薔薇色のつぶやき

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SOLILOQUY rumi0503さん
2018年02月03日
XML
カテゴリ: 黒執事
やはり舞台はいいですね~
完成度 が上がっていくのが見れるのですよ。
これが 舞台の醍醐味 ですよね。

東京初日から乗船してる黒友さん方は地方公演でまたまた進化したと
感動一入 のようで。

私も兵庫、愛知と1週間空けて乗船しましたが、そのわずかな間にも
やはり変化が見られより ブラッシュアップ

では、今回はストーリーに沿って感想を。
細かいところは記憶が曖昧になってますので印象に残ったところだけ。

もう生執事にとってアバハンの存在は無くてはならないものですよね。
この二人がいない舞台なんて考えられません。
とはいえ、前回のサーカス編ほどは二人のための尺はなくて・・・

まず幕が上がる前に 客席側からの登場 は前回同様。
でも、今回は船に乗るってことの演出でより自然でした。
乗船するまでが日替わりネタのようですが、私の時はワッフル屋の
来場者プレゼントで当たったネタとプランクトンネタでした。
神戸でも愛知でも昼夜同じでした。


ですが、よりテンポよくなっていて掛け合いが上手く噛み合ってました。
ただ、彼女ネタでは愛知の時に警部が噛んでしまって再チャレンジする
ことになってましたがw

お陰でその後のミッドフォード侯爵一家との掛け合いがなくなってw
こういうのも生の舞台だからこそのお楽しみというか、リピートして


神戸では警部は階段に躓くというハプニングもありましたしw

ミッドフォード侯爵一家も客席側から登場するのですが、その後も
坊ちゃん、セバス、スネークも客席側から登場。
続々と乗船する感じで盛り上げてくれます。
愛知の昼公演では割とこの3人が見えやすいお席で嬉しかったです。

今回もどの回も 安定の後方席 で残念ながらキャストの表情はほとんど
見ることは出来ませんでした。

これまではいつも 契約シーン から始まってたと思うのですが、今回は
普通に乗船シーンから始まり、途中でキャラに説明を入れさせるという
進行でした。

あれ~~~ッという感じではありましたが、構成としては 自然 でこれは
有りかなと思いました。
豪華客船をどのように舞台上に表現するのだろうと興味津々でしたが
とても上手かったです。

舞台装置をアナログ的にアンサンブルさんたちが動かしているのですが
チラチラその姿が見えるのさえ舞台演出のよう。

今回の舞台ではアンサンブルさんたちがとにかく 何役 もされて、舞台に
花を添えてました。

メインキャラが多すぎるのは舞台が薄まりますが、アンサンブルが多い
のは舞台に 重厚感 を持たせてくれますよね。
とにかく今回の舞台は何回も描きますがアンサンブルのレベルが高い!
絶対にアンサンブルの皆さんに 圧倒 されますよ??
ゾンビダンスとか ゾクゾク しっぱなし。
ただ、今回は人数が多いのでどなたがお上手とかは全然わからなくて
皆さん素晴らしいとしか。
所詮、私の動体視力などこの程度。

船が出港する時のカンパニアの歌の旋律はとても耳に残ってうわ~~~
ミュージカルだわ~♪って 興奮 しましたね。

暗転後、セバスがカンパニア号に乗ることになったいきさつなどを説明
するのですが、ここも上手いこと入れてきたなと。
暗がりの中でのセバスの長台詞がアクセントになってます。
神戸の昼公演ではなんかセバスの滑舌が悪い???って思ったんですが
その後は全て 完璧 でしたv

まぁとにかく ビジュアルも完璧 でワクワクするしかないというw
セバスのコート姿 きですわ。
古川スチャンはスタイルがいいので燕尾もコートもよくお似合い。

今回はいつもの使用人'sは船には乗らないのでスネークだけ。
スネーク役者さんはサーカス編とは違ったんですが、サーカス編の方が
とにかく 強烈 で素敵だったので、最初はちょっとどうかな??って感じた
のですが、2回目観劇からはそんな不安はなくなり、却って新米感が出て
て今回のスネークに嵌ってるように思いました。

船上でリジーが坊ちゃんを見つけて喜ぶのですが、そこへ侯爵一家も現れ
て、いきなり「We are ミッドフォード!」って歌い始めるのですが、
初見ではこれがあまりにも唐突に感じて・・・(^^;
しかも長いなぁとw

でも、回を重ねる内にここのテンポが きゅっと締まった 感じによくなって
侯爵がいかに坊ちゃんを気に入ってるかがわかる ありがたい シーンとなり
ましたw
侯爵の坊ちゃん愛がどんどんエスカレートしていくのが良かったですw

この後のパーティのシーンでのアバハンとロナルドのやりとりもどんどん
絡みが噛み合ってテンポがよくなってました。
スネークがご婦人方に陰口を言われるとこでの坊ちゃんの「僕が誰といよう
と僕の勝手だ」って台詞も愛知の方が 力強 く尚且つ自然になってましたv

毅然とした態度 が板についてきたなって感じでした。
お洋服がとにかく 素敵 でしたわ。
リジーのドレスもパニエしっかりでシルエットが 素晴らしかった です!

アウローラ学会への潜入ではあの “フェニックス” があるのですが、二人とも
完璧な時もあれば、坊ちゃんがぐらついてセバスに手首をきゅって支えて
貰う時もあり・・・
坊ちゃんはヒールがあるから片足で立つのはなかなか至難だと思うのですよ。
ぐらついても仕方ない。

それなのにアウローラ学会の門番みたいなおじさんがじっくり姿勢を観察
したりし出して・・・
笑いが出る時もありましたね♪
こういうのが楽しい。

回を重ねていくとキャストさんたちも観客が何を求めているのかを感じとって
アドリブを入れてくるってのがいいですよね。
それに観客によって舞台が育つってのも実感。

古川スチャンはやはり姿勢がいいし片足だというのに坊ちゃん支えてること
も結構あるらしくさすがだな~~っと思ってたのですが、愛知の夜だったか
では珍しくスチャンの方がふらついて坊ちゃんに支えてもらう ハプニング も!
これにはびっくりでしたね。
坊ちゃんが頼もしかったです!!!

ここでもリピートの多い舞台ですからいつもと違う光景にお客さんたちも
喜んで♪
それをキャストさんたちも心得て反応してくるのが 最高

れお坊ちゃんはホント成長 しいです。
もちろん、身長とかも伸びてますけど演技の面で いです。
古川スチャンや他のキャストさんもみんな舞台上ではいつでも役になりきり
素晴らしい演技 を魅せてくれはりますが、れお坊ちゃんが坊ちゃんであろう
としてる姿に 感動 しきり。

潜入の時は原作みたいに坊ちゃん金髪でセバスも長髪かなと思ったんですが
それはなかったですね。
これは結構大変ですしね。
なくても十分セバスを 「お父さん」 呼びする坊ちゃんで満足。

子爵もリコリスの時の登場に比べると大人しめでしたが、相変わらずのキャラ
さでしっかり印象を残してくれます。
しいヒデイットさまは健在ですv
別の舞台で怪我をされたので動きは控えめだったのかもですね。

そして、その後のリアン!!
彼にはやられましたw
真面目なリアンがジャンピングフェニックスからのウォーキングフェニックス
とか遊びを入れ放題w

でも、笑いを取ったあとでしっかり元に戻してくる 説得力 凄い!!
これは演技力があるってことだと思いましたわ。
自由でいても押さえるところはしっかり押さえてるのが 見事 でした。
リアンって原作ではそれほど目立ってなかったと思うのですが、この舞台では
しっかり 存在感 を刻んでくれておりますv

リアンも凄いですが、アンサンブルさんの活躍も素晴らしくて!
電気ショックを受けるマーガレットの身体の動かし方にとにかくびっくり!
が、その後の蘇るところの 反動無しの起き上がり はガクブル!
本当に死体が蘇ってるようでした。

更にセバスにシルバーで心臓を一突きされた後の復活は 鳥肌 ものです!!
ゾンビの動きそのもの!!!
よくあんな動きが出来るものだとそのシーンだけでも 見応え十分!!


見応えのあるシーンは本当にたくさんあるんですけどね!

次々に人間を襲っていくシーンのプロジェクションマッピングを使った演出
最高!
いつも上手にスクリーン使用されてますが、今回は特に 照明 も素晴らしくて
わかりやすかったです。

初見ではロナルドはもう少しチャラい感じでもいいんじゃないかなぁと思い
ましたが、原作でも別に合コン合コンって言ってるけど仕事しないわけじゃ
ないし他のキャラが原作より く仕上がってるから地味に感じてしまうだけ
でしたねw

何度も観てるうちにこれくらいのバランスこそがベターかと思いました。

坊ちゃん、貨物庫でリジーとスネークに合流。
ここで早速ビザール・ドールたちに襲われることになるのですが、この
シーンも回を重ねるごとにしっくり噛み合って 緊迫感 が凄い!

原作でのずらーっと並んだ棺桶からビザール・ドールたちが出てくるとこは
どうやって表現するんだろうと思いましたが、スクリーンいっぱいに棺桶が
映し出されたときは キタ―――!! っと思いましたね。


では 取りあえずここで分割。








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Last updated  2018年02月03日 01時16分09秒


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