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パンドラも気になるところです。いよいよ話も本格的に動いてこれから伏線の回収が始まるぞ~~~って感じですよね。
先月号の感想は こちら から
「本当に…視えていないのか…?」
「・・・・・・・」
非情な現実が襲う・・・。
ブレイクの紅い瞳が なんとも
レイムさんとブレイクのシリアスで始まったと思ったら・・・
レイムさん、ブレイクが視えないことをいいことに
んべーーーっ
とか ぴよぴよ
とか してるしwww
でもブレイクに気配で察知されてしまう(笑)
「何がしたいんですか 君は・・・!」って 蹴られてるし。
「人の顔を判別することはできませんが、何かがそこにある程度ならわかります」
「・・・冷静なんだな・・・」
「私の体にガタがきてるいるのは わかっていたことでしょう?」
しんみりのレイムさんに
「あーもう 言っておきますガ!
私にしてみれば目が視えなくなったことなんて それ程大したことではないんデス!
あと三日ももらえれば 以前と同じように生活できるようになりますし
パンドラの人間が束になってかかってきても瞬殺できる自信はありますヨ!!」
・・・元より 視覚から得る情報はアテにしていませんし それがなくなったところで大した害はーーー・・・」
そこで浮かぶのは シャロンの笑顔
「まぁ 視えなくなって寂しくないかと聞かれたら そうとも言えないんですが・・・」
ブレイクは この罰は救いだと言う。
最も辛いのは 何もあたえられぬこと、贖うことすら赦されぬこと。。
レイムさんは 周りの人間にバレないようにするつもりなら 協力すると
さすがに字は読めないだろうから、書類関係は自分が処理する手配をすると・・・
そんなに気を遣わなくてもいいというブレイクに
「問題ない、それにシャロンさまを泣かせたくないという点ではお前と私の利害は
一致している。・・・それに これは 私の責務でもある」
だから それは バルマ家に仕えるものとして (・_ .*)? な反応のブレイクに対し
「違うわ ボケ!! おまえの!!友として!!
果たすべき責務だといってるんだ!!
この・・・っ
バカザクス!!」
バタン!!って 扉を閉めてレイムさん出ていってしまいました。
この好意を受けたブレイクの表情・・・ (/ω\*)
「ありがとう…レイム…」
いいです。。この二人。。レイムさん どんどん好感度
周りの人間に動揺を悟られないようにしなくては あいつは また・・・ 全てを一人で・・・
ってレイムさんが気を引き締めていると
オズとギルとシャロンちゃんらにより捕獲されてしまう。。一行はバルマ公の元に向かう。
オズは意図的にギルと二人だけで馬車に乗る。
それはギルからサブリエで何を見てきたのかを聞き出すだめ。
「おまえサブリエで何を見てきた?
何もなかった
なんて あんな嘘バレバレだ。 だって おまえはあのとき
オレのことを 「主人(マスター)」
って呼んだんだ。」
出会って間もないころ、ギルがオズのことをマスターと呼ぶのを禁じてた。
それなのに・・・
「ジャックに会った・・・とか・・・?」
鋭いオズです。
ギルは 実は自分がジャックの従者であったことをオズに話せない。。
まだ 答えを選べていないのに・・・!
返事をするとが出来ずにいるギルに じゃオレからって
オズは自分の刻印をみせる。 っと、針が大幅に進んでいる!
自分の体が何かおかしくなっているというオズ。
ビーラビットの鎌を出したり、身体が勝手に動いたり・・・
今ならアリスを殺せば契約を解除できるかもしれないというギル。
「そうすれば これ以上 お前の体に負担がかかることはーーー・・・!」
だが、お前には無理だというオズ。
一度は殺そうとしたができなかった・・・「それがさ オレの知るギルバートだよ」
微笑むオズ。
そして、ギルが重要なところを話そうとしないから全然わからないけど
答えを 「選べない」
っていうのも 一つの答えになるんじゃないかと言う。
時間の許す限り悩んで そしたら また答えを教えてくれと。
「受け入れてやれるかはわかないが それでもちゃんと受け止めるから」
バルマ公はオズ達が来るのを待っていた。
オズ達の目的は 四大公の会議の内容について、そして、サブリエで体感した地震が
何を示すものかについて聞くため。
バルマ公は ジャックの身体を使用して グレン=バスカヴィルの魂を封印した
5つの封印は信頼のおける5人の術師に託されそれぞれの手によって守られ続けている
パンドラとしてはバスカヴィルよりも先に術者を探し出し封印を守ること
今はバスカヴィルよりも後手に回っている。
そして、バルマ公は他の公爵家には内緒で 術者の内の一人の居場所を把握している。
情報の対価はオズ達に 術者の元へと趣き封印のありかを聞き出すこと
シャロンは 自分たちを都合のいい道具としてみていないのかとバルマ公に問う。
「己のために利用できるものは全て利用する」それは 帽子屋とて同じ・・・
そう言われて逆上するシャロン
「貴方とブレイクを一緒にしないで!!」
だが、その態度はバルマ公の怒りを買う。
チェインの力を発動させたとき、ギルが盾になる!!
「・・・ほぉ レイブンで われの力を相殺したか 面白くないのう 吹っ切れた顔をしおって」
久しぶりに ギルが かっこよく 活躍しました!!(〃∇〃v) 一瞬だけ。。
・・・答えをまだ出せなくても こいつを護りたいと思う自分がいる
だから・・・今は・・・ 「側にいる」それだけで構わない
ギルはジャックとオズのことで悩んでいたようですが 取りあえずの答えを出したようです。
「・・・さて ベザリウスの子は我にとって有益な駒になりうるかの・・・?先行した者達のように 消されてしまわねばよいがのう」
これは どういうことだ??バルマ公!?
10巻の表紙は グレンのようです
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