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OPの歌詞が ますます切なくなってきましたね。。(><)
ついに六花が島尾の存在を知ることとなり・・・。
葉月の身体で 未練を断ち切るための作業に移った島尾。。
歩いても歩いても疲れないからだ。。
生前の島尾は 丈夫ではなかったから いくら動いても疲れない肉体ってのは新鮮だったようですが、長いこと霊体で浮いてた訳だから それはそれで疲れなかったのでは?
と思ったりww
六花は 葉月の身体の中に島尾がいるのではっと疑念を抱き、島尾と最後に訪れた山へと。。
そこで 優しそうな木を発見。
昔、島尾と登った時のことを思い出す六花。。
子供のころ、母が作ってくれた絵本の話が好きだった・・・。
木を愛する女が木の毒を食べて根っこに生まれ変わる話。
なんじゃこれwww ホラーではないのか??
島尾は変な話だというけれど、六花は Happy end だといい、自分も島尾の身体に悪さをする細胞を食べられたら・・・と。
六花の感性ってかなり独特ですよね。。
母譲りなのかww(^^;
「次に来たときは花の展覧会をしよう」そういう島尾だったけど・・・果たされなかった約束は 星の数。。
でも 六花も島尾との約束を果たしていないと・・・。
僕が死んだら 僕の骨食べられる?
その頃、葉月はメルヘンの世界で白雪姫ごっこ
「キスで姫を起こす王子の役は俺でいいのか」と 小人に確認をいれる葉月が律義で笑えるww
これが島尾だったら確認なんて入れないだろうにww
でも、姫は自分で起きてしまったというか、「あなたでいいわけないじゃない」って。
葉月 思いっきり拒否られてしまい・・・ショック。。
そして 六花は・・・
葉月の身体で夏雪草を植えている島尾を発見。
島尾くんのスコップで作業を進める あなたは誰??
六花は 夏雪草を 墓石 だといいますが、つまりは そこに島尾の遺灰があるってことですね。
「島尾くん・・・?」
思い切って 呼びかける六花。返事をせずに走り去ろうとする葉月の身体の島尾。。
が 走り方が島尾だwwww
完全に六花に 島尾の存在がバレました。
ここから 再び六花の回想。。
島尾との思い出。
始まりは 島尾の作ったフラワーアレンジへの一目ぼれだった。
涼しい顔と裏腹の気持ち 叩きつけるような激しいフラワーアレンジ
島尾は毎回、まじないのようにビタミンカラーをどしどし使って 部屋中を花で埋め尽くして病院に向かった。
アレンジは鏡。。悔し紛れの色使い。
六花は 島尾をバカ正直だと感じていたようですね。。
生前、六花の一存で店を手放しても構わないとか 離婚届の記入を済ませたりしていたけれど
それが 口先だけの嘘
だと六花には解っていた。
店にも庭にも愛ダダ漏れのくせにと。。
唯一無二の宝物を店中に溢れさせておいて 捨てるのは人任せなんてあんまりだと六花。
「答えを相手に委ねても迷宮入りさせるだけかもよ。
それに 私 別れ方知らないの。」
そう答える六花に「ズルイ言い方かもしれないけれど 僕には選ぶ権利はないと思う 」と島尾。
「選んでいいなら・・・ずっと 傍で一緒にいたい」
それが 彼の本心。。
だけど、それは叶わないことだというのは重々承知しているし、六花を縛りつけてしまう
ことでもあることもわかってる。
いつかはどうしたって忘れてしまうのに 全部捨てなくてはいけないのかと六花。。
島尾の選ぶものも全てが ただただ好きだった・・・。
目の前の葉月に 着ているもの全て、島尾のモノだといい、泣きだす六花。。 「島尾くんなんでしょ?」
「はい」
ついに 島尾も自分の存在を認めました。。
本当に本当に好きで ずっとずっと会えるものなら会いたくて・・・忘れられずにいた島尾が 今、目の前に現れ 涙を止めることが出来ない六花。。
想いが溢れて言葉にもならないんだろうな。。
島尾の方は、自分の骨の一部を埋めたら けじめをつけようと思っていたのに六花に自分の存在が認識されてしまい 未練が余計に断ち切れなくなってしまったようで。
ここで 身体を貸してくれると言うトンデモナイ申し出を受け入れてくれた葉月との約束を
破るようなことがあれば 本格的に 外道
だと自分のことを思う島尾でしたが、
でも 生き返えられない時点で既に 人でナシだったわけで・・・
「もう手遅れだな・・・」 っと ヤバい方向へ走りだす島尾!?
肉体が亡くなった時点で もう既にかなり暴走してましたから 今さら感が出て来てしまったようです。。
自分の存在を六花に知らしめたのは 彼自身だし、グダグダになっちゃってますよね。
でも 人の未練なんてものは そんなものかもしれない。。
島尾のやっていることは まともではないけど だからと言って突き放せるかと言えば・・・すごく気持ちはわかる。。
どうしても手放したくない六花を もう一度 手放さなくてはならない・・・
どうせ 外道なんだったら いっそこのまま・・・って 思ってしまうのもわかる。。
六花にしたら 二度と会うことはないと絶望してた島尾との再会が叶ってしまったわけだから嬉しくないわけがない。。
さぁ その頃 葉月は・・・
メルヘンの世界で姫とお花を眺めながら歩いてます。
そして いつの間にか姫から 王子認定
が・・・!?
ん??
ぎゃぁ~~~~~~~~!!!!
顔が島尾になってる!?
って ことで またもや見事な引きwww
原作を上手いところで切りますね。
今回、どこで引くのかなっと思ってたんですけど さすが~~~~
ちょっとウダウダやってるようにみせて ラストに ドカ―――――ン と衝撃を。
原作通り いい感じに進んでますね。
次回も楽しみ♪
ちなみに 盆に帰省した折、義妹にこの作品を思いっきり推しておいたら 義妹が原作大人買いしたようですv
公式ガイドブックの感想は こちら 。
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