薔薇色のつぶやき

エリオットくん華麗に登場しましたね♪オズと｢聖騎士物語」のネタバレと　登場人物の好き嫌いで揉めてしまいましたが・・・

エリオットくんにとって　｢自己犠牲の精神」というのは気に喰わないようですね。誰かを守って死んでいくのは　｢自己満足」であると言い切る！

オズにとっては　そいういう生き方は憧れの対象になるようで
お互いが理解し合えないような二人。この人から　あの曲について聞きださなくてはいけなかったのにね。
それどころではなくなってしまった～～～

取り合えず、あらすじは公式で　

エリオットくんは　どうやら　ベザリウス家が大嫌いの様子。。
それは　彼がナイトレイ家の人間であったから。。バスカヴィルの民にエイダが毒を飲まされ　オズもろとも秘密の部屋へ
連れ去られたところを救出に来てくれた時に判明。。

一緒に来た従者のリーオと共に　オズとエイダを助けてくれたエリオットくんだけどオズの｢自分なんてどうなってもいい」って態度にご立腹。。

「傷つくことを恐れぬことの何が　強さか！！
そんなモノ　何かを背負う覚悟すらないヤツがほざく戯言だ！！」

「俺は　他人を巻き込みたくないだけだ　俺が囚われようが　殺されようが・・・」
と　言うオズに

｢そうやってテメェは　どれだけの人間を傷つけてきた？！」
「お前の自己犠牲など　所詮は、ただの自己満足」
「誰かを救えた気になっていたのか？　守りたいのは自分自身のくせに」
「残された者の痛みも知らないくせに　そんな甘いことぬかしていられるのは
その痛みを他人に押し付けているからだろうが・・・！！」
「お前を大切に思う者、守ろうとする者たちが代わりに背負っているんだ！！
自分の身すら守ろうとしないお前を失わないために！！」

「自分の命を軽んじる奴に、誰かの命を守る資格なんてねぇ！！」
「自分も他人も傷つけながら　これからも生きていくのか！！」

エリオットくん　ガンガンオズを攻めてきます。
確信に触れてきます。
的確に　オズの心を貫いてきます。

そしてオズに危機が迫っていたその最中、ギルは・・・女の子に囲まれておりました～～～～

使えねぇ従者だｗｗｗｗｗ　　　　さすがは　ギル

今回は　物語の確信に触れるような、オズの心に影響を与える言葉がポンポンと
飛び出していましたが、エリオットくんはいい声で男前だったんだけど
大好きなギルとかギルとか　ヴィンスとかヴィンスとか　ブレイクとか
の登場がなかったり少なかったりで　ちょっと寂しい私。。

でも　予告で綺麗なあの人が出てきたからいいか～～

そして　次回。。何かオリジナル展開になってきそうな感じ～～♪

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