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原作どんなだっけ??っと思って読み返してみました。
う~~ん やっぱり アニメではかなり膨らませてたようですね。
通りで記憶のないところがあるわけですわ。
吉野がフロイライン山本と学校内でやり合う場面とかは 原作では吉野の家ですし。
なんで吉野は学校に逃げたんだろ??って 不思議だったんですよね。
原作では家で待ち伏せされてるんですが そっちの流れの方が自然だと思いますが
フロイライン山本@奈々さんの活躍シーンを増量し、キャラも膨らませる目的ってことですかな?
まさか「80デニールのタイツを履いてくるんだった」って台詞のために 場面が屋上に
なったわけではありませんよね・・・。
なので ざっくり目に・・・
っとは 思っていたんですが、いざ書こうと思っても実際に書けることがざっくりしかなさそうな「絶園のテンペスト」
ちょっと・・・進行遅すぎやしませんか?
今回、3話目ですが原作3話目とほぼ同じ進み。
これまでのタイトルも原作のタイトル通りで進んでいるので この調子だと 原作が1巻に
4話収録ですから1クールなら12話くらいで 3巻まで。
2クールだと 6巻ペース。
これなら なんとか持っていけるかもですし、却っていいペース配分なのかもしれません。
が、1クールだとしたら ほとんど何も謎が明かされてないばかりか ややこしくてわかりにくいあたりで終了?オリジナルのラストってことに??
この作品、別にバトルとかアクションがメインの話じゃないので ちょっとそこに時間を掛け過ぎな気が。。
1話目は掴みだから多少オーバー気味もありだと思うのです。それに私もアクション好きだし。
でも、今回なんて ほとんど2話目で消化できたはずのバトルを 無駄に長引かせてるだけ
って感じがして。。
前回もそうですが、バトルシーンは原作よりかなり膨らませてます。
ただでさえ、尺が足りなさそうなのに 原作にない台詞や場面が増え、原作の台詞が
カットされてるのはちょっと よくわからないわ。。っと これまでより強く感じた第3話。
真広に帽子を落とされた時の夏村の台詞を実は楽しみにしてたのに・・・。無くてがっかり。
今回は 人物の作画も かなりヤバかったですね・・・。アクションシーンの作画は文句なし!なのですが・・・。
う~~~ん。ちょっと私の期待が減速気味。。
鎖部の魔法が 「この世の理を守り、直し、癒し、治めるための力」
であることとか
直接の 攻撃魔法
はないから 防御魔法
を身に纏って 高速魔法
と合わせて 攻撃に繋げる
とか そういう説明は必要だし
鎖部の魔法は 「はじまりの樹」
からの恩恵を受けていて その力を得るためには、
鎖部の者の声名(申し入れ)
と 文明の産物(供物)
が必要ってことも大事なとこ。
それらをアクションと絡めて説明してくれたのは すごくわかりやすくて良かったと思います。
吉野が 魔法を発動させるのに「文明が必要」なことに 違和感
を感じるとこも 後々
重要になって来そうなとこなので しっかり見せていただけて満足。
でも、オリジナルをいれる余裕があるなら、もうちょっとテンポよく ストーリーを進めて
欲しいなっと思いますね。
吉野が 治癒魔法
の使い方について気付いたところは面白かったですけど。
吉野が実は 食わせ者で相当切れるヤツだということを表してますし、あれが この後の
葉風の魔法に影響してくるところでもありますし・・・。
治癒魔法と 死者を蘇らせることはできないという違いが これまた難解なところ。。
この作品の魅力は こういったロジックの複雑さとか 愛花の死の謎
と 4人の関係性
、
吉野と真広の 立ち位置の変化
、 「はじまりの樹」と「絶園の樹」が世界に与える影響
などの世界観だと思うので そちらもしっかりと描いて欲しいと思います。
原作読んでよくわからなかったところを アニメでわかりやすく教えてもらおうかな~~って思ってたのに そこに辿りつかなかったらどうしたらいいんでしょwwww
やっぱり もう一度原作を丁寧に読み返した方がてっとり早いかな。。1回しか読んでないから 理解しにくかったのかもしれないですしね。。(^^;
取りあえずは 次回に期待したいと思います。
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