薔薇色のつぶやき

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SOLILOQUY rumi0503さん
2012年08月03日
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さぁ~~今回から新展開!というか大きく話が動きます。。

切なさ加減は相変わらずなのですけど。。

もう、葉月も島尾も・・・しゅき。。(*/-\*) どっちの気持ちもわかるから辛いよぉ。。

島尾に身体を貸した葉月の意識が 目を覚ましたところは・・・なんか海辺。。

あの世を想わせなくもない メルヘンの世界 が広がっていて。。

あれこれ歩きまわり 綺麗な小川にでると・・・
若い頃の店長が可愛らしい服をきて、葉っぱに乗って 流れて来ましたwwww大笑い
ちっこいですwww

「ちゃお!」葉月に登って来る店長。妖精さんのように可愛くて 葉月は・・・ なんじゃこりゃ!?

驚いたものの、可愛い店長を掌に乗せ  ご満悦 www

妖精店長に「一緒に皇子を探してくださいませんか?」とお願いされ 「この世界の
世界観が理解出来てない」と言いながらも  「はい」


一方、葉月の身体に入り込んだ島尾は・・・
一応、六花を「店長」と呼ぶも、自分丸出しで話をしてます。

明らかに昔の六花を知っている内容。。自分主張しまくりですわwww

島尾は着替えのために 六花が自分の遺品を出してきたことに涙します。「これもらっていい?」

姿は葉月なものだから 六花は 遠まわしに服は返せと。

自分の物は捨ててと言ったのに 六花は今も手放す気がないことを知り、涙が溢れる島尾。

ずっと近くにいたけれど 声も届かず、触れることもできなかった。。
それが今叶ってる・・・ってことで 六花に花束を作ってくれるように依頼します。

5000円くらいで。 って それ葉月の支払いですよねwww
ま、六花にあげる花なら 葉月に文句はないと思いますけどね。

また 六花に花を送ることが出来て夢のようだと泣く島尾。。号泣
っと 葉月がコンタクトなのを知らず 目をこすり過ぎて痛くなり・・・。

「ぼく」って自分のことを呼んだり、いつもと違う葉月の様子に 六花は酔ってるせいだと
思っていて。。
ちょっと鈍い気もするけど、確かに相手が酔っ払いだから 解りにくいよね。。

コンタクトが破れてしまったため視界がぼやけ、葉月の家も解らないため 一晩泊めてとお願いする葉月の身体の島津。。

そうだよねwww これじゃ、帰れないよねwww

六花のことを 昔のように「六花ちゃん」と呼び、返事をさせる島尾。
感極まって六花を抱き締め「ごめんね」と・・・。

六花は島尾そっくりな葉月に戸惑い、「やめて」と葉月から離れます。
六花にしてみたら あまりにも島尾にやることが似ているけど まさか本人だとは思わないもんね。。
葉月が変なことしてくるとしか思えなくて・・・

島尾も葉月を真似て「すみません 店長」と。。


翌日、店にやって来たみほから メガネはメガネ屋さんにいけば買えると聞き 早速
島尾は葉月にダサいメガネを買ってやろうとします。
が、なかなか安物は無難なものしか無くてwww

ホント意地悪なことに 良く気がつくわ。。

財布のレシートから葉月の住所を知り、島尾は 取りあえず葉月のアパートに行きます。

っと、部屋中 植木鉢だらけ。。風呂はなし・・・

次に店に姿を見せたとき・・・別人のようになってる葉月www

勝手に島尾が髪を切っちゃったんですねww
前髪長いから 視力が悪くなったんだとか言って・・・。

原作では 髪切ってるシーンがあったような。。

ダサくしようと思ったのに 六花には上手だねっとか言われて 逆効果だったと残念がる
島尾ww
「前髪が目にかかってると鬱陶しいもんね」っと六花。

島尾は 自分も前髪が目にかかっていたことを思い出します大笑い

島尾は葉月のアパートの様子から 健気で内気な貧乏青年の輪郭を見た気がしますが・・・
自分のしていることが場違いな八つ当たりだとしても 肉体のある葉月に嫉妬せずには
いられなく。。

この髪はまだまだ伸びるんだ。。いくらでも伸ばせる。。
これから先、葉月は いくらでも生きられるんだってことへの嫉妬なのでしょうね。。


本物葉月は 肩に妖精店長乗せて「肩乗り姫」とか言って デレ てますwww
同じところを歩いてることや いくら歩いても疲れないことや 謎だらけの世界。。

王子も見つからず「このページじゃないのかしら」と姫は くるっと 世界をめくりましたwww

あらら 世界が一気に代わり、肩乗り姫は実物大へと・・・。っていうか 葉月が小さくなったようで。。

極彩色の花が咲き乱れる世界を歩く二人。

「暇を持て余した小さな王子は剣を色鉛筆に持った」という 妖精店長。
盾の代わりはスケッチブック。

ここから 王子=島尾の小さいとき、病院で入院してた頃の話に。
病院の窓から同級生たちの姿が見えたけど 呼びとめることも出来す、代わりに
窓から見える植物をスケッチしていった。

いつも涼しい言葉ばかり唇に乗せるけど 本当はヘチマの種の握り締めて人生逆算して精一杯生きた気がする・・・

負けず嫌いほど平気なフリをする。。そんなところが好きだった・・・という妖精さん。。

自分は葉月の知ってる店長ではないと言います。「結局、ここはどこ?」葉月が訊ねると・・・「未完の情景・・・描きかけの絵本」だと。。

つまりは 大人になった島尾が描いたスケッチブックの中ってことですね。


肉体を手に入れた島尾でしたが、お金がなくて(あってもどこにあるのかわからないもんね)
六花に前借をすることに。。

お昼御飯も本当は食べてなかったことがばれ、六花にご飯を食べさせてもらうことに。
島尾としては 葉月に六花の手料理を食べさせるのは不本意だけど、仕方なくてww

久しぶりの食事に 箸も進む島尾くんwww

六花ちゃんたら 鍋のまま食卓に出しちゃうのねwwww
食器の並べ方とかそう言うのも あまり気にならない人らしいww
原作も こんなだっけか??

六花は 亡き旦那の食器が使われることが嬉しくて 哀しく感じます。。複雑・・・

食べ物を咀嚼して飲み込み お腹の真ん中からポカポカするように・・・
私は島尾くんからいろんなものを受け取って今ここにいるのだと思う。。

昔 島尾の調子が安定していたときに山登りをしていたことを話す六花。。ただ腐葉土を踏み均して歩くだけなのに 凄くうれしそうにしていたと・・・

「急にごめんね。こんな話」
首を振りながら 「ううん・・・」って 葉月の声に 激萌

「美味しそうにご飯を食べてくれる葉月くん見てたら つくづくいいなぁ・・・って思って。。」

六花の表情がいいですね。。

「そこで 提案なんですが、お風呂で背中流させてくれませんか?」

って   キタ━━━━(/ω\*)━━━━━━!!!!

ここで 引きかぁ~~~

葉月の肉体を手にしたとはいえ・・・ 自分の望むようには展開するはずもなく。。肉体を貸してくれたら成仏すると言って借りたものの、島尾がしたかったことっていうのは?

六花に声を掛けようと身体に触れようと それは全て葉月がしていることとして六花には認識されていく。。

本当は自分の存在を気付かせたいのだろうけど・・・。

そんなところに 六花が 葉月との急接近を予感させそうな気配が。。どうする島尾くん!?

きゅん手書きハートってくる切なさから 思わず苦笑せずにはいられない展開にww

もう ここから一気にドキドキのハラハラですよ!

そして 今回もお三方の演技に酔いしれました(*/-\*)ハート






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Last updated  2012年08月04日 00時03分12秒
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