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はぁふぅ・・・
どれだけ 表紙に見とれていたでしょうか・・・。
気づけば こんな時間に。。
すっかり日付も変わってしまって 毎朝弁当作ってる主婦がこんな時間にブログ書いてて
いいんでしょうかね。
絶対 残念な母親代表だと思うな、私。。
それにしても 今月号のGファンタジーの表紙のスタイリッシュなこと!!
先月号感想は こちら 。
こちらから 大きい画像をご覧いただけます。 月刊「Gファンタジー」オフィシャルサイト
でも やっぱり PCで観るより、自分の 膝
の上に乗せるのが一番だと思うの
セバさんの肩に乗っかってるうさちゃんのかわいいこと!
おま 今どれだけの 幸
せを味わってるのかわかってるか!?
て つい、うさぎたんを苛めたくなってしまいます。。うさたんのお手手とかほんのりピンクでホントかわいいよ♪
セバさんも もふもふ感が嬉しいのか とっても 優しい顔
してるwwww
メガネの奥がちょっとピンク掛かった肌の色で珍しい。
髪を耳にかけてるスタイルって 色っぽい
。
耳にかけてるのに前髪が顔にかかるってとかね いいわぁ (*´д`)ハァハァ
うなじの後ろ髪がちょっとくるってしてるとか、そんなところをいつまでも眺めてる私ですが 何か!?
さて ようやく扉絵ですが、死体安置所?
666の扉から 白い手袋をはめた手が 片方だけ見えています・・・
セバさん お昼寝から目覚めた吸血鬼のようでwwww
坊ちゃんは ドクロを手に番号のついた扉に持たれて立っています。
可愛いお膝
ですこと!!
くるぶしから お膝にかけてのラインが 見事
です!!
さてさて、アーサーが帰ったあとのファントムハイヴ邸。。
セバさん 昼食の準備を・・・とか 言ってますが、厨房に入ったらまずいのでは?
見られないように ちゃちゃっとしちゃうってことかな??
でも セバさんがいないのに 完璧な昼食が坊ちゃんに用意されているのも変ではwwwww
さて どう切り抜ける?っと 思っていたら、
それよりも フェルペス殺害についての 説明がまだだという坊ちゃん。
セバさんによると、実は ゲスト以外にもお客さまがいたのだとか・・・!
お茶をしてるシエルのテーブルの下から 鎖でグルグル巻きにして鍵まで付けられた
大きな木箱をズルっと引きずり出すセバさん。
中をみせろという坊ちゃん。
「よろしいのですか?」と セバスが木箱の蓋を開けた途端、
飛び出してきたのは 2匹の ヘビ!!
坊ちゃん眼がけて飛びかかってきましたが ギリのところでセバさん余裕の捕獲v
しかも ビビる坊ちゃんを前に クスっとか 笑ってるしwww
っと そこに 縄でグルグル巻きにされたスネークが!!
フェルペス殺害の真犯人は やっぱりスネーク
だったようです。
セバさんはグレイ伯爵に殺される前、食事の下ごしらえ中に蛇の侵入に気がついたようで、
蛇にかまれて 苦しんでいるフェルペスには 全くお構いなしに、通気口を抜けていく
蛇の行方を追います。
どうやら 外の温室の方へ・・・。
そうこうするうちに フェルペスさんはお亡くなりになったのですね。
さすが、 悪魔
さま。。
セバさんが温室を開けると 上から 無数の毒蛇 が!セバさんに ガブッ と噛みつきますが、セバさん一向に平気な様子。
スネークは ブラックとジョーカーがテントに侵入した翌日に
ジョーカーたちがいなくなったことから 衣装の匂いを辿り、スマイルである坊ちゃんを追い掛けてきたようです。
実際に追いかけたのは蛇のオスカーのようですがwwww
ロンドンの屋敷まで嗅ぎつけたところを 親切な
ソーマとアグニによって
最上級の馬車
で本邸まで送ってもらってようです。。
さすがの天然コンビですv
スネークたちが 屋敷の様子を伺っていると どうやら夜会があるらしいということがわかり夜になるまで温室で待っていたのでした。
スネークは 肌が蛇の鱗のようになっていたため、見世物小屋にいたところを
ジョーカーたちに助けてもらい、仲間として受け入れてもらったんですね。
だから、 家族だと言ってくれた彼らを奪った ブラックとスマイルを許さない!!
ってことで シエルの命を狙ったようなのです。
ま、蛇が侵入してきた時点で、この辺までの流れは想像がついたのですが
その後の坊ちゃんの 行動は 予想外
でした!!
スネークの姿に ジョーカーたちを殺されたそばかすの姿を重ね・・・
シエルは スネークに 嘘
をつきます。
サーカス団が巡業先で子供を誘拐していた事実と、シエルたちがその証拠を掴むために
潜入捜査をしていたことはそのまま伝えますが
証拠を掴む前に 素性がバレたためにジョーカーたちは行方をくらましたのだと・・・
そして 自分の行いが、サーカス団の平和を奪ったかもしれないが、
彼らのせいで悲しむ子供たちを 助けたかったことが行動の理由であると告げます。。
シレッとした表情で シエルが語る言葉を聞くセバスチャン。
「よくもまぁ、そんな嘘がスラスラとつけますね・・・」とでも言いたげな感じwwww?
そして、極めつけは 「もちろん お前もたすけたい」
スネークの縄と解く坊ちゃん。
「僕の屋敷に来い」
お 、 男前!!!
これでこそ、坊ちゃんですよ!!
シエルに手を差しのべられて 驚くスネーク!
もちろん、セバさんもビックリ
その上、坊ちゃんは 殺し文句
を続けます。
「僕らは今もジョーカーたちを捜している。
ここにいるのが彼らに会える一番の近道だと思わないか?」
優しい眼差しで 大嘘 をつく坊ちゃん!!
サーカスで一緒にくらして皆が悪人じゃないことはわかっているから、罪を償い本当の幸せを皆と共に お前も一緒に手にいて欲しいと・・・
坊ちゃんに 悪の貴族 の本性を見たよ!!!笑って、微笑んで 本気の嘘 をつくよ!!
でも その嘘は・・・
スネークは 差し出された手を取ります。。そんな二人のやり取りを黙って見つめるセバスチャン。
まさか 彼を屋敷に置くとは思いませんでしたと言うセバスに
蛇を操る能力も なかなか役に立ちそうだと言うシエル。
「そろそろペットも欲しかったしな」
本当は救えるものなら サーカス団の皆を救いたかったって想いがあったんでしょう。。
でも、女王の番犬としての役目が最優先される。。
あの場合は仕方がなかった・・・
けれども、行き場所を失ってしまったスネークのことは ほっておけなかったんでしょうね。
そんな坊ちゃんが 素敵
。。
もしかしたら、パパンも同じようなことがあったのかもしれませんね。
悪の貴族であり、女王の番犬であるがために 命令には忠実に従ったけれど
どこかで 女王の意にそぐわないことをしてしまった・・・
そのお仕置きが あの事件 だった・・・とかね。
“嘘”
も付き通せば “真実”
になるというシエル。
「最後は全てお前が飲み込んでしまえばいい話だ」
二人のシルエットのコマが素敵でした。
「・・・そうですね」
そう応えるセバさんの表情が 非情な悪魔らしからぬ。。
なんか ふたりの間をイイ風が吹いてる気がするんですけどぉ~~~(p≧∀≦q)〃
絶対 惚 れなおしてると思うな!!この悪魔さまは!
っと ここで一旦切りますね。 つづき
「黒執事」34巻 ざっくり感想 2024年05月09日
「黒執事」33巻 ざっくり感想 2023年07月28日
黒執事 GF12月号・182話「その執事… 2021年11月20日