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楽しみにしていた「花咲ける青少年 特別編2」がやっと読めました!
いやぁーもう ホント たまりませんね (*/-\*)
【送料無料】花咲ける青少年 特別編 2
価格:820円(税込、送料別)
勢い余って花鹿のママンにまで 惚
れてしまいましたがなww
いやいやいやいや ママン 男前
なんですもん (/∀\*)
これだけかっこよかったら ハリーの 寵愛独り占
めでも 許
すってもんですわ!!
どこの誰にも 太刀打ちできない 強
さを持つ女性。。
それまでゴージャスでいかにも女性的な美しさをもつタイプを好んでいたハリーですが
本気で誰かを好きになったのは 初めてのことだったんでしょうね。。
キティのように着飾ることに興味を示さず、任務を第一に遂行する正義感溢れる女性に
惚れたのは さすがハリーです。
なかなか 男性よりも強い女に 惚れる人って少ないと思う。。
より自分のが強いか 器が大きいかだよね。
彼女は他の女性と違って 本気で彼のことを思うからこそ 彼のために怒ることができたわけで
ハリーにとっては とても 珍しい存在
だったのでしょう。。
自分を 本気で気遣ってくれる人
。。
それまで 彼にとっての女性はストレス発散のお相手くらいでしかなかっただろうし
彼自身に魅力を感じて近づいてくる人も もちろんいたでしょうが、彼の持つ財力や権力に
魅力を感じて近づいてくる人が多かったでしょうから、女性なんていくらでも
湧いて出てくる存在くらいにしか思っていなかったでしょうね。。
しかも そんな女性は ハリーのご機嫌を伺うことはしても ハリーのためを思って
本気で怒ったり、叱ったりしてくれることもなかったでしょう。。
女性としては ハリーに嫌われないようにすることが第一でしょうから。
キティは 最初からそこが違いましたね。
任務を第一に、ハリーに気に入られようなんて端っから思ってませんでしたし。
だからこそ ハリーとしては 一度気になってしまうと キティのような女性は
そうそう他にいないわけですから 誰も彼女の代わりになろうはずもなく
何としても手にいれたいと思ってしまったと。。
正義感が強く もちろん腕も確かで 記憶力もよく、秘書としても使えるくらいの有能さ。
しかも負けず嫌いで 別嬪
さんとなれば 気にならない方がおかしいwww
自分から女としての武器を使うことはしないから女性としては素っ気ないかもだけど
ボディガードとしては完璧。。
そして しっかり磨きあげれば 女性としても見目十分な上、綺麗な背中には
彼女の ぶれない生き方
が現れていて。。
自分に実力がある人ほど 本気で惚れる相手はそれ相応の 自分と釣り合う人
を
選ぶものだと思うのですよ。
逆に実力がなく 自分に自身の無い人ほど 劣等感を感じなくて済む相手を選ぶと。
なので 私は イイ男ほどいい女を選ぶもんだ
と思ってます!!
たとえ、二次元の世界だけのことでもいい 私の持論wwww
だから スージーさんには 申し訳ないが がっかりでしたわ。。
ハリーが何でまた彼女を恋人のひとりに入れていたのか・・・。あまりにも 釣り合わなさ過ぎるwwww
あれでは ハリーの評価が下がるというものです。
それにしても 若かりし頃のハリーには 惚
惚
れ
ですわ。。
私の好み過ぎる!!
自信たっぷりに腐的な あ違う 不敵な笑み
を浮かべてる顔とか 素敵
(*´д`)ハァハァ
俺様で 人を見下す 美
しい男
最高
v
にじみ出る 色気
!!!っていうか フェロモンダダ漏
れですよね(*/-\*)
樹先生が描かれる男性は この色気が半端なく これにやられてしまうわけですわ 私は。。
見てるだけで 腰砕
けwwww
でもって、いつも周りに人を置き、忙しくしてて 孤独とは無縁のように見えても
実は 誰にも触れさせることのない自分ってのを持っている。。
完璧!!!! はぁ・・・ ってなりますよね。。
ハリーの場合は 特に絶対に人に知られてはならない出生の秘密を持っているわけだし
誰にも言えない秘密があるってことからも 他の人とは 違うオーラビンビンですわ。
この秘密を共有する者だけが 真にハリーに信用されてる者ってのも
また カッコいい話じゃありませんかv
ラギネイに入国したのも もしかしたら父に会えるかもしれないって 希望を持っていたからだったわけですが それをキティにだけ伝えて・・・。
そして 生涯ただ一度とジャビルが呼んだ「皇太子殿下」という響き。。
あの切羽詰まったジャビルの行動には 鳥肌
でしたね。。
凛としたハリーが また 素敵過
ぎる。。
で、その後で ふと弱気なところも見せるわけですよ。。
何?この計算された尽くしたような女をオトす完璧な戦法は。
堕
ちるわ 何度でも堕ちてやるwwww
ハリーにとって キティとその娘の花鹿がいかに大切な存在であったのかがわかる
エピソードでしたv
すごくよかったです。
小さい立人も出て来て、いつか花鹿にも紹介するからね・・・って。。
幼い頃の立人も可愛いわぁ~♪立人パパも素敵だしv
そして ルマティ編では。。
クインザさまが 大活躍!!
やっぱり この方がいなくては ルマティ編は成立せんでしょうv
クインザのいない間に4年ぶりに侍従テストが行われることになった時のお話。。
冬宮に配属された者達は みんな使いものにならないどころか
クインザの留守を言い使ったセズンの指示通りに動かないし・・・
ルマティのお世話にも支障が出て来て エライこっちゃだなって思ってたんですが
終いには侍従候補生らは ルマティに 毒
を盛るとか あり得んことまでしてしまい・・・!
あの毒は 王家至上主義
のジニアスの父が 自分の息子が何か取り返しのつかない
失態を犯してしまった時用に持たせたものだから
「これを飲んで お前は死ね
」ってつもりだったのだと思うのですが・・・。
まさか その毒を自分の身を守るために王族に盛ってしまうとはね。。しかも セズンまで口封じに殺そうとしてしまうし・・・
これには ちょっとどうなってしまうのよぉ~~~~!!!って 思いましたけどさすが クインザ。。
しっかりメイドにスパイをさせ 自分の留守中も情報入手を怠っておりませんでした。
すぐに 適切な処置を取り、あっという間にその場を収めてしまい。
が、分かってるはずなのに とんでもないことをしでかした侍従候補生たちには
何のお咎めもなし・・・
それどころか 「留守中 御苦労であった 礼を言おう」って・・・
ま、それには しっかり 極上の恐ろしい微笑
みがついていたわけですが・・・。
クインザの 冷酷 な笑みが 美 しい (/ω\*) ゾク っときますね
彼が大事な大事な大事な大事なルマティの命に関わるようなことをされて
黙っているわけがないと思ったのですが
最後はきっちりとやってくれましたね・・・
さすがはクインザ。。
お互いにコロシアイをするように仕向け、それらをすべてルマティにとって都合の良いように
持っていくとは。。
これほどの ルマティに対する絶対的な忠誠ってのにも 惚れ惚れですよ
!!
確かに彼が行ったことは 表には曝せない汚いやり方ではあったものの
全てはルマティのため。。
クインザ万歳ですわ・・・。
彼のルマティに対して向けていた気持ちを思うと泣けてくる。。
最後 クインザを思い出すルマティと立人で締めてくるあたりもいいですね。。
こちらもまた クインザの光る読み応えのあるエピソードでございましたv
2巻までの予定が まだ続きがあるようですし、大トリは立人ってことのようですので今後も楽しみに待ちたいと思います。
ああ・・・樹なつみ先生の原画展いきたかったなぁ~~
関西では開催はないのでしょうか??是非 関西でもお願いしたいです!!!!
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