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ああ・・・ついに総司が・・・
でも 彼もやっぱり京に上ってきた以上、簡単に帰るなんてできませんよね。。総司を想う近藤さんと歳の気持ちもすごくわかるんだけどね・・・。
OPが段々と慣れてきました。ヴォーカルの音量を少し控えめにして聴いてみると また雰囲気が変わっていいかもv
最後に歳が唇を噛んでいるのに 毎回 激萌
っと そうそう、総司のルートで今 頑張ってるんですが、祭典が始まってしまったものですから
今まで以上に 時間が限られてきて(><)
1週間に一人をノルマにしようと思ってたんですが、既に計画は大 崩
れ・・・
こうなったら 盆休みに全力を注ぎたいと思います。
八木邸から飛び出していった総司をみんなで探したようですが 見つからず・・・。
子供じゃないんだから 頭が冷えたら戻って来るだろうってことでしたが、近藤さんは
みんなに食事の続きをするように言い、自分は 総司を探しに行きます。
後を追う龍之介。今回も美人さんww
龍之介は 総司を探す道すがら、総司が試衛館に内弟子としてやってきた頃の話を聞きます。
小さい総司が可愛いですね
でも 数えで9歳さそこやででたった一人の肉親である姉と別れて暮らすのは
淋しかったことでしょうね。
お姉さんの苦渋の選択を理解するには幼すぎて、自分は捨てられたのだと思う総司。。
内弟子とはいいながら 扱いは使用人で兄弟子たちから折檻を受けていたようです。
近藤は すぐに注意をしたようですが、それは逆効果・・・。
自分の力で兄弟子たちに認めさせるしかなく。
ある日、試合形式の稽古で 身体は小さいながらも兄弟子を打ち負かすことができた総司。
近藤は 総司は良く頑張ったと抱きしめます。気を失ってる弟子の方は放置でいいのかな??
姉に捨てられたと思っていた総司でしたが、自分を憐れむことなく 全てのことには
意味があるのだと教え
温かく包みこんでくれた近藤に対し、絶対の信頼を置くことに。。
総司は 自分の存在意義は近藤のためにあるのだと思い、近藤のために もっともっと
強くなることを決意するんですね。。
ホント 心酔してますもんね。
また 近藤も それだけのものを総司に与えたのだと思いますし。。
さて 芹沢のところでは、殿内がやってきて、またもや物騒な話をしていきます。
いずれは自分が浪士組を乗っ取ってやろうと考えている殿内は、まず芹沢を味方に付け、
近藤側を潰すことを画作しているようで。。
芹沢を持ち上げ、局中法度を勝手に作った土方や山南に対し 何らかの処分を取らせる方向へ誘導・・・。
芹沢は殿内の話を聞きながら ニヤリ
と笑います。
殿内は自分の話を理解してくれたって解釈したようですが、これは 殿内の腹黒さを
笑ったのでしょうね。。
「このまま 捨て置くことはできんか」って 芹沢の言葉も 一見、近藤らに向けられたように聴こえますが、殿内への言葉なんじゃないのかと。。
何だかんだいっても 近藤や土方、山南らの志は認めてて でも 利己の覇権のみを考える殿内のような人間は 実は毛嫌いしてるんじゃないのかと。。
今回も芹沢さんの作画がよくて、 渋いカッコ良さ
が際立ってますwww
「ことに及ぶ際は、ぜひ 拙者に・・・」 ああ・・・殿内くん、言っちゃったね。
出かける途中で 芹沢は 早速 殿内のことを総司に話します。
「武家の出でない近藤くんが浪士組の局長であることが不満らしい。もし 殺すなら・・・
自分にやらせろと言っていたな」
あっちゃぁ~~~ 芹沢の話を聴く総司の眼が 鋭 くなって。。
「人って見かけによらないなぁ。芹沢さんって意外に親切な人だったんですね」
笑いながら 嬉しそうに話す総司。。
そして 総司の 誑
し込みが始まった・・・!
うっきゃぁxxx なんて眼で殿内を見るんだ!!!
アカン、あかんて!! その目は 男を 惑 わすwwwwww (*/-\*)
相談があるって 話しかけられて、殿内が 勘違いしたよ wwwww (絶対そうだって
引いた作画の乱れは もう笑うしかないけど(^^;
総司に悪さしちゃおうと考えた
夕飯になっても姿を見せない総司を探す平助ら。。
平助の眼が ウルウルしてて この子までヒロインにwwww
龍之介もヒロイン顔になってるしwwww
その頃、総司は・・・
酒が入って気分の良くなってる殿内を 躊躇いなく バッサリ・・・
殿内と総司が一緒に出かけたことを聴き 龍之介は芹沢のところで見た件に関して
近藤らに話をします。
土方はすぐさま、総司が 芹沢に何か吹き込まれたと感じ 探しにいこうとします。
山南さんも これは緊急事態と立ちあがりますが・・・
髪のなびき方が 艶
っぽい~~~
そこへ 総司が戻ってきたようで。。
顔にまで 返り血 を浴びている総司の姿に みんな騒然とします・・・!
総司は 人を 斬
ったことを誇らしげ思わせるような態度をみせ自室へと。。
土方は芹沢のところへ怒鳴り込みに行きます。芹沢が総司に吹き込んだことで 総司が殿内を斬ることになったと。
髪振り乱して、怒り狂う歳が 素敵
vいつも口ではキツイことを言っていても 本心ではどれだけ総司を大切に思っているのかが
ダダ漏れてますよね。。
普段は冷静なのに 大切な者のためには 我を失うほど熱くなれる歳が 好 き・・・(p≧∀≦q)〃
が、芹沢は 早速仕留めたかと 満足気。
逆に なぜ土方がいきり立つのかと訊いてきます。
同士討ちをさせられたことに腹を立てる土方に、殿内は 二心
を抱いていたのだから
生かしていても いずれ手を噛まれることになっただろうという芹沢。
尚も喰らい付いてくる土方に 「 法度を破れば切腹
という 苛烈な隊規
を定めた者の態度とは
思えぬ」
と、二人を座らせます。
芹沢は 切腹には介錯が必要だから、 浪士組の隊士は一度命令が下れば、躊躇なく、
仲間の首を刎ねることができなければならないのだ
と言います。
それなのに 総司が 士道不覚悟
の隊士を 粛清
した程度で何を騒ぎ立てているのだと。
土方と近藤を 「甘い」
という芹沢。
本気で名を上げようと思っていないと・・・。
「江戸に帰るべきは 沖田ではなく、お前たち二人の方ではないのか?」
鋭い芹沢の視線を受け、うなだれる土方。。近藤は 総司はただの内弟子ではなく 仲間殺しの汚名を着せたくはなかったと言うのを鼻で笑う芹沢。。
平助、新八、左之の三人は無言で酒を呑み・・・(新八がイケメンなのには参ったwww
一くんは 平常心で刀の手入れ・・・源さんはひとり月を見上げ・・・ 山南さんは自室で思案にふけ・・・
それぞれが 総司が仲間を斬ったということを受け止めています。
が、当の総司は もっと近藤さんのために役に立ってみせると歪んだ 笑
みを浮かべ・・・
とても 近藤や土方の親心など理解しちゃぁいませんが、彼にとっては 自分の存在意義は
近藤の役に立つことだけなわけですからね。。
彼の歪みっぷりを舐めちゃいけません。
芹沢の取った行動は一見非道には思えますが、確かに 覚悟という点において、土方たちには 甘かったようです。
隊士を切腹させるってことを具体的に捉えることができていなかったようですし、総司に対しても 隊士だといいながらも彼をそこに当てはめては考えていなかった。
仲間の首を躊躇なく斬る覚悟を持たずして、ぴいぴいと騒ぎ立てていただけって芹沢にいわれたとしても仕方がないかもしれません。
脆弱さを 露呈させてしまったようなものですもんね。。
今回は 名を上げるための覚悟 には何が必要なのかを、芹沢が教えたようなものでしょうか。。
まだまだたくさん教えてくれそうですね(><)
そうは言っても 近藤や土方にとって総司は 決して人を斬る道具などではなく、大切な
弟のような存在であったわけですから、彼の手を血で汚したくなかったって気持ちも
わかるんですよね。。
自分が汚れ役をするのは望むところだけれど 自分の大切なものは守りたいって気持ちが土方にも近藤にも強いんでしょうね。。
だけど 総司はすでに 浪士組の隊士であるわけですからね。。ここは 彼の覚悟も受け入れるしかないのでしょう。。
殿内の件は これから先、彼らが進む道が どんな道であるのかを見せつけられる出来事と
なったようです。
さぁ 早く総司ルートを終わらさなくては♪
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