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屋敷の中を歩いているうちに 何か得体の知れないモノの存在を感じ取った信乃。
その先には 結界
が張ってあるような・・・
莉芳に手を引かれて戻る信乃でしたが、その 感覚
には何か覚えがあり・・・もっと自分が小さかった頃、このように迎えにきてくれたことはないかと莉芳に訊きますが
莉芳は 「お前は今も小さい」とはぐらかし・・・。
意味ありげですねv
火事の件について追求してくる莉芳に 「このボケ!」っとやり返す信乃。そのやり取りをみて笑う要。
笙月院はもう鬼騒動を起こさないって言いますが、そりゃそうですよね。
主犯の青蘭を行方不明にしちゃったわけですしww
村雨を狙うこともない。。
白々しく「お気の毒だよね~」って要の 黒 い笑顔が 魅力的 www
教会からのお迎えが来ているようで 「今日くらいは大人しくしておくんだな」っと莉芳が部屋を出て行きます。
莉芳が教会特区特別主席司祭と知って驚く信乃。「教会にとっては 莉芳は金の卵を産むガチョウだ」と要。
今日は 朔
の日。
荘介はひたすら眠り、村雨は成りをひそめる。。
荘介は昔の夢をみたようです。
まだ 自分が子供だった頃の夢。。
身体が弱かった信乃は 女の子の格好していると丈夫に育つと言われてその通りにして
いたのに、大人になるまでは生きられないと知った。。
大人になれないのなら、大人にならなければいい。。
このままの子供のままでいればいい。この姿のまま時を止めてしまえば・・・
そう 荘介は願っていたようですね。。
信乃は 「今日はオレの傍で一日 大人しくしていてくださいね」という荘介の言葉に従うことに。
荘介の上に乗っかかっていく信乃は 子供の時のままにじゃれてるつもりなんでしょうが、
子供の姿だから まぁ 可愛らしくはあるけど、精神年齢が大人なら ちょっとヤバいよwww
見た目は子供だけど、中身大人なら・・・ 確信犯v
荘介の寝顔を可愛いと思う信乃。
荘介に言われ大人しくしていたものの、お腹が空いてウロウロしていると信乃は見慣れない
女の子に出会います。白髪で目の赤い子。。
信乃の手に現れた目玉に驚いて 殴って去っていっちゃいましたwww
それは あやねと言う少女。
蛇神
に選ばれた四獣神家の一人。
要が説明してくれますが、どうやら狐さんたちに食べるものを用意してもらえたようで・・・。
よかったね、信乃www
サンドイッチだけでなく、マカロンまであるよ~ 狐さんたち器用。
蛇神はとても執念深いから 頭からバリバリ食べられちゃったかもしれないのに
ラッキーだったねと要www
そして 浜路は信乃にあやねをお茶に誘って来いと・・・
まるで死刑宣告のような指令を出してきます(^^;
BGMが妙に のどかなのが笑えますwww
よそ者を簡単に寄せ付けない蛇神の 結界
に足を踏み入れた途端に村雨が 反応
。
ここへは近づくなと言い含めてあったものを 禁
を破ったってことで 蛇神の怒りを買う信乃。
ヤバ~~!!
って ところで荘介が現れ、謝罪します。
蛇神は すぐに信乃も荘介も 普通の人間ではなく、身体の内に 妖
を宿していることを
見抜きますが、荘介の場合は 宿しているというよりも 封印
しているのかと・・・。
腕の一本でも置いて行けという蛇神に 自らの腕を斬り落とし捧げようとする荘介・・・
刃を腕に当て ちょ~~~!!!
ってところで 「やめてぇ~~!!」
あやねが止めに入ります。
禁を破ったのだからという蛇神に
「お花を届けてくれただけなんでしょ・・・ちかげさまなんて大嫌い!!」
走り去っていくあやねの後ろ姿を見つめている蛇神は ちょっと寂しそうでもあり・・・。
どうやら見逃してもらえたらしい荘介と信乃でしたが、信乃が浜路に頼まれて出かけたこと、
それを要は知っていて止めなかったことを荘介は知っていたようです。。
もしかしたら信乃が命を落とすことになったかもしれないのに・・・!って腹立だしい想いが
荘介にはあったでしょうね。
要は そこまでのことはない・・・って思ったのかな。
信乃の傷を心配する荘介。
朔の日で本調子ではない荘介は また寝ることに。。
あやねが訪ねてきますが、二人でイチャコラしてたわけではないのに、膝枕してる光景に
何か見てはいけないモノを見てしまったと感じたあやねは 顔を赤くし慌てて出て行こうとww
大きく間違っていたわけではないのだけれど、信乃は誤解されたと(誤解じゃないよv)あやねの名を呼び、引きとめます。
あやねは他人から名前を呼ばれることがあまりなかったようで 名を呼ばれたことに
嬉しそうな顔を。。
あやねは自分の姿を気持ち悪くないのかと信乃に訊きますが、信乃は気持ち悪いってのは
こういうのを言うのだと村雨を見せます。。
そして 自分が 5年前から姿が変わらないことの方が怖い
と自分の身体の話をします。
自分だけが 時から取り残される
ことを怖くないのか訊くあやねに 怖
いけれど、
「生きていれば独りじゃない」
と信乃。
信乃の目に 強い意志
を感じ取るあやね。。
浜路からの午後のお茶のお誘いも受けることに。
あやねに友達ができたようです。
他人の 気
に とてもあやねは敏感のようですが、浜路や信乃の近くにいても大丈夫v信乃は まぁ なんか特別っぽいからわかるのですが、浜路はとんでもなく女王様なのに
気が乱れてないのか~~!?
なんて 思っちゃいますが、本質的な気は とても綺麗なんでしょうね。信乃や荘介と一緒にいるのだし、要にも気に入られてるしwww
浜路は 帝都で行われる祭にあやねを誘いますが、ちかげが許可しないだろうと言う要。
すると信乃のところに 蛇神であるちかげから呼び出しが・・・。
信乃は 蛇神と観月の家との関係
を聞かされます。
弱さが蛇神の加護を受ける代償。。
弱いゆえに人と交わらず、蛇神だけの声を聞くことができる。。
ちかげはあやねの家臣になる気はないが 手を離すことはできない。。
かと言って ここを離れることも出来ない。。
ちかげは身体が大きくなりすぎて 動けば 大地を揺るがしかねないんですよね。
土地神と呼ばれるほどの おろち
。
ちかげさまは 本当はあやねの望むことを叶えてやりたいって思うのですが・・・自分ではままならない・・・
そこで 信乃に相談したわけですが、信乃は 尾崎家の狐を借りることを提案。
ちかげさまは これまで他家に力を借りるなんてことはしたことがなかったのでしょう。
他家に頭を下げるようなものですもんね。
本来、ちかげさまの方が 力があるようですし、絶対にあり得なかったことでしょう。。
信乃の提案に驚くちかげさまでしたが、信乃は 後ろで話を伺っていた要に確認してみます。
要は 狐を顎で使う浜路は特別だと言いますが、あやねも特別だと。。
自分の存在は あやねにとって 枷
になっているのではないかと感じていたちかげさまに
あやねは 「ちかげさまがいなかったら生きてられなかったことを知っているの」と。
ちかげさまがいたから観月の人間が自分ひとりになっても生きていられた
ちかげさまが決して枷ではないと言います。
金狐に守られ、無事二人は要とともに祭に出かけられたようです。
あやねに友達ができたことを喜ぶちかげさま。
尾崎家との橋渡しをしてくれた信乃に礼を言うと、あやねにとっての友は自分にとっても友だと。
信乃の身に飼う 村雨
は 神をも殺す代物
と その力が 恐
れると言うちかげさまでしたが
信乃を信じると 自分の本当の名前を教えます。
我が名は響。
里見家でまったりと過ごす信乃と荘介。
お話は あまり進んでませんが、なんか里見家の日常を垣間見た気分www
朔の日は ずっと寝てるだけ・・・って 無防備
な荘介もなんかいいぞww
今回は 女の子の新キャラ登場でしたね。そして 蛇神であるちかげさまも。。
白蛇の姿はキュートでしたね♪
次回も 新キャラ登場!とにかく 話が動くってよりも 人がたくさん出てくるので紹介だけで終わってしまいそうww
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