PR
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
では その1 からの続きでございます。。
少年は 自分の屋敷の場所が分からないため執事を伴い、まずは叔母が勤める病院へと。そこで 以前屋敷で執事長をしていた老人と再会します。
少年は老人を"じいや"と呼び、老人は少年を"坊ちゃん"と。。
タナカさん・・・入院してたんですね。。
結構長いこと 普通
に入院してたんだ・・・
私の タナカさん悪魔説
は これにて呆気なく散りましたwwww
タナカさん 普通の人間だったんだ・・・
でもね、絶対にタナカさんには まだ隠された 裏設定
があると思うの!!
じいやは セバスチャンにファントムハイヴ家の執事長が代々受け継ぐという
懐中時計と執事長のピンを渡します。
そして、ベッドの上で三つ指ついて
「どこのどなたか存じませんが 何とぞ 坊ちゃん
をよろしくお願いします」って
セバさんに頭を下げてお願いします。
どこのどなたかわからない人
に 大事な坊ちゃんの世話をさせて本気でタナカさん
大丈夫だと思ったんでしょうか??
それとも やっぱりタナカさんは 坊ちゃんが生きていることをわかっていて
それで病院に潜伏して待っていたとか??
で、セバさんが普通の人間では無くて、きっと坊ちゃんの助けになる者であるって
悪魔
だとわかった上で お願いしてたとか・・・そんなことないかな??
ここで セバさんは 「執事として精一杯 坊ちゃん に仕えさせていただきます」っと 初めて "坊ちゃん" 呼びを。
ここから ご主人様ではなく、坊ちゃんになったんですね。
アン叔母さんは坊ちゃんに会うと「よかった あなただけでも無事で・・・
」と
堅く抱きしめます。
この "あなただけでも"
って言葉がまた 要注意
ですよね。
何気にマダム・レッドのセリフも意味深なものが多いですからね。
坊ちゃんが屋敷に戻ってみると そこには黒く煤けて廃墟と化した建物が・・・。坊ちゃんは 屋敷から離れ ふらりと両親の墓へ。。
お父様 お母様
力なく座りこみ両親を呼ぶ坊ちゃんを残し セバスチャンは屋敷に戻ります。
両親をこう呼んだのが最後ってことには 何か意味があるのでしょうか?子供から大人としてやっていく意志の現れ以上の何かが??
両親のお墓の右にシエルのお墓が そして左にももう一つ同じくお墓がありますよね。
どうやら4つ並んで建てられたようで。。
これで また双子説が濃厚に・・・?
今日は宿屋に泊ろうと言う坊ちゃんでしたが「その必要はございません」
なんとセバさんは お屋敷を全て 元通
りにしていました!!
あっらぁ~ 屋敷の修復って坊ちゃんに命令されてやったんじゃなくて セバさんが勝手にやっちゃったことだったんですね。
今日からここは貴方の城です
嬉 しそうに主を迎え入れるセバさんwwww
可愛いったらありゃしない。まるで ご主人様に褒めて褒めて!!って甘えてるわんこのようなドヤ顔www
新米執事さんは 早速、坊ちゃんの入浴を手伝いますが いきなり熱いお湯をかけたり
力任せに身体を洗ったりで 坊ちゃんを怒らせてしまいます
この二人のやり取りが ごっこ遊び
みたいで微笑ましいwwww
セバさんには人間がどれくらいで熱く感じるかとか痛いのかとか よくわからないようですwww
いや~ん なんか きゃっきゃと 楽
しそうだわ。。ヽ(*´∀`)ノ゚
もう触るなという坊ちゃんですが 執事に傷が化膿して死なれたらかなわないと言われ
ムカっとしてお湯を バシャ!!
出ていけ!!
湯船につかってる坊ちゃんの身体が細っこくて痛々しいです(><)
それにしても 今回坊ちゃんの 腰骨率高
!!
内心こちらもムカッとしながらも(多分)「かしこまりました」って執事っぽく頭を下げ浴室を出ていくセバさん。
ところが 直後に大きな音がして・・・!
坊ちゃん、滑ってしまったようです。。
セバさんの濡れた腕に捕まる坊ちゃんが・・・うわ エロ
い(/∀\*)
腕の対比が たまりません (*´д`)ハァハァ
坊ちゃん 細い(><)
「お身体を流しましょう」と執事らしく対応してくセバさんの手を パシッと払いのける坊ちゃん。
っと、今度は 意地を張るのも大概にしなさい
坊ちゃんの顔を掴むと 何とセバさんの説教が・・・!
うわぁ~珍しいwww
セバさんが 坊ちゃんに大きく出てるわ。
坊ちゃんの顔をきゅ~~って 掴
んでますよ
人というひ弱な動物は、小さな傷から入った細菌程度で命を落とすのだから
手間をかけさせるな
と言いたいわけですねwwww
さすがの坊ちゃんも大人しくなりました まだ10歳程度なんだもんね。
拭き拭きしてもらってる坊ちゃんが ヵヮ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚ィィ!!!
これから毎晩 このお世話
が続くのですv
お腹が空いた坊ちゃんに 一瞬で豪華な食事を用意するセバさん。
嬉
しそうに給仕してますが、坊ちゃんには今後は気軽にこういうことはするなと
注意されてしまいます。
他人に見られた怪しまれると。。
人間と同じ手順を踏んで何かをすることを面倒くさがるセバさんですが、
完全に同じにしろとは言わないがせめて フリ
くらいはしろと言われ、 渋々
了承。。
そして、見かけは豪華な食事だったようですが、どうやら味は 全くダメだったようで・・・。
坊ちゃんに まずいと言われてしまいました。(^^;
何も口にしていない主に 寝室までホットミルクを運んでくるセバさん。
味付けは何もしていないと言うと
「・・・はちみつは?」
な、なんて 愛 らしい顔で・・・ 坊ちゃん かわいい!!!!(p≧∀≦q)〃
たっぷり蜂蜜を入れたホットミルクを飲み干すと 「おいしかった」
きゃぁ~~~!!!
坊ちゃんが セバさんに そんな 優しい言葉 をかけて・・・!!!ちょ、何なの!? この ラブラブ 具合!!!
な~~~んて思っていたら 明日の朝食が今日みたいにまずかったら 許さない
って
セバさんに チッ・・・
ってwwww それでこそ我が坊ちゃん
で、セバさんもこれまた にっこり微笑んで 「かしこまりました」
って部屋を出た後で あの クソガキッ
ってwwww
なんて息の合った二人なの o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン
こうして セバさんの 夜の特訓
が始まるんですねwwww
執事として 完璧
に。悪魔の 美学
が花開く ヽ(´∀`*)ノ あれこれと・・・。
いやぁ~~契約時のことが見られるのは ドッキドキ
で 見たいような見たくないような
なんか坊ちゃんの 辛いところをグイグイ開かせる
ようで申し訳ないような
そんな感じでいたのですが、その後 執事となった悪魔さまとの絡みは・・・
なんとも初々しくて ここから始まったのかぁ~と思うと すごく ワクワク しちゃいますね♪
今月号の坊ちゃんは ホント愛らしくて 唇 とか可愛らしい!! 艶 ッ 艶 v
セバさんも にこにこしてるし 心の声がダダ漏れで聞こえてくるしで
いつもよりも 悪魔
のはずなのに人間っぽくて楽しめましたwww
冷酷な悪魔のくせに 契約して人間っぽくしてなくちゃいけないってとこが 何とも
慣れていないせいかちぐはぐになってしまってて そんなとこが可愛らしいヤツ・・・
って思えるのでしょうv
次号もしばらくは セバさんのシネマティックレコードで楽しませてくれるのでしょうか。
そうだ、セバさん 葬儀屋さんに ざっくり
やられてたんでした。。
大丈夫だろうか、セバさん!? 今頃だけどwww
ま、大丈夫だろうから やっぱりしばらく有料フィルムを楽しませていただくとしましょうv
懐かしいなぁ~~1巻の頃のような日常が見られるのかな。。
何か事件とかっていうのも 面白い展開ではありますが 何気ない日常の中での
二人のやり取りにこそ黒執事の面白さがあると思うので
ぜひ 二人の絡みをたくさん見させていただきたいなと思います♪
来月号も楽しみです!!!
いや~~それにしても 今月の坊ちゃんは ファビュラスMAX!!
追記は こちら 。
この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1368-1bf74dc7
「黒執事」34巻 ざっくり感想 2024年05月09日
「黒執事」33巻 ざっくり感想 2023年07月28日
黒執事 GF12月号・182話「その執事… 2021年11月20日