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先月は熱出しして、あの後も1週間熱が続き大変でした。
先月号は坊っちゃんの 妖艶
な太股+レッグガーター
の表紙だったと
いうのに言及してませんでしたね。
それくらい朦朧としてたってことでwww
では、今月号感想いきます。
先月号の感想は こちら
。
月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2016年 07月号 [雑誌]
価格:589円(税込、送料込)
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舞台追加キャストの発表が!先行予約は来月のGFで発表のようです。
チケット取れるといいけど・・・
そしてファントムカフェ大阪の情報も。
今日からチケット予約が開始されましたね。
私は日程的に非常に厳しいかなと。
生もそうなんですけど、今回かなり仕事と重なって厳しい(><)
では、本誌感想です。扉絵はリジー。
後姿の難しい構図ですが、リジーのやりきれなさというか 切なさ がひしひしと伝わって来て 痛々しい です。。
「ここから先は行かせない!」
セバスに剣を向けるリジー。
リジーはやや洗脳が入ってるかもですが、シエルを守るためだったら
執事だろうと誰だろうと容赦しないつもりのようで。
本気でセバスを 殺
りにいってますよね。
それだけリジーは切羽詰まってる状況ってことなんでしょう。
今回の見所はセバさんの 美尻 と パッツン 太股 ですね。
良
いケツ
しとりますv
リジーを振返ったセバさんの困惑した表情が好き。
リジーにも自分がなぜセバさんを攻撃してるのかわからないようですが・・・
う~~ん、これって自分の置かれてる状況に混乱してるのか、それとも
本当に洗脳されていて考えることができなくて 「わからない」
のか。
ちょっと微妙な感じです。
でも 「 あたしだけ
はそっちに帰れない!!」
と涙を流してるってことはただわからす動かされているのではなく、やはりどうしょうもない状況に
置かれてるってことでしょうね。
それにしてもリジーの攻撃が 凄
過ぎる。
セバさんは軽々と受け流してるとはいえ、そこそこ追い込まれてます。
が、所詮 「人間にしては」
ってことで 悪魔目
を発動したセバさんの
相手ではなかったようです。
悪魔目のセバさん、以前より睫毛が少なめになってます。ばっさばっさあった睫毛がシンプルにすっきり。
攻撃の手を緩めないリジーの鳩尾に軽く掌底。
それでもリジーはゴロゴロ転がってしまいました。
だって人間だもの。。
セバさんはリジーの骨が折れてないことを確認。
人間は予想以上に脆いから加減が難しい
ようで(><)
大事な坊っちゃんの婚約者ですもんね。
怪我をさせたとあっては大変。
ひとまずリジーが動けないようジャケットで縛ってますが、ジャケットってこんな使い方もあるのね。
そのままセバさん奥へ進みますが、 例の椅子
には誰もいないようです。
シエルどこ行った??
奥の扉を開けると・・・
そこは手術室のようなとこで、 大量の血液
が保管されてます。
もしかして・・・
ナンバーの振ってある大きな冷蔵庫のようなのが 「小生特製の棺」
と葬儀屋さんが呼んでたものだったりしませんかね???
随分と厳重だし、血液よりも大事に保管する必要のあるものが入ってる
とすれば・・・ ビザール・ドール!?
普段はあの中に それぞれの星の名を冠する特別な四人
が安置されて
いるとか???
シエルもあの中??だからセバさんには見つけられなかった??
セバさんはそれぞれの星の数がついた部屋を確認していきますがどの部屋も誰もいなくて・・・
各部屋、随分と違いがあるようですね。
シリウスの部屋はシエルと葬儀屋さんがいた部屋ですかね??
カノープスの部屋は包帯が一杯で不気味。
ベガの部屋は双子の女の子の部屋でしょうか?
ポラリスの部屋はボロっボロでなんか大暴れしたような状態。
何なんでしょうね??
ひとまずセバさんはリジーを連れて坊っちゃんのところへ戻ることに。
施設でこっそりポケットに入れて持ち帰った血液はサリヴァンのとこへ
預けてきたようです。
セバさんがミュージックホールを破壊しなかったのは それをしても意味が
ない
と思ったから。
壊したところで 一時凌ぎ。
それどころか人々の熱狂を加速させる可能性が高いことをこれまでの
長い人生
で経験してるようで。
さすが悪魔さま。
止められれば止められるほど想いは燃え上がる
人間とはそういう生き物でしょう?
それはリジーも同じだったようです。
セバさんはリジーが 脱走
したことに気付いたようですね。
人の心は厄介
だというセバさん。
たとえ悪魔だろうが神だろうが真の意味で他者を縛ることはできない と。
なんかセバさん 楽
しそうです。
そして今回坊っちゃんは一言も発してませんでした。
ここからどう展開していくのか私、 全
く読めません。
また来月号を大人しく待つしかなさそうです。
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