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いや~~パンドラ動きました!!面白いです!!
先月号の感想は こちら 。
前号ラストに出てきた首狩りが リータスの館の 封印 を解きます。
今回はギルが 鴉と契約を結んだ時
のことが エリオットの夢によりわかります。。
ナイトレイ家には フレッド、クロード、アーネスト とエリオットの4人の兄弟がいたようです。
女の子もいたようですが。。
そこへ ヴィンセントとギルバードが養子として入ってきたんですね。
3人の兄たちは ヴィンスとギルをナイトレイの人間としては認めず、嫌っていたようです。
そして、ギルが 「鴉」
と契約に成功。
それまで 3人の兄たちは誰も成功しなかったようです。
ナイトレイの血を引かぬ者になぜ契約をさせたのか 父に激しく問うクロード。
「まだ エリオットが残っていると言うのに」
そこへヴィンセントが一言。 「無駄だよ。チェインとの契約には素質が必要となるものだけど・・・
これに至っては 素質ではなく資格の問題だ・・・
ギルは ずっと昔に その 資格
をもらっていた・・・」
鴉との契約に成功し 疲労して自室のベッドに横たわっているギルのところへ
エリオットが 現れます。
「・・・どんな かんじだった?鴉との契約というのは」
その時のことを思い出すギル。
あの時と変わらない・・・ヴィンセントと一緒に忍び込んだ時と同じ・・・「一面の・・・漆黒・・・ その中に 一つだけーーーー」
目がギルを見ている。
「また・・・おまえ・・・か・・・」
チェインは相手が自分にふさわしいかどうかを見定めてくる
力でねじ伏せればいいというわけじゃない
全てをさらすしかないのはわかっている
だが・・・ようやく巡ってきたチャンスだ
今度こそーーーー
ジャラッ ドッ
いきなり、ギルは鎖に両手両足を繋がれ 首が切られ 血
が・・・
「資格を持つ者・・・ああ・・・やはり・・・同じ血の味・・・
一度目のそれは邪魔をされ 二度目にまみえた時 お前の中から “自覚”は消えていた
自覚しなければ・・・力は埋もれる
今のおまえは・・・どうだ・・・?」
一度目は 100年前、グレンによって無理やり契約されそうになったところに
サブリエの悲劇が起こり 契約は邪魔された
二度目は ナイトレイの養子になった後で、ヴィンセントとともに 扉の前に来た時。
「オレは ただお前を手にいれるためだけにここまで生きてきたんだ!
殺すための 遮るための 護るための
力が・・・欲しい・・・!
その資格があるというのなら
オレと契約しろ!!
“鴉”!!!」
「----いいだろう おまえは再び その左手に縛られることとなる
“自覚”と“選択”いずれおまえは 迫られることになるだろう」
そして ギルは封血鏡(カルケル)に鴉の 血
を染み込ませた。
直接体内に血を取り込む違法契約者に比べれば 引き出せるチェインの力は
劣るが身体に刻印が現れることはない。
しかし、鏡が割れたら契約も終わり。
本来はエリオットが継ぐべき 鴉
を自分が継いでしまったことを謝るギル。
だが、エリオットは鴉の力がなくともナイトレイの家を支えていくから
ナイトレイの人間として、鴉を継いだものとして、オレの義兄として
その務めを果たせという。
その二人の下へフレッドが首を刎ねられ殺されたと知らせが入る。
その後、他の兄たちも首狩りによって殺されたらしい。
ギルは毒で殺されかけた。
誰かがナイトレイ家を狙っている。
エリオットが夢から覚めた時、また首狩りが現れた知らせが入ります。
一方、ヴィンセントはエイダと会っていました。
また首狩りが現れたと聞き、エイダはナイトレイ家の人間の心配をします。
エイダはヴィンスにぞっこんのようです。
ギルは次は自分が狙われるであろうから 他の者を巻き込まないために
ナイトレイ家を出たのだとヴィンスは考えているようです。
が、エリオットは逃げたとしてそれが気にいらない。。
ギルに心配してもらえるエリオットが羨ましいというヴィンスにエイダは
「ギルは ちゃんとヴィンセントさまのことも大切に思っていますよ?」と声をかけます。
その様子にヴィンスは・・・「ありがとうございます・・・」
綺麗事ばかりを吐き出す口 穢れを知らない瞳・・・汚してやりたい
ギルにとって大切な女・・・こいつを傷つけたらは怒る?
いいな・・・そんな顔も見てみたい・・・
紳士的にエイダに 接しているヴィンスですが
綺麗なものだけ与えられ 大切に育てられたお気楽に人間
うざったい うざったい女
リータスの屋敷から帰って来て一週間、オズは調子がおかしいようです。
自分の中で何かが変わって来ているのを感じています。
胸がざわついておかしい
何が違う?何が変わった?
変わったのは オレの方・・・?
あのとき、オレはマリーを殺そうとした?
部屋の外ではギルが マリーを殺そうとしたオズをアリスが止めた理由を訊きます。「ーーーおまえは なぜオズを止めたんだ?」
煙草を吸うギルの横顔が 素敵 (/∀\*)キャハ
「おまえなら むしろゴーサインを出しかねないと思ったから・・・」
アリスの答えは
「それじゃ意味がないじゃないか」
驚くギル。意味とは?
だが 答えたアリス本人にもよくわかりません。
「とりあえず礼は言っておく オズを止めてくれて ・・・ありがとう」
アリスの頭にポンと手をおきギルが言います。
アリスはビックリしたのかキラキラ
ちょっと照れて たたたたた・・・・って ギルの後を追いかけます。
なんか 可愛い
アリス。。
再び首狩りが出たことで エリオットはパンドラへ向かいます。 「首狩りの女王(クイーンオブザハート)は必ずオレの手で断罪するーーーー!!」
今回は久しぶりに ギルのターンでしたよ!!
凛々しいチビギル
に始まり、契約を終え、 ベッドに横たわるギル
(p≧∀≦q)〃
汗なんかかいちゃったりしてて、 悩ましい (*´д`)ハァハァ
そして 鴉との契約時、 鎖
に繋がれるギル!!
うぁ!! 萌
えるぜ!! たまんねぇ!! (p≧∀≦q)〃
あとね、ギルが毒を盛られて命を狙われたときの ヴィンスの目
これが険しくていいんだわぁ (/ω\*)
なんて兄さん 命 なんだろう!!!! 嗚呼 この兄弟 好きだ !!!
今回はヴィンスも フェロモン
放出してくれるわ 黒ヴィンス発動
だわで
非常に美味しくいただきました
いやいや 今月号は よかったなぁ~~
久々に 嬉しいよ!!
このまま しばらくこの二人のターンでお願いできませんか??
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