PR
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
ついに来ちゃいました(><) 辛いなぁ・・・
でも 頑張って乗り越えるぞ!
朝早く、荷造りを終えた千太郎が家を出ていきます。。
っと 背後から声が・・・!
千太郎よりも早くから身支度整えて待っていたなんて どんな 愛 だよ (/ω\*)
止めようとする薫を荷物で払う千太郎。
薫は意図も簡単に吹き飛ばされてしまいますが、それでも すぐに千太郎にしがみつき、
行くのを止めます。
メガネが飛んでも、怪我をしても 千太郎を掴んだ手を離しません。
そのままタックルし 千太郎を押し倒す薫。。
あら 男らしい・・・
馬乗りにされて 「どけ!!」
って怒鳴る千太郎にも
「どくか!バカ!!どいたらもう 帰ってこないつもりだろう!!どこかへ逃げ
ちまうんだろう!」
ああ・・・何ですか この構図は・・・
非常に 美味 しいのですけど。。 (*´д`)ハァハァ
「ここには もう居場所がない」
と言う千太郎に 以前、自分が言われた言葉を返す薫。
「怖がってたら何もいいことない」
音に気付いて みんなが起きてきました。
騒動は文化祭のことって誤魔化したようですが、薫は千太郎のことが心配で 彼が
いなくなってしまうのではないかと怖くて 眠れなかったようです。
ちょこっとだけ 律子の肩に持たれて目をつむる薫。。
結構 彼は積極的ですwww
千太郎の父が帰ってきて 子供たちは大喜び。お土産もあったようですね。千太郎は 無言で父の荷物を家に運びこみます。
それを 父も無言で見つめ。。表情が険しいよ・・・
ま、彼としても 千太郎を傷つけたのは自分であることは 重々承知なんだろうけどだからといって どうしたらいいものかもわからないまま きてしまったのでしょう・・・。
食事の前に 「これは千太郎に・・・」っと 父は小さな箱を千太郎に差し出します。。
「お前の気にいるか わからんが・・・」
千太郎が 箱を開けると そこには黒い万年筆が!
「こがん高っかもん 俺には・・・!」
驚く千太郎に 「子供が親に 遠慮なんかするもんじゃなか・・・」
皆の輪を離れ、一人万年筆を胸に抱き 父の言葉を思い出す千太郎。。
子供が親に・・・
自分のことを子供だと言ってくれた言葉に 千太郎はここにいてもいいのだと居場所を確認することができたんでしょうね。。
この言葉は千太郎にとっては とても重いもの。。
この言葉が 千太郎にどれだけ力を与えたか・・・!
ずっと自分はいてはいけない存在なんだと 心のどこかに思い続けていたわけですから。。
そんな千太郎と思うと泣けてきますよね。
文化祭に向けて練習に精をだす千太郎と薫と律子父www
が、どうにも 華
がないってことで 律子に白羽の矢が!!
ヴォーカルに律子を迎え、盛り上がるジャズメン達v
律ちゃんが どんどんと上達していく過程の演出が 凄
かったですね!!!
繋がった曲の中で 恐ろしいほど進化していく律っちゃん!!!
この声優さん、声は可愛いし、方言は可愛いし、歌は可愛いし・・・っと思っていたら歌手としての活動をされていたんですね♪
通りで歌が上手いわけだ・・・!!
練習の合間に寝っころがる3人。。
律子のお気に入りは・・・
家に向かってくる誰かさんの足音、地下室でピアノとドラムがじゃれる音、
二人の男の子の笑い声。。
なんちゃって。。って言う律っちゃんが可愛いよ!!
千太郎のお気に入りは・・・ ぶっきらぼうな歌い方がまた イイ
よね (/∀\*)
ドラムと西瓜と握り飯www
薫のお気に入りも言えと言われて・・・
そんなのないよ!って言いながらも、ボンのお気に入りは。。 「今 この時」
いよいよ明日が本番。。
もう一回モーニンを合わせておこうという千太郎に 「明日にとっておく」という薫。
じゃ、明日。。
ってことで別れますが、薫が楽譜を忘れていたったことから 千太郎は薫に届けることに。バイクに乗って追いかけますが・・・
ああ・・・ ついに・・・ キチャッタヨ・・・(><)
千太郎は 事故に・・・
後ろに 乗せていたのは・・・
文化祭当日、千太郎の事故を知った薫は急いで病院に向かいます。
千太郎を心配した薫でしたが、千太郎は怪我はしたけれど無事で・・・
それよりも 後ろに乗せていた幸子が頭を強く打ち、手術は成功したものの意識が
戻らないかもしれない状況だと。。
薫は すぐに 千太郎を探します。
やっと居場所を見付けたというのに、この家に居てもいいのだと思った矢先の事故。。
自分を責め、居た堪れない思いをしているだろう千太郎を 必死になって探す薫。。
アイツがいそうな場所・・・
屋上を目指します。
すると ベンチに寝そべり シーツでグルグル巻きになっている千太郎を発見。。
最初の出会いと同じシチュ。。
連れていくなら 幸子じゃのうて俺にしてくれんとですか・・・天使さま・・・
何で俺は 自分の一番守りたかものば 自分で傷つけてしまうとやろか・・・
俺は 一体何のために 生まれてきたとですか・・・
きっとこれまでも 幾度となく 千太郎の胸を占めてきた問い。。
ああ・・・痛々しい・・・ 千太郎・・・
千太郎の出生に関わることですからね。。
ああ・・・ こんな状況だというのに・・・細谷ンの低音に ゾクゾク する (*/-\*)
何でもないような素振りの千太郎でしたが、幸子に命に関わるような大怪我をさせてしまったことで 自分を責め、今 一人で苦しんでいることを 薫は気付いています。
彼の気持ちを想うと薫は涙が溢れてきて・・・。千太郎の腕を取り、引寄せ千太郎の頭を抱きます・・・
これなら お互い泣いているのが見えない。。
圧し殺したような声で泣く千太郎・・・ 不謹慎ですが もちろん 悦
びましたともv
やっと居場所を見付けたのに こうなった以上、例え幸子の意識が戻ったとしても
このまま ここに居続けることは 千太郎にも義理の両親にも辛いことになる・・・
千太郎の選択は もはや決まっていたんでしょうね。。
その後、すぐに幸子の意識は戻りますが、千太郎の姿はどこにもなく・・・
肌身離さず身につけていたロザリオをドアノブにかけて 千太郎は誰も何も言わず姿を消してしまいました・・・。
バイクには 普段なら絶対に乗せてくれないけど、その日幸子が捻挫をして 痛いからどうしても乗せて欲しいとせがんだ。。
謝りたいという幸子でしたが・・・
原作では 実は千太郎は 義父の姉の子ではなく、全くのみなしごであったことが教会の神父さまの話でわかるんですよね。。
だから もう 二度と千太郎は戻ってこない・・・。そう確信してしまう薫。。 もう二度と、セッションすることもない・・・
薫には どこにもいかないでという律子でしたが、薫は それには答えませんでしたね。。
あと1話なんて もったいない。。
1巻分を 1話で収めるなんて(><)
ここまでも かなり端折ってきてますけど(今回の端折り方も凄かったww)これだけ素晴らしい出来なので 出来ればもっと尺が欲しかったですね。。
ノイタミナっていつも良い題材を拾ってきてくれるんですけど、尺が短いんですよね。。収まりきらないような作品を強引に持ってくるのは ホントもったいない。。
No.6 しかり・・・。
あんまりどうだろう??って 作品には2クール当てるのにねぇ(^^;
とはいえ、最終回、楽しみにしたいと思いますvオールバックの千太郎を楽しみにしてる (/ω\*)
ネタばれ先に知りたい方は こちら からどうぞ。。
近況と「アシガール」16巻(完結)感想… 2022年03月01日
「アシガール」15巻感想O(≧∇≦)O 2021年02月11日
「アシガール」14巻感想 (*≧∀≦*) 2020年05月31日