJ (〃∇〃v) 姐さんとおたけのシーンが 見れたらいいなと思っていたんですがこの締め方なら 路線違いってことで 必要なかったですね。。そうか そうだったんか・・・。随分と思いきった展開にしたものです。でも、これは これで すごく 嬉しい(p≧∀≦q)〃イチが いつもの神社にいると聞き 急いで出かけるマサ。ヘタレ込んで座ってるイチが また可愛いんですわ。。 うん これはエロ可愛いそして イチに団子を差し出すマサ。いつの間に こんな粋な事が出来るようになったんだ!!!成長したよマサ!!1話の逆だよぉ~~~~ なんて 思っていたら・・・ ふん って 色っぽく笑いかけるイチ・・・・ って ナニ-----------------------------!!!!!! パクって キタよ??パクって???ギァア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(p≧∀≦q)〃たまんねぇ ありがとう何? そういうことなの??やっぱり そうだよね??原作のきな臭さがぶっ飛んでしまったラストですが もう 全然OK (〃∇〃v)全力で 許す!!! まさかの ラストでしたが これはこれで 楽しませていただきました♪ホント イイ作品でしたv スタッフのみなさま 素敵な作品をありがとうございました!!マサの活躍は見れませんでしたが まぁ これは これで・・・。かっこいいマサは 原作でということでvそれにしても ああ ビックリしたwwwwww
2010年07月05日
さぁ さらい屋もクライマックスに入ってきました!ここに来て一気に畳みかけてきました(><)ま、1クールしかないんだったら仕方ありません。。ほとんど1巻分くらい ざっくりとカットされてます。銀太も出てこなければ マサの弟も出てきません。ここは マサとイチと五葉の関係を中心に 一気にクライマックスへ持っていくってことのようです。今回はほぼ6巻の内容でした。これまで 3巻~4巻分を10話くらいかけてゆったりと進んでいたんですけどね。。でも、やっぱり上手いこと繋げてくるなぁって 感想です。音楽もいいですし、独特の間と空気感は 最高ですvホント大人な作りだと思います。しっとりと艶やかな。。キャストの皆さんの一言感想が アニメ公式サイトにありますのでこちらもぜひv さて 今回はいよいよ イチが五葉を始めた本当の目的を実行します。 それは自分と同じ境遇に置かれた者の末路を知ること。本当に 家に帰れば殺されてしまっていたのだろうかと言う疑問に対する答えを得るために。自分と同じように旗本の嫡男をさらう。が、金の受け渡しに現れた者は求めた額の半分を持ってきて、人質は返す必要なしと言う。「人質は内密に処理されたし」 つまりは 手間賃を渡す代わりに殺してくれということ・・・。「理由は 主の血をひかず真の世継ぎではないから」それを聴き 満足そうなイチ。養子であった自分と同じ・・・。そして 人質に 自分の置かれている状況をわざと聞かせる。。「お前は あの家には必要じゃねかったんだな・・・」加納家の嫡男はイチの言葉を信じようとはせず 泣きじゃくる。。いつものイチとは違う様子を不審がる五葉の面々。。ただ一人、マサだけが 気づく。イチの本当の目的。そして、マサは 八木が言っていた病死したとされる旗本の嫡男が イチであり、昔、イチは拐かしにあったのだと確信する。。この時の笑っていたイチには ゾクリとしました (/ω\*) 見せ方良かったです!!たかぴろの笑い方にもゾクゾクしました 複雑なイチの心境を見事に現わしてましたvここは 流石だと思いました出来ることなら マサのセリフが被らないで欲しかったけど、それは無理ですよね。あそこは イチの笑いに被るところだから。。ウメとお絹が御隠居のとろで 仁に出会いますが、ここで ウメは咄嗟に仁に対し何か嫌な感じを覚え、店をしていることを隠します。。これは その世界で生きてきたものにしか分からない“何か”を感じたってことでしょうね。それに対して御隠居も何もいいませんでした。お絹は訝しがってましたけどね。そして サクサクと話は進み、マサと一緒にいる時、イチの前に 仁が現れます。仁がイチ=誠(セイ)を追うのは セイが一味を裏切ったと思っているからそのけじめをつけるため。。ここにきて イチの過去が少しずつ繋がってきました。原作では イチは既に この前にひとり 仁の弟分で イチの兄貴分だった紋次を殺めているんですよね。で、仁はその仇打ちの意味もあって 誠を追っているんです。アニメではその辺はサクッとカットして 分かりやすい図式にしています。仁はかなり腕のたつ輩のようで イチの匕首を傘で瞬時にはじきとばしてしまいます。が、そこで マサが 仁の前に立ちふさがりイチを守ります。マサが腕の立つ侍だと感じたのか、一旦仁は引き下がります。次に会った時は 白楽のひとりとしてけじめをつけると言い残して。剣での斬り合いになったら 匕首より やはり刀の方が勝るでしょうし、一応、マサの剣術の腕前は優れてますからね。仁に対し、本気で刀を抜こうとしたことで マサにもはっきりとした変化が現れます。マサが 柄に手を掛け、手首を返す所がカッコ良かったですよね!!!刀を抜かないままでしたが 彼の本気度が 上手く演出されていました。原作では イチを逃がすために すっぱりと抜いてるんですけどね。そして マサは イチに対し、自分のこれまでのことを話します。五葉として悪事に加担した以上、再士官は敵わないと思っているが、まだ自分には五葉としての覚悟が出来ていないと感じるマサ。が それでも、五葉との出会いは糧であったと語ります。イチと出会うことで「過去はどうでもいい 今を楽しむ」ということを学んだと。。しかし、ここで マサはイチに切り込みます・・・。「そうありたいと 自らにいい聞かせてござったか」気色ばむイチ。「弥一殿にとって 五葉とは何であるのか、過去に囚われているのは 弥一殿なのでは」一番触れて欲しくないところに真正面から向かって来たマサに対し、思わず煙草盆を投げつけます。こめかみを切り血を流すマサ。それでも 言葉を続けます。今日までは 弥一殿のことを知らないおこうと過ごしたが 今は知りたい というマサ。だから 御隠居の元へ行き、弥一殿のことについて訊ねてくると・・・。不機嫌に出て行こうとするイチに「いまひとつ お伝えせねばならぬことが。弥一殿の墓の場所でござる」マサの言葉に驚きながらも 出ていくイチ。だんだんと マサも腹が座ってきました。イチについての全てを知り、その上で なおかつ仲間でありたいと思うマサ。。御隠居は 以前、一度だけイチに会った時のことをマサに話して聞かせます。それは かなりショッキングな出来事。。顔色一つ変えずに兄貴分の首を切り落とす誠と呼ばれていたころのイチ・・・。無表情に刀を振り切る姿には 生きることに 何の未練も 望みもないようだった・・・。まるで心を亡くしてしまったかのように。。御隠居の話を聴き終え 帰路につくマサ。イチはひとり ウメの店でうつろな目をして座っている・・・。ラストのイチはアニメオリジナルだったようですが、段々と追い詰められて昔のように心を閉ざしていく過程が尺がなくて描けない分を あのうつろな目によって表現していたようでした。今回は 思いっきり端折られてましたが でも 繋ぎに無理が無く 音楽の盛り上げ方も効果的で 良かったと思いました。やっぱり 上質の作品ですよね次回、最終話ですが きっちりとイチの抱える過去、心の闇とその救い、そしてマサの素敵ぶりを 余ることなく魅せて欲しいなと思いますvマサ頑張れ!!!イチを頼むよ(p≧∀≦q)〃
2010年06月26日
うわぁ~~ ここに来て 一気に話進めてきましたね!!これで 2期はないということがはっきりしました。。仕方ないかなぁ・・・。そんなに話題になってないし。すっごく面白いんだけど 地味だもんね。今回で3巻から一気に5巻あたりまで端折りながら 話 進んじゃいました。銀太関連は ばっさりカット。これで 落とし所が読めましたが う~~ん、これまで 凄く丁寧に話が進んできただけに残念です。イチの心の変化と マサの心の変化、 それをとりまく五葉の面々、そして、八木・・・まだまだ ゆっくりと 絡み合いながら進んで行くんだけどなぁ。。今まで丁寧に描かれていたので まぁ 上手くまとめてくるとは思いますが味わい深いシーンがかなりカットされるのはやむを得ないでしょうね。でも いい区切りではありますからね。見たいとことは見れそうです。。ちょっと 展開が早すぎるけどね。。では あらすじなしで いきなり書きたいこと書きます。冒頭、まだ弥一と名乗る前の イチの回想から。。そして おたけとの出会い。姐さんの部屋で横になってるイチ。このシーン好きなんですよvが、が、 しっか~~~し しかしですよ、今回は ちょっと 辛口でいきます!!!!「姐さん 煙草くれ・・・」そうイチが言葉をかけた後、ホンのわずか 二人が視線を合わせ、そして姐さんが ややしなりながら イチに煙草を手渡す。。姐さんの手がキセルから離れないままの状態で イチが煙草を燻らせる。。このワンシーンなんだけど 最高といってもいい 一コマが色気のある 艶やかな二人のやり取りが なんとまぁあっさりと というか 全然別物の仕上がりになってしまっていたことでしょう!!!これには ちょっと 物申す姐さんに女を感じさせる イチとの微妙な関係を示唆するような そんな色っぽい素敵なシーンなのに。。姐さんの仕草から色気が感じられないです・・・。きっと このままの流れなら 「姐さんの手は温かい」って わずかに指が触れあうあのシーンもないだろうから ここは 絶対に押さえて欲しかったのに!!!これじゃ イチを思う姐さんの 微妙な心理が ちょっと世話焼きの人・・・ってだけの感じになってしまっていませんか???イチだって ここは 仕草から自然に色気が漂ってくる ドッキドキのシーンなのに。「汚い野良猫」って表現にも いろいろな含みがあるのに。楽しみにしてたのに 残念。。姐さんは イチには楓の葉のような火傷の痕があることを知ってるんですよね。それが意味するところも大事なんだけど。 そして ついでに言わせてもらうと 尺がないから仕方ないんだろうけどおたけが岡場所上がりだって話を マサにした時、身請けしたのは イチかと尋ねるところ ここも あまりにも あっさりといってしまいましたね。。マサとしては 勇気を出して聴いたことなんだけど。それに、イチは おたけの客だったってことだし、二人の間には情事があったってことで身請けしてもらったってことは 普通はおたけの旦那はイチ ってことになるし、身請けには 結構なお金が必要なのだからイチがおたけに惚れていなければ 通常 そんなことはあり得ないことだからマサとしては これまでの二人をみていると ちょっと男女の仲には見えなかったものだから意外に感じて でも自分が気が付いてなかっただけで 実は二人はそういう仲だったのかも・・・とか いろいろ 考えるところだったんですけど。。で、おたけは そんなマサの心を見抜いて 「そういうのとは違うのよ」 って 言うんですよね。このおたけとイチの微妙な距離とか おたけがイチに対して持ってる感情とかそこら辺の加減が ちょっと弱かったなぁ。。ま、幸が イチとおたけが会ってるところを盗み見する様子から 感じ取れるわけですけどね。今回も演出とか見せ方、音楽などは 相変わらず素晴らしかったですがここは 外さないで!!って 私が思っていたところが 期待通りではなくて残念。。でも 繋ぎ方は見事なんですよ尺があったら もう少し、イチの鬱屈とした内面とか 彼の過去、御隠居との関係、銀太との出会いによって 浮き彫りになってくるイチの心情が描いてもらえただろうになっと思うのですが・・・。 そうすることで これから起こるイチの変化、マサの変化を受け入れやすくなるしますます面白く感じるとこなんですけど~そして、八木もいい奴なんですよねv最後が駆け足ってのは 残念ですが いい具合にまとめてくれそうなので後、2話楽しみにしてます。明日は 引き続き「さらい屋五葉」の11話の感想いきたいところですが「デュラララ!!」があるので そっち優先で。時間見て 続き書きますvこの作品 ほんと面白いので 原作を読まれることをおススメいたします♪ さらい屋五葉1~7巻セット著:オノ ナツメ
2010年06月24日
今回は細かいエピソードは入れずにさっくりと進みましたねvこれまで どうも頼りなく流されている感じだったマサが マツのため つまりは五葉の仲間のために 自ら積極的に動くという行動にでました。自分はいつも助けられてばかりで情けネェ・・・。マツの言葉に それは「情ないのとは違う」と、少々無鉄砲なだけだというマサ。普段は冷静で失敗などしないマツも 恩人のためとなれば無茶もする。マサも 今回は自分のためではなく 仲間のためだったからこそ無茶を承知で動いた・・・。この辺りから 段々とマサも自分にとって五葉が何であるのか意識的に考えるようになってそして もっと積極的に関わるように変わってくるんですよね。。今までの うすらぼんやりと何をどうしたいのかわからないって感じだったマサが少しずつ頼もしくなっていく。。浪川さんの声が 段々と活かされてきたというか 時々 おぅって なるようになったvマサは これからが 楽しみなんですよね~~そして 今回マツがなぜウメを避けていたのかが判明しました。マツにとっては ウメを見ていると自分の甲斐性の無さを情けなく感じてしまってたんですよね。でも マツもマサが現れてから、五葉の仲間との関係が密になってきたことで 少しずつ自分を出すようになって 繋がりが深まってくる。。マツも義理堅い人なんですよね。五葉の仕事も 恩人であるイチのため・・・。あの菊屋の主人も 粋なかっこいいじぃさんですよねv マツを助けたこともそうだけど、五葉の仲間を悪さをする仲間だと知っていながらもいい人たちだと見抜いて。。他言はしないよ・・・って。 懐の深いところを見せてくれますv マツが救出されたところで イチの登場。。「あいにく面倒事を持ち込む奴なんだ…マサは・・・」マサのお陰で マツ助け出し、菊屋の木札も(八木によって)取り戻すことが出来たわけだけど八木は 五葉にとっては天敵である与力。。今は八木にマサのことを怪しまれてはいるだろうが、五葉のことまでは探られてはいないだろうってことで マサに八木に会うなと警告するイチ。マツにも 八木について探らせる。これには 与力としての八木を警戒するためもあるけど、別の目的もあったんですよね。イチの過去に繋がる・・・。八木に会うなと言ったとき、マサが少し不服そうな表情を浮かべるたのを見てとったイチは「・・・俺は おめえさんのことをどうしてえのか分からなくなっちまった」と言う。「はじめはなんだか知れねえが、おもしれえと思った。今はただ うっとうしいだけだ」その言葉にマサは 驚き哀しそうなやりきれない表情を見せる。。でも イチは すぐに思ったことを顔に出してしまうところをマサに気付かせ それを何とかしろって 言いたかった。「八丁堀に怪しまれカマ掛けられたら 騙せやしないだろ だから会うなと言ってんだ」と。ストレートに言わず、一旦 ぎくりとするようなことを言って気付かせるやり方、しかも全く相手にその真意を覚らせない・・・。そのやり口に関心するマサ。。自分をたくさんの鎧で守ってきたイチだからこそ 身に付いてしまった技でもあるんですけどね。でも、半分はというか マサに言った言葉は イチの本音なんだろうけどね。自分には地雷になりかねないマサをどうしたいのか?マサは面白いが、厄介な事を引寄せてくる・・・。その上 マサは 自分が隠し通しやり過ごそうとしてきたことを 正面から向き合わねばならなくさせるような・・・ そんな居心地の悪い不安を感じさせる・・・。もの想いにふけることが多くなるイチ。 原作では 廊下での立話だったんですけど イチの部屋で話すってのもなかなかいい演出でした。イチに酒を呑ませることで イチの心情も表現されていてこれはこれでよかったですたかぴろもよかったしねま、マサが「外で立ってくる」という流れに持っていくには 少し強引な気もしましたが。そして 一気にマサの妹・幸も登場。おたけとのエピソードは少し端折られましたが 綺麗にまとまってました。猫もまん丸くなってるしwwwwおたけが兄のいい人でなかったことで ほっとしたようながっかりしたような感想をおたけに漏らす幸。「あなたみたいな器量のいい人、逆に兄上にはもったいないような。」おたけは 自分は幸が憧れるような女とは違うって言うけど いえいえ おたけは器量だけでなくイイ女ですvマツに貰った簪を 幸に誤解を招くような渡し方をするマサ。。本当に こういうことには鈍いマサですwwwwま でも そこからまたお話が膨らむわけですが今回 さくっと進んだおかげで落とし所が見えてきました。キリのいいところで終わって二期に繋がることを願っています!!! さ~て 次回は 「汚い野良猫」ということは 姐さんとイチのやり取り があるわけですね。私は 姐さんとのエピソードが好きなんですよね。“読みとれ”って演出で来てくれることを楽しみにしてますvイチの色っぽい話好きだ!!!!本編には一切そんな話は出てこないのだけど 妄想が広がります(/ω\*) さらい屋五葉1~7巻セット著:オノ ナツメさらい屋五葉 第一巻 【DVD】
2010年06月17日
私、3巻を途中から読んでいなかったことに気がつきました・・・。返却期限が迫って慌てて読んでいたからなぁ。。ま、でも 今は全巻大人買いしましたので ゆっくりと読み返せる幸せを味わってますがvやはり この作品は面白いです(^^)で、今回はマツ回でした。今後はイチの前にだけ現れると 五葉を抜けるウメの店にはもう来ないというマツに「ああ もう来るな」というウメ。お互い意味無く人を嫌う人間ではなく、それなりの理由があるんですよね。ウメに関しては マツがそっけない態度をとるからだって ちゃんとおタケはわかってる。では マツは?この事件でマツの過去が触れられ どうして五葉の仕事をするのか どうしてウメを避けてしまうのかが判明します。ふたりとも イイ奴なんですよね。。こういうさらりとした描かれ方の中で 人となりを浮き彫りにさせる手法は大人の作りだなって思いますよね。そして、今回も音楽&背景いいなぁっと思わせるものが。お絹もいい娘なんですよね。ほんのわずか 原作とは違うけど。。ええ ほんのわずかにwwww原作のお絹は 最後にニコってしてることが多いんですよね。ウメがやっぱり五葉から抜けられないってとこで お絹は にこっと笑う。私 お絹のそういうとこ好きなんだけどな。アニメはそれが無い分、ほんのわずかだけど 内面が子供にみえます。あの一コマというか わずかな口元の笑みが この作品のいいとこなんだもん(笑)さ~て イチですが マサと付き合いのある八木について気になるようです。そりゃ 五葉の務めのことがあるもんね。それに イチは実はとても用心して生きていかなくてはならない理由がありますから。。そして 八木との関係は 複雑です。まさか 八木がこう絡んでくるとは・・・って 思いますし、八木も 与力ではありますがそれ以上に大切に思うことがあるってのが 後々わかります。八木に会った時 ほぼ無視をするような態度をとるイチ。。それは 仕方ないというものです。でも アニメは どういうことなのかって そこまでやらないだろうからな。。これは 絶対に 原作入手しなくちゃならないってことになりますね!!「マツが約束を違えることはない」イチは マツを信頼していることがわかる一言です。人と距離を保ちたがる、人にも自分の中に入ってきてくるのを拒む。そんなイチですが 自然と信頼できるものだけを周りに置いてる 集まって来ていたって感じですよね。それぞれが これまではイチの想いをくみ取って距離を保っていた。それが マサが現れたことで 五葉の中の距離感が変わってきた。マツも自分を助けに来てくれたマサに対し、自分の身の上話をした。。みんなついマサには話してしまうようで・・・。少しずつ仲間という意識が強くなっていく。。でも イチは。。マサが現れたことで イチがぼーっとしたり これまでと違う様子に姐さんは気づいてる。。この辺りの大人な読み がいいんですよねこれまで、イチが自分から桂屋の女を自分の部屋に入れることはなかった。それが マサが来てから そういうことがあったり。あの話は イチの変化の伏線でもあったんですよね。そして姐さんだけが気づくという。あ~~~ん どこまで アニメでやってくれるんだろう!!!ここからが面白くなってくるのに その手前で終わりってことですよね??イチの過去に触れて行く所からが たかぴろの見せ場なのに~~~こんなに アニメとしても味のある作品になっているのに~~~でも あまり人気なさそうだし、2期ないよね、やっぱり。。じわじわ来ないかなぁ。。私としては この作品今期すごい押しなんですけど!初めは見てなかったんですけどねwwwwでも 一気に原作大人買いさせる魅力がありましたもんさらい屋五葉1~7巻セット著:オノ ナツメ
2010年06月10日
御隠居のところで ちらりと弥一の過去について聴いたマサ。。もともと賊の出であろうとは うすうす感じていたマサだったけど、どうもイチはそれだけではないように感じるものがある・・・。鋭いマサです。。今回の八木との墓参りが 一気にマサとイチを近づけることに今後なるのですがそこまで やらないんだろうな。。2期があればともかく・・・。来なさそうな気がするしwwwま、でも アニメ化されたおかげで この作品に出会うことができ、かつ一括原作大人買い更には オノ・ナツメさんの他の作品も読むきっかけを作ってくれたので 大いに感謝ですv今回の見どころは 桂屋の姐さんに イチ相手に腕を見せてみろと言われて左手のみ、しかも木刀で って言われているのにイチの気迫に押されて しっかり真剣を抜こうとしてしまうところでしょうかwwwwwここは 笑ったイチは「匕首しか持ったことねえ」なんて 言いますが いえいえ トンデモナイ。。マサの最近の行動に「変にオレに対して構えてないかい?」と言うイチ。「そのようなことは・・・」って答えるマサだけど御隠居からは イチに用心しろって言われているからねえ。。ついついそういったところが出てしまうんだろうね。イチも鈍い人じゃないからね。梅の嘘だって 初めから見抜いてたくらいだし。この二人の微妙な距離感の変化が今後の見どころですよね。そして、弥一とイチの関係。ま、これは想像できますけどね。。あとは なぜそれを名乗っていたのかの理由なわけですがこれも やっぱりそうだったのかって感じですし。アニメは 時間の流れを丁寧に描いてて 独特な雰囲気を作り上げてるのが嬉しいですよねvたかぴろの 気だるげな声が美味しいです
2010年06月09日
う~~ん やっぱり作画が綺麗ですね!!キャラは 原作が原作なんで ま こんな感じで十分なんですが背景とか すごく綺麗です!!ジブリの映画並みじゃないかとさえ 私は思う!!そして、音楽の入りがいい!!!こういう大人な作品は いいです(*´∀`*)登場人物も大人ばかりでvマサの具合を訊くイチに よくなっていないと嘘をつき、御隠居の地図を渡す梅。なかなか行きたがらないイチ。これには訳があるからなんですよね。。そして、今回はイチの素敵な所が!!仙吉が御隠居の居所を伝七に話してしまったために 伝七は仏のお頭と呼ばれた御隠居のところへ金の融通を付けてもらいに行く。それを知った梅は必死になり御隠居の元へ!この時、お絹が店にいたイチに 「おとっつぁん行っちゃったよ」って言うんだけど「俺は酒とちょっとした肴があればいい」って 動こうとしないイチに アニメではプッとするお絹。原作では ここは どうしてイチさんは 行かないの??みたいな顔をしててそこで イチが「オレも駆けてかなきゃ 駄目かい?」のセリフがあるんですよね。そのイチの表情がいいのにな。。でも ニュアンスは 伝わるからいいんだけどね。イチは もし伝七が仲間に梅の店のことを話していたら 当然お絹は狙われるわけだからお絹とお店を守るために居てくれたんですよね。こういう 「俺は大した奴じゃないもんでね」みたいな態度をとりつつも 気遣いをしてるイチが最高!!!(p≧∀≦q)〃一方、御隠居はというと 伝七の無心を無下に断ります。と、匕首を出す伝七。マサは咄嗟に御隠居を庇い手に傷を負ってしまいます。もし御隠居や 見舞いに来ていたおたけの身に何かあっては梅に会わす顔が無いと火箸で応戦!そこへ 機転を利かせたおたけが 刀を持ってきます。こういう いざという時 強気な行動に出られる女もかっこいい!梅と伝七が現れ 仙吉を殺めることで この件は終止符を打つことに、そして一段落。マサの体の具合も良くなり そろそろ江戸へ戻ろうかと言う時、イチがご隠居の元へやってきます。イチの顔をみた御隠居は どうして今までここへやってこなかったのかの理由を知ります。梅の過去、御隠居、そしてイチの過去と一気に繋がります。イチの過去が また なんとも。。アニメは時間軸が 時々わかりにくくなりますが ほんの少しの色彩の違いで過去を現わしてるから。。でもそういう手法も悪くない。さぁ ここから一気にイチのターン!!夜には 7話までいけると思います。さらい屋五葉1~7巻セット著:オノ ナツメ
2010年06月03日
久しぶりに さらい屋のレビューです。ここのところ 黒執事関連で忙しくて後回しにしてしまってまして。。でも ちゃっかりオノ・ナツメさんの「リストランテ・パラディーゾ」と「GENTE リストランテの人々」3巻分を読破いたしました。いや~~雰囲気のある大人の作品を書かれる方ですねv私は 老眼鏡の紳士に萌えるとこまではいきませんが なかなか奥深いなと思いましたvリストランテ・パラディーゾ で、「さらい屋五葉」ですが こちらは やはり 全巻揃えました♪イチは手元に置いておきたい男(こ)って ことで(〃∇〃v)さらい屋五葉1~7巻セット著:オノ ナツメさらい屋五葉(第7集)限定版アニメ5話ですが、マサが江戸わずらいに罹ったことで 御隠居のお世話になることに。そこから 五葉の始まり、梅の過去へと続きます。五葉の始まりは梅の娘 お絹のことがきっかけ。イチが提案したのは “拐かし” 梅としては 金が目的ではなく、お絹の恨みを晴らすことができればよかった。でも まぁ 眠らせる薬代とか手伝った者たちへの報酬がいるので 身代金から必要分だけはいただく。金目的ではないと言う梅に 気の済むようにさせ、それでも 必要なものはちゃんといただくって姿勢のイチがいいです。賢そうでvでまぁ こっから御隠居と梅の過去に入っていくわけです。梅と御隠居がどういう関係なのかとか そういうことは何か思うところがあっても訊かないもの・・・って のが暗黙の了解としてあるのだけれど マサにはそれが分からなくて ついつい訊いてしまう。そして、マサの裏のない素直さからか 御隠居も梅も ついつい昔のことをマサには話してしまう。。一回きりのつもりが どうして梅が金目当ての拐かしをするようになったのか・・・。それにしても イチがあまり出てこない回は あまり書くことがありませんwwwなので サクッと次行きます。
2010年06月03日
やっぱりなんて艶っぽい男だろう!!そして、余裕のある態度、漂う色気。。最高でございます(/ω\*) それなのに・・・ 子供たちに見せたら、「ケロロ小隊wwwwwww」だって。そりゃ 確かにその通り。。絵はね、カエル顔だわね。でも、そこじゃなくて、ほら、もっと見るとこ違うでしょ!って 思ったけどこの作品に関しては 仕方ないか・・・。私としては これだから侮れんなノイタミナって感じなんですけどv今回のイチは特によかった!「入んな」って たかぴろもいいけど、何と言っても、松を助けるために 自分に傷を負わせて、女にも演技させて「オレには オマエだけだ・・・。こっち来な・・・」ですよ?!私にも言って!!!!みんなイチに抱かれたがるわけですが、きっと 1回抱かれたら 他の男は 勘弁してって 気持ちになってしまうんでしょうね。。それで、姐さんは イチのところに行くなっていうのかな??客をとりたくなくなってしまうから。 わかる、わかる。。ま、みんな仕事だから割り切ってるんでしょうけど。イチは客取れなかった子には ちゃんと 揚代も払ってあげて相手させるんですよね。なんて 粋な甲斐性のある男なんだろう(p≧∀≦q)〃揚代なんていいから~~お願い! って みんな思ってるだろうに、そこを敢えて払うってことは、女たちに少しでも早く楽させてやろうって気持ちとこれは悪魔で 飽くまで (オイオイ あくまで 仕事って割り切らせるためってのもあるんだろうね。。嗚呼 どこまで いい男 なんだろ。。(/ω\*) で、今回は 女に「オレを刺せ」って自分から言ったものの 女が腹を刺してきたものだから女としても やや本音が入っていたものと思われる。。思いっきりやっちまったよぉ って オマエ、バカ??女が薬を取りに言ってる間に本音漏らして「腹刺しやがって・・・加減がねぇや・・・」これが たまらんのですわ!!(p≧∀≦q)〃たかぴろ~~~~~(*´д`)ハァハァイチの魅力がたかぴろによって 最大限に活かされてる!!!!で、タイトル「加減がねえぇ」 バン!ですよ?筋書き通りか マサは用心棒をクビになり、イチは自分が厄介になってる「桂屋」にマサを用心棒として紹介。「来な」 とか もう (*´д`)ハァハァ脳内がセリフに反応して全然違うこと考えているよぉ~~それにしても、BGMといい、キャラの視線の送り方や 光と影の使い方、構図、演出がいいなぁ。。ホント、大人な仕上がりv 素晴らしいです!!イチの柱にもたれての立ち姿、片膝立てて生足みせての座り方、惚れ惚れ顔はね、みんな確かにカエルなんだけど、そんなこと感じさせないくらい、他がいいんですよ!とくにイチは いちいち絵になってる(p≧∀≦q)〃キザっていうか 粋っていうか かっこええ!!何回観ても飽きません!!マサが自分のことを知りたがってることに気づいてるイチは「知りてぃのは 人柄かい? ・・・素性かい?」この辺の間の取り方や、ゆったりとした動き、雰囲気が凄いです!!時々、時間軸が戻ったりしますが、この話 それぞれの過去が結構重要ですから。。そして なんといってもイチの過去。。 すみません!!!あまりに 気に入ってしまったので、昨晩原作全部読んでしまいました!!面白かった!!こんなに面白いとは思いませんでした!!欲しい!!多分買ってしまうと思う。。なんで 冴えないマサに浪川さん??って 思ってたんですけどね、わかりました理由が!!でも、1クールじゃ やってくれるのかな??届かない気がする(><)また 時間を見付けて原作の感想も書きます♪とにかく、すごく気に入ってます(〃∇〃v)この作品に関しては アニメも原作に負けてない!!
2010年05月17日
マサはどうやら イチと松のよって用心棒の仕事の口利きをしてもらったようですが、それは さらい屋のお仕事の一部を担ってることになってるのに気が付いてなくてそれで まぁ 徐々に巻き込まれていくってことですねvなぁ~んにも 知らずに 仕事先で子供と仲良くなってるマサ。長屋に戻る時、ついでに梅のところに顔を出すことになっててその時に マサには さらい屋の仕事のことを話すようですが・・・「そのときにな・・・」 たかぴろの こんな 感じのちょっと 裏があり気で掠れた感じの気だるい声が好きvマサは イチから今度さらうのは 今自分が用心棒として勤めている大店の主だと聴きます。目的は「金」 義賊を装うつもりはないと言いきるイチに マサは少し困り気味。他の者もお前と一緒で事情ってものがあるというイチ。夜空と月が綺麗です。で、マサが仲良くなった子供は大店の女中の子ではなくて、後継ぎとして養子に入った妾の子だったようです。今回、マサは大活躍wwww計画が変わり、旦那ではなく、養子の子供の方をさらうことになったことを知らされずに梅に子供と一緒に食べて来いといわれた大福を食べて すっかりお眠。。そのおかげであっさり 子供をさらうことが出来たようで。でも、マサはショック。。用心棒であるのに、何の役にも立たずに子供をさらわれてしまったってことですからね。全く面目ありません。その用心棒・マサにお金を持たせるってのは楽に仕事を進めるためのイチの計画ではあると思うのですけど・・・五葉の仕事としては大活躍ではあるけれど、複雑な思いのマサ そして、どうやら ここで イチの過去が 少し判明します。イチは 自分の母親によって かどわかしに殺されたことにされるという過去を持っていたんですね。たったひとり 自分の味方だと思っていた弥一にも裏切られ・・・。でも、たぶん、これは違うと思う。弥一は本当はその計画には 入ってなかったんじゃないのかな。かどわかしの頭が 子供であったイチの家への未練を切らせるため、咄嗟についた嘘なんじゃないのかな??ソレがわかったから イチは弥一って名乗ってるんだと思う。もしくは、本当に弥一が関わっていたとして、いつか 何らかの形で また弥一と出会った時のことを考えてイチがわざと弥一と名乗っているのかも・・・。 う~~~ん、どっちだろう。。たかぴろの声にもそそられるけど、ストーリーも面白いなv さらい屋五葉 第一巻 よし、あと1話で追いつくぞv
2010年05月12日
OPいい曲なのに 合ってない。。 逆にその合ってないところがいいのか?!ごめんなさい。私 これ すごく気に入った!!ツボ ハマりすぎだわ!!!BGMとか 良すぎ!!! いいなぁ この感じ。。政之助のヘタレ具合最高♪剣の腕は立つのに それ以外が な~~~んにも出来ないなんて それを 面倒みる役者並みの人気のイチも 気になりますね!どう見ても餌で政之助を釣ってるようにしか見えないよぉ~政之助が 用心棒に拘らずに力仕事始めたことを聴いたら ちゃんと様子見に来てさ、腕が立つのを見込んで仲間に入れたいってよりは、(だって イチのが凄いしwww政之助が 気に行っちゃったのかな??それにしても イチは深川の遊郭「桂屋」の用心棒として寝泊まりもしてるなんて 随分と色めいたところもあって 非常に ヨロしおす遊女たちに「抱かれたい」って 思わせるような男なんですね!!わかります!! 仲間に入れてください で、後の人たちはというと・・・松竹梅 さん なんですね。 随分と ざっくりといってますなwwwこの作品、人物は その・・・ これまた ざっくり系だけど、背景がいい!!BGMとか 雰囲気が凄くあるこんな 面白いのに あんまり人気なさそうってのも いいv「信用はしていないが 信頼はある」梅 いいねぇ~ イチのことを こんな風に表現してさ。「お竹に手を出したら ぶっ殺す」とか かわいいし♪梅が運んでる野菜 ジブリ並みに美味しそうwwwwいつも白米に漬け物と汁だけど、なんか この質素な食事もおいしそうだしハハハ わくわくする。なんだか よくわからないうちに輪の中にいるマサにも笑えますな。。この ヘタレなマサを “浪川くん”ってのも いいですわvほぉ~松は お竹さん目当てですかい。。自分は何も関わってないってことで イチにはいとけって言われたのに帰ってしまうマサ。「マサは?」「帰っちまった」「フン」 (*´д`)ハゥ松がお竹に簪をあげたのが気に入らない梅。面白い人だなぁ。。結構、マサのことも気に入ってるようです。何も仕事してないマサに お前の分だと一両渡すイチ。「お前はここの漬物番だもんな」 アハハハ ごめん マサ 笑えるwwwそれにしても 一々セリフが気だるげで エロいよなぁ。。たかぴろvそんなあんたが好きだ(p≧∀≦q)〃ついにここは居心地がいいと 認めてしまったマサ。取り分だと渡されたお金には なかなか手がつけられなかったのに、お絹ちゃんの「寂しかったのね」で呆気なくオチマシタwwwww「は はい? 」って 返事がまた もう マジ最高だよ、これ!!!「仲間の一人だもの。これからも ここに来てね♪」ってお絹ちゃんに手を取られてお目目がウルウルしてるマサwwww「某 来るでござる」なんて 面白い奴なんだwwwwwキセルを効果的に使うところも粋だなぁで、松はどうやら密偵の役割なんですね。イチとの信頼関係も厚いような感じです。こういうシリアスなところが入るのもいい塩梅ですv「松 奴は仲間入りだ」こっちから出なくても どんどん深みにハマってくるって どんなけ笑える情けない奴なんだろう。見てて飽きが来ない って イチの気持ちが分かりますwwwでも、なんか いけない関係がつい頭をよぎるのは 脳が腐ってるせいですか??恋の予感??とか??それは置いといても、たかぴろの低く呟くように話すの最高(*´д`)ハァハァ予告も 笑えるよwwww なんて面白いんだろう!!!
2010年05月10日
もう~~~喰わず嫌いは ダメだわ。。絵がちょっとなぁ~って思って見なかったノイタミナ枠の「さらい屋五葉」たかぴろが いいって聴きましたので ちょいと1話を見てみたんですが・・・どうして もっと早く見なかったのか!!!絵は確かに。。では あるけれど、仕草とかすごくエロっぽいし、いい!!細かいところの描写とか 丁寧で大人な仕上がり!!それに、たかぴろが あの薬売りさんの再来みたいだぁ~~薬売りさんよりも人間ぽくて 艶めかしいし、何と言っても、セリフが多いwwww今期 「裏僕」のルカは いいんだけど、セリフが少ないし、色気があるかと訊かれると微妙。。綺麗だし強いけど・・・ んん、たかぴろの良さが出てるのか??と 思うことしばしば。。だって しゃべらないからね。。黒執事IIは ヴォイス的には期待してるんだけど、もしかしたら狙い過ぎで却って・・・になるかもしれないとか 不安だし。。やっぱり、こんな感じの気だるさというか 色気のある雰囲気を持った役いいなぁ。 で 1話の感想。音楽(挿入曲)いい♪ すごく気に入りました!! でも、OPとEDは ちょっと微妙・・・作品にあってるのか??折角 和風なんだから、もうちょっと 雰囲気がある方が いいなぁ。。まぁ 今後も録画だろうし、このOPとEDは すっ飛ばすってことでv ごめんチャイ。で、絵の方はっていうと・・・ 全く気になりませんでした!あれ、公式のTOPとかに使われてる絵が 癖ある顔になってるんだよね?他はあまり気にならなかったもん。。まずは、髪の動き上手い!! 猫ちゃん かわいい!!弥一の表情いい お酒を口に持っていく時の 手の動きいい視線の持って行き方がいいおいおい どうしてくれるんだよ?!(p≧∀≦q)〃 「な~に 盛り上がってんだい・・・」 ひぇ~~~(*´д`)ハァハァ「拐かしを生業としている・・・賊だ お前さん気に入ったぜ」たまんネェぞ これ!!政之助もダメ男ちゃんかと思いきや、剣を抜いたら強いじゃないのぉ~~この子もいいよ♪浪川大ちゃんも 楽しみだねぇ~っと 思ったら、その上を行く強さだよ イチ!!仲間になることを断る政之助の喉元ギリギリに剣を突き付ける 速!!「だったら・・・おめぇさん 邪魔だな・・・」ふぇ~~~もう 困ったよぉ~~(/ω\*) なんか あまり注目されてない作品みたいな気がするんだけど、私としては 大いに満足してしまいましたwwww話も どうでも良さ気なところが なんだか気に入ったwwww今後は 毎回視聴することといたします!!取り急ぎ 某所で続きを見て追いつきます♪感想は随時UPということでv
2010年05月07日
アニマックスで 「モノノ怪」を見始めて 何やら変わった作風なんだけど面白くて、で、その前作である「怪~ayakashi~」をみてみたら・・・これが もっと面白い!!以前、面白いって聞いてたんですが、なかなか機会が持てなくて でも、これ面白いわ!【送料無料】【中古】アニメDVD モノノ怪 初回版全5巻セット【05P13Oct09】「モノノ怪」作品概要2006年3月に「怪~ayakashi~」の中の1エピソードとして放送され、スタイリッシュなキャラクターデザインに、和紙のテクスチャーなどCG処理を組み合わせて、今までにない斬新な映像を生みだし話題となった「化猫」。前作「化猫」を作り上げた精鋭スタッフが再度結集し、新たな薬売りの男の冒険譚を紡ぎ出す。観る者の背筋を凍り付かせる、真夏の夜にぴったりのストーリーが展開される。今回薬売りの男が立ち向かうモノノ怪たちは「座敷童子」「海坊主」「のっぺらぼう」「鵺(ぬえ)」、そして......「化猫」。人の心とあやかしが生み出す凄絶なる惨劇を、薬売りの男と退魔の剣が断つ!「怪~ayakashi~」概要本作は、それまで少女漫画原作のアニメ(『ハチミツとクローバー』など)を放送していたノイタミナ枠の路線とは打って変わり、日本古来の怪談の中から著名な三話「四谷怪談」、「天守物語」、「化猫」を元に、俊英クリエーター達が原作を独自に解釈、あるいは新規にストーリーを書き起こして現代的な視点・様式を加味し、原作既読者も新鮮な感覚で視聴できる前衛風味の強い異色作となった。それぞれの三話は、オムニバス形式として制作され、それぞれの作品にストーリー上の繋がりは特に無く、制作スタッフも別チームが行なった。この事により、各作品は全く別の作風に仕上がっている。作画もまったく異なる。(「怪~ayakashi~」wikipediaより)「モノノ怪」よりも前作になる「怪~ayakasi~」から入った方が分かりやすいかも。う~~ん、どっちからでも いいけど。。私は逆から入ったし。でも、分かりやすく見るなら やっぱり 「怪~asyakashi~」→「モノノ怪」かな。。「モノノ怪」の方はかなり独特だから、それに慣れるまでに 嫌になっちゃうかも。かなり好みが分かれるとこだと思うんですよ。なので、最初に「怪~ayakashi~」から入った方が 分かりやすいかな。こちらの方が お話がつかみやすいから。まだ割と普通の作りに近い。どちらにしても、まともなのは (っていうか ヴィジュアル的にね)薬売りさんだけでホント、他は雑魚です。この薬売りさんが飛びぬけて イケてるもんで たまりません!!薬売りさんは 櫻井孝宏くん(ええ、弟の高校の後輩 それがどうしたってことですが)彼はどうしても スザクとか美咲とかのイメージが私にはあるんですが こんなに色っぽかったとは~~(p≧∀≦q)〃 薬売りさん いいこんなのをノイタミナの枠でやってたんですね~~CS入れるまで、アニメはジャンプ系しか見てなかったのが凄く残念。。子供が小さかったこともあるんだけどね。凄く独特なので 分かりにくかったりすると思いますが、観ているうちにハマっていきますv音楽もいいですし~~♪ちょっとエッチな話が入ってたりするところがまた深夜枠っぽくていいです!!ただ、娘に 今のとこどういうこと??って聞かれると 答えに困るので家族で見るのは危険かもです。っていっても、映像的には大したことはありません。。内容的に やや大人向きです。一々 たかぴろの声に喜ぶ私がいます。特に 「怪~ayakasi~」の方の下ネタっぽいのを耳元でごにょごにょやってる薬売りさんには萌萌ですわ (*´д`)ハァハァ アア~~ン イヤ~~~ン って 感じ(/ω\*) ayakashiの方は 普通に人間ぽいしゃべりになってますしね。人間味を感じてこれまた いい~~モノノ怪から入ったから余計にそう思うのかな??うん、なんかとにかくいい。。こんないい感じでいけるんだったら あの忌まわしい「源氏物語」も(あれは作品の作り方自体が だったよな。。)こんな色気で聞かせて欲しかったなぁ~~~ホントに残念な作品やったわ。キャストがよかっただけに・・・つくづく。。私の呟きは よろしければカテゴリからどうぞ。。それにしても、この2作品いいわ!!ぜひ ご覧になっていない方にはおススメしますv珍しくネタばれしてないけど、だって ネタばれしない方がいいっていうかネタばれ仕様がない作品だもん。。こればっかりは 観たらわかりますので 観てみてね ← あたしも「モノノ怪」&たかぴろ 好きだよって方お願いにほんブログ村
2009年10月15日
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