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無駄な抵抗 悪あがき そんなコトは ハナから承知
結局カラダを借りてまでして 何がしたかったんだ僕は・・・
朽ちてもなお 死にきれず
葉月の身体の中の島尾。。
目の前にいる自分に六花が告白してきたけれど、この身体は自分のモノではなく、
また自分への告白でもなく・・・
たしかに今 自分はここにいるというのに 六花には伝わらない。。
自分がしていることの愚かさもわかっているんだけど、それでも 六花への想いが
断ち切れないんだね・・・
もはや執着以外の何物ではないんだけど、諦めきれない・・・
切ないね。。
一日だけ君を独り占めしたい。
空がたくさん見えるところへ行こうと 六花を誘いだす葉月の身体の島尾。
病気も 子どもも 店のことも 全部どっかで諦め続けた島尾だったけど、 ひとつくらいゆずれないものがあったっていいじゃんか
例え姿形は他人でも 六花が誰と過ごしているつもりでも この際、構わないと思う島尾。 六花の側を離れたくない。
一方、葉月は・・・
親指店長が人魚姫になって現れてww
上半身裸に 慌ててるwww
「カンベンして」って 自分の服を着せるところが何とも。やっぱり葉月が好きだわ。
「オッサン込みで引きうける位の覚悟はあんだよ なんでか知らんけど」
って
いいよなぁ・・・。
島尾とはエライ違いだwww 島尾は島尾で気の毒なんだけどね。。
夜の浜辺で花火をする二人。
そっと 葉月の頬にキスをする六花。
これは もう完全に誘ってるんだよね。。
本物葉月だったら 大喜びのところだろうけど、葉月の中の島尾は泣いていて・・・。
別に驚かない
これは必然だ
多分 僕以外は全て正しい
葉月の身体からは涙が流れることはなく 島尾の心の方が泣いてます。。
自業自得ではあるけれど 辛いなぁ・・・(><)
最愛の妻が自分に向けたキスは 自分に当てられたものじゃない。。
もう誰にもとられたくないのに。。
その夜、二人は近くの旅館に泊まります。葉月くん 童貞だったのに 知らないうちに体だけ 大人の階段登っちゃいました。
事情を知った葉月は どうしたんでしょうね。。
ここは知りたいところ。。
六花が目を覚ますと・・・すでに葉月の姿はなく メモだけが残されていて。。
でも その特徴のある書き方(ひらがなをカタカナ書きするところ)と
竹冠を書きかけて消した跡に 一瞬六花は・・・
でも まさかって思いますよね。。
六花は 島尾が初めての人だったみたいだから他に比べようがないし、葉月が島尾そっくりに抱いたとしても違和感を感じなかったんでしょうね。。
もう少し経験があったら 違いがないことに むしろ驚いたんだと思いますけど。。
ま、身体は違うわけだから なんですが(^^;
島尾は六花を抱きながら もうこれ以上は自分が存在していても 六花を幸せにできるわけじゃないと まさに身を持って感じてしまったんでしょうね・・・。
他に好きな奴できたのは当然至極で・・・
僕が自分の手で喜ばせられる唯一 ってことで 店で 思い出のアレンジを作っちゃいました。
これで 完全に存在がバレましたね。
こんなもの島尾以外には作れないから・・・。
自分の部屋に入り、自分の遺品がそのまま残してあることをみて どんだけ僕のこと
好きなのよって 島尾でしたが、
今まで好き勝手に浮遊してたから どこに何があるかとか全部把握してたハズでは??
ま 原作でもそうなんですがwww
自分の大切にしていた道具と 思い出の夏雪草の植木鉢を持って出かける 葉月の身体の島尾。
山に登りそうなくらいは解りますが、重装備です。
六花が 店に並べられたアレンジを見て 混乱 します。
どこからどこまでが 誰が何なのか 一体全体
営業妨害だよ・・・タコ社長
島尾が六花に贈った思い出のアレンジが店いっぱいに飾られて・・・。
そして 島尾の道具と 夏雪草がなくなっているのに気付いた六花は 葉月に電話を。
が 島尾は電話にでたものの 何も話さずに切ります。
六花は 店をミホに頼むと 島尾と最後に行った思い出の山へと向かい・・・。
その頃、葉月は・・・
人魚姫から普通サイズの親指姫スタイル店長と一緒。
「面白き 事もなき世を面白く」
原作では 「なんで急に高杉?」って葉月が訊くんですけどね~
絵本の作業が再開されたってことで 姫は最初の掌サイズになってしまいます。
「相変わらず愛くるしすぎんだろ」
って照れる葉月ww
親指店長にボーっとしてると意識が飛んでしまったようで・・・。
六花に花束の作り方を教えてもらってる気になっていたと。。
このときの葉月は長髪で括ってるんですよね。
未来葉月ってことでいいのかな??
自分の現在地を見失ったらダメだという親指店長。なにやら急に難しい話になって。。
すると また意識が過去に。。六花のおでこのバンソコウの訳を聴けて嬉しくなる葉月。
親指店長の声掛けで 戻りますが どうも島尾の策略に乗せられているようで・・・。
が 王子の絵本の中だと言う割に 親指店長の助言から王子の作為を感じないのは
なぜだろうと葉月は不思議に思います。
「姫を自由にしたいというのも 彼の本音のひとつだからね」 っと親指店長。
でも 親指店長の泪をみて
「あんたにそういう顔させんのは やっぱ いろいろ間違ってるよなぁ」
うわぁ~~ゆうきゃんの声が~~~ エロ いっす(/ω\*)
店長のためだったら何でもしたいと思う葉月でしたが、もしその願いが元旦那との生活を
再開させることだったとしたら・・・!?
今度は花やしきでの六花が現れ、「やっぱり私まだ 島尾くんのことが・・・」
が、葉月は 「俺が諦めるかどうかは別の話ですからね」 植木鉢の中へ go
未来で店長が待ってなくても 俺は絶対に会いたいんだよ
やるだけやってダメならダメで それはそれとして 限りを尽くさないと ユーレイの
二の舞はごめんだ
島尾とは対照的に ダメでもいいからと出来る限りのことを後悔のないようにしておこうと思う葉月。
それに 彼は 六花が好きなあまり独占したくて死んでもなお手放すことが出来ないでいる
島尾と違って 二番手でもいいとか、六花の中に島尾がいても込みで受け止める覚悟が
あるとか ヘタレって言われればそうかもしれないけど器のデカさを感じるんですよね。
島尾の気持ちもわかるけど、愛されるなら葉月のようなタイプの方が幸せになれそう。ってことで 私は葉月ですv
さぁ~ 佳境に近づいてきましたね!
次回、ラストくらいに 再開か!?
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