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やっと これから本編感想いきます。その1は こちら 。
いつものごとく ネタばれありありですけど 「貴方はGF買いたくな~る」と祈りながら書いてますwww
【送料無料】Gファンタジー 2011年 12月号 [雑誌]
価格:580円(税込、送料別)
今回はホント冷静にならないとミスタイプばかりになってしまうと思うから
昼上げた記事なんて 興奮し過ぎて 誤字ばっかりで全然進まなかったんですよwww
時間がないのに これだけは書きとめておこう!!
みたいな感じで 大興奮アドレナリンダダ漏れで・・・
時間がないっていうのに いつもの3倍は遅かったと思いますwww
なので ここは 冷静に・・・冷静に・・・暴走しないよう 心して進めたいと思います。(いまだかつて暴走の無い記事があったかどうかは定かではありませんがwww
一夜にして元通りになったマナーハウス。
そこでは 執事が主の髪をチョッキンチョッキン
そっか~坊ちゃんの髪も全部 セバさんが切ってたんですね♪
しつこいけど、髪を洗うとか切るとかそういう行為は イヤらしい行為
だと信じてる私。
そして 「今日の朝食もまずかった」と執事 叱
られてますwww
レシピ通りに作ってはいるものの、味見はしない執事さん。
だって彼は人間の味覚を持ち合わせてないですから~彼が美味しいと感じるのは 人間の極上の魂
なんですもん。
どう気に入らないのか教えてくれれば改善するという執事さん。
坊ちゃんの方もこれからやることは山積み。
ファントムハイヴ家について 先代に教えてもらってないから知らないことが多すぎる。
シエルは次期当主だから 坊ちゃんとは別でいろいろ教えてもらっていたんでは
ないでしょうかね。
坊ちゃんは病弱だったから あまり家のことについては教えられてなかったってことかと。
それに 当主たるもの大人に劣らぬ知識と教養を身につけなくてはって執事にも
言われちゃって。。
社交界には悪魔よりもよほどひどい魑魅魍魎がいるとかwww
悪魔が言うかwww
以前のように家庭教師を雇ってはどうかという執事さんですが、坊ちゃんは 「今は誰も屋敷にいれたくない」
誰も信用できないってことですね。。
たったひとり悪魔を除いては。。
若干10歳の少年が 人間よりも悪魔の方が信じられると選択したのです。
うう・・・切ない。。 ( p_q)
ところが、ニュー執事セバさんは 嬉 しそう(〃∇〃v)
それならばと「僭越ながら、代役を私が勤めさせていただいても?」
自分はスパルタだというニュー執事に「それくらいでいい」と・・・
伯爵と執事・・・どちらもまだ ニセモノ 。早く本物にならなくては。。
さっそくカテキョーセバさんが ウキウキ指導
を始めます。
ラテン語の誤訳をした坊ちゃんに 「昨日も同じ間違いをしましたね」と手を出させ
坊ちゃんの可愛いお手々に躊躇いなく バシッツ!
って。。
おい、顔が嬉しそうだよ ド S 炸裂。
ところが、坊ちゃんも若干10歳にして負けてはおりませんv
「本日の紅茶はマリアージュフレール社のダージリンでございます」ってこれまた嬉しそうにお茶を入れてくる執事に 「手を出せ」
ジャァァァァーーーー
執事が出した手の上に熱い紅茶をぶっかけるwwww
「これは紅茶ではなく、紅茶色のお湯だ やり直し!」
この緊張感がたまりませんなwww
坊ちゃんも負けず劣らずの 超ドS
www
坊ちゃんは、銃の扱いが下手だとボロクソに言われれば、銀器が曇っているとかソースが皿のフチを汚していると執事にダメ出しをして やり直させ、
執事は乗馬が苦手な坊ちゃんを馬に乗せると馬の腹を叩いてスパルタ教育wwww
何だかんだと嫌い合ってるんだろうけど 結構、 楽 しんでるような??
そして 毎晩のように侵入者が現れ、お掃除するニュー執事。
坊ちゃんは煩くて寝られないと 怒
りますが、騒ぎが無くても坊ちゃんは
毎晩のように 悪夢
にうなされ目を覚ますようです・・・
悪夢に 怯
える坊ちゃんを寝かしつけようとしますが、「触るな!」
執事の手を払いのける坊ちゃん。
「ぼくにさわるな・・・」 がたがたと震え 錯乱状態で。。
坊ちゃんをみるセバさんの眼は一見、優しそうに見えますが、「偉そうにしてても高々10歳の人間のガキ」 とか思ってるのかもしれません(><)
もしくは 「メンドーだから もう喰っちゃおうかな~♪」なんて思ってるのかもしれない。。
でも 私の耳には「10歳の少年が これほど怯えるような目に遭って来たのだとは
人間というのはかくも浅ましいものなのか・・・」みたいなことを思って ちょっと坊ちゃんに関心が向いていたらいいと思うよ。
いや、でも 冷たい目にも見えるんだな、これが。。
枢センセ・・・ 優しい目 にも 冷酷な眼 にも見える 悪魔の眼 って 凄すぎる(*/-\*)
「では 私は下がります」というセバさんに 「僕が眠るまで そこにいろ」と か細い声で命令する坊ちゃん。
本当は悪魔なんかに弱みを見せたくないのだろうけど、それでも頼らずにはいられないそういう関係なんだよね。。
イエス マイロード。
ホントにただ立ってるんだよ。「そこにいろ」と言われたから そこにいるの。。直立不動。。
まだ ヒトらしい行動が取れないセバさんです。。
そして 季節は移り、花が蕾を付ける季節となり・・・
坊ちゃんはついに 花丸
をもらいました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
花丸って世界共通なの??19世紀のイギリスにもあったの??
坊ちゃんが満点をとって 最高に 嬉
しそうなセバさん!
カテキョーモードで 超美人
さんのセバさんですが いつもの エロ
さよりも
喜
びがにじみ出てて なんか 爽
やかな笑顔ですwww
いや~それにしても 花丸持ったセバさん 美 しい 惚れ惚れ
そして セバさんの方も 紅茶をいれると坊ちゃんから「まあまあだな」と合格点をもらえるように。
猟の腕もすっかり上がり、銃の扱いにも慣れ、乗馬も完璧にこなすようになってる坊ちゃん。セバさんの料理の腕も一流となり、坊ちゃんのデザートの好みも掌握v
すっかり 仲好 になったふたりwww
相変わらず屋敷への侵入者は多いようですが、こちらも速やかに静かにお掃除
するようになってるセバさんv
悲鳴を上げさせないように・・・主の睡眠を邪魔しないように・・・。
そして やっぱり口だけセバさんは エロ
いと・・・φ(.. )
またまた長くなったので これで一旦UP
続きは こちら 。
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黒執事 GF12月号・182話「その執事… 2021年11月20日