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業務で使っているシリンジもルアーロックだったが、アマに発注したら翌日に届いた。詰め合わせセット。明日はいよいよ加熱硬化型エポキシのデビューだ
2024/02/24
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治具から外してみたエポキシ塗布は手では無理そうなんで、ルアーロック式のシリンジを発注した。
2024/02/23
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まだ振動板とVPの接着の試作をしている。今度は振動板にアルミ板を使ってみた。加熱しても変形しないことを確認したい。
2024/02/23
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定電流アンプの試作には電源が4系統も必要なので追加で中古をゲットした。同じ菊水の昔の製品だ。お中華の新品は安いのだがすぐ壊れるので信頼性に欠ける。アルマイト処理用にも中古をゲットした。定電流機能というか電流リミッターが付いているのでお誂え向きだ。
2024/02/22
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60℃以下に加熱した常温硬化性エポキシが硬化した後治具から外してみたが、VPは歪んでいる。加熱により振動板に見立てたダンボールが変形したと思われる以前加熱していないものは変形していない。バッドジョイント部分の隙間が気になる。光が漏れている部分だ。気をつけていたのだが。なかなか難しい。この規模が大きくなった場合の対策を考えなくては。プリプレグ
2024/02/18
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常温硬化型エポキシを爪楊枝で接合部分に盛った加熱重合器に治具ごと入れて60℃以上にならないように温度管理した
2024/02/18
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演習用の振動板はダンボールだ。常温重合型のエポキシ樹脂で仮止めして治具から外して加熱重合型エポキシを流すか、先に加熱重合型エポキシを流して治具ごと加熱重合用ファーネスに入れるか考え中。その場合治具の素材のアクリル樹脂の耐熱温度が問題となる。アクリル板の連続耐熱温度は70〜90℃で、エポキシ樹脂の硬化温度は120℃30分だからだ。ポリカーボネートの連続耐熱温度は120〜130℃なので、こちらで治具を作るしかないかもしれない。
2024/02/18
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電流制御のためVPにはスリットを儲けているが、強度は落ちる。そこで振動板接着部分に近いところにエポキシを点付で固定する。表が固まったら裏面も点付して曲げ強度を出す。
2024/02/16
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アルマイト処理用の治具の部品が届くのが待てなくなったので、既存のアルミピンチでやってみることにした。0.5A位から始まって1.0A辺りで30分以上の予定が突然導通がなくなった。アルミピンチとワークの間にアルマイトができてしまったのだろう。。仕方がないので染色・封孔処理まで進めるつもりもしかしたら電流がほとんど流れなくなるのはワーク全面がアルマイト処理されてしまって導電性を失ってしまったからかも。染色と封孔処理まで終わった。前作よりマシか。。
2024/02/15
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VPへのアルマイト処理の問題点は軽すぎて電解液中にアルミ線で吊り下げて安定的に通電させることが難しいことにある。アルミ製ピンチを2個以上使って挟み込み接続兼吊り下げ構造の治具を考えていて材料の発注中だ。それらが届くまで組み立て演習をしている。
2024/02/15
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まだアルマイト処理法が確立していないのだが、アルミにハンダ付けが可能かどうかやってみた。通常はできないことになっている。サンドブラスターでハンダ付け部分のアルマイトを除去しアルミ専用のフラックスを使ってハンダを流してみた。なかなか難しい。要熟練と言ったところだ。
2024/02/15
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カットしたアルミ板はアルマイト処理をする必要があるが、電気的絶縁と腐食防止がその目的だ。振動板にVCを接着するのだが、振動板はアルミニウムで電気の導電性がある。それにアルミ製のVCを接着するとショート事故が起こる可能性がある。それは避けねばならない。今回はアルマイト処理の手順を書き留めておきたい。https://www.uedaalmite.co.jp/textbook/1、アルミ板はあらかじめ簡易的にアルマイト処理がされている。これを剥がして新たにアルマイト処理をするわけだが、アルマイトとは酸化アルミニウムのことで強アルカリで溶かすことができる。これをエッチング工程という。ここではアルムーバという商品名で売っている主成分 NaOH(水酸化ナトリウム)を使った。泡が出ている。刺激臭がある。硫酸ミストらしい。換気が必要だ。2、30分程処理した後、スマットと呼ばれる黒色物質(CまたはSiCだと思われる)を拭き取った。硝酸で除去することもできる。スマトリンという商品名だ。3、ここからは定電圧電源を使い綺麗にしたアルミニウム表面に酸化アルミニウムを析出させる工程だ。陽極酸化工程と呼ばれる。アルミの洗濯バサミにアルミ線をハンダ付けしたものをワークに挟む。ここは+12Vで、対電極の鉛板が-極になる。電解液は希硫酸だ。通電させると最初は200mA位だったが、徐々に電流が増え最後は3A程になった。これも30分程経過したか。ワークの表面積と望むアルマイトの厚さで通電時間は決まる。4、次は着色工程だ。2次電解と言われることもある。50℃位で15分以上か。水洗後は封孔工程だ。酢酸ニッケル水溶液90℃30分以上。通電時にちゃんと電解液に浸っていなかった部分は着色しない。着色したアルマイト部分の導通はないことを確認した。次は錦糸線をハンダ付けするための銅メッキの下地の亜鉛置換(ジンケート)処理だ。https://www.metek.co.jp/blog/1248/
2024/02/12
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https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202402090000/つづきなんとか使えそうなのが2枚できたので、次の工程に進む。アルマイト処理だ。
2024/02/09
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4:30になってしまったけど、2枚目いけそう。。
2024/02/09
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ま、手切りだとこんなもんでしょう。やっと使えそうなものができた。試作機は振動板厚が異なるものを2種類用意しているので、もう一枚必要。。しお
2024/02/08
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だいぶ超音波カッターの使い方にも慣れてきたが。。
2024/02/08
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202401290000/だいぶ練習したんだけれど、なかなか使えるものができない。。マシなのは1枚だけ。。どなたかレーザー加工機をお持ちの方いらっしゃいませんかね?ブラック塗装して、一瞬で加工。手切りはツライ。。
2024/02/04
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2作目。だいぶ慣れてきたけど、まだまだ完全ではない。カットするのに2時間はかかる。。疲れたので休みます。
2024/01/29
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アルミ板を超音波カッターで切っていたのだが、最後の最後で錦糸線をハンダ付けするベロが飛んでいった。ナカニシの超音波カッターが高性能すぎるのかもしれないが、ベロの部分は丸みを持たせたラインにする必要がある。
2024/01/28
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アムトランスのポリプロピレンが届たので、もう少しリンギングを追い込んで見ようと思ったが、なぜだか下方向のリンギングが悪化?してしまった。。元に戻しても変わらず。。ちょっと分からない出来事なのだが、アンプとして使えないことはないので、このまま行くことにした。+側が1100pF、−側が1000pFだ。実機は容量負荷に強いOPアンプを発注したのでそれで試してみようと思う。歪率を改善するためにアイドリング電流を1.2Aに増やしたので、冷却ファンの回転数も20%上げた。色々いじっている間に回路が高密度になり過ぎてこれ以上いじるのが難しくなってきた。20kHzの正弦波もまずまずなので、電気系はこれくらいにして機械系に移ろうと思う。スピーカー開発は電気と機械と音響と3つの現象を取り扱わないといけないので、面白いというか。。
2024/01/28
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もう少し追い込んでみた。プラス側Cf:560//470pF、マイナス側470//470//100pF。マイナス側のリンギングをどうにかしたいのだが。。黄色が出力の負荷抵抗0.1Ωの両端の電圧、青はメインのV/I変換抵抗50Ωの両端の電圧、赤、緑は終段の電源電圧もう少し追求してみる。Cは発注した。
2024/01/21
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前回のつづきでhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202401140001/位相補正のコンデンサーが手持ちの100pFだったので、プラス側6個の600pF、マイナス側5個の500pFと数が多かったので、近い値のコンデンサー1個にしてみた。560pFと470pFだ。銘柄はアムトランスの銅箔ポリプロピレン、リードはOFCとオーディオ用だ。リードが磁性体というのは信号系には避けたいところだ。少し容量が小さくなったので、リンギングの波高が高くなっている。上下が非対称なのは上下で別アンプだから。上がJタイプで下がKタイプだから。この後はアイドリング電流調整用の0.1Ωの抵抗を外し、入出力の配線をすれば完成。これは右チャンネルなので左も作るか?モノラルでもいいけどな。。
2024/01/20
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断熱材で囲った加熱重合用のBOXなんだが、ヒートガンの温度設定を300℃にすれば120℃まで上がった。ただ、ここまで上がるまで1時間かかった。ま、これでいいかな。
2024/01/20
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振動板とVC(ボイスプレート)は熱硬化性エポキシ樹脂で接着する予定なので、加熱重合用の箱を作ってみた。熱硬化性エポキシ樹脂の硬化時間は30分(120℃)、20分(150℃)なので、120℃は欲しい。ただのダンボール箱だと20分後に88.3℃までしか上がらなかった。そこで、ダンボール箱を断熱材で囲うことにした。構造はヒートガンを2つ内部に向けて200℃に設定して熱風を送り、130℃でON/OFFするバイメタルサーモスタットを2つ直列に接続してヒートガンをON/OFFする。まだ温度が120℃まで上がるかどうかのテストはしていない。
2024/01/19
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半年もかかって、なんだかめんどくさくなってきたので、超低インピーダンス駆動用定電流アンプはとりあえず終わりにして試作スピーカの製作に戻ろうかと思う。歪み率も全可聴帯域で0.1%以下位はいっているようだし、0.1Ωに14Ap-p(1.4Vp-p)流せるし、試作機の評価くらいには使えるだろうということで。負荷抵抗0.1Ω、入力0.1Vp-p、10kHz矩形波、出力は緑、位相補正Cf:+側600pF、−側500pF、アイドリング電流1A同正弦波この後は位相補正のCの数(キノコ)を少なくしたい。
2024/01/14
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この時の回路でhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202401110000/Cf:200pFを100pFずつ追加したところリンギングは少なくなってきたが、20kHz付近に2dBほどの緩やかなピークがある(低域に向かってゲインが下がる?)とか、歪みが20kHz付近で大きいとか、0.1Ω負荷で1Vp-p以上で別の歪みが現れるとか、解決すべき問題点は多いが、なんとなく目処が立ってきたような気がする。UHC MOSの大きなCissを高速OPアンプでドライブするには元々無理があるのだろう。バッファーが必要なのかもしれない。とは言えそれを組み込むスペースはないし、別の問題が噴出するかもしれない。定電流アンプは一応これで終わりにして試作スピーカを作り始めようかと思う。Cf:200pFCf:400pFCf:700pFNISSIN のポリプロピレン100pFだが、黒はアムトランスの100pF。キノコが生えた。。
2024/01/14
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前回の100pFを200pFにしたら動作が安定になり、理由ははっきりしないが上下のアイドリング電流のアンバランスも解消された。20kHz、0.11Vp-p入力(負荷抵抗0.1Ω時の電圧ゲイン約10倍)緑が負荷抵抗0.1Ωの電圧波形、黄色はプラス側UHCMOSのドレインに取り付けた0.1Ωの電圧波形、青はマイナス側の0.1Ωの電圧波形。アイドリング電流は歪みを減らすには1A程度必要。放熱器は熱くなるのでこの辺りが限界。通常の定電圧アンプとは異なり、入力電圧に比例した出力電流を一定に保つ定電流アンプなので暴走したりしない。10kHzの矩形波だが、これでも70kHz辺りにピークがある。まだまだ不安定だ。これを退治しないと歪率も下がらない。これは明日以降の検討課題。だいぶゴールは見えてきた。部品を外したり付けたりしてカオス状態になった。
2024/01/12
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大きな容量性負荷に対する対処法がOPA627のデータシートに載っていたので、やってみた。200pFの手持ちがなかったので100pFだが。このことは教科書にも載っている。岡村迪夫著「定本 OPアンプ回路の設計」P.91に詳しい。0.1Ω負荷で発振していたのだが、激減した。というか消えた。(-12.0mVというのはOPA627の入力電圧)パルス性のノイズ?が見えるが、あからさまな発振は消えた。入力電圧(終段のUHC MOSのアイドリング電流)を増やしても発振しない。しかし、黄色と青は+側の電流と-側の電流を見ているのだが、+側の電流の方が少ない。今のところ原因は特定していない。バースト波風のノイズはゼナーダイオードのノイズかもしれないので、電源のインピーダンスを下げる等の対策が必要かもしれない。Cを入れるスペースが足りないが。もう少し追求してみるつもり。
2024/01/11
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前回の対策を取ってみたが、ドレインに入れる抵抗(負荷抵抗)が3Ωの時はかなり発振は止まった。アイドリング電流を増やしてもこの程度で振幅は変わらない。まだ完全ではないが。負荷抵抗を0.1Ωに下げると発振の振幅が大きくなる。アイドリング電流を増やすとさらに振幅は大きくなる。発振周波数は249.3kHzと出ている。前回の対策で一定の効果はあったが、まだ完全ではない。さらに対策が必要だ。発振対策というのは一筋縄ではいかない。
2024/01/09
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放熱器ごと取り出して、発振対策として抵抗を交換したり増設したりした。V/IコンバータのUHC-MOSをドライブしているOPA627BPは広帯域すぎるので出力の抵抗値を増やして位相余裕を確保し、大きなCissをシャントするための抵抗をOUTPUT〜アース(+電源)に入れた。ついでにゲインが大きすぎるので3倍から2倍に変更した。余計なことに作業途中で真鍮のステーが折れて、その3mmのネジが折れこんでしまったので抜くのに手間取った。まだ終わっていない。改善するかな。。どうだろうか?
2024/01/08
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色々と問題があるようで、進んでいません。モニターしたいところがたくさんあって、手持ちと同じ4chの安いオシロを買った。パワー段の保護回路付き電源をモニターしていたが、回路をつなぐと保護回路が動作しない。Vgs=0Vになっているにもかかわらずだ。Vgs:0Vでも2SK3711はカットオフしないのかも。そんなことがあるのかな?保護回路セット負荷抵抗を3Ωから0.1Ωにすると発振がひどくなった。小さくすればするほど発振するようだ。ゲインが下がれば発振か。。320kHzで発振。アイドリング電流を増やすと発振が始まる。
2024/01/08
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スライダックを使ってゆっくり電圧を上げていった。電圧を上げていく途中発振するところがあったが、なんとか正常に動いた。よかった。。8日間かかったが。。パワー段の2SK1303/2SJ215(パラ)の2つのドレイン出力端子に手持ちの3Ω負荷をセットしてとりあえずアイドリング電流を@80mAに調整した。500mV/3/2正常というのは調整できるということを確認したということだが、パーツを壊さないでよかった。信号入力試験はまだできていない。手を近づけるだけで誘導ノイズを増幅してしまう。3Ω負荷だとパワー段だけで180倍、初段からすると324倍もあるので、負荷抵抗を小さくして調整を続ける必要があるようだ。明日の仕事を務めれば2連休がある。そこで詳細を詰めるつもり。抵抗値の変更も有り得る。
2024/01/05
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なんだか電源を入れるのが怖くてモタモタしていた。終段のパワーMOSFETに供電する電源の保護回路のリセットスイッチと強制シャットダウン用のセットスイッチを増設したりしていた。この日のためにオクでゲットした10Aの電流計も繋いだ。今日中にいくかなー。今日で正月休みは終わりだし・・
2024/01/05
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とりあえず配線作業が終わったので本体に組み込んでみた。電源を入れて調整をするのは明日。終段の配線はまだやっていない。電流計を介して配線するつもり。いきなり電圧をかけるのも怖いので、スライダックを使って徐々に電圧を上げていくか。。
2024/01/04
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ここはOPA627BPなのだが、終段のパワーMOS FETを繋がない状態で動作テストしてみた。3倍のゲインを確認した。50mVdiv.ではノイズが目立つ。次は外部電源ではなく本体電源に繋いでの動作テストだ。前作とは電流が一桁以上大きい未知の領域に踏み込む。offset調整がついている方ノイズが気になるので、電源ONとOFFの状態を比べてみた。大部分は外部誘導ノイズのようだ。電源OFF電源ON
2024/01/04
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電源ラインを配線した。テストは明日、パワー段を接続しないで行う予定。電源はパワー段以外に±3電源と多い。
2024/01/04
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電源ライン以外の配線作業はなんとか終わったが、疲れた。。高密度過ぎてハンダゴテがとどかない。作業をしていると今度は北九州小倉で火災のニュースが流れてきた。・・電源を入れるのが怖い。。
2024/01/03
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I/V変換抵抗3Ωの両端電圧を45mAに設定した。バイアス電流は15mAだ。黄色が電流ブースター出力の2SJ76/2SK213の出力、青がAD711の出力電圧で-70mV程のオフセットがある。2SJ76/2SK213のVgsの違いとバイアス回路を挟んでいる定電流FETの誤差が合わさったものと思われる。この程度なら問題にならない。
2024/01/03
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出力がマイナス電源に張り付いて調整できなかった。壊れたかー、、と思って原因追求しようと思ったが、急に眠気がさしてきたのでお昼寝。というかふて寝。。暗くなって起き出してみると、JAL機が海保機に衝突炎上のニュースが流れていた。正月そうそう立て続けに大地震と大事故が起こるとか、日本にも天罰が降っているとしか思えません。動作不良の原因は複合していて、1つはバイアス回路の定電流接続FETのマイナス側を逆接していたこと。もう1つはAD711のオフセットが電源立ち上がり時にNFBがかかっておらずマイナス電源に張り付いたままになっていたことだった。NFB無しでのオフセット調整はクリティカル過ぎてなかなか中点に合わせることができない。オフセット調整回路は外すべきかもしれない。2SJ76/2SK216のバイアス出流は11mAに設定したが、15mA程度に増やした方が良いかもしれない。それくらいの方が温度系数は0に近いからだ。
2024/01/02
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メインのV/I変換回路だけで±2電源が2系統必要なので、動作試験のための外部電源に接続するためのケーブルを作り終わったちょうどその頃、緊急地震速報の「地震です、地震です、、」のアナウンスが鳴り響いた。能登地方を震源とする最大震度7を記録する大きな地震があったようだ。なんだか落ち着かないので電源を入れるのは明日だ。いずれにしても南海トラフ、首都直下型、富士山の噴火という流れは近いと思われる。大地溝帯(フォッサマグナ)上に大断層、富士山をはじめとする火山帯があるからだ。過去の大地震の時も同じ流れだったと言われている。こんなところに原発とか、リニア新幹線を通すとかね、生涯乗ることはないだろうから知らんけど。
2024/01/01
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大晦日だというのにこんなことやっています。偶然その辺りに転がっていたAD711を使ったらこれが大当たり。音が自然だったので、そのまま使っている。裏なので見えないが。後はこの段の出力段の2SJ76/2SK213のバイアスを決める定電流回路を組み込むだけ。組み込んだらこの段だけで動作確認予定。定電流回路と言っても2SK117BLだけなんだが、温度計数0付近の6mAに調整したもので2SJ76/2SK213のゲートを上下電源電圧間に挟むという回路。とりあえず組んでみたが、単独調整が困難だった。どうやるか考え中。
2023/12/31
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202312220000/今日から実質的に年末年始の休みに入ったので、なんとか休みの間に定電流アンプの試作機の完成に漕ぎ着けたい。出力がB級動作に近いので、上下のゲインが同じでないと2次歪みというか対称動作ではなくなる。出力端からNFBを掛けられないので仕方がない。2.0070〜2.0071Ωを100本の中から8本選別した。腕が不自由なので辛い作業だ。小さい抵抗はリードが細く簡単に曲がってしまうので無理だった。通常の大きさのものを選別した。
2023/12/29
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https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202312220000/出力の中点電位の調整にOPアンプのオフセット調整も使おうと半固定抵抗器を増設した。
2023/12/24
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前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202312150001/大きな抵抗は付け終わったところ。あとは小さな抵抗。定電流アンプなのでトータルのNFBが使えない。使うと定電圧アンプになってしまうからだ。で、出力電位と出力のUHC-MOSFETのアイドリング電流調整がクリティカルになる。またメインの電源の上に出力MOSFETドライブアンプの電源が乗っているフローティング電源風なので、個別の調整方法をどうするかまだ頭の中にできていない。配線だけならできたも同然なんだが、モタモタしている。
2023/12/22
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定電流駆動アンプで、しかも超低インピーダンス負荷なので、電流検出抵抗が低い。0.1Ωのプレート抵抗3パラ×2。チップ抵抗を使うにしても小さすぎて選別作業すら困難。プレート抵抗を選別する際にも、全部直列にして1A 流して、各抵抗の両端電圧を測った。
2023/12/15
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保護回路も動作確認できたので、明日から本体部分の組み立てに入る。OPアンプを多用するとは言え、かなり複雑な定電流駆動アンプなので緊張する。
2023/12/05
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電源を入れる前に配線の誤りがないか見ていたら、2ヶ所もあった。。修正したが、電源を入れるのは明日。
2023/12/04
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明日は動作確認して、定電流アンプ本体の組み立てに入るつもり。
2023/12/02
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なんだかよく分からないでしょうが、今日は終日頑張って保護回路完成。まだ怖くて火入れはしてませんが。スイッチ回路には秋月さんで安売りしていて、太陽光発電の充電コントローラーにも使っているUHC MOSFET 2SK3711をパラ使いで構成した。
2023/12/02
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超低インピーダンス負荷をドライブするので、大電流が流れる。アンプもスピーカーも事故があったら焼損することが怖くなったので、最小限の出力のDC漏れを検出してシャットダウンする保護回路を増設することにした。既存の回路を一部変更して、外部に配線を引き出した。
2023/12/01
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全169件 (169件中 51-100件目)